咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h36-05」で検索した結果

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  • h36-05
    初美「ほら、さっさと行くのですよー!」 俺の背中に乗ってぺしぺしと叩いてくる初美。 春「ほら、京太郎困ってるから……食べる?」 初美をなだめつつ黒糖を差し出してくる春さん。 巴「あ、それ虫歯になっちゃうからだめ!」 慌てて止めに入る巴さん。 霞「あらあら、人気ものは辛いわねぇ?」 そんなみんなの様子を見て微笑みながら頭を撫でてくる霞さん。 一人を除き、立派な胸をお持ちの巫女さんたちに囲まれる俺。 ハーレムである。紛う事なき男の夢である。 小蒔「むぅ、私もなでなでしたいです」 ……これで俺にかけられた首輪と、そこから伸びるリールを小蒔さんが握っていなければもっと喜べたのだが。 ーーー 4足歩行の大きい体。ふっさふさな体毛。三角形の耳。立派な尻尾。 犬である。紛う事なき犬である。 「……わ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 36
    ...4 京玄憧 悲壮 h36-05 京・永水 犬転生 h36-06 京玄 しまっちゃうクロチャー小ネタ h36-07 京照菫 ショタ化 h36-08 京・プロ ショタ化 h36-09 京数 h36-10 京玄 もし嫁 h36-11 京・松実姉妹 h36-12 京玄 夫婦生活小ネタ h36-13 京玄憧穏 重い娘小ネタ h36-14 京玄 依存系小ネタ h36-15 京玄 h36-16 京咲 乳首フェチ h36-17 京玄憧 h36-18 京咏  h36-19 京健 h36-20 魔物は結婚できない説を受けて小ネタ h36-21 京健 h36-22 京・宮守 h36-23 京塞 h36-24 京・宮守 みんなで同衾小ネタ h36-25 京豊 h36-26 京透ハギ 全国行脚小ネタ h36-27 小ネタ h36-28 京白 再婚義姉 h36-...
  • h36-14
    玄「え……京太郎君長野に帰っちゃうの?」 玄「嫌だよ……もう好きな人と離ればなれになるのは嫌だよ……」 玄「お願い!何でもするから帰らないで!」 玄「京太郎君がいなくなったら……私もう……」 h36-14 京玄 玄「おっもちー♪おっもちー♪」 京太郎「お、師匠。こんなところで何してるんですか?」 玄「あ、京太郎君。実はね……おもちをおもちの人を探してるのです!」ビシッ 京太郎「そうなんですか……それ、俺も同行していいですか?」 玄「全然おーけーだよ。同好の士として嬉しいかぎりだね!」 京太郎「おもちといえば、永水の石戸さんは凄かったなぁ……」 玄「いやいや、私は姫松の上重さんなんかもよかったと思うよ!」 京太郎「あ、わかります!でも姫松といったら愛宕絹恵さんでしょ」 玄「ちっちっちっ……京太郎君は...
  • カップリング別SS3
    ...h33-25 永水 h36-05 永水 h36-50 永水 h37-16 永水 h39-71 永水・ハギヨシ・咲・恭子・池田 h40-87 永水 h40-93 永水 h40-97 永水・清澄・ハギヨシ h41-40 永水・春・良子 h42-10 永水 h42-45 永水 h42-59 永水 h42-60 永水 h42-62 永水・明星 h42-71 永水・明星 h46-29 永水 h49-41 永水 h50-60 永水 h51-20 永水 h51-25 永水 h58-25 永水 h61-12 永水 h64-19 永水 h64-22 永水・良子 h64-25 永水 h69-38 永水 h74-40 永水 h75-36 永水 h77-04 咲・良子・永水 h81-36 永水 h82-16 清澄・永水 h85-16 永水 h87-36 永水 h87-38 永水 h87-67 永水 h88-...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • h36-02
    京太郎「綺麗だ……」 京太郎「本当に綺麗だよ。肌の質感もいいし、中身も最高だ!」 京太郎「ははっ! まあ、そんな風にしたのは確かに俺だな」 京太郎「まったく、お前は甘いと思ったらすぐ辛口になっちまうな」 京太郎「本当に、お前は俺の自慢だよ。マジで食べちゃいたいぜ」 優希「お、美味そうだな! いただきまーす!」カブリ! 京太郎「あ、あぁ……」 優希「ん? なんだじぇその顔?」 京太郎「た、タコスうぅぅ……」 優希「え、なに!? 私なんかしたか!?」 カンッ
  • h36-08
    京太郎「師弟関係ってなんかあこがれるよなぁ」 京太郎「誰か、俺の師匠になってくれる人はいないかなー、なんて……」 健夜「……」 咏「……」 良子「……」 はやり「……」 理沙「……」 靖子「……」 ……ゴクリッ 健夜「やっぱり、実力的には私が教えるべきだよね。一線から退いてるから時間はあるし」 咏「いやいや、アラフォーに教えられたら笑顔ばっかキツくなっちまうんじゃねー? 私がみっちり鍛えてやるよ」 良子「ノーウェイ。京太郎がロリコンになっちまいます。やはり、年齢的に一番親しみやすい私が」 はやり「よしこちゃんがやったら、きょうくんがルー大柴みたいになっちゃうよ! ここはやっぱりはやりがやります☆」 理沙「きつい! 私が!!」 靖子「腕が上がっても口下手になったらだめだな。ここ...
  • h36-06
    京太郎「きっと俺が和と一緒に阿知賀の人達と会うことになったら」 京太郎「しまっちゃうクロチャーがやってくるんだ」 京太郎「そして松実館にしまわれて、婿養子にされてしまうんだ」 玄「さあ~松実京太郎になっちゃおうね~」つ婚姻届 京太郎「うわあああ~~~もうだめだ~~~」
  • h36-07
    照「京ちゃんが小さくなった……」 きょうたろ「誰のせいですか……誰の!」 照「私のせいじゃない。悪いのはあの謎の薬」 きょうたろ「それをいきなり『京ちゃん…んー……』とか言って無理矢理口移しで飲ませてきたのはどこの誰かと言っているんです!」 照「………………菫?」 菫「……おい!人に責任を擦り付けるのも大概にしろ!」 きょうたろ「というかそれで誤魔化せると思ったんですか……?」 照「……菫ならなんとかいけるかと……」 菫「…………一発ぐらい弓で射抜いても咎められはしないよな……?」プルプル… きょうたろ「わぁぁぁあ!お、落ち着いてください!菫先輩!」ガシッ! 菫「う、ぐぅ……(上目遣いは反則だろぉぉ!)」 照「京ちゃん京ちゃん……お姉ちゃんって呼んでみて?」ワクワク きょうたろ「嫌です」 ...
  • h36-03
    京太郎「コイントスで表か裏かを選んで、お前が当たればどんなタコスでも奢ってやろう」 優希「ほ、ほんとか?」 京太郎「ああ。だが外れたら今日はタコスはナシだが、どうだ?」 優希「よし、やるじぇ! お前に特上タコスセット(2,800)を奢らせてやる!」 京太郎「よし、いくぞ……よっ!」コインポーン 優希「……棚の上にナイスオンだじょ。この場合どうする?」 京太郎「ぞ、続行だ! さあ、表か裏か!」 優希「なら表だ!」 京太郎「うし、じゃあ確認をって、手がギリ届かねえな、少し奥に行ったみたいだ」 優希「なら肩車だ。京太郎、しゃがめしゃがめ」 京太郎「お、おう」 優希「よいしょっと。よし、立っていいじょ」 京太郎「あいよ」 優希「ふぇ!?」ビクビクゥ! 優希(京太郎の髪がさわって、気...
  • h36-09
    京太郎「ZZZ……」 数絵「……また寝てる」 京太郎「う~ん……」ムニャムニャ 数絵「今日はどんな夢を見ているのやら、ね」 京太郎「……」スースー 数絵「昔の話じゃ、自分に好意を抱いてる人が夢に出てくるっていうけど……」 京太郎「咲、優希、和、部長、先輩……」 数絵「はぁ……この場合どう解釈するべきかしら」 京太郎「う~ん……」ムニャムニャ 数絵「今度はなに?」 京太郎「……南浦」 数絵「……まぁ、昔の人が勝手に言ってただけよね」 京太郎「……数絵」 数絵「え?」 京太郎「……」スースー 数絵「なによ……だらしない寝顔さらして」 数絵「……」キョロキョロ 数絵「これはあくまで念のためよ」 数絵「こんなとこで寝てて風邪を引いたかもしれないから、近くで...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • h36-01
    ベッドの上で向かい合って正座する二人。見つめ合う二人の頬は赤く染まっている―― と言うと、まるで今から恋人同士の営みが始まるようであるが。 俺たちの間に漂う空気は甘々ものではなく、むしろ気まずいものだった。 京太郎「……」 豊音「……」モジモジ 理由は、俺と豊音さんの間に並ぶアダルトな本の数々。 ご丁寧にジャンル分けまでされて、几帳面に並べられている。 真っ赤になって固まる俺。 真っ赤になって目が泳ぎまくりの豊音さん。 視線が俺を向いたり本に向いたり自分の胸元に向いたりで忙しい。 京太郎「ええと、ですね……これは、なんといいますか、その……」 豊音「う、うん……」ゴクリ ……こんな状況になったのには、勿論理由がある。 誰が言ったか、『トップの人が最下位の人になんでも命令できるとか、どうだろう』という言葉。 ...
  • h36-04
    松実玄がいなくなったの3週間ほど前だった。 鉛色の厚い雲が天蓋のように頭上を覆い始めていた。 舗装された小川が流れる、その川沿いの遊歩道に俺たちはいた。 転落防止の欄干が川の形に添って伸び、その手前に設置されたベンチに並んで腰を下ろす。 「曇ってきましてね」 「そうだねぇ」 俺の感想に彼女の間延びした声が重なる。 「小さい頃にね、玄ちゃんとよくこの辺りを散歩したんだ」 「そうですか」 俺は短く返すだけ。 黒髪と、コートを着込んだ肩とマフラーが揺れる。 「また、一緒に来たかったな」 「そうですね。玄さんと、…………宥さんと一緒に」 俺は言葉を搾り出す。震えてしまわないように懸命に堪えた。 「階段で転んで死んじゃうなんて、まるでドラマか小説みたいだね」 「脳挫傷だそうですね。...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • h36-36
    懐かしい、夢を見た。 ――なんだおまえ、ないてるのか? まいごか? ――え、えいごか!? かっこいいな! 幼い頃に一度、日本に来たことがあって。 言葉も何もわからない土地で迷子になって。 ――えーっと、えーっと・・・こ、こーばんだ! ケーサツ! ポリスががんばる! ――ほら! いっしょにいこ! どうしようもなくて、泣いていた私を引っ張って行ってくれたあの男の子。 きっとその子がいなかったら、私はずっと泣いていたと思う。 ――え? なんだこれ? おれかいたのか!? うまいな! ――それじゃ、またな! お礼に、その子の絵を描いてプレゼントした。 結局その子とまた会うことはなかったけれど……あの時に描いた絵は、あの子はまだ持っているのかな。 「……?」 そんな、懐かしい夢を見た。 イ...
  • h36-75
    洋榎「おーい京太郎ー、ちょっと買い物いくでー?」 京太郎「はーい、もう少し待ってくださいね、すぐ終わりますから……」 洋榎「しゃーないなぁ京太郎は。ま、その代わりに、後でぎょーさん甘えさせてもらうからええか……」 京太郎「おっし!終了……。すみませんお待たせしました」 洋榎「よっしゃ!ほな行こか!」ギュッ! 京太郎「うわっ!あんまりくっつかないでくださいよ?」 洋榎「いーやーやー!待たされたうちにはこれぐらいの役得なくちゃ、やってられへんで!」 京太郎「……はぁ……しょうがないですね、洋榎は」 洋榎「そやで?うちは我が儘やねんから♪」 末原「……誰かコーヒーをブラックで入れてくれへん?口から砂糖吐き出しそうなんやけど……」 絹恵「大丈夫です末原先輩……すぐに慣れますから……」トオイメー 末原「そっ...
  • h36-30
    シロ「京太郎ー……」ダルーン 京太郎「なんすかシロ先輩」 シロ「隣座って…」 京太郎「隣?別に構いませんけど…」 シロ「ん…」コツン 京太郎「どうしたんすかいきなり」 シロ「寄りかかるものが無くてダルかったから…」 京太郎「俺は物扱いっすか…。まぁいいですけど」 シロ「今日は私が晩御飯作る番だよね…。何がいい?」 京太郎「ん~、カツ丼とかどうです?」 シロ「ダル…。パン粉切らしてたはずだから買いにいかないと…」 京太郎「あ、それなら別にカツ丼じゃなくても…」 シロ「いいよ気にしないで。私が聞いたんだし。それにどうせいずれは買いに行かないといけないから」 京太郎「それはそうですけど…。じゃあ帰りに一緒に寄りますか」 シロ「ん、そうする」 京太郎「にしてもシロ先輩、家事を当...
  • h36-35
    京太郎「おはようございまーす……って、あれ?和だけ?」 和「おはようございます、須賀くん」 和「今日は部長が生徒会の仕事、咲さんとゆーきは一緒に出掛けていて、染谷先輩は家業の手伝いだそうです」 京太郎「そっか……ってことは今日は和と二人っきりか!?」 和「そうなりますね。ですが、二人っきりだからといって甘やかしませんので」 和「待ってください、今日はみんながいないので雑用なんてしなくていいんですよ?」 京太郎「はは、そうかもな。でも他にやることもないし、ましてや大会前の和に迷惑をかけるのも悪いし……」 和「…………そうですか、分かりました……。今日1日は私が指導してあげます」 京太郎「い、いや、だから和には迷惑だろ?初心者に麻雀を教えるなんて…………」 和「大丈夫です、迷惑なんかじゃないです。それとも須賀くんは私とする...
  • h36-16
    京太郎「乳首オナニーにハマってしまったみたいなんだ」 カピ「きゅきゅきゅきゅ?」 京太郎「いやいや。カミングアウトするにしても、まずは経緯について説明すべきなんだろうか」 カピ「きゅう」 京太郎「なあカピ。俺は一体どうすればいい?」 カピ「きゅきゅきゅ。ぢゅい」 京太郎「たしかにバカ正直には話せないか。おっぱい好きが高じて自分の乳首を開発したなんて」 カピ「きゅきゅう。きゅきゅきゅ」 京太郎「ああそうだな、咲の奴は貧乳を気にしてやがるから当てつけとも捉えられかねないんだ」 カピ「ぎゃあぎゃあ! ぎゃあぎゃあ!」 京太郎「おいおい、あんまり脅かしてくれるなよ。俺とあいつは腐っても恋人同士の腐れ縁だぜ」 カピ「きゅうきゅう。きゅうきゅうきゅう」 京太郎「まあ恋人だからこそ許せないこともあるか。だった...
  • h36-72
    京太郎「ふふふ…」ニヤニヤ 咲「京ちゃんどうしたの…気持ち悪いよ?」 京太郎「インハイも終わっただろ。つまり俺もようやく麻雀を…」 久「あっ、須賀くんちょっと買出し行ってきてくれる?」 京太郎「」 咲「権力ってやつか…」 久「さあ、みんなは練習して冬に備えるわよっ!」 京太郎「どうしてまだ俺だけが雑用しないといけないんだ! 答えろ! 答えてみろルドガー!」 和「ルドガーって誰です?」キョトン まこ「知らん、そんなことはわしの管轄外じゃ」 久「ねぇ…いいでしょう?」ムナモトチラッ 京太郎「シッ シッ 俺は軽い女には興味はない」 久「……」イラッ 京太郎(イヤッホォォォォォ! 今ちょっと見えたぜ!) 咲「あっ、京ちゃん何か飲む?」 京太郎「ミルクでも貰おうか」キリッ ...
  • h36-82
    玄「ねえねえ京太郎君!おもちを堪能出来るゲームはないかな!?」 京太郎「おもちを堪能出来るゲームですか……ならこの無限のフロンティアなんてどうでしょう?」 玄「ほほう、早速やってみるのです!」カチッ \テーテレッテッテー♪テテーテーン♪/ 玄「おお!いきなりおもちな子が出てきたのです!」 京太郎「アシェン・ブレイデルですね。コードDTDを使う事により、演算能力とセクシーさがアップするんですよ」 玄「うほっ!これまたおもちな子が来たのです!」 京太郎「楠舞神夜です。無限のフロンティアの中でもトップクラスのおもちを持っているんですよ」 玄「おおぉ…!100以上ですと!?必殺技の時もぷるんぷるんですのだ!」 玄「次の仲間はこもちなのです……」 京太郎「まな板姫こと錫華姫ですね。これでも一応“揺れる”んですよ」 ...
  • h36-25
    京太郎「……ここどこだ?」 豊音「ここは私の家だよー」 京太郎「えっ!?豊音さん!?」 豊音「きょーたろーくんがすごーく可愛かったから連れて帰って来ちゃったよー」 京太郎「それっていわゆる誘拐というやつでは……?」 京太郎「というか豊音さんの家と言うことはここは岩手!?」 豊音「全国大会は負けちゃって悲しいけど……きょーたろーくんをもって帰ってこれただけでもうれしーよー!」 京太郎「あ、あの……長野に帰してもらえたりは……?」 豊音「え?どーして?」 京太郎「ですよねー……」 豊音「じゃあきょーたろーくん!今からたのしいー事しよっか?」 京太郎「た、楽しいこと?」ガタガタ 豊音「一緒のお布団で寝て、そのあとは……えへへ///」 京太郎「なにその意味深!?間違いなく貞操の危機だよ、これ...
  • h36-59
    玄「最近ね、私のキャラがぶれてると思うんだ」 京太郎「まった、唐突ですね。交通事故みたいな話題の振り方」 玄「バカチャーとかアホチャーとかヤミチャーとかオモチャーとか、言われてるんだけど」 京太郎(前者2つの違いはなんだろう) 玄「ちなみに京太郎くんはどれがいい?」 京太郎「どれが、どれがいい!? え、ちょなに? 選択式なの?」 玄「うん、そろそろ自分の中のアイデンティティを統一しようかなって」 京太郎「まさか玄さんの口からそんな単語を聞く日が来るとは思いませんでしたよ」 玄「そっかぁ。………………え」 京太郎「ちなみに玄さん的にはどんな自分がいいんですか?」 玄「あ、うん。どんな自分かぁ……えへへ、頼れるおねーさんみたいなキャラ、かな?///」テレテレ 京太郎「あー、ないない。絶対ないわ」 玄...
  • h36-54
    霞「ほら、京太郎くん。早く行くわよ」グイッ 京太郎「うわっ、とと……あんまり引っ張らないでくださいよ、霞先輩」 霞「もう……学校の外では『先輩』はつけない約束でしょう?」 京太郎「おっと、そうでした……。じゃあ霞さん、今日はどこに買い物に行くんですか?」 霞「『さん』付けもやめて欲しいのだけど……京太郎くんなら仕方ないわね……」 京太郎「そうですよ、いくら俺でも年上を呼び捨てにするなんて出来ませんから」 霞「そういうことじゃないのだけどね……」ボソッ 霞「はぁ……まぁいいわ。で、どこに行くのか、だったわよね?」 京太郎「はい、今入るのは女性ものの服屋ですが……もしかして服ですか?」 霞「うーん……半分正解で半分ハズレね」 京太郎「じゃあ正解は?」 霞「ここよ?」ユビサシ→|ランジェリーショップ| ...
  • h36-12
    京太郎「あ。明日は飲み会だから晩飯要らないわ」ケータイポチポチ 玄「!!」 京太郎「メンバーは○○さん、○○さん、○○さん、かな」 玄「…○○さんって、女の人…?」ジー 京太郎「あぁ、新人の……嫉妬?」クスクス 玄「違うっ…こともないかも」シュン 京太郎「…」ギュー 玄「はふ……」ギュ 京太郎「浮気なんてしないから大丈夫だって」 玄「そんなこと知ってるけど…不安になるんだもん」 京太郎(俺の嫁さん可愛い) 玄「だから…安心させて欲しいな?」ジー 京太郎「それって…」ムクムク 玄「子作り、しよ?」 カンッ
  • h36-37
    咲「(コンコンガチャッ)京ちゃん、起きてる?」 京太郎「咲ぃ…なんだぁ…?」 咲「京ちゃん、好きな人いる?」 京太郎「こんな夜中にいきなり何だよ?」 咲「ごめんね、ちょっと気になっちゃって。それで…いるの?」 京太郎「ああ、まあいるけど…」 咲「へぇ、いるんだ。それで、誰なの?」 京太郎「……のd…」 咲「あ、やっぱり言わなくていいよ!」 京太郎「何だよ…自分から聞いといて…」 咲「えへへ、ごめんね。……やっぱり私じゃないのか…なら、やっちゃおうかな(ボソボソ)」 京太郎「??」 咲「京ちゃん、ちょっと失礼するね?」ゴソゴソ 京太郎「わっ!何だよいきなり!?こら!ズボン脱がそうとすんなって!」 (ボロン) 咲「わわっ!京ちゃんのおっきい…!////それじゃ、いただきます…...
  • h36-40
    「ぁ…ぅ……」 目の前で小さく震える優希がいた。 以前着たことがあるメイド服。 学園祭で再び着ることになった為、現在ウチで試着してみようということになったのだ。 前は自分でスカートをめくり上げてパンチラだのなんだの言っていた癖に、 今じゃ着て前に立っているだけなのに借りてきた猫のように大人しい。 これも俺と優希の関係が変わったからからだろうか。 「どうした優希。早く言ってみろ」 「うぅ……。ご、ごしゅ……ぁぅ」 消え入りそうな声。 目の端からは涙が小さく見え、俺の中の何かが掻き立てられる。 やべぇ…ゾクゾクする。 普段から犬だのバカだの散々言われてきた。 自分をご主人様といい威勢良く俺につっかかってきた。 それが今、完全に逆転している。 優希がメイドで俺がご主人様。...
  • h36-42
    京太郎は白糸台で 【全国大会にて】 照「ごめんね京ちゃん、重くない?」 京太郎「大丈夫です、照さん軽いから気にしないでください」おんぶ中 照「でも、いつも迷惑かけてるから…」 京太郎「もうなれちゃいましたよ」ハハッ 照「…うん…ごめんね」 京太郎「好きでしている事ですから…しっかりつかまって下さいね?」 照「うん…(京ちゃんの背中大きいなぁ…昔は咲よりちっちゃかったのに…)」ギュ 京太郎「照さん?」 照「あ、ごめんね、ちょっと考え事してた…」アセアセ 京太郎「そうですか?ならいいんですけど」 照「(そういえば昔は私が京ちゃんおんぶしてたなぁ…)」ウツラウツラ きょうたろう「うぅはずかしいよ照ちゃん…」 てる「気にしない…膝すりむいた京ちゃんに拒否権はない」おんぶ中 ...
  • h36-28
    ―――――突然だが 京太郎「えと…須賀京太郎です。高1です。」 白望「……小瀬川白望……高3…」 ―――――父親が再婚して 京太郎「えっと…よろしくお願いします」ペッコリン 白望「こちらこ……」 白望「………」 白望「正座限界……ダルい………」ダルーン ―――――すごい物ぐさな姉ができた 「悪いなぁ京太郎。急な話で」ハッハッハ 京太郎「ほんとだよまったく…」 京太郎(別に再婚自体には反対していない。親父が幸せになってくれるのは俺も嬉しいし) 京太郎(問題は…)チラッ 白望「………」ジー 京太郎(この人だ…なんかさっきからめっちゃ見られてるし……) 京太郎(まぁ確かにきれいな人だとは思う。立派なおもちも持っていらっしゃる) 京太郎(でも中学時代に咲の面倒をみて...
  • h36-21
    健夜「好きです、結婚してください」 健夜「うん、指輪だよ。給料三ヶ月分っていうんだっけ」 健夜「……やっぱり……おかしい、よね。普通逆だし。こういうの」 健夜「でもさ……待ちきれなく、なっちゃった」 健夜「ううん。その……君からの愛情は今も十分に感じてるし、幸せだなぁって毎日思ってる」 健夜「だけど、やっぱり、不安になるんだ……だって、最低でも8年だよ? 君が大学を卒業して、働いて、君からの指輪を待っていたら」 健夜「その頃には私……オバサンだよ。本物のアラフォーになっちゃう。そしたら、君が他の子にとられちゃうかもしれない」 健夜「だから、今、欲しいの。今、この場で。しっかりとした証が」 健夜「世界の誰より、君が好き。年は10歳以上離れてるけど、誰よりも、君のことを愛してると思う」 健夜「うん……私、古鍛治健夜は、須賀...
  • h36-48
    京太郎「……」ジー… 泉「な、なんです?」 京太郎「泉の制服、ヘソもワキも出てるじゃん? 出してるだけあって綺麗だなって」 泉「は、はぁ、どうも」 京太郎「なめていい?」 泉「は?」 京太郎「なめたい」 泉「な、何言うてんの! あかんよ!」 京太郎「なめたい!」 泉「だからダメですって!」 京太郎「なめたい! なめたい! なめたい!」 泉「うぅ……なんやの……」 京太郎「なーめーたーいー!」 泉「そ、そないなめたいなら……」 京太郎「ありがとう! いただきます!」ガバッ! 泉「はひゃあっ!」 京太郎「まずはヘソから……」レロレロ…チュパチュパ…… 泉(や、なんやこれ……ゾクゾクするし、フワフワする、変な感じや。あっ、舌がヘソん中で暴れてる……) ...
  • h36-61
    泉「須賀くん、雛祭りって知ってます?」 京太郎「……馬鹿にしてるのか、お前が今まで知らなかったのかどっちだ?」 泉「須賀くんじゃあるまいし前者に決まってますやん」 京太郎「よし、ケンカだな。買おう。いくら払ってやろうかこのへそっ娘め!」 泉「そないなこと気にせんと話聞いて下さい。昨日は雛祭り、桃の節句です。女の子の日です」 京太郎「凄い響きだよな、女の子の日って」 泉「今はスルーしてあげますから聞いて下さい」 京太郎「あ、うん……」 泉「なぜ昨日は部室におらんかったの?」 京太郎「ああ、昨日は受け取りたい荷物があってさ。部活休ませてもらったんだ」 泉「このチラシ見て」 京太郎「ん、なに? カップル限定雛祭りジャンボパンケーキ……まさか食いたかったのか?」 泉「……行きたかったんです、須賀くんと」...
  • h36-51
    京太郎(あれ?あそこにいるのは竜華部長と怜先輩……。なんかいつもと雰囲気が違うな……) 京太郎(校舎裏の方に向かっている……。気になるな、ついて行ってみるか……) ~~~~~ 怜「で、どうしたん?こんなとこまで来て」 竜華「え、え~とな、まあちょっと……」 怜「ちょっとって……わざわざ校舎裏まで連れて来といて、それはないやろ」 竜華「まぁ、そうかも知れんなぁ……」 怜「……京太郎の事か?」 竜華「え?!あ~、まぁそういう捉え方も出来んくも無いかもなぁ」 怜「何が捉え方やねん……。ずばり、そうなんやろ?」 竜華「う、うん……」 怜「で、どうしたん?……ん?」 竜華「え?」 京太郎(え……こっち見た?) 怜「……ふふ、おもろい事に…」 竜華「ど、どうしたん?」 怜「う...
  • h36-20
    咲「わ、私には幼なじみの男の子いるもん!」 照「・・・一応幼なじみいるから大丈夫、うん。大丈夫・・・」 衣「・・・ハギヨシがおる!」 純「さっきとーかと出掛けてたぞー」 小蒔「え、ええっと・・・そ、そーゆーのはまだ早いかと・・・」 淡「んー?結婚ー?奥様100年の私に不可能は無い!ってことで、たろーのとこにでもいこーっと。」 京太郎「・・・寒気がする・・・」
  • h36-13
    玄「私が重い女の子・・・!?」 穏乃「え?いや、そーゆーわけじゃ・・・」 憧「ど、どこからそんな話が出たのかしらねー?」 京太郎「・・・体重?」 玄「え」 穏乃「え?」 憧「・・・」(無言で抓る) 京太郎「いだだだだだだっ!?」 穏乃「ま、まさかおもちおもちとばっかり言っていたからそっちに!?」 憧「いや、それはない」 京太郎「おもちが大きい玄さんなら大歓迎で(憧)「黙らっしゃい!」ドラカンッ!?」 穏乃「・・・玄さん、それちょっと触らせ(憧)「止めんか!」イッツーッ!?」 玄「あ、あははは・・・(何の話だっけ・・・?)」 と、話題変更になりこのあと滅茶苦茶麻雀した
  • h36-80
    京太郎「……Appleはリンゴ。ほら一緒に?」 エイスリン「リンゴ!」バッ!←仲睦まじくリンゴを食べてる京太郎とエイスリンの絵 京太郎「そうですね、良い感じですよ。それでは次です」 京エイ「キャッキャッウフフ」 胡桃「なにあれ?」イライラ 塞「『須賀京太郎の日本語講座』だって」イライラ 豊音「きょーたろーとエイスリンさんちょー仲良しだよー。少し羨ましいよー……」ショボーン 白望「京太郎がお世話してくれない…………ダル……」ダレッ 塞「それはシロがちゃんと動けば問題ないんじゃない?」 胡桃「というか最近エイちゃんと京太郎がずっと一緒にいるんだけどなんで?」 塞「始まりはエイスリンの変な日本語だったらしいよ?それを須賀君が矯正しようとしてるんじゃなかったっけ?」 白望「……あと京太郎は英語が苦手だから...
  • h36-67
    小蒔「今日は3月5日、巫女の日……必ずや京太郎君と素敵な日を過ごしてみせます!」ムン 小蒔「そのためには……」 ~~~~ 巫女A「あ、霞さん。姫様から言伝が…」 霞「あら、何かしら?」 ~~~~ 巫女B「春ちゃ~ん。姫様が春ちゃんにお願いがあるって~」 春「ん、分かった」 ~~~~ 巫女C「初美ちゃん。ちょっといい~?」 初美「は~い、今いきますよ~」 ~~~~ 巫女D「巴さん。今空いてますか?」 巴「はい、何でしょう?」 ~~~~ 小蒔「これで完璧です!後は京太郎君を…」 京太郎「俺がどうかしましたか?」 小蒔「ひゃうっ!…あ、京太郎君」 京太郎「おはようございます、小蒔さん。それで、どうかされたんですか?」 小蒔「あ、えっとですね。京太...
  • h36-56
    街でばったり‐清澄大集合- 京太郎「お」 咲「あれ、京ちゃん」 京太郎「こんなとこで何してんだよ」 咲「おつかいだけど…京ちゃんこそどうしたの」 京太郎「咲もか、俺もおつかい頼まれてさ・・・○×スーパーに」 咲「○×スーパー?私もそこに行くんだ」 京太郎「へー、じゃ一緒に行くか?同じとこ行くのにここで別れんのも変だろ」 咲「そう・・・だね。いこっか、ちょっと買うもの多いし」 京太郎「荷物持ちは受け付け取ねえぞー」 咲「嘘嘘、ほら、行こ♪」 京太郎「?なんか楽しそうだな」 咲「えー、そうー?」ウキウキ ――― 【○ッチャマポーチ 本日発売!】 和「エトペンのグッズがあると聞いて来たものの・・・ペンギン違いでしたね」 和(この子も可愛いですけど…目的の物が無い以...
  • h36-31
    京太郎「南浦ー」 数絵「……」スースー 京太郎「寝てんのか。じいさんが呼んでたけど、どうすっかな」 数絵「おじいさま……私、強くなりますから……」 京太郎「……なんかすごく起こしづらい」 京太郎「まぁこいつが居眠りなんてよっぽどだしな。もう少し寝かしとくか」 京太郎「さて、どっかにタオルケットあったっけな」ゴソゴソ 京太郎「お、あったあった」 京太郎「これをかけて……っと」ファサ 数絵「ん……」ピク 京太郎「あれ、起こしちまったか?」 数絵「……」 京太郎「……気のせいか」 数絵「……」ゴロ ハラリ 京太郎「あー、せっかくかけたのに……」 京太郎「てか、なんか色々肌蹴てね?」 京太郎「正直目のやり場に困るんだけど」メソラシ 数絵「う~ん……」ゴロ...
  • h36-26
    京太郎「全国行脚……ですか?」 透華「ええ、そうですわ」 ハギヨシ「お嬢様はいずれ龍門渕グループを継ぐ身、その為に見聞を広める必要があります」 透華「加えて言うなら全国のグループ傘下をこの目で視察するという意味合いもありますわ」 京太郎「はあ……なるほど」 京太郎「で、何でそれを俺に?」 透華「そんなもの、京太郎も一緒に行くからに決まっているではありませんか」 京太郎「はぁ!?」 透華「諸国漫遊世直しの旅といえば水○黄門、そして主人公以外の最重要キャラといえば助さん格さん!」 透華「京太郎は助さんということになっておりますわ」 京太郎「別に純さんでいいじゃないですか……本人は嫌がりそうですけど」 ハギヨシ「お嬢様がその二人はどうしても男性を、とのことでしたので……」 透華「それに純には霞のお新と...
  • h36-65
    京太郎「ん…あれ……?」 塞「あ、起きちゃった?ごめんね」 京太郎「いえ…それより俺は今何を?耳に違和感が…」 塞「耳かき。京太郎、居間で爆睡してたから今なら出来るかな~って。いやならやめようか?」 京太郎「別にいいっすよ。現状掴めなかっただけですし。にしても耳かきなんて久しぶりっすね」 塞「でしょ?中学の時はやってあげてたけど高校入ってからは一度もやってないじゃん」 京太郎「そういえばそうですね。あ~、気持ちいい…」 塞「あんまり大きく動かないでね。手元狂っちゃうから」 京太郎「耳かきもですけど膝枕自体久しぶりですね。やっぱ塞さんの膝枕は最高ですよ…」 塞「むっ。まるで色々と膝枕を経験してきたような言い方だね」 京太郎「ち、違いますよ!塞さんにしかやってもらったことないですって!」 塞「あはは。冗談冗...
  • h36-23
    京太郎「あの、先輩」 塞「ん? なに? あ、肉じゃが作ってきたから後で食べてね」 京太郎「いやそれはありがたいんですけど……先輩、大変じゃないすか?」 塞「なにが?」 京太郎「大学だってあるのに、部活の後にこうやって部屋まで来て……」 塞「ああ、いいのいいのそれぐらい」 京太郎「うーん」 塞「ほら、高校の時はあんま構ってあげられなかったからさ。京太郎には雑用ばっか押し付けちゃったし」 塞「OBとしてせめてこれぐらいはさせてほしいなって」 京太郎「うーむむ……だけどなぁ」 塞「男なら細かいこと気にしない! それに、来週からは私も隣に住むし」 京太郎「へ?」 塞「言ってなかったっけ? 私もこのアパートに引っ越すんだ。あ、悪いんだけど荷物とか色々と手伝ってほしいな」 京太郎「あはい、それは構わ...
  • h36-24
    シロ「……今日から京太郎のお世話になるから……ダル……」 胡桃「こらシロ!ちゃんと荷物を持つ!」 エイスリン「ミンナイッショ!」バッ!←仲良く雑魚寝してる絵 塞「……みんなついてきちゃった」 京太郎「マジすか……」 豊音「みんな一緒でちょーたのしいーよー」
  • h36-60
    京太郎「学校ダル…ってこれじゃまるでシロさんだな…」 塞「おっ、起きたな京太郎。朝ご飯もうすぐ出来るから座ってていいよ」 京太郎「塞さんじゃないっすか。母さんめ…また塞さんにこんなこと頼んで…いつもすみません塞さん…」 塞「いいのいいの。幼馴染の縁ってやつだよ。お義母さん、今日からしばらく出張なんだね。京太郎のお世話よろしくって」 京太郎「え、なにそれ。まず俺がその話知らないんすけど……」 塞「え?じゃあ言い忘れてたのかな?まぁいいや。とりあえず少しの間はこっちにいるから。っと、かんせ~い!」 京太郎「(朝っぱらからエプロン姿の塞さんと手料理…幸せだ……)」 …… 部室 塞「こら京太郎。ぼーっとしてるからそんな牌切っちゃうでしょーが。ビシッとする!」 塞「あーっ!また一人で牌譜整理しちゃってる!皆で負担って決...
  • h36-29
    優希「京太郎、本当に行くのか?」 京太郎「ああ、俺のタコスには牛肉・豚肉より羊肉がベストなんだ。そしてそれは自分で確保しなきゃならない」 『愛宕洋榎のたこ焼き』あの大きな眼で選び抜いた極上のタコを始め特上の素材を使った美味さ鉄板のたこ焼きと 『ちゃちゃのん焼き』アイドル雀士佐々野いちごがそのアイドル人生を賭けて送り出した広島風海鮮お好み焼き それに対抗できるタコスともなればとてもではないが素材選びから手を抜くわけには行かない 通販で羊肉が容易く手に入ろうとも現地に向かう必要があるのだ 優希「だからってなにもニュージーランドまで行かなくても……」 京太郎「心配するな、咲にも照さんにも勝てるくらいパワーの出るタコスを作るともなればこのくらいはな」 優希「それが京太郎の覚悟なんだな、信じて待ってるから安心して行ってくるんだじぇ」...
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