咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h4-30」で検索した結果

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  • h4-30
    東京 野外 京太郎「すいません国広さん。買い出し手伝ってもらっちゃって」 一「別にいいよ、ボクも欲しいものあったし」 一「それに透華がいっぱい物頼んでたしね、さすがに一人じゃ持てないでしょ」 京太郎「まあ・・・確かに・・・」 一「あはは、ごめんね。今ハギヨシ長野に帰っちゃってて。いつもならハギヨシが済ませてくれるんだけど」 京太郎「いやそれはいいんですが・・・」 一「どうしたの?」 京太郎「・・・国広さん私服露出多すぎです」 一「そうかな?ボクこういう服好きなんだけど」 京太郎(さっきから色んな所が見えそうで見えない・・・だがそれがいい!) 一「・・・」 一「須賀君のすけべ」 京太郎「い、いや全然見てませんよ!」 一「嘘ついちゃダメだよ。女の子ってそういう目線、すぐ気付くんだから...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 4
    ...29 桃尻触り隊 h4-30 一 h4-31 美穂子 h4-32 桃 h4-33 竜華 h4-34 京・洋榎 「あまやどり」 h4-35 京×白糸台 h4-36 菫 h4-37 滝見春小ネタ h4-38 永水 h4-39 シロ h4-40 姫松小ネタ h4-41 永水女子×京太郎 憧ちゃん援交ネタin京太郎 → 長そうなの
  • カップリング別SS6
    ...月 h3-26 一 h4-30 一 h7-19 一・透華 h7-51 一 h9-43 一・優希・衣・透華 h9-45 一・優希・衣・初美・胡桃・池田・マホ・穏乃・漫 h13-14 一 h18-10 一 h18-55 一 h20-6 一 h23-28 一 h23-78 一 h23-84 一 h31-08 一 h35-59 一 h40-38 一・桃子 h45-57 一・純 h50-30 一 h53-14 一 h53-44 一 h54-27 一・哩・姫子・清澄 h55-49 一 h57-30 穏乃・白望・一 h60-62 桃子・和・はやり・透華・一 h65-12 一 h68-17 一 h77-30 咲・衣・一・優希 h78-32 一 h82-08 一・穏乃・ネリー h87-24 一・美穂子 h88-01 一・純 h92-46 和・一 h104-10 咲・和・一 h109-62 一 h112...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • h4-3
    80 名前:今日の咲[sage] 投稿日:2012/06/11(月) 01 46 27.24 ID 18ICPh76O 照「ねえねえ、どうだった!?どうだった!?京ちゃん!今日の私、凄かったでしょ!格好良くなかった!?ね!?ね!?」キラキラ 京太郎「あ、照さん。…すげぇっすね…流石チャンピオン…」ビクッ 照「ふっふ~ん」モットホメテホメテ!! 京太郎「なんっつうか…怖いくらいでした…」ドンビキ 照「」ピキッ 京太郎「…照さんはやっぱ別格ですよ。俺みたいな初心者には、雲の上の存在っていうか…もう別の世界の人間…。はは…」 照「」ピシピシッ 京太郎「なんつーか、俺、いっつも全然あがれないから、むしろあの阿知賀の子に親近感…なんつって…あははは…」 照「…」 照「…ふーん。阿知賀の先鋒、松実玄って名前なのか...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • h4-38
    巴「皆揃いましたね。では話し合いを始めましょうか」 巴「議題は勿論『須賀京太郎さんを誰の夫とするか』です」 小蒔「・・・」スヤスヤ 初美「・・・」 春「・・・」ポリポリ 霞「あらあら」 巴「ここはやっぱり出会った順番が優先されると思うんです。ですから私が妻に」 初美「ちょっと待つですよー!」 霞「そうねぇ。結果を出すのは早急過ぎると思うわ」 春「うん」 巴「では、一番最初に握手をした人とかどうでしょうか?あと最初にアドレスを交換した人とかも」 初美「全部巴じゃないですかー!ひきょーですよー!」 霞「そうねぇ。不公平は良くないわ。ここは胸が一番大きい人、とかどうかしら?」 春「霞さん・・・それも不公平・・・ここは一番初めにキスをした私で」 初美「・・・それ初耳ですよー」 ...
  • h4-33
    竜華「この前はありがとうな。」 京太郎「いえいえ、人が倒れていたら誰だって助けますよ。」 竜華「それでもありがとう。怜は時々無茶するから……」 京太郎「それじゃあ俺、戻りますね。人を待たせてるんで。」 竜華「あ、待ってくれんか。お礼もしてへんし、今度怜と一緒に行くから連絡先教えてくれへん?」 京太郎「良いですよ。では失礼します。」 それから数日後、竜華さんから連絡が来た。東京にだって長居するわけではないし、早くお礼もしたいとのことで会えないかと言った誘いだった。特に用事もなかったので、了解した。 怜「ほんまにありがとう。記憶が朦朧としててあんまし覚えてないんやけど、倒れたところを助けてくれたらしいな。」 京太郎「別に俺は構わないんですが、気を付けてくださいね。」 竜華「せやで。元気にして欲しいとは思っとるけど、無茶せえ...
  • h4-34
    洋榎「……」 京太郎「……」 洋榎・京太郎((き、気まずい…)) 京太郎(パシリというか雑用で俺だけ会場に残ってたんだが雨のせいで帰れない、しかも隣には) 洋榎「…」 京太郎(知らない女の人! てか今ここには俺たち2人しかいないんだが気まずいってレベルじゃないぞ!!) 京太郎(だからと言ってここから離れると逆に意識してしまってるように見えてしまう… どうすればいいんだ) 洋榎(まさか試合終わって暇やったから会場探検してたら置いて帰られるとは…) 洋榎(うち傘持ってないし帰りたくても帰れないやないか) 洋榎(ホテルそこまで遠くないし、雨の中走って帰ろうにも) 京太郎「…」 洋榎(すぐそばに知らん男の子おるし、あんまはしたないことすんのもアレやしなぁ…」 洋榎・京太郎(どうすればいいんだ(や)!?) ガラ...
  • h4-32
    全国大会も近づき、雑用が増えた気もするこの頃、今日は少し遠出の買い出しである。申し訳なさから部長が気を遣ってくれたらしい。 その帰りに公園で見覚えのある人を見つけた。鶴賀学園の東横さんだったろうか、決勝の副将戦で1位だった人だ。 「すいません、東横さんですよね?」 えらく驚かせてしまったようだが、俺の事は知らないだろうしそれもそうか。 「あ、清澄の麻雀部員の須賀京太郎です。知らないですよね、見覚えがあったのでつい声掛けてしまいました。」 「え?あ、いや、知ってるっすよ。先輩が清澄の部長からよく働いてくれる男子部員がいるって聞いてたっすから。その雑用さんっすよね?それよりも、私が見えるっすか?」 雑用さんとはなかなか酷い言い様だ。しかし、何を言っているのだろうか。隠れているわけでもないのに見えないわけがない。 「そりゃベンチに座ってるだけですからね。遠く...
  • h4-37
    京太郎「それは・・・◯◯限定の滅多に手に入らない黒糖!」 見春「・・・知ってるの?」 京太郎「もちろん!黒糖は美味しいもんな!」 見春「・・・うん!」ニコッ 永水「見春が笑ってる?」 的な感じでもいいから! (姫様が好きになった人だから駄目・・・) 見たいに自分もいつの間にか京ちゃんに惹かれてて、でも姫様の好きな人だから・・・見たいに悩む霞さんとか色々あるだろう? これ見て心配になってきたんだけど、滝見 春 だよな? -- おい (2012-11-20 21 32 27) 確かに、滝見 春 だな -- 名無しさん (2012-11-21 17 20 50) 名前 ...
  • h4-39
    全国大会会場 シロ「・・・」 シロ(ダルい・・・眠い・・・) シロ(あそこのベンチ・・・いい感じで寝れそう・・・) シロ(おやすみ・・・) 京太郎「あのー・・・こんな所で寝てると危ないですよ」 シロ「・・・」 シロ「誰・・・」 京太郎「あ、俺は清澄高校一年麻雀部の須賀京太郎です」 シロ「・・・」 シロ「ダルい・・・」 シロ「ねえ京太郎・・・」 京太郎「どうしました?」 シロ「おんぶして・・・控え室まで」 京太郎「えっ!?いやいや!」 シロ「ダルくて動けない・・・」 京太郎「なんとか自力で帰るっていうのは」 シロ「無理」 京太郎「ですよね・・・」 京太郎(このだらけ具合だしなぁ・・・) シロ「・・・」 京太郎「・・・」 ...
  • h4-36
    菫「……ここはどこだ?」 菫(しまったな……迷子になった照を探しに来た私が迷子になるとは。周りに人影すら見当たらないぞ) 菫「まったくアイツも去年一昨年と来た場所で迷子になるなよ……」 菫(……私は照を探して普段来ないところに来たんだからノーカンだ、うん) 菫「はぁ、仕方ない。いったん外に出る道を探すか。外に出ればわかるはず……ん? あれは」 ???「おーい咲ー! どこだー!?」 菫「良かった、こんなところにも人がいたか。そこの君」 京太郎「え? 俺っすか?」 菫「そうだ。すまないがここがどのあたりかわかるか?」 京太郎「……迷子ですか?」 菫「ぐっ……(やむを得ない事情があるとはいえ、人に言われるとこたえるな)ま、まぁ不本意ながらな」 京太郎「ここ広いですからね、迷うのも無理ないですよ。ロビーまででい...
  • h4-35
    照壊れ 過去色々捏造 全国大会会場 通路 照「」ボーゼン 京太郎「あれ・・・もしかして・・・照姉ちゃん・・・?」 照「う・・・うん・・・久しぶりだね京ちゃん」 照(京ちゃんに久しぶりに会っちゃった!やっぱりかっこいいなあ・・・) 京太郎「俺、照姉ちゃんの試合、全部テレビで見てたんだよ!俺もああいうふうに打ちたいなって!」 照「そ・・・そうなんだ・・・見ててくれたんだ・・・嬉しいな」 照(京ちゃんが見ててくれたんだ!しかも全部!わ、私今までの試合で変なことしてないよね!?) 京太郎「照姉ちゃん昔から麻雀強かったけど全国一位なんてほんとすごいよな!俺なんてあれから全然腕あがらなくて!」 照「い、いや・・・それほどでも・・・ないよ・・・」 照(すごいって言ってくれた!京ちゃんがすごいって言ってくれた!よし...
  • h4-31
    ガチャッ 京太郎「美穂子さーん、よっと…おじゃまします」 京太郎「いやぁ、来るって言ってたのに遅くなっちゃってすいません!予約してたもの取りに入ってたら電車が遅れて…」ゴソゴソ 京太郎「しかしその甲斐あってというか…」 美穂子「…」ズズズズ… 京太郎「…あの、みほこさーん?」 京太郎「あー…ええ、遅れて本当にごめんなさい…え、と、出来たら正座とオーラ解いてこっち向いてもらえたらなー…って」 美穂子「…京太郎」 京太郎「はい」ピシッ 美穂子「…1時間半も予定より遅れてきた事は許します。というより、元から怒る気もないわ」 京太郎「…」ゴクリ 美穂子「でも…それなら一言連絡くらいくれてもいいでしょう?道中何かあったんじゃないかって、不安で…私…」 京太郎「ぐ…それはその、携帯の電池が...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • h44-30
    共学設定です 一目あったその時から、須賀くんには何か、不思議な存在感があった。 麻雀の腕に覚えのある一年生が、全国から集まる名門校、千里山。 ウチはその中でも、最強の一年生やと思ってる。 そして須賀くんは……誰の目から見ても、最弱。 魔境こと、長野から来たから強いのかと思ってたけど……全くそんなことはなかった。家の 都合で引っ越してきたらしい。 気まぐれで入った麻雀部で、須賀くんは毎日ひたむきに練習してて、人が嫌がる雑用を率先 してやっていた。 そして、誰よりも楽しそうに麻雀を打っていた。それこそ、麻雀バカって言ってもいい位。 そんな須賀くんに……ウチは恋をしてしまった。 朝クラスで会って挨拶する時でも、ウチは赤くなった顔を隠すので必死。 先輩たちにいじられて楽しそうに談笑している所を見てると...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • 4-30
    咲「というわけで京ちゃん」 京「なんだよ」 咲「キスしようよ!」 京「突然だな、だが却下だ」 咲「どうして?」 京「俺と咲は恋人同士じゃないからだよ」 咲「堅いね、見た目軽そうなのに」 京「ほっとけ!?」 咲「強情だね……えい!!」(背伸びして京太郎の首に手を回し強引にキスして チュッ 京「お、おおおお前なーーーー!?」 咲「ごちそうさま……今度は京ちゃんからお願いね   私、待ってるから」 名前 コメント
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 44
    h44-01 京菫・白糸台 h44-02 京菫・白糸台 h44-03 京菫照淡 h44-04 京・阿知賀 h44-05 京咲和 h44-06 京淡・清澄照 h44-07 京泉和桃淡 h44-08 京怜竜 h44-09 京玄宥 h44-10 京和・阿知賀 h44-11 京久 h44-12 京久 h44-13 京明ハオ h44-14 不明 h44-15 京咲和優 h44-16 京咲 h44-17 京久 h44-18 京まこ h44-19 京咲和優 h44-20 京・ほぼ全校+プロ h44-21 京泉 他パロあり h44-22 京淡 h44-23 京玄怜竜 h44-24 京・龍門渕 h44-25 京・宮守 h44-26 京憧 h44-27 京泉 h44-28 京・清澄 h44-29 京・千里山 h44-30 京泉 h44-31 京咲淡 ...
  • h24-30
    部室 ガチャ 京太郎「すいませーん遅れま…し…」 照「あっ京ちゃん。遅かったね」(下着姿) 京太郎「…は?」 照「どうしたの?掃除当番?」 京太郎「な、なんで下着姿なんですか!!」 照「お茶こぼしちゃって。着替えてるとこに京ちゃんが」 京太郎「なら早く何か着てください!」 照「そう言えばね京ちゃん。私この前測ったら胸ちょっと大きくなったんだよ。触ってみて」 京太郎「そ、そんなことどうでもいいですから早く服を!」 照「む…えい」 ムニュ 照「どう?どう?」ムニュムニュ 京太郎「た、確かにちょっと…じゃなくて服を…」 ガチャ 淡「ごめんなさーい!遅れ…」 京太郎「淡!助け…」 淡「スミレー!きょうたろーがテルーのおっぱい揉んでるー!」 京太...
  • h74-30
    京太郎の家について、美穂子はため息をついた。 晴れの天気予報が見事にはずれ、傘を持っていなかった美穂子は濡れて帰る羽目になってしまったのだ。 さらに運の悪いことに、ここ連日ずっと雨だったので 洗濯物の乾きが悪い、というかまるで乾いていない状態だった。 美穂子(どうしよう……まだ乾いてないし……とりあえずお風呂は沸かしてるけど……) お風呂に入ろうにも、着替えが乾いてないのでお風呂から上がったときに困ってしまうし、 このままでは風邪をひいてしまう。どうしようもないので洗濯物が乾くのを待つしかなかった。 美穂子「……くしゅん!」 ガチャ 京太郎「ただい―――――ッ!」 美穂子「あ…おかえり、京太郎くん」 京太郎「み、美穂子さん…その服は!」 美穂子「ごめんね京太郎くん……替えの服、まだ乾いてなく...
  • h54-30
    インターハイも終わって部長も引退。 そして俺も結構みんなと打つようになっていたけど、相手になるわけがない……と思われたが昔よりも 上手くはなっていたらしい。 飛ぶことはなかったのは、今までの牌譜整理などでちょっとは色々と身についていたということだろう……たぶん! よってとりあえず、打ち方を覚えるために俺は部長からの特命を受けた。 京太郎「いらっしゃいませー」 まこ「良い具合じゃな」 京太郎「もう三ヶ月近くバイトしてますし」アハハ ここ、雀荘ことRoof-Topで他人の麻雀を見ることを言い渡され、俺はただひたすらに……接客をしていた(憤慨) まぁ、たまに誘われたりするから良いけど。 まこ「今日も晩御飯食べてくか?」 京太郎「あー」 一昨日も頂いたしな……。 京太郎「ご迷惑でなければ」 ま...
  • h94-30
    咲「ねえ京ちゃん、恋人にするならどんな人がいい?」 京太郎「んー? そうだなあ、家庭的で気を使わなくてもやっていけて、それでいて、おもちの大きい子だな!」 咲「それって全部満たしてなきゃダメなの?」 京太郎「いや、別に。理想像と好きになる相手が同じとも限らんし」 咲「なら、さ。私とかどうかな?   おもちは好きな人に揉まれたら大きくなるっていうし、今から頑張れば数年後には普通くらいに」 京太郎「いや、無理」 咲「な、なんで?」 京太郎「だって恋人だといつか気持ちがすれ違って別れるとかあるじゃん。お前とはずっと一緒にいたいし」 咲「だ、だったら、お、お嫁さんに! ……それなら、簡単に離れられないよね?」 京太郎「……マジ?」 咲「う、うん」(真っ赤 京太郎「はあ……今度界さんの予...
  • h34-30
    えり「はぁ・・・・・・」 咏「あれー、えりちゃんどうしたの?」 えり「あ、三尋木プロ・・・・・・いえ、プライベートのことでちょっと」 咏「ふーん、まあ知らねーけど」 えり「ええ・・・・・・、はぁ・・・・・・」 咏「・・・・・・あんまり溜息ついてると幸せと一緒に男に逃げられるぜ」 えり「!?!?!?!?」ガタガタッ 咏「隠し通してるつもりかもしれねーけど分かる奴には丸分かり。今もほら、情報誌のチョコレートのところを凝視してるし」 えり「あ、い、いえこれは! そう! 友チョコのことをですね!」 咏「へー、えりちゃん友チョコなんてくれるんだ、ラッキー。じゃ、一等高い奴を期待してるぜー」 えり「わ、わかりました! わかりましたから! とにかく、これはそういうんじゃないので!」 咏「わかったわかった、落ち着けえり...
  • h64-30
    プルルルル プルル… 京太郎『おー和、どしたー?』 和「!?、須賀くんですか?」 京太郎『おう、須賀くんですよ』 和「あの、憧は?」 京太郎『あいついまシャワー浴びててさ。んで着信見たら和だったから』 和「はぁ、そうですか……それにしてもなんでこんな時間にシャワーなんて………あっ」 京太郎『ん?』 和「いえ、なんでもありません。憧に折り返すよう伝えておいてもらえますか?」 京太郎『りょ~かい。ま、もうすぐ出てくると思うけどな』 和「お願いしますね、それでは」ピッ 和「まったく……休日の昼間から何をやってるんですか、あの2人は」 ~~~ 憧「人の電話に勝手に出るんじゃないわよ」 京太郎「だって和だったし」 憧「しかもシャワーとか言っ...
  • h4-7
    191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 20 18 59.77 ID pZrP9DcZO テレビでAブロックの試合を見ている京太郎 京「連チャンが止まらない!やっぱり照姉ちゃんの麻雀はすごいな~」 Aブロック会場 照( ! 今京ちゃんがどこかでお姉ちゃんって呼んでくれた気がする……)ピキーン すばら「ロンッ!」 福アナ「花田煌、王者の連チャンにストップをかけた~!!」 照( ! )ガビーン 192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 22 25 10.21 ID LJfD/MSS0 玄(京くんが見てるかもしれないんだ・・・・・・諦められないよ!) 193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:20...
  • h104-30
    @IH会場 ゴンッ ?「あいたぁ……」 ???「い、痛いのです」 自らの頭を抑える二人の男女。その目がお互いに注がれ、大きく見張られる 京太郎in玄「俺ぇ!?」 玄in京太郎「わ、私が二人……」 中身の入れ替わってしまった二人、それぞれの運命はいかに!? 玄in京太郎「なるほどなるほど~、さすがは和ちゃんなのです」 和「あの須賀くん、あまり見られるとその……」 優希「おい犬いい加減にしろよ?」 咲「あはは、京ちゃんは相変わらずだなあ」 久(平和ね~) まこ「なんかおかしゅうないか?」 京太郎in玄「な、なんとすばらなおもちっ!」 憧「く~ろ、セクハラも大概にしなさいよ」 宥「玄ちゃん、あったか~い」 穏乃「うーん、山に...
  • h124-30
    夏の祭典が幕を下ろした。 明日には長野へと帰らなければならない。 だから、滅多に来れない大都会を堪能しようと彼は夜遊びに駆り出したのだった。 「やべぇ、早く帰らないと……」 調子に乗ってハメを外し過ぎた。 補導されてもおかしくない時間になってしまっている。 宿泊しているホテルに向けて足早に移動していた。 「この公園を抜ければショートカットだ」 巡回する警察のお世話になれば麻雀部の皆に迷惑をかけてしまうだろう。 それだけは避けたくて、人目の少ない場所を選んで進む。 急いでいた。 しかし、彼は生来のお人好しだった。 目の前に蹲っている小さな女の子がいれば無視することなんて出来なかった。 「ねえ、君、大丈夫?」 優しい調子で声をかけた。 顔を上げた女の子は酷い顔色だ。 救急車を呼んだ方が良いだろうかと思い浮かぶ。 「き…...
  • h114-30
    京太郎「悪いな皆突然呼び出したりなんかして」 誠「気にすんなって、どうせ暇だったからな」 一太「ところでハギヨシさんは居ないのかい?僕達を呼んだって事はハギヨシさん呼んでいるんだろう?」 京太郎「ハギヨシさんは来るのに遅れるそうで家に直接来てくれるように頼んでます」 誠「ところでお前が家に俺達を呼ぶなんてどんな用事なんだ?」 京太郎「あー…実は母が恋人は居ないのかとかうるさくてさ皆が家に来てくれたら助かるかなーって」 一太「なんだそんな事か、それくらいなら何時でも付き合うよ」 誠「しかしそれなら麻雀部の誰かにでも彼女のフリを頼めばよかったんじゃないか?咲ちゃんや優希ちゃん…だっけ?あの二人なら協力してくれるだろ?」 京太郎「咲はその手の演技が下手だからバレるし、優希は盾にもならんと思うから無理だ」 一...
  • h44-37
    あぁ…あつい…溶けそうだ… 京太郎「部長もこんな暑いのに人使いが荒いぜ…」 このためにつれてこられたのだから仕方ないといえばそこまでだが。 京太郎「…もう1時回ったのか」 お使いの品がなかったので少々遠くまで来ていたせいで思ったより時間が経っていたようだ。 そういえば昼飯もまだ食べていなかったな…しかも朝も寝坊して食べてないし… 京太郎「腹が…減った…」グー いかん、食べ盛りの高校生がこんな時間まで何も食べてないなんて。 京太郎「…店を探すか」 ここは長野と違い大都会東京。 適当にふらつけばすぐに何かしらいい店が見つかるだろう。 どうせならがつんとしたものが食べたい―そう考えていたら… 京太郎「ステーキか…」 ふむ…なかなかうまそうな匂いが漂ってくるじゃないか。 金には余裕があ...
  • h4-6
    「イラつく」 彼を見ているとイラつく はじめはそう、特に必要の無い人物だと思っていたはず さして麻雀も強くないし というか素人だし 実際、彼と打っても得る物はない そんな風に思っていた、酷い昔の自分にイラつく しかし 要らない筈の彼が 居ない時は酷く不便に思えて そんな堕落してしまった自分にイラつく 「ただいまー」 要らない筈の彼が 居る時は周りの雰囲気まで明るくなるように思えて そんな優しい彼にイラつく 「ほい、レモンティー」「ありがとー」 今年になって仲良くなった親友と なにか長年連れ添った夫婦のように、息が合っていてイラつく 「へいおまちー」「こらー!激辛って言ったろー!」 中学時代からの親友ともよくじゃれあっている ...
  • h4-4
    103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/06/12(火) 20 04 01.48 ID d8LI51XiO 咲「道に迷っちゃったよ…京ちゃん助けて…」ウロウロ 照「道に迷ってしまった…こんな時に京ちゃんが居てくれたらな…」ウロウロ 小蒔「道に迷ってしまいました…ここはどこでしょうか…」ウロウロ 衣「あれ?此処はどこだ?…む。あそこに見えるは、清澄の大将と仲が良い男子ではないか。よし、彼奴に頼んで透華達のところへ連れて行って貰おう」ウロウロ そして最終的に、この子等引き連れて元の場所に帰す旅(大袈裟な表現)に出る京太郎 後にこの際の目撃者によって、地区予選一回戦敗退レベルの癖に『魔物使い』の二つ名が付く とかどうだろう 116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/13(水) 1...
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    『お姫様』 全国会場 京太郎「おーい。咲、こっちこっち!」コイコイ 咲「あっ!京ちゃん!良かった~。すぐ見つかって!」 京太郎「ったく。ちょっと目を離したら、すぐ迷子になってからにコイツは…」 咲「ご、ごめん…」 咲(京ちゃん、わざわざ探しに来てくれたんだ…嬉しいな…) 京太郎「まあいいや。ほら、早く行くぞ。みんなもう控え室で待ってる」 咲「あ。う、うん…」 京太郎「さあ、どうぞこちらへ。もう迷わないよう、お手をどうぞ?お姫様」スッ 咲(えっ!?手を…?握れって事?そ、そんな、恥ずかしいよ!あ、けどけど!折角手を伸ばしてくれたんだし、それを無視するのもなんか感じ悪いし失礼だよね! わざわざ迷子になった私を探しに来てくれた京ちゃんにそんな仕打ちは礼儀に反するし ならこの手は握らざるを得ないし、けどだからっ...
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    「くー……身体、結構疲れ溜まってるなあ」 道を歩きながら少年――須賀京太郎はぼやいた。 全国大会を戦う清澄麻雀部女子の、雑用その他係として働く彼は、概ねの仕事を終え気分転換として散歩に来たというわけだ。 「ま、俺にできることはこれくらいしかないしな。皆に頑張ってもらえるなら――――」 とつぶやきながら階段に差し掛かった時。 「――ごふっ!?」 正面上方向より、何かが京太郎にぶつかってきた。 自分よりやや小さいそれに、勢い余って押し倒される。 「いてて…………」 京太郎がぶつかってきた何かの正体を掴む前に、 ふにょんっ。 何か柔らかいものを掴んでいた。 「きゃっ…………きゃあああっ!」 「うええええええええ!? み、巫女さん!?」               ☆ 京太郎を押し倒した巫女は、神代小蒔と名乗った。 「――――危ないところを助けていただき...
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    どんっ、むにょっ、 玄「ひゃっ、すみません///」 京太郎「いや、こちらこそ、荷物を持っていて注意してなくて...、怪我はあり ませんか???」 猿「おーーい、玄さんーーー!!早くしないとバスに乗り遅れないと遅れるぞーー」 玄「はい。それではしつれいします。」てくてく... 京太郎「あれは、阿智賀女子...、和の友達がいる学校か、 それにしても、可愛い人だったな。流石和の友達だけあって、おっぱいも...」 妄想広がリング 名前 コメント
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    108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/12(火) 23 52 42.51 ID 3MuytVH/0 最終的には姉妹で殺し合いそうだ 110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/06/13(水) 01 36 12.57 ID vkO5dcuHO . 108 純「おーい、京太郎。遊ぼうぜー」 京太郎「おっ、純じゃん。いいぜ何して遊ぶ?」 純「サッカー!」 京太郎「あいよ。今準備してくる!」 咲(あの人、龍門渕の…いつの間に仲良くなってたんだろう)コソコソ 照「お、おい。咲!なんだあの男女は!」ヒソヒソ 咲「敵だよ。お姉ちゃん、ほら、やっつけに行って!」ヒソヒソ←照を潰そうと考えている 敵「馬鹿言うな!あんな強そうな奴に正面から向かっていけるか!お前が先に行...
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    ① 「京ちゃん……絶対、絶対に会いに来てね」 その言葉が意味する事を、まだ幼なかった頃の俺は理解出来なかった。 「私、待ってるから……ゴールデンウィークも夏休みも……冬休みだって、京ちゃんに会えるの待ってるから……」 ―――約束だよ。 そう言っておもむろに差し出された小さな手―――それを同じ様に小さな手と触れ合わせ、優しく絡ませた小さな指同士。 去り際に振り返った時の悲し気な顔も……涙を溜めて真っ赤に充血した両の瞳も、色褪せる事なく今も鮮明に思い出せる。 それは、俺と照さんが交わした指切りの思い出―――。 「―――待ってくれ照さんっ!!」 ガバッ、と勢い良く布団をはね除けた俺は、あの日に別れた背中へと手を伸ばし、 「……あ、あれ?」 その先には見慣れた壁があった。 オマケに耳障りな目覚ましの音と、カーテ...
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    427 名前:板分割議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 21 31 43.90 ID iCXsWVVl0 竹と咲。つまり、竹の花 そして、竹の花の花言葉は節度・節操 つまり、私も見てね、京ちゃんって言う咲からのメッセージだったんだ!! 428 名前:板分割議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 21 57 01.60 ID q3EnNAHI0 ねーよ 429 名前:板分割議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 22 05 41.58 ID qzcXi0sW0 だがしかし 427見てたらこんな図が浮かんだ ~とある日の麻雀部の部室~ 咲「京ちゃん」 京太郎「ん? どした?」 咲「二人きり……二人だけだね」 京太郎「あ~そうだな~」ダル~ ...
  • h4-16d
     雪がとめどなく降っている。  地面は雪に覆われ、その姿を見せる事なく、その上を歩いた足跡も新たに降る雪に埋もれ消えていく。  しとしとと、静かに降る白が視界を蔽っていた。 「傘を持ってくればよかったな」  容赦なく身体に振り注ぎ、熱を奪い溶けていく雪に、須賀京太郎は思わず独りごちた。  長野も冬は雪が降っているが、岩手はまた違うなと思わせる降雪量。  今、京太郎は長野から遠く離れた岩手に来ていた。  母方の実家ということで休みを利用しての里帰りである。  里帰り等大抵にして暇なものだ。  田舎という事で遊ぶ所もなく、年の近い親戚もいない為に遊ぶ相手もおらず、退屈が用意に予想できた。  その事を同じ岩手に住む姉帯豊音に言ったら、 『会いたい。会って話したい』  言葉は少なくとも彼女の気持ちが純粋な気持ちが篭っているかのような返事だった。  ...
  • h4-28
    小蒔「……」 男1「お、アレ見ろよ」 男2「なんだぁ? 巫女さん?」 男1「そうみたいだな……それよりもさぁ、あの子すっげぇかわいくね?」 男2「……確かに。胸もでけぇしな!」 男1「ちょっくら声かけてみようぜ」 男2「おう!」 男1「ねぇねぇそこの巫女さん、今暇?」 男2「よかったら俺らと遊ばない?」 小蒔「……」 男1「おい、無視すんなよ!」 男2「なんか喋れよ、おい!」 小蒔「…………」スヤスヤ 男1「なんだこいつ。寝てやがる」 男2「んだよ……お」 男1「? 何だよ?」 男2「これだけ大声出しても寝てんだからさぁ、ちょっとくらいいたずらしてもよくね?」 男1「おお、お前頭いいな! 俺らが話しかけてんのに無視するような悪い巫女さんにはお仕置きしてやら...
  • h44-35
    記者『では宮永さん最後の質問です。彼氏とかいらっしゃらないんですか?』 照『えっ、そんなの関係ないですよね?(正論)』 記者『す、すいません』 照『……まぁ、いますけどね』 記者『!?』 照『京ちゃん、須賀京太郎くんと結婚を前提にお付き合いさせてもらってます』 咲「…………」 咲「な、なんじゃぁこりゃぁ!?」ザッシタタキツケ 咲「はぁ、はぁ……」 ドア「ガチャリ」 照「ただいマンモス……あ、取材受けた雑誌だ。なんで床に落ちてるの?……照だけに」 咲「お姉ちゃん!」 照「あ、咲。ただいマンモス」 咲「は?そんなことより何これ!この雑誌!紙面飾ってコラ、何がしたいのコラ」 照「何がコラじゃコラ。京ちゃんは私のお婿さんだコラ」 咲「ナニコラタココラ」 チャイム「ピ...
  • h44-36
    守って天照大神 よう、京太郎元気しているか?なんか変な商人に珍しいもん貰ったから送っておくよ あ、カピーの世話はちゃんとやれよ、近々帰る予定だ、お土産を期待しててくれ。 須賀父 京太郎「…あいかわらず、そっけない文章だこと…」 京太郎「親父のお土産ってこれか?」ガサゴソ えっと…支天輪?金属かな…てかなんだよこれ…こんな骨董品じゃなくて もっと食糧とか使えるものが欲しかったのに… 京太郎「こんな輪っか送ってもらってもなぁ……うんあれ?向こう側が見えない」 おかしい輪っかならば絶対に向こう側が見えるはずなの そう思っている時だった…支天輪が行き成り輝き始めたのだ 京太郎「…どわっ…いててなんだよ……!?」 ?「…」 …なぜかそこには可愛いおもち…じゃなくて女の子が立っていたのだ… 小蒔「はじ...
  • h44-34
    ハイ!エブリワン!マイネームイズ、キョータロー! ……今俺はとある温泉露天風呂にいます 泉質はナトリウム炭酸水素で、神経痛と筋肉痛、関節痛に効き目があるそうです それほど高い温度ではないのですが、俺はものすごく体が熱くなっています 「京太郎さん…♪」 「京太郎……」 「京太郎くぅん…」 「須賀君…はぁはぁ」 小蒔さんと、白望さんと、絹恵さんと和の四人と入っているからです なんでかというとですね、実はここは松実館なんですよ ええ、なんやかんやで色んな高校の人が来てるんですよ、ええ そんでもってですね、玄さんがですね「当旅館自慢の露天風呂へご案内しまーす!」と俺をここまで引っ張ってきたんですよ でさ、貸切だと思うじゃん?違ったんだなー… 中には、俺が一度や二度、姿を思い浮かべて使わせても...
  • h44-39
    京太郎「この鉄火丼は出来損ないだ、食べられないよ。」 嫁田「あにぃっ!?」 咲「きょ、京ちゃん!」 久「すみません、ウチの部員が・・・」 京太郎「一週間ください、本当の鉄火丼を食べさせてあげますよ・・・」 一週間後 京太郎「お待ちどうさん、鉄火丼だ。」 まこ「なんじゃこの舌触り・・・前に食べたもんと違いすぎる!」 優希「一週間前に食べたものと比べたらもう前のはたべられないじぇ!」 咲「京ちゃんのに比べたら嫁田君のはまるでカスだよ!」 久「クハーッ!美味くて死ぬーっ!」 和「これは・・・醤油!醤油がまるで違います・・・っ!?」 京太郎「醤油にも鮮度や違いがある、市販のもの以外にも料理に合わせなきゃ駄目なんだ。」 ガラッ 衣「フンッ、随分偉そうに講釈してるじゃないか?」 京...
  • h44-32
    桃子「京さん、それ取ってくださいっす」 京太郎「ん。」つ雑誌 京太郎「桃~。」 桃子「これっすね。」つ牌譜 京太郎「さっすが。」ミッツズツ、ミッツズツ 桃子「そんなことよりお腹空いたっす」……ムッ 京太郎「そんなことって…… っつぅか太るぞ~」チャントベンキョウシテイルノカ 桃子「大丈夫っす胸にいくだけっす」ワハハ~ 京太郎「結局太ってんじゃねぇか」オィカンバラ 桃子「デリカシーがないっすね。京さんは。 お詫びとして新しく出来た鯛焼き屋で奢るべきっす。」 京太郎「そんな事で良いのか?」 桃子「十分っすよ。京さんといられることが大切なんっすから。」 京太郎「……俺もだよ」 桃子「おぉ。一緒っすね」 カンッ 睦月(言えない。打ち終わったから代わろうなんて) ...
  • h44-33
    ひな「あ、京太郎さんこんにちわー」 京太郎「ひなちゃんじゃないか。今日は休み?」 ひな「てか祝日ですよ?」 京太郎「あー、昭和の日だったな」 ひな「何年か前まではみどりの日だったらしいですけどね」 京太郎「ちなみにそのもっと前は天皇誕生日だったんだぜ?」 ひな「京太郎さん物知りー」 京太郎「で、ひなちゃんの誕生日だったよな?よかったら昼飯でも奢るよ」 ひな「小学生がヤンキーに食事に誘われる事案発生ー」 京太郎「こらこらやめい。で、行くのか?」 ひな「じゃあ、まわらないお寿司でも食べたい所存ー」 京太郎「うぇっ!?」 カンッ
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