咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h27-09」で検索した結果

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  • h27-09
    咲「・・・」ジー 和「・・・」 咲「はぁ・・・」 和「?どうしました、咲さん?」 咲「え?ううん、なんでもないよ、和ちゃん」 下校中。 咲「はぁ・・・同じ歳、同じくらいの身長なのに・・・何でこうも違うかなぁ」ペタペタ 咲(はっ、つい(自分の)胸を触る仕草を!み、見られてないよね・・・///) 京太郎「よっ、咲!今帰りか?」 咲「わああ!?」 京太郎「おおう!?」 咲「な、なんだ、京ちゃんか・・・」 京太郎「何だってなんだよ。ていうか背中に哀愁漂ってたぞ、どうした?悩み事か?」 咲「うーん、京ちゃんに言ってもなぁ…」 京太郎「おーおー、言うようになりやがって。中学の時友達と喧嘩したって泣きついてきたのは誰だったっけ?」 咲「む、昔は昔///!」 京太郎「そう...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 27
    ...7-08 京清澄 h27-09 京咲 h27-10 京照 h27-11 京宥玄 h27-12 京宮守 h27-13 京春 h27-14 京淡 h27-15 京衣 h27-16 京穏 h27-17 京久 h27-18 京咲 h27-19 京咲 h27-20 京玄 h27-21 京竜泉 h27-22 京穏+照洋和シロ小蒔智葉 h27-23 京豊 h27-24 京哩 h27-25 「京太郎トランプ」 h27-26 京菫 h27-27 京塞シロ h27-28 京淡 h27-29 京竜 h27-30 京竜怜 h27-31 京清澄 h27-32 京竜 h27-33 京宥 h27-34 京怜洋 h27-35 京咲 h27-36 京フナ h27-37 京怜 ※注意 h27-38 京小蒔 h27-39 京照 h27-40 京怜 h27-...
  • h27-08
    咲「で、結局のところ京ちゃんが一番好きなのは私ってことでいいの? てかいいよね」 和「ふふ、冗談キツイですよ」 優希「どう考えても私が1番に決まってるじぇ」 咲「ちょっと待ってよ、論理的になろう?」 和「じゃあ根拠はなんですか?」 咲「第一にさ、私と京ちゃん幼馴染なんだよね。 もうこの時点で勝ちフラグ乱立だと思うんだけどまずは……」 優希「ハハッ、付き合いの長さだけで男オトせてたら苦労ないじぇ。 その点わたしは濃度でカバーしてるからなっ!」 和「ゆーき、話を遮るものではありませんよ。 ……濃度?」 優希「咲ちゃんものどちゃんもキャラ優先でぜんっぜん京太郎とスキンシップとれてないよな。 おかげで私は押し倒されたりパンチラ拝ませたりとやりたい放題させてもらってるじぇ」 咲「いいなぁ」 久「パンチラに無反応どころか『...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • h27-02
    京太郎「衣さん、スタンダップあんどカモン」ヘイ 衣「む、なんだ?」トテトテ 京太郎「回れー、右!」 衣「おお?」クルッ 京太郎「隙ありィ!!」ガバッ!! 衣「ふわ──おおお!?」グンッ 京太郎「天須賀合体☆衣太郎!」ドヤァ ※ただの肩車である 衣「おお! 高い、高いぞ京太郎!」 京太郎「どうですそこからの眺めは?」 衣「まさに絶景! よし、京太郎。外に行くのだ!」 京太郎「かしこまりましたお姫様」 カーン 部屋の入口で頭をぶつけて涙目になるころたんが居ますが無害です
  • h27-05
    照「私は今怒ってます。」 照「ぷんぷんぷりぷり怒ってます。」 照「だからまず京ちゃんは正座して。」 京太郎「はぁ……なにかあったんすか?」スッ 照「大体京ちゃんのせい。」 照「だから京ちゃんは責任取るべき。」 京太郎「そうですか(多分知らず知らずのうちに怒らせたんだろうな)……わかりました。」 照「まず京ちゃんの上に私が座ります。」 京太郎「はい。」 照「……これでいい。」 京太郎「え、それだけ?」 照「うん、これがいいの。」 京太郎「はぁ……(一体何やったんだ俺?)」 照(怒った振りして京ちゃんの膝独占作戦成功。) 照(ここは暫く私の特等席。)ムフン カン
  • h27-07
    宥「ほわ~…あったか~い…」 玄「おねーちゃーん、おうどん作ったけど食べるー?」 宥「玄ちゃんありがと~…ふーふー…ずるるっ…」 宥「あったか~い」ホワーン ………… 宥「こたつほかほか、ストーブぽかぽか…しあわせぇ~…」 京太郎「あ、宥さん。実はぜんざい作ったんです。どうぞ、美味しいですよ?」 宥「ありがと~…んにゅーっ…もっちもっち…」 宥「あったか~い…」ホワーン …………… 「宥さん」「おねーちゃん」「宥さん」「おねーちゃん」ユウサン オネーチャン…… 宥「…」ぷよぷよ 宥「あ、あったかくない…」プルプル 玄「どーしたのおねーちゃん!?寒いの!?おそば食べる!?」 宥「違うのー…あったかくないけど違うのー…」ズルズル 京太郎「宥さん!やっぱり甘い方がいいんで...
  • h27-01
    桃子「ふんふんふ~ん♪」 K「へい、そこの可愛い彼女、一緒にお茶しない?」 桃子「いえ、待ち合わせしてるっすから」 KU「そんな事言わずにさ!ちょっとだけ!ちょっとだけでいいから!」 桃子「いやぁ…ちょっとだけでも駄目っすよ。彼、怒っちゃうっすから」 KUR「かーっ!そんな心の狭い奴と待ち合わせなんてしてるの!?そんな奴ポイしなよ!」 桃子「いやいや、大事な人っすから」 KURO「……分かったよ。だがせめておもちだけでも揉ませろー!!」ガバッ 桃子「いやーーっ!!」もみもみ ???「待てぃ!!」 玄「何奴!?」くるっ 京太郎「清澄の須賀京太郎!」ババーン! 桃子「やっぱり来てくれたっすね、京さん!」 京太郎「桃子、無事か?」 桃子「はい!私は無事っすよ」 京太郎「そうか…...
  • h27-06
    TV<ワイワイガヤガヤ シロ「あー…」 京太郎「どうしましたー?」ズズー シロ「お腹空いた…」 京太郎「…今11時過ぎてますけど…」 シロ「」グー… 京太郎「…だ、駄目ですからね?」 シロ「…」ジー 京太郎「うっ…」 シロ「…だめ?」 京太郎「…わかったわかった、わかりましたってば…だからそんな目で見ないでください、マジで」ハァ シロ「これだから京太郎の嫁は辞められない…」 京太郎「最近本当にそんな理由で俺と結婚したのかと思ってしまうんですけど…」 シロ「さすがにこれは冗談…半分くらい」 京太郎「おい今何つった」 シロ「ダル…」 ………… 京太郎「はい、鍋焼きうどんです。少な目ですけど…まあ足りますよね」 シロ「ありがとう愛してるいただ...
  • h27-03
    由暉子「はぁ…」 京太郎「ため息なんかついてどうしたんだ?」 由暉子「今日の身体測定で身長がまったく伸びていなくて」 京太郎「高校生だしまだこれから伸びるんじゃないか?」 由暉子「でも身長が小学生のころからほとんど変わらないんです」 京太郎「ちなみに身長聞いても大丈夫?」 由暉子「144センチです」ケロッ 京太郎「おい、さらっと嘘をつくんじゃない。さっき本内先輩が144って言ってたしもっと小さいだろ」 由暉子「あら、ばれてしまいましたか」 京太郎「わかりやすい嘘はやめなさい」 由暉子「本当は139センチですよ」 京太郎「俺と42センチ差か…140いってないとかほんとに小さいな」 由暉子「ちなみに小4女子の平均身長くらいですね」 京太郎「小4か…そう聞くと余計に小さく感じるな」 由...
  • h27-04
    京太郎「んぐんぐんぐ……」 豊音「京太郎君、牛乳そんなに飲んで何してるのー?」 京太郎「あっ、姉帯先輩……えーっと、言っていいのかな」 豊音「???」 京太郎「ちょっと身長を伸ばそうと思いまして」 豊音「えー、京太郎君は十分大きいと思うんだけど」 京太郎「自分でもそう思ってたんですけどね……」 豊音「でも男の子はいいなー。身長が大きくても私みたいにひかれたりしないでしょ?」 京太郎「まあ男は高身長が求められる場合もありますから……」 豊音「いいなーいいなー」 京太郎「……」 京太郎(やっぱり気にしてるんだよな姉帯先輩……) 京太郎「俺がそんな気持ちにならないように身長先輩以上にしようとしてるって知ったらどう思うのやら……」 豊音「何か言った?」 京太郎「いえいえ、何でもありません...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS8
    ...26-74 咲・照 h27-09 咲 h27-18 咲 h27-19 咲 h27-25 咲・和・久・阿知賀 h27-35 咲 h27-53 咲・和・久 h27-71 咲 h27-75 咲 h27-82 咲 h28-24 咲 h28-25 咲 h28-31 咲 h28-69 咲 h29-05 咲 h29-11 咲・菫・塞 h29-18 咲 h29-45 咲 h29-46 咲・和・優希 h29-56 咲・和・玄 h30-10 咲・照 h30-13 咲・照・淡・穏乃 h30-32 咲・和・優希 h30-34 咲 h30-35 咲 h30-45 咲 h30-46 咲・照 h30-61 咲・和 h30-63 咲・照 h30-53 咲 h30-72 咲 h31-01 咲 h31-02 咲 h31-03 咲・和・優希 h31-06 咲 h31-11 咲・和 h31-14 咲 h31-19 咲 h3...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • h27-27
    塞「もしも見当違いだったらすぐに否定してよ。本当ならこんなこと口に出したくもないからさ」 白望「…………」 塞「シロ」 白望「塞はさ、ホントに京太郎のことが好きだよね」 塞「ねえやめてよシロ、私の思い過ごしだってことにすればいいじゃない。こんなのってないよ」 白望「私がどれだけ否定したって塞は納得しないでしょう。何もかも全て塞の考えてる通りだよ」 塞「だったらシロは私のために京太郎を振ったって言うの。あんただってあの子が好きなくせに」 白望「私の気持ちなんて関係ないよ、塞と京太郎が幸せならそれでいいと思ってる。嘘じゃない」 塞「嘘だよ!」 白望「私からすればどうして塞がムキになるのか分からないよ。京太郎が好きなんじゃないの?」 塞「本気で言ってるわけじゃないよね。それ」 白望「ほらね、やっぱり納得しない...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 84
    h84-01 京・臨海 h84-02 京咲 h84-03 京ハオ h84-04 京怜 h84-05 複数 h84-06 京久 h84-07 京・新道寺 h84-08 京咲 h84-09 京久 h84-10 京・清澄 h84-11 複数 h84-12 京久和 h84-13 複数 h84-14 京久和 h27-73の続き h84-15 京玄 h84-16 京淡 h84-17 京朱里 h84-18 京白 h84-19 京マホ h84-20 京白
  • h27-83
    洋榎「あっつあつ焼きたてのたこ焼き!」 京太郎「いただきます!!」 洋榎「くぁwせdrftgyふじこlp;@:!!!!」バタバタゴロゴロ ←熱い 京太郎「℃¥$¢£%#&*@§☆!?!!?」ビターン!! ビターン!! ←熱い 恭子「二人して何やっとるんや……」 由子「部室でたこ焼きを焼いてる時点でつっこむべきなのよー」 絹恵「京ちゃんしっかりしぃ! 水や!」 京太郎「──ッ!!」ゴクゴクゴクゴク 洋榎「ふぉはー! ふひほひんはいほへんはい!!」 漫「何て言うてるんか全然わからへん……」 郁乃「ちゃんと冷ましてから食べんとあかんよ~」 恭子「食べるんはええんですかい!」ビシッ 由子「今更すぎるつっこみなのよー」 カンッ
  • h27-60
    京太郎「エイスリンさーん。おすそ分けに来ましたよ~」 エイスリン「オスソワケ?ソレニキョータロー!」 京太郎「ついでですか俺は……。まあ良いです。これうちの母から」ドスッ エイスリン「ワッ!ナニコレ!」 京太郎「これはお餅ですよお餅。たしかライスケーキだっけ?」 エイスリン「rice cake?ホンモノハジメテミタ!」 京太郎「じゃあ食べたことも?」 エイスリン「ウン、ナイヨ?」 京太郎「じゃあ一つ食べてみます?俺作りますよ」 エイスリン「ワーイ♪i m glad to coming you my home!」 京太郎「あちゃー、ようやく挨拶してくれたと思ったのに素直に喜べないなー」 エイスリン「イイカラホラ、welcme♪」グイグイッ 京太郎「はいはい、そんな引っ張んなくても作りますって...
  • h27-75
    京太郎「じゃあお茶となんか適当にお茶菓子でも持ってくるわ」ヨッコイッショ 咲「そんな気を遣ってくれなくてもいいのに」 京太郎「まぁまぁお客様は黙ってもてなされろよ」 咲「は~い」 バタン 咲「……」キョロキョロ ガチャ 京太郎「一応言っとくけど、ベッドの下とか本棚の裏とか漁るなよ?」 咲「そんなことしないよぉ!」 京太郎「どうだか」 バタン 咲「バカな京ちゃん」ゴソゴソ 咲「そんなこと言われたら気になって漁るに決まってるのに」 咲「っと見せかけて、ベッドの下と本棚の裏はデコイ。本命は別の場所に」ゴソゴソ 咲「……」 咲「一応、ベッドの下とかも見とこう」ゴソゴソ 咲「むぅ案の定、巨乳モノばっかり」ムスー 咲「そりゃ、私だって別に小さ、お、大...
  • h27-73
    京太郎「ふわあーー……」 久「あら、大きなあくびね」 京太郎「昨日、あんまり寝てなくて……っていうか部長があんな大量に牌譜整理を頼むからですよ」 京太郎「そのせいで昨日家でやるはめになったんですから」 久「さあ、なんのことかしらー」 京太郎「くそう……これがブラックきぎょ……ふわ~……」 久「……そんなに眠いなら、ベッドで仮眠取ったら?」 京太郎「えっ……でも、部活中にそんな……」 久「しばらくしたら起こしてあげるわよ。みんなが来たら私から言っといてあげる」 久「それにそんな状態じゃ集中できないでしょ?」 京太郎「う~ん……」 久「ね?」 京太郎「じゃあ、お言葉に甘えて……」 久「ん、よろしい!」 京太郎「それじゃあ、30分くらいしたら起こしてくだs……」 久「ちょーっと...
  • h27-30
    竜華「はい、じゃあこれからどこからが浮気になるか3人で話し合って決めたいと思います!」 怜「わーわー」 京太郎「いえーい」 竜華「最近は怜がやたら京太郎くんに甘えとるけどうちの彼氏やってことわかっとるやろ?」 怜「別にスキンシップレベルのことしかしとらんけどなぁ」 竜華「スキンシップってどこまでがスキンシップなん?」 怜「うーむ…えっちまで?」 京太郎「はい、アウトおおぉぉぉぉ!!」 竜華「はぁぁぁ!? まさか2人もえっちしとるんか!?」 怜「この前はあんなに…きゃっ!」 京太郎「してないですから! 俺は竜華さん一筋ですからね!」 竜華「うわぁぁぁぁぁぁん! この浮気ものっ!」ゲシゲシ 京太郎「いたっ! ほんとです! 怜さんもたちの悪い冗談はやめてください!」 怜「まあ、まだしてない...
  • h27-24
    「白水さん!前々から好きでした!付き合って下さい」 哩「ごめんなさい、部活に集中したいけんが……」ペコッ ……… 哩「ふぅ……ちょいちょい告白さるんなぁ……私のどこがよかっちゃろうか…?んっ?」 ~~~~~~ 煌「それで、ここが有名なラーメン屋で…」 優希「おお!美味そうな香りがするじぇ!」 京太郎「一度食べてみたいですね~」 哩「よう、花田」 煌「おや、これは部長!お疲れ様です!今帰りですか?」 哩「ん~、まあね。花田はなんしよっと?」 煌「後輩が福岡に遊びに来たので、観光案内しているところですよ!紹介します!高遠原中の後輩、片岡優希と、その友達の須賀京太郎君です!」 優希「優希だじぇ!宜しく!」 京太郎「須賀京太郎です。初めまして」ペコッ 哩「新道寺女子麻雀部の部長やって...
  • h27-22
    公式サイトの撮影会的な カメラマン「はい、オッケーです」 照「ふぅ……さて、京ちゃんのところに」 洋榎「待ちや」 照「?えっと……愛宕さんの妹さん?」 洋榎「うちは姉の方や!」 照「!?」 洋榎「なんでそんな驚いた顔しとるん!」 照「妹さんの方が、色々大きい……」 洋榎「やかましい!そんなことよりアレや。なんで京太郎を京ちゃんて呼んどるんや?」 照「京ちゃんは昔からの知り合いだから」 洋榎「ほほう」 照「つまり私のものに」 洋榎「あ?」 和「」ガタッ 小蒔「」ガタッ 智葉「」カチャッ 白望「」ダルー 洋榎「あ、いや。ドスはしまってや。うん」 照「……怖い」 智葉「ああ、なぜか持たされてな」スッ 小蒔「に、似合ってますよ...
  • h27-31
    久「帰りの会の連絡事項は以上よ。みんなからは何かあるかしら」 咲「せんせー」 久「何かしら」 咲「昼休みのとききょーたろーくんが私の椅子の匂いをかいでましたー」 久「なんですって?」 優希「わたしのもだじぇ」 和「わたしのもです」 久「なんてこと…これはとんでもない事件ね。本当なの?須賀くん」 京太郎「ムー!ムググ!ムグ!」 久「どうやら事実のようね。急ではあるけど今から学級裁判を開きます」 京太郎「ムグー!?」 久「須賀くんが有罪だと思う人ー」 咲「はい」 優希「はいだじぇ」 和「ギルティです」 久「…満場一致で有罪ね。それでは判決を言い渡します。」 京太郎「…」 久「死刑」 京太郎「ムグー!?」 久「…はさすがに可哀想なので私の家に禁錮...
  • h27-12
    胡桃「…ねぇ」 エイスリン「ドウシタノ、クルミ?」 塞「なになに?何かあった?」 シロ「…?」 京太郎「シロさん、あんまだらけないでください」 豊音「どうかしたのー?」 胡桃「…なにこれ」 豊 京 シ 塞 エ 胡 「「「「「?」」」」」 胡桃「この人間トーテムポールは何なのかって聞いてるの!」ウガー 豊(私の思いつきって言い出せない空気だよー) 京「シロさん、だからあんまだらけないでくださいってば」 シ「ダル…」 塞「言われても…」 エ「ナニカッテ…」 胡「…」 胡桃「何なの!?というかせめてちゃんと上の人から喋ってよ!」 豊「あわわ…胡桃怒っちゃったよー…」プルプル 京「わっ、豊音さん…あんま震えないでください、くすぐったいです…」 シ「京、そこ私の胸…」 塞「...
  • h27-66
    淡「こんにちうわっ! 寒っ!!」 京太郎「何を大げ寒っ!? どうしたんすかこれ!」 菫「おお、二人とも……実はエアコンが故障したらしい」ガタガタ 京太郎「他の先輩方は?」 菫「第二のほうに避難させた。お前たちが来るからと待っていたんだ」ガチガチ 京太郎「貼り紙しておけばよかったのでは……」 菫「……あ」 京太郎(寒さで頭が回らないのか……) 淡「廊下のほうがまだあったかいよ……」 京太郎「業者に連絡は?」 菫「しておいたが、来るのは明日の昼過ぎになるそうだ」カタカタ 京太郎(めっちゃ震えてる) 淡(ちょっと面白い) 淡「あ、そうだ」ピコーン 菫「?」プルプル 淡「ぎゅーっ!」ギューッ 菫「うわっ!? 淡、何を……」 淡「きょーたろーも!」 ...
  • h27-17
    久「ねえ須賀くん知ってるかしら」 京太郎「知らないです」 久「ノリ悪ぅ……しかも私まだ何も言ってないし」 京太郎「だいたい想像つくんですよ。部長がなんか企んでるなーって時に限って良い顔しますから」 久「可愛い系だった綺麗系だった?」 京太郎「ブサカワ系じゃないっすかねぇ」 久「ひっどーい!ピチピチの女子高生捕まえてブサカワってあんまりよ?」 京太郎「なら部長が俺に対して今までしてきたことはどんな言葉になるんですか」 久「偏に、『愛』よ」 京太郎「へぇ」 久「愛なのよ?先輩からの愛ってこと分かってるの?」 京太郎「分かってますよー。辞書的な意味で」 久「やだー。今日の須賀くんつれなーい」 京太郎「たまにはゆっくりさせてくださいって。また明日から相手してあげますから」 久「お姉さんを...
  • h27-64
    晴絵「はーい!それじゃ二人組作ってー!」 憧「京た…」 穏乃「憧ー!組もうよー!」 憧「う、うん」 玄「京太郎く…」 宥「玄ちゃあん……組もう…?」 玄「おねーちゃん……うん分かったよ!」 灼「えっと……」 京太郎「灼さん、俺と組みませんか?どうやら余っちゃったみたいで…」 灼「うん、いいよ…私も余ったみたいだし…」 京太郎「へへ、灼さんと組めて嬉しいなぁ」 灼「私も…京太郎と組めて…嬉し…///」 憧「(羨ましい!)」 玄「(いいなー、灼ちゃん…)」 カンッ
  • h27-43
    淡「座ってよし!」 淡「寝転がってよし!」 淡「潜ってもよし!」 淡「こたつサイコー!!」ゴロゴロ 京太郎「おいこら出てきなさい」 淡「断る!」 京太郎「せめて部屋着に着替えてから潜れって」 淡「えー、寒くなるじゃん」 京太郎「制服がシワだらけになるだろ」 淡「その時はきょーたろーの上着を着て誤魔化すよ!」 京太郎「余計目立つわ」 淡「ぶー。きょーたろーワガママ」 京太郎「……」グイーッ 淡「あにしゅんらよぉ~!」 京太郎「さーてどこまで伸びるかなー(怒)」ギリギリギリ 淡「℃¥$¢£%#&*@§☆!?!!?」バタバタバタ この後怒ったあわあわが泣きながら「きょーたろーとはもう口きかない!」とか言い出してでも我慢できずに結局京太郎に泣きついて...
  • h27-51
    智葉「なあ京太郎、私はお前に言って聞かせたはずだよな。一時間おきに必ず連絡してくれって」 京太郎「智葉さん」 智葉「分かってくれよ、気が気じゃないんだ。私のせいでお前に何かあったんじゃないかってな」 京太郎「だからって組の人たちまで総出で町中探すなんて。最近の智葉さん少しおかしいですよ」 智葉「おかしいだと、おかしいってなんだよ。連れ合いの身を案じることの何がおかしいんだ?」 京太郎「この際だから言わせて貰いますけど、何から何までどうかしてますよ。分かりませんか」 智葉「どうかしているのはそっちだろうが。私がお前を見つけたとき、お前は一体何をしていた」 京太郎「一体何をしていたって、明華さんたちといっしょに映画を観ていただけじゃないですか」 智葉「他の女と遊ぶのに夢中で、私への定時連絡をすっかり忘れていたんだな。そうだろ京太郎...
  • h27-76
    灼「いらっしゃいませ……」 京太郎「へぇ…結構いい感じのボウリング場だなぁ。店員さん、どのレーンを使えばいいですか?」 灼「第1レーンをどうぞ……あと、貸し靴はあそこです……」 京太郎「ありがとうございます」 ~数日後~ 京太郎「こんにちは!」 灼「いらっしゃいませ……」 京太郎「また来ちゃいました」ニコッ 灼「……第1レーンへどうぞ」 京太郎「どうも!ところで、店員さんのお名前は?」 灼「……灼。鷺森灼」 京太郎「灼さんですか。いい名前ですね!俺は須賀京太郎っていいます」 灼「須賀君……だね」 ~数日後~ 京太郎「こんにちは灼さん!」 灼「いらっしゃい……須賀君。今日は第8レーン…」 京太郎「どうも。あの、灼さん」 灼「なに?」 京太郎「上手く投...
  • h27-39
    照「京ちゃん…今日一日、後ろから打ち方のアドバイスしてあげる…」 京太郎「本当ですか!?是非宜しくお願いします!」 照「じゃあ…菫、尭深、誠子、京ちゃんと対局お願い…」 菫「いいだろう」 尭深「須賀君、宜しくね」 誠子「手加減はしませんよ!」 京太郎「宜しくお願いします!」 淡「えーっ?私はー?」 照「淡が入ると能力のせいで普通の対局にならないから…」 淡「ちぇっ!分かったよ」 ………… 京太郎「よし、これを…」 照「それは危ない…」 京太郎「照さん、心配ありがとう。だが…!通るさ…俺が通す…!俺はいつだってそうやって生きてきた……!!」タンッ! 菫「ロン!(物理)」 京太郎「ぬわーーっ!!」 照「……はぁ……」 ………… 京太郎「照さん、今日はあ...
  • h27-74
    淡「デクノボー、のど乾いたー」 京太郎「須賀だよ。オレンジとコーラしかないぞ」 淡「オレンジ!」 京太郎「ほいよ」 淡「デクノボー、お腹減ったー」 京太郎「須賀だっての。クッキー焼いてきたからそれでいいか?」 淡「うん! あとジュース!」 京太郎「オレンジな」 淡「そうそう、わかってるぅ~♪」 淡「須賀ー、今日のおやつ何~?」 京太郎「ガトーショコラに挑戦してみた。わりと上手くできてると思う」 淡「おおー、有言実行だね。褒美として淡ちゃんにオレンジペコを淹れることを許可する!」 京太郎「いいけど、オレンジペコはオレンジ味の紅茶じゃあないぞ?」 淡「そうなの!?」 京太郎「やっぱり勘違いしてたか。とにかくオレンジティーでいいんだな? すぐ作るから待ってろ」 淡「うん...
  • h27-19
    京太郎「うは~この設定まじかよ。俺、高一で182cmとかモデル体型じゃねぇか」 咲「なに浮かれてるの?京ちゃん」 咲「もしかして『このステータスを触れ回れば俺も明日からおもち女子にモテまくりだぜぇ。わっはっはっはっはー』」 咲「なぁんて思っちゃってる?」 京太郎「なんだよいきなり突っかかってきて・・・冷静に考えてみれば俺、モテる要素しかないだろ」 京太郎「高身長、イケメン、金髪、料理スキルあり、麻雀系男子」 京太郎「あとイケメン」 咲「なんで2回言ったの?京ちゃんが高身長なのは認めるけど顔は言うほどのものじゃ・・・ねぇ?」 咲「それに料理スキルって(笑)。ただタコスちょっと作れるってだけで思い上がりもはなはだしいよ」 咲「あと麻雀系男子って何?京ちゃんが半荘の間に一度も和了できないのなんて日常茶飯事じゃない。焼鳥系男子...
  • h27-57
    胡桃「きょーたろーくん!」ヒョコ 京太郎「あ、胡桃先輩」 胡桃「いつもの、いいかな?」 京太郎「はは、いつものですね」ポンポン 京太郎「どうぞ」 胡桃「失礼しまーす」ポス 胡桃「ん~ 充電♪充電♪」ウィンウィン 京太郎「……」スッ、ナデナデ 胡桃「~♪」 京太郎「あ、あの……先輩」 胡桃「ん~?」 京太郎「その、週末とか暇ですか?」 胡桃「今週末? 特に予定はないけど」 京太郎「じ、じゃあ、デート……とか」ドギマギ 胡桃「デートか~……」 胡桃「ヤダ!」 京太郎「」 カン
  • h27-65
    ■部キャプ、大学生編 美穂子「……」ズーン 久「おっは~……って暗いわね美穂子」 美穂子「ううっ、……上埜さぁ~ん」グスグス 久「ちょ、な、何があったのよ!?」ワタワタ 美穂子「あの、実は……」  かくかくしかじか中。 久「な、なんですって!下着を盗まれたぁああっ!」 美穂子「あ、あの、もうちょっと小さい声で……」カァアアア/// 久「あ、ゴメンゴメン」ボソボソ 美穂子「はい、それだけなんですが恐くなってしまって……」 久「そっかー、でも大学に入って一人暮らししたばかりで、そんな事があったら恐くて当然よ」 美穂子「あ、ありがとうございます」グスグス 久(う~ん、慰めたは良いけど、実際問題どうすれば……あっ)ピコーン♪ ……………… ………… …… ...
  • h27-63
    京太郎「へぇ。憧の家って神社なのか」 憧「なに? まさか神社を見て興奮する異常性癖でもあるの?」 京太郎「……」 憧「うわぁ、まさか確信? 神社相手に愛を説くのは勝手だけど相手は無機物よ? 後々遺産問題が拗れるわよ?」 京太郎「そうか? ここの神社はなかなかの美人だぞ?」 憧「別にまったく聞きたくないけど京太郎の言う良い神社ってどういうのなの?」 京太郎「艶やかな朱塗りの鳥居。歴史を感じさせる神使。信仰心厚い本殿。そこから滲み出る内面、その気高さ……かな」 憧「……」 京太郎「その正気を疑うような視線はやめろ」 憧「近付かないで。回れ右して真っ直ぐ帰りなさい」 京太郎「門前払いかよ」 憧「ついでに帰り道で事故に遭ってくれる? 車だともしかしたら生き残りそうだからたまたま通りかかった戦車とか希望」 ...
  • h27-37
    京太郎「はぁ…」 怜『なーんかしけたため息ついとんなぁ』 京太郎「あ、怜さん。どうしました?」 怜『どうもこうもないで。何もやることないから暇やし…その暇を潰そうと旦那探しとったら本人はため息ついとるし…』 京太郎「そりゃーすみませんね」 怜『まったく…娘を見習ったらどうやねん。元気すぎて外走り回りに行きよったで?』 京太郎「ははっ、そりゃあいい。怜さんの病弱体質は受け継がなかったみたいですね」 怜『ま、確かにな。こればっかりは神さんに感謝せんとなー。おるかわからんけど』 京太郎「神ねぇ…」 怜『ん?どないしたん?』 京太郎「どうせいないっすよ。そんなやつ…はぁ…」 怜『…辛気くさっ。昔から思とったけどあんたやっぱ重苦しいわー…』 京太郎「旦那にその暴言はどうかと思います」 怜『だって事...
  • h27-78
    霞「随分とお疲れのようだけど、今日はどこへお出かけしていらしたの。神代本家の旦那さまは」 京太郎「こそばゆいから呼び方は替えないようお願いしたはずですよ。今日は明星と買い物です」 霞「明星ちゃんと? どうしてまた」 京太郎「服やら靴やらいろいろ買っておきたかったそうで、俺も暇でしたからかばん代わりにね」 霞「それは本当にお疲れさまです、なんなら肩でも腰でも揉んで差し上げましょうか? うふふ」 京太郎「霞さんが言うほど疲れてはいませんよ。明星といっしょに出かけるのは楽しかったから」 霞「だったら明星ちゃんも喜んでいることでしょうね。あの子、あなたに気があるみたいだから」 京太郎「それはいいことを聞いた。小蒔さんには内緒にしておきましょう」 霞「いけない人ね。石戸の女を二人も夢中にさせるなんて」 京太郎「出会ったころを思い...
  • h27-14
    淡「こんにちわー。あれ、須賀だけ?」 京太郎「おう、大星か。先輩達は今日は二軍の指導だぞ?」 淡「そうだっけ?」 京太郎「昨日言ってたろ。だから今日は虎姫は練習なしだ」 淡「むーん……なんか私だけ除け者にされてる気分」 京太郎「大星は一年生なんだし仕方ないだろ」 淡「実力で言えば高校百年生だけどね」ドヤァ 京太郎「なんだそりゃ」 淡「須賀、さっきから何してんの?」 京太郎「ん、ああ。部内の牌譜の整理。毎日やっていかないと酷いことになるからな」 淡「ふーん。ね、見てもいい?」 京太郎「おう」 淡「よいしょっと」ヨジ… ポス 京太郎「ちょっと待て」 淡「んー?」 京太郎「なんだこの体勢、なんで俺の上から座ってんの。いきなりすぎて反応できんかったわ」 淡「えー、だ...
  • h27-44
    京太郎「ほうほう、これはこれは……」スッスッ まこ「なーにケータイいじっとるんじゃおまえさんは。ワシらは卓についとるとゆーに」 京太郎「あー、すいません。開発してるアプリのモニターを龍門渕さんに頼まれまして」 和「アプリのモニターですか?」 優希「ひょっとしてタコスか!?タコスのアプリか!?」 京太郎「どんなアプリだよそれぇ!?麻雀を組み込んだソーシャルゲームだよ」ホレ 和「……よく見かけるタイプのものですね」 久「まぁ少なからず似たものにはなっていくわよねー、この手のもの」 京太郎「いやこれはけっこー凝った作りしてますよ。カードの絵柄は綺麗だし、組み合わせで良い配牌や手が作りやすくなりますし」 久「なるほどね、麻雀とソシャゲーの良いとこ取りね」 京太郎「後は……、そうだ咲。ちょっと来てくれ」チョイチョイ ...
  • h27-80
    京太郎「うぃーっす…あれ」 由暉子「すや…すや…」 京太郎「寝て…るのか。なら静かにしとくか…」ソロリソロリ ストン 由暉子「んんっ…すぅ…すぅ…」モゾッ 京太郎(…そういやここ最近こいつの露骨なアピールでいつも悩まされてるんだよなぁ…) 京太郎(…あれ?これはもしや仕返しのチャンス?) 京太郎「…」ニヤッ ーーー ーー ー きこ…由暉子… 由暉子「ん…ここは…」パチッ 京太郎「お。やっと起きたか由暉子」ナデナデ 由暉子「京太郎くんですか。おはようございま…」ピシッ 京太郎「ん?どうした由暉子」ナデナデ 由暉子「あの、この状況は一体…」 京太郎「一体も何も、膝枕だろ?」 由暉子「そう、ですけど…あの、なんというか」オロオロ 京太郎「なんだよ、嬉しくない...
  • h27-70
    優希「通らばリーチだじぇ!」 久「通らないな。ロン、16000!」 優希「じぇ!?」 まこ「一年坊相手に容赦ないのお……」 京太郎(っぶねー! 逆側切っといてよかった!) 咲「優希ちゃん罰ゲームだね」 優希「そんなぁ……」 和「優希、観念しなさい」 久「平気平気! 変なのは入ってないから! ……多分(ボソッ」 まこ「聞こえたぞコラ」 久「~♪」ピューピヒュ~♪ 京太郎「咲、和、大丈夫か?」 咲「う、うん。まだ大丈夫……!」←空気椅子 和「私は身動きができないだけですから……」←頭に辞典3冊乗せ 久「さぁ~て! 優希の罰は何かしらね~♪」ゴソゴソ 優希「段ボール箱がパンドラの箱に見えるじぇ……」 まこ「ちゅーか次の面子はどうするんじゃ」 久「そりゃ...
  • h27-32
    竜華「…怜がおらんで寂しいわぁ」 京太郎「仕方ないっすよ、あの人今日は病欠なんですから」 竜華「嘘や!あの子は病弱アピールひどいんやけど、病欠は一度だってしたことあらへんのや!」 京太郎「そう言われましても…実際あの人病欠なんですから」 竜華「…ホンマに?」 京太郎「ホンマです。嘘言うメリットこっちにゃないですし」 竜華「…そっかー。そないやったらしゃーないなー」 ムギュッ 京太郎「え?」 竜華「どや!気持ちええやろウチの胸は?」 京太郎「いやまあ確かに気持ちいいですけど…いきなりすぎやしませんか?」 竜華「ええねんええねん!おらん奴に甘えられはせんのやから、これはしゃーなしやで!」 京太郎「つっても俺、怜さんよりかなりデカブツですよ?」 竜華「せやから、余計甘えられるんやろー♪」 ...
  • h27-82
    京太郎「かーめーはーめー波ーッ!!」 咲「きょ、京ちゃん?何やってるの?」 京太郎「見~た~な~!」ギロリ 咲「ひっ!?み、見てない!見てないよ!」 京太郎「いーや!絶対見たね!あーもう死にたい…」 咲「そうだ!きょ、京ちゃん!これは二人だけの秘密にしようよ!」 京太郎「しくしく……って黙っててくれるのか!?」 咲「うん!勿論だよ!」 京太郎「流石咲!いい親友を持ったなぁ~!」 咲「えへへ」 京太郎「じゃあ、二人だけの秘密だからな!」 咲「うん!二人だけの秘密だよ!」 ~扉の向こう側~ 久「みんなにバレてるけどね……」 優希「かーめーかーめー波ーッ!!www」 まこ「やめたげなさいなw可哀想じゃろww」 和「……帰りますか」 終われ
  • h27-26
    別に待ち合わせたわけでもない 電車が来るまでほんの5,6分の たまたま居合わせた部長と部員の何気ない雑談の顛末である 「……京太郎、お前かなり背が高い方なんじゃないか」 「そうですね。なんか、中学の時から急に伸び始めまして。でも部長だってかなり高い方じゃないですか?」 「そうだな。まあ別に女子で身長が高くても、威圧感が増すだけでいいことは特にないのだが」 「いやぁモデルみたいでかっこいいし、やっぱり頼りがいあるって皆いってますよ」 「そう……か」 誉めたつもりが、わずかに曇る表情 「?」 「だが私だって……たまには、誰かに寄りかかって甘えたくなる時だって……ある」 本当に不意打ちだった 「部……長」 あの弘世部長が胸元に顔を埋めて、体重を預けてくるのは あの鬼のように厳しい先輩が...
  • h27-77
    淡「さむぅ~……」ホフゥ 京太郎「いよいよ寒くなってきたなぁ」 淡「今年は雪降るかなぁ?」 京太郎「長野はヤバいぞ。場所によっては北海道並みだ」 淡「それ逆に見てみたいかも」 京太郎「雪遊びはさんざんやったな」 淡「雪合戦とか?」 京太郎「かまくら作ったりとか」 淡「あ、それやったことない」 京太郎「風を避けられるから意外にあったかいんだよなぁ。そんで中に七輪置いて餅焼いたり」 淡「いーなー」 京太郎「こっちはあんまり降らないのか?」 淡「降ってもすぐ溶けちゃうんだよね。中学校の時とか校庭べちゃべちゃだったし」 京太郎「それじゃ雨とあんまり変わらないな」 淡「でも冬の雨はちょっと好き」 京太郎「そうなのか?」 淡「うん。なんか夏のよりこう、きらきらーってしてる気が...
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