咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h22-62」で検索した結果

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  • h22-62
        京太郎「昼だー!学食に行くぞー」     透華「京太郎さん。不肖、この私がお弁当を作ってきて差し上げましたわ」     京太郎「マジですか透華さん!やったー!」     透華「メニューは以前お渡ししたものと同じです」     京太郎「…コロッケじゃないですか。やだー!!」     淡「まったく本当に仲がいいわね。愚弟とトウカは。まぁ、それはいつものことだから別にいいんだけど」     淡「ねぇ、アコ。シズノが目に見えて落ち込んでるんだけどちょっとあんた説明して」   &nb...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 22
    ... 京・霞・煌・灼 h22-62 京・和・憧・穏乃・透華・淡 h22-63 京雅
  • カップリング別SS2
    ...2-21 穏乃・憧 h22-62 穏乃・憧・和・透華・淡 h23-55 穏乃・憧・咲・淡・桃子 h23-67 穏乃 h24-37 穏乃 h26-19 穏乃 h26-58 穏乃・玄・憧 h27-16 穏乃 h27-22 穏乃・和・照・洋榎・シロ・小蒔・智葉 h28-15 穏乃 h28-20 穏乃 h28-41 穏乃 h28-43 穏乃 h29-09 穏乃 h29-16 穏乃 h30-11 穏乃・憧子 h30-13 穏乃・咲・照・淡 h30-34 穏乃 h30-37 穏乃 h30-56 穏乃 h31-02 穏乃 h32-05 穏乃・憧 h25-38の前日譚 h32-30 穏乃 h33-28 穏乃 h34-46 穏乃 h34-60 穏乃 h35-29 穏乃 h35-36 穏乃・玄・憧 h36-13 穏乃・玄・憧 h37-56 穏乃・憧 h38-56 穏乃 h39-35 穏乃 h40-29 ...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS6
    ...h21-39 透華 h22-62 透華・和・憧・穏乃・淡 h28-05 透華・淡・佳織 h34-43 透華 h36-26 透華・ハギヨシ h37-26 透華 h37-47 透華 h40-64 透華 h41-63 透華・智紀・歩 h42-48 透華・ハギヨシ h54-37 透華 h55-36 透華 h56-58 透華 h56-44の補完 h60-62 桃子・和・はやり・透華・一 h60-73 和・透華 h61-26 透華 h62-20 透華・衣 h75-16 智紀・透華・清澄 h81-42 ハギヨシ・透華 h86-69 久・透華 h86-71 久・ゆみ・透華・美穂子 h87-119 霞・透華 h88-65 久・ゆみ・透華・美穂子 h95-42 透華 h95-54 透華 h100-23 透華 h108-72 衣・透華 h110-20 透華 h110-21 透華 h110-25 透華 h1...
  • カップリング別SS1
    ...h22-60 多数 h22-62 和・憧・穏乃・透華・淡 h23-10 和・咲・優希 h23-27 和・咲・優希・玄 h24-60 和 h25-38 和 h26-09 和・咲 h26-16 和 h26-23 和・優希・煌・照・ゆみ・ハギヨシ h25-51 和 h27-22 和・穏乃・照・洋榎・シロ・小蒔・智葉 h27-25 和・咲・久・阿知賀 h27-53 和・咲・久 h28-28 和 h28-29 和 h28-37 和 h28-66 和 h29-20 和 h29-46 和・咲・優希 h29-56 和・咲・玄 h29-64 和 h29-73 和 h30-32 和・咲・優希 h30-59 和 h29-73の続き h30-61 和・咲 h31-03 和・咲・優希 h31-11 和・咲 h31-26 和 h32-14 和 h32-22 和 h32-45 和・久 h33-08 和・咲 h34...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • h22-61
        俺は須賀京太郎、とある出版社で働いている     でもまだまだ新人で仕事といえば……     社員A「小林先生が逃げたぞー!」     社員B「まだ原稿はできていない…捕まえて机に縛り付け!」     逃げ出した漫画家の捕獲作業です     京太郎「俺は西日本を探します、先輩は東をお願いします」     社員C「おう、見つけたら縄で縛って本社まで連れて行け!」     そのため全国へ飛び回り……大変です     ...
  • h22-60
     和「穏乃がいなくなった?」  憧「梅田地下街に行ったきり、戻ってこないの!」  和「そうですか…須賀君」  京太郎「分かってるよ。俺が探しに行けばいいんだな」  憧「…大丈夫なの?」  和「あの咲さんを何度も探し出した人です。心配ありませんよ」  彼を待ちかえる、様々な試練!  竜華「とっ、怜ぃ!」  怜「天を見よ…見えるはずだ、あの死兆星が!」  京太郎「園城寺さん、ここは地下ですよ!」  無茶振りに次ぐ無茶振り!  照「ここを通りたければ」  憩「ウチら3人を」  智葉「麻雀で倒していくことだな!」  京太郎「」  そして、またしても居なくなる咲!  咲父「…須賀君」  京太郎「何でまた目を離したりしたんですか!」  咲母「それが…その…照と一緒に居るから大丈夫だろうって」  京太郎「何でまた、あの二人を一緒にしたんですか!」  咲父「だ、だっ...
  • h22-63
        京太郎「白雪姫……なんと美しい」 王子様     怜「……」 白雪姫     京太郎「今キスを……」     怜「んんっ……」     京太郎「白雪姫が目を覚ました!」     竜華『そうして二人は結婚し末永く幸せに暮らしましたとさ……』 ナレーション     ---------------------------     浩子「うん、おっけーですわ」     雅枝「最初に比べたら雲泥の差やな」  &...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS7
    ... h22-51 淡 h22-62 淡・和・憧・穏乃・透華 h23-02 淡 h23-03 淡・咲 h23-04 h23-03の続き h23-05 淡 h23-12 淡 h23-15 淡 h23-19 淡 h23-20 淡 h23-21 淡 h23-22 淡 h23-25 淡・菫・誠子 h23-30 淡 h23-34 淡・竜華・健夜 h23-55 淡・咲・穏乃・憧・桃子・和・優希 h23-64 淡・菫 h23-69 淡・照・菫・尭深・誠子 h23-85 淡 h24-02 淡・照 h24-45 淡 h24-46 淡 h25-01 淡 h25-06 淡・菫 h25-10 淡 h25-12 淡 h25-22 淡・菫・誠子 h25-52 淡 h26-07 淡・菫 h26-21 淡 h26-22 淡・菫 h26-24 淡・咲・池田・憧・小蒔・絹恵 h26-30 淡 h26-33 淡 h26-46...
  • h122-62
    京太郎「へぇ、ハギヨシさんって今日が誕生日なんですか」 透華「はい、ですので日頃佳く仕えてくれる彼にこちらからの感謝を込めようと思いまして」 京太郎「そう言うことなら俺も参加しますよ、世話になりっぱなしですし」 透華「ありがとうございます」 京太郎「あ、透華さん」 透華「はい?」 京太郎「ハギヨシさんに贈るプレゼントってもう用意してますか?」 透華「ええ、私共は用意しておりますわ」 京太郎「参ったな……何買えば良いかわからないっす」 透華「で、ではこれから一緒に……」 京太郎「お願いします!」 透華「は、はいっ!」 このあとデートを楽しんでハギヨシの誕生日パーティーに参加したようです、カン
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 122
    h122-01 京和 h122-02 京咲 h122-03 京玄宥 h122-04 京・清澄 h122-05 京優 h122-06 京・阿知賀 h122-07 京久 h122-08 京霞 h122-09 京小 h122-10 京和 h122-11 京はやり h122-12 京美穂 h122-13 京照菫淡 h122-14 京・清澄 h122-15 京衣 h122-16 京咲 h122-17 京咲 h122-18 複数 h122-19 京まこ h122-20 不明 h122-21 京咲和優 h122-22 京怜竜 h122-23 京・清澄 h122-24 京はやり h122-25 京・清澄 h122-26 京・清澄 h122-27 京・阿知賀 h122-28 京咲 h122-29 京久 h122-30 複数 h122-31 京トシ ...
  • h22-22
    和「須賀くんシャワーありがとうございました」 京太郎「着替えとか大丈夫だったか?」 和「服の丈は問題ないんですが……その……前が……」 京太郎「前がどうかしたのか?って、おい!?」 和「こっち見ないでください!」 京太郎「すまん、まさか俺のカッターが着れないとは思わなくて……」 和「い、いえ……」 京太郎「咲や照ねぇのときには問題なかったんだが……」 和「へぇ……」 京太郎「どうして和さんはそのような怖い笑顔を浮かべているのでしょうか?」 和「私と一緒にいながら他の女性の話をするとはいい度胸ですねぇ……」 和「これはO・SHI・O・KI確定ですねぇ……」 京太郎「の、和さん?」 カンッ
  • h22-06
     彼女と──咲と同棲生活を続けて、もう四年は経つ。  高校卒業後にどうせならと、一緒に生活を始めたのがきっかけだった。  ……まあ、同じ屋根の下でいれば……その、やることやっちゃったりとかしたわけだけど。  だが、俺たちももう大人だ。  子供同士の恋人から、もう一段階ステージを上げたい。  ケジメは、つけたい。 「咲」  昼食の準備で台所に立つ彼女に、俺は後ろから抱きしめた。 「なあに、京ちゃん」  咲は慣れた様子で、調理の手を止めない。昔は抱きついただけでオロオロして、料理の一つも満足にできなかったくせに。  見てろ。意地でも狼狽えさせてやる。 「……これ、受け取ってくれないか?」  ポケットから取り出した、指輪ケース。それを開いて、中身を咲に見せた。  シンプルな、なんの宝石も付けていないリング。安月給の俺じゃあ、こんなものしか用意できなかったけど。 「京ち...
  • h22-42
        松実館の温泉は     宥「あったかーい」     京太郎「源泉かけ流し」     玄「美肌、湯治に」     京太郎「おもちもいっぱい」     玄「おもちをおもちならおもちもちもちおもち石鹸プレゼント」     京太郎「サウナでダイエット?」     宥「あったかーい///」     玄「おもちを減らすのはNo!!なのです。」     京太郎「疲れた体には」ワキワキ ...
  • h22-36
    明華「京太郎、今日はハロウィンです」 京太郎「いきなりですね明華先輩。オレなにも用意してないんですが」 明華「ご心配なく。私が用意してるので問題ありません」ヒョイヒョイ 京太郎「何かイベントの趣旨が違う気がするんですが。というか……」 ・生クリーム ・ジャム各種 ・蜂蜜、シロップ 京太郎「そもそもお菓子じゃなくてトッピングに使用するものばかりなんですが」 明華「いえいえ、特段問題はありませんよ?」ヌギヌギ 京太郎「ファッ!?なして脱ぎ始めよっと!?」 明華「準備ですよ、お菓子の……ね?」タユン 京太郎「」ゴクリ 明華「さぁ、京太郎。綺麗にデコレーション、してくださいね?」 カン!
  • h22-46
        哩「~~、でさ~」     姫子「はぁ~凄かですね~」     ~~~     咲「でね、優希ちゃんがね……」     京太郎「マジかよ……ん?あ、危ない!!」タッタッタッガシッ     ププー!     哩「うおっ!?」ドサッ     キキーーッ!!     トラックの運ちゃん「危ねえだろうがー!おう嬢ちゃん今度から気を付けろ!」ブォーン     京太郎「…ててて、あの...
  • h22-56
    嫁が風呂に入っているときに携帯を見てしまった。 おれが送った「今から帰る」みたいなくだらないメールばかり。 でもフォルダがあって、そこにメールが一杯たまってた。 彼氏から彼女に送るような甘い内容のメールばかり・・ 百通ぐらいあったかも試練。 感情的になってしまい、 風呂からあがってきた嫁に問い詰めた。そしたら 「自分が送ったメールなのに、忘れてしまったのですか?」 といって嫁は笑った。 さっぱり気づかなかった。 言われて見れば、差出人が おれの昔の携帯の番号だった。忘れていた。 そうこうしてる間に嫁の携帯の電池が一つになってた。 もう何年も前から同じ携帯だ。 機種変しないのか? と聞いたら、メールが消えるのが嫌だったからだと。 なんだか携帯盗み見た自分が恥ずかしくなった。 謝ると、美穂子は笑いながら 「こんな私を貰ってくれる人なんて貴方以外にいません」 といっておれを抱きしめてくれた。 ...
  • h22-52
    エイスリン「」ソワソワドキドキ 京太郎「はいはいお待たせしましたー」パタパタ エイスリン「!」『ヽ(゚∀゚)ノ』パッ 京太郎「前々から食べたがってたお煎餅と緑茶ですよ」コトッコトッ エイスリン「アリガトウ!キョウタロ!」 京太郎「いえいえ。…でも本当にそれでいいんですか?他にも色々できるのに…」 エイスリン「イイノ!Japanese tea time 、ズットヤッテミタカッタカラ!」 京太郎「ならいいんですけど…あ、お茶が冷めないうちにどうぞ。火傷しないように気をつけてくださいね」 エイスリン「イタダキマス!ぱりぽり…ずずず…っ~!」パタパタ エイスリン「It’s so delicious!」キラキラ 京太郎「そんなに喜んでもらえるとは…」 エイスリン「オセンベノアマジョッパサトオチャノホロニガサノharmony…wonderful!スバラデス!」 京...
  • h22-55
        京太郎(どうしてこうなったんだ……)ブクブク…     雅枝「んーっ! 少し高くても温泉付きのとこ選んでよかったなー」ノビー     京太郎(インハイ出場を果たした俺は女子団体のメンバーと遠征に来ていたんだけど…)     雅枝「ほら見てみ、肌もつやつやになっとらんか?」     京太郎(どうして雅枝さんと温泉に入っているんだろうか……)     -----------------------------------------     雅枝「部屋に荷物置いたらあとは夕食まで自由にしてええ...
  • h22-53
        京太郎「あ~……いつからだろうな、こうなったのは?」     小さく呟きながら、馴れた手つきで胸ポケットから煙草とライターを取り出し火をつけ、深呼吸     京太郎「ははっ……俺も、こういうモンに手ぇだしちまうほどに参ってたんだな」     苦笑とともに煙を吐き出し、紫煙を燻らせている煙草を持った手をまた口に近づける     京太郎「コイツがないと落ち着かねぇ程に、ハマっちまって……        ニオイが染み付いてきてるから、みんなにゃバレてんだろうな……」     気が付くと意識せず2本目の煙草を口に運ぼうと手が動いていて &nb...
  • h22-04
        ―― 須賀京太郎という人は一般にしっかりしている人と見られがちだ。     多分、その認識は間違いじゃないと思う。     私の目から見ても、彼は家事全般や気遣いという面でほぼ完璧に近い。     話の話題も広く、また多少の強引さも持っているが故に、私のようなタイプとも交友関係がある。     決して恋愛対象になりやすいタイプではないけれど、友人に一人は欲しいタイプ。     それが大まかな須賀京太郎 ―― …ううん、京ちゃんへの認識なんだろう。     ―― でも、私だけは知っている。  ...
  • h22-50
    尭深「ばりっ」 尭深「ばりっぼりっぼりっぼりっ…」 尭深「ずずー…ふぅ…おいし…」 京太郎「…」ジー 尭深「…?どうかしたの?」 京太郎「や、なんで煎餅なのかなーって」 尭深「え…緑茶にはお煎餅じゃないかな?」 京太郎「まあそうなんですけど…淡や菫さんだったらケーキとか…       洋菓子じゃなくとも団子とかの甘い物と一緒に飲みそうじゃないですか」 尭深「…うん、それは確かに…」 京太郎「だから、塩気のある煎餅と一緒に緑茶を飲んでる尭深さんがちょっと新鮮でつい」 尭深「…もしかして私…ちょっと変、かな…?」 京太郎「まぁ少数派ではあるでしょうね…」 尭深「そう…」 京太郎「でも俺はそういうの、好きですよ」 尭深「…そ、そう」 京太郎「爺むさいってよく言われるんですけど…縁側で日向ぼっこしたり、のんびり昼寝したりするの、大好きなんです」 尭深「へぇ…なんだ...
  • h22-30
        姫子「あっ、京太郎くん待ったかな?」     京太郎「いえいえ、今日は誘ってくれてありがとうございます」ペッコリン     姫子「お互い地元に戻る前に思い出にご飯でもと思って…ばってん急に誘ってごめんね」     京太郎「ばってん?」     姫子「いやっ! そんなこと言ってないよ?」     姫子(うぅ…方言って田舎もんて思われっから使わんようしたけんど…難しか……)     京太郎「あれー? でも急でしたけど姫子さんみたいな可愛い人に誘ってもらえてうれしかったですよ」  &nb...
  • h22-19
        穏乃「ごめ゛ん゛ぎょ゛だろ゛ぉ゛」ビエー     京太郎「あーもー、ほら泣きやめっての」ヨシヨシ     穏乃「でも゛ぉ゛…」グスグス     京太郎「でもじゃない。兎に角このことはゆっくり考えるぞ…まだ新婚旅行も終わってねぇんだから」     穏乃「ん゛……」ギュー     穏乃「京太郎…」     京太郎「ん?」     穏乃「これ見て?」     京太郎「……代理出産、か」   ...
  • h22-13
    ---霧島の跡取りである小蒔とその従者である京太郎。いつも隣にいた。一緒にいることが 当たり前だった。だが、彼は大人になり、気付いてしまう。自らの想いの正体に--- 「なぁ、小蒔」 「?どうしたんですか、京太郎くん」 「俺達・・・」 「?」きょとん 「・・・いや、なんでもねぇよ」 「ふふ、変な京太郎くんっ」 ---実らないなら、咲かないなら、種もまかずに、仕舞っておこう---
  • h22-29
        京太郎「塞さんって意外と甘い物好きですよね」     きっかけは俺の何気ない一言。     時間は放課後、場所はいつもの部室。俺は臼沢塞先輩と部室の脇に設置された炬燵に半身を埋めていた。     シロ先輩の謎の生産性と瞬発力によって置かれた炬燵に最初は呆れたものだが、こうしてちゃっかり使わせてもらっている。     今この場にいるのは俺と塞さんだけ。他のみんなは用事があるとかで本日は来ていない。     本当に用事だったのかは正直なところ疑問だ。察すがよすぎるのも考え物である。     塞「そう...
  • h22-17
      三校代表者による我慢対決     久「それで、三人はどういう集まりだったかしら?」     淡「どういうも何も菫が…」     穏乃「憧達が突然ここにつれてきたの」     優希「私は部長に…」     久「そうね、あなた達には共通点があるって知ってる?」     淡「……ちょっと待って!私はそこまで小さくない!」     穏乃「え、なになに?なにが?」     優希「だ、誰がチビペッタンだって?!」     穏乃...
  • h22-34
        ~数年前~     春「トリックオアトリート」     「え?あぁ、そう言えば今日はハロウィンだっけ。はい、お菓子」     春「…」もくもく     ーーーーー     春「トリックオアトリート」     「はいはい、ちょっと待ってね…はい、貰い物だけどおいしいクッキーよ?」     春「…」さくさく     ーーーーー     春「トリックオアトリ」「こらぁ!霧島の巫女たる...
  • h22-58
    久「全国に来てよかったわ。薄墨さん、鹿倉さん、高鴨さんに鷺森さん。こ   んなにも逸材が揃っているなんて………やっぱ小さい子はいいわね」 まこ「そうじゃの。うちには優希がおるし長野には天江衣もいるが、     全国にはこれほどの小物の大物がいるとは。全く、感嘆の一言に尽きる」 智葉「私の所のネリーもいいぞ。表には出してないが、私はいつも癒されてる。正直、札束積んで家に持って帰りたい」 久「智葉も隠さずにオープンにいけばいいのよ。好きなものに触れ合えないなんて体に毒よ」 まこ「まぁ、素直になれない姉さんの性格は昔からじゃからの」 久「だからこうして同好の士であり家族である私達が集まった時は    こうして語り合うようにしてるのよね。まさか、インターハイで集まれることになるとは思わなかったけど」 智葉「さて、久方振りの姉弟の再開だ。今日は存分に語るとしよう…     と言いたい...
  • h22-59
        京太郎「あっ、雅枝さん今日も美人ですね結婚してください」     雅枝「まず色々言いたいことあるけど教師に結婚申し込むアホがおるかっ!」     京太郎「HAHAHA! 愛があればその程度問題ないですよ!」     雅枝「大有りやっ!」     京太郎「生活のことなら大丈夫ですって、FXでお金は安定して稼いでます」     雅枝「そのうち有り金全部溶かして大変なことにならんやろうな……」     京太郎「教師生活を続けたいんですか…なら俺が主夫になって家庭を支えますよ。家事全般ばっちりです!」 ...
  • h22-39
    久「学園祭に須賀君が出る!?」 咲「は、はい…はっきりした話じゃないんですけど、   またゲリラライブを計画しているらしいってお義母さんが…」 まこ「中学のときの事は黒歴史扱いしてるのに、まーたやるんかい…」 優希「懲りない馬鹿犬だじぇ」 久「まったくあの子ったら…」 和「…そう言いながら二人が手にもってる須賀君の顔がプリントされたうちわはいつ作ったんですか?」 久「あ、あらぁ〜…い、いつのまにぃ〜」 優希「ふ、ふしぎなこともあるもんだじぇ〜」 まこ「隠さんでもお前さんらがあのビデオ観てから作ったのは知っとるわ…    カラオケでもなんでも京太郎が歌う機会があったら振るつもりだったんじゃろ?    …本当にどうしようもない奴らじゃのう」 和「染谷先輩は『きょうたろう L・O・V・E』の文字が背面に書かれたハッピですか、よくできてますね」 まこ「ふふん、自信作じゃ」ド...
  • h22-18
    穏乃「本当に結婚したんだね、私達」 京太郎「ああ」 穏乃「…後悔してる?」 京太郎「んなわけねーだろ」 穏乃「私、こんなにちんちくりんなんだよ?」 京太郎「そんなお前が好きなんだ…好きになっちまったんだ。しょうがねえだろ」 穏乃「…バカ」/// 京太郎「…もう泣きやめよ」 穏乃「泣かずになんかいられないよっ。私、子供が産めないんだよ?」 京太郎「お前を喪うくらいなら、俺は子供なんて…」 穏乃「そんなのやだよ!」 京太郎「穏乃…」 穏乃「私と京太郎の間に、何も遺せるものがないだなんて。そんなのってないよ…あんまりだよ!」 「なら、私が代わりにやってあげる」 穏乃「憧…何でお前がこんな所に」 憧「決まってるでしょ?二人の事、助けに来たの」 京太郎「助けにって…憧、お前まさか」 憧「そのまさかよ。私、穏乃の代わりに子供を生むわ…二人の為だもの」 京太郎「…穏...
  • h22-40
    「雅枝小母さん!まずいですって、こんなの…」 こうなることは、わかっていた。 「小母さんなんて言わんといて…雅枝って呼んでくれな、嫌や」 俺の視線はこの人を捉えていたから。 「俺はっ、娘さんの…絹恵さんの彼氏なんですよ!?」 けれど…俺は彼女を拒む。 「何言うとんねん…京太郎のココ、こない大きゅうしとるやないか」 しかし身体は言う事を聞いてくれない。 「それは…ただの生理で……」 それでも俺は必死で足掻く。 絹恵さんの事を、傷付けたくないから。 …俺の薄暗い想いを、受け入れたくはないから。 「―――嘘やな」 けれど雅枝さんは…雅枝は俺の言葉を否定する。 ホントの事を突きつける。 「アンタは絹恵を見てたんやない…その向こうにいる私を見とったんやから」 偽り続けてきた…受け入れずにいた俺のキモチを。 「ええんやで…私は、何もかも受け入れたるから」 彼女の想い...
  • h22-35
        姫子「ごめんね京太郎。」     京太郎「気にしないでください、姫子さん。」     姫子「姫子さん。」     京太郎「すいません、姫子さん。」     姫子「うぅ。無念ばい。折角のデートしゃったのに」     京太郎「7.8ですか。結構ありますね。」     姫子「ほんなこてごめんね。」     京太郎「最近寒くなりましたからねぇ。風邪をひくのも仕様がないですよ。           さてと、それじゃお粥作って...
  • h22-24
        京太郎「感想はどーよ?」ドヤァッ     憧「……いや本当に女子力高いわね」     各種南瓜のお菓子(ズラー)     京太郎「明日ハロウィンパーティーするって聞いたからな。気合入れて用意したぜ」     憧「にしたって入れすぎでしょ。晴絵がまた落ち込むじゃないの……」ジョシリョクテキニ     京太郎「いや俺に言われても困るんだがな?」     憧(明日のパーティでは全員何かしらの行動を起こすだろうと前日に来たはいいけど、なんという戦力……!)    ...
  • h22-23
        明華「……」ゴゴゴ…     春「……」ドドド…     由暉子「……」ガガガ…     京太郎(胃が痛い……)ズババ…     明華「では誰が京太郎くんにふさわしいか話し合いましょうか……まあ勝負は見えていますけど」     春「たしかに見え見えの勝負……」ポリポリ…     由暉子「私が勝つに決まってるんですからね」     明華「うふふ…ユキちゃんは冗談がお上手なのね……」    &nbs...
  • h22-16
    菫「照、何を持ってるんだ?」 照「これ?ミキプルーンの苗木」 菫「そんなお約束はいらないんだが……」 誠子「『お姉ちゃんの言うことを何でも一生きく券 すがきょうたろう』?」 照「京ちゃんに昔もらった」 菫「ということは年齢的に姉にあたる私も1枚もらえる権利があるよな?」 誠子「じゃあ私も」 尭深「私もですよね?」 淡「私なんて別の世界で本当の姉みたいな気がするしもらえないわけないよね!?」 照「みんな何言ってるの?そんなに現実が見えないなら教えてあげるよ」 ゴゴゴ カンッ
  • h22-14
        京太郎「さぁーきぃーっ♪」グニグニ     咲「ひゃあぁっ!? きょ、京ちゃん!?       いきなりお尻揉まないで!急にどうしちゃったの!?」     京太郎「ほら、お前誕生日だろ?だからな…俺なりにプレゼントをしようと思って」グニグニグニ     咲「それがお尻触ることなの?!なんで!」     京太郎「クックック…鈍いやつだなぁ?咲……         そうさ、プレゼントなんてのは口実だよ         本当は今日こそお前の体を味わいつく...
  • h22-20
        『佐々野 いちご』     チートオカルトエロス魑魅魍魎が溢れる魔境インターハイにおいて、   強キャラ愛宕姉妹の面白い方の強さを読者の方々に見せつけるためだけに駆り出された不遇のアイドル雀士。     僅か5ページにも満たない登場と涙目は何人のサディストを呼び起こしたのだろうか。   アニメではもうちょい長く写してくれると嬉しい。     --- さて、そんな彼女だが現在とある病に侵されていた---     「・・・ふんふむ、これは非常に厄介な病気だ」     「せ、先生!佐々野さんはいったい・・・?」   ...
  • h22-26
        続・我慢対決     久「それで、どうしようか…?実は龍門淵からもらった服がまだあるのよねぇ」     憧「しず達にこれ以上恥をかかせたくないので……」     菫「まあ、もったいない気もするが…せっかくこうして来てるわけだから麻雀の練習でもして       それで終わりでいいんじゃないか?」     三馬鹿「ちょっと待ったぁぁぁーーー!!」     三保護者「 !? 」     優希「ぶ~~~ちょ~~お~~~~…それはないじぇ」  &...
  • h22-01
    カポーン 京太郎「なあ咲」 咲「んー?」ゴロゴロ 京太郎「なんで俺達一緒の風呂でくっついてるんだ?」 咲「それは咲ちゃんが誕生日だからです」スリスリ 京太郎「そうかー誕生日だからかー」 咲「えへへ……」ニャンニャン 京太郎(頑張れ俺の理性) 須賀ホーン(無理だろ)ピコーン 京太郎(おいィイイイイイイイイイイ!!) 咲「んふふー、京ちゃん何をおっきくしてるのかなー?」ニヤニヤ 京太郎「やめてくださいしんでしまいます」 咲「もーしょんがないなーきょーちゃんはぁー」サワサワ 京太郎「ちょおっま!? 待って待って待てオイィ!!」 咲「えへへぇー、きょぉちゃぁーん……」フラフラ 咲「……きゅぅ」コテ 京太郎「……咲?」 京太郎「ってお前のぼせてんじゃねーか馬鹿!」 京太郎「つかなんかよく嗅いだら酒臭ッ!? 誰だ飲ませたのオイコラァァァァァァ!!」 宮永...
  • h22-10
    咲「た、誕生日だから京ちゃんを貰うね!!」 京太郎「……いや、まぁいいけど」 咲「じゃあ京ちゃんは私のものだからね!!」 京太郎「おーう」 咲「じゃあ、わ、わ私に身体で奉仕して!!」 京太郎「ケーキ完成してからな。それまでは頭撫でるくらいで許せ」ナデナデ 咲「えへへ……って、こんなことじゃなくて!!ご奉仕だよ!」 京太郎「はい、あーん」 咲「むぐっ!?」 京太郎「ほい余った苺」 咲「……おいひい」 京太郎「じゃあ待ってろよー」 咲「はーい…………って京ちゃん!!」 京太郎「身体でのご奉仕は夜になー」 咲「!?」 カンッ!!
  • h22-45
        洋榎「んっ? おかん今日は行ってるんか?」     絹恵「麻雀教えてる日やったね…京太郎くんもよう頑張るなぁ」     洋榎「せやけどうちにはまだまだ届かんけどな!」ドヤァ!     絹恵「あはは…まだ初心者やししかたないやろ。うちらも少し勉強せんとね」     洋榎「勉強嫌やでー」グテー     絹恵「お姉ちゃん受験生やろ…麻雀で推薦もらうにしても少しはやらんと……」     洋榎「京太郎は今何しとるんやろうなぁ……」     ----------...
  • h22-57
    健夜「私と結婚して主夫になってよ」 京太郎「えっ?」 はやり「京太郎君はぁ、私と結婚するんだよね~☆」 京太郎「ええっ!?」 理沙「違う!私と結婚するの!」ぷくーっ 京太郎「ちょ、ええっ!?」 晴絵「おいおい、何を言ってるんだよ皆。京太郎は私と結婚するんだよ」 京太郎「はいいっ!?どどどどうしよう!?」 問題 貴方なら誰を選びますか?
  • h22-47
        京太郎「東京って夜でもコンビニとかあって便利だよなぁ……って人が倒れてる!?」     雅枝「スースー……」     京太郎「ちょっとどうし…って酒くさっ!!」     雅枝「ムニャァ……」     京太郎「酔っ払ってここで寝落ちしたのか…それにしてもきれいな人だな」     雅枝「クークー……」     京太郎「もしもーし、こんなところで寝てたら風邪引きますよ?」     雅枝「んっ…?」     京太郎「目が...
  • h22-44
        ---ざぁざぁと、雨が降っていた。天から降りて、地に落ちる。そんな雨が、ざぁざぁと---     全国的な豪雨になるでしょう、と予報されとった天気予報を思い出しながら、   彼女はあらかじめ用意しておいた傘を開いて帰路についていた。     多少の煩わしさを感じつつ、そういえば今日は娘達は学内合宿が   あるんだったかと思いだし、コンビニで酒でも買っていくかと思いいたり、進路を変更。少し早足で行くことにした。     --- 止まない雨はない。そんな言葉が嘘に感じられるような、強いつぶてが、地を穿つ---     酒の缶が入ったビニール袋をガシャガシャともって歩いていると、司会...
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