咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h30-08」で検索した結果

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  • h30-08
    フライング年越し マホ「......」ウツラウツラ 京太郎「マホ?眠いなら眠っちゃっていいぞ?」 マホ「ん~...やーです、マホ...一番最初に京太郎せんぱいに...あけましておめでとうございますっていうです...」ネムネム 京太郎「まったく...無理すんなよー」ナデナデ マホ「んゅ、せんぱいの手、あったか、い、ですぅ...」Zzz 京太郎「結局寝ちゃったか、可愛いやつだよまったく...お?」 サーン、ニー、イーチ、アケマシテオメデトーゴザイマース 京太郎「やれやれ、あとちょっとだったのにな」 京太郎「あけましておめでとう、マホ。 今年もよろしくな」 マホ「きょーたろせんぱ...だいすきです...えへへ」Zzz
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 30
    ...こお仕置き小ネタ h30-08 京マホ h30-09 京小 h30-10 京咲照 h30-11 京穏憧 h30-12 京エイ h30-13 京咲照穏淡 h30-14 京ゆみ  h30-15 京・白望・春・尭深・美幸 h30-16 京ダヴァ h30-17 京憩 h30-18 京戒 h30-19 京久 h30-20 京郁 h30-21 京泉 h30-22 京・姫松 h30-23 京小姫 h30-24 京姫 h30-25 京桃 h30-26 京・愛宕ファミリー h30-27 京尭 h30-28 京・智葉 h30-29 京・美幸 h30-30 京小 h30-31 京・智葉 h30-32 京咲和優 h30-33 京・健夜・理沙・はやり・咏・良子・靖子 h30-34 京・咲・照・淡・小牧・穏乃・マホ・ネリー・明華・憩 (牌に愛された娘に愛され...
  • カップリング別SS4
    ...h28-55 マホ h30-08 マホ h36-43 マホ・咲・和・優希 h40-70 マホ h41-60 マホ・裕子・咲・和・優希 h47-32 マホ・ミカ・裕子 h55-22 マホ h55-65 マホ h55-68 マホ・裕子・清澄 h56-02 マホ・衣 h56-15 マホ h56-16 マホ h57-16 マホ h57-18 和・咲・優希・マホ h57-19 マホ h72-09 清澄・マホ h75-34 マホ・塞・淡・もこ・咲 h81-34 マホ・和・はやり h81-66 咲・マホ h84-19 マホ h85-05 マホ h93-49 マホ・郁乃 h93-53 咲・和・優希・マホ・裕子 h96-08 咲・和・優希・マホ h107-20 マホ h116-61 マホ h117-06 マホ 京太郎熟睡 マホ編 マホ ポッキーゲーム マホ 裕子 h19-46 裕子 h19-52 ...
  • h30-03
    ネリー「キョウタロウ帰りにファミレス寄ってこーよキョウタロウのおごりで」 京太郎「いーや。今月厳しいんだからちょっとは加減しろよ」 ネリー「もー、こういうのってカイショウナシって言うんでしょ?」ダメダヨー 京太郎「お前みたいなやつのことはタカリっつうんだ。ええい、こうしてくれる」 ネリー「キャー、頭グシャグシャになるーやーめーてーよー」 京太郎「つうかよ、駄弁りたいだけなら俺んち来いよ」 ネリー「   」 ネリー「いっていいの?」 京太郎「べつにいいよ。あ、出てくるもんにはあまり期待すんなよ?精々作り置きのプリンくらいしか」 ネリー「行くよっ!」 京太郎「おう?」 ネリー「絶対、絶対行くよ!!お財布落としても行くよ!!」 京太郎「いや、財布は探せよ」 京太郎「まぁいいや。んじゃ行こうぜ」...
  • h30-06
    照「まいにち まいにち ぼくらはぺったこ~」 照「ないといわれて 嫌になっちゃうよ~」 照「あるあさ ぼくは 隣の京ちゃんと~」 照「けんかして いえを とびだしたのさ~」 照「はじめて 歩いた ひとりたびー」 照「とーても きもちがいいもんだー」 照「おなかが 餡子を もとめるが」 照「街は ひろいぜ こころがはずむ」 照「ももいろ和が てをふってー」 照「ぼくの 旅路を ながめていたよー」 京太郎「・・・・・」 照「・・・・・」 京太郎「あの?これは?」 照「この前の散歩で思いついて歌ってた歌」 京太郎「・・・さんざん迷ったあげく、うちの生徒ほとんどを捜索隊にさせたあの事件ですね」 照「・・・散歩」 京太郎「はあ、和の目撃情報がなかったらどうなっていたかわからなかった...
  • h30-04
    京太郎「抱っこをすると雀力が上がるんですか!?」 京太郎「それで上がれば苦労しませんよ…」 久「まあまあ、物は試しに言うじゃない」 京太郎「試すって言っても限度があるでしょう…」 久「まあ、試しに私を抱っこしてみる…?」カァァ/// 京太郎「え、部長をですか…?」ジトー 久「な、何よその目は…」 京太郎「だって部長を抱っこした瞬間何か言われそうで怖いっす」 久「そんなこと言わないわよ!」 久「ほら、早く抱っこしなさいよ!」 京太郎「ええ~…じゃあいきますよ?」 久「ば、バッチこい!」/// ギュ 久「ひゃあ!」/// 京太郎「だ、大丈夫ですか部長…」/// 久「い、いいから早く続き!」 京太郎「は、はい!」 ギュ ストン 京太郎「ど、どうで...
  • h30-01
    「初めまして!今日からこの麻雀部でお世話になります、須賀京太郎と申します!」 「姉帯先輩おはようございます!俺ですか?ちょっと早く来ちゃったもんで掃除を……いいですよ手伝いなんて!」 「小瀬川先輩、傘は自分で差してくださいよ、あとでアイスおごってあげますから、えっ、ハーゲンダッツは……豊音先輩まで……しょうがないっすね」 「豊音先輩流石でした!個人戦優勝おめでとうございます!ご褒美ですか……じゃあ今度街まで出かけましょうか」 「永水の人たちの……ぐへへ、ってうわっ!と、豊音さん!……い、いえーなーんにも見てませんよー?」 「話したいこと?ええ、いいですけど……」 「いい結果を残せなかったら村に強制送還……ですか」 「……そりゃ、寂しいに決まってますよ」 「嫌だ!行っちゃ嫌だ豊音さん!」 「さようならなんて聞き...
  • h30-02
    ネリー「お正月?」 京太郎「そ。年明けたお祝いとしてなんやかんやする期間のことだよ」 ネリー「なんやかんやって何?」 京太郎「なんやかんやは…なんやかんやだよ」 ネリー「…自分の国のことなのに知らないの?」 京太郎「う…い、いーんだよ!クリスマスよろしく何かご馳走食ってはしゃげばさ!そういうもんなんだよ多分きっと!」 ネリー「雑だねー」 京太郎「いーじゃねーか、楽しけりゃさ…ん?そういやグルジアではやってないのか?」 ネリー「んー…やってたと思うけど…」 京太郎「けど?」 ネリー「私はお金以外に興味がない!」ズバァ 京太郎「言い方ァ!ていうか結局お前も知らないんじゃん!」 ネリー「私は良いの!とにかく、ご馳走ってたとえばどんなの?」 京太郎「んー…代表的なのっつったらおせちとか…雑煮...
  • h30-07
    淡「えへへー捕まっちゃったー♪」 淡「セクハラするんでしょ?どうぞ♪」ワクワク 淡「え?ロッカーの中でするの?まあいいけど」バタン 淡「…やん♪そんないきなり」 淡「んっ!ちょ、ちょっと、本当にっ!激しっ!んんっ!」 淡「やっ!そんなっ!らめっ!もう無理!無理らからぁ!」 ―20分後 淡「あわぁ…///」プシュ- 参加者一同(ゴクリ…///)
  • h30-05
    哩「もう大晦日か」 京太郎「いきなりですね。今年も色々あったな……」 姫子「そやね。結局こん三人で年ば越しゅこつになりそーや」 京太郎「本当になんででしょうね。嫌な因果です」 姫子「あぁァん…っ♪蔑みの言葉が深く刺しゃるけん」ビクンッ 哩「お?姫子ばもう被虐納めか。いやー京太郎もやりおる」 京太郎「知るぅぅか」 姫子「そうです!除夜ん鐘が鳴り止むまで我慢するけんね!」 哩「なるほど。これはすまんかった」 京太郎(年の瀬くらいツッコミは休もう) ゴーン ゴーン 哩「もう鐘ば鳴らす時間か」 姫子「ゆっくりしたばいばってん、はよ行かんっち」 姫子「出店が混んでしまうっちゃ」 哩「出店か……イマイチ腹に貯まるんがないばってん、あんま...
  • h30-09
    京太郎(さて年末、大晦日の夜である今日は神社はとても忙しい) 京太郎(ましてや霧島神社程の大きさになるとなおさらだ) 京太郎(ということで五人に挨拶だけして帰ろうかと思ったら) 京太郎(霞さんとはっちゃんに捕まりいつの間にかお茶をもらうぐらいにまで) 京太郎(…これ、俺帰った方が良いんじゃないかな) 京太郎(暖房の効いた部屋で暖まってるだけだし、手伝いとかした方が…) 京太郎(いや待て、神事に詳しくない俺がしゃしゃり出ても迷惑になるだけだろうしなぁ…)ウーン 京太郎(だからと言ってこのままじっとしているのもなんか気が引けるし…) 京太郎「うむむ…」 小蒔「…京太郎様?何を考えていらっしゃるのですか?」 京太郎「…あれ?小蒔さん?」 小蒔「はい」ニコ 京太郎「もうすぐ年が変...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • h30-19
    ゴーンゴーン 京太郎「あ、除夜の鐘鳴り始めましたね」ズズッ 久「今年ももう終わりねぇ」ズズッ 京太郎「そういえば、なんで俺たちもう年越しそばを啜ってるんですか?」 京太郎「「年越し」そばって言うんだから年を越した後に食べるものじゃないんですか?」 久「年越しそばは今年一年の災厄を断ち切って来年に何も持ちこさないように、っていう意味があるのよ」 久「年を越すためのそば、だから年越しそばなの」 京太郎「それなら早く食べ終わらないとじゃないですか!」ズズッ ゴーン ゴーン 久「そうそう、除夜の鐘は年が明ける前に107回、年が明けた後で1回打たれるの」 京太郎「108は煩悩の数っていうのは聞いたことがありますけど、年内は107回だけなんですね」 久「煩悩の数、っていうの...
  • h30-29
    美幸(ぱくぱく) 京太郎(じー……) 美幸「……何?」 京太郎「あ!いやその……いくらなんでも三食お餅は飽きませんか?」 美幸「いや全然?私お餅大好きだから」 京太郎「そうですか……」 美幸(もぎゅもぎゅ) 京太郎(じー……) 美幸「……もー!何よ、さっきから!言いたいことがあるならハッキリ言ってよ!!」 京太郎「え!?いやー、えーっと……椿野先輩の丸顔もお餅みたいでかわいいなー、なんて……あはは」 美幸「………」 京太郎(い、言ってしまった!これは間違いなく「丸顔で悪かったわね、もー!」とか言って怒られる!!) 美幸「………」 京太郎(最悪、皿が飛んでくる事も覚悟しないと……!) 美幸「ねえ……」 京太郎「は、はいっ!!」 美幸「...
  • h30-36
    412 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/01/02(木) 20 14 18.68 ID zV/7cvZW0 [2/6回(PC)] 京太郎・初美「「デンデンデンデッデッデデーンデッデーン!!」」 初美「霧島コンビです」 京太郎「お願いしますっ」 京太郎「はっちゃんいつものゆったげて!」 初美「聞きたいですかー私の武勇伝!」 京太郎「そのすごい武勇伝をゆったげて!」 初美「いくですよ私の伝説ベストテン!」 京太郎「れっつごー」 初美「臼沢塞へのリベンジ向けて熱血特訓」 京太郎「凄い開始早々モノクル曇っちゃう!」 京太郎・初美「「武勇伝・武勇伝!ぶゆうデンデンデデッデーン!!」」 京太郎「れっつごー」 初美「はるるのポニテをもぎとっちゃう」 ...
  • h30-30
    小蒔「新年あけましておめでとうございます」ペコリ 京太郎「あけましておめでとうございます」ペコリ 小蒔「今年もよろしくお願いしますね」 京太郎「こちらこそよろしくお願いします」 小蒔「寒いのにわざわざ来て下さって本当にありがとうございます」ペコリ 京太郎「そこまで頭下げなくても大丈夫ですよ」 小蒔「今日は神聖な日ですから、これぐらいは当然ですよ?」 京太郎「いやまあそうですけど、そのね…今位は…」 小蒔「京太郎様、御神籤どうですか?」 京太郎「話聞いてない!?」 小蒔「?」キョトン 京太郎(ああもう可愛いなチクショー) 京太郎「じゃあ、一回しようかな」 小蒔「百円です」ニコ 京太郎「お金取るの!?」 小蒔「え…だって霞ちゃんと御父様に怒...
  • h30-39
    とある神社 京太郎「さすがに正月の神社は賑わってんな~」 京太郎「お、おみくじか。運試しにやってくか~」 ハギヨシ「いらっしゃいませ」ニコニコ 京太郎「」 ススス 京太郎「…………おみくじでもやってくか~」 ハギヨシ「いらっしゃいませ、こちらではおみくじを売っていますよ」 京太郎「なんでぇ!?ハギヨシさんんん!?」 ハギヨシ「そんな驚かなくとも。ちょっとした出張ですよ」 京太郎「出張て・・・龍門渕さんの指示ですか?」 ハギヨシ「いえ、お嬢様から数日の暇を出されましたので息抜きに・・・と」 京太郎「なに息抜きでおみくじ売りしてんすか」 ハギヨシ「まあまあ細かいことは気にせずに買っていかれませんか」 京太郎「そっすね、いくらで・・・」 『京太...
  • h30-15
    美幸「お茶部新年一発目の活動だよも~」 白望「ダルい...」ミカンムキムキ 春「...あったかい」ヌクヌク 尭深「...おこたを囲んで食べるみかん。日本の冬といえばこれ。」ムキムキ 京太郎「説明しよう!お茶部とは全国からお茶が好きな高校生が集う憩いの部活動である!」 美幸「説明乙だよも~」 春「いったいだれに説明したんだろう...」ポリポリリ 京太郎「って、そうじゃなかった、お茶が入りましたよ、みなさん。」コトッ 白望「あ、ありがとう」ズズッ 美幸「おいしいよも~」ズズッ 尭深「同感」ズズッ 春「...黒糖にも合う」ポリポリ 京太郎「尭深先輩や美幸先輩が入れるお茶には敵いませんけどね」 美幸「尭深ちゃんが入れるお茶にはわたしも敵わないよも~」 ...
  • h30-22
    洋榎「いやー正月はええなー。美味いもんがたくさん食えて特番も多くて!」 由子「いくら新年会だからってさすがに食い過ぎなのよー」 恭子「一人だけみんなの倍くらい食うてますよね、主将」 京太郎「ZZZ…」 洋榎「ん?おい、ガースー!何1人だけ爆睡しとんねん!」 絹恵「しゃあないわお姉ちゃん、京太郎くんお雑煮やらおせちやら料理ほとんど一人で作ってくれたんやし」 漫「っていうか私らも年明け前から起きてるんでいい加減眠……ふぁああああ」 洋榎「先輩らが眠い中起きとるのに後輩が先に爆睡なんて許されんやろ。これはお仕置きが必要やな!」 漫「ムチャクチャ言うなあ……」 由子「寝不足でハイなテンションになって暴走してるからほっとくのよー」 恭子「せやけどこたつで寝とったら風邪ひいてまうやろ。何にしてもとりあえ...
  • h30-51
    小蒔「……ここは、外ですか?」キョロキョロ 小蒔「京太郎様ー」トテテ 小蒔「京太郎様ーどこですかー?」テテテ 小蒔「京たきゃう!」コケ 小蒔「ううう…痛いです」 小蒔「…京太郎様、どこにいったんですか?」 小蒔「返事してくださいー!京太郎様ー!」シーン… 小蒔「…うう、誰もいませんし……」グスッ 小蒔「京太郎様ー!」 ?「………ん、……て…だ………まき…」 小蒔「きょう…たろ……さ…」 京太郎「起きてください小蒔さん」ユサユサ 小蒔「………はれ…」ボー 京太郎「やっと起きてくれましたか…魘されていたみたいですけど大丈夫ですか?」 小蒔「…うええ、ふえええええ」ウワーン 京太郎「うぇっ!だ、大丈夫ですか!?」 小蒔「きょうたろう...
  • h30-35
    咲「ねえ京ちゃん」 京太郎「なんのようだ!」 咲「もし……もしもよ?一度だけ何でも願いが叶うとしたら……京ちゃんはどんな事をお願いする?」 京太郎「一度だけ……か。俺なら、咲と死ぬまでずっと一緒にいられますように、かな」 咲「京ちゃん…///」 京太郎「咲はなんてお願いするんだ?」 咲「えへへ、京ちゃんと一緒だよ…///」 京太郎「そうか…。ずっと一緒にいような。そんな奇跡的な事が無くても」 咲「うん!」
  • h30-58
    まこ「ただいまより原村和ムッツリ裁判を始めるけぇの、ほりゃ検事と陪審員入廷じゃ」 久「…(悪を憎む顔)」 咲「…(悪を憎む顔)」 優希「…(悪を憎む顔)」 まこ「被告原村和、入廷せい」 和「……納得いきません」 恒子「原村和、清澄高校の副将をつとめる頭脳派プレイヤー    その徹底したデジタル戦法により数々の名勝負を繰り広げてきたインターミドルチャンプ    しかし、その実態ははちきれんばかりのナイスバディ(チッ、ガキノクセニナマイキヨ)からも想像できる    ムッツリスケベに他ならないということが発覚、そこで今回裁判にかけてその好色ぶりを問う    なお、証拠、証言は全て実話である」 和「相変わらず暇なプロアナですね……というか部長、どうして私が裁判にかけられなければなら...
  • h30-18
    京太郎「おはようございます」 良子「グッドモーニングです、キョウ」グツグツ 京太郎「お汁粉は初詣の後って決めていたじゃないですか、なんでもう餅入れてるんですか」 良子「何人も甘味の誘惑に打ち勝つことのできる女子などいないのですよ」 京太郎「なにかっこつけてんですか……やっぱり黒いエプロン似合ってますよ」 良子「そうでしょうか、私としてはもう少し遊んだデザインの方が好きなのですが」 京太郎「こう、シャキッとしたのが良子さんらしくて素敵です」 良子「むぅ……偶には可愛いとか言ってください」 京太郎「はいはい可愛い可愛い」 良子「心が感じられません」ジトッ 京太郎「そんなこと言ったって、格好いい恰好ばっかりしてるから「可愛い」より「綺麗」寄りなんですよ、諦めてください」 良子「む…...
  • h30-70
    灼「よくぞ炎のリングと水のリングを集めた……結婚したい人を選んで……」 京太郎「う~ん……そうだなぁ……」 健夜「京太郎君!私よね!?私と結婚したいよね!?」 はやり「京太郎君は~☆はやりと結婚する運命なんだよ~☆ね~?」 理沙「私と!結婚!」プンスコ 京太郎「………よし!決まりました!」 灼「…じゃあその人の前に立ってプロポーズして……」 ガシッ!! 灼・健夜・はやり・理沙「!?」 京太郎「灼さん!好きです!結婚して下さい!」 灼「えっ!?わ、私!?///」 京太郎「はい!灼さんと結婚したいです」 灼「で、でも…アラs…健夜さん達のためのものなのに……」 京太郎「そんなの関係ありません!」 健夜「ちょ…ちょっと!灼ちゃんは選択肢から外れてるでしょ!...
  • h30-71
    先生「須賀、お前が複数人の女子に手を出してるという話を聞いたんだが」 京太郎「えぇ?俺がですか?そんなことしてませんよ」 先生「そうなのか?いやしかし…」 照「あ、居た。京ちゃん放課後の約束忘れてないよね?」 京太郎「もちろんですよ」 照「ん。じゃあまた後で」テクテク 先生「…今のは?」 京太郎「一緒にお菓子を買いに行くって話です」 先生「そうか。変なことするんじゃないぞ」 京太郎「しませんってば」 菫「お、須賀じゃないか。今夜もまた付き合ってやろうか」 京太郎「ほんとですか?是非お願いします」 菫「フ…ビシビシしごいてやるから楽しみにしていろ」スタスタ 先生「おい!今夜って何の話だ!」 京太郎「最近ダーツにハマったんで経験者の弘世先輩に指導してもらっ...
  • h30-23
    京太郎「そういや今日元旦ってことは明日は姫始めの日だなあ…」ポツリ 姫子「!」ガタッ 小蒔「!?」ガタッ 姫子「…神代、なして反応したと?」 小蒔「いえ…私、霧島の方では姫様と呼ばれている立場の人間ですから…」 小蒔「京太郎様の姫始めに最適かなー…と思いまして…」 姫子「…巫女は処女でないといかんっちゃろ?」 小蒔「昔の文献によると特にそうではないみたいですし…」 小蒔「何より京太郎様にこの体を捧げられるのならば巫女という立場は些細なものですから…」 姫子「ふぅん…」 小蒔「…あなたはどうして反応なさったんですか?」 姫子「そいは当然、私の名前が姫子だからっちゃけん」 小蒔「…いささかこじつけすぎでは」 姫子「それは自覚しとーよ。ばってん、こういう行事にか...
  • h30-56
    『猿も木から落ちる』 京太郎「しずのー、そんな高いところで立ったりしたら危ないぞー」 穏乃「大丈夫だよー!鍛えてるからねー」 穏乃「京太郎もこっちおいでよー…ってひゃあっ!?」ツルンっ! 京太郎「穏乃!?うぉりりゃあああああああ!!」ガシッ! 穏乃「うっううぅ、いったぁ…くない?」 京太郎「痛いのはこっちだよちくしょうめ」 穏乃「えきょきょきょんたろう!?」 京太郎「きょうたろうだよ」 穏乃「そんなことより、大丈夫!?」 京太郎「それ俺のセリフじゃね?」 穏乃「私のせりふだろ!だって、凄い上から落ちてきたのに!」 京太郎「うむ。なぜあの時親方のくだりが咄嗟にできなかったのか、ちと後悔」 穏乃「そんなボケは今いらないの!怪我…してない?」 京太郎「へーき...
  • h30-62
    京太郎「スカートめくりイン風越!」 京太郎「最初のターゲットは未春さんで行こう」ソロリソロリ 未春「ふんふんふ~ん♪」 京太郎「せいや!」ガバッ 未春「きゃあ!?」 京太郎「おお…赤だ」 未春「もう…須賀君!こんな子供みたいな事しちゃ駄目だよ!」 京太郎「へい、もうしませ~ん」 ………… 京太郎「次は文堂さんだな」ソロリソロリ 星夏「………」テクテク 京太郎「おりゃあ!」ガバッ 星夏「お前人間じゃねえ!」 京太郎「タケシのバックプリントだと……」 星夏「…やめてください……///」 京太郎「すみません!では!」ぴゅー! ………… 京太郎「次は……深堀さんかぁ……」ソロリソロリ 純代「……」ドムーンドム...
  • h30-67
    キーンコーンカーンコーン 豊音「(ガラッ)京太郎くーん!お昼ご飯一緒に食べようよー!」 京太郎「…来たか」 クラスメイト「ここのところ毎日来るなーあの先輩。付き合ってるの?」 京太郎「いや、付き合ってないよ。どちらかと言うと…」 豊音「京太郎くーん!早く早くー!」 クラスメイト「…その話は後で聞くわ。グッドラック」 京太郎「…ああ」スタスタ 豊音「あ、京太郎君!今日は屋上で食べようよー」 京太郎「ええ、そうしましょうか……」 ………… ……… 豊音「えへへー、今日は京太郎君のためにお弁当作ってきたんだよー」 京太郎「いえ、俺は持ってきたのを食べますので」 豊音「(ジワッ)食べてくれないのー…?」 京太郎「二つは流石に食べきれませんので」 ...
  • h30-25
    ゴーン 京太郎「おっ除夜の鐘か、今年も終わりかぁ」チャクシンガキタデー 京太郎「誰だ?」 『東横桃子』 京太郎「モモからか、珍しいな」 桃子『一足早くあけおめっすよ、京さん!』 京太郎「はえーよ!まだ10分あるからね!?」 桃子『一人寂しく年越ししている京さんへの小粋なプレゼントっすよ』 京太郎「前半が事実だけに言い返せないっ」 桃子『そんな寂しい京さんと女の子が一緒に年越しを迎えてあげようとしているんすから喜んでくださいっす』 京太郎「電話越しだけどな」 桃子『…本当にそうっすかね』 京太郎「え?」 桃子『本当はステルスで京さんの後ろにいるっすよ?』 京太郎「」 桃子『…冗談っすよ?』 京太郎「怖えーよ!」 桃子『あ...
  • h30-21
    京太郎「よぅ、あけおめ」 泉「おめでとうございます……どのくらい待ちました?」 京太郎「待ってねえよ、今来たところだ」 京太郎「手が冷たそうだけど、手袋は?」 泉「急いでいて……忘れました」 京太郎「ったく、仕方ないな、ほれ」 泉「……手、繋いでええんですか?」 京太郎「大掃除のときも繋いだろ、今頃何言ってんだ?」 泉「そらそうですけど、まだ抵抗があるというか……」 京太郎「……ほい」ギュッ 泉「…………」カァァ 京太郎「片手しか温められないのが難点だよな、これ」 京太郎「清澄の宮永咲が幼馴染だって話したの覚えてるだろ?」 京太郎「あいつも冬の日は手が冷たさそうになってたから、こうやって温めたんだよ」 京太郎「……お、あとちょっとだ」 泉「...
  • h30-42
    灼「すぅ、はぁ……よし」コンコン 灼「京太郎!調子はどう?お見舞いに来たわよ」 ――今年の秋、私達阿知賀学園麻雀部は事故に合った ――生き残ったのは私と須賀君だけ ――その須賀君も、治るとはいえ重症で今は目が見えておらず、入院生活だ 京太郎「晴絵さん、今日も来てくれたんですか?いつもすいません」 灼「当り前でしょ?いつも言ってるけど、謝るよりもお礼が聞きたいかな、私は」 京太郎「そ、そうですよね、ありがとうございます」 ――そして私は、ハルちゃんのフリをして須賀君に接している…… 灼「それに恋人のお見舞いに来るなんて、当然の事でしょ」 ――それは、二人が恋人同士だったから 京太郎「でも晴絵さんだって、お仕事が忙しいでしょうし……皆のこと、だって……」 灼「京太郎……」 ...
  • h30-31
    京太郎「綺麗ですよ、智葉さん」袴着用 智葉「そ、そうか……」白無垢着用 京太郎(結婚……智葉先輩と結婚、そうだ、俺はとうとう……) 京太郎(ここまで来るのに長かったような、短かったような……) 智葉「様になっているじゃないか、京太郎」 京太郎「ありがとうございます。似合ってるかどうか、少し不安だったんですが」 智葉「私の旦那になるんだぞ。男前に決まってるじゃないか」 智葉「胸を張れ。私たちが、主役なんだ」 京太郎「……本当は、今でも夢じゃないかって思っているんです。智葉さんと結ばれるなんて、現実味がなくて」 智葉「なんだ、私じゃ不満か?」 京太郎「智葉さん相応しい男なのか、ちょっと自信なくて」 京太郎「俺にとって、智葉さんは高嶺の花であったんで」 智葉「私の男は、お前以外...
  • h30-66
    初めて俺――須賀京太郎が、あいつ――東横桃子に出会ったのは小学生の時だ。 それは本当に単純に偶然の出会いだった。 ある春の晴れた日。 近所の公園で新しく同じクラスとなった数人とサッカーボールを追い掛け回し、日も沈み始めた時。 新しくできた友達と別れの挨拶をすまし解散となり、さて家に帰るかと思った時。 ふとブランコに座っている同い年くらいの黒髪の少女が目に付いた。 俯き微動だにしない女の子。 誰かを待っているのだろうか。そんな事を思っていると少女が不意に顔を上げた。 続いて夕日を見上げ、僅かな時間の後、一度頭を振り立ち上がった。 家に帰るのだろう、彼女が緩慢にとぼとぼと歩き出す。 その後ろ姿が何故か寂しげで、儚げで、酷く胸が締め付けられた。 そして、次の日も、また次の日も、またまた次...
  • h30-64
    久「須賀君、これあげるわ、はい」 京太郎「いきなり何です?封筒?」 久「ふふふ、それはね……」 久「O・TO・SHI・DA・MA」スッスッスッ 久「よっ!」ドヤッ 京太郎「(イラッ)」 京太郎「って流石に受け取れませんよ、お年玉なんて」 久「やあねぇ、お金じゃないから受け取ってよ、感謝の気持ちだと思って」 京太郎「はあ……」 久「須賀君が喜びそうなもの色々入れておいたから」 京太郎「それどっちかっていうと福袋なんじゃ」 久「それもそうね、じゃあ……FU・KU・B「それはもういいです」……ノリ悪いわね」 京太郎「じゃあ早速中身を……」 久「あ、帰ってから中は開けてね」 京太郎「……急に不安になってきたんですけど」 久「私を信じなさい!決して損...
  • h30-17
    京太郎「あけましておめでとうございまーす」 憩「おめでとさーん」 京太郎「今朝は早いっすね、お雑煮作りますよ」 憩「なーなー京太郎くん、今日ここ行かへん?」 京太郎「何を見ているかと思えば元旦のチラシですか、そのために早起きを?」 憩「せやでー京太郎くんが起きる前に今日行くとこ決めなあかんなーって思ってん」ニコッ 京太郎「そういうのはいつも俺が決めるんですけど……アウトレットセールですか」 憩「いっぱいお店回るさかい、楽しいやろ?」 京太郎「俺も買いたい服あったんで、行きましょうか」 憩「うん!」 京太郎「お雑煮のおもち何個入れますか?」 憩「んー、三つやね」 京太郎「了解しました、ちょっと待っていてくださいね」 憩「はーい!」 憩「寝癖直ったー?」 ...
  • h30-10
    照「今年もあと2時間だね・・・」クテー 咲「もうそんなかぁ・・・」ゴロー 照「京ちゃんは?」 咲「おもちを使ったタコスの研究中」 照「そろそろ調理師免許取りそう・・・」 咲「急にお店出しても驚かないかも」 照「お店・・・となるとウエイトレスは私達?」 咲「・・・どうしよう、私緊張して配膳できないよ」 照「・・・大丈夫、麻雀仲間を集めればスタッフはOK」 咲「なるほど、名案だよお姉ちゃん!」 「・・・」 照「無いね」 咲「そうだね」 チッチッチッチッ 咲(今年も終わりかぁ・・・) 咲「そだ、お姉ちゃん。今年最後の運試ししない?」 照「・・・どんな風に?」 咲「選んだみかんを(こたつの)京ちゃんの場所に置いて・・・...
  • h30-32
    咲「ふんふふーん♪」イソイソ 咲「ふふふ、枕の下に写真を入れるとその人の夢が見られるっていうし……」 咲「折角だから初夢は京ちゃんの夢が見たいよね!」 咲「昔一緒に撮った、とっておきのツーショット写真……」 咲「これで夢でも京ちゃんと……えへへ♪」スリスリ 咲「枕の下に入れて……おやすみなさーい!」バサッ 優希「ふっふっふっ、今年の初夢にはお前が出てくる権利をやるじぇ、犬!」 優希「枕の下に写真を入れればそいつの夢が見られる……」 優希「そしてこの前ウチに来た時に撮った京太郎がタコスを作ってる写真……」 優希「これを使って夢で犬をばっちり召喚だじぇ!」 優希「夢の中でも私にタコスを献上するがいい!」 優希「おいしく、食べてやるからな……感謝するじぇ」ギュッ 優希「夜...
  • h30-27
    尭深「京太郎くん、朝だよ」 京太郎「ふぁ……俺、いつの間に……」 尭深「年越しそば食べた後にすぐ寝ちゃってたよ」 京太郎「くぅ、今年こそは徹夜するつもりだったのに……」 尭深「お雑煮のおもちは二個だけでよかったよね?」 京太郎「はい、なんか色々すみません」 尭深「いいよ、むしろ今までお世話になってるから、たまには恩返しさせてほしいな」 尭深「お茶、入れてくるね」 京太郎「んー……眠い」 尭深「すぐ寝ちゃダメだよ」 京太郎「はぁい……」  ・ ・ ・ ・ 尭深「京太郎くん、お汁粉できたよ」 京太郎「……あれ、俺ってばまた……」 尭深「昨日は一日中大掃除だったから仕方ないよ」 京太郎「せっかくの元日なのに暇させてしまってすみません」 ...
  • h30-59
    和「」モジモジコソコソ 嫁田「おい須賀、またあの娘がこっち見てるぜ」 京太郎「本当だ、この教室に一体何の用事なんだろうな?」 嫁田「もしかして俺に愛の告白だったりして!だけどシャイで言い出せないでいるとか!」 京太郎「ねーよ」 嫁田「冗談だよ、でもあの原村和だぜ?ちょっとくらい夢を見させてくれよ」 京太郎「原村、和?有名な娘なのか?」 嫁田「お前知らないのかよ?去年のインターミドルのチャンピオンだぜ?」 京太郎「インターミドル……って麻雀か」 嫁田「そうそう、麻雀強くてルックスも良い、加えてあの胸!狙ってるやつは数知れずだ」 京太郎「ふーん……確かに可愛いな、でもウチに麻雀部なんてあったか?」 嫁田「一応あるらしいぜ、1~2人くらいの零細弱小だけど」 嫁田「正直なんで...
  • h30-72
    京太郎「咲、初詣何お願いしたんだ?」 咲「えっと…お姉ちゃんと仲直りしたいと、麻雀部のみんなともっと仲良くなりたい…とそれと…あの……京ちゃんと付き合えますように…なんて……えへへ」 京太郎「咲、願い事って言うと叶わなくなるんだぜ」 咲「え、あ……酷いよ京ちゃん!」 京太郎「引っかかった方が悪いんだよー、あほさきー」 咲「むぅ……私は教えたんだから京ちゃんも願い事教えてよ」 京太郎「あぁ、いいぜ」 京太郎「咲と結婚出来ますように」 咲「え、へ? …あぁ///」 京太郎「あ……でも言っちゃったから叶わないかこれ」 咲「だ、大丈夫! また来年があるから!!」
  • h30-12
    イジョウヲモチマシテー……ヲヘイカイイタシマース…… エイスリン「コレデ、コトシモオワリ……」パチパチパチ 京太郎「終わっちゃいました、ね。エイスリンさんもお疲れ様でした」パチパチ エイスリン「」フルフル エイスリン「キョウタロウノ、オカゲ! オテツダイ、ウレシカッタ!」 京太郎「いやいや、俺がやったのは列の整理と会計くらいですから」 京太郎「それにお隣が沢村さんの所で、忙しい中こっちを手伝ってくれたのも有難かったっす」 エイスリン「ソレデモ、キョウタロウガイッショ、ココロヅヨカッタ」 エイスリン「イロンナヒトガヘルプシテクレタケド、キョネンマデヒトリダッタ、カラ」 エイスリン「ダカラ、アリガト!」ニコッ 京太郎「……っ!」 京太郎(ちょ、このタイミングでその笑顔は反則...
  • h30-68
    京太郎「薄墨先輩っ!」 初美「あっ、京ちゃん。どうしたんですかー」 京太郎「どうしたもこうしたもありませんよ!どうしてあのことを石戸先輩に話したんですか。色々と大変だったんですよ!」 初美「そうなんですかー」 京太郎「えぇ、そりゃもう。かくかくしかじかで、ボイ~ンでバイ~ンでっ!」 初美「それは残念でしたねー」 京太郎「あ、いや。あれはあれで良かったんですけど、ヘへへ・・・ってちが~~~うっ!!」 京太郎「薄墨先輩、ああいう話は他言無用でお願いしますよ。変な噂が広まったらどうするんですか!」 初美「パンチラが好きな時点で変なんですけどねー」 京太郎「ぐぬぬ・・・あ、あれは男の浪漫なんですっ!」キリッ 初美「そうなんですかー。次は見れると良いですねー」ニコッ 京太郎(どう返答すればい...
  • h30-54
    由子「~♪」ニコニコ 京太郎「……」 由子「~♪」ニコニコ 京太郎「あの……」 由子「ん~、どうしたん?」 京太郎「いえ、さっきからジッと顔を見てきてどうしたのかなと」 由子「特に理由はないのよー」 由子「しいて言うなら、京太郎は表情豊かで見てて飽きないのよー」 京太郎「そう言ってもらえるに嬉しいっちゃ嬉しいけど、もっとこう……イチャイチャしましょうよ!」 由子「たとえば?」 京太郎「え? じゃあ……好きって言ってください」 由子「京太郎、大好きよー」 京太郎「心が込もってないっ!」バン 由子「めんどくさいのよー」
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