咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h18-23」で検索した結果

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  • h18-23
    割と長いですが宮守 オチなんてない シロ「ダルい…」グデー 京太郎「大丈夫ですか?」 シロ「だいじょばない…すごくダルい…」 塞「まさかシロだけ風邪引くとはねー…」 豊音「顔がちょー真っ赤だよー…」 エイスリン「シロ、スグナオル?」オロオロ 京太郎「大丈夫ですってばエイスリンさん。シロさんは元々が白いから重く見えるだけで1日しっかり寝てれば治りますよ」 胡桃「京太郎くーん、言われたもの持ってきたよー」トコトコ 京太郎「あ、どうもです…とりあえず汗拭いて冷えピタどーん」ペシッ シロ「あぅ」 京太郎「後はメシか…塞さんは皆の分お願いしますね。俺はサクッと病人用作っちゃいますから」 塞「はいはい了解。うどんで良いんだっけ」 京太郎「それでお願いします。んで残りのお二人は片方ずつ手を握っ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 18
    ...8-22 阿知賀 h18-23 宮守 h18-24 京美穂 h18-25 京美穂 h18-26 h18-27 京由暉 h18-28 京美穂 h18-29 京哩姫 h18-30 京穏 h18-31 京マホ h18-32 京晴?  h18-33 〃 h18-34 京晴 h18-35 京健 h18-36 京穏憧 h18-37 京晴 h18-38 清澄一年 h18-39 京照 h18-40 京晴 h18-41 〃 h18-42 京玄 h18-43 清澄一年 h18-44 京憧h18-21の続き? h18-45 京和 h18-46 咲・照 h18-47 京靖 h18-48 京咲 h18-49 京玄 h18-50 京玄 h18-51 京照 h18-52 松美姉妹 h18-53 松美姉妹 h18-54 松美姉妹 h18-55 京一...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • h18-2
    京太郎「もうすぐホームルーム終わりますよ。いつまで続けるんですか、これ」 揺杏「まだ全然充電できてないもん、もう少しだけ抱き締めて」 京太郎「そもそも充電って、後ろから抱きすくめるヤツですよね。たしか」 揺杏「細かいことは言いっこなし。ほら、ちゃんと胸に頭預けて」 京太郎「細かくないし、めちゃめちゃ照れくさいんですけど」 揺杏「…………」 京太郎「先輩?」 揺杏「告白。保留してるくせに」 京太郎「う」 揺杏「いつまで経っても名前で呼んでくれないし。それに」 京太郎「分かった。分かりましたから、大人しく抱かれててください」 揺杏「えへへ」 京太郎「もう」 揺杏「きょうたろ、きょうたろ。くんかくんか」 京太郎「ちょっと、においを嗅ぐのは本当にやめてください。恥ずかしいです」 ...
  • h18-28
    誕生日記念に京キャプ姉弟モノ 俺には優しくてしっかり者の姉がいる。 名前を「美穂子」といい、とても美人だ。 炊事洗濯掃除、勉強や麻雀なんかを見事にこなす。 機械関係に弱いが、彼女の大らかな性格はそんなところも魅力的に思わせる。 スリスリ…… 姉はとても世話焼きである。 家であろうが学校であろうが進んで雑事を行う。 特に年下の面倒見がよく、姉の後輩たちはむしろ申し訳なさそうにするほどである。 そのため周りからは頼りにされ、とても慕われている。 スリスリ…… 家族一同姉には大変感謝している。 母からは常々、「もっと遊んでいいのよ」と言われている。 しかし、その度に姉は「好きでやってるから気にしないで」と返す。 実際姉は家事をするが楽しいようだ。 スゥーー……イイニオイ…… …そんな自慢の姉ではあるが、特に俺の世話を...
  • h18-22
    共学設定です 京太郎「はい紅茶。それとこれは授業で焼いたクッキー」 憧「アンタなんでそんなに女子力高いのよ……これ、店で売ってるレベルじゃない」 京太郎「ああ。今日はうまく焼けてな」 憧「アンタのクラスの女子が落ち込んでたのはこれか……」 灼「紅茶も美味し……毎日飲みたいくらい」 穏乃・憧・玄・宥「!?」 京太郎「別に部活の度に淹れるくらいどうってことないですよ」 灼「……ん」 穏乃・憧・玄・宥(ホッ) 玄「でもなんでもできるよねー。いっそうちで働かない?」 宥「歓迎するよー」 穏乃「いやいや、うちとかどう?」 憧「神社の神主とかもいけるんじゃない?」 京太郎「そんな考えてないって」 灼「……京太郎」 京太郎「はい?」 灼「いっそ嫁入りしない?」 ...
  • h18-26
    怜「あの葉がすべて落ちたら、ウチも死ぬやね……」 京太郎「そんなこと言ったら駄目です。先輩は必ず治りますから!」 竜華「京太郎の言うとおりやで? それにな、今日は高校100年生が来てくれる!」 怜「嘘! 高校100年生が、こんなところまで来てくれるはずない!」 コンコン! 淡「やぁ、こんにちわ!」 照「……お菓子もぐもぐ」 怜「ホンマや! 高校100年生や!」 淡「いやぁ、今年は危うく1年生に戻りかけたけども、今年も高校100年生だよ」 怜「おめでとう!」 淡「うむ!」 怜「……えっと、どうやって、高校100年生になるの?」 淡「う~ん、例えば高校1年生が居るよね?」 怜「うん」 淡「しかし、そいつが高校1年生だったとしても……私は実力から言えば高校100年生なのだよ!」 ...
  • h18-24
    美穂子「あ…」 京太郎「あれ、確か風越の…」 美穂子「福路、と申します。あなたは確か清澄の男子部員の方ですよね?」 京太郎「はい。須賀っていいます。よろしくお願いします…ところで何をしてらっしゃったんですか?」 美穂子「あぁ、いえ…後輩達に何か差し入れでもと思って…お菓子を買うにしてもどれをどのくらい買うべきなのかがいまいち…」 京太郎「ふんふむ…ちょっとお聞きしても?」バッ カキカキ 美穂子「え、えぇ…」 京太郎「部員は何人ぐらいですか?」 美穂子「えぇと…今は確か5、60位かしら…」 京太郎「なるほど…甘党の比率はどのくらいで?」メモメモ 美穂子「半々ぐらいだったと思います」 京太郎「そのぐらいならこれとこれで…変化球にこれも買って…よしっ!これでいいはずだ!」 美穂子「何をしてたんですか...
  • h18-27
    ピンポーン オトドケモノデース 京太郎「あーはいはい。すぐ行きまーす」バタバタバタ 京太郎(こんな中途半端な時間に何だ?お中元な訳でもないし、何かの懸賞でも当たったか?) ガチャ 京太郎「お待たせしまし…………た」 ??「須賀京太郎さんですね。貴方宛てに女の子が届いていますよ」 京太郎「…………」ポカーン ??「お手数ですが中に入っても良いですか?」 京太郎「何……してんの」 ??「質問の意図が分からないんですが」 京太郎「だからさ、わざわざ自分にリボン巻いて人ん家に来て何のつもりなんだ」 京太郎「――ユキ」 由暉子「バレちゃいましたか…」 京太郎「そりゃねぇ。でだ。今日は何しに来たんだよ」 由暉子「もう忘れちゃったんですか?今日はただ須...
  • h118-23
    京太郎「次の公式戦から選手の入場曲が取り入れられるそうっすね」 玄「そうなんだよね、これが結構迷っちゃう」 明華「私は歌いながらですね」 久「そう言うのもありだったわね」 咏「ちなみに健夜さんは天国と地獄だってこーこちゃんが言ってたぜぃ」 京太郎「運動会のやつですよね?」 咏「なんかもいっこ候補あったけど、入場曲で相手が絶望しそうだってそっちは協会から却下されたってさー」 玄「因みになんの曲だったんです?」 咏「なんだっけ、めがりす?あにゅすでい?とかってーの」 京太郎「ああ……エスコンの」 この後クロチャーの入場曲がマッチョドラゴンになりそうになったのを久と京太郎が止めたそうな、カン
  • h18-25
    キャプテンが誕生日と聞いて あなたにお願いがあるんです その人は俺にそう言った せっかくの誕生日なんだ、少々の頼みは聞こう なんでも抱き枕になってほしいそうだ いわく普段部員たちから姉のように慕われているらしくたまには妹みたいに甘えたいそうだ そういえば自分も姉のように慕っている一人だ 姉のたまのお願いを叶えるのも弟としてやぶさかではないだろう その人は少し申し訳なさそうに俺に抱きついてきた 普段は頑張っているけどたまにはこんな風に甘えてもいいかな もちろん2つ返事で了解した このお願いを断るやつは男じゃない こうして俺はたまに先輩の抱き枕になるようになった カンッ
  • h18-29
    煌「あれは一体どういうことですか、京太郎」 京太郎「俺が聞きたいくらいですよ。他にアテはなかったんですか」 煌「だって、部長と姫子ですよ。京太郎以外に心当たりなんてありません」 京太郎「じゃあ俺が二人を険悪ムードにしたって言うんですか、煌先輩は」 煌「疑ってるわけじゃないですよ。でも最近は何をするにも三人いっしょだからね」 京太郎「それを言われると弱いですけど、本当に何も知りませんよ。俺」 煌「なんにせよ他に解決できる人もいませんし、お願いです。京太郎」 京太郎「乗り込めってことですか、あの修羅場に」 煌「見なさい、京太郎」 美子「…………」 煌「安河内先輩がいつにも増して曇っています。これはいけません」 京太郎「それは本当にいけませんけど、でも」 煌「もちろんそれだけではありませんよ、...
  • h18-21
    京太郎「ごめんな、待たせちゃったか」 穏乃「今来たところだから大丈夫。私のほうこそ急に呼び出してごめん」 京太郎「…………」 穏乃「京太郎?」 京太郎「すごく冷たいぜ、穏乃の手のひら」 穏乃「それは」 京太郎「いつでも呼び出してくれていいんだよ。俺は穏乃の彼氏なんだから」 穏乃「…………」 京太郎「でも今度から山の高台で待ち合わせるのはナシだ。風邪引くぜ」 穏乃「そんなの、平気だもん」 京太郎「また体調崩して先月の花火大会みたいになっても困るだろ」 穏乃「う」 京太郎「次は俺のアパートにでも来ればいいよ。いつでも歓迎するからさ」 穏乃「…………」 京太郎「どうした?」 穏乃「京太郎はさ。私のことを自分ちに連れ込んで、その」 京太郎「…………」 穏乃「恋人同...
  • h18-20
    京太郎「話って何ですか?」ドキドキ 久「・・・えっとね」 京太郎「はいっ」ドキドキ 久「私、須賀くんが咲を連れて来てくれてすっごく感謝してるの」 京太郎「(・・・ですよねー)別にいいっすよーそんなこと」ハハッ 久「これって凄く重要なことなのよ?」 久「もしかしたら、人数が足りなくて出れない、適当な人を据える」 久「なんてことになってたかもしれないんだし」 京太郎「はぁ・・・」 久「ふふ、だから本当にありがとう!!」ニコッ 京太郎「い、いやいやほんと・・・どういたしまして」ドキッ 久「それで。ここからが本題なんだけど」 京太郎「(えー・・・)はい」 久「きっと今年揃った五人なら全国を、出場じゃなくて優勝を狙える」 京太郎「(まじか)」 久「でもまだ実力は足りてい...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 118
    h118-01 京久 h118-02 複数 h118-03 京咲和優 h118-04 京咲照 h118-05 複数 h118-06 京咲和優 h118-07 京和 h118-08 京怜竜 h118-09 京・白糸台 h118-10 京白 h118-11 複数 h118-12 京ネリー h118-13 不明 h118-14 京・永水 h118-15 複数 h118-16 京和透 h118-17 京久照 h118-18 京・清澄 h118-19 京咲 h118-20 複数 h118-21 京桃 h118-22 京和 h118-23 複数 h118-24 複数 h118-25 京咲和優 h118-26 京竜 h118-27 京咲 h118-28 京菫 h118-29 京・女子プロ h118-30 京照優 h118-31 京・白糸台 h...
  • カップリング別SS3
    ...h15-69 宮守 h18-23 宮守 h20-60 宮守 h25-15 宮守 h26-50 宮守 h26-52 宮守 h26-83 宮守 h27-12 宮守 h27-84 宮守 h31-36 宮守 h34-52 宮守 h35-27 宮守 h35-66 宮守 h35-81 宮守 h36-22 宮守 h36-24 宮守 h36-80 宮守 h36-81 宮守 h37-12 宮守 h37-35 宮守 h38-12 宮守 h39-09 宮守 h39-82 宮守 h40-63 宮守 h40-68 宮守 h41-01 宮守 h41-02 宮守 h42-12 宮守 h42-33 宮守 h43-43 宮守 h44-25 宮守 h44-51 宮守 h46-19 宮守 h46-40 宮守 h46-49 宮守 h47-34 宮守・ハギヨシ・嫁田 h47-44 宮守・玄・憧 h47-47 宮守 h47-5...
  • h18-5
    京ちゃんの全国大会抱き枕~宮永咲編~ 京太郎「というわけで咲、全国大会の間俺の抱き枕になってくれ!」 咲「何がというわけなのか全然分かんないよ!」 京太郎「頼む、俺の安眠のためなんだ、協力してくれ!」 咲「もうわけわかんない!」 咲「大体年頃の男女が同じ部屋で寝るのが許されるわけないでしょ!」 咲「部長もなんとか行ってくださいよ!」 久「あら?別に構わないわよ?なんなら私がなりましょうか?」 久「部員の体調管理も部長の責任だし」 京太郎「本当ですか!?ぜひおねがいします!」 咲「そんな問題じゃないでしょ!京ちゃんのバカ!」 カン!
  • h18-4
    菫「……はぁ」 京太郎「菫さん、元気出してくださいって」 菫「うるさい巨乳好き」 京太郎「そこは否定できませんけど……」 菫「新しい水着だったんだ……ちゃんと見せたいと思ってダイエットしたのに……」 京太郎「胸とかから減っていくっていいますしね」 菫「うるさい。京太郎なんて渋谷のとこにでも行けばいい」 京太郎「……菫さん?」ギュッ 菫「……機嫌取りで抱きしめられても嬉しくないぞ」 京太郎「確かに胸が減ったかもしれませんけど……すっきりした足や腰とか、とてもいいと思いますよ?」 菫「……まあ、それくらい減ってないと困るというか」 京太郎「それに、俺が好きなのは巨乳じゃなくて菫さんです」 菫「京太郎……」 京太郎「泳ぎませんか?一緒に」 菫「そうだな……競争といこうか。負けたら何か...
  • h18-1
    塞「あ、ねぇ須賀くん」 京太郎「どうしました、臼沢先輩?」 塞「今日ね、おやつとして煮物作ってきたんだけど食べる?」 京太郎「おぉ、いいっすね!頂きます!…んむ、んまい!美味いっすよこれ!」 塞「ふふっ、喜んでもらえて嬉しいよ」 ーーーーー 塞「須賀くん須賀くん」チョイチョイ 京太郎「はいはいなんです?」 塞「今日はお煎餅だよ!」 京太郎「おぉ…すげぇ美味い!砂糖醤油の甘じょっぱい懐かしの味…!最高っす!」グッ 塞「ふふふ♪まだまだあるよー♪」ニコニコ ーーーーー 塞「あ!京太郎くーん!」ブンブン 京太郎「どうもっす、塞先輩。今日は七輪まで用意したんですか?」 塞「うん、ちょっと早いけどあったかいものでも良いかなって。はい、お餅焼けたよ」 京太郎「どもです。…お...
  • h18-6
    そんなこんなで就寝時間(京ちゃんの部屋は六畳の和室でダブルサイズの布団ということで) 京太郎「部屋の隅で照れてないで布団入れよ、そろそろ眠いだろ?」 咲「別に照れてもないし、緊張してもないもん!」 咲「そもそも京ちゃんのことなんてなんとも思ってないんだからね!」 京太郎「そっかー、俺は咲のこと可愛いと思ってたんだけどな一」 咲「え///」 京太郎「ほら、赤くなった」 咲「もう京ちゃんのバカー!」 京太郎「はいはい、吠えてないでそろそろ電気消すぞ」 咲「吠えてないもん!」 咲(私ひとりだけドギマギしてバカみたい) 咲(京ちゃんは本当に私のこと何とも思ってないの?) 咲(べ、別に私はなんとも思ってないもん!) 咲(京ちゃんが部長に迷惑かけないように仕方なく私が抱き枕になるんだからね!) 咲(べ、別に京ちゃんのこ...
  • h18-8
    淡「ねーキョータロー」 京太郎「ん?」 淡「キョータローは…卒業したらどうするの?」 京太郎「そうだな、とりあえずは大学に行くかな」 淡「どこの大学?」 京太郎「まだ決めてないけど…」 淡「麻雀は?するの?」 京太郎「…わからないな、そのときになってから決めるんじゃないか?」 淡「……そっか」 京太郎「どうしたんだ急に?」 淡「………不安、なの」 京太郎「どうしてだ?」 淡「テルーも菫も麻雀部にはいなくなったから…キョータローもいなくなるんだって考えたら…」 京太郎「…まだ2年ぐらいあるんだぞ?そこまで深刻に悩むことはないんじゃないか?」 京太郎「亦野先輩や渋谷先輩もまだいるんだし」 淡「でもね…」 京太郎「それに『別れは新しい出会いの始まり』なんて言葉もあるじゃ...
  • h18-7
    咲「最近、京ちゃんなんだか生き生きしてるよね」 いきなり訳のわからない事を言われた。 咲「変な意味じゃないよ、ただ何となくどこか前と変わったような気がするの」 俺の表情から何かを読み取ったのか慌てて言葉を付け加える。 京太郎「変わった・・・ねぇ・・・まあ悪い意味じゃなけりゃ何でもいいけど」 咲「最近何かあったの?」 京太郎「何かあった、か・・・まあ、あると言えば夢があるかな!」キラーン 咲「またまた言っちゃって。とんだロマンチスト発言だ」 京太郎「うるへーやい」 咲「あはは、ごめんごめん」            ・ ・ ・ ・ 実際俺の夢があると言う発言はあながちただの冗談ではない。 最近の俺がどことなく変わった――咲の言葉を借りて言えば生き生きとしているのは確かに夢のおかげなのだ。 とは言っても俺の...
  • h18-9
    キーンコーンカーンコーン… 京太郎「やべぇよ…」 憧「どしたの?そんな深刻な顔して」 京太郎「宿題を…持ってくるの忘れた…」 憧「あー…」 京太郎「やってあったのに…机の上に置きっぱなしだ…やべぇよ…」ヌオオ 憧「今日の先生は居残りさせる人だもんねー…」 京太郎「今日はみんなで遊びに行く日だってのに…俺だけ居残りはしたくねぇよ…」 憧「ご愁傷様、と言いたいとこだけど。はい」 京太郎「へ?」 憧「今日の宿題のノート。ホントは駄目だけど見せたげる」 京太郎「い、いいのか!?」 憧「アンタが真面目なのは知ってるし、何より…あ、アンタがいないと皆がしょぼんてしちゃうでしょ?あたしはしないけど?」フイッ 京太郎「憧…!」 憧「な、なによ…?」 京太郎「憧ー!俺はお前を愛しているぞー...
  • h18-3
    淡「あ、あのさきょーたろ………」 京「どうした淡」 淡「できちゃった……みたい」 京「マジでか。昨日試したのか?」 淡「うん…言われた通りにしてみたら……」 京「な、何かの間違いじゃないか? ほら、その、たまーにあるじゃないか、そういうのってさ」 淡「私もそう思って何回か試し直したけど、やっぱダメ……結果は変わらなかった……変わらなかった、よ……」 京「そ、そうか……その……気にすんなよ、どうにかなるって」 淡「気休め言わないでよ……きょーたろに私の何が分かるっていうの」 京「そんなこと言われてもな」 淡「きょーたろがしてみようって言ったからやってみたけど……この有様か」 京「それは……悪かった。まさか本当になるとは思ってもみなかった」 淡「まぁ……ノッた私も私だけどさ。しょーがないじゃん……勝...
  • h18-17
    きょうたろう(5)「きのうのよるね、うたおねえちゃんとプロレスごっこしてあそんだんだ!」 はやり(18)「へーよかったねー☆」ナデナデ 健夜(17)「咏ちゃん子供すきなんだね」 咏(15)「いや~京太郎がかわいくってねぇ~」 きょうたろう「でもね、はだかでやろうっていわれておふとんのうえではだかでやったの」 健夜「……」 京太郎「そしてね、かったらごほうびっていってまっさーじしてもらったの」 はやり「どんなことしてもらったのかな?」 京太郎「えっとね、うたおねえちゃんがぼくのおちんちんペロペロして……きもちよかった!」 咏「……」コソコソ はやり「逃がさないぞっ☆」ガシッ きょうたろう「それでそのあとはね、ぼくのうえにのってまっさーじしてくれたの!」 きょうたろう「なんかヌルヌルあった...
  • h18-19
    京太郎「……あれ? 会場外のベンチで横になってたら寝てたのか……でもこんなとこだったか?」 シクシク……グスン…… 京太郎「だれか泣いてるのか……あの子か」 はやり(18)「ううぅ……負けちゃったよぉ……うわーん!!」 京太郎「なんか瑞原プロに似てる人だな……あのー」 はやり「ふぇ?」 京太郎「えっと……大丈夫ですか? さっきからすごい泣いてたんで……ハンカチ使いますか?」スッ はやり「グズッ……ありがとう……」 京太郎「終わっちゃったんですね……」 はやり「うん……私大将でがんばったんだけど勝てなくって……みんなに申し訳なくて……」 京太郎「がんばったんですよね? ならきっとみんなも納得してくれますって」ナデナデ はやり「あっ…//」 京太郎「っっ! すいません、ついやっちゃって……...
  • h18-18
    咲「ペア麻雀大会ですか?」 久「そうよ。数多くいる高校生雀士の中で一番優れたペアを決めようって話みたいね……余興みたいなものらしいから堅苦しく考える必要はないわよ」 和「それで私達も参加を?」 まこ「全国出場校としては参加せんわけにはいかんじゃろうな」 優希「人気者は辛いもんだじょ」 和「ゆーき、染谷先輩が言いたいのはそういう意味じゃありませんよ多分……」 久「まあ、ちょうど六人いるんだから三組ペアを作って出場する事にしましょう」 咲(三組かあ。ペアならやっぱり相性とか大切だよね……) 和(単純な強い弱いでは推し量れないでしょうし、それなら……) 優希(どーせ、誰も組もうとしないんだろうし……) まこ(堅苦しく考えんでいいなら……) 久(一択、よね……色々恩返しもしたいし、よし!) 京太郎「すい...
  • h118-25
    京太郎「おわー!?」 咲「ちょっ、なんで部室でワイシャツ脱いでるの京ちゃん!」 京太郎「梅雨入りでジメジメして汗かいたから上だけ着替えようと思ったんだよ、わりぃ」 優希「ズボンずり落ちてショッキングピンクなトランクスが丸見えだじぇ……」 京太郎「まじまじ見てんじゃねーよ!?」 優希「男子はパンツ履いてるって話は本当だったんだな……都市伝説だとばかり。なあ、のどちゃん……?」 和「パンツ……これが、男の子のパンツ……ハッ」 優希「…………のどちゃん」 和「コホン……。女児に下着なし、されど男児にはあり。つまりラッキースケベは女子にのみ許される奇跡の瞬間なのではありませんか? ねえ、咲さんもそう思いませんか?」 咲「少し……頭冷やそうか……」ゴッ
  • h118-27
    京太郎「親父さんの誕生日プレゼント買いに行くから着いてきてって……買ってなかったのか」 咲「うう……京ちゃ~ん……」 京太郎「はいはい、行くから行くから」 咲「うん!」 京太郎「で、何買うんだ?」 咲「あのね……」 端から見るとデートだったそうです、カン
  • h118-24
    霞さんの胸とトリビアの種のクロス物  サキビアの種とは、咲の世界におけるキャラクターの限界やこれって どうなのという疑問を実証するためのトリビアの種の事である。 京太郎「今回のサキビアの種はこちらです」  ペンネーム 黒糖大好きさんからのお便り 『石戸霞の胸がどれくらいのものをぺしゃんこにできるか知りたい』 京太郎「これは偉くストレートに来ましたねぇ」 恒子「そうだねぇ。石戸ちゃんってあの子だよね。鹿児島の巫女さん」 玄「はい。爆乳でしかも清楚な大和撫子です」 恒子「そんな彼女が果たしてどうなるのか、VTRスタートです」  六月上旬、我々サキビアの泉スタッフは投稿者の手引きにより鹿児島の 霧島神境の近くで件の人物である石戸霞氏に取材を敢行した。 貴女のおっぱいの可能性を知り...
  • h118-28
    京太郎「ん……むぅ……」グラグラ 菫「(むっ)」 ファサッ 京太郎「あ、あったか……って菫さん?」 菫「今日は無理せずその毛布で仮眠でもとっておけ、倒れられた方が困るのでな」 京太郎「えっ、でも俺……」 菫「どうした、何か我慢してでもやらなきゃいかん事でもあるのか?」 京太郎「照さんと淡に強請られたおやつ作らないといけませんし、尭深さんから和室の清掃を手伝うよう頼まれてますし、誠子さんから釣りのお誘いきてますしーーーー」 菫「虎姫!!アッセンブル!!!」 ~しばらくお待ちください~ 照「……京ちゃんは仕方ないと思う」 淡「そうだよスミレ!キョータローの手作りおやつが美味しいから!」 尭深「む、無理ない範囲でおねがいしようと……」 誠子「い、いやぁ~!約束した...
  • h118-22
    和「貴方が大きい胸が嫌だというので、わたしはダイエットを始めました」 京太郎「え!?」 和「胸のボリュームを落とします。多くの本を読んで、学び、コンパクトにして、貴方が望む女になります」 京太郎「えやだ!!」 和「やだじゃない! 望まれない胸になんの意味があるんですか!」 京太郎「望んでる!俺は大きい方が好きで!」 和「大きすぎるのが嫌いなんでしょ!」 和「鍛錬した結果、腰が2cm細くなりました」 京太郎「おぉ…」 和「胸は3cm大きくなりました……」ハァ 京太郎「おぉ!!」 和「なぜです……私の努力は明後日の方向に向かっていきます…」 京太郎「抱きついてもいい?」 和「ど、どういうことですか!」 京太郎「大きくなったら、安心感も違うはず」 ...
  • h118-29
    健夜「インハイトトカルチョ?」 恒子「なんかねー流行ってるんだって」 京太郎「ああ、そう言えば部長が『友達がお金賭けてやってたら止めるように言って欲しい』って」 咏「へー他の高校はどーなんですかね?」 はやり「遊びでやってる子は多いみたい」 理沙「裏!」 傀「ええ、居ます」 江崎「劉さんなんて愉しそうに予想してますねぇ」 後堂(なぜこんなところに……) 京太郎「あ、お茶淹れてきます」 良子「手伝いますよ」 安永「済まねぇがコーヒー濃いめに頼むわ」 京太郎「ういっす」 多賀(高校生が居るんだ……?) カン
  • h118-20
    誰にも見えない、誰にも知ってもらえない。クラスメイトどころか、両親にまで。 ???「そんなところで据わってどうした? どっか痛いのか?」 だからその言葉は他の誰かへのもの、私はいつも通り変わらず ???「なんだよ、無視すんなよー」 くにっと頬を引っ張られて、やっと彼にはなぜか見えてるのだと認識する でも、私の相手をするということは周りから見れば中空に話しかけているようなもので ぽつりぽつりと、私の不思議な体質について話し終えると、彼は ???「なにそれ!? 最強じゃん」 違う。これはそんないいものじゃない なのに、彼は勝ち誇ったように笑って ???「証明してやるよ。おーい皆、缶蹴りしようぜ!」 その日から彼は、私の太陽になった ―――― 桃子「こんな感じっす」 久「へー...
  • h118-26
    京太郎「あ~疲れたー...」ガチャ 俺の名は須賀京太郎高校三年生 女性の大きなおもちが好きな どこにでもいるふつうの男だ なぜこんな漫画のようなことを思ってるのか それは... 竜華「おかえりー京太郎さん♪」 この娘がいるからであろう 俺のことをエプロン姿で迎えてくれた この娘は清水谷竜華ちゃん小学六年生 小学生とは思えないおもちを持つ美少女だ 流石におもちがあるとはいえ 小学生に劣情を抱くことはないが 竜華「今日はウチ特性のカレーやで!なかなかうまくできたと思うわ!」 京太郎「ああ、ありがとう竜華ちゃん」 なぜ小学生と同居のようなことをしてるのか そもそもこの娘は隣の部屋に住んでいる娘だ 二年くらい前の台風で強い雨が降っていた日 扉の前でずぶ濡れになって座っていた ちなみにその...
  • h118-21
    桃子「~♪」 『時刻は深夜12時をお知らせしまっす!』 桃子「ラジオを聴きながらの勉強ははかどるっすねー」 桃子(私は深夜ラジオが好きだ。加治木先輩も知らない、私の楽しみのひとつ…) 『ここからは!夜のナイトラブ恋愛相談室ハウスー!イヤッフゥゥゥーー!!!」ガタタッ 『声が大きいし意味かぶってるよこーこちゃん!』 桃子「……」カキカキ 『お便り紹介しまーす!えー、お二人ともこんばさて早速ですが本題に入ります』 『早速すぎるよ!』 『僕には片思い中の女の子がいます。その子はとても影が薄く、ほとんど存在感がないのです』 桃子「……」ピタッ 『どのくらい影が薄いかというと、例えば麻雀をしていたらまるで消えたかのような錯覚に陥る程です』 桃子「!!?」ボキィッ 『...
  • h108-23
    私こと、新子憧は男性が苦手だ。 嫌いとまではいかなくて、苦手なのだ。 小学生のころ、男子によくからかわれ弄られて以来、苦手意識が消えない。 今思えば、好意によるものだったのだと理解出来るも、嫌な記憶であることに変わりはないのだ。 「よろしく」 「……よろしく」 だから、最初に京太郎と会った時もあまり良い顔をしなかった。 背が高く、金髪で和や玄、宥姉の胸に視線が行って鼻を伸ばす男子。 苦手とする男子像そのものだったのだ。しょうがないだろう。 それでも、和の部活友達であり、和に迷惑をかけるわけにもいかないと思った。 「ごめん。私……男性苦手で」 「あー……そっか、分かった。気をつけるよ」 「お願い」 それ故に最初に会った時に自分のことをしっかりと告げておく。 手を差し出していた京太郎は、手を引っ込ませ手を軽く上げて...
  • h18-51
    照「京ちゃんさん、咲やお父さんはいつ頃帰ってくるの」 京太郎「お父さんは分かりませんけど、咲は八時には帰りますよ」 照「八時」 京太郎「どうかしましたか、お姉さん」 照「なんでもない。京ちゃんさんはお客さまだから気にしなくてもいい」 京太郎「…………」 照「…………」 京太郎「そのガム、おうちに帰って来たときからずっと噛んでますよね」 照「ガムが大好きなの。子ども時分の夢は町で一等立派なガム屋さん」 京太郎「しますか。キシリトールの味」 照「私くらいになると噛み始めたときの味わいをいつでも思い出せる。問題ない」 京太郎「…………」 照「…………」 京太郎「もしかして、お腹空いてたりしますか。なんて」 照「…………」 京太郎「冷蔵庫の物であり合わせになっちゃいますけど、それ...
  • h18-45
    久「その牌、ロンね。よーし、じゃあ今日はここまでよ」 京太郎「あ…あぁ……」ブスブス…… まこ「いつもラスで終っとるのぉ……」 優希「あーすっきりしたじぇ!」 和「お疲れ様です。卓、片付けておきますね」 優希「犬がやってくれるじぇ、ラスになった罰なのだー!」 和「そういうわけにはいきません」 優希「のどちゃんは優しいじぇ、犬、感謝するんだな!」 京太郎「なんでお前が威張ってるんだよ。和、あり……っ!」ユビフサギ 和「言わないでくださいね。いつも須賀君がやってくれていることを私がやっているだけですから」 久「っ……大胆ね」 和「ええ、恋人ですから」 京太郎「えっ「嘘だじぇ!」 久「それ……本当?」 和「ご、ごめんなさい! 冗談だったんです!」アセアセ まこ「なんじゃ...
  • h18-35
    健夜「こんにちは。久しぶりだね、京太郎くん」 京太郎「どうして」 健夜「どうしてって、恋人の顔が見たくなったからに決まってるじゃない」 京太郎「冗談止してください。言いましたよね、もう二度と会いたくないって」 健夜「だめだよ、照れ隠しでもそんなこと言ったら。お姉さん悲しくなっちゃう」 京太郎「…………」 健夜「どうしたの、京太郎くん。おかしな顔でハンサムが台無しだよ」 京太郎「あんた、本気で言ってるんですか。それ」 健夜「本気も何も、私たちは恋人同士だもん。エッチだってしたじゃない」 京太郎「あれは小鍛治さんが無理やり押し倒したんでしょうが!」 健夜「無理やりって、しっかり私に使えたよね? 京太郎くんのおちんちん」 京太郎「…………」 健夜「手足を縛っただけだし、私とするのがいやならあんな風に硬...
  • h18-37
    私は今興奮してる 大学時代の彼氏に再会したのだ 就職を機に仕方なく別れたので今での好きなのは変わりない 聞けば今は故郷の高校で麻雀部の顧問をしているらしい そしてインターハイには引率で来た 彼の教え子を見てみるとかわいい子が多い 中には露骨に彼にアピールしている子もいるぐらいだ そして満更でもない彼に腹が立った 別にいいもん、元カノのアドバンテージでもう一回惚れさせてやるんもんね! 覚悟しなさいよ、京太郎! 続かないのでカンッ
  • h18-52
    きっかけは、単なる下心だった。 阿知賀女子の人達が和の知り合いだったために、たまたま話をする機会があった。 その時に出会ったのが松実玄さんと松実宥さん。 背は咲より小さいけれど、胸は咲より大きい二人。 当然俺は、二人の胸にばかり気をとられていた。 大きい胸の女性が好きだから。 そもそも、麻雀部に入った理由の一つには和の存在であったのだ。 こうなることは仕方がなかった。 その後のことまでは、仕方なかったなどとは言えないだろうが。 幸か不幸か、俺と玄さんは同じ嗜好の持ち主だった。 それを察した彼女は、面会が終わってすぐに俺へ連絡をよこした。 内容はおもち…つまりは女性の胸について語り合いたいという旨のもの。 断る理由など、どこにもなかった。 俺など及びもしないその執着ぶりには、何度か閉口...
  • h18-59
    ぼくのかんがえるきょうあこすれかんけつごのふたり 京太郎「ふぅ…メールはこんなもんでいっか」カチカチ 憧「京太郎ー、誰にメールしてんのー?」ギュー 京太郎「ん?憧か…いや、たまには親に近況報告しないとなって」 憧「ふーん…やっぱ単身で奈良来るのって大変なのねー…」 京太郎「そうでもないぜ?なんせ…」チュッ 憧「んっ…」 京太郎「お前って言う嫁を見つけられたんだからな」ニコッ 憧「ふぎゅ…いきなり言うの止めてよね…恥ずかしいじゃない…」ポフッ 京太郎「すまんすまん」ナデナデ 憧「…今日一緒に寝てくれたら許す」 京太郎「つまりいつも通りと」 憧「う…うるさい…」プイッ 京太郎「はっはっはっ」ナデナデ カンッ
  • h18-61
    京太郎「ふむふむ……」 咲「京ちゃん、何読んでるの?」 京太郎「なんか部室の本棚に雑誌が突っ込まれてたからさ。古いけどなかなか面白いなこれ」 咲「あれ、そんなのあったっけ……どんな内容なの?」 京太郎「聞きたいか?」 咲「なんか含みがあるね……そう言われたら気にならないものも気になっちゃうよ」 京太郎「そうか……聞いてしまうのか」 咲「へ、変に引っ張らないでよ」 京太郎「咲」 咲「な、なにかな?」 京太郎「その、だな」 咲「う、うん」 京太郎「えーっと……」 咲「……」 京太郎「あ、愛してる」 咲「知ってる」 京太郎「……」 咲「……」 京太郎「……おい」 咲「ふっふーん、引っかかったね京ちゃん!実はその雑誌、私も既に読んでたんだよーだ!」...
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