咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h19-34」で検索した結果

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  • h19-34
    和「須賀くんのどこが好きでそんなに気を揉んでいるんですか。咲さんや優希は」 咲「どこが好きって、それが分からない和ちゃんじゃないでしょう」 和「いいえ、分かりませんね。いつも下心ばかりで八方美人な須賀くんですから」 京太郎「おいおい、手厳しいぜ和。俺にだっていいところの一つや二つあるだろきっと」 和「そうですね、せめて今感じている抱き心地くらいは認めてあげましょう」 京太郎「もし気に障ることでもしたなら謝るからさ、機嫌直してくれよ」 和「あなたに特別落ち度はありませんよ。そんなことより、しっかり腕を回してください」 京太郎「ああ、ごめん。これくらいなら抱き締めても苦しくないか」 和「ちょうどいい塩梅ですね。私としてはもう少し強くても構いませんが」 京太郎「それはよかった。和とこうして抱き合えるなら俺も役得だからな」 ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 19
    ...19-33 京和 h19-34 京和咲 h19-35 京良 h19-36 京和 h19-37 京咲 h19-38 咲・和 h19-39 京咲 h19-40 京ロリ h19-41 京和 h19-42 京尭 h19-43 京怜 h19-44 京マホムロ h19-45 京初瀬 h19-46 京ムロ h19-47 京・清澄 h19-48 京はや h19-49 京健 h19-50 京憧 h19-51 京照 h19-52 京ムロ h19-53 京穏 h19-54 京エイ h19-55 京雅 h19-56 京姫 h19-57 京マホ h19-58 京久 h19-59 京久 h19-60 京淡 h19-61 京キャプ h19-62 京明 h19-63 京・愛宕家 h19-64 京絹 h19-65 京松実姉妹 h19-66 京憧 h1...
  • カップリング別SS8
    ... h19-31 咲 h19-34 咲・和 h19-37 咲 h19-38 咲・和 h19-39 咲 h19-40 咲・優希・穏乃・初美・衣 h20-3 咲 h20-5 咲 h20-8 咲 h20-25 咲・和・優希 h20-29 咲・和・優希・久 h20-32 咲 h20-34 咲 h20-42 咲 h20-52 咲 h20-65 咲 h21-5 咲 h21-30 咲 h21-31 咲 h21-33 咲・和・優希 h21-65 咲・美穂子 h21-76 咲 h21-81 咲 h21-82 咲 h21-83 咲 h21-84 咲 h21-85 咲 h21-86 咲 h21-87 咲 h22-01 咲 h22-03 咲 h22-04 咲 h22-05 咲・和・優希 h22-06 咲 h22-07 咲 h22-08 咲 h22-09 咲 h22-10 咲 h22-11 咲 h22-12 咲...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS1
    ... h19-33 和 h19-34 和・咲 h19-36 和 h19-38 和・咲 h19-41 和 h20-29 和・咲・優希・久 h21-2 和・穏乃 h21-28 和 h21-33 和・咲・優希 h21-35 和 h21-62 和 h22-05 和・咲・優希 h22-22 和 h22-60 多数 h22-62 和・憧・穏乃・透華・淡 h23-10 和・咲・優希 h23-27 和・咲・優希・玄 h24-60 和 h25-38 和 h26-09 和・咲 h26-16 和 h26-23 和・優希・煌・照・ゆみ・ハギヨシ h25-51 和 h27-22 和・穏乃・照・洋榎・シロ・小蒔・智葉 h27-25 和・咲・久・阿知賀 h27-53 和・咲・久 h28-28 和 h28-29 和 h28-37 和 h28-66 和 h29-20 和 h29-46 和・咲・優希 h29-56 和・咲・...
  • h19-3
    咲「どうですか。京ちゃん、毎日元気に過ごしてますか」 恭子「ハハ、そればっかりはあの人に直接聞かんと分からんな」 咲「そんな、夫婦なのに」 恭子「取り繕ったりする人でしょう、周りに心配かけへんように」 咲「やっぱり今でもそうなんですか、京ちゃん」 恭子「学生時分よりずっとな。昔は昔でカッコ付けやったけど」 咲「あはは」 恭子「ただ、少しは学習したようで『本当にしんどいときは頼ります』なんて」 咲「京ちゃんがそう言ったんですか? まさか」 恭子「そこは姐さん女房ですから。ふふ」 咲「ごちそうさまです。なんかジェラシー感じちゃうなあ」 恭子「宮永はどうなん。浮いた話の一つや二つ」 咲「ありませんよ、そんなの。宮永咲は今も昔も京ちゃん一筋です」 恭子「堂々と私の前で言ってのけるあたり、あんたら...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • h119-34
    京太郎「宥さんの誕生日だからといって土鍋贈るのを勧めてくるのはどうかと思うが」 憧「この時期に買える冬物ってそれくらいしか思い付かなかったのよ」 穏乃「京太郎が後ろから抱きつくとか」 玄「思いっきり抱きつくのです京太郎くん!」 実行したところ松実父に見つかったそうです、カン
  • h19-36
    和「須賀君。これを書いて貰えませんか」 婚姻届(判子済み) 京太郎「……待ってくれ和。ちょっと理解が追いつかない」 和「今日、私の誕生日なんです」 京太郎「そうか」 和「16歳は、婚姻が可能な年齢です」 京太郎「男は18歳からだったよな」 和「はい。ですので、須賀君が18になるまで私が保管しておこうと思います」 京太郎「俺が聞きたいのは、どうして俺ん家の判子まで押してあるのかなんだけど」 和「愛の為せる力です♪」 京太郎「SOA」 カンッ
  • h19-38
    「もしも脇役がギャルゲーの主人公になったら」 咲「…なにこれ」 和「さあ?」 咲「さあじゃなくて」 和「そう言われましても…私だってこんなの送りつけられて困ってるんですから」 咲「送り主って誰なの?」 和「龍門渕さんからですね」 咲「ああ…合宿でもやたらと和ちゃんに対抗意識燃やしてたよね」 和「アニメでも原作でも、合宿中じゃ描写されてませんけど」 咲「やめたげて」 和「私はあちらを意識していないのに、彼女はドラマCD第2局で……」 咲「おい」 咲「ところで…何であの人はこんなものを?」 和「『相手の心情を察する感性は、女性にとって必要なステータスの一つです』」 和「『原村和…あなたと私のどちらがより女性として優れているか、試させていただきましょう!』とかなんとか」 ...
  • h19-37
    京太郎「お邪魔しまーす」 咲「私飲み物持って行くから京ちゃんは先に部屋で待っててよ」 京太郎「あいよー、じゃ先行ってるな」タカタカ 京太郎「咲の部屋に来るのも久しぶりだな……って、おっ?」パサリ 京太郎「何だこれ……同人誌ってやつか?あいつこういうのも読むんだな」 京太郎「どれどれ、タイトルは……『イチャイチャ嶺上開花』?」 京太郎「…………」ペラペラ ~~以下、濃厚な京咲描写~~ 京太郎「…………」パタン 咲「京ちゃんお待たせー、アイスティーしかなかったけどって、あああああっー!!?」 京太郎「……咲」 咲「な、何かな?京ちゃん」ダラダラ 京太郎「ナニ、コレ?」 咲「え、えーっと、そのー」 京太郎「俺、こんなときどんな顔したらいいか分かんねーよ」 咲「わ、...
  • h19-33
    和「須賀くん。こっちを向かないでもらえますか?」 京太郎「え…な、なんでだ?」 和「私の体が汚されてしまいますから」 京太郎「いや、だからといってだな…」クルッ 和「見るな」グイッ京太郎「ぐええ」グキッ 京太郎「分かった!そっちを見ないから!手を離せ!」バタバタ 和「…ならいいんです」 京太郎「…ったく…代わりに一つだけ聞かせてくれないか?」 和「…用件によります」 京太郎「あ、あぁ…えっとな…」 和「早くしてください。私はあまりあなたと喋りたくないんです」 京太郎「…なんで俺の背中にぴったりくっついてるんだ?」 和「…」スリスリ 京太郎「なぁ、のど」「喋るな、黙れ」「ひどくない?」 和「私は…すん…あなたと…すぅー…はぁぁ…♪語る舌を…くんくん…♪も、持ってに...
  • h19-30
    雅枝「んふふ…なかなか立派な息子さんやなぁ…♪」スリスリ 京太郎「ちょっ!?愛宕さん!なにするんです!?」 雅枝「こーら、雅枝って呼ばんかい…」ギュウ 京太郎「ま、雅枝さん…」 郁乃「あ~ん、愛宕さんだけ名前呼びずっこい~。うちも郁乃って呼んで?」ギュー 京太郎「い、郁乃さんも抱きつかないでください!」ワタワタ 郁乃「や~ん、可愛い♪おねーさん張り切っちゃう~♪」ムニムニ 京太郎「押しつけないでぇぇぇ!!」 雅枝「初々しい子は大好きやで…♪なぁ、千里山来ーへんか?来たら毎晩気持ちいいことしたるで…?なぁ…♪」 郁乃「また抜け駆け~…それより姫松のほうがええで~?うちはもちろん部員ともヤらせてあげるで~?」 京太郎「えーとあーとそういうのはあれというかなんというかでしてね」オロオロ 郁乃「も~まどろ...
  • h19-32
    誕生日おめでとう! ありがとうございます、須賀くん それで誕生日プレゼントは一日一緒にいてほしいだっけ? えぇ、どこにも行かずに一緒にいてほしいんです 別にそれで俺は構わないぞ ありがとうございますね ーーーもう、どこにも行けないくらい私に夢中にさせますからね… ジャラッ カンッ! 今度は真面目に書いてみた 和、誕生日おめでとう! ありがとうございますね、京太郎くん さぁ、ローソクを吹き消してくれよ えぇ、では… ーーーープツンーーーー お?停電か? 私の誕生日に停電だなんて ジワッ 大丈夫だって、和 早くローソクを吹き消せよ 世界もお前待ちだぜ カンッ
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 119
    h119-01 京透 h119-02 京咲照 h119-03 京はやり照 h119-04 京咲 h119-05 京洋 h119-06 京咲 h119-07 京・清澄 h119-08 京・清澄 h119-09 京・阿知賀 h119-10 不明 h119-11 京淡 h119-12 京・阿知賀 h119-13 複数 h119-14 複数 h119-15 複数 h119-16 京咲 h119-17 京・清澄 h119-18 京恵 h119-19 複数 h119-20 京久洋 h119-21 京灼 h119-22 京・宮守 h119-23 京・白糸台 h119-24 複数 h119-25 京咲 h119-26 京・臨海 h119-27 京和 h119-28 京・白糸台 h119-29 京宥 h119-30 京咏 h119-31 京咲 h...
  • h19-39
    咲「京ちゃん…私をオンナにして…?」 和「………………………………」 咲「んんっ!…そうだよ京ちゃんの好きに……!?」 和「……何をされてるんですか咲さん?」 咲「え!? にゃ、にゃんのこと!? ていうかいつからいたの!?」 和「……須賀君への告白シーンが終わったらしきところからベッドに倒れこむところまではずっと見させていただきました。」 咲「ほぼ全部じゃん!? なんで黙って見てたの!? いやそんなことよりこのこと京ちゃんには……?」 和「咲さんが須賀君に好意を持っているのは当人達以外にはバレバレでしたので別に何もする気はありませんよ    もう…そんなに彼のことが好きならはっきりと告白してしまえばいいじゃないですか…」 咲「そ、そんな告白なんて恥ずかしいしそれに京ちゃんがもし私のこと女の子として見てくれなかったら…」...
  • h19-35
    良子「京太郎」てっ 京太郎「…はいはい」ポフポフ 良子「ん~♪グッドです~♪」ギュー 京太郎「甘えん坊め…何でこうなったのか…」ナデナデ 良子「良いじゃないですかー…マイドリームだったんですよー…こうやって甘えるの」スリスリ 京太郎「可愛い夢ですね」ナデナデ 良子「私が少女趣味なのは意外ですか?」 京太郎「んー…少しだけかな?」 良子「むー…」ツネッ 京太郎「いたた。悪い意味じゃないですってば」 良子「どういう意味なんですか?」 京太郎「クールな良子さんが少女趣味というのは何かしら心にくる物がありまして」 良子「端的に言って?」 京太郎「ギャップ萌えで超可愛い」 良子「~っ」ぽふっ 京太郎「ははは」ナデナデ カンッ
  • h19-31
    中学に入るまで、私に友達はいなかった。 その頃の私は、お姉ちゃん達と一緒に日々を過ごしていた。 だから、無理に友達を作る必要は無かった。 そもそも、友達なんていらなかった。 お姉ちゃん達と本さえあれば、生きていられたんだ。 けれど…そんな日々は、ある日突然失われてしまった。 理由はよく覚えていない。 ――もしかしたら、2回戦の後に脳裏をよぎったあの光景なのかもしれない。 お姉ちゃんが私を許さないのは、そのせいなのかもしれない。 …それでも私は、あの光景を思い返そうとは少しも考えなかった。 そしたらきっと、私がIHに来た意味が無くなってしまいそうな気がしたから。 皆のことを、裏切ってしまうような気がしたから。 部長、染谷先輩、優希ちゃん、それに和ちゃんのことを。 …あれ? ...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • h109-34
    メグ「全く、みんなして私がラーメンのことしか話せないと思ッテ」 京太郎「いや、俺に手打ちラーメン作らせといてその物言いはどうかと…」 メグ「口を開けば私がラーメンとしか言わないとデモ?!」 京太郎「実際にそうじゃないですか」 メグ「ぐぬぬ」 京太郎「っと、ハイできましたよラーメン」 メグ「…あーン」 京太郎「はい、あーん。お味は如何ですか?」 メグ「ん…愛情の味がしマス♪はい、あーン」 京太郎「むぐ…ん、手前味噌でもこうして食べると美味いですね」 メグ「実際に美味しいんでスヨ…これからも、いっぱい作ってくださイネ?」 カン!
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 22
    h22-01 京咲 h22-02 京怜雅 h22-03 京咲 h22-04 京咲 h22-05 京咲優和 h22-06 京咲 h22-07 京咲 h22-08 京咲 h22-09 京咲 h22-10 京咲 h22-11 京咲 h22-12 京咲 h22-13 京蒔 h22-14 京咲 h22-15 京・清澄 【京太郎自由券】 h22-16 京・白糸台 【京太郎自由券】 h22-17 京穏淡優 h22-18 京穏憧 h22-19 京穏 h22-20 京ちゃちゃ h22-21 京穏憧 h22-22 京和 h22-23 京明春由暉 h22-24 京憧 h22-25 京いちご h22-26 京久憧菫 h22-27 京玄 h22-28 京玄 h22-29 京塞 h22-30 京姫 h22-31 京優 h22-32 京姫 h22-33 京...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 109
    h109-01 京健 h109-02 京咲 h109-03 京咲久まこ h109-04 京塞 h109-05 京・白糸台 h109-06 京ネリー h109-07 京咲 h109-08 不明 h109-09 京・龍門渕 h109-10 京・清澄 h109-11 京和憧 h109-12 複数 h109-13 京・龍門渕 h109-14 京・女子プロ h109-15 京咲 h109-16 京・臨海 h109-17 京竜怜 h109-18 京・千里山 h109-19 京咲 h109-20 京・臨海 h109-21 京咲 h109-22 京・清澄 h109-23 京咲 h109-24 複数 h109-25 複数 h109-26 京和・清澄 h109-27 京・阿知賀 h109-28 京菫 h109-29 複数 h109-30 京・清澄 h...
  • h19-8
    ―――世の中には『こういうこと』をする人がいるということを、ニュースなんかでは知っていた 「ゃ……ぃゃ」 ―――でも、まさかそれが自分に降りかかるなんて思ってもいなかった 「やめ、やめてくださ……」 ―――抵抗しようとしたけど、怖くて声が出ない 「触らないで……いやぁ……」 ―――お尻を触っていた手がスカートの中に伸びてくる 「ひっ、や、やだ……」 ―――こんな嫌悪感も、自分がこんなにも弱いなんてことも、知りたくなかった 「おい!」 ―――でも 「あんた、そんなことして恥ずかしくねーのかよ!」 ―――世の中には『そういうこと』から助けてくれる、王子様がいるってことも知った マホ「はぁー…………、ふぅー…………」 和「一体どうしたんですか?さっきからため息ばかりついて」 ...
  • h19-4
    明華「最近ネリーは京太郎くんの膝に座ってますね。」 ネリー「キョータローは落ち着くからね。」 明華「ですが、京太郎くんの迷惑じゃないですか?」   (そこ変われ、500円あげるから。) 京太郎「いや、仕事がない時にしか座らないんで、迷惑ではないですよ。」ナデナデ ネリー「ん~エヘヘ。優しいね。」    (こいつ直接脳内に……。最低でもその10倍持ってきな。) 明華「そうですか。」 京太郎「あと脳内会話声に出てるからね。聞こえてるからね。」 「「なん……だと……」」 ダヴァン「それロン。13,000デス。」 明華「なん……だと……」 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 智葉「どうしたんだ、ネリー。この3日調子が悪いらしいな。」 ネリー「うぅん。なんかモヤモヤする。打ってても違和感があるよ。」 ...
  • h19-2
    私にとって世界とは見上げるもので、世の中の大抵の物事は私より上で起こる。 下から覗いても見られる景色は限られているし、高いものには手が届かない。 そう、低い位置に居る私にとって高嶺の花は案外多いものなのだ。 それでも欲しいものがあって、手を伸ばす。手が届く人たちの真似をして、同じようにやってみる。 少しだけうまくいくけど、すぐにメッキが剥がれてしまう。慌てて取り繕おうとして、余計届かなくなる。 今まではそれでも良かった。少しだけうまくいくことが、憧れに近付けた気がして嬉しかったから。 憧れの先輩達を目指して、同じ高校に進学した。 でもその人たちは3年生。私が成長しても進学しても、2年間の距離は埋まらない。 その中にあの人はいた。 背が高くて、身体もがっしりしている男の人。金色の髪だけど威圧感は無く、柔らかい印象を受...
  • h19-7
    郁乃「袖にしたんやろ、愛宕さんのおね~ちゃん。さっき聞いたで」 京太郎「どこのお喋りですか。郁乃さんにそんなこと教えたのは」 郁乃「そら本人よ。誰もいない部室で世界の終わりみたいな顔してん、あの子」 京太郎「そうですか」 郁乃「部員のメンタルケアも監督業の一環、まして愛宕さんはうちの主将やん」 京太郎「そうですね」 郁乃「せやから聞いたったのよ。『浮かない顔してんなあ、男の子にでも振られたか~』なんて」 京太郎「…………」 郁乃「ほしたら漫画みたいな大粒の涙ポロポロ流してな、ほんまに傑作やったわ。ふふ」 京太郎「郁乃さん」 郁乃「なあに、京ちゃん」 京太郎「そういうの、もういいですから」 郁乃「…………」 京太郎「…………」 郁乃「何言うてん、あんた」 京太郎「郁乃さんの...
  • h19-9
    「いらっしゃいませー!」と元気な声が聞こえる。 ここは最近発見したラーメン屋。 ラーメン屋にしては少し高めの値段設定だが、今時珍しい澄んだスープで味も薄くないため隠れた名店となっている。 元気な声を発するのは赤い髪をポニーテールで束ねた女の子。 名札には「愛宕」という漢字の下に平仮名で「あたご」と読みやすく書かれてた。 関西訛りが元気の良さに拍車をかけ、とても魅力的に見える。 1~2歳ほど年上に見えるが普段の不敵な顔とのギャップかは知らないが、 笑顔がとても可愛くて、その娘目当てに通ってしまうほどだった。 「おにーさんいつものでええんか?」と聞いてくる。顔も覚えられているみたいだ。 冷静な態度を装って、お願いします。と答えるだけで注文が終わった。 注文が入ってからラーメンが来るまで時間がかかる。それまで麻雀のゲ...
  • h19-5
    咲「あっ、京ちゃんだ」 京太郎「……」 咲「おーい、京ちゃーん!」 京太郎「んー?なんだ、咲か」 咲「なんだって酷いなあ……何してるの?」 京太郎「見てわかるだろ、本読んでんの」 咲「京ちゃんが、本……?」 京太郎「なんだよ、その理解できないものを見たような目は」 咲「だって京ちゃん、本読むと眠くなるとかよく言ってたのに……」 京太郎「ん、そりゃ、確かにそんな事も言ったけどな……」 咲「何か心境の変化でもあったの?」 京太郎「心境の変化っつうか……」 咲「あれ?」 京太郎「!?」ビクッ 咲「よく見たらこの本……私が読んだのばっかりだ」 京太郎「あ、えっと、それはだな!」 咲「京ちゃん、これどういう事?中には前に私がすすめたのにいいって断ったのもあるけど」 ...
  • h19-1
    一発目ェ 京洋 洋榎「お?」 京太郎「あれ」 洋榎「よーガースー。街で会うとかえらい偶然やのー」ヒラヒラ 京太郎「ホントっすねー…洋榎さんは何しに街へ?」 洋榎「んー…特に用はなかってんけど…ちょいフラフラと?」 京太郎「はは、何すかそれ?」 洋榎「そんなんウチに聞かれても…」 京太郎「本人なのに!?」ガーン 洋榎「本人やからや!」ドヤッ 京太郎「えぇ…」 洋榎「…そんな引かんでもええやん?」 京太郎「いや、何となく」 洋榎「えぇ…」 京太郎「天丼は二回までですよ」 洋榎「分かっとるわ!」 京太郎「ならいいです」 洋榎「なぁ、ガースーやっぱ冷たない?」 京太郎「そんなことないと思いますけど…」 洋榎「むむむ…たこ焼きおごるからもーちょ...
  • h119-35
    京太郎「おっぱいを見るとストレスが減るらしい」 咲「…………」 和「…………」 優希「…………」 京太郎「おっぱいを見るとストレスが減るらしい」 和「ツモ」 優希「うげぇ」 咲「むー……」 京太郎「おい、なんか言えよ」 優希「いや……あまりのアホ発言に」 咲「京ちゃん、ストレス以前に疲れてる?」 和「早く点棒を渡してください」 京太郎「酷いな!?特に和は完全スルーかよ!?」 和「はい?セクハラ発言に反応しろと?」 咲「わ、わぁ……すっごい冷たい目」 =リ@ワ 優希「でもなんでいきなりそんなトチ狂ったことを言いだしたんだじぇ?」 京太郎「たまたまネットで見てな。最近何かと疲れやストレスが溜まってて」 和「それはお疲れ様ですが、...
  • h119-31
    IF咲さんが別の意味でも魔王なら 『厄介なところを残してしまった』、宮永咲は胸の中で独り言ちる 咲「永水や宮守だったら京ちゃんを通してどうにでもできたのに」 幼馴染を使ってせっかく篭絡させた二校と、次でもまた当たる対戦校を思い比べる 咲「姫松は中核に京ちゃんの好みいないもんね」 京ちゃんは好みの女の子を食べられてお得、自分はもらってきた情報を受け取ってお得。 win-winの考えだと思いついたときは自分を褒めたくなったものだが、すべては自分の思い通りにはいかないらしい。 咲「あ、そういえば白糸台の大将って最近胸大きくなってるんだよね」 ふとした気づき。 麻雀で負けて、入れ込んでいた男に泣きついたらその男は他の女と通じて裏切っていると知る。 ああその筋書きは、なんて楽しそうなのだろう。 咲「ふふ、京ちゃん...
  • h119-37
    料理は一回コツを覚えたら、難しいもの以外ならそれなりに作れるようになるからね 京ちゃん作おべんとう ふりかけご飯 ほんの少ししょっぱめ卵焼き 足が12本くらいあるタコさんウインナー ポテトサラダ 豚肉とピーマンと玉ねぎの炒め物 咲「とまあ、男子高校生の作るお弁当ってこんな感じだからね。夢は見すぎない方がいいよ?まあ、『私に』レディースランチ食べたいから一緒に学食行って欲しいって言うくらいだから、プチトマトとかで色彩を整えたりってのも最近してくれるようになったけどね?」 淡「ノロケか!」 ネリー「盤外戦でそれは卑怯すぎだよサキ!」 穏乃「(和経由で知り合えたし、もう少ししたたらそれとなくおねだりしよう。そこはもう少しで私のテリトリーだよ宮永さん)」
  • h119-36
    咲「前から思ってたんだけど優希ちゃんって自分でもタコス作れるのになんで毎回京ちゃんを使うの?」 優希「咲ちゃんそれには山より深く海より高い理由があるんだじぇ」 咲(大した理由じゃないんだね、そこは分かった) 優希「咲ちゃん、『異性が○○してくれた』を頭につけてみるんだ」 咲「異性が買ってきてくれたタコス、異性が作ってくれたタコス」 優希「なんだか特別感がわいてこないか?」 咲「ううん、どうせ京ちゃんだし全く」 和「つまり優希はかまってちゃんなんですね?」 優希「ぐはっ」 咲「優希ちゃんが吐血した!」 和「ケチャップですよ」 優希「のどちゃんたちにはわからないんだ、モテない女子の痛みが」 キャッキャワチャワチャ 久「うーん」 まこ「どうしたんじゃ真面目な...
  • h119-39
    京太郎「ま、間に合っ」 衣「遅い!既に皆の祝いの言葉は受けきったわ!」ドロップキック 京太郎「ぐはっ」 衣「ずっと待っておったと言うに……!」 京太郎「す、すみませ」 衣「謝るより先に言うことがあろう!」 京太郎「お誕生日、おめでとうございます衣さん」 衣「うんっ!さあ衣を抱き上げよ」 京太郎「へ?」 衣「ふふふ……とーか達には済まぬが、衣は一足先に……!」
  • h119-38
    すこやん(20)「この子親戚なんだ」 京太郎(7)「わー、お姉ちゃんたちきれ―」 のよりん(20)「お持ち帰り!」 はやりん(21)「はわわ、かわいい☆ おっきくなったらはやりと結婚する?」 京太郎(7)「するー!」 はやりん(21)「かっこよく育つんだぞ☆」 京太郎「という、心温まる約束が昔にあってな」 咲「あはは、作り話として無理があるよ。そんな簡単に会える相手じゃないし」 和「私の胸を見る言い訳がそれですか」(ためいき 優希「夢は寝てる時に見るもんだじょ」 京太郎「嘘じゃねーって」 久「そ、その、須賀くんに会いたいって人が来てて、えと、相手が」 健夜「やっほー、久しぶり」 理沙「感動!」 はやり「会いに来ちゃった☆」 その日から須賀京...
  • h119-30
    ~東京 とあるカフェ~ 京太郎「うーん……」 京太郎(やっぱ咲の……というより女子の牌譜は見れば見るほど意味が分からん……) 京太郎(リーチかかってるのに普通カンなんてするか?やっぱり嶺上牌が何なのかわかったうえでカンを……いや、もっと前の段階か。嶺上牌が分かったうえで手作りをしているとみるのが妥当か……?) 京太郎「だとしたら咲のポンした牌の残り一枚が見えてないときは咲の手に入って加カンされることも考慮して……」ブツブツ 咏「おーす京太郎。相変わらず勉強熱心だねぃ」 京太郎「!咏さん、ご無沙汰してます!」 咏「わざわざ師匠の教えを乞うために毎週毎週東京通いとは……お前も麻雀馬鹿だねぃ」 京太郎「やっぱり弟子は師匠に似るもんなんですねぇ」 咏「まったくだ」 咏「やっぱこの店はコーヒーが美味...
  • h119-32
    咲「ねえ京ちゃん、私『好き』の反対が欲しいな」 京太郎「ははっ、こやつめ。そんなに嫌われたいならこうしてやろう」 ふにょーんと頬を引っ張られる痛みに泣きそうになりながら、京ちゃんの頬に手を伸ばすも躱される 京太郎「残念だったな、咲じゃリーチが足りんよ。で、結局何だったんだあの戯言は?」 咲「もう。戯言言ってるのは京ちゃんの方だよ」 コテンと首をかしげる彼を招き寄せる仕草で屈ませて、その無防備な唇に 咲「『スキ』の反対は『キス』でしょ、鈍感さん。全く京ちゃんはこれだから」 乙女心をわかってくれない幼馴染が顔を赤く染まっていくのを眺めて楽しくなる 咲「今度はちゃんと京ちゃんの方から、ね」 どさくさにそんな約束を取り付けた私は、くすくすと笑う でもその笑みは京ちゃんだけにじゃなく、扉の向こうから覗いてい...
  • h119-33
    京太郎「合コン相手は?」 大学での友人「長野の龍門渕大学の女子麻雀部」 京太郎「帰って良いか?」 友人「良いじゃんか、あそこ今一番(女の)レベル高いって話だしさ」 京太郎「(麻雀の)レベル高いこと位は知ってるわ」 友人「居てくれたら学食一週間奢るからさー頼むよーな?」 京太郎「解ったよ、ったく……」 当日 友人「そんじゃ最初にかるーく自己紹介って思ってたんだけど……」 京太郎「」 友人「お前にゃ必要ないか」 京太郎「オウ」 咲「京ちゃん……」 衣「うむ、やはり来たのは正解であったな」 ネリー「あ、サキズルい!」 照「京ちゃんあーん」 穏乃「うわー合コンなんて初めてだよ……ねぇ京太郎君は?」 京太郎「ハジメテダ」 ...
  • h19-6
    京太郎「おーい咲! 学食行こうぜ」 咲「もーまたレディースランチ?」 京太郎「おう!」 咲「それもいいけど、あの……」モジモジ 京太郎「あん?」 咲「え、っとね? そのお弁当……作ってみたんだ、だから良かったら///」 京太郎「弁当?」 咲「うん///」コクン 京太郎「うわ! マジか、サンキュー」 咲「食べてくれるの?」 京太郎「当たり前だろ? 咲がせっかく俺のために作ってくれたんだしさ」 京太郎「じゃあ中庭かどっかで……」 咲「その……恥ずかしいから、今日は別に別に食べて。私は和ちゃん達と一緒に食べるから! それじゃ!///」タタタ 京太郎「あ!? ちょ、……行っちまった」ポツーン ガラッ! 京太郎「可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい...
  • h9-34
    京太郎「お待たせしました、豊音さん」 豊音「そんなに待ってないよー。予定通りの時間だもの」 京太郎「でも、豊音さんの事だから……ほら、やっぱり」(ギュッ) 豊音「ひゃ!? きょ、京太郎君?!」 京太郎「手、冷たくなってますよ。これじゃあ身体も冷えているでしょ? きっと、久しぶりにこっちに遊びに来るからって、待ちきれなかった所ですか?」 豊音「う、うん……」 京太郎「嬉しくもありますが、あまり無茶はしないで下さい……それじゃ、どこか暖まれる場所にでも……」 豊音「むー、じゃあ……えい!」(バサッ) 京太郎「うわっ、豊音さん?!」 豊音「こーすれば、二人揃ってあったかいよー」 京太郎「コートの中に入るなんて……こういうのは男がやってなんぼでしょ」 豊音「私の事を見透かす京太郎君が悪いんだよ? そういうのっ...
  • h19-19
    京太郎「突然ですが照さん、別れましょう」 照「別れる……? 分かった。京ちゃん、私死ぬね」 京太郎「待って、落ち着いてください。今、照さんには足りないものがあるんです。わかりますかか?」 照「包丁」 京太郎「違います、冷静さと正常な思考能力ですよ。全く…いつもは冷静なのになんで俺がいるとあなたは……」 照「……?」 京太郎「可愛らしく小首を傾げてとぼけたって無駄ですよ」 照「い、今可愛いって…」 京太郎「おーい、聞いてます」 照「今夜はお赤飯…かな?」 京太郎「いや、そのりくつはおかしい」 照「今夜はお赤飯…かな?」 京太郎「何大事な事だから二回言ってやったみたいな顔してるんですか、そしてその可愛い小首を傾げるポーズはやめて下さい!」 照「今夜はお赤は…」 京太郎「分かりました...
  • h19-11
    あ、あの!京太郎くん!私新子憧っていうんだけど!子供はっ…子供は何人欲しい? 私は三人欲しいな。女の子がふたり、男の子がひとりね。名前は京太郎くんが決めてあげて。私ってあんまりネーミングセンスないから。 えへへ、どっちに似てると思う?私と京太郎くんの子供だったら、きっと男の子でも女の子でも可愛いよね。 それで庭付きの白い家に住んで、 大きな犬を飼うの。犬の名前くらいは私に決めさせてね。 京太郎くんは犬派?猫派?  私は断然犬派なんだけど、あ、でも、京太郎くんが猫の方が好きだっていうんなら、勿論猫を飼うことにしようよ。 私、犬派は犬派だけれど動物ならなんでも好きだから。 だけど一番好きなのは、勿論京太郎くんなんだよ。京太郎くんが私のことを一番好きなように。 そうだ、京太郎くんってどんな食べ物が好きなの? どうしてそんなことを聞くのかって思うかもしれないけれど、や...
  • h19-64
    絹恵「お風呂空いたでー」ホカホカ… 京太郎「……」ゴクリ 絹恵「オトン?」キョトン 京太郎(やっぱ絹恵ってかわいいよなー、さすが雅枝の子供だよな…) 絹恵「さっきからこっち見てどないしたん?」 京太郎(風呂上り顔も赤くなってエロいし、それに風呂上りでつけてない上に白いTシャツ着てるから先っぽが…) 絹恵「……変なオトンやな?」 京太郎(ちょっとだけ、娘の成長を確認するだけだから……)ススス… 絹恵「えっ! ひゃんっ!!」ムニュ 京太郎(ああ…大きくてやわらかい、しかもつけてないから余計に……)モミモミ… 雅枝「あんたは娘になにしとるんや!」ギューッ 京太郎「あだだだだ! 耳引っ張らないで痛いって!」ギチギチ… 雅枝「娘に手を出すなんてよっぽど溜まっとるんやな……なら今夜は遠慮いらへんな?...
  • h19-15
    智葉「おい菫、邪魔だ。私と京太郎がいちゃつけないだろう」ギロッ 菫「はぁ?お前こそ私たちの邪魔なんだが…」イラッ 京太郎(胃が痛い)キリキリキリ 智葉「いいか?私は穏便に済ませたいんだ…これ以上まとわりつくなら刃物を持ち出してしまうかもしれんぞ」 菫「ほう?ならば私は弓を持ってこようかな…最近使ってないしいい機会かもな」 智葉「なるほど。表に出ろ。そっ首跳ねて野ざらしにしてやる」スチャッ 菫「それはこちらのセリフだな。まぁかわいそうだから首はそのままにしておいてやる」ジャコッ 京太郎「わーわーわーわー!!ストップストップ!!」 京太郎(ここで止めねーとマジでやりかねない!) 智葉「止めるな京太郎…この女はここで始末する」 菫「ふん…「始末する」なんて言うのは二流の証だ…一流の技を見せてやる」 京太郎...
  • h19-68
    健夜「はふぅ~…おはよぉ~…」ネムネム 京太郎「めっちゃ眠そうだなぁ…コーヒー飲みます?」 健夜「飲むぅ…」グデー 京太郎「はいはい、砂糖は?」 健夜「五個…いや六個?七個もいけるかな…」 京太郎「…つまりたくさんですね…牛乳はどれくらい入れます?」ポチャンポチャン 健夜「おおもりー…」 京太郎「朝からもたれそうな飲み物だなぁ…良いけども」クルクル 健夜「いーじゃん別にー…麻雀ってすごく頭使うんだし…」 京太郎「今日試合無かったはずですけどね」コトコト 健夜「うぐっ…」 京太郎「それにたまには朝早く起きて自分で入れてみたらどうです?」コポポポ… 健夜「さっきからちくちくと痛いところ突いてくるね…」 京太郎「生活リズム改善の為ですから…はい、どうぞ」コトッ 健夜「あり...
  • h19-65
    松実館にバイトに行くことになった京太郎であったが、 それは松実姉妹の巧妙な罠だった 「京太郎くんの制服は執事服なのです!」 「和の紹介じゃなければ、こんなドラローの用意した制服なんか…!」 「よかったよね~、あったかそうで」 「んんんんん?(サイズぴったり過ぎるんですけどどこで俺の体のサイズ知ったんですかねぇ…)」 「ぐへへ…おねえちゃんデジカメを用意しよう!みんなを気持ちよくさせるネタを提供するのです!」 「(耐えなきゃ…!今はバイト代のために耐えるしかない…!)」 「京太郎くんのあったかい胸板げっと~」 「(いけない…豊かな双丘があたって鼻の下が伸びていることを悟られたら…!)」 「生京太郎くんの生執事服がピッチリ決まってる長いお御足を拝見してもよろしいでしょうかー!」 「こんな奴らに…くやしい!でも…日給5万円!」 「おっと噂を聞きつけた全国の雀士が泊ま...
  • h19-26
    恭子「なぁガースーよ」 京太郎「どうしましたメゲ原さん」 恭子「その名で呼ぶんやない」 京太郎「さーせん」 恭子「まあええ、許したる…んで、聞きたいことあんねんけど」 京太郎「はい?」 恭子「うちと付きおうてくれへん?」 京太郎「いいですけど?お話はそれだけですか?」 恭子「へ?あぁ、そやで」 京太郎「それじゃあ俺これから用事があるので…お疲れさまです」ペッコリン 恭子「あ、うん。おつか…ちょい待てや」ガシッ 京太郎「なんです?」 恭子「いや…おかしない?うち結構本気で告白したんやで?…あ!もしかして買い物に付き合ってと勘違いしたとか!」 京太郎「恋人としての付き合ってですよね?いいですよ」 恭子「…さてはこれどっきりやな!どこからか…」 京太郎「そんな気持ちを弄ぶ...
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