咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h39-64」で検索した結果

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  • h39-64
    理沙「京太郎!」プンプン 京太郎「はいはい、わかってますよ」ギュッ 理沙「ッ……///」カァァ 京太郎「こうして欲しかったんでしょ?」 理沙「正解!///」プンスコ 京太郎「……ちょっと思ったんですけど」 京太郎「結婚したら、理沙さんは須賀理沙になるんですよね」 理沙「……」コクッ 京太郎「スガリサってなんか……」 理沙「……語呂、悪い」 京太郎「ですよねぇ……モナ・リザみたいな」 京太郎「それじゃ、結婚は無しにしますか?」 理沙「ッ!?ダメ!」ブンブン 京太郎「あはは、嘘ですよ、冗談に決まってるじゃないですか!」 理沙「……嫌い!」プイッ 京太郎「うわーきらわれたー」(棒) 理沙「……年下!」 京太郎「年下?」 理沙「ッ……私、年上...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 39
    ...の春夏秋冬小ネタ h39-64 京理 h39-65 京・清澄はやり 脳内お花畑少女 h39-66 京哩姫 3年生京太郎 h39-67 京姫 h39-68 京優 片岡優希の喜怒哀楽 h39-69 京和 原村和の「後の祭り」 h39-70 京・龍門渕 純君大勝利 h39-71 京・永水ハギ咲池恭 ことわざ用例 h39-72 京桃 以心伝心 h39-73 京・清澄綾池 h39-74 京哩 h39-75 京蒔 姫様は横文字が苦手 h39-76 京照 3年生京太郎 h39-77 京照 ひぐらしパロ h39-78 京咲 教訓 h39-79 京純 小ネタ h39-80 京玄照 阿知賀共学設定 h39-81 京・千里山 本音京ちゃん h39-82 京・宮守 3年生京太郎 h39-83 京淡 スパッツだから恥ずかしくないもん! h39-84 京豊 願掛け h...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS4
    ...h31-44 理沙 h39-64 理沙 h41-31 理沙・健夜・はやり・良子 h41-35 理沙 h41-65 理沙 h46-11 理沙 h46-12 理沙・照・咲・怜・宥 h58-15 理沙・久 h60-44 理沙 h64-01 理沙 h69-33 理沙 h70-12 理沙 h72-07 理沙 h89-39 理沙 h87-69 美穂子・靖子 ぷちさき!~おこりさ~ 理沙 靖子 31 靖子 h5-19 靖子・健夜 h18-47 靖子 h24-54 靖子 h29-02 靖子 h30-33 靖子・健夜・咏・はやり・良子・理沙 h58-36 靖子 大沼 h21-41 大沼 h33-21 大沼 アナウンサー h15-8 アナ・プロ h17-40 アナ h41-41 アナ・プロ h123-40 アナ・和 恒子 h16-9 恒子 h16-47 恒子・健夜 h16-64 恒子...
  • h39-65
    ノドカと7人の小人 昔々あるところにノドカという それはそれは美しく可憐でお淑やかで愛らしく上品で性格も優しく家事も得意で頭もいいお姫様がいました そのあまりの完璧ぶりに義理の母であるハヤリン女王はいつもこのノドカを疎ましく思っていました ハヤリン女王もノドカ姫ほどではありませんが、まあまあ綺麗な人でしたが、 その厚化粧と色んな意味でキツいことから貰い手がいなかったのです、可哀想に、プププ… ずっと行き遅れていた為に仕方なく引き取った養子がこのノドカでした 赤ん坊の頃から天使だったノドカですが、 成長するとあっという間にハヤリン女王を抜きさるほどの美女になってしまい、 他国の王子様たちから求婚の手紙が毎日届くほどですから、ハヤリン女王として面白くありません そんなハヤリン女王の心の慰めになっていたのが魔法の鏡でした ...
  • h39-63
    【春】 「ぽかぽか陽気だね。でもこの季節京ちゃん授業中すぐ寝ちゃうから心配だなぁ」 【夏】 「夏服か・・・皆薄着になるから京ちゃんの視線がスタイルのいい子に奪わ・・・わわ、和ちゃんいつからそこに!?」 【秋】 「読書にいい季節になったね。・・・最近恋愛小説が多い?き、気のせいだよぉ」 【冬】 「これ?京ちゃんが編んでくれたマフラーなんだ。ふふ、普通逆だよね」 和「『君といればいつも心は春だよ』とでも?五月蝿いですよ須賀君」 京太郎「何も言ってねぇ!?」 カン。
  • h39-66
    京太郎3年 姫子「~♪」ダキツキ 京太郎「…」ナデナデ 哩「(グヌヌ、誕生日だから許したと…ばってんあれはいかんばい…)」 煌「(対面座位?)」 美子「(親子?)」 仁美「(京太郎がまるで聖母のように撫でている…)」 姫子「先輩、もっとぎゅっとしてくんしゃい」 京太郎「はいはい」ギュッ 姫子「エヘヘ」 哩「!?」ビクンビクン 煌「ぶ、部長?」 美子「いつものこと、いつものこと」 仁美「なんもかんも京太郎が悪い」 姫子「先輩の匂いがすっ~♪」 京太郎「そりゃ俺に抱きついているんだからな 姫子「先輩、良いにおいしと~と…」 京太郎「そうか?別に香水とか使ってないんだけどな」 姫子「私にはその方が先輩の匂いば堪能し-ゆっから良いばい...
  • h39-60
    玄「今日のデートは楽しかったね!」 京太郎「ええ…」 玄「えへへ…それにあのお姉さんのおもちは良かったのです」ジュルリ 京太郎「そうですね…」 玄「じゃあ次のデートはいつ…」 京太郎「玄さん。大事なお話があります」 玄「ふえっ?」キョトン 京太郎「俺達もう終わりにしましょう」 玄「~ッッ!?」ビクッ 京太郎「それじゃあそういうことで…」 玄「待って! なんで別れないといけないの!!」 京太郎「価値観の不一致ってやつですよ…いや、騙されてたんだから少し違うかな?」 玄「ひどいよ…私京太郎くんに嘘ついたことなんてないのに…」グズッ 京太郎「泣いたって騙されませんよ」 玄「じゃあ私がどんな嘘ついたの!」ウワーン 京太郎「玄さんも同じおもち好きだと思ってたけど宥さんに聞い...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • h39-62
    巴「…………」ボー 巴「はぁ…………」 巴「忘れちゃったのかなぁ……」 タッタッタッ 京太郎「はぁ……はぁ……!!」 巴「京太郎君!?」 京太郎「とも、さっ……あの、」 巴「ま、待ってて! 水持ってくるから」 タタタッ ― ――― ――――― 京太郎「ぷはぁ! はぁ~、ありがとうございます」 巴「まだ、汗出てるよ」スッ、フキフキ 京太郎「す、すみません」アセアセ 京太郎(巴さんの顔が近い!?///) 巴「それで、こんな時間にどうしたの?」 京太郎「それが、今日、巴さんの誕生日ですよね?」 巴「正確には昨日です……」 京太郎「う、すみません……」 京太郎「いや、違っ! あの、言い訳をさせてください」 京太郎「実は、サプライズでこっそり来...
  • h39-68
    【喜】 「やったー!京太郎の新作タコスだじぇ!いっただきー!」 【怒】 「辛ッ!このタコス辛過ぎだじぇ京太郎!・・・タバスコ大奮発?やりすぎだー!」 【哀】 「タコスータコスはまだかー・・・(京太郎の)タコスがないと元気がでないじぇー・・・」 【楽】 「ふふ、このタコスが出来上がるまで待つ時間がまたワクワクなんだじぇ~」 咲「さすが優希ちゃん専属料理人だね!」 京太郎「誰が料理人だコラ」 まこ「色気ゼロじゃのう」 カン。
  • h39-61
    京太郎「初美さーん、スカートが捲れて下着が丸見えですよー?」 初美「おや、本当ですねー。ありがとうなのですよー、京太郎さん」パタパタ 京太郎「…………いくら幼児体型とはいえ、男に下着を見られたんですからもう少し恥じらったり照れる仕草くらいしたらどうですか?」 初美「京太郎さんはそういう人が好みなんですねー、あと幼児体型は余計です!」 京太郎「いや、まぁ、好みなのは確かですけど……その反応だと男として見られてない感じがして、なんか無性に悔しいんですよねー」 初美「はいはい、わかったのですよ……きゃー京太郎さんのえっちー、これでいいですかー?」 京太郎「棒読みじゃないですか!もうわかりました!こうなったら意地でも恥ずかしがらしてやる!覚悟しといてくださいね!」 初美「やれるものならやってみるのですよー、多分無理でしょうけどねー」アハハ...
  • h39-69
    ――とある合宿の日 和「須賀君、お出かけですか?」 京太郎「おう、買い出しにな。いろいろ買うもんあってさ、これメモ」 和「そうなんですか。(わ、こんなに買うものが・・・これは一人じゃ大変ですね・・・)」 京太郎「おう。ん、メモ持ったし、金は・・・あるな、よし」 和(これはお手伝いがてら買い出しデートのチャンスでは・・・!?いえ、非力な私が急に手を挙げたら不審に思われるかも・・・) 京太郎「さーて、行ってくるかー」 和「(でも、下心抜きにしてもこの量の買い物を一人で行かせるのは気が引けますし、どうしましょう)あ、あの須・・・」 優希「ただいまー!む、京太郎買い出しか」 咲「結構ありそうだね・・・私、手伝うよ」 優希「私も行くじぇ!そんでタコスを買う!」 京太郎「おお、サンキュ、優希ちゃんと荷物も持てよ?」...
  • h39-67
    哩「…ん、ツモ!これでラストやね」パタタタ 煌「すばらっ!?ま、捲くられました~…」 仁美「なんもかんも政治が悪い……」 美子「…お疲れ様です」 姫子「お~っ!さっすが部長、相変わらず強かです!」 哩「ありがとね、姫子。次、姫子入りんしゃい」 姫子「はい!…って、部長、なんしよんしゃっと?」 哩「ん?あぁ、気にせんでよかよ。ちょっと知り合いとメールしよるだけやけん」 姫子「はぁ。まあよかです。では、始めましょう!」 哩「……よし、これで良か。入口からは近いけん、すぐに来よるやろ」 京太郎「おじゃましま~す(小声)」コソッ 哩「おお、来よったか。まあソファにでも座っときんしゃい」 京太郎「えっと、あの話、本当なんですよね?」 哩「私を誰やと思っとーと?そげなつまらん嘘はつかんたい...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 41
    h41-01 京・宮守 3年生京太郎 h41-02 京エイ・宮守 h41-03 成まこ穏 愉快な懺悔室 h41-04 京塞白胡 h41-05 京豊胡 h41-06 京豊エイ h41-07 京塞 h41-08 京・阿知賀 h41-09 京豊 h41-10 京穏 h41-11 京・白糸台 h41-12 穏 h41-13 京末 h41-14 京・白糸台 h41-15 京・清澄 h41-16 京晴・阿知賀 h41-17 京照淡菫 h41-18 京霞 h41-19 京数 h41-20 京塞 h41-21 恭 h41-22 京透 h41-23 京和・複数 裁判 原村第2回 h41-24 京 分類不明 h41-25 京泉 h41-26 京・清澄 h41-27 京咲 h41-28 京桃智美 3年生京太郎 h41-29 京・清澄 h41-30 京憧 ...
  • h39-39
    京太郎「京太郎と?」 エイスリン「エイスリンノ!」 京エイ「「『日本語講座ー!番外編!』」」 京太郎「はい、始まりました、『日本語講座』」 エイスリン「ニホンゴダイスキ!」バッ!←色々な言葉が書かれてる。 京太郎「さて、今日は『きつねうどん』と『たぬきそば』の由来について話しましょうか」 エイスリン「ヌードル!ダイスキ!」バッ!←ラーメンの絵 京太郎「ってなんでエイスリンさんがいるんですか!?しかもラーメンじゃないし!」 エイスリン「サァ?」バッ!←クエスチョンマークの絵 京太郎「さぁ?って……本来なら今回は鹿児島が誇る永水女子のおもちもち、石戸霞さんが相方のはずなのに……」 京太郎「「うん、知ってた……俺がおもちに縁がないってこと……」ガックシ エイスリン「…………キョータローノバカ…」ムゥ…...
  • h39-81
    本音しか喋られへん京ちゃん 浪速快男児編 その2 恐るべき姫松の魔の手からギャグ顔のコアラを振り落として逃れてきた須賀京太郎! しかし、大都会・大阪の夜の風は冷たく彼の体力を徐々に奪っていく… 果たして京太郎は無事に長野へ帰ることができるのだろうか! 京太郎「はふはふっ!いや~たこ焼き奢ってくれてありがとうございます!紅しょうががやけに辛い!」 大阪娘A「ええってことよ~♪」 大阪娘B「ほら、もっと食べ~な♪」 大阪娘C「それにしても男前やんな~目の保養になるわ~♪」 割と上手く乗り切っていた! 大阪娘A「それにしても可哀想に…ホテルもお金も無しにこんなところでぶらぶら…」 京太郎「いや~ホテルはあったんですけどね?利用したら追っ手が来るので…」 大阪娘B「追っ手!?なんか危ないことに巻き込ま...
  • h39-41
    京太郎「ネリー、誕生日おめでとう!」 ネリー「……あ、ありがとう」 京太郎「実は、ケーキをつくってきたんだ。皆で喰おうぜ」 ネリー「ケーキ……?」 京太郎「そうだよ。明華さんの助言ももらったし、自信あるぜ」どや ネリー「……じゃあ、期待しよっかな。京太郎、ありがとう!」にこ ダヴァン「いつもより、素直デスね」 智葉「……そうだな。だが、素直というよりは、京太郎から祝われる新鮮さと嬉しさに戸惑っているようにも見える」 ネリー「……なに?」 ハオ「何でもありませんよ」ふふ ネリー「いいよ。何とでも思えば? 京太郎、食べていい?」 京太郎「どうぞどうぞ」 ネリー「いただきます……」 ぱくっ ネリー「ん~っ♪」にこにこ 京太郎(かわいい) 京太郎「かわいい」 ...
  • h39-02
    小蒔「………」 京太郎「あのね姫様。黙ってちゃわかんねーんですよ」 小蒔「………」プイッ 京太郎「俺だってこんなこと言いたくないんですからね?わかってます?」 小蒔「なら言わなきゃ良いじゃないですか…」 京太郎「それを言うのが介添えである俺の仕事なんです……ったく」 小蒔「じゃあ……じゃあ!そんなお仕事辞めちゃえば良いんです!」 京太郎「姫様の介添えを、ですか」 小蒔「はい。それなら貴方も嫌なことを言わなくて済みますし! 小蒔「何より、私ももう十七ですから身の回りのことくらいちゃんとしっかり出来ますよ?」 小蒔「どうでしょう?!」ズイッ 京太郎「そうですね……」 京太郎(確かに俺は姫様に対して過保護だったかもな) 京太郎(いやでもあの超過保護パパの指示だし…...
  • h39-54
    『ずっと、お前のことが好きだったんだ』 『・・・、・・・』 『だから、俺と』 『・・・・・・。・・・、・・・』 『ん…そっか』 『ありがとな』 ―――――秋、少年の恋は、終わりを告げた。 京太郎「っつーことがあった訳だ」 綾「へ、へー。おにーさんにもそんなラブストーリーな思い出があったんですね」 京太郎「まぁな。今となっては苦くもあるがいいって思えるよ」 綾「そう、ですか…」 京太郎「まぁ、俺に魅力がなかったっていう話なんだが」 綾「そ、そんなことありませんっ!!」 京太郎「おいおい、随分自信満々に言うじゃねぇか」 綾「え、だって、その」 凛「それはそうですよ。だって綾は昔から京太郎先輩の「わーわーわーっ!?」」 綾「ど、どっから出てきたの凛!?」 ...
  • h39-42
    京太郎3年 恭子「京太郎、一緒にこの前の練習試合の検討せぇへん?」 京太郎「あぁいいよ、じゃあ牌譜見ながらやるか」 恭子「京太郎はごっつ強いかんな~勉強になるわ」 京太郎「恭子だって姫松のレギュラーじゃないか、俺も勉強させてもらってるよ」 恭子「そう?ふふ、じゃあ早くはじめよか」 京太郎「おう、じゃああっちのソファーに座りながらやるか」 京恭「」イチャイチャ 洋榎「…」 由子「ふ~…京太郎の淹れたお茶とお菓子は絶品なのよー」 京太郎「どうも、お粗末さまでした」 由子「京太郎はこのまま喫茶店とかでもいける思うのよ」 京太郎「そうか?まぁそう言ってくれるのはうれしいよ」 由子「そしたら私もウェイトレスとして働くのよ~」 京太郎「由子が働いてくれたらそれ目当てに客がいっぱい...
  • h39-25
    京太郎3年 哩「…京太郎、そこに座るばい」ソファー指さし 京太郎「…え?どうした哩?」 哩「良かから、はよしんしゃい」 京太郎「…わかった…」ポスッ 哩「…よいしょ…」ポスッ 京太郎「…なにしてるの?」 哩「…これは京太郎の罰ばい…」充電中 京太郎「…なんで?」 哩「………なぁ京太郎、この前一緒におった女の子誰?」 京太郎「…なんで知ってるの?」 哩「…商店街一緒に歩いとるの見たばい…」 京太郎「…ちょっと道を聞かれただけだよ…」 哩「本当?」 京太郎「あぁ本当だよ…でもなんでそんなこと聞くんだ?」 哩「…気にすっな…」 京太郎「…いや気になるだろ」 哩「…ちいっと…ちいっと気になっただけばい」 京太郎「…そうか」ナデナデ 哩「…ん...
  • h39-85
    京太郎「…………誰も来ないな……」 スタスタ 絹恵「あれ?京太郎くん、なんでそんなとこおるん?」 京太郎「!、ふふ、階段の下で座るのが僕の趣味でありまして……」ニヤリ 絹恵「おもろい趣味やなー」 京太郎「気にしないでください、気にしないで、階段を上ってください」 絹恵「変な京太郎くんやなぁ、部室で待ってるで~」スタスタ 京太郎「は~い!……」<●><●>カッ 絹恵「~♪」スタスタ 京太郎(よ、よしっ……み、見えっ……!!) 恭子「なにしてんねん」ボカッ 京太郎「痛ぁ!な、なにをするんですかいい所だったのに!!」グワッ 恭子「よっしゃ通報するわ」ピッピッ 京太郎「すいませんでした末原先輩!」ドゲザァ 恭子「……他のSSの京太郎みたいにクールに出来んのか……?」 ...
  • h39-27
    サイバー犯罪もお任せじゃけぇのう 染谷先輩! 染谷まこちゃんは髪が緑色だよ!ほかに何かあったっけ! 京太郎「先輩!コンピュータ室のパソコンが次々と破壊される事件が起こりました!」 まこ「久々にまともな事件がきたのう」 咲「先輩~何か事件ですか?」 京太郎「あ、咲!手が血まみれでどうしたんだ!?まさかパソコン破壊犯にでくわしたのか!!?」 咲「あ、京ちゃん!ちょっと聞いてよ!   インターネットで京ちゃんの全裸画像が出回ってるって聞いて、   いてもたってもいられなくなってコンピュータ室に忍び込んだはいいけど、   あの箱の中をいくらいじっても京ちゃんの裸が一向に出てこなかったから、   他のパソコンも中身を全部取り出してあーだこーだしたんだけど結局何も収穫なかったんだよ!   もう、パソコン...
  • h39-15
    ??「だーれだ?」メカクシ 京太郎「………玄さんでしょう?」 玄「えへへ~、当たり~」パッ 京太郎「……はぁ……」 玄「見事正解した京太郎君にご褒美だよ」なでなで 京太郎「………」 俺の名は須賀京太郎。最近この女性…松実玄さんに付きまとわれている 最初は可愛いし、巨乳だからラッキーって思っていた。 だが朝早くから夜遅くまで何かとベタベタくっついてくるのだ。流石に嫌気がさす…… 玄「京太郎君の髪サラサラで触り心地いいよ」 京太郎「そらどうも…」 玄「ねぇ京太郎君。今日もお家にお邪魔していいかな?京太郎君のために夜ご飯作ってあげたいから」 京太郎「……今日は幼馴染みとその姉が来る予定なので……」 玄「そ、そうなんだ…じゃあ今日は遠慮した方がいいよね…」 その時俺は悪魔的な考えを閃いた ...
  • h39-88
    京太郎「はぁ…」 純「おう、どうした京太郎!ため息なんかついてさ!」 京太郎「ああ…純さん…いや、ちょっと俺ってハギヨシさんに勝てる要素がないなぁってふと思いまして…」 純「………なんだそれ?」 京太郎「あの人は何でも知っているし、何でもできるし、いくらでも動ける…     透華さんのどんな無茶振りにも『お任せください』か『かしこまりました』の一言で     次の瞬間には本当にやってのけてしまう…     服装は常にピシっとしていて、誰に対しても礼儀正しくマナーは完璧、     あの人から教わった事は必死で覚えたと思っていても、常に先にハギヨシさんがいる…     なんだか自信なくなっちゃって……」 純「………   (コイツ…それ他の執事達に言えるのかよ……    皆、京太郎の事を『須賀さん』...
  • h39-08
    照「……」ペラ…ペラ… 淡「~♪~~♪」 京太郎「あの…照さん?淡?」 照「?どうしたの、京ちゃん?」 淡「何なに?何か面白いことでもあるの~?」 京太郎「いや、何で照さんは俺の膝に座ってるんですか?そして淡は何で腕に抱きついてきてるんだ?」 照「……京ちゃん、私達が一部で何て呼ばれてるか知ってる?」 京太郎「え?チャンピオンとか絶対王者ってことですか?」 淡「ぶぶー!違いま~す!正解は~……”天照大神”でした~!!」 京太郎「は?アマテラスって確か、神道で太陽を表す神様のことだよな?」 照「そう。私と淡、それから鹿児島永水女子の神代に長野龍門渕の天江」 照「高校女子麻雀トップクラスのオカルト使いたるこの4人を総称して『天照大神』」 京太郎「照さん、聞くならせめて覚えといてください。スマホ見...
  • h39-90
    京太郎3年 塞「京太郎ってさぁ…」 京太郎「?」 塞「女の子に甘いよね~」 京太郎「そうか?」 塞「だっていっつもシロを朝起こしに行っているじゃない」 京太郎「…だってそうしないとあいつ亀のようにベッドから出てこないじゃん…」 塞「じゃあ胡桃に良く充電してあげてるのは?」 京太郎「なんかパワ~が湧いてくるんだってよ」 塞「…エイちゃんと一緒に図書室に居る事多いことは?」 京太郎「日本語いっぱい知りたいんだってよ、みんなともっと話したいんだろうな」 塞「トヨネをお姫様だっこしてあげるのは?」 京太郎「あぁあいつがしてほしいって言ったからな」 塞「…」 京太郎「それがどうかしたのか?」 塞「私には?」 京太郎「は?」 塞「私には、なんかないの?」 京太...
  • h39-32
    京太郎「お姉ちゃんは日本に行かないのか?(英」 エイ「うん…私はお母さんのほうに引き取られることになったから(英」 京太郎「お姉ちゃん…(英」グスッ エイ「泣かないで…お姉ちゃんが大きくなったら日本まで会いに行くから(英」 京太郎「ほんとに…?(英」 エイ「うん、だから少しだけ待っていてね?(英」 京太郎「じゃあ俺岩手で待ってるからね!(英」 エイ「だから…少しの間だけお別れだよ!(英」 京太郎「というわけで俺と姉ちゃんは今まで離れ離れになっていたわけです」 豊音「うわーん! ちょー感動したよー」ビエーン 咲「どうりでやたら英語が得意だと思ってたら…」 エイ「京太郎ってば引っ越してたなんて…(英」 京太郎「まあこうして会えたんだからいいんじゃないか?(英」 白望「英語で話されると...
  • h39-82
    京太郎は3年 白望「…ダルい」 京太郎「開口一口目がそれかよ」 塞「ほら、シロも立って掃除しなさい東京の方に行く前に綺麗にしなくちゃ」 胡桃「うんしょ、うんしょ…届かない…」一生懸命背伸び 豊音「ちょー頑張るよー」 エイスリン「タツトリアトヲニゴサズ!」 白望「…ちょっとタンマ…」 白望「んっ…京太郎こっち来て」 京太郎「うん?なんだ」 白望「おんぶして」 京太郎「…一応聞くけどなんで?」 白望「京太郎が私の足になってくれればモーマンタイ」 塞「ちょっと、なに言ってんの!?」 胡桃「それは少しずる…じゃなくて京太郎に悪いでしょ!」ビシッ エイスリン「ヌケガケ!」 豊音「私もおんぶされたいよー」 白望「…ダメ?」 京太郎「はぁわかった…ちゃんと手...
  • h39-03
    やえ(今日は私の誕生日。出来る者の立ち振舞いとは?) やえ(私程ならどんな状況にも対応出来るけど、決して受け身でいてはならない) やえ(既にプランは完璧。京太郎とのデートを楽しみ、誕生日を最高のものにする) やえ(それにしても、京太郎はどんなプレゼントを用意してくれるだろ……♪) やえ(用意してない、なんてことはない筈……さりげなく、この日が私の誕生日だってこと、アピールしておいたんだから) 初瀬「そういやさー、さっき部室に小走先輩が来てたよ」 京太郎「卒業したのに、わざわざ? まあ、夜から遊ぶ約束してるからな」 初瀬「……デートってことね」じとー 京太郎「やっぱりそうなるかな?」てれてれ 初瀬「はーあ、面白くないなあ。浮かれちゃってさ」 京太郎「小走先輩とデートするんだぜ。浮かれないわけがない!」ごごごご...
  • h39-49
    京太郎「漫さん、ここに立ってくれますか」 漫「え?な、なに?」スッ 京太郎「ドーン!!」ガバァッ(スカートめくる) 漫「へっ……ふひゃあっ!!?///」バッ 京太郎「ほほうグレーっすか、地味ですけどそそりますねぇ……」ニヤニヤ 漫「なっ、ななっ、なにゃ……??///」 京太郎「あ、パンツが見たかったので」キリッ 漫「りっ、理由になってないっ!///」 京太郎「っ…………ごめんなさい、漫さん」ペッコリン 漫「え?あ……きょ、京太郎くん?」 京太郎「調子に乗り過ぎました、本当にすいませんでした……」 漫「う、そんなに謝られたら……も、もう怒ってないから!頭上げて?」 京太郎「………………」プルプル 漫「あ、あの……京太郎くん?」 京太郎「ドーン!!」ガバァッ ...
  • h39-06
    京太郎「まな板にしようぜ!まな板に……!」 玄「絶対まな板だって!かなりまな板だよコレ!」 照「…………京ちゃん?」ギュルルルルルッ! 京太郎「いや……あの…………ごめんなさい…」ガタガタ 咲「………………玄さん?」ゴッ!!! 玄「………………おもちが全てです……」 照「そうだ二人とも、麻雀しよっか……?」- - ) チュミミ~ン 京太郎「い、いやぁ……遠慮s「ん?なんかいった?」……何でもないです……」 咲「飛んだら終われるなんて甘い考えはダメだよ……?」ニコッ 玄「あわわわわっ!?」 ………………………………………………………… ………………………………………… …………………… …… …… … 京太郎「」シュー…… 玄「」プスプス…… 照「京ちゃん……?寝...
  • h39-79
    京太郎「透華さんは悪い人じゃないのはわかるんですけど、なんか二人でいると気まずくて」 純(まー、純情っつーか変なとこでヘタれるっつーか、若干ツンデレ的な気質あるしなー) 京太郎「一さんはホンット目に毒で」 純(ハイセンスだしなー、国広くん) 京太郎「沢村さんはなんかこう、一緒にいると背筋がゾワゾワするというか……なんだか、狙われてるような感覚が」 純(智紀もああ見えてけっこーヤるからなぁ) 京太郎「ハギヨシさんは忙しいですし、ここに来た時に一番安心するのって純さんの隣なんですよねー」 純「おいおい、それじゃオレが暇人みてーじゃねーか」グリグリ 京太郎「あたた、そんなつもりでは……っ」 純「へへっ」 衣「衣もいるのだがなー……」 カンッ
  • h39-31
    京太郎「食費が35000円、電気代5000円、水道代4000円……」 照「甘い……」ポリポリ←ポッキー 京太郎「……おやつ代、15000円」 照「ごちそうさま」 京太郎「照さん、俺が言いたいことはわかりますね?」 照「……開かない」グググ 京太郎「おかしの袋開けてんじゃねえぇ!!」バッ 照「あぅ……」ショボーン 京太郎「おやつに金使い過ぎです!今日から一か月、おやつ禁止!」 照「京ちゃんのいじわる」プクー 京太郎「そんな顔してもダメですから」 照「山に登る登山家は、ピッケルが必需品なんだよ?」 京太郎「……はい?」 照「ゆえに、おかしは私のピッケル」キリッ 京太郎「ダメです!なにがゆえにですか」 照「京ちゃぁん」ギュッ 京太郎「しがみつかないで下...
  • h39-26
    宥さんの卒業式から20日後、 この街を出て行く彼女のために俺達は鷺森レーンに集まって 壮行会と称したボウリング大会を開いていた 「アンタら全員でかかってきなさい!」と啖呵を切った晴絵先生を大きく突き放して 我ら麻雀部一行は大勝利をおさめた 灼さんは憧れの人と仲間達、どちらに与するか悩みに悩んで 「店側の人間だから中立な立場で試合を見守…」と安全圏に逃げていた 「ぐ、ぐむぅ…恩師に対してやってくれたわね…!だが、覚えてなさい…!  このビューティーハルエを倒しても、第二第三の赤土晴絵が立ちはだか……」 「そういうのいいから、ハルエ」 「約束だからご飯奢ってくださいよー!」 憧と穏乃が容赦なく追及する 「だ、大体卑怯よ!京太郎がアベレージ190以上だなんて聞いたことないし!」 「正直、一年...
  • h39-53
    京太郎「あ、あの!」 智葉「ん? お前は……」 ダヴァン「サトハのファンですかネ?」 京太郎「俺と、結婚を前提にお付き合いしてくれませんか!?」 ダヴァン「!?」 咲「大丈夫かな京ちゃん。罰ゲームであの人に告白って」 優希「ま、のどちゃんの昔の写真に釣られる方がわるいじぇ」 久「そんなに心配しなくても酷いことにはならないでしょ……多分」 智葉「……ふっ」 ダヴァン「……」 京太郎「……」ダラダラ 智葉「なんだ、そんなことか」 京太郎「え?」 智葉「おい、お前ら」パチンッ 「「「へい、なんですかお嬢!」」」 智葉「今夜は宴だ。みんなにもそう伝えてくれないか?」 「「「わかりました!」」」 ダヴァン「……」ポカーン 智葉「なぁ、お前。名前...
  • h39-21
    漫「ロンッ!16000、まくったー!」 京太郎「うおおお畜生ォオあ゙ぁぁー!!!」ガシャーン 絹恵「終局かぁ、須賀くんトップやったのに」 漫「三連続で四位やなー、罰ゲームっ♪」ニコニコ 京太郎「先輩方ーっ!上重先輩がいじめますぅ……」グスン 洋榎「うわっ、いっこも可愛くない」ズバァ 由子「大体須賀くんが弱すぎるのよー」ズバァ 京太郎「容赦ないですね!す、末原先輩ぃ……」 恭子「……あー……漫ちゃん!」 漫「は、はいっ!?」 京太郎「おっ!言ってやって下さい末原先輩!」 漫「ッ……」ゴクリ 恭子「はい油性ペン」スッ 漫「はい!」キュポッ 京太郎「イヤァァァーッ!!!」ガタタッ 漫「じゃ、書くで……♪」ニコニコ 由子「漫ちゃん楽しそうなのよー」ヒソヒ...
  • h39-33
    京太郎3年世代で 京太郎「…」ナデナデ 照「~♪」充電中 淡「ね~ね~菫先輩、あれ何やってるんです?」 菫「麻雀での勝負の罰ゲームだそうだ」 淡「あわ~キョウタロー負けちゃったんですか」 菫「あぁらしいな…と言っても照は他の奴から点棒を根こそぎ持って行ったかららしいが…」 淡「キョウタローって振り込まないことが強さですしね~…でも」 淡「なんでそんな恐い目してるんです?」 菫「…」 菫「そんなことはない」 照「京ちゃん、お菓子ちょうだい」 京太郎「はいよ照」ポッキー 照「おいし♪…」ポリポリ ~~~ 菫「…」ギロッ 淡「もしかしてテルみたいに充電してほしいんですか?」 菫「ち、違う、私はそんなこと///」 淡「ふ~ん…じゃあ...
  • h39-76
    京太郎3年 照「京ちゃんの所為だよ」←充電中 京太郎「いきなりなんだよ」ナデナデ 照「…京ちゃんの所為で私は弱くなっちゃったんだよ?責任とってよ」 京太郎「なんだよそれ、ていうかお前麻雀十分強いじゃん」 照「…麻雀のことじゃなくて…なんていうか…精神的なものだよ」 京太郎「?」 照「なんていうか…固かったものが、柔らかくなったって言うか…」 京太郎「あぁ確かに…照に最初会った時は何度話しかけても無視され続けたなぁ」 照「…それでも何度も私に挑んできたね」 京太郎「負けたままじゃ嫌だったからな、それに麻雀を教えてほしかったし」 照「今だったらストーカーかも…」 京太郎「やめてくれよ、そういうこと言うの、ただでさえ最近物騒なのに」 照「ふふ、大丈夫、京ちゃんには感謝してるから…」 ...
  • h39-20
    京太郎「う、うーん…」ギリギリ 小蒔「えへへ…京太郎…さん」スヤスヤ 京太郎(う…ん?体が締め上げられてる感じがするけど…この感覚前にもあったような……確か前は…)ボケー 小蒔「んふふ…」スヤスヤ 京太郎「そうそう、こんな感じで小蒔さんに巻きつかれ…って小蒔さん!?」 京太郎「あーくそっ身動きが取れない…小蒔さん起きてください。小蒔さん」 小蒔「う…ん…あ、おはようございます京太郎さん」 京太郎「はい、おはようございます。起きたのなら解放してもらえませんか?」 小蒔「………スヤスヤ」 京太郎「寝たふりですか…あくまでもそういう態度をとるのなら…」サワリ 小蒔「ひゃあ!き京太郎さん!?腹鱗は…駄目…で…す」ビク 京太郎「なら早くほどいて下さい。さもないともっと触りますよ?」ナゾリ 小蒔「...
  • h39-48
    京太郎「初美さん!いい加減にちゃんとした服を着てください!」 初美「いーやーでーすー!」ジタバタ 京太郎「見てるこっちからしたら目の毒なんですよ!」 初美「おやおや?京太郎は私の小さな身体に興奮する変態なのですかー?」ニヤニヤ 京太郎「ち、違います!初美さんだから恥ずかしいんですよ!」 初美「ふふふ、それはいいこと聞いたのですよ……ほらほらこうやると見えちゃいますよー?」チラチラ 京太郎「あ、ちょ、ちょっと、初美さん!?」 初美「ぷっ……顔を真っ赤にしちゃって可愛いのですよー!」アハハハ 京太郎「………………そんなことされると自制がきかなくなっちゃいますよ?」グイッ 初美「ふえっ!?きょ、京太郎……?」 京太郎「ほら……力を抜いてください……ほんと、最初からこうされたかったんですよね……?」スッ… ...
  • h39-45
    幼い頃に母が死んだ。 父は母を失った悲しさを紛らわすかのように仕事に没頭した。 父がどんな仕事をしているのかは知らないが、お金だけはたくさんあって、生活に不自由することはなかった。 お手伝いさんもいたし、遊び相手としてペットのカピバラを与えられたので寂しくはなかった。 今では友達もたくさんいるし、幼なじみのちみっこいヤツもいる。 だからまぁ、今の環境に不満はないし、このまま地元の高校に進学するつもりだったのだが。 「父さんな――今度、再婚するんだ」 ……ハイ? なんでも仕事先で出会った女性と色々あって愛し合って、再婚を決めたそうな。 しかも相手はかなりのお金持ちで婿入りだそうで。名字も変わるらしい。 「それでな、引っ越すことにしたから」 「ハァ!?」 「色々話し合って、相手側の方に住むことにした。今度挨拶に行くぞ」 ...
  • h39-38
    【咲の場合】 二人して夕食の片付けをするのが日常だ。 最初の内は皿を割ったりしたが、今では互いの役割分担もできており、光の戦士が帰る頃には終わらせるようになっていた。 ・・・言うべきならばここであろうか。 と、いうか今じゃないと言えない気がする。 食事前の時点でヘタレて言えなかったのだ、自然に明日の予定を言う感覚で口に出せばよいのだ。 「あー、咲。」 結婚したとはいえ、子供はまだ出来てない。 妻の方も長年連れ添っている関係上、呼び方を変える必要性は見当たらないものだ。 「んー?何、京ちゃん。」 こちらが洗った皿を拭いてる姿は、昔と比べると様になっている。 二周りも小さな妻の可愛さに少し見惚れてたが、本来の目的を思い出しその言葉を捻り出した。 「・・・愛してる。」 ・・・言って...
  • h39-50
    怜「リーチや!」 浩子「うわっ、マジですか」 泉「アカン、鳴かれへんです」 セーラ「俺も無理やな~、しゃあないか」 怜「ほい、一発ツモや。ウチの逆転勝利やな」 京太郎「と~き~?ま~た使ったのか?」 怜「1巡しか使っとらんから大丈夫や!」ドヤ 竜華「怜~、そういう問題ちゃうて。ウチらは怜のこと心配して言ってんやで?」 京太郎「そもそも怜は体弱いんだからさ、ほんと無理はしないでくれ。もう前みたいに倒れるようなところは見たくないんだよ」 怜「う……こ、今度からは気ぃつけるわ」 セーラ「確かにせやな~。ま、ちょっと過保護すぎる気ぃせんでもないけどな」 浩子「園城寺先輩は千里山の誇る大事な先鋒ですからね、無理させんに越したことは無いですわ」 泉「そう言えば、園城寺先輩は最近その力手に入れたゆう話ですけ...
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