咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h38-40」で検索した結果

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  • h38-40
    優希「犬の膝は私のものだじぇ!」ポフッ! 和「あ、ズルいです!私も須賀くんの膝に座りたいです!」 まこ「まぁまぁ、おんしら、少し落ち着きんしゃい。間をとってわしが座るって手も……」 久「それのどこが折衷案なのよ……それなら須賀くん、私とロッカーに……」 優和まこ「「「ファッキューヒッサ!」」」 久「ひ、ひどいっ!?」 京太郎(…………この試合が終わるまでたっておこう……)
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 38
    ...38-39 京煌 h38-40 京・清澄 魅惑の膝小ネタ h38-41 京豊 h38-42 京春 h38-43 京灼 はーと泥棒 h38-44 京豊 3年生京太郎 h38-45 京菫 h38-46 京菫 3年生京太郎 h38-47 京・姫松 本音京ちゃん h38-48 京竜 HDDパロ h38-49 京智葉菫ゆみ 舎弟京太郎 h38-50 京セラ h38-51 京和 アンドロイド h38-52 京智葉憩照 麻雀TOP3との会合 h38-53 京豊 h38-54 京もこ h38-55 京セラ h38-56 京穏 寝とられ京太郎 h38-57 京照 黒歴史 h38-58 京哩 3年生京太郎 h38-59 悲恋京太郎導入小ネタ h38-60 京哩 3年生京太郎 h38-61 京灼 柿ピー比率 h38-62 京美穂池 3年生京太郎 h38-63...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS1
    ...h38-22 清澄 h38-40 清澄 h38-65 清澄 h39-04 清澄 h39-57 清澄 h39-65 清澄 h39-73 清澄・池田・綾 h40-01 清澄 h40-25 清澄 h40-71 清澄 h40-85 清澄 h40-90 清澄 h40-95 清澄 h40-97 清澄・永水・ハギヨシ h41-15 清澄 h41-23 清澄 h41-26 清澄 h41-29 清澄 h41-36 清澄 h41-59 清澄 h41-70 清澄・咲・照 h42-08 清澄 h42-44 清澄・春 h42-47 清澄 h42-65 清澄 h36-64の別バージョン h43-42 清澄 h43-48 清澄・ゆみ・桃子 h43-49 清澄・白糸台・咲・照 h43-52 清澄・豊音 h44-06 清澄・照・淡 h44-28 清澄 h44-45 清澄 h45-18 清澄 h45-58 清澄 h46...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • h38-43
    京太郎「犯人はこの中にいる!」 穏乃「い、一体誰が!?」 憧「ゴクッ」 灼「………」 玄「お、お姉ちゃん…」 宥「玄ちゃん…大丈夫、大丈夫だから…」 京太郎「俺のハートを奪い、俺を恋の病にしたのは貴女です!……鷺森灼さん!」 灼「え……はっ?///」 京太郎「好きです灼さん!付き合って下さい!」ぎゅっ 灼「……うん…いいよ…///私も京太郎の事、好きだから…///」 京太郎「…犯人は自白しました。では、街まで同行願います」 灼「デートだね…いいよ…///」 スタスタ… 穏乃「……失恋した」 憧「うん……」 玄「私が犯人になりたかったなぁ…」 宥「そうだね……」 この夜、京太郎と灼は熱い夜を過ごしたという カンッ
  • h38-46
    京太郎は白糸台で3年生 京太郎「桜餅ってあるだろ」 菫「いきなりなんだ?…まぁあるな」 京太郎「あれってさ少し酸味があるじゃん」 菫「あぁたしかに…」 京太郎「俺子供の頃あの酸味のある葉っぱが苦手でさ」 菫「そうか?私は子供のころから好きだったぞ」 京太郎「なんて言うかな…甘い物は甘い物として食いたかったんだよ」 菫「ふむ…酢豚のパイナップルが許せないとかか?」 京太郎「そうそうそんな感じ、まぁ今は好きだけど」 菫「で、なんでそんなことを聞いて来たんだ?まぁ大体予想はついてるが…」 京太郎「ふふふ、今日のおやつは俺特製の桜餅です!」サッ 照淡「おやつ!?」 菫「相変わらずその菓子作りの情熱はどこからくるのか…」 京太郎「照と一緒にいるからどんどん腕が挙がってしまったんだよ」 ...
  • h38-45
    菫「須賀くん……急に呼び出してすまなかった……。どうしても言いたいことがあったんだ」 京太郎「は、はい!」 菫「す、好きだ、須賀くん!……わ、私と結婚…して…くれないか……?」 京太郎「こ、こんな俺でよければお願いしますって……え?結婚?」 菫「ほ、本当にいいのか?いいんだな?こ、こう見えて私は嫉妬深いぞ?照や淡と話してるだけで嫉妬したりするぞ?」 京太郎「ちょ、ちょっとまっ……」 菫「結婚式はどこであげようか……君の好きなところでいい。ああ、まずはご両親に挨拶にいかないとな!」 菫「私の方は心配するな、既に親に話を通してある。顔写真も見せてあるし許可も得ている」 京太郎「え?なにそれ怖い」 菫「新婚旅行はどこへ行こうか、私は国外より国内の方がいいな。君の地元も見てみたいな」 菫「子供は何人がいい?私は二人がい...
  • h38-42
    春「ねぇ、京太郎」ぽりぽり 京太郎「あん?」 春「良子姉さんのこと好き?」 京太郎「    」 京太郎「な、ななっ!?」 春「…気づかれてないって思った?」 京太郎「あ、あぁ」 春「京太郎は、京太郎が自分で思うより素直な子だよ?」 京太郎「それ、馬鹿にしてね?」 春「褒めてる…(にこっ)」 京太郎「…さいで」 京太郎「まぁ、好きだよ。良子さんのこと。恋してる」 春「…そっか」 春「ちょっと、寂しい」 京太郎「あん、なんでよ?」 春「京太郎、高校進学したら、東京で姉さんのもとで修行するんでしょ?」 京太郎「いえーす。あれ、もしかして俺がいなくなってさみしいよーって?」 春「良子姉さんに変なことして青い国家権力のお世話になると思うと…」 京太郎「やべぇ...
  • h38-48
    高校生になって初めて彼女ができた。 学校では変態と人くくりされた友達はなんだかんだ妬みながら祝福してくれた。 そして今日は初めてのデート。 洋服や小物を買ったりファミレスでお昼をとったりと、まさに高校生といった感じのデートを楽しみ最後に来たのは夕暮れの公園。 町外れにあるから人気もなく俺ら以外いなかった。 そのおかげか思春期特有のエロい妄想が沸き上がりながらも、二人きりの時間を楽しむ。 「今日は楽しかったわね」 微笑みを浮かべる彼女。 「ねぇ、京太郎くん」 「私たちの記念すべき初デートってことで、1つ、お願いを聞いてくれるかしら」 否応なしに心拍数があがる。 「死んでくれるかしら」 時が止まった気がした。 聞き間違いかと思い、訊き返す。 でも── 「死んでく...
  • h38-47
    本音しか喋られへん京ちゃん 京太郎「大阪の街に出てきました、相変わらずわけのわからないこと言っています     ……いやー数日前に当たった大阪旅行のチケット一名分のおかげで、     こうして一人で気軽に旅行にくることが出来たぜ!俺の家、懸賞に応募なんてしてないのに!     さあ、今日からうんと羽を伸ばすぞー!」 ??「今や!○陽拳!」 カッ! 京太郎「うおっまぶしっ!」 ??「確保なのよー!」 バサーッ! 京太郎「うおっ網しっ!     だ、出せー!一体何者だー!」ジタバタジタバタ ??「早く車に乗せるんやで~」 ??「わぁっとるって代行!しっかしガタイええだけにちょい重いなー    絹ー、何とかならん?」 ??「任せてやお姉ちゃん……シュッ!!」ボゴォッ!!...
  • h38-49
    智葉「おい、須賀、ちょっとパンを買ってきてくれ」 菫「辻垣内、あんまり須賀をパシりに使うなよ?一応部員なんだからな……。あぁ、私は紅茶花伝を頼む」 ゆみ「そうは言いつつ弘世も使ってるじゃないか。私は珈琲をお願いする」 智葉「あまり小さいことは気にするな、加治木。須賀本人も全然気にしてないんだから、な?須賀」 京太郎「は、はい!喜んでパシらせていただきます!」
  • h38-44
    京太郎は3年で 豊音「~♪」 塞「トヨネ、すっごいご機嫌ね…」 胡桃「そりゃあ…ねぇて…」 エイスリン「トヨネ!ハッピーバースデー!」 塞「…だからって…あれはずるいわよねぇ…」 胡桃「ぐぬぬ…京太郎と知り合ったのは私達の方が早いのに…」 ~~~~ 京太郎「なぁトヨネ膝枕してほしいだなんて…誕生日なのにこれでいいのか?」 豊音「うん、一度やってほしかったんだー」 京太郎「そうか…ふふ、うい奴め」ナデナデ 豊音「わわわ///恥ずかしいよー」 京太郎「あ、嫌だったか?」 豊音「ううん。ちょっと驚いただけだから…もっとしてほしいなー」 京太郎「はいはい豊音姫」ナデナデ ~~~~ 胡桃「くっ…二人とも高身長、スタイル良しで絵になっているのがくやしい…」 ...
  • h38-41
    好きになってはいけない。 始めから解ってた。 京太郎「つー……」 豊音「きゃっ……く、くすぐったいよー京太郎くん……」てれてれ 裸の私の背骨のカーブをなぞる彼の指の感触を、次に味わえるのはいつになるだろう。 何か間違いがあって、今日は彼が帰らなくてよくなった、なんて事があればいいのに。 いけないな。どうしても未練が残っちゃう。 でも私は、彼と訣別しなくてはならない。 京太郎「かわいいなー……豊音、好きだよ」 豊音「えへ……♪ そ、その言葉、やめてほしいよー」 京太郎「どうして?」 豊音「……好きになりすぎちゃうから」 京太郎「構わないだろ。俺は豊音のものだ」 京太郎「豊音が卒業したら、もっと会えるようになるし、俺が卒業したら、尚更」 京太郎「……そうだろ?」 豊音「……うん」 嘘。 彼...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 40
    h40-01 京・清澄池衣佳織 助っ人京ちゃん h40-02 京竜 露出プレイ h40-03 京恒みさ裕えり 雀プロものまね大会 h40-04 京えり 癒し屋京ちゃん h40-05 京エイ h40-06 京えり h40-07 京咲優和 h40-08 京絃 h40-09 京怜 h40-10 京初 h40-11 京健恒 h40-12 京怜 スパッツ履き忘れ h40-13 京佳織 麻雀講座 h40-14 京咲 3年最後の夏 h40-15 京淡 h40-16 京咲和優煌 h40-17 京咲 抱き枕 h40-18 京成哩まこ久塞 なるまこ・ゆかいな懺悔室 h40-19 京咲 ハネムーン症候群 h40-20 京久 3年生京太郎 h40-21 京池 腕枕 h40-22 京久 h40-23 京・千里山 不良執事 h40-24 京泉 h40-25 京・清澄 雑...
  • h38-38
    怜「センセ、ウチ、センセのこと……」ガダッ! 京太郎「園城寺さん? 園城寺さん! おい、ストレッチャー持ってきてくれ! これは……」 憩「須賀くん、園城寺さんどないした!」 京太郎「緊急オペだ! すぐに手術室に運んでくれ!」 ーーーー手術室 京太郎「園城寺さんは大動脈基部拡張症が悪化して、大動脈弁閉鎖不全症をおこしている」 憩「なら弁置換術を……」 京太郎「いや、弁形成術を行う」 憩「じゃあ、まさか……!?」 京太郎「大動脈弁形成術とデービット手術のミックスだッ!」 ーーーー術後 怜「センセ。ウチの心臓治してくれて、ありがとう」 京太郎「術後の経過も良好ですし、近いうちに退院できますよ」 怜「そっか。でも、ちょっと残念やなぁ」 京太郎「え?」 怜「だって、退院したら、...
  • h38-07
    京太郎(ぼーっ) 咲「あ、きょ、京ちゃん?」 京太郎「あ、咲か。わりぃ、ぼーっとしてた。」 優希「・・・京太郎、大丈夫か?」 京太郎「・・・おめーに心配されるなんてな。」 優希「ふん!この優しい優希様に感謝するんだじぇ!」 京太郎「あぁ・・・感謝してるよ・・・」 優希「え・・・あー・・・」 和「疲れているんでしたら、横になった方が良いんじゃないですか?」 京太郎「な、なーに言ってるんだよ!今東場始まったばっかりじゃないか!」 和「体調が悪い人を無理矢理打たせることなんてしませんよ。辛いんなら言って下さい。友達なんですから。」 咲「そ、そーだよ。京ちゃん朝からフラフラしてたんだから無理しちゃ駄目だって・・・」 京太郎「ははっ・・・ありがとうな。じゃっ、お言葉に甘えて少し横になるわ。」 優希...
  • h38-73
    部活終了後…… 智葉 「……なぁ須賀、ケッコンカッコカリとはなんだ?周りが騒いでいるんだが……」 京太郎「あ、最近話題のブラウザゲームのシステムらしいですよ?まぁ、先輩には縁遠い話ですけど」 智葉「ふーん……ケッコンカッコカリ、か……そうだ、須賀、ちょっとこっちに来い」 京太郎「はい?いきなりどうしたんですか?」 智葉「いいから来い!」 京太郎「は、はい!!」タッタッタッ 智葉「……少しかがんで目を瞑れ」 京太郎「は、はぁ……?」 智葉「……須賀、私に何度も言わせるつもりか?」 京太郎「す、すみません!」メヲトジ 智葉「それでいい、では………」 京太郎「?」 智葉「ん……」チュッ 京太郎「!?」 智葉「……今はこれで許してやろう。ただし!将来は私の隣に立つんだから、もう...
  • h38-36
    セーラ「どやっ」ボーイッシュキメッ 京太郎「おー…凄く、女の子っぽいです」パチパチ セーラ「せやろ! 快適さを多少捨ててこの出来や」フフン 京太郎「前までは完璧男の子でしたしね」 セーラ「う……それは言いっこなしやで…」 京太郎「遊ぶ場所も外」クスクス セーラ「あーもー! 悪かった! 今度はちゃんとするから堪忍してくれっ」ウガーッ 京太郎「あははっ」 セーラ「うー……」 京太郎「今度は何処にするんですか?」ナデナデ セーラ「…動物園とか?」 カンッ
  • h38-18
    京太郎「二条、先月のこと覚えてるか?」 泉「はい、覚えてます」 京太郎「これが、俺が出せる精一杯の勇気だ。二条、俺と付き合ってください。イエスなら、これを受け取ってくれ」 泉「ここでノーが言えるなら、ウチはとんだ小悪魔やね。でも、それはできそうにないわ」 京太郎「じゃあ……!」 泉「須賀くん、ウチ、先月から決めててん。もし須賀くんと恋人同士になれるなら、それからは京太郎くんって呼ぶんやって」 泉「だから、ウチのこと泉って呼んで下さい、京太郎くん」 京太郎「ああ、泉。よろしくな!」 泉「そう言えば、これの中身って何ですか? 箱が大きい割には軽いですし……」ペリペリ… 京太郎「あ、それは帰ってから……」 泉「こ、これ……!」 YesNo枕「やあ」 京太郎「いや、あの、その……」 泉「……...
  • h38-11
    四十代(ドン・フォーティ)「すこやん、お前はもう賞味期限切れだ。こっちに来るがよい。」 すこやん「嫌だァ!やだよ・・・私はこんなところで・・・行き遅れたくない!」 京太郎「健夜さん!」 咲「京ちゃん!?」 咏「何をする気だい!?」 京太郎「かっとビングだ俺!!!!大丈夫ですか?しっかりしてください。」 すこやん「京太郎君・・・」 四十代(ドン・フォーティ)「ふっふっふ、そんな休日は実家でジャージ着てだらけている女子力0を助けるか須賀京太郎」 咲「ダメだよ京ちゃん」 咏「君まで四十代になっちゃうよ」 京太郎「だからって見殺しになんてできっかよ!」 はやりん「やめなさい京太郎君。すこやんに見境はない!助けてもまた婚姻届を押し付けるだけだよ!」 京太郎「だったら・・・だったらもう一回諭す。恋愛が下手な...
  • h38-03
    私は誰にも必要とされていないんじゃないかって そう思い始めてしまうと、どす黒く歪んでしまった負の塊が私の体内を蝕み始めた 生きている事は辛くなかった、ただ必要とされていないことが辛かった 必要のない人間は生きている意味があるの? 本当の私は醜くて汚い私 ただ必要とされるために私は私の中にわたしを作った 出来てしまったと言う方が正しいかもしれない わたしは私を隠すためのもの 「やめて」 私は君が思うわたしほどいい子じゃないの 君の真っ直ぐで純粋な視線が私には眩しすぎる 君と話すようになってから、一人の時間は前より怖くなった、辛くなった 明日には君はいなくなってるんじゃないかって 明日には私は君に必要とされなくなるんじゃないかって いっそ死にたかった、必要とされているうちに死にたかった、でも出来なかった だから、君にこっちを向いて欲しく...
  • h38-68
    白望「正直なところ覚えてないや、一体いつ以来だろうね。塞が私を呼びつけるなんて」 塞「やめてよそういうの、あんただって本当は意識してたくせに。私にだってそれくらい分かるよ」 白望「だったらどんな言葉が欲しかったの。塞は今以上、それ以上私から何が欲しいの」 塞「ちゃんと部活に来て」 白望「…………」 塞「胡桃や他の皆だって薄々勘付いてる。どうして私たちの前からいなくなったりしたのかって」 白望「私は推薦もらえなかったからね。サボりすぎたツケなのかな、ダルくて仕方がないよ」 塞「嘘」 白望「嘘だったらなんだって言うの」 塞「あんたは見たくないものから目を背けてるだけでしょう。卑怯なことしないでって言ってるの」 白望「卑怯?」 塞「いつまでもそうやって拗ねてるのはあんたの勝手だけど、皆に迷惑をかけるなら話は別...
  • h38-34
    テレビ『では、神代選手、試合への意気込みをどうぞ!』 テレビ『は、はい!一生懸命頑張りたいと思います!』 京太郎(この神代って人胸大きいなぁ……) 利仙「須賀君、鼻の下が伸びてますよ」 京太郎「うおっ!?」 利仙「須賀君の彼女は私なんですよ?しかもよりによって神代小蒔にデレデレするなんて……」 京太郎「す、すいません!何でもするんで許してください!」 利仙「では、私少々買いたいものがあるので一緒に来ていただけますか?」 京太郎「も、勿論です!荷物持ちでも何でもしますよ!」 利仙(他の女の人のことなんか……考えられないようにしてあげますからね) カンッ
  • h38-72
    京太郎「……」スタスタ やえ「……」トコトコ 京太郎「あの、」 やえ「ん?」 京太郎「よかったんですか? せっかくの誕生日にこんなただ散歩だけだなんて」 やえ「まぁ気にしなさんな。誕生日だからって別に特別なことはなにもないよ」 京太郎「ん、まぁ先輩がそういうなら……」 やえ「私は、京太郎とこうしていられるだけで十分楽しいさ」 京太郎「結構、大胆なこといいますね」 やえ「う、うるさい。私もいってから気付いたんだ///」 京太郎「……来月には」 やえ「うん?」 京太郎「やえ先輩はもう大学で、こうして一緒に歩くことも少なくなるんですね」 やえ「……」 やえ「甘いものでも食べないか」ピッ 京太郎「……いいですね」 クレープ屋 京太郎「先輩はどれにします?」 ...
  • h38-53
    京太郎「誕生日おめでとうございます豊音さん」 豊音「わぁーありがとだよー」 京太郎「プレゼントどうぞ」 豊音「箱がすごく小さいね。なんだろう?」 「わぁー、綺麗な指輪だよー!」 京太郎「豊音さん!」ギュ! 豊音「ふぇ//」 京太郎「好きです!結婚前提にお付き合いして下さい!」 豊音「よ、よろしくお願いします//」 「京太郎君。こっち向いてくれないかな?」 京太郎「はい。いいですよ」 豊音「京太郎君大好きだよ」チュ ちなみに、指輪は赤と金の宝石が合体した物だった模様 カン!
  • h38-64
    京太郎「3月19日はミュージックの日だな」 咲「ミュー(3)ジック(19)よくある語呂合わせだね」 京太郎「咲って音楽聞くのか?」 咲「クラシックとか聞くよ?」 京太郎「クラシック!?あんなの聞いてて分かるのか?」 咲「クラシック詳しいわけじゃないけど雰囲気を楽しむものだし……読書とか捗るし京ちゃんも聞いてみる?」 京太郎「俺はいいや。聞いてると眠くなるから」 咲「そっか、京ちゃんは何聞くの?」 京太郎「○ザイルとかス○ップとか……後は適当に流行りの曲を聞いてるな」 咲「なんか京ちゃんっぽいね」 京太郎「友達とカラオケ行く時に最新の曲歌えると楽しいからな」 咲「私はカラオケいかないし最新の曲はいいかな」 京太郎「そういや咲と行った事なかったな。今度の休み一緒に行くか?」 咲「それってデー...
  • h38-06
    京太郎「俺と結婚してください!」 宮永咲の場合 咲「喜んで!」 福路美穂子の場合 美穂子「こちらこそ……よろしくお願いしますね」 加治木ゆみの場合 加治木「う、うむ……け、結婚か……わ、私は別に構わないが…………その……順序と言うものが……///」 天江衣の場合 衣「そうか、ならば宴をひらこう!早速、衣と京太郎の婚礼の義を執り行うぞ!」 小鍛治健夜の場合 健夜「うん!この書類に署名と印鑑、お願いね!」っ婚姻届 カン!
  • h38-62
    キャプテンと京太郎は幼馴染で同年代 京太郎「美穂子あれとってくれ」ジュージュー 美穂子「はい京太郎君どうぞ、あとこっちは出来ましたよ」 京太郎「そうか、じゃあご飯よそっておいてくれ」 美穂子「はいわかりました、京太郎君」 華菜「(………)」 星夏「(先輩達、本当に息のあったコンビですね…)」 未春「(あれはもう以心伝心で料理してるから)」 純代 「(しかもどっちも女子力が高いとキタ…)」 華菜「(ぐぬぬ…キャプテンと須賀先輩が近すぎるし…離れるし!)」 星夏「(?池田先輩って須賀先輩に懐いてましたよね?)」 華菜「(それとこれは違うし!!)」 純代 「(どっちも大好きだからでしょ…)」 未春「(自分の事もかまってほしいんでしょ?)」 美穂子「は~いみなさんお...
  • h38-67
    京太郎「おーい咲ー、ったく屋内で迷うなよ、子どもじゃないんだから」 ドンッ 哩「ひゃっ!」ペタン 京太郎「うおっ!す、すいません!」 哩「いや、大丈b……ッ!!?///」カァッ 京太郎「起き上がれますか?」スッ 哩「は、はひ……///」ギュッ 京太郎「よっと……本当にすいません」 哩「きっ、気にしとらんた……気にしてオリマセン!!///」 京太郎「あれ、ひょっとして新道寺女子の、白水さんですか?」 哩「しっ、知ってるでありますか!?///」 京太郎「有名ですし、かわいいからよく覚えています」 哩「にょあっ!/// ふ、普通でござる……///」 京太郎「……あの、普通に喋ってくれていいですよ」 哩「うっ………………うわぁぁあああ姫子ーーーっ!!!///」ダダッ 京太...
  • h38-70
    京太郎3年 永水、小蒔の自室にて 小蒔「~♪」スリスリ 京太郎「ひ、姫様。ちょっとくつっきすぎじゃ……」 小蒔「いやです~♪」ムニョンムニョン 京太郎(おふぅ! おもちがぁ! 特大に成長したおもちの感触がぁ!) 小蒔「えへへ、今日のお休みは昔みたいに妹として京太郎お兄様にたくさん甘えちゃいます♪」 京太郎「いや、しかしここは慎みをですね姫様……」 小蒔「むぅ、お兄様。今は二人きりなのですから『姫様』呼びはなしです!」 京太郎「でも俺にも立場というものが」 小蒔「はぅ。昔はあんなに小蒔のことを可愛がってくださいましたのに、もう私のことはお嫌いなのですか?」ウルウル 京太郎「そんなことはない! 好きに決まってる!」 小蒔「じゃあ呼んでください? 昔みたいに…」ジッ 京太郎「う……わ、わかったよ…...
  • h38-56
    インハイ期間中の雑用時にたまたま出会った京太郎と阿知賀メンバー! 清澄ただ一人の男子という理由から来る好奇心に京太郎と話し合う阿知賀だったが、 聞いていく内に京太郎を不憫に思い、同情していく! そして京太郎の時間が取れる度に阿知賀は大会期間中にも関わらず麻雀を教えてあげる献身ぶりを見せつけ、 京太郎はすっかり阿知賀の虜に! 団体戦が終わり、個人戦の無い阿知賀は一足先に帰ったが、阿知賀は京太郎の同意を得てお持ち帰りしてしまった! そして今、京太郎は麻雀のある日だけ阿知賀に顔を出し、 それ以外は店のお手伝いをしながら穏乃の家に泊まっている生活を過ごしていた! ――穏乃の部屋―― 京太郎「穏乃……」ナデナデ 穏乃「ん……んへへぇ……」スリスリ 京太郎「ごめんな……もう二週間近くも穏乃の家に泊まらせてもら...
  • h38-29
    カーテンの隙間から差し込む朝日が室内の壁に幾何学的な模様を刻んでいた。 目蓋が振るえ、ゆっくりと開かれる。視界と思考に靄が掛かったような感覚。 朝日が脳内の覚醒ホルモンであるセロトニンを分泌し、視覚から入った日光が逆に睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制する。 うん。目が覚めてきた。 見慣れた天井。使い慣れた寝台。身体の左側面に熱。 首を捻って確認すると、静かに寝息を立てている恋人の白い頬があった。 玄「ん…………」 いとわしげな呟きが漏れる。目元にかかっていた前髪を指先で払ってやると、再び安らかな寝顔に戻る。 指先で頬をなでる。朝目が覚めて、恋人の寝顔を眺めるこの瞬間が俺は好きだった。 玄「ん~……」 綻んだ口元に指先を寄せる。 湿った呼気。粘膜の感触。激痛。 俺の指先は寝ぼけた玄...
  • h38-63
    久「やった! 準決勝進出よ!」 ―俺はなにをしているんだ 優希「いえ~い!」 ―こいつらは自力で全国に来ているのに俺は… まこ「咲のやつようやってくれたわ」 和「…京太郎くん?」 ―俺も 京太郎「強くなりてぇ…」 ~1ヵ月後~ 咲「ねえ…京ちゃんは今日も来ないのかな…」 優希「あいつインハイ終わってからまともに部活にきてないじょ…」 和「クラスでは雰囲気は前と変わらないように見えますが…」 優希「ああ、あいつ明らかに目が変わったじょ…まるで飢えた獣みたいで震えてくるじぇ…」 まこ「でも気にしても仕方ないじゃろ…わしらはいつ帰ってきてもいいようにいつものように部活をするだけじゃ」 久「ええ、帰ってくる場所を用意していつ来てもいいようにしてあげなさい」 咲「でも…」 ...
  • h38-14
    セーラ「きゃぴぴぴーん…」 セーラ「…」キョロキョロ セーラ「さて、と」スガタミ in ブシツ セーラ「おぉ…ひらひらや…」オンナノコモード セーラ「ほんで…て、てへ」コツン 京太郎(先輩可愛いっ) セーラ「……」 京太郎(何なんだこのインターバル) セーラ「きゃっぴぴーん、江口セーラなりよー…」カワイイポーズ 京太郎(一人なのに恥ずかしさが残ってる先輩可愛い!) セーラ「…」 京太郎(くそっ、バレる可能性があっても録画すべきだった) セーラ「京太郎…」 京太郎(?) セーラ「変態……こ、これでえぇんk」スカートメクリ 京太郎(!?) カンッ
  • h38-57
    照「ねぇ京ちゃん……」 京太郎「……なんですか?照先輩」 照「昔みたいに『照』って呼んで……?」 京太郎「無理です、今は学校ですし、何より年上をそんなふうに呼べませんよ」 照「…………じゃあこれから私は京ちゃんのこと『京子ちゃん』って呼ぶ……」 京太郎「わー!!!そ、そのあだ名で呼ばないでください!あれはトラウマなんですから!!」 照「あれって……これのこと…………?」ピラッ←中学生京太郎の女装写真 京太郎「んなっ!?な、なんで持ってるんですかっ!?」 照「……京子ちゃんが可愛かったから…………でも凄く残念、明日から私だけの京子ちゃんじゃなくなるんだから」 京太郎「ばらまく気!?その写真をばらまく気ですよね!?」 京太郎「…………はぁ、負けました。降参ですから写真を返してください、照さん……」 照「駄...
  • h38-61
    京太郎「……」ポリポリ 灼「お茶おいし…」ズズッ <カラクリニンギョウニツイテノレキシハ… 京太郎「あっ、かりんとうなくなっちゃった」 灼「お茶請けは冷蔵庫の上の箱に入ってるはず…」ズズッ <コチラハゲンゾンスルキチョウナチャハコビニンギョウデ… 京太郎「ねえ灼さん」 灼「お茶もう一杯?」 京太郎「いや、テレビの人形って灼さんに似てませんか?」 灼「私あんなに白くな…」 京太郎「化粧もなしにあんなに白い人間居たら怖いですよ」 灼「で、それがどうしたの?」 <ソレデハキチョウナコノニンギョウヲウゴカシテミマショウ 京太郎「あんなふうに着物着て可愛くお茶運んでくれません?」 灼「着物ってめんどくさ…それよりお茶請けはよ」 京太郎「わかりましたよ…...
  • h38-69
    京太郎3年 永水 京太郎「はぁ…茶がうまい」ポケー 霞「そうね~…あこのお煎餅もおいしいわぁ」ポケー 初美「…なんか二人ともジジ臭いしババ臭いですよー」 京霞「なっ!?」 京太郎「そ、そんなことないぞ初美、俺達はまだ学生なんだから…」 霞「そ、そうよ初美ちゃん別にちょっと一休みしているだけよ」 初美「じゃあお外に散歩にいきましょう、日向ぼっこなんていつでも出来ますよ」グイグイ 京太郎「いや初美、日向ぼっこにも適切な季節があってだな…てか裾引っ張るな縁側から落ちるだろ」 初美「(最近霞ちゃん京太郎と一緒の時間が多いですよ、抜け駆けですよー…)」 霞「(あら、今日の日向ぼっこは京太郎から誘ってきたのよ)」ウフフ 京太郎「はぁしょうがない、まぁ久しぶりに散歩に行くのもいいかな」 初...
  • h38-17
    明華「ホワイトデーですか…?」 智葉「ああ、男がバレンタインのお返しをする日のことだ」 ダヴァン「これも他の国とはまた違った感じデスネ」ズズッ ハオ「中国には一応ありますね。日本から伝わってきたのでしょうか?」 智葉「まあ日本がお返しを売るために作った風習だから馴染みがないのは当然だろう」 ネリー「お金で愛を買うんだねっ!」 ハオ「その言い方は…間違っていない気もしますが…」 ダヴァン「日本では3倍返しが基本らしいデス」 ネリー「ほんと!?」 智葉「でもお前があげたのは5円チョコだろう…3倍でも15円だ」 ネリー「えーっ! そんなんじゃいやだーっ!」ジタバタ 明華(つまり最近京太郎くんが付き合い悪いのは…少し調べてみますか) 明華「…//」カァァ 明華「ホワイトデーのホワイト...
  • h38-58
    京太郎は3年で新道寺 方言のおかしい所は勉強中ということで… 京太郎「(…あれ…あぁ俺部室で寝ちゃったんだ…)」 京太郎「(…ん?誰だ…この膝は…)」 哩「あ、起きたと?キョウタロー」 京太郎「…あぁ哩か…ごめん…重いだろ?退くよ…」 哩「よか、よか…そのままで…京太郎は先輩なのに後輩の分の雑務すっと…疲れとるんよ…」 京太郎「まぁ男子は俺だけだから…力仕事とかはやらないと…」 哩「…ありがとーよ…だけんて無理はイカン…私心配ばい」 京太郎「…考えとくよ…」 哩「ふふっ…よか、よか」ナデナデ 京太郎「…でもいいのか?」 哩「?」 京太郎「こんなことしていると姫子の怒られるんじゃないか?部長が浮気した~って」 哩「そら大丈夫たい」 京太郎「姫子とお前は…その…”あ...
  • h38-54
    もこ「……」クィックィッ 京太郎「ん? 何?」 もこ「……」ブツブツ 京太郎「聞こえないって、もう少し顔近づけてくれ」 もこ「……」クイックィ 京太郎「ん?」スッ もこ「……」 京太郎「……?」 もこ「……」チュッ 京太郎「んなっ!?」 もこ「……」 もこ「……」ニヤッ カンッ
  • h38-31
    衣「今日はホワイトデーだぞ京太郎!」 京太郎「へへっ、ちゃんと全員分用意してますよ!」 衣「わーい♪」 京太郎「はい、純さん」 純「おうサンキュ…ってこれまさか手作りか?」 京太郎「はい、まあほとんど家に余ってた材料ですけど」 純「はー、お前マメだねえ」 智紀(京太郎の手作り…) 一(京太郎の手作り///) 透華(京太郎の手作り!?) 衣「わーい♪京太郎お手製のおっかしーおっかしー♪」 京太郎「はい、智紀さん」 智紀「ありがとう……」 智紀(京太郎の手作りお菓子……中身が気になる……)ガサガサ キャンディ 智紀(…………………………) 智紀(はっ) 智紀(あまりの衝撃にフリーズしてしまった) 智紀(ホワイトデーのキャンディは「あなたが好きです」という...
  • h38-66
     それでね、須賀君ったらデートの終わりはホテルか自分の家へつれて行きたがるの  目的なんて見え透いているのに家へ寄らせようとする時は『ちょっとお菓子を作りすぎた』とか、  『カピバラが会いたがってた』とかそんな理由つけるのよ  須賀君の下心がわかっててついていっちゃう私も私なんだけどね…  あぁ、でも『面白そうな映画を借りたから一緒にみよう』って言われた時は本当に映画観て終わっちゃったから、  逆に聞いちゃったわよ『今日はこれで終わり?』って、そのときのキョトンとした彼の顔ったら!  ……それでどこまで話したっけ  ああ、そうそう須賀君の下心の話だったわね  で、家についていくじゃない?  靴を脱いで上がったら、もう逃げ場がなくなるわ  後ろからぎゅって抱きしめられて、首筋にキスをされちゃうんだもの  ...
  • h38-05
    華菜「キャプテン! この服はどうですか!?」ばばーん 華菜が私に、試着した服の感想を求めてくる。 正直な話、華菜には似合わない服は無いと思っているから、困ってしまう。 今日は二人で買い物に来ていた。 彼女が着る新しい服に、私の意見が欲しいみたいで。 華菜に好きな人が出来た。 話を聞く限り、とても良い人のようだ。 華菜は彼のことを褒めたあとに少し貶すけど、それは照れ隠しだって解ってる。 華菜がそんなふうに好きになった人に、少し興味が沸いた。 最近話題に出さない日がないくらい華菜が慕っている彼と、私が知り合いじゃないのは、少し寂しい気もする。 もし、何もかもが上手くいったら……華菜をよろしくお願いします。それくらいは言ってみたい。 華菜「紹介するし! この人が風越のキャプテン──」 彼と会う機会があった。 私と華菜の二人で遊んでい...
  • h38-33
    玄「おはよー!」 京太郎「あ、おはようごさいます、玄さん」 玄「おはよう、京太郎君」 玄「ところで京太郎君……今日は何の日か知ってる?」 京太郎「えーっと、ホワイトデーですよね?それだったら……」 玄「そう!今日はホワイトデーなのです!つまり……今日は好きにおもちを揉んでいい日なんだよ!」クワッ! 京太郎「な、なんだってー!!」ズバーン! 京太郎「って、そんなわけないでしょーが」 玄「えへへ……やっぱりバレた?」 京太郎「そんな嘘に引っ掛かるのは俺の知る限りじゃ、長野のポンコツ姉妹位ですね」 玄「むむむ……京太郎君なら少しは信じてくれるかなぁと思ったんだけどねー」 京太郎「それはあれですか、遠回しに俺がポンコツだと言いたいんですね」 玄「…………違うよ?」 京太郎「はーい、玄さん?ち...
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