咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h17-81」で検索した結果

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  • h17-81
    菫「オークなんかには絶対に屈しない!」(チラッ オーク京太郎「あっ、手続き終わったんで国帰っていいですよ~」 菫「……私は、何をされようと決して貴様らには従わんぞ!」(チラッ オーク京太郎「……いえ、ですから身代金貴女の国から出たんでもう帰って」 菫「私に乱暴する気だろう! エロ同人みたいに! エロ同人みたいに!」 オーク京太郎「帰れっつってんだろ!」 菫「貴様らには従わんと言ったはずだ!」 オーク京太郎「めんどくせえええええええええええええ」  
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 17
    ...17-80 京怜 h17-81 京菫 h17-82 京菫 h17-83 京憧咲 h17-84 京憧
  • h17-8
    玄「はぁ~あ、夏も終わりだなぁ…」パタパタ 京太郎「えらくしんみりしてますね…お茶でもどうです?」 玄「あ、京太郎くん。…ありがたくいただきます」ズズッ「あちっ」 京太郎「若干肌寒いですからね。宥さんは喜んでましたよ」 玄「お姉ちゃんと私は違うのです!まったくもう!」プンスコ 京太郎「あはは、ごめんなさいってば」 ソヨソヨ… 玄「…今日でバイトも終わりかぁ」 京太郎「まぁ夏休みも終わりが近いですからね…」 玄「これ終わったら長野に帰るんだっけ?…なんだかずっと一緒にいた気がするなぁ…」 京太郎「俺もなぜかそう感じてます。これが第二の故郷ってやつなんですかね」 玄「うーん…それはわからないけど…そうだといいなぁって私は思うよ?」 京太郎「じゃあそういうことで」 玄「うんっ!ふふっ♪」 京太郎「どうしたんです?」 玄「奈良が、というかこの松美館が京太郎君にとっての故郷みたいなものにな...
  • カップリング別SS7
    ...h16-28 多数 h17-81 菫 h17-82 菫 h18-4 菫 h19-15 菫・智葉 h19-22 菫 h20-13 菫 h21-60 菫 h22-26 菫・久・憧 h26-07 菫・淡 h26-22 菫・淡 h26-36 菫・尭深・誠子 h27-26 菫 h27-47 菫 h27-66 菫・淡 h29-11 菫・咲・塞 h31-23 菫・照 h32-02 菫・照・淡 h32-20 菫・照・淡 h34-06 菫 h34-08 菫・照 h34-10 菫・照・淡 h34-29 菫・照・咲・和 h34-66 菫・照 h35-24 菫 h35-37 菫 h36-07 菫・照 h37-11 菫・照・佳織 h37-69 菫 h38-45 菫 h38-46 菫 h38-49 菫・智葉・ゆみ h39-33 菫・照 h39-36 菫・照 h39-58 菫・照 h40-35 菫・智葉・ゆみ h...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • h17-80
    部室(部活は休み) 京太郎「あれ?開いて…」ガラッ 怜「ぶあ゛あ゛あ゛あ゛」ブオオオオ 京太郎「…何やってんの?」 怜「青春の゛無駄遣い゛や゛あ゛あ゛」ブオオオオ 京太郎「お、おう…頑張れよ…さてと」ペラッ 怜「あれ?付き合ってくれへんのん?」 京太郎「夏休み明けでペース崩れてるし、一応勉強しとかないとな…テストで死にたくはない」 怜「ほーん…髪色に似合わず真面目やなぁ…」 京太郎「うっせ」ペチッ 怜「あたっ」 京太郎「そういうお前はどうなんだよ?勉強してる雰囲気全然無いけど」 怜「してへんもん。うち天才やし」サラリ 京太郎「…」ベチッ 怜「いったぁ!?何で強なんのん!」 京太郎「何かイラッとした…」 怜「うちはあんたをこんなDV男に育てた覚えはないで…」ヨヨヨ 京太郎「飴やるから黙れ」ヒョイ 怜「…」ペリペリ パクッ 怜「♪」コロコロ 京太郎「ホントに黙った!?」 怜「...
  • h17-83
    京「なあ、憧って彼氏とかいたのか?」 憧「はあ!?何言ってんのよ!?いたわけないじゃない///」 京「いや、その・・・なんつーか憧ってすげえオシャレでかわいくて男の一人や二人くらいいたんじゃないのかなんて思ってさ」 憧「そう//いうことか・・って私はその・・・男の人がちょっと苦手なのよ・・ 怖いっていうか少し自分から距離を置いてた気がする・・今でもそうかも・・・」 京「男が苦手・・・か・・・っておい!俺はおとこじゃねーのかよ!?」 憧「きょっきょうたろはいいのよっその・・・優しいし・・」 京「///」テレテレ 咲「」(京ちゃぁん~)グスッ
  • h17-84
    女子高生ともなれば色恋話で夜が明けるまで話し続けられるともいうけど、そうじゃない人もいる事はわかって欲しい。 特に聞かれたくない奴が同じ空間にいるときはなおさら。 だからハルエの計画した全国練習試合の旅で、車の中では暇だからという理由でそんな話を振るのはやめてほしい。 だいたい恋バナなんて女の子だけで夜にやるものじゃないの? シズがいきなり突拍子もないこと言い出すから開けようと思ってたポテチの袋が破裂しちゃったじゃない。 散らばったポテチを片付けながら思う。ビックリしたけどこれでうやむやにできるかな……って思った私が馬鹿だった。シズは諦めない。 最初に矛先が向かったのはクロだった。楽しそうだねーなんて言ってたクロも流石にテンパってる。 好きな人の1人や2人さっさと白状しちゃいなよなんて煽る灼。 流石に観念したのか、クロが話し始める。でも、だらだらと喋った割には「いない」の3文字で済む内容だ...
  • h17-82
    菫「おい、お前。ちょっと待て」 京太郎「は、はい?どうしたんですか弘世先輩?」 菫「…」クンクン 京太郎「ちょっ!?」 菫「動くな。…うん、やっぱり…少し臭いぞお前」スンスン 京太郎「ちょっくすぐった…臭いなら嗅ぐの止めてくださいよ!」 菫「動くなと言っているだろう…すんすん…汗の匂いと…男臭い…匂い…お前の体臭は一体どうなっているんだ…」クンクンクン 京太郎「ち、近いですって先輩!こんな所誰かに見られたら…」オロオロ 菫「うるさい…後少し…少しだけだから…すぅう…はぁぁ…♪」 菫(臭いだけなのに…だんだん体が…熱くなってぇ…♪) 京太郎「せ、先輩…?」 菫「もっと…男臭いの…ちょおだい…♪」
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • h17-
    ダヴァン「フンフフーン♪」 日本のラーメンはムゲンであり、カップラーメンもまたそうなのデス。 そして今日は新しいカップラーメンを探しがてら街に散歩に繰り出しているのデス。 ダヴァン「何か新しいのは見つかりますかネー?」 私はいつもキョロキョロと周りを見回しながら街並みを歩いていマス。 こうすることでいつもとは違う店を見つけることを出来ますカラ。 プルルル、プルルル…ピッ ダヴァン「ハイ!ダヴァンデス!」 智葉「お前…練習は?」 ダヴァン「え…今日は休みデハ…?」 智葉「はぁ…やっぱりか…今日はいつもどおりあるんだよ。叱らないでおいてやるからと っとと来い」 ダヴァン「あわわ…すぐ行きま」 グゥゥゥ… ダヴァン「あ」 智葉「ん?どうした?」 お腹が、 空きましタ。 ダヴァン「すみませんサトハ今日は休むことにしまスあとよろしくお願いしまス」 智葉「は?おいダヴァ」ピッ 返事も聞かず途...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • h7-81
    仁美「…………」ゴウンゴウンゴウン 京太郎「…………」 仁美「…………」ゴウンゴウンゴウンゴウ... 仁美「むっ……須賀くん須賀くん、お金入れて」チョイチョイ 京太郎「はい」チャリーン 仁美「…………」ゴウンゴウンゴウン 京太郎「……乗り心地はどうですか?」 仁美「最高。お金で動く羊は最高やね」 京太郎「デパートの屋上までわざわざ乗りに来た甲斐があったっすね」 仁美「うん」ゴウンゴウンゴウン 京太郎(ただもう1000円分も乗ってるのはどうかと) 仁美「~♪」ゴウンゴウンゴウン 京太郎(まあ、ご満悦そうだからいっか)
  • h17-5
    胡桃「ねぇねぇ、もっと膝って柔らかくならないの?」チョコン 京太郎「んな無茶苦茶な。座布団持って来ますから我慢してくださいよ」 胡桃「……はぁ、分かってないなぁ須賀くんは」ヤレヤレ 胡桃「充電に座布団使うって邪道じゃない。ちょっとは考えてよねー」フッ 京太郎「そもそも俺は充電の定義すら知らないんですけど…」 京太郎「って言うか、柔らかいのが良いなら小瀬川先輩で充電すれば良いじゃないですか」 胡桃「…………はぁ」ヤレヤレ 京太郎「はい?」キョトン 胡桃「私がシロじゃなくて君で充電してる理由、ちゃんと分かってる?」 京太郎「小瀬川先輩がいないからじゃ?違うんですか?」 胡桃「いや最初はそうだったよ。最初はね」 京太郎「はあ………よく分かりませんねぇ」 胡桃「……………バカ」ボソッ 京太郎「...
  • h17-4
    明華「京太郎くん、なにか言い訳があったら聞いてあげますよ」 京太郎「…………」 明華「ふふ」 京太郎「ありません。すいませんでした」 明華「すいません、とは? 京太郎君はどんなことについて謝ってるんですか?」 京太郎「エ、エロ本を」 明華「元気がありませんね。お姉さんにも聞こえるように話してください」 京太郎「明華さんという恋人がいながら、エロ本を買いました!」 明華「そうですね、こんなにたくさん買ってしまいましたね。エッチな雑誌」 京太郎「…………」 明華「まあ、いやらしい。このお姉さま方はお金をもらうために必死なんですね」 京太郎「…………」 明華「いつも照れた素振りを見せてはいますけど、好きですよね。こういうの」 京太郎「う」 明華「胸が大きくて、髪が長くて、優しそうな異人...
  • h17-6
    ~ある日の部室~ 照「……」モグモグ 京太郎「どうですかね? ナッツ入りクッキーは前に言われたように甘さを強くしてみたんですけど」 菫「ふむ……うまいぞ、前回よりかなりいいな」モグモグ 京太郎「そのケーキもさらにふわりと仕上げました、材料の配分を最初から考え直して作った自信作です」 照「……駄目だね」ボソッ 京太郎「ひょっ!?」 照「このお菓子はできそこないだ……食べられないよ」 菫「こんなにうまいのにか? 贅沢を言いすぎじゃないか?」 照「クッキーは甘くしただけでナッツの量はそのまま……それではあまりに甘さが勝ちすぎて味が重い」 照「もっと全体のバランスを考えないと、あと焼き時間も少々長い」 照「このケーキもスポンジが軽く食べやすくするのはいい、だけどクリームべっとりと重くて駄目だよ」 ...
  • h17-1
    京太郎「はいはーいご飯ができましたよー」 豊音「わー!お鍋だー!何の鍋かな?ちょー楽しみだよー!」ワクワク 京太郎「あぁもう跳ねないで…今日は鶏肉が安かったので鶏団子鍋ですよ。」カチャッ 豊音「ふわぁ…おいしそうだよー…」 京太郎「とりあえず冷めないうちに食べましょうか…いただきます」 豊音「いただきまーす…ほひ、あつあつ…」ハムハム 京太郎「ん…旨い…今回は少し味噌を混ぜてみましたけどどうです?」 豊音「ほへいふはへほいへはうふはひおひひいほー」モキュモキュ 京太郎「言いたいことはわかるけど言ってること全くわかんないですよ…もう少し落ち着いて食べてくださいってば」 豊音「んくっ…これが美味しすぎるからいけないんだよ…」メソラシ 京太郎「そう言われるのは嬉しいですけどね…ほら、急いで食べるからちょっと口が汚れて...
  • h17-3
    空気を読まずエイスリン 京太郎「…」カリカリ ??「…」ツンツン 京太郎「?」クルッ エイスリン「ドゾ!」パッ[(*・ω・)つ旦] 京太郎「あぁ、こりゃどうも…」ズズー「ふう…」 エイスリン「ン?」パッ[(´Д`)] 京太郎「まぁ…確かに疲れましたけど、後少しですからね…これ終わったら晩ご飯にしましょうか」 エイスリン「!」パッ[(*・∀・*)] 京太郎「あはは、そこまで喜んでもらえると嬉しいですね。後ちょっとだけ待っててくださいね?」 エイスリン「ン!」パッ[(`Д´ゝ)] ーーーーー エイスリン「ゴチソウサマ!オイシカッタ!」 京太郎「お粗末さまでした…」 エイスリン「ベンキョウ、タイヘン?」 京太郎「確かにそうですけど、エイスリンさんと同じ大学が圏内に入...
  • h17-9
    カポーン… 京太郎「ふぃー…やっぱ風呂ってのはいいねぇ…疲れを溶かしてくれる…それが温泉だと尚更…」 宥「そうだねー。やっぱりあったかーいお湯は気持ちいいよぉ…」ホワホワ 京太郎「そうですねー…ん?へ?なっ!ほぁっ!?んだァァァあんた何やってんのォォォ!?」ザバァアア!! 宥「きょーたろーくん、年上にため口はめっ、だよ?」 京太郎「あ、ごめんなさい…じゃなくて!何でここにいるんですか!ここ男湯ですよね!?」 宥「ふぇ?違うよ?」 京太郎「ぇ?女湯?すみませんでしたすぐ出ていきますので警察沙汰はご勘弁おばばば」 宥「女湯でもないよ?」 京太郎「…んん?ではここは一体いずこで…」 宥「混浴」 京太郎「…混浴?」 宥「混浴」 京太郎「混浴ってあの?男女混成浴場略して混浴?男の夢の混浴!?」 宥「うん。ここは混浴の場所だよ?」 ※事実は… ――――― 男湯※清掃中※ 玄「おねえちゃんと京太郎...
  • h17-2
    智葉「そういや、気付いたらいつもメグの膝に乗せられてるよな。お前」 京太郎「え? ああ、言われてみればたしかにそうですね」 メグ「ジャパニーズ舎弟みたいなもんデスかネ。無性にキマリがいいんデスヨ」 智葉「ああそうなの。仲いいなお前ら」 ネリー「サトハ、私もお膝に座りたい。ダメ?」 智葉「今はダメだ」 ネリー「やっぱりお金欲しい?」 智葉「違う。私は手が空いてないからミョンファやハオにでも構ってもらえ」 ミョンファ「京太郎くん、次はお姉さんと異文化交流しましょう」 ハオ「いやらしい手つきですね!?」 智葉「いや、ちょっとダメそうだな」 ネリー「仕方ないからキョウタロのお膝でゆっくりするよ。よいしょ」 京太郎「はは、先輩のお膝じゃなくて悪かったな? このやろこのやろ」 ネリー「やあん! キョ...
  • h17-7
    カピー『それでですね! 永水の石戸さんのおもちが遠目に見てもこれがまたすばら!でして』 ドラドラ『……』 カピー『あ、あのーどかしました?;; どっか体調悪いとか……』 ドラドラ『そういうわけじゃないけど、ごめんね。後、今日はもう落ちます。おやすみなさい』 カピー『あ、はい。おやすみなさい……』 ドラドラさんが退席しまいた 京太郎「玄さん……どうかしたのかな?」 ――――― ――― ― 玄「……ふぅ」電源OFF ガタ、トコトコ、ボフッ! 玄「うー……」アシパタパタ 玄「…………はぁ」 玄(京太郎君に酷い態度取っちゃった……うぅ、自己嫌悪……) 玄「でもでも、そりゃあ私はおねーちゃんや石戸さんと比べればおもちは小さいけど、けどもっと私のことも意識してくれてもいいのに!」ボフボフ 玄「むー……」モニュモニュ 玄「……ん、は……ぁ…………はっ!?///」 玄「はわわわわ!?/////...
  • h87-81
    淡「キョータロー、短冊かざろー!」 勢いよく飛びついてきたのは現在おもち増量中である高校100年生(自称) アホの子であり気に入った人間に対してスキンシップ過多になる困った子ちゃんである 京太郎「お前がくっつくと、いろいろ当たるからやめろと言っとるだろーが」 淡「ん~? 淡ちゃんの何が当たるのかなー? 言ってごらんキョータロー」 おもちとか匂いのいい髪の毛とか、柔らかな二の腕だとか言えるわけねーだろ 京太郎「言わねー、で、何の用だ?」 淡「だから七夕だから短冊飾ろうって、聞いてなかったの?」 ぷくーっと両頬が膨れるので、掌で押しつぶす 京太郎「短冊ねー、まあいいけど」 淡「ふふーん、部室に竹があるんだよ、いこいこー」 手を握って上機嫌に先を歩く淡、だからやっこいんだっての 京太...
  • h27-81
    久「料理対決するわよ!」 咲「えぇ!?」 まこ「またえらい急じゃのう...」 和「SOS団の団長みたい行動力ですね...」 優希「タコスつくるじょ!タコス!」 京「ただいま戻りました~、って今回の買い出し量多くないっすか?」 久「当然じゃない、これから須賀君には毒味..じゃなかった、試食をしてもらうのだから」 京「えぇ、俺!?ってか試食って何ですか!?」 咲「京ちゃんの好きな料理ってなんだっけ...」 優希「犬はタコスが好きに決まってるじょ!」 和「(料理スキルを見せつけて宮永さんにアプローチ...)」 久「ちなみに作ってもらう料理は卵かけご飯よ」 TKGにはなめこ汁が合う
  • h17-17
    カチャカチャ…カチッ バァーン 透華「おはようございますわー!」ドシーン 京太郎「うげっ!?」 透華「朝ですのよー」グリグリ 京太郎「ちょっグリグリしないでください…!」グググググ 透華「いいではありませんのぉ…!」グイグイグイ 京太郎「ていうかどうやって入ってきたんですかマジで!」 透華「」ユビサシ 京太郎母「お似合いの子だと思って」b グッ ハギヨシ「お部屋の鍵は僭越ながら」( ̄ー ̄)フフッ 京太郎「なにやってんの二人共ぉぉぉ…」ヌオォ 透華「♪」グリグリ「…あら?なにか硬いものが…」 京太郎「ちょっ!?ストッ」「何がありますの?」「アッ…」 KYOTARO「」パッパラパー 透華「」ボフッ 母「あらあら♪」 ハギヨシ「無粋な者はここらで退散するとしますか…」パタン 京太郎「待って!ねぇ待って!この空気で放置しないで!」 透華「…」ギュッ 京太...
  • h17-20
    誓子「あのさ、爽ちゃんと京太郎くんは付き合ってるの?」 京太郎「え?」 爽「付き合ってないよ。京太郎は私の弟分。知ってるでしょ」 誓子「それはそうだけど、最近は仲が良すぎるような気がするの」 揺杏「それ思った。一線越えてる感じがあるよ、完全に」 爽「ないない。大体、京太郎は他に好きな子いるしな?」 京太郎「ちょっと、それは言わない約束ですよ」 爽「ハハ、悪い悪い。それはそうと、ちゃんと回してよ。腕」 京太郎「ああ、ごめんなさい」 成香「えっと、しっかり抱き締めあってますよね。今も」 爽「ええ? ああ、京太郎にくっついてるとなんか落ち着くんだよね」 京太郎「俺は抱き枕かなんかですか。別にいいけど」 揺杏「ダメだこれ。まるでお話にならないわ」 由暉子「京太郎くん、一ついいですか」 京太郎「なんだ?」 由暉子「仲さえ良ければ誰とでもそんな風に抱き合うんですか。京太郎くんは」 揺杏「ユキ、相変わら...
  • h17-23
    ダヴァン「フンフフーン♪」 日本のラーメンはムゲンであり、カップラーメンもまたそうなのデス。 そして今日は新しいカップラーメンを探しがてら街に散歩に繰り出しているのデス。 ダヴァン「何か新しいのは見つかりますかネー?」 私はいつもキョロキョロと周りを見回しながら街並みを歩いていマス。 こうすることでいつもとは違う店を見つけることを出来ますカラ。 プルルル、プルルル…ピッ ダヴァン「ハイ!ダヴァンデス!」 智葉「お前…練習は?」 ダヴァン「え…今日は休みデハ…?」 智葉「はぁ…やっぱりか…今日はいつもどおりあるんだよ。叱らないでおいてやるからと っとと来い」 ダヴァン「あわわ…すぐ行きま」 グゥゥゥ… ダヴァン「あ」 智葉「ん?どうした?」 お腹が、 空きましタ。 ダヴァン「すみませんサトハ今日は休むことにしまスあとよろしくお願いしまス」 智葉「は?おいダヴァ」ピッ 返事も聞かず途...
  • h17-19
    由暉子「ロンです、これで終了ですね」1位 京太郎「ぐぬぬ……」4位 成香「なかなかに素敵です」2位 誓子「あはは……まいったなぁ……」3位 由暉子「京太郎くんはいつになったら強くなるのですか?」 京太郎「俺だって入部したときに比べれば少しは……」 由暉子「役をちゃんと覚えただけでは強くなったとはいえないと思いますよ?」 京太郎「ぐはっ!!」バタッ 揺杏「ユキは自分の彼氏にも容赦しないね~」 成香「流石にかわいそうです……」 由暉子「いえ、現実から目を背けても進歩はしませんから」 爽「そうそう、さっきの南2局も連荘狙いで安手だったけど……少し待ってリーチかければ裏乗って跳満だったのに」 京太郎「そんなのわかるのは先輩だけです……凡人にはわからんのですよ……」 爽「だから、そんな上達の遅い京太郎のためにいい方法を考えましたっ!」 京太郎「いい方法?」 爽「うん! ちょっとユキにも一肌脱いでも...
  • h17-56
    ――清澄部室 咲「えええ!?京ちゃん、白糸台の大星さんと、で、デートするの!?」 京太郎「デートじゃないって。二人で遊びに行くだけだろ」 久「それをデートと言わずして何て言うのよ」 和「ちなみに、どこで遊ぶんですか?」 京太郎「えっと、遊園地って言ってた」 まこ「デートじゃろそれ・・・」 咲「むむむ・・・」 京太郎「・・・何むくれてんだよ咲」 咲「別にむくれてないもんっ」 まこ(露骨に機嫌悪くなったの) 久(まーこんな事あっさり人に話しちゃうあたり心配なさそうだけどねー) 京太郎「そういえば優希は?」 和「補修で居残りです・・・」 ――放課後 一緒に帰る京太郎と咲。 咲(鈍い京ちゃんのことだから大丈夫だとは思うけど…やっぱり心配だなぁ) 京太郎「夕方なのにあっちーな~。アイスでも食うか?咲」 咲「買い食いはダメだよ」 京太郎「固いこと言うなよー。俺がおごるからさ、コンビニ寄ろうぜ」 咲「は...
  • h17-51
    京太郎「膝に乗ったり、無闇にくっついたり。そういうのはもうナシにしないか」 淡「何さ突然。京太郎のくせに生意気だぞ、すりすりしてやる」 京太郎「淡」 淡「ちょっと、真剣な顔やめてよ。イジワルにしてもやり方があるでしょ」 京太郎「冗談で言ってるわけじゃないんだ。淡だってなんとなく分かってるだろ」 淡「…………」 京太郎「俺たちはもう少し距離を置いた方がいい」 淡「誰」 京太郎「え?」 淡「京太郎に余計なことを吹き込んだのは誰かって聞いてるの」 京太郎「余計なことじゃないし、誰かに吹き込まれたわけでもないよ。俺の意思だ」 淡「ふうん」 京太郎「淡が仲良くしてくれるのは俺だって嬉しいよ。でも」 淡「尭深か」 京太郎「…………」 淡「分かりやすいね、可愛いよ京太郎。少しだけ鎌をかけたつもりだったんだけど」 京太郎「別に隠すつもりはなかったよ。尭深さんと付き合ってることは」 淡「そういうことにしとい...
  • h17-60
    成香「須賀くんは気になったりしませんか。こういうの」 京太郎「こういうのって言うと。ああ、相合傘のこと」 成香「…………」 京太郎「気にしませんよ。何も困りませんから」 成香「そう、なんだ」 京太郎「男と二人で帰るの、先輩は抵抗ありますか。やっぱり」 成香「ごめんね、少しだけ」 京太郎「そっか」 成香「えっと、須賀くんのことが嫌いだとかそういうわけじゃなくて。その」 京太郎「分かってますよ。そんなに慌てなくても大丈夫です」 成香「あう」 京太郎「うちが共学になったのは今年からですし、仕方ないですよ」 成香「そうかな。そうかも」 京太郎「そうです。だから先輩が申し訳なく思う必要なんかありませんよ」 成香「あ、ありがとうございます」 京太郎「…………」 成香「えへへ」 京太郎「まあ、俺としては先輩とも仲良くなりたいですけどね。叶うことなら」 成香「へ」 京太郎「どうかしましたか、先輩」 成香「...
  • h17-71
    ―部室― 京太郎「ははっ! ユキは弱いなぁ」ピコピコ 由暉子「まだまだ、これからです。まだ東場終わったばかりですから」ピコピコ 京太郎「これで終わらせてやるぜ……はいローン!!」 <サンアンコー、サンカンツ、タンヤオ、ドラ13 ヤクマンナノデス! 由暉子「また役満ですか……飛びですね」 京太郎「どうだ! これが俺の実力だぜっ!」 由暉子「ゲームで何を言ってるんですか……しかし松実玄さん強いですね……現実とは大違いです」 京太郎「ユキの照さんも現実とは大違いだよな……言っちゃ悪いが弱いな……」 由暉子「もう一回です、次こそは勝ってみせます。次は園城寺怜さん使ってみます」ジョインジョイン 京太郎「次も俺は玄さんでいかせてもらうな」 ~対局中~ 由暉子「そんな……また負けてしまいました」 京太郎「わははーまた勝ってしまったぜ!」 由暉子「もう一回やりましょう、3度目の正直です」 ...
  • h17-76
    洋榎「ダーリン!」 京太郎「えっ」 洋榎「なんやノリ悪いなぁ」バシバシ 京太郎「洋榎さん変なものでも食べたんですか?」 洋榎「ひどい」 絹恵「お姉ちゃんは影響されやすいからなぁー」 洋榎「うっさいわ!絹には渡さんでー」グイグイ 京太郎「?」 洋榎「当ててるんやー」グイグイ 京太郎「アッハイ」 絹恵「! なぁダーリン?」ムニュ 京太郎「すばらっ! 何ですか絹恵さん」 絹恵「ウチの勝ちー」 洋榎「ぐぬぬ。京太郎の裏切り者ー!」ダッ 京太郎「どこ行くんですかー。待ってくださいよー」タッタッタッ 洋榎「待たへんでー」 京太郎「待ってくれよマイハニー!」 洋榎「おっ!ウチのノリが分かってきたみたいやなダーリン」ニヤリ 京太郎「何なんですかまったくもう…マイハニー!」 洋榎「マイダーリン!」 京太郎「マイハニー!」 洋榎「マイダーリン!」 絹恵「相変わらず仲ええなあ」 雅枝「何やってんの...
  • h17-28
    ―営業中… 宥「京太郎くん…もっとこっち…」 京太郎「はいはい…」 宥「あったか~い♪」ギュー 京太郎「まだ仕事が残ってるんでできれば離れて欲しいんですけどね…」 宥「邪魔しないから大丈夫だよぉ~」ホワホワ 京太郎「会計仕事だし集中したいので離れてくれませ」「却下」「はい」 宥「わかってくれたならいいの…」グリグリ 京太郎(なんだかなぁ…)パチッ カタカタカタ ピッ ガラッ 玄「京太郎くー…んとお姉ちゃん、お昼ご飯、です、ょー…」ススス 京太郎「ちょっと待ってなんで閉めていくんですか!」 玄「いやー、お邪魔かなーって…」 宥「…」ジー 玄(あとお姉ちゃんが「この松美宥容赦せん!」みたいな目をしてて怖いから) 京太郎「そんなことはないですけど…宥さん、ご飯食べに行きましょう」 宥「うん…」ギュー 京太郎「…あの、離れてくれません?」 宥「お姉ちゃんそんなこと言われてもわかりま...
  • h17-55
    哩「あの、きょ……」 姫子「えへへーきょーたろー♪」 京太郎「おいおい、急に抱きつくなよ」 姫子「そげなこと言って……うれしかくせして♪」 哩「……」ギリッ 姫子「週末ばどこ出かけるとね?」 京太郎「久しぶりに俺の家に泊まりにこないか……親もいないし」ボソッ 姫子「うんっ! きょーたろーの家ば久しぶりとね……期待しちょるよ?」 哩「やるしかなかとね……」ボソッ ---------------------------------- 京太郎(……あれ? おれ何をしてて……) 哩「目ば覚めたか?」 京太郎(部長が裸で鞭持って……夢かな?) 哩「姫子にばっか甘くして……うちも好いとぉに……だから……」ヒュッ 京太郎「あぐっ!!」ビシッ! 哩「調教ばしてうちなしや生きられんけん体にしちゃーよ……覚悟しゅるんやね……」
  • h17-12
     ブオオオオオオオオオオ… 京太郎「はぁ…」 胡桃「ふぅ…」 京太郎「なんかだるいですよねぇ…」 胡桃「シロじゃないけどねー」 京太郎「なんでこう冷房入ってる部屋にいると少しも動きたくなくなるんでしょうねぇ…」 胡桃「さあ…」 京太郎「そしてなんで胡桃さんは俺の膝のあいだに座ってるんでしょうねぇ…」 胡桃「さあねぇ…」 京太郎「なんで自分のことなのに分かんないんですかー?」ウリウリ 胡桃「たまにはいいでしょ別にー。ていうかうっとい!」ブンブン 京太郎「うおっと、あぶな」ガシッ 胡桃「むっ、捕まっちゃった!もしかして私に乱暴するつもり!?するんでしょ!エロ同人みたいに!」 京太郎「…」ギュッ 胡桃「…どうしたの?京太郎くん?」 京太郎「…どうせですし、本当に乱暴しちゃいますか…」グイッ 胡桃「ふぇっ!?へっ!?はわわわ!」ボフッ 京太郎「…」スッ 胡桃「…っ!」ギュッ 京太郎...
  • h17-45
    京太郎「ふむふむ……宮守の小瀬川さんのおもちすばらだったなぁ……」 須賀父「さすが我が息子だ、シロに目をつけるとはな」 京太郎「うおっ! 急にだれだ……って親父っ!!」 須賀母「わたしもいるわよ!」 京太郎「母さんまで! 2人とも一体どうして……」 須賀父「娘の晴れ舞台を見に来た」 須賀母「同じく」 京太郎「はっ!? 娘ってなに??」 須賀母「小瀬川白望は私の娘よ、あんたとは種違いだけど」 須賀父「白糸台のは大星淡は俺の娘だ、お前とは腹違いだけど」 京太郎「いや、なんだそりゃ!? もう頭パンクしそうなんだけど!!」 須賀父「まあそういうと思って……入ってこーい!」 白望「こんな時間に呼び出して……ダルい……」 淡「もう、これから遊びに行きたかったのに! お父さん一体なんなのっ!」 須賀父「じゃあ簡単に説明するぞ、えっと……」 白望「なにそれ……ダルいってレベルじゃないんだけど……」 淡「あ...
  • h17-67
    チュンチュンチュン… 京太郎「…」 由暉子「すぅ…すぅ…」 京太郎「なんだこれは」 由暉子「ん…すぅ…」モゾモゾ 京太郎「…」ピラッ 由暉子 ゼンラー 京太郎「…」モドシ「なんだこれは」 京太郎「待て待て落ち着け…昨日を思い出せ…」 ――――― 昨夜 由暉子「こんばんは京太郎。お酒を手に入れたので一緒に飲みましょう」一升瓶ドン 京太郎「ぇぇぇぇぇぇ」 ――――― 京太郎「なんだかんだで飲まされて…そのあとが曖昧になって今に至るということか…」 京太郎「あぁ…なんで流されて飲んじゃったんだ昨日の俺…いや今はそうじゃなくて」チラッ 由暉子「うぅん…」ゴロン 京太郎「…うん、起こそう。目の毒だし…襲いそゲフン服着せないと恥ずかしいだろうし」 ――――― 京太郎「なんだかんだで飲まされて…そのあとが曖昧になって今に至るということか…」 京太郎「あぁ…なんで流されて飲んじゃったんだ昨日...
  • h17-64
    京太郎「優希!誕生日おめでとう!」 優希「おお犬!ご主人様の誕生日を覚えているとはやるな!で、誕生日プレゼントは?」キラキラ 京太郎「犬呼ばわりは変わらないのな…」 優希「そんなことはいいから早く早く!」ワクワク 京太郎「まぁいいけどさ…プレゼントはな…これだ!」 優希「こ、これは…タコス!?」 京太郎「ただのタコスじゃないぜ?これにはサルサソースの代わりに生クリーム、ほかの具にはフルーツを使った特別品だ!加えてその材料は俺がはるばる日本の農家まで…って優希?黙り込んでどうした?」 優希「いや、これって…」 京太郎「?」 優希「クレープなんじゃないか?」 京太郎「え?……えっ?アッ…スマン」 優希「はぁ、全く犬はそそっかしいじぇ…」ヤレヤレ 京太郎「スマン優希…作り直してくるわ…」 優希「いやいやいや!別にいいじぇ!たまには甘いものも食いたかったことだしな!」 京太郎「そ、そうか?そうなら...
  • h17-65
    京太郎「すいません、今すぐ閉めますから!」 揺杏「部屋の内側から戸を閉めてどうするのさ!」 京太郎「ホントだ! どうしましょう!?」 揺杏「こっちが聞きたいくらいだよ!」 京太郎「あわわ、あわあわわ」 揺杏「とにかくこっち見ないで! スカート、まだ穿けてないから」 京太郎「き、気をつけます! 黒ストがエロくてすごくいいお尻でした!」 揺杏「手遅れじゃん! えっち、すけべ!」 京太郎「ありがとうございます!」 ----- 京太郎「本当にごめんなさい、さっきは少し気が動転してて」 揺杏「もういいよ。女子校気分のまま部室でメイドコスに着替えてた私も悪いし」 京太郎「でも」 揺杏「だったら責任取ってくれるの? 見たんでしょ、私のパンツ」 京太郎「それはもちろんバッチリ見ましたけど、責任って」 揺杏「初めてだったもん、男の子にあんなところ見られたの。須賀くんのばか」 京太郎「…………」 揺杏「………...
  • h17-40
    恒子「それでは!第一回にして最終回!『京太郎くんは頂くぜ!婿争奪麻雀大会』を開催いたしまーっす!」 京太郎「恒子さん何ですかそれ俺聞いてないんですけど」 恒子「言ってないからね!」ドヤッ 京太郎「…」バシッ 恒子「やんっ京太郎くんったら私を手篭めにする気!?嬉しいけど困っちゃう♪」 京太郎「誰がそんな…」(ギロリ)「ひぃっ!?会場中から殺気!?」 恒子「あ、言い忘れてたけどこの会場にはプロ含む女性陣がみんな集まってるからね?下手に誰かに手を出すと殺されちゃうかも」 京太郎「それを先に言ってください!いや出さないけども!出さないけどもだ!」 えり「それではルール説明をいたします。この大会は3日の期間をとって行われています」 京太郎「この件えりさんも噛んでいたんですか…えりさんがいるなら安全だと思ってたのに…!」ギリッ 恒子「むしろ針生さんの方が表に出さない分…」 えり「そこ、うるさい...
  • h17-39
    二人とも同じくらい頭がいい設定 「須賀君って円みたいですよね」 京太郎との勉強会の休憩中、和は唐突にそう切り出した。 「よく分からんな…どういうこった?」 いまいち意図がつかめない京太郎が聞き返しながら時間を確認する。 そろそろ下校時間に近いらしく、外からは夕日が射していた。 そろそろ切り上げるのも良いかと考えているところに和の返答があった。 「円の定義は中心からの距離が等しい点を360度全てつなげた図形ですよね?須賀君と私たちにぴったりかなと思って」 和はくすくすと笑う。対し京太郎はため息をつき、 「そんなこっちゃないと思うがな…少なくとも俺は和とは距離を詰めようとしてるぜ?」 そう言って肩をすくめた。 「ふふ、言質は取りましたよ?」 「ん?どういうことー」 言い終わる前に和は身を乗り出し京太郎との距離を詰めた。そしてー 「…ふふ、これも知ってましたか?」 「ー円には、半径がゼロのものも...
  • h17-34
    ―新子家 憧「ねぇ京太郎、もう新聞とったー?」 京太郎「おー。ていうか今俺が読んでるけどな」 憧「そ。じゃあ洗濯物畳んでるから終わったら貸してねー」 京太郎「ほいほい」ペラッ 憧「~♪」パタパタ 京太郎「…ん、ほれ」ヒョイ 憧「ありがと。グッドタイミングよ」パシッ 京太郎「合わせただけなんだがな…それじゃこれは俺が直しとくな」スクッ 憧「ん、おねが~い」ペラッ 京太郎「しかし下着とかも俺が直していいのか?」 憧「もう今更でしょ?さんざん恥ずかしいところ見せ合ってきたわけだし」ペラッ 京太郎「そんな露骨なこと言うなよ…ゲンナリするだろ」ゲンナリ 憧「有言実行でいいじゃない。そういうところ、好きよ?」クスクス 京太郎「うるせーやい、どうせ俺は雑な好きでも喜んじゃう単純な男だよーっと」スタスタ 憧「ふふふ…バカみたい」 ナーアコー? 憧「んー?なーにー?」ペラッ オレモオマエ...
  • h17-18
    透華「今日は私の誕生日ですわ、京太郎様」 京太郎「それはおめでとうございます」 透華「それだけですか?」 京太郎「それだけとは?」 透華「プレゼントはないかときいているんです。少しはお察しくださいな」 京太郎「毎日あれだけ甘えてくるのにそれ以上を望む、と?」 透華「いいじゃないですか、年に一度の誕生日なのですから」 京太郎「分かりました、それで何をお望みで?お嬢様?」 透華「今日は私の抱き枕になってくださいまし」 京太郎「わかりました」 その夜、とても幸せそうな顔で熟睡するお嬢様がいたそうな カンッ エロ?ねぇよ、んなもん 透華誕生日おめでとう!
  • h17-63
    京太郎「和、最近咲の様子が変なんだ・・・」 和「咲さんが・・・?私の目からはいつも通りに見えますけど…例えば?」 京太郎「なんというか、俺を困らせようとしてるように感じるんだよ…」 和「そんな、咲さんに限って・・・」 京太郎「あ、いや、別に可愛いレベルのもんなんだけどさ。飯忘れたり校舎で迷ったり」 京太郎「ただ、その頻度が増したというか、俺がいくら注意しても治らなくて」 和「・・・私達の前ではむしろ優等生な咲さんなのに、何故なんでしょう?」 京太郎「まあ、注意って言っても頭ぐりぐりしたり、頬引っ張ったりしてるだけなんだが」 和「女の子になんてことしてるんですか!」 京太郎「ほ、本気でやっちゃいねえよ!嫌なことすればあいつだって反省するかと・・・」 和「・・・なのに、一向に改善されないんですね?」 京太郎「そのくせ皆の前ではそんな姿を見せない・・・ああもう、わけわからん」 和(・・・咲さんの...
  • h17-78
    胡桃「……もう知らないっ!」プンプン 塞「ごめんっ、本当にごめんっ!!」ペコペコ 京太郎「胡桃先輩機嫌直してくださいっ、お願いしますっ!」 白望「…………何があったの? ダルくなりそうな雰囲気なんだけど…」 豊音「あっ、シロ。実はさっき京太郎君がプラス収支で終わったから、皆でツーショットの記念写真撮ろうってことになってね」 白望「………へぇ、京太郎ようやくプラスになれたんだ……長かったね…」 豊音「本当おめでたいよー。でもそれで胡桃と写真撮ったら、塞がねー」 塞『これ須賀君で挟んだら連れ去られる宇宙人みたいだね』 豊音「って言っちゃったんだよー」 白望「うわぁ……そりゃ胡桃怒るのも無理ないわ………」ヒキ 塞「ごめんっ、つい冗談が過ぎちゃってっ、ほんとうに許してっお願いっ」ペコペコ 胡桃「………もういいよ………京太郎君とだと、立ってると遠くて顔よく映らないしかっこ悪いし…屈んでも...
  • h17-62
    およそ人には誰にも言えない秘密があるものだ。癖、悩み、本性、エトセトラエトセトラ。 そして人は誰の目にも触れないようにそれらを心の底に隠し、それを表に出さずに生活する。 しかし、果たして人は誰一人として自分の秘密を知る人間を作る事なく、その人生を終幕させられるものだろうか? 無論、不可能ではない。それが不可能ならばこの世はもっと混沌としているだろう。 ・ ・ ・  ・ ・ だが全ての人間が可能である、というわけではないだろう。 俺にも誰にも言えない秘密がある・・・・・・。 失礼、自己紹介が遅れてしまいました。 俺の名は須賀京太郎。年齢は十五歳で清澄高校に通う一年生。自宅で飼っているペットはカピバラ。現在恋人無し。部活動は麻雀部だが実力が無く雑用をする日々。 そんな俺の他人に知られるとちょっと困る秘密は、俺のおもち好きという本性だ。 いや、それだけならまだ問題はなかった。 それが俺のもう一つ...
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