咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h39-17」で検索した結果

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  • h39-17
    京太郎(最初はみんなでいるのが楽しかった…だから雑用ばかりでも気にならなかった…でも…!違うんだ!!) 京太郎(咲達だけじゃない…IHで頑張ってる皆をみてからずっと…ずっと麻雀がやりたくて…) 京太郎(最初はほんの一時間で終わった初めての地区予選…何もできなくて……) 京太郎(俺だけ合宿に参加できなかったこともあった…それでも諦めきれなくて) 京太郎「ツモ!」 「男子個人決勝戦決着ーー!!優勝は清澄、須賀京太郎!!!」 京太郎(終わった…やったんだ。優勝したんだ…皆のおかげで…)ポロポロ 京太郎「清澄に入ってみんなとあえて麻雀部に入ってよかった…!!」ブワ
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 39
    ...39-16 京玄 h39-17 熱血雀士京太郎小ネタ h39-18 京灼 3年生京太郎 h39-19 京姫 3年生京太郎 h39-20 京蒔豊 h39-21 京漫 デコにデコ h39-22 京初瀬 h39-23 京咲 h39-24 粉雪小ネタ h39-25 京哩 3年生京太郎 h39-26 京宥 3月の雪 h39-27 京まこ咲 名探偵染谷先輩 h39-28 京白 粉雪小ネタ h39-29 京煌 h39-30 京初瀬 依存小ネタ h39-31 京照 おやつ禁止 h39-32 京エイ 姉弟 h39-33 京照菫 3年生京太郎 h39-34 京エイ h39-35 京淡泉憧優咲穏春和 1年生集合 h39-36 京照菫 h39-37 京霞初 3年生京太郎 h39-38 京咲和 妻に「愛してる」と言ってみた h39-39 京エイ 日本語講座 h3...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS4
    ...8-63 分類不明 h39-17 分類不明 h39-24 分類不明 h41-24 分類不明 h41-33 分類不明 h43-50 分類不明 h43-51 分類不明 h43-53 分類不明 h43-55 分類不明 h44-14 分類不明 h44-47 分類不明 h44-56 分類不明 h44-57 分類不明 h45-47 分類不明 h45-51 分類不明 h45-54 分類不明 h46-14 分類不明 h46-20 分類不明 h46-25 分類不明 h46-31 分類不明 h46-32 分類不明 h46-41 分類不明 h46-46 分類不明 h46-47 分類不明 h46-53 分類不明 h46-54 分類不明 h47-37 分類不明 h47-52 分類不明 h47-62 分類不明 h48-06 分類不明 h48-17 分類不明 h48-30 分類不明 h48-35 分類不明 h49...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • h39-15
    ??「だーれだ?」メカクシ 京太郎「………玄さんでしょう?」 玄「えへへ~、当たり~」パッ 京太郎「……はぁ……」 玄「見事正解した京太郎君にご褒美だよ」なでなで 京太郎「………」 俺の名は須賀京太郎。最近この女性…松実玄さんに付きまとわれている 最初は可愛いし、巨乳だからラッキーって思っていた。 だが朝早くから夜遅くまで何かとベタベタくっついてくるのだ。流石に嫌気がさす…… 玄「京太郎君の髪サラサラで触り心地いいよ」 京太郎「そらどうも…」 玄「ねぇ京太郎君。今日もお家にお邪魔していいかな?京太郎君のために夜ご飯作ってあげたいから」 京太郎「……今日は幼馴染みとその姉が来る予定なので……」 玄「そ、そうなんだ…じゃあ今日は遠慮した方がいいよね…」 その時俺は悪魔的な考えを閃いた ...
  • h39-12
    怜「はい、あーん」スッ 京太郎「あむ……美味しいです」 怜「せやろー、怜ちゃん特製プリンやで」 京太郎「プリンのお金払わなくちゃ……えほっ」 怜「そこは、ただのプッチンプリンやんけ!ってツッコむとこやで?」 京太郎「風邪でそんなキレのいいツッコミできないです……」 怜「それもそやなー」 京太郎「……怜さんに看病されるとはなぁ、いつも看病する側だったし」 怜「看病するのって意外と楽しいな~、あ、冷えピタかえるで」ペタペタ 京太郎「……本当に、ありがとうございます」 怜「ん……なんか、今日の京太郎は素直やなぁ」 京太郎「いっつもこんな感じですよ……っくしゅんっ!」 怜「わ、くしゃみ可愛いなぁ、はいティッシュ」スッ 京太郎「ずずーっ!あの、怜さん」 怜「なに?」 京太郎「好...
  • h39-10
    京太郎「でさ、そいつが――」 穏乃「うはは、じゃあさ! こんなのも――」 玄「こんなのもいいですのだ!」 宥「……」 須賀京太郎という男の子が阿知賀に転校してきた。 穏乃ちゃんや玄ちゃんはその性格から彼とすぐに仲良くなった。 私も、そんな彼の優しさを知って、彼に片思いをしていたりする。 * ~ひとり下校中~ 宥(どうしよう……) 宥(まさか、私がこんなにも恋愛に奥手だとは思わなかったな……) 宥「……ハァ」 宥(……恋愛って、どうすればいいのだろう?) そんな時、私はその本に出会った。 『白築慕のなぜベストを尽くさないのか ~ついに私も年上の旦那様を手に入れた!~ 著者:白築慕』 書店で本を見つけた私はそれを購入。急ぎ自宅に帰るとページを捲った。 ~はじめに~ どうも、...
  • h39-14
    京太郎「それにしても第一声が『チャラい』はないぜ。一応小学生時分からの付き合いなのによ」 初瀬「純朴そうな男の子を想像してたから。それに付き合いが長いからこそっていうのもあるし」 京太郎「物は言いようだな岡橋さん? どこもそういうものなのかね、ネットのオフ会ってのは」 初瀬「…………」 京太郎「岡橋さん?」 初瀬「ああごめん、なんだか少しだけ違和感があって。いつもハンドルネームで呼ばれてるから」 京太郎「だったら『津田ネキ』って呼んだほうがいいか? 人前だしちょっと恥ずかしいけどさ」 初瀬「うん、あたしもそれはなんか微妙。須賀くんさえ良ければ下の名前で呼んでくれるかな」 京太郎「じゃあ、初瀬ちゃん?」 初瀬「ぷっ」 京太郎「おい、何も吹き出すことないだろ! 初対面の女の子を呼び捨てになんかできないって」 ...
  • h39-11
    こりずに京太郎3年で阿知賀 京太郎「(はぁ…俺ももう3年で最後の大会か…負けたくね~よなぁ)」 京太郎「(…でも麻雀に絶対は無い…ただでさえ運が無いんだから、ミスは出来ない)」 京太郎「(晴絵姉さんに教えてもらったこと全部を出しきって勝つ…)」 ??「おぉ久しぶりだな、京たろ…」 京太郎「(ただでさえ女子は団体で優勝したんだ…俺も3年らしい所を見せないとな…)」 ??「おい、聞いているのか!」 京太郎「(でもやっぱ怖いな…結果を出さなきゃいけない試合ってのは…)」 ??「おい京太郎むじずるなよ~」ウルウル 京太郎「へ!?」 やえ「うぅう」ウルウル 京太郎「や、やえなんでこんな所に!?」 やえ「…さっきから呼んでいたんだぞ」 京太郎「あ…すまん考え事していて気付かなかった」 やえ...
  • h39-13
    泉「そういえば、須賀くんは長野ではどう呼ばれてたんですか?」 京太郎「そうだなぁ、ほぼ須賀か京太郎であだ名とかは……一人は京ちゃんって呼んでたな」 泉「京ちゃん……ずいぶん親しげやね」 京太郎「まぁ実際親しかったしな。あとは……犬」 泉「犬……ずいぶん怪しげやな」 京太郎「別に変な関係じゃないぞ。ただそいつが毎回タコスを買ってこいと……」 泉「パシリやな」 京太郎「いや、違うぞ? 確かにあまり麻雀した記憶はないけど……」 泉「にしてもあだ名か。せや、須賀くんのこと、ウチも京ちゃんって呼んでええ?」 京太郎「ん? 別にかまわないけど」 泉「よし! ほな、ウチのことも、なんかあだ名で呼んでな」 京太郎「二条のあだ名かぁ……」 ーーーーそれから 泉「京ちゃん一緒に帰ろー」 京太郎「じゃ...
  • h39-19
    京太郎3年 新道寺 姫子「そういえば京太郎先輩って標準語やね?」 京太郎「あぁ小学校の時にこっちきたんだよ、だからこっちの方言はなれなくてな…」 姫子「なるほど、そいは苦労したんやろ?」 京太郎「最初はな、まぁこっちの方言の女の子って可愛いから頑張ったよ」 姫子「部長も?」 京太郎「いやあいつは最初話しかけようとしたらいきなり逃げられたよ…」 姫子「なんでやろ?」 京太郎「あいつあの時まだ男が苦手だったらしいんだよ」 姫子「ほぉ~」 京太郎「まぁそこで折れるのもいやだからなんでも話しかけたけど…」 姫子「ストーカーばい!」 京太郎「ちげーよ、断じてちげーよ、そりゃあ哩の奴は男の子からの人気あったけど…」 姫子「冗談ばい、で、先輩も部長のこと好きやった?」 京太郎「ん~…いきなり...
  • h39-18
    京太郎三年で阿知賀 京太郎「なぁ灼さんよ…なにしてんの?」 灼「…充電…」 京太郎「…なんで?」 灼「さっき麻雀で勝った…」 京太郎「あっそうですか…」ナデナデ 灼「ん…」 京太郎「なんか、手の位置がちょうどいいな…」 灼「…そう…」 京太郎「…部長の仕事大変じゃないか?」 灼「…大丈夫…ハルちゃんや宥さんがいるから…」 京太郎「…ごめんな本来なら三年の俺がやるべきなんだけど…」 灼「しょうがない…先輩はハルちゃんの特訓メニューがあるから…」 京太郎「もっと部活に顔出せればいいんだけどな」 灼「…毎週一人で遠征は大変?」 京太郎「大丈夫だよ…まぁ岩手まで行った時は疲れたけど」 灼「…みんな京太郎さんがいない時は寂しそう…」 京太郎「晴絵ねえさんの提案...
  • h39-16
    玄「おはよー!」 京太郎「おはようございます、玄さん」 玄「あれ?京太郎くん一人だけ?」 京太郎「はい、他のみんなは買い出しに行ってるらしいです。……買い出しぐらい言ってくれればいつでも行くのになぁ…………」 玄「京太郎くんはいつも働きすぎだよ!たまにはゆっくりしないとね?」 京太郎「そういうものなんですか?」 玄「そういうものなの!あ、そうだ、この前旅館のお客さんに美味しいおもちをもらったんだよ、京太郎くんも一つどうかな?」 京太郎「ありがとうございます。じゃあ、一つ貰いますね」モキュモキュ…… 玄「どう?」ワクワク 京太郎「うわ……これ本当に美味しいですね…………正直おもちを舐めてましたよ」 玄「でしょー?」 玄「どうぞどうぞー、あ、お茶入れてくるよ」 京太郎「それくらい俺がやりますよ、おも...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • h39-39
    京太郎「京太郎と?」 エイスリン「エイスリンノ!」 京エイ「「『日本語講座ー!番外編!』」」 京太郎「はい、始まりました、『日本語講座』」 エイスリン「ニホンゴダイスキ!」バッ!←色々な言葉が書かれてる。 京太郎「さて、今日は『きつねうどん』と『たぬきそば』の由来について話しましょうか」 エイスリン「ヌードル!ダイスキ!」バッ!←ラーメンの絵 京太郎「ってなんでエイスリンさんがいるんですか!?しかもラーメンじゃないし!」 エイスリン「サァ?」バッ!←クエスチョンマークの絵 京太郎「さぁ?って……本来なら今回は鹿児島が誇る永水女子のおもちもち、石戸霞さんが相方のはずなのに……」 京太郎「「うん、知ってた……俺がおもちに縁がないってこと……」ガックシ エイスリン「…………キョータローノバカ…」ムゥ…...
  • h39-63
    【春】 「ぽかぽか陽気だね。でもこの季節京ちゃん授業中すぐ寝ちゃうから心配だなぁ」 【夏】 「夏服か・・・皆薄着になるから京ちゃんの視線がスタイルのいい子に奪わ・・・わわ、和ちゃんいつからそこに!?」 【秋】 「読書にいい季節になったね。・・・最近恋愛小説が多い?き、気のせいだよぉ」 【冬】 「これ?京ちゃんが編んでくれたマフラーなんだ。ふふ、普通逆だよね」 和「『君といればいつも心は春だよ』とでも?五月蝿いですよ須賀君」 京太郎「何も言ってねぇ!?」 カン。
  • h39-81
    本音しか喋られへん京ちゃん 浪速快男児編 その2 恐るべき姫松の魔の手からギャグ顔のコアラを振り落として逃れてきた須賀京太郎! しかし、大都会・大阪の夜の風は冷たく彼の体力を徐々に奪っていく… 果たして京太郎は無事に長野へ帰ることができるのだろうか! 京太郎「はふはふっ!いや~たこ焼き奢ってくれてありがとうございます!紅しょうががやけに辛い!」 大阪娘A「ええってことよ~♪」 大阪娘B「ほら、もっと食べ~な♪」 大阪娘C「それにしても男前やんな~目の保養になるわ~♪」 割と上手く乗り切っていた! 大阪娘A「それにしても可哀想に…ホテルもお金も無しにこんなところでぶらぶら…」 京太郎「いや~ホテルはあったんですけどね?利用したら追っ手が来るので…」 大阪娘B「追っ手!?なんか危ないことに巻き込ま...
  • h39-41
    京太郎「ネリー、誕生日おめでとう!」 ネリー「……あ、ありがとう」 京太郎「実は、ケーキをつくってきたんだ。皆で喰おうぜ」 ネリー「ケーキ……?」 京太郎「そうだよ。明華さんの助言ももらったし、自信あるぜ」どや ネリー「……じゃあ、期待しよっかな。京太郎、ありがとう!」にこ ダヴァン「いつもより、素直デスね」 智葉「……そうだな。だが、素直というよりは、京太郎から祝われる新鮮さと嬉しさに戸惑っているようにも見える」 ネリー「……なに?」 ハオ「何でもありませんよ」ふふ ネリー「いいよ。何とでも思えば? 京太郎、食べていい?」 京太郎「どうぞどうぞ」 ネリー「いただきます……」 ぱくっ ネリー「ん~っ♪」にこにこ 京太郎(かわいい) 京太郎「かわいい」 ...
  • h39-66
    京太郎3年 姫子「~♪」ダキツキ 京太郎「…」ナデナデ 哩「(グヌヌ、誕生日だから許したと…ばってんあれはいかんばい…)」 煌「(対面座位?)」 美子「(親子?)」 仁美「(京太郎がまるで聖母のように撫でている…)」 姫子「先輩、もっとぎゅっとしてくんしゃい」 京太郎「はいはい」ギュッ 姫子「エヘヘ」 哩「!?」ビクンビクン 煌「ぶ、部長?」 美子「いつものこと、いつものこと」 仁美「なんもかんも京太郎が悪い」 姫子「先輩の匂いがすっ~♪」 京太郎「そりゃ俺に抱きついているんだからな 姫子「先輩、良いにおいしと~と…」 京太郎「そうか?別に香水とか使ってないんだけどな」 姫子「私にはその方が先輩の匂いば堪能し-ゆっから良いばい...
  • h39-02
    小蒔「………」 京太郎「あのね姫様。黙ってちゃわかんねーんですよ」 小蒔「………」プイッ 京太郎「俺だってこんなこと言いたくないんですからね?わかってます?」 小蒔「なら言わなきゃ良いじゃないですか…」 京太郎「それを言うのが介添えである俺の仕事なんです……ったく」 小蒔「じゃあ……じゃあ!そんなお仕事辞めちゃえば良いんです!」 京太郎「姫様の介添えを、ですか」 小蒔「はい。それなら貴方も嫌なことを言わなくて済みますし! 小蒔「何より、私ももう十七ですから身の回りのことくらいちゃんとしっかり出来ますよ?」 小蒔「どうでしょう?!」ズイッ 京太郎「そうですね……」 京太郎(確かに俺は姫様に対して過保護だったかもな) 京太郎(いやでもあの超過保護パパの指示だし…...
  • h39-60
    玄「今日のデートは楽しかったね!」 京太郎「ええ…」 玄「えへへ…それにあのお姉さんのおもちは良かったのです」ジュルリ 京太郎「そうですね…」 玄「じゃあ次のデートはいつ…」 京太郎「玄さん。大事なお話があります」 玄「ふえっ?」キョトン 京太郎「俺達もう終わりにしましょう」 玄「~ッッ!?」ビクッ 京太郎「それじゃあそういうことで…」 玄「待って! なんで別れないといけないの!!」 京太郎「価値観の不一致ってやつですよ…いや、騙されてたんだから少し違うかな?」 玄「ひどいよ…私京太郎くんに嘘ついたことなんてないのに…」グズッ 京太郎「泣いたって騙されませんよ」 玄「じゃあ私がどんな嘘ついたの!」ウワーン 京太郎「玄さんも同じおもち好きだと思ってたけど宥さんに聞い...
  • h39-54
    『ずっと、お前のことが好きだったんだ』 『・・・、・・・』 『だから、俺と』 『・・・・・・。・・・、・・・』 『ん…そっか』 『ありがとな』 ―――――秋、少年の恋は、終わりを告げた。 京太郎「っつーことがあった訳だ」 綾「へ、へー。おにーさんにもそんなラブストーリーな思い出があったんですね」 京太郎「まぁな。今となっては苦くもあるがいいって思えるよ」 綾「そう、ですか…」 京太郎「まぁ、俺に魅力がなかったっていう話なんだが」 綾「そ、そんなことありませんっ!!」 京太郎「おいおい、随分自信満々に言うじゃねぇか」 綾「え、だって、その」 凛「それはそうですよ。だって綾は昔から京太郎先輩の「わーわーわーっ!?」」 綾「ど、どっから出てきたの凛!?」 ...
  • h39-42
    京太郎3年 恭子「京太郎、一緒にこの前の練習試合の検討せぇへん?」 京太郎「あぁいいよ、じゃあ牌譜見ながらやるか」 恭子「京太郎はごっつ強いかんな~勉強になるわ」 京太郎「恭子だって姫松のレギュラーじゃないか、俺も勉強させてもらってるよ」 恭子「そう?ふふ、じゃあ早くはじめよか」 京太郎「おう、じゃああっちのソファーに座りながらやるか」 京恭「」イチャイチャ 洋榎「…」 由子「ふ~…京太郎の淹れたお茶とお菓子は絶品なのよー」 京太郎「どうも、お粗末さまでした」 由子「京太郎はこのまま喫茶店とかでもいける思うのよ」 京太郎「そうか?まぁそう言ってくれるのはうれしいよ」 由子「そしたら私もウェイトレスとして働くのよ~」 京太郎「由子が働いてくれたらそれ目当てに客がいっぱい...
  • h39-25
    京太郎3年 哩「…京太郎、そこに座るばい」ソファー指さし 京太郎「…え?どうした哩?」 哩「良かから、はよしんしゃい」 京太郎「…わかった…」ポスッ 哩「…よいしょ…」ポスッ 京太郎「…なにしてるの?」 哩「…これは京太郎の罰ばい…」充電中 京太郎「…なんで?」 哩「………なぁ京太郎、この前一緒におった女の子誰?」 京太郎「…なんで知ってるの?」 哩「…商店街一緒に歩いとるの見たばい…」 京太郎「…ちょっと道を聞かれただけだよ…」 哩「本当?」 京太郎「あぁ本当だよ…でもなんでそんなこと聞くんだ?」 哩「…気にすっな…」 京太郎「…いや気になるだろ」 哩「…ちいっと…ちいっと気になっただけばい」 京太郎「…そうか」ナデナデ 哩「…ん...
  • h39-85
    京太郎「…………誰も来ないな……」 スタスタ 絹恵「あれ?京太郎くん、なんでそんなとこおるん?」 京太郎「!、ふふ、階段の下で座るのが僕の趣味でありまして……」ニヤリ 絹恵「おもろい趣味やなー」 京太郎「気にしないでください、気にしないで、階段を上ってください」 絹恵「変な京太郎くんやなぁ、部室で待ってるで~」スタスタ 京太郎「は~い!……」<●><●>カッ 絹恵「~♪」スタスタ 京太郎(よ、よしっ……み、見えっ……!!) 恭子「なにしてんねん」ボカッ 京太郎「痛ぁ!な、なにをするんですかいい所だったのに!!」グワッ 恭子「よっしゃ通報するわ」ピッピッ 京太郎「すいませんでした末原先輩!」ドゲザァ 恭子「……他のSSの京太郎みたいにクールに出来んのか……?」 ...
  • h39-27
    サイバー犯罪もお任せじゃけぇのう 染谷先輩! 染谷まこちゃんは髪が緑色だよ!ほかに何かあったっけ! 京太郎「先輩!コンピュータ室のパソコンが次々と破壊される事件が起こりました!」 まこ「久々にまともな事件がきたのう」 咲「先輩~何か事件ですか?」 京太郎「あ、咲!手が血まみれでどうしたんだ!?まさかパソコン破壊犯にでくわしたのか!!?」 咲「あ、京ちゃん!ちょっと聞いてよ!   インターネットで京ちゃんの全裸画像が出回ってるって聞いて、   いてもたってもいられなくなってコンピュータ室に忍び込んだはいいけど、   あの箱の中をいくらいじっても京ちゃんの裸が一向に出てこなかったから、   他のパソコンも中身を全部取り出してあーだこーだしたんだけど結局何も収穫なかったんだよ!   もう、パソコン...
  • h39-65
    ノドカと7人の小人 昔々あるところにノドカという それはそれは美しく可憐でお淑やかで愛らしく上品で性格も優しく家事も得意で頭もいいお姫様がいました そのあまりの完璧ぶりに義理の母であるハヤリン女王はいつもこのノドカを疎ましく思っていました ハヤリン女王もノドカ姫ほどではありませんが、まあまあ綺麗な人でしたが、 その厚化粧と色んな意味でキツいことから貰い手がいなかったのです、可哀想に、プププ… ずっと行き遅れていた為に仕方なく引き取った養子がこのノドカでした 赤ん坊の頃から天使だったノドカですが、 成長するとあっという間にハヤリン女王を抜きさるほどの美女になってしまい、 他国の王子様たちから求婚の手紙が毎日届くほどですから、ハヤリン女王として面白くありません そんなハヤリン女王の心の慰めになっていたのが魔法の鏡でした ...
  • h39-88
    京太郎「はぁ…」 純「おう、どうした京太郎!ため息なんかついてさ!」 京太郎「ああ…純さん…いや、ちょっと俺ってハギヨシさんに勝てる要素がないなぁってふと思いまして…」 純「………なんだそれ?」 京太郎「あの人は何でも知っているし、何でもできるし、いくらでも動ける…     透華さんのどんな無茶振りにも『お任せください』か『かしこまりました』の一言で     次の瞬間には本当にやってのけてしまう…     服装は常にピシっとしていて、誰に対しても礼儀正しくマナーは完璧、     あの人から教わった事は必死で覚えたと思っていても、常に先にハギヨシさんがいる…     なんだか自信なくなっちゃって……」 純「………   (コイツ…それ他の執事達に言えるのかよ……    皆、京太郎の事を『須賀さん』...
  • h39-08
    照「……」ペラ…ペラ… 淡「~♪~~♪」 京太郎「あの…照さん?淡?」 照「?どうしたの、京ちゃん?」 淡「何なに?何か面白いことでもあるの~?」 京太郎「いや、何で照さんは俺の膝に座ってるんですか?そして淡は何で腕に抱きついてきてるんだ?」 照「……京ちゃん、私達が一部で何て呼ばれてるか知ってる?」 京太郎「え?チャンピオンとか絶対王者ってことですか?」 淡「ぶぶー!違いま~す!正解は~……”天照大神”でした~!!」 京太郎「は?アマテラスって確か、神道で太陽を表す神様のことだよな?」 照「そう。私と淡、それから鹿児島永水女子の神代に長野龍門渕の天江」 照「高校女子麻雀トップクラスのオカルト使いたるこの4人を総称して『天照大神』」 京太郎「照さん、聞くならせめて覚えといてください。スマホ見...
  • h39-90
    京太郎3年 塞「京太郎ってさぁ…」 京太郎「?」 塞「女の子に甘いよね~」 京太郎「そうか?」 塞「だっていっつもシロを朝起こしに行っているじゃない」 京太郎「…だってそうしないとあいつ亀のようにベッドから出てこないじゃん…」 塞「じゃあ胡桃に良く充電してあげてるのは?」 京太郎「なんかパワ~が湧いてくるんだってよ」 塞「…エイちゃんと一緒に図書室に居る事多いことは?」 京太郎「日本語いっぱい知りたいんだってよ、みんなともっと話したいんだろうな」 塞「トヨネをお姫様だっこしてあげるのは?」 京太郎「あぁあいつがしてほしいって言ったからな」 塞「…」 京太郎「それがどうかしたのか?」 塞「私には?」 京太郎「は?」 塞「私には、なんかないの?」 京太...
  • h39-32
    京太郎「お姉ちゃんは日本に行かないのか?(英」 エイ「うん…私はお母さんのほうに引き取られることになったから(英」 京太郎「お姉ちゃん…(英」グスッ エイ「泣かないで…お姉ちゃんが大きくなったら日本まで会いに行くから(英」 京太郎「ほんとに…?(英」 エイ「うん、だから少しだけ待っていてね?(英」 京太郎「じゃあ俺岩手で待ってるからね!(英」 エイ「だから…少しの間だけお別れだよ!(英」 京太郎「というわけで俺と姉ちゃんは今まで離れ離れになっていたわけです」 豊音「うわーん! ちょー感動したよー」ビエーン 咲「どうりでやたら英語が得意だと思ってたら…」 エイ「京太郎ってば引っ越してたなんて…(英」 京太郎「まあこうして会えたんだからいいんじゃないか?(英」 白望「英語で話されると...
  • h39-82
    京太郎は3年 白望「…ダルい」 京太郎「開口一口目がそれかよ」 塞「ほら、シロも立って掃除しなさい東京の方に行く前に綺麗にしなくちゃ」 胡桃「うんしょ、うんしょ…届かない…」一生懸命背伸び 豊音「ちょー頑張るよー」 エイスリン「タツトリアトヲニゴサズ!」 白望「…ちょっとタンマ…」 白望「んっ…京太郎こっち来て」 京太郎「うん?なんだ」 白望「おんぶして」 京太郎「…一応聞くけどなんで?」 白望「京太郎が私の足になってくれればモーマンタイ」 塞「ちょっと、なに言ってんの!?」 胡桃「それは少しずる…じゃなくて京太郎に悪いでしょ!」ビシッ エイスリン「ヌケガケ!」 豊音「私もおんぶされたいよー」 白望「…ダメ?」 京太郎「はぁわかった…ちゃんと手...
  • h39-64
    理沙「京太郎!」プンプン 京太郎「はいはい、わかってますよ」ギュッ 理沙「ッ……///」カァァ 京太郎「こうして欲しかったんでしょ?」 理沙「正解!///」プンスコ 京太郎「……ちょっと思ったんですけど」 京太郎「結婚したら、理沙さんは須賀理沙になるんですよね」 理沙「……」コクッ 京太郎「スガリサってなんか……」 理沙「……語呂、悪い」 京太郎「ですよねぇ……モナ・リザみたいな」 京太郎「それじゃ、結婚は無しにしますか?」 理沙「ッ!?ダメ!」ブンブン 京太郎「あはは、嘘ですよ、冗談に決まってるじゃないですか!」 理沙「……嫌い!」プイッ 京太郎「うわーきらわれたー」(棒) 理沙「……年下!」 京太郎「年下?」 理沙「ッ……私、年上...
  • h39-45
    幼い頃に母が死んだ。 父は母を失った悲しさを紛らわすかのように仕事に没頭した。 父がどんな仕事をしているのかは知らないが、お金だけはたくさんあって、生活に不自由することはなかった。 お手伝いさんもいたし、遊び相手としてペットのカピバラを与えられたので寂しくはなかった。 今では友達もたくさんいるし、幼なじみのちみっこいヤツもいる。 だからまぁ、今の環境に不満はないし、このまま地元の高校に進学するつもりだったのだが。 「父さんな――今度、再婚するんだ」 ……ハイ? なんでも仕事先で出会った女性と色々あって愛し合って、再婚を決めたそうな。 しかも相手はかなりのお金持ちで婿入りだそうで。名字も変わるらしい。 「それでな、引っ越すことにしたから」 「ハァ!?」 「色々話し合って、相手側の方に住むことにした。今度挨拶に行くぞ」 ...
  • h39-38
    【咲の場合】 二人して夕食の片付けをするのが日常だ。 最初の内は皿を割ったりしたが、今では互いの役割分担もできており、光の戦士が帰る頃には終わらせるようになっていた。 ・・・言うべきならばここであろうか。 と、いうか今じゃないと言えない気がする。 食事前の時点でヘタレて言えなかったのだ、自然に明日の予定を言う感覚で口に出せばよいのだ。 「あー、咲。」 結婚したとはいえ、子供はまだ出来てない。 妻の方も長年連れ添っている関係上、呼び方を変える必要性は見当たらないものだ。 「んー?何、京ちゃん。」 こちらが洗った皿を拭いてる姿は、昔と比べると様になっている。 二周りも小さな妻の可愛さに少し見惚れてたが、本来の目的を思い出しその言葉を捻り出した。 「・・・愛してる。」 ・・・言って...
  • h39-50
    怜「リーチや!」 浩子「うわっ、マジですか」 泉「アカン、鳴かれへんです」 セーラ「俺も無理やな~、しゃあないか」 怜「ほい、一発ツモや。ウチの逆転勝利やな」 京太郎「と~き~?ま~た使ったのか?」 怜「1巡しか使っとらんから大丈夫や!」ドヤ 竜華「怜~、そういう問題ちゃうて。ウチらは怜のこと心配して言ってんやで?」 京太郎「そもそも怜は体弱いんだからさ、ほんと無理はしないでくれ。もう前みたいに倒れるようなところは見たくないんだよ」 怜「う……こ、今度からは気ぃつけるわ」 セーラ「確かにせやな~。ま、ちょっと過保護すぎる気ぃせんでもないけどな」 浩子「園城寺先輩は千里山の誇る大事な先鋒ですからね、無理させんに越したことは無いですわ」 泉「そう言えば、園城寺先輩は最近その力手に入れたゆう話ですけ...
  • h39-43
    京太郎「あ、しまった」ポロッ… 泉「よっと」ナイスキャッチ! 京太郎「おお! サンキュ泉」 泉「むぅ……」 京太郎「あの、ペン返してくれないか?」 泉「あ、あなたが落としたのは、に、二条泉さんですか? それともこのボールペンですか? な、なんちゃって……///」 京太郎「ボールペンです。ほら、早く返してくれ」 泉「なんやノリわるぅー!」 京太郎「どうせ金の斧の泉の女神とかけてるんだろ、泉だけに。まだ書いてる途中なんだから返してくれよ」 泉「はいはい。これで、やっと一緒になれるんやな」 京太郎「あとはハンコを押して……できた!」 泉「こ、これでウチら、夫婦やんな?」 京太郎「役所に出せばな」 泉「……よ、よろしくお願いします、旦那様」 京太郎「こちらこそ、須賀泉さん」 カ...
  • h39-29
    ~昼休み~ 煌「京太郎君!こんにちは!」 京太郎「煌先輩、こんにちは。どうしたんですか、こんな時間に?」 煌「京太郎君、今日はお弁当持ってきていますか?」 京太郎「いえ、今日は学食で済ませるつもりですけど」 煌「なら丁度良かったです!京太郎君の分のお弁当も作ってきましたので、一緒に食べませんか!?」 京太郎「えっ!?本当ですか?ありがとうございます!是非お願いします!」 煌「すばらっ!では屋上で食べましょうか!」 ~屋上~ 煌「はい!どうぞ召し上がれ!」 京太郎「わぁ、美味そうですね~!頂きます!」ガツガツッ 煌「ど、どうですか?」 京太郎「美味いです!先輩料理上手なんですね!」 煌「そいつはすばら。作ってきた甲斐がありますよ」 京太郎「ご馳走さまでした!とっても美味しかっ...
  • h39-78
    和『須賀君…ずっと私の胸を見ていたでしょう?今日はいっぱい触っていいですからね…』 京太郎『のっ…和っ…!?』 和『さあ…どうぞ、召し上がれ……』 京太郎『!!……和ぁっ!!』 和『あっ、須賀君っ…乱暴ですよぅ……んっ、はぁっ…』 京太郎『はぁっ、はぁっ、はぁっ…!!』 京太郎「ん~むにゃむにゃ…柔らかい……手に吸い付くように……むにゃ」 咲「きゃんっ!もうっ、京ちゃんっ!お尻っ…さわりすぎぃっ」 京太郎「ぬふふぅ…ずっとこうして揉みたかったんだぁ…」 咲「京ちゃぁん…それならそうってっ、早く言って欲しかったなぁ…んっ」 京太郎「ああ、最高だよ…最高……むにゃむにゃ」 咲「うぅぅ…京ちゃぁんっ!」ガバッ 和『はぁ、はぁぁ…須賀君上手です…気持ちいい…』 京太郎『和っ、和っ、和...
  • h39-61
    京太郎「初美さーん、スカートが捲れて下着が丸見えですよー?」 初美「おや、本当ですねー。ありがとうなのですよー、京太郎さん」パタパタ 京太郎「…………いくら幼児体型とはいえ、男に下着を見られたんですからもう少し恥じらったり照れる仕草くらいしたらどうですか?」 初美「京太郎さんはそういう人が好みなんですねー、あと幼児体型は余計です!」 京太郎「いや、まぁ、好みなのは確かですけど……その反応だと男として見られてない感じがして、なんか無性に悔しいんですよねー」 初美「はいはい、わかったのですよ……きゃー京太郎さんのえっちー、これでいいですかー?」 京太郎「棒読みじゃないですか!もうわかりました!こうなったら意地でも恥ずかしがらしてやる!覚悟しといてくださいね!」 初美「やれるものならやってみるのですよー、多分無理でしょうけどねー」アハハ...
  • h39-59
    泉「須賀くん、悩んでる?」 京太郎「え、なんで?」 泉「ええから、ええから。悩んでる?」 京太郎「まぁ、悩んでるって言えば悩んでるけど……」 泉「ほなウチが解決したるわ! 言うてみ?」 京太郎「……麻雀強くなりたい」 泉「そ、それは……」 京太郎「結構悩んでるんだけど」 泉「そ、それは悩みやのうて願望や!」 京太郎「……そうか。ならもう一つの悩みもダメだなぁ」 泉「なに? 遠慮せんと言ってみ?」 京太郎「彼女がほしい」 泉「そ、それなら……!」 京太郎「おもちをお持ちの彼女がほしいです」 泉「……あ?」 京太郎「これもダメっぽいな」 泉「……あほ」 カンッ!
  • h39-69
    ――とある合宿の日 和「須賀君、お出かけですか?」 京太郎「おう、買い出しにな。いろいろ買うもんあってさ、これメモ」 和「そうなんですか。(わ、こんなに買うものが・・・これは一人じゃ大変ですね・・・)」 京太郎「おう。ん、メモ持ったし、金は・・・あるな、よし」 和(これはお手伝いがてら買い出しデートのチャンスでは・・・!?いえ、非力な私が急に手を挙げたら不審に思われるかも・・・) 京太郎「さーて、行ってくるかー」 和「(でも、下心抜きにしてもこの量の買い物を一人で行かせるのは気が引けますし、どうしましょう)あ、あの須・・・」 優希「ただいまー!む、京太郎買い出しか」 咲「結構ありそうだね・・・私、手伝うよ」 優希「私も行くじぇ!そんでタコスを買う!」 京太郎「おお、サンキュ、優希ちゃんと荷物も持てよ?」...
  • h39-72
    京太郎「塩」 桃子「豚骨」 京太郎「じゃあ…醤油」 桃子「ケチャップっすかねぇ」 京太郎「青じそ!」 桃子「シーザードレっす!」 睦月「…何をやっているんだ?」 京太郎「あ、睦月先輩ちっす」 桃子「好みの味の話っす。まずラーメンは何が好きかってなって…」 京太郎「それで、俺は塩で」 桃子「私は豚骨っす」 睦月「へ、へー…」 京太郎「そんで次は目玉焼きに何をかけるかで俺は醤油」 桃子「私はケチャップっす!」 睦月「…」 京太郎「さっきのはサラダにかけるもので俺は青じそ、桃子が」 桃子「シーザードレッシング以外あり得ないっす!」 京太郎「こうなりまして…」 桃子「京さんはあっさり嗜好すぎっす!男ならもっとこう、がっつりいくべきっす!」 京太郎「...
  • h39-03
    やえ(今日は私の誕生日。出来る者の立ち振舞いとは?) やえ(私程ならどんな状況にも対応出来るけど、決して受け身でいてはならない) やえ(既にプランは完璧。京太郎とのデートを楽しみ、誕生日を最高のものにする) やえ(それにしても、京太郎はどんなプレゼントを用意してくれるだろ……♪) やえ(用意してない、なんてことはない筈……さりげなく、この日が私の誕生日だってこと、アピールしておいたんだから) 初瀬「そういやさー、さっき部室に小走先輩が来てたよ」 京太郎「卒業したのに、わざわざ? まあ、夜から遊ぶ約束してるからな」 初瀬「……デートってことね」じとー 京太郎「やっぱりそうなるかな?」てれてれ 初瀬「はーあ、面白くないなあ。浮かれちゃってさ」 京太郎「小走先輩とデートするんだぜ。浮かれないわけがない!」ごごごご...
  • h39-49
    京太郎「漫さん、ここに立ってくれますか」 漫「え?な、なに?」スッ 京太郎「ドーン!!」ガバァッ(スカートめくる) 漫「へっ……ふひゃあっ!!?///」バッ 京太郎「ほほうグレーっすか、地味ですけどそそりますねぇ……」ニヤニヤ 漫「なっ、ななっ、なにゃ……??///」 京太郎「あ、パンツが見たかったので」キリッ 漫「りっ、理由になってないっ!///」 京太郎「っ…………ごめんなさい、漫さん」ペッコリン 漫「え?あ……きょ、京太郎くん?」 京太郎「調子に乗り過ぎました、本当にすいませんでした……」 漫「う、そんなに謝られたら……も、もう怒ってないから!頭上げて?」 京太郎「………………」プルプル 漫「あ、あの……京太郎くん?」 京太郎「ドーン!!」ガバァッ ...
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