咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h37-15」で検索した結果

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  • h37-15
    洋榎「今日はウチが教えたんで、ガースー!」 恭子「ちょい待ってください、主将。主将はうちの稼ぎ頭なんやから自分の練習頑張っといてください」 恭子「須賀くんの指導はウチが引き受けときますから」 由子「恭子ちゃんもちょっと待つのよー。恭子ちゃんは大将、誰よりも練習が必要なのよー。ってなわけで、私が引き受けるのよー」 洋榎「恭子も由子も引っ込んどれ!誰が何と言おうと今日はウチが教えるんや!」 恭子「主将こそ聞き分けてください」 漫「須賀君、先輩達は言い争ってますし、ウチが教えたげますよ」 由子「漫ちゃん、抜けがけは許さないのよー」 漫「ぬ、抜けがけちゃいますよ!」 ワーワー ギャーギャー 京太郎「……」 絹恵「すいませ~ん、遅れました~」ガラガラ 京太郎「あ、絹恵さん」 絹恵「あれ?お...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 37
    ... 京恭 ガンダム h37-15 京絹 h37-16 京・永水 蒔たんいぇい~ h37-17 京久和 水面下の取り合い h37-18 京憧 h37-19 京竜姫淡 ひぐらしパロ h37-20 京健美穂塞ゆみハギ うみねこパロ小ネタ h37-21 京和 h37-22 京照 日本語講座 h37-23 京太郎麻雀部退部 h37-24 京・清澄・照・煌 うみねこパロ h37-25 京咲優衣穏照胡洋泉初 h37-26 京透 h37-27 京初蒔巴 h37-28 京怜 h37-29 京咲優和 3年生京太郎 h37-30 京蒔 h37-31 京まこ h37-32 京蒔 h37-33 京洋 3年生京太郎 h37-34 京白 ヤンデレ h37-35 京・宮守 h37-36 和の対応の違い小ネタ h37-37 京和 肝試しモニタリング h37-38 京怜 過...
  • カップリング別SS3
    ...h35-44 絹恵 h37-15 絹恵 h38-23 絹恵 h39-52 絹恵・洋榎 h40-40 絹恵・洋榎 h40-60 絹恵・洋榎 h41-55 絹恵・洋榎 h42-03 絹恵・洋榎 h42-19 絹恵・洋榎 h42-21 絹恵・咲・玄・明星 h42-69 絹恵・洋榎 h42-03の続き h43-20 絹恵・洋榎 h44-34 絹恵・和・小蒔・白望 h44-40 絹恵・洋榎・雅枝 h44-59 絹恵・洋榎 h44-64 絹恵・洋榎・雅枝 h46-01 絹恵・洋榎・雅枝 h47-38 絹恵・和・初美・塞 h47-40 絹恵・洋榎・清澄 h49-21 絹恵 h49-39 絹恵・洋榎 h50-08 絹恵 h50-09 絹恵・洋榎 h51-05 絹恵 h51-08 絹恵・久・白望・尭深・怜・竜華 h51-28 絹恵・洋榎・由子 h49-29の続き h51-30 絹恵 h51-35 絹恵...
  • h37-11
      宮永照がインターハイ3連覇を成し遂げてから数年後、世の麻雀はガラリとその姿を変えてしまっていた… 最早麻雀は競技でなければ娯楽ですらない。現在麻雀は、政党間、国家間の政争に使用されるものになってしまっていた… そして、この日もまた、国家間での争いに麻雀の卓が立っていた… 某国大統領「リーッチ!!!」ダン! 照「くっ…!…これか?!」タン! 某国大統領「ロン!!!南北統一国家誕生(パーフェクトテーハミング)!!!」 照「うああぁぁぁぁっ!」バリバリバリバリ 菫「照っ!くそっ!最強の助っ人とやらはまだなのか?!」 バラバラバラバラ ジャッ 菫「あれは……OH-1、ニンジャか!」 京太郎「照さん!菫さん!お待たせしてすいません!すぐいけるか、佳織?」 佳織「うん!任せて!」 某国大統領「フン!今更1人増えたところで最早どうしようもない!お前たちは大人しく領土を寄越せば...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • h37-16
    小蒔「あちらにいらっしゃるのは、京太郎さんでしょうか?」 京太郎「それで、ここを……それから……」 霞「あら、いいわね。だったら……」 小蒔「霞ちゃん、楽しそうですね…」 ~~~~ 小蒔「ふぅ、疲れました。ですが、これで今日のお勤めは終了です!」ムン 京太郎「……で、だから……」 春「分かった。それと……」 小蒔「春、嬉しそうな顔してます…」 ~~~~ 小蒔「あ、京太郎さ…」 京太郎「……ので、……というのはどうでしょう?」 初美「お~、さすが京太郎です!ついでに……」 小蒔「む~…はっちゃんもあんなにはしゃいで…」 ~~~~ 小蒔「京太郎さんは……あ」 京太郎「あそこなら……、……いけます?」 巴「うん、大丈夫だと思うよ。あ、あと悪いんだけど……」 小蒔...
  • h37-18
    憧「ぉはよーっす」 京太郎「おぅ」 憧「あれ、京太郎だけ?」 京太郎「見ての通り。そのうちみんな来るだろ、そもそもまだ時間早いし」 憧「それもそうね…ってさっきからなに真剣に見てんのよ」 京太郎「ん?あぁ今度からやる映画、ちょっと面白そうだなって」 憧「あんた映画とか見る人だっけ?」 京太郎「いや全然」 憧「だよねぇ。で、どれどれどんなの?」 京太郎「これ」 憧「あぁ…男子が好きそう、こういうやつ」 京太郎「悪いか。忘れてるかもしれないけど、俺も一応男子だからな」 憧「あたしはこっちの方がいいかなぁ~」 京太郎「あー女子は好きだよなー、こういうお涙チョウダイ的なやつ」 憧「なによ悪いの」イラッ 京太郎「べつにー」 憧「なによ」 京太郎「なんだよ」 ...
  • h37-14
    京太郎「うーむ・・・」 京太郎(やはり末原先輩が要求してきたジムカスタムは・・・) 京太郎(様々な戦況に対応できるだけの豊富な追加武装・・・しかも実弾メイン・・・) 京太郎(サンダーボルトから引っ張ってきたシールドアーム・・・) 京太郎(尚且つブースターも追加とか・・・メゲるわ・・・) 京太郎「あー、プラ板足りたっけなぁ・・・」 京太郎「こら時間掛かるなぁ・・・」 京太郎(けど・・・おもしろいっ!) 京太郎(ジムカスタムという「特徴が無いのが特徴」と言える機体を使いたいという意志!) 末原『・・・ウチには特に誇れるようなやり方とかないからな。』 末原『せやけど・・・こいつで勝ちたいねん。このジムで、あのガンダムに勝ってみたい。』 京太郎「好きなんだろうなぁ・・・ジムカスタムが。」 京太郎「・・・羨ましいぞ、てめー...
  • h37-17
    久「須、賀、くん♪」ひょいっ 京太郎「うぇっ……部長、どうしたんすか、テンション高いっすね」 久「そう見える? 実は、良いことがあったのよね」 京太郎「へえ……どんな?」 久「これを見なさい、須賀くん」すっ 京太郎「これは……テーマパークのチケット?」 久「それが二枚。どういう意味か解るわね?」 チケットが、胸に押し付けられる。 京太郎「は、はい……」 久「私と二人で行きましょう♪」 京太郎「はぁ……」 久「?」 京太郎「ノった方がいいんすか?」 久「もしかして、からかってるって思ってる?」 京太郎「そりゃそうですよ。俺が誘われる理由無いじゃないですか」 久「でも私は、須賀くんと遊びに行きたいなーって♪」 京太郎「」にへらっ 京太郎「まったく、勘弁してくだ...
  • h37-19
    竜華「ほら、京くんこっち!今日も膝枕したんで」ポンポン 京太郎「いや~、やっぱ竜華さんの膝枕は最高ですね!」 ~~~~ 小蒔「京太郎様…お慕い申し上げております」 京太郎「…俺もですよ、小蒔さん」ギュッ ~~~~ 姫子「きょ、京太郎…こぎゃんこつ恥ずかしかけん、はよしちゃってん…」 京太郎「はは、そんなに緊張しないでください、姫子さん…」chu 姫子「ん…んぅ…はぁ」 京太郎「姫子さんは可愛いなぁ」 ~~~~ 淡「きょーたろー!この淡ちゃんの頭を撫でなさい!」 京太郎「はいはい、畏まりました、お嬢様」ナデナデ 淡「あわぁ~~」 京太郎(淡ちゃん、マジあわいい) ―――――――― ???「……あら、あなたまた来たの?」 京太郎「……別にいいでしょう?」...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • h37-10
    洋榎「…」ボー 京太郎「…」ペラッ 洋榎「なぁガースー」 京太郎「なんです?」ペラッ 洋榎「うちなー…ずっと気になっとったことがあるんやけどなー?」 京太郎「はぁ」ペラッ 洋榎「じゃがいもって英語でポティトゥって言うやん?」 京太郎「まぁ…そうですね」ペラッ 洋榎「そんでトマトはトメィトゥやろ?」 京太郎「ええ」ペラッ 洋榎「なんで卵はタメィゴゥとちゃうん?」 京太郎「小学生かアンタ」 洋榎「いや!普通気になるやろ!?」 京太郎「なりません。もう一度言いますけど小学生かアンタ」 洋榎「ひどない!?」 京太郎「ひどないです」 洋榎「あ、あんまにわかが関西弁使わんといてくれる?いらっとする」 京太郎「理不尽…」 洋榎「むー…じゃあこれはどうや?」 京太郎「なんです?」 洋榎「トメィトゥはな?」 京太郎「それで通すんですか…それで?」 洋榎「とーまーとって書くやん?」 京太郎「?...
  • h37-13
    京太郎「おはようございます……」 塞「おはよ、京太郎」 京太郎「げっ……臼沢先輩だけですか……?」 塞「そうだけど……それより京太郎、今、『げっ』とか言わなかった?」 京太郎「い、いえ!そんなことは一言も言ってません!」ガタガタ 塞「まぁ、どうせお仕置きはするんだけどね?」 京太郎「ヒイッ!?あ、そ、そうだ!今日は早く帰らないといけなかったんだ!」 塞「へぇー。私から逃げることが用事のひとつだったんだー、知らなかったなー」 京太郎「そ、それではっ!」 塞「はーい、捕まえた」ガシッ! 京太郎「あ、あぁ……」 塞「今日はみんな遅れるらしいからゆっくりお仕置きしてあげるよ、嬉しい?」ニッコリ 京太郎「う、嬉しくない……です……!」 塞「ふーん……そんなこと言うんだ……今日は軽めで許してあ...
  • h37-12
    京太郎「も、もうこれで勘弁してください……」←パンツ一枚 塞「だめ、あと一枚残ってるじゃない」 胡桃「ほら!さっさと席につく!」 白望「……京太郎の裸はダル……くない……」 豊音「きょーたろーくん寒そうだよー……」 エイスリン「…………ハダカ!」バッ!←裸の京太郎、ゴッドモザイク付きの絵 京太郎「こ、これ以上は脱げませんよ……!」 塞「なら須賀君の負けってことで罰ゲームなんだけど……そんなに罰ゲームがしたいのなら止めないけどね」 白望「………………早く……」 胡桃「わくわく!」 豊音「……これ、きょーたろーくんに着せてあげちゃ駄目かなー?」バッ!←宮守女子の制服 エイスリン「……ソレヨリコッチ!」バッ!←巫女服を着た京太郎の絵 京太郎「どれもほんと勘弁してください……」 続かない
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • h37-37
    清澄部員対向麻雀大会の罰ゲームで廃旅館の奥にあるものを一つ取ってくる。 和「……さ、流石に不気味ですね……夜の廃旅館というのは……」ガタガタ 和「ま、まぁ!お化けなんていませんし!絶対にオカルトなんてありませんし!」ブルブル ガタン! 和「ひぅっ!?そ、そんなオカルトありえませんんんんん!?」 京太郎「の、和!俺、俺だってば!」ワタワタ 和「す、須賀君……?」 京太郎「そうだよ、罰ゲームとはいえこんな夜中に一人で人気のない場所は危ないだろ……?」 京太郎「だから部長たちに内緒で和についてきたんだよ……」 その頃…… モニター ノドカ ハ オレガマモルゼ! 久「あっはははっ!!ヒィーお腹いたいぃ!」 久「須賀君ってば……肝試しなのにモニタリングしてないわけないでしょうがっ……あはは...
  • h37-07
    「……キョータロー……キョータロー」 彼女は一心不乱にとある人物を描く。 それは彼女が心から愛するもので、もう二度と手に入らないもの。 「………………キョータロー……ドウシテ……?」 それでも彼女は描き続ける。 彼が自分のもとへ戻ってくると信じて。 そんな幻想を夢見て。 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ 部屋一面に広がる画用紙、ホワイトボー...
  • h37-72
    衣「きょーたろー、肩車させろ」 京太郎「どうしたんです?いきなり子供みたいなこと言い出して」 衣「こどもじゃなくて衣だ!衣にだって、偶には童心に帰りたい時もある」ヨジリヨジリ 京太郎「(童心というか体系は童そのものなんだけどなぁ)……って乗った早々に暴れないで下さい!」 衣「お前の考えてることなんて一目瞭然!罰として屋敷周りを一周だ!」 京太郎「……わかりましたよ、お姫様。それじゃあ、馬として張り切りますから振り落とされないで下さいよ!」 京太郎「(早くに両親を亡くしたからか、こういう甘えが足りなかったのかもな。     龍門渕さん達やハギヨシさんではフォローしきれない部分について、力になれれば良いな)」タッタッタ 衣「(動いている京太郎の振動で、衣のあの部分が刺激されて……!)」ビクビクン ハギヨシ「(色を...
  • h37-46
    本音しか喋られない京ちゃん 京太郎「~♪」 工事のおっちゃん「うわっ、鉄骨が落ちたー」 京太郎「!!!?」 ガンッ ………… 京太郎「てなことがあったんすよー」 咲「病院だよゥッッ」 優希「病院だじェッッ」 和「病院ですゥッッ」 まこ「病院じゃけェッッ」 久「でもその割には元気そうね、あ、紅茶お代わり」 京太郎「まー、確かにクラクラっとはしましたけど別に大きい怪我もしてませんし、俺は気にしてませんけどね     はいどうぞ部長、今日も指の先まで美しいですね」 久「………え?」 京太郎「……俺、今なんて言いました?あと部長のそういう表情珍しいですね、マジ可愛い、たまんねぇ」 久「ヒサッ!?」 京太郎「ち、違うんです!口が勝手に!!あと今変な声出してましたけ...
  • h37-04
    京太郎「京太郎と?」 エイスリン「エイスリンノ!」 京エイ「「『日本語講座ー!』」」パチパチ エイスリン「キョウ ハ ドンナ コトバ、オシエテクレルノ?」パッ!←日本語が色々書いてある 京太郎「今日は『敷居が高い』という言葉だよ」 エイスリン「『シキイガタカイ』ッテ、ドウイウイミ?」 京太郎「普段『敷居が高い』を使うときは皆『高級すぎる』や『値段が高い』という意味で使ってないかな?」 エイスリン「…………ワカンナイ!」 京太郎「ですよねー……なんでエイスリンさんが相方なのかと、激しく疑問を持つところだけど……今はいいや」 京太郎「この『敷居が高い』という言葉は、さっきの意味と実は少し違う言葉なんだよ」 エイスリン「ナ、ナンダッテー!?」ピシャーン! 京太郎「……なに?そのオーバーリアクション……...
  • h37-41
    京太郎「成香先輩って小動物っぽいですよね?」 成香「…須賀くん、私が小柄なことをコンプレックスに思っているのにその発言はひどいと思います」プクー 京太郎「小学生サイズのユキと比べたらマシじゃないですか」 成香「ユキちゃんは一部の箇所だけが大人顔負けで怖いです」 京太郎「まぁ年中発情してるロリ爆乳のことはともかく、小動物的にかわいい成香さんにこれをプレゼントフォーユー」ピトッ 成香「はにゅぅ! な、なにを頭に着けたんですか?」 京太郎「鏡がこちらに」サッ 成香「い、犬さんの耳?」 京太郎「ベリィィィィグッドォォォ! かわいいぃ! かわいいですぞぉぉぉ成香先輩ぃいい!」 成香「ふぇえ! なに勝手にこのようなカチューシャをぉ!」 京太郎「あなたにとても似合うと思って」キリッ 成香「そんな風にかっこよく言っ...
  • h37-36
    京太郎の場合 京太郎「リーチをかけると一発ツモできる能力がみについたぜ!」 和「SOA」 京太郎「リーチ!んで!ツモ!リーチ一発!」 和「SOA、SOA」 咲の場合 咲「カン!カン!もいっこカン!そしてツモ!リンシャンカイホウ!」 和「さすが咲さんです!」
  • h37-25
    京太郎「はぁ…おっぱいが揉みたい…」 咲「!」ガタッ 優希「!」ガタッ 衣「!」ガタッ 穏乃「!」ガタッ 照「!」ガタッ 胡桃「!」ガタッ 洋榎「!」ガタッ 泉「!」ガタッ 初美「!」ガタッ 京太郎「はぁ~あ…どこかにおっぱいもませてくれる女の子いないかなぁ…」 咲「京ちゃん!ルック!ルックアットミー!」 優希「咲ちゃんのような起伏のない体じゃあの強欲男は満足しないじぇ!ここは私が!」 衣「ふふん!お前のような幼児体型に何が出来る!衣に任せておけ!」 穏乃「だめだめ!京太郎はちんまい子は好みじゃないんだって!私じゃないと!」 照「ぺたん娘同士でいがみあって醜い…私が行く」 胡桃「あーもう!邪魔だってばまな板!京太郎に近づけないじゃない!」 ...
  • h37-32
    京太郎「お誕生日おめでとうございます、小蒔さん」 小蒔「ふふっ、ありがとうございます、京太郎さん」 京太郎「それで……これ……誕生日プレゼントです!……気に入って貰えるかどうかわかりませんが……はい、どうぞ!」スッ…… 小蒔「こ、これって…………ま、マフラー?」ファサ…… 京太郎「はい!もう3月ですがまだまだ寒い日は続きますから……このマフラーでも使って風邪を引かないようにしてくださいね」 小蒔「…………ありがとうございます!凄く嬉しいです…………これってもしかして、京太郎さんの手編みですか?」 京太郎「……あはは……やっぱりバレちゃいましたか……」 京太郎「知り合いの執事さんに教えてもらって作ったんですが、思った以上にマフラーが長くなりまして……」 京太郎「あまりにも長かったので作り直そうかと思ったんですが」 京太郎...
  • h37-61
    咲「ひょっとして京ちゃん、事件の犯人を調べてたりするわけ?」 京太郎「するわけ」 京太郎「調べているというよりは、ただ知りたいだけだな」 「会いたい。それで質問したい」 「いや、詰問したいな」 「───お前はお前の存在を許すのかってさ」 咲「───京ちゃんは」 「怖いね。怖いよ。本当に、怖い」 京太郎「そうか?……自分じゃそうは思わないけど、ひょとしたらそうなのかもしれないな」
  • h37-68
    組長の娘の部屋に、生徒手帳を忘れた京太郎が…… 智葉「なぁ、お前……私の"家族"になれよ」 京太郎「いや、その……すみません! 俺まだカタギでいたいので! 失礼します!!」ダッ 智葉「言ってしまったか……ん? これは、あいつの生徒手帳か?……ふむ」 智葉「逃げ帰るとは私の本気も舐められたものだ」
  • h37-65
    霞「よちよち、霞ママに一杯甘えていいんでちゅよー」ムギュナデ  京太郎(おっぱいやわこい) 霞「京ちゃんは普段沢山頑張ってて偉い偉い」フフ 京太郎(おっぱいおっぱい) 霞「頑張った京ちゃんにはおっぱいあげまちょうねー」モゾモゾ 京太郎「!?」
  • h37-03
    京太郎「えっと、これは買った…これとこれも買った…っよし!買い出し終了!って、あれ?」 エイスリン オロオロ 京太郎「道に迷ってるのかな?ん~、でも…」 エイスリン ウルウル 京太郎「~~~っ!ええい!ままよ!」スタスタスタ 京太郎「エ、エクスキューズミー。メイアイヘルプユー?」 エイスリン「What!?」クルッ 京太郎(うわっ!めっちゃ可愛い!って、今はそれどころじゃ無いな…) 京太郎「あ~、えと…」 エイスリン「ア、アノ!ミチヲオシエテクレマセンカ?」 京太郎「え?あ、も、勿論オーケーです。どちらまで行かれるんですか?」 京太郎(良かった~~~っ!日本語喋れる人だった~~!) エイスリン「エット、アソコデス」ユビサシ 京太郎「あそこって…インハイ会場?もしかして、選手の方ですか?」...
  • h37-42
    宥「だ、だめぇ!いくら玄ちゃんでもこれだけは譲れない……っ!」ギュッ 玄「お姉ちゃんのことは大事だけど、私もここは譲れないよっ!」ギュッ 京太郎「あのぉ……」 宥「うぅ……。ほ、他の物はなんだって玄ちゃんにあげるからぁ……」ギュゥ 玄「私だって、他の物はなんにもいらない!」ギュゥ 京太郎「えと……」 宥「絶対に京太郎くんだけはだめぇっ!」 ムギュゥ 玄「京太郎くんは私のですのだっ!」ムギュゥ 京太郎「おふぅ」 宥「京太郎くん、わ、私は京太郎くんとならずぅっとあったかいことできるよぉ!」タプン 玄「そ、そんなアピールするのはずるいよ、お姉ちゃん!」 宥「ふぇ……///ごめんね、玄ちゃん。でも、ここだけは引けないよっ」 玄「わ、私も京太郎くんにずっと尽くすもん!京太郎くんのためなら、...
  • h37-06
    和「……須賀君、チラチラと私の胸を見るのはやめてください」 京太郎「えっ!?あはは、やだなぁ。そんなに見てないよ?」 和「まさかバレてないとでも思いましたか?目の動きでバレバレですよ」 京太郎「あ…うっ…!ご、ごめん。見ないようにって思ってるんだけど、ついつい目がいってしまって…」 京太郎「本当にごめんな、今度から見ないように頑張るよ」 和「いえ、見るのは構いませんよ。ただし、チラチラとではなく、堂々と見てください」 京太郎「あ、ああ。……って、えっ?見てもいいの?」 和「は、はい…///私ので良ければ…///」 京太郎「…じゃあ、堂々と見させてもらうわ」 和「はい。あ、あの…///須賀君がお望みなら、その……生で見せてもいいですよ…////」 京太郎「(ゴクッ)い、いいのか?」 和「……////(コク...
  • h37-47
    それは月が美しい夜だった。 真円を描く真っ白な月が優しい光を放ちながら天頂に浮かんでいた。 その月影に照らし出され、バルコニーに佇む少女が一人。 「はぁ…」 その少女、透華はその日の昼間に父から告げられたことを思い返し、ため息を吐いていた。 「いかがなさいましたか、透華お嬢様?」 そんな様子の透華に、ふと後ろから声がかけられる。 だが、独りになりたいと思っていた透華にとって、それはあまり嬉しいものではなかった。 故に透華は振り向くこともなく、顔を正面に向けたままで応対する。 「京太郎ですの?…別に、何でもありませんわ」 「そうでしょうか?僭越ながら、先程から見ている限りでは、お嬢様は何か悩んでおられるように見えます」 「……」 京太郎はいつもこうだ、と透華は心の中でひとりごちる。 自分が...
  • h37-21
    京太郎「俺の存在は不確かなもの・・・」 京太郎「なら和の胸を触るのも不確かになり、『誰も触ってない』と認識されるはず!」 和「何言ってるんでか」 京太郎「アイエェェッ!?和サン!ナンデ!?」 和「シュレティンガーというのは確率論です、そも存在が消えるなんてオカルトありえません」 和「それに胸をだなんて(ジトー)」 京太郎「スミマセンデシター!」 (土下座っ!) 和「はぁ・・・まったく。ですけど、いなくならないで下さいよ?」 京太郎「え?(大切な仲間入りしてないのですがそれは・・・」 和「・・・確かに、あの時浮かんだみんなの中に須賀君はいませんでした。」 京太郎「あっ、いやごめ(口に出してたーっ!?俺の馬鹿ーっ!!)」 和「でも、その・・・は、初めて異性の友達というのは距離感が分からなくて・・・」 ...
  • h37-01
    ×月○日 高校の入学式だった クラスに同じ中学の子もちらほらいた、と思う でもまた京ちゃんと同じなんて思わなかったな 気軽に話せる京ちゃんが居てホッとしたけど △月□日 京ちゃんに連れてきてもらった麻雀部に正式に入部した 原村さんや片岡さん、それに染谷先輩や会長なんかと麻雀を楽しんでいきたいな 京ちゃんとも、もっと打ってみたい でも、京ちゃん原村さんの胸見すぎだよ ●月◇日 夏の大会が終わって、最近はみんなで京ちゃんの指導をしている 今までできなかったから、って和ちゃんや優希ちゃん、染谷先輩に、引退した部長、じゃなくて竹井先輩までみんなで教えてる 京ちゃんも少しずつだけど確実に上達していってる だけど、和ちゃんや竹井先輩が教える時にデレデレしてるなー ……なんだろ...
  • h37-40
    日本最大都市・東京。 彼の地にて少女達を待っているのは、栄光を懸けた闘い。 だがその裏で、ある少年は過酷なる運命と遭遇することとなる。 ハギヨシ「これが引き金だ。戻る事は断じて出来ねぇ。 お前の大事な清澄の連中の、大事な大会が終わると同時に この東京は...火の海に変わる」 神室町で起きた発砲事件の主犯者・ハギヨシは、第一発見者となった須賀京太郎にそう言い残し、行方を眩ます。 突如豹変した彼を捜し出すため、 彼が残していった唯一の手掛かり「東城会の代紋」を頼りに、彼は神室町を駆ける。 その先にある、東京全土を巻き込む闇に呑み込まれようとも。 京太郎「決断ならとっくに済ませた。最後の最後まで真実に向かって進んでいく決断をな」 これは、栄光の影に隠れた一人の男の物語。
  • h37-48
    京太郎「咲達はいいよなぁ……どうせ俺なんか……」 ハギヨシ「地べたを這いずり回ってこそ、見える光があるんです……」 ハギヨシ「二度とバカな真似ができないよう、私は自分自身を罰しました。さらなる暗闇を取り戻すために」 京太郎「すごいよ……ハギヨシさん、すごすぎるよぉ!」←鎖で雁字搦めになったハギヨシを見た感想 咲、和、優希、まこ、久「……」 京太郎「ハギヨシさん」 ハギヨシ「なんですか?」 京太郎「俺……ハギヨシさんが作るタコス、もう一度食べてみたい」 ハギヨシ「今の私には、トルティーヤは眩しすぎます」 衣、透華、一、智紀、純「……」 京太郎「いいなぁ……あの犬、褒められてる」 優希「あ、あの、あの、京太郎……」 京太郎「あ? 今、誰か俺を笑ったか?」 和「だ、誰も笑ってませんよ?」 ...
  • h37-62
    京太郎「あ~っ、腹減ったなぁ~」 咲「え?京ちゃんお昼一杯食べてたじゃない、まだ5時だよ?」 京太郎「成長期の健全な男子高校生の食欲をなめたらいかんぜ、咲」 京太郎「俺まだあと5センチは伸ばす予定だし」 優希「まだ伸びる気かお前!少し分けろ!」ピョンピョン 和「そんな無茶な」 京太郎「ああ~、汁が滴る牛丼に卵をかけて思いっきりかっこみたい……」 京太郎「甘辛いタレが卵でマイルドになって、そこに肉の旨みがじゅわ~っとさぁ……」 咲「ゴクリ」 京太郎「カツ丼もいいなぁ、サックサクのカツの衣にタレが染み込んでてさぁ~」 京太郎「豚の脂って何であんなに旨いんだろうなぁ、間の玉ねぎも堪らんよな……」 優希「ジュルリ」 京太郎「いやいや、親子丼なんかも悪くないな、トロトロの卵としっかりした鶏肉が生み...
  • h37-59
    助っ人京ちゃん Season2 まこ「………」タンッ 優希「………」タンッ 和「………」タンッ 咲「………」タンッ まこ「………」タンッ 優希「………」タンッ 和「………」タンッ 咲「………」タンッ まこ「……ノーテン」 優希「……ノーテン」 和「……ノーテン」 咲「……テンパイ」 まこ「……ふぅ」 優希「……はぁ」 和「……んん」 咲「………」 久「ど、どうも~……みんな~やってるかーい…ってね」 まこ「…チッ」 優希「…チッ」 和「…チッ」 咲「…ちっ」←舌打ちできない 久「う…うぅ~……そんな…皆冷たすぎるわよ」 まこ「お前さんの撒いた種じゃろがい」 優希「…まったくだじぇ…...
  • h37-30
    大学生あるいは社会人設定 小蒔「あ、京太郎さん!すいません、お待たせしました」 京太郎「小蒔さん!いえいえ、全然待ってないですから大丈夫ですよ」 小蒔「そ、そうですか?」 京太郎「はい。では行きましょうか」 小蒔「はい!」 京太郎「あ、そうそう…」 小蒔「?」 京太郎「その服とっても似合ってますね。今日の小蒔さん、いつも以上に可愛らしいですよ」 小蒔「あ、ありがとうございます////」 京太郎「では、お手をどうぞ、姫様」 小蒔「は、はい…///」 京太郎(ついに来たか、3月8日……大丈夫…準備もイメトレも入念に行ったんだ。大丈夫…大丈夫…) ~~~~ 服屋 小蒔「わぁっ!この服可愛いです!」 京太郎「おお!小蒔さんのイメージにピッタリでいいですね」 ~~~~...
  • h37-22
    京太郎「須賀京太郎と?」 照「宮永照の!」 京照「「『日本語講座ーぱーとつー!』」」 京太郎「えーと、今回も始まりました。この『日本語講座』」 照「ところで京ちゃん……、前回と人が違うみたいなんだけど……?」 京太郎「入れ替わった本人がそれを聞きますか……? まぁいいや……」 京太郎「前回のエイスリンさんはスポンサーの琴線に触れたとかで降板になったんですよ……」 照「具体的には?」 京太郎「…………それ、言わなきゃいけないですか?」 照「……はよ!」コクコク 京太郎「…………わかりましたよ、カンペでOKも出ましたし……」 京太郎「エイスリンさんは前回の放送終了後、赤髪の面白い顔のまな板では飽きたらず」 京太郎「金髪でアンテナのあるまな板を描いてしまったんです……」 照「…………それだけ?...
  • h37-64
    京太郎「はぁ、腹減ったなぁ」 和「またですか?」 京太郎「だって減るモンは減るんだからしょうがないだろ」 咲「太るよ?京ちゃん」 京太郎「この年代だと摂取カロリー<代謝の燃焼だから大丈夫だ、運動もしてるし」 優希「どっおしてお腹が減るのかな♪」 京太郎「おやつは食ったし仲良くもしてるぞ、流石に腹と背中がくっつくって程では無いけど」 京太郎「でも腹は減っているのだ」グー 和「はぁ、須賀君は仕方ないですね……これ、よかったらどうぞ」コトリ 京太郎「ん?これは?」 和「お弁当です、今日はちょっと多めに作ってきてて、その物の余りですけど」 和「べ、別にこういうことを見越して作ってきたわけじゃありませんからね!」 京太郎「それにしてはこれだけ別の包みになってるような……いえ、何でもないです、はい」 ...
  • h37-35
    塞「京太郎ー……えへへ……しゅきぃ…………♪」ギューッ 京太郎「…………なにこれ?」←塞に抱きつかれてる状態 胡桃「…………塞が……壊れた……!!」ガタガタ 豊音「ちょ、ちょー恐ろしいよー!!!」ガタガタ エイスリン「…………コ、コワイ……」スッ←名状しがたい臼沢塞のようなもの 白望「………………ヤバい……ヤバすぎてダルいとかっていう感想……吹き飛んだ……」ガタガタ 京太郎「いや……あんたら、いくらなんでもその感想は酷すぎませんかね……?」 塞「ふへへ……京太郎ぅ……」スリスリ 胡桃「いや、京太郎の言いたいことはわかるけどね?いくらなんでも……これはない!」 白望「……京太郎、実際の感想は?」 京太郎「……ごめんなさい、滅茶苦茶怖いです。恐ろしいです。今にも逃げ出したい気持ちで一杯です 」 ...
  • h37-45
    智紀「須賀君……ちょっとお願いがある……」 京太郎「はい、なんですか?沢村先輩。俺にできることなら何なりと」 智紀「……じゃあこれと同じような格好をハギヨシとお願い……」スッ 京太郎「えーっとなになに……『俺が執事でお前が主♂』……ってBL本じゃないですか!!絶対に嫌です!」 智紀「…………そこをなんとか……!」 京太郎「嫌です、いくらなんでもこれはないです!」 智紀「………………ぐすん……」 京太郎「泣き真似をしてもダメです」 智紀「…………ちっ…」 京太郎「ここで露骨な舌打ちっ!?」 智紀「…………ほんとにダメ?」 京太郎「……はぁ…BL本の内容はできないですが、これをどうぞ」スッ 智紀「……え?これって…………」 京太郎「ハッピーバースデー、沢村先輩」ニコッ 智紀「………あ...
  • h37-60
    京太郎は3年世代 ??年前 晴絵と京太郎は幼いころからの知り合いで 晴絵「ごめんね…もう京太郎に麻雀を教える事できなくなっちゃったんだ…」 きょうたろう「なんでだよ!?晴絵姉ちゃん」 春絵「私ね…麻雀が怖いの…もう牌に触ることも出来ないんだ…」 きょうたろう「なんで、晴絵姉ちゃんはレジェンドなんだろ?」 晴絵「もう私はレジェンドじゃないんだ…負けちゃったから…」 きょうたろう「嫌だよ、俺はもっと晴絵姉ちゃんに教えてもらいたい事いっぱいあるんだ」 晴絵「ごめんね…」ダキッ きょうたろう「…晴絵姉ちゃん…泣いてるの?」 晴絵「…京太郎…麻雀やめないでね…私が言えたことじゃないかもしれないけど…」 きょうたろう「うん…止めないよ…絶対…だって麻雀好きだもん」 きょうたろう「…だから…俺、晴絵姉ちゃ...
  • h37-05
    京太郎「先生、俺、最近おかしいんです」 憩「おかしいてどんな風に?」 京太郎「ある女性といると身体が熱っぽくなったり、上手く……その、言葉を出せなくなってしまって、今みたいな感じで」 京太郎「いないときはいないときで、やる気が無くなって麻雀にも集中できない程なんですよ」 京太郎「最近はカピーの餌ものどを通らなくなって、ため息ばっかし出て辛気臭いになって……」 京太郎「俺、ホントどうしちゃったんすかね……」 憩「それは、恋の病やと思います」 京太郎「恋の病……ハハッ」 京太郎「部活の雑用に身を費やしてきた俺に恋の病?笑わせてくれるぜ」 憩「冗談なんかやないですよ……ん」 京太郎「――――!?」 憩「っは……ほら、今とーってもドキドキしてるやろ?」 京太郎「っ――はい、いつも以上に」 憩「ウ...
  • h37-33
    京太郎三年世代  姫松 洋榎「なぁ京太郎」 京太郎「なんだ洋榎?」 洋榎「ホワイトデーってあるやん」 京太郎「もう一週間切ったな」 洋榎「あれって普通男が女になんかプレゼントするやんか」 京太郎「バレンタインデーのお返しだからな」 洋榎「それや、それ、ウチってさ今年バレンタインデーってなんも京太郎にあげてないやろ」 京太郎「受験あったからな、仕方ないだろ」 洋榎「でも京太郎うちにチョコくれたやん、京太郎も受験やのに」 京太郎「うまかったか?」 洋榎「うん、ごっつうまかった…じゃなくて」 京太郎「?」 洋榎「ウチなに返したらいいか解らへんのよ」 京太郎「それで?」 洋榎「だから、"また"からあげでいい?」 京太郎「それってお前が作るのか?...
  • h37-67
    京太郎「須賀京太郎と?」 モモ「東横桃子のー!」 京桃「「日本語講座ぱーとすりー!!!」」 京太郎「いやー今回も始まりました、『日本語講座』」 京太郎「今日はどんな言葉が知りたいかな?」 モモ「…………私が言うのもあれッスけど……ツッコまなくていいんスか?」 京太郎「もう、どうなろうが知ったこっちゃない、俺は自分のスタイルを貫くだけだよ……」 モモ「そうッスか…………まぁ京太郎がいいっていうならいいッスよ」 京太郎「…………それでは今日の言葉はこれ!『姑息』」 モモ「『姑息』ッスか?それなら私でも知ってるッスよ、【卑怯な事】って意味ッスよね?」 京太郎「残念だ、モモ。実は『姑息』はそんな意味じゃないんだよ」 モモ「え!?ほんとッスか!?それは吃驚通り越してポックリ逝っちゃそうなほど驚いたッスね……」 ...
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