咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h40-59」で検索した結果

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  • h40-59
    玄「京太郎くーん」 京太郎「どうしたんだいマイスウィーティ」 玄「あのね…そろそろおクスリほしいかなーって」 京太郎「あっはっは、玄が元気になれるおクスリだね?よし、顔上げてごらん」 玄「ん…」 ちゅっ♪ 京太郎「ん……もうひとついかがかな?」 玄「んふぅ…お願いします…♪」 ちゅっ♪ チュッ♪ Chu-♪ 玄「ぷはぁ…はぁ、はぁ、はぁ……んふふ、一つだけでよかったのにぃ♪」 京太郎「あとの二つは俺からの気持ちさ…さぁ、お昼から旅館は忙しくなるからぞ」 玄「はい!お任せあ…」 クゥ~… 玄「////」 京太郎「ははは、じゃあ何か食べようか…すぐに出来るからね」 …… 京太郎「はい、あーん…」 玄「あーん♪」 京太郎「ち...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 40
    ...40-58 京穏 h40-59 京・阿知賀 h40-60 京洋絹 h40-61 京慕 h40-62 京・千里山 3年生京太郎 h40-63 京・宮守 h40-64 京透 h40-65 京良 h40-66 京憧 h40-67 京咲照 h40-68 京・宮守 h40-69 京豊エリ h40-70 京慕 h40-71 京・清澄 h40-72 京照 3年生京太郎 h40-73 京豊 h40-74 京照菫 h40-75 京憩 h40-76 京まこ h40-77 京泉 h40-78 京和憧 h40-79 京衣 h40-80 京洋 3年生京太郎 h40-81 京咲 h40-82 京照 h40-83 京豊 h40-84 京淡 h40-85 京・清澄 h40-86 京久 h40-87 京・永水 h40-88 京咲 h40-89 京咲 h4...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS2
    ...39-10 阿知賀 h40-59 阿知賀 h40-92 阿知賀 h41-08 阿知賀 h41-16 阿知賀 h41-71 阿知賀 h41-72 阿知賀 h42-20 阿知賀 h43-02 阿知賀 h43-25 阿知賀・松実母 h44-04 阿知賀 h44-10 阿知賀・和 h48-34 阿知賀 h49-37 阿知賀 h52-03 阿知賀 h52-54 阿知賀 h56-08 阿知賀 h56-12 阿知賀 h56-21 阿知賀 h56-32 阿知賀 h57-23 阿知賀 h59-15 阿知賀・憧 h59-19 阿知賀・晴絵・久 h59-22 阿知賀 h60-37 阿知賀 h60-47 阿知賀・和 h60-63 阿知賀 h61-33 阿知賀 h62-19 阿知賀 h63-26 阿知賀 h64-16 阿知賀 h65-04 阿知賀 h65-21 阿知賀 h65-04の続き h65-23 阿知賀...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • h40-58
    奈良 穏乃「京太郎、京太郎!最近暖かくなってきたね」 京太郎「おう、そうだな」 穏乃「ということで山に行こうよ!」 京太郎「暖かい事と山に登る事にどう関係が…」 穏乃「え~だって冬山は危険なんだよ?」 京太郎「知ってるよ、でもな…お前俺をその冬山につれて行ったじゃん」 穏乃「たはは…あれは初詣だから」 京太郎「はぁ…まぁいいけどさ、その前に靴買わないといけないな」 穏乃「靴?穴でもあいたの?」 京太郎「いや、サイズがな、きつくなってきたんだよ」 穏乃「あぁ靴擦れとかい痛いもんね、いいよじゃあ今度一緒に買い物行こうよ!」 京太郎「いいけど…お前はなんか買うのか?」 穏乃「うん、私も新しいリュックとか欲しいし」 京太郎「じゃあ俺も新しいの買おうかなぁ」 穏乃「んじゃ、決まりだ...
  • h40-56
    智葉「なんだお前は……麻雀を教わりたい?遊びじゃないんだぞ、帰れ」 智葉「また来たのか、しつこい奴だな…仕方ない、一度だけ打ってやる」 智葉「お前も懲りない男だ……負けたよ、気が向いた時に教えてやる」 智葉「ああ、須賀か…すまないが今日は少ししか時間がとれない、それでもいいのなら入れ」 智葉「最近はお前に教えるのも悪くはないと思うようになったよ……いつでも来ていい」 智葉「来たか、いつもより遅かったな……まあいい、入れ」 智葉「待っていたぞ京太郎…ん?ああ、名前で呼ぶ方がいいだろう?お前も私のことは智葉と呼んでくれ」 智葉「……なぜ昨日こなかった……ああ、いつでも来いとは言った…だがほったらかしにしろとは言っていない… これからは毎日こい、いいな」 智葉「京太郎、明日からはもっと早く来て...
  • h40-50
    咏「うーん…どうしたもんかねぃ…」 コンコン 咏「ん?どーぞー」 ガチャッ 京太郎「どうも、お疲れさまです。咏さん」 咏「ありゃ、えりちゃんの彼氏くんじゃねーか。ちょうどよかった」 京太郎「どうかしたんですか?」 咏「これこれ」チョイチョイ 京太郎「?」 えり「すぅ…すぅ…」 京太郎「ありゃ、寝ちゃってる…」 咏「なんか知らんけど今日は疲れてたみたいだしねぃ…収録終わってここに引き上げてきたらすぐに寝落ちちゃってどうしようかと思ってたんだよねー」 京太郎「そうだったんですか…」 咏「んむ。…でもえりちゃんほどのベテランが疲れを隠せないって何があったんかねぃ?彼氏くんは何か知ってるかい?」 京太郎「…い、いえ…知らないかなー…って…」メソラシ 咏「んー?まあいいや。えりち...
  • h40-51
    病院 コンコン 京太郎「お邪魔しまーす」 怜「……」 京太郎「あ、先輩起きてたんですか?」 怜「……」 京太郎「具合はどうですか?」 怜「……」 京太郎「あ、飲み物買ってきたんですけどどうですか?飲めヨーグルト!、これ好きでしたよね」 怜「何しに来たん?」 京太郎「え?」 怜「笑い来たんやろ?」 怜「ええよ!笑えばいいやん!もうウチは麻雀することも出来ひん」 京太郎「笑いに来たって……そんなことないですよ!」 怜「もうインターハイに行くことも、プロになることも出来ひん。ウチなん、もう生きとる意味ないねん」 京太郎「園城寺先輩……」 怜「もう、死んだほうがましや!」 京太郎「いい加減にしてください!」 京太郎「先輩、麻雀下手じゃん」 怜「……...
  • h40-55
    京太郎「ふぅーっ、たまには一人で喫茶店っていうのもいいものだな…」 客A「ねえ、窓の外…」 客B「うわっ…こえぇ」 客C「あそこの金髪の連れか…?」 京太郎「なんか店内が騒がしいな…窓の外がどうたら…って………」 白望「………」(ジィーー…) 京太郎「」 ………… 白望「なんで?」 京太郎「…何がですか?」 白望「何で私から離れた?」 京太郎「いや、特に理由はないんですよ…何となく一人で歩きたい気分だったんで」 白望「私は嫌」 京太郎「え?」 白望「一人は嫌、京太郎と離れるなんて嫌」 京太郎「俺だって一人ぼっちとか孤独は嫌いですよ?でも、少し静かな時間が欲しくて…」 白望「そう…なら、私といれば得だって教えてあげる」 京太郎「ちょ、ちょっ...
  • h40-53
    淡「いいじゃないですかー!ついてきてよ京太郎!」 京太郎「いやだ。それとそろそろ先輩に対して敬語くらい使ったらどうだ?」 淡「使ってるじゃないですか!だからお願い!ね?」 京太郎「ちょいちょいタメが混じってるよ。それにお前、俺の名前呼んでみろ」 淡「きょうたろー?」 京太郎「須賀先輩、京太郎先輩だろうが。せめて須賀さん」 淡「えー?なんか変。菫にだって呼び捨てなのに」 京太郎「まぁあの鬼を呼び捨てにするのは凄いと思うが……」 菫「誰が鬼だって?」 京太郎「ひぃっ!?」 菫「おいおい。同級生が声をかけただけだろ?」 京太郎「あ、あはは…。そうですね菫さん……」 菫「そんな敬語になる必要ないじゃないか。それより淡に買い出しの付き添いに誘われたんだろ?行ってこい」 京太郎「いや、俺3年で…」 ...
  • h40-54
    怜「むぅ~~」 竜華「怜、もういい加減部活はじめようや」 セーラ「そうやで、不貞腐れても京太郎は今日は来いへんで」 浩子「(なぜか男一人で姫松まで行って来いっていうおばちゃんのお願いやからなぁ) 泉「(主権乱用っていうか…命令ですよねあれは…)」 竜華「寂しいんのはわかるけど、ちゃんと部活しないと京太郎も怒るで多分」 怜「みんな解ってないんや!」 泉「どういうことですか?」 怜「京太郎はどうせ姫松でべっぴんさんの女の子を引っかけてくるんや」 セーラ「え~京太郎そんな奴やないで」 怜「うちは捨てられてしまうんや~」オヨヨ 浩子「それこそありえないですよ、京太郎さんなら」 怜「でも、京太郎ってかっこいいし」 竜華「はぁ…アホなこと言ってないではよやるで」グイッ 怜「あ、ちょっいまち...
  • h40-52
    プロA「あ、ありがとうございました…」 プロB「ぐっ…!」 プロC「………」 咲「ありがとうございました」 実況『つ、強すぎる!宮永プロ!圧倒的な強さを見せつけて終了!!』 咲「……」 パシャッパシャッ 記者「お見事です宮永プロ!いま対局を終えられて感想は?」 咲「そうですね、嬉しいです」 パシャッパシャッ 記者「この調子なら今年中に三冠達成も可能だと思いますか?」 咲「ええ、そうですね……質問は以上ですか?それでは…」 記者「ふぃー…相変わらずの氷の女王様だな、 あの目といい、抑揚のなさといい、質問するだけですくみあがっちまう… ………あの人が笑うところなんて誰か見たことあるのかねぇ…」 ………… 警備員「あ、宮永プロ!さきほど不審な男があなた...
  • h40-57
    京太郎「やっぱ和は女の子らしいよな」 咲「むっ。私だって女の子らしいよ!」 京太郎「ほほう。じゃあ女の子らしいとこ言ってみろ」 咲「りょ、料理とか……」 京太郎「お前は染谷先輩以上の卵焼きを作れるのか?」 咲「か、髪!ほら、このサラサラした感じは京ちゃんには無いでしょ!」 京太郎「お前ショートだろ。部長の髪結構サラッサラだし、髪型変えたりとかできるよな」 咲「え……笑顔!」 京太郎「優希って大概笑顔だよな」 咲「えっと……えっと……レディースランチが頼めるよ!」 京太郎「女子みんなそうだっての!」 咲「えっと……待ってね!今私だけの女の子らしいとこ考えるから!!」 京太郎(……別に女の子らしいとかじゃなくて咲といるのが一番安心するんだけどな) 咲「うーん……あ、麻雀!!」 京太郎...
  • h40-40
    4月1日の午後になった頃 洋榎「なぁなぁ京太郎♪」ピトッ 京太郎「なんだよひっついてきて」 洋榎「だ~い好きやで京太郎!」 京太郎「」 洋榎「(ふっふっふ…今日はエイプリルフール…)」 洋榎「(しっかし…嘘が許されるのは午前中のみや!)」 洋榎「(アホで鈍感な京太郎なら知らへんやろう)」 京太郎「…」 洋榎「京太郎はどうなんや?」 洋榎「(こんな風でしか告白できんのはちいっと残念やけどなぁ…)」 京太郎「あぁ俺も…」 京太郎「俺も洋榎のこと大好きだぞ」 洋榎「」 京太郎「洋榎?」 洋榎「(アカンあんまりにも普通のトーンで京太郎から大好きって嬉しくて気失いそうやった)」 京太郎「それだけか?んじゃ、後輩の指導いってくるわ」 洋榎「あ…あぁほなまた」 ...
  • h40-69
    豊音「京太郎君!何読んでるのー?」ヒョコッ 京太郎「あぁ、漫画ですよ、格闘漫画」 豊音「格闘…?なんか痛そうだよー…」 京太郎「実際、痛そうな表現が多いので男しか読まない漫画ですね」 豊音「男の子ってそういうの好きなの…?」 京太郎「ええ、まあ何と言うか本能を刺激されるっていうんですかね 戦っているキャラクターの雄たけびがいいんですよ 『ケイッッ』『ソリャァッッ』『オルラァッッ』って 特に『キャオラァッッ』って叫びが好きですね」 エイスリン「キョータロー!知ッテルノ!Kia-ora!」 京太郎「へ?ええ、まあ好きですから」 エイスリン「ヨカッタ!ワタシ、コノ言葉スキ!Kia-ora!元気ナル!」 豊音「え~なになに?エイスリンさんも京太郎君の読んでる漫画が好きなの?」 エイスリン「?…マンガ?ソ...
  • h40-07
    優希「う~~・・・暇だじぇ・・・」 咲「皆来ないねー・・・」ペラ 優希「咲ちゃーん、京太郎はー?」 咲「お家の手伝いで今日は部活出ないみたい」 優希「そっかー・・・」 優希「そういえば咲ちゃん、今日も学食行ってたな。お金大丈夫?」 咲「うん、平気だよ。学食行ってお弁当食べてるから」 優希「んむ?意味ないじょそれ」 咲「また京ちゃんに付き合わされまして・・・」 優希「あー、例のレディースランチか。たまには断ればいいんだじぇ」 咲「うーん、でもね・・・ 『悪い、咲!今日も頼む!一緒に学食行こうぜ☆』キラッ   ・・・なんてあんなさわやかな顔で言われたら断れなくて。えへへ」 優希(・・・何今のイメージ図。なぜにキメ顔でその台詞・・・) 優希「な、なるほどー。私はいつも頼む側だからわ...
  • h40-32
    京太郎(団体戦メンバーにはなれなかったけど、個人戦なら可能性はあるもんな。とりあえずここ三年の西東京全校のデータから洗い直して研究だな) 照「あれ、京ちゃんそんなに荷物抱えてどこかへ行くの?」 京太郎「あ、照さん。俺は団体メンバーは無理だったので今から個人戦に向けて研究しようと思いまして今からコンビニか漫喫にでも行こうかと思ってるんですよ」 照「研究?ならウチでも出来るし外に行く必要ないよ?」パクパク 京太郎「それがですね…みんな考える事同じみたいで男子の方だとPCとかの機材が混雑してちゃってて、順番待つより外に行った方が早いんですよ」 照「それならコッチの貸そっか?」 京太郎「コッチのって女子のですか?ウチって女子の方が人数多いですから混雑してるんじゃ…」 照「ううん二軍の方じゃなくて私が普段使ってるの」 京太郎「照さん...
  • h40-97
    名前で呼ぼう!の会 京太郎「本当に良いんですか?奢って貰っちゃって」 ハギヨシ「構いませんよ。私から言い出したことですし、それに金銭に余裕はありますから」 嫁田「そうそう。つーか、主役のお前がそんな遠慮してたら俺の立場がいよいよ無くなるしな」 京太郎「と言ってもなー。全国大会頑張ったのはみんなの方なのに、俺が労われてどーすんだって話なんだが...」 ハギヨシ「本当なら他の方々と一緒に祝福されるべきだと私は思います。表立って評価されないだけで、貴方が彼女達に尽くしてきたからこその栄光ですからね」 京太郎「そんな御大層な事じゃないんですけどね。当たり前の事を当たり前にやって来ただけですし」 嫁田「そうは言うけどな、このご時世当たり前の事を当たり前にやるって、簡単なようで実は難しいことだぞ?実際俺がお前の立場だったら途中で挫けてると思う」...
  • h40-68
    京太郎「さ、塞さん!ちょっと近すぎませんか…?」 塞「うーん、そうかもねー…ふふっ」 京太郎「お、俺としては凄く嬉しいんですけど…一体何を考えているんですか?」 塞「知りたい?じゃあ、後で京太郎の家に行ってもいい…?」 京太郎「おふぉぉっ!?」 塞「くすくす……あはは、やっぱり京太郎って可愛い」 京太郎「も、もう……」 白望「………」 胡桃「シロー充電し……ひぃっ」 白望「……エ…ニナイ…ス…」ブツブツブツ … 胡桃「(――その時のシロの顔は忘れられない、 目がかっと開かれていて血走り、暗夜に浮かぶ般若面のような表情で、 髪も少し逆立っているように見えた 少し開いている口からは呪詛のように何かの言葉が漏れていた そこに私の知っているシロは存在していなかった ...
  • h40-45
    4月1日朝京太郎自室 京太郎「今日は待ちに待った4月1日…長年(ホントは数ヶ月)考え抜いたこの計画を遂に実行に移すとき!」 ―――――― 同じく淡自室 淡「くっふっふ…今日はいつもよりも更に大きなイタズラしてやるぞ~♪」 ―――――― 廊下 アハハハ、マジカヨーオウ、マジマジ。デサー… 淡「おっ!キョータロー発見!早速…」 京太郎(来たな、淡!この究極のスピリチュアルアタックを喰らえっ!)サッササッ←ハンドシグナル クラスメイトA「!そういえばさ、京太郎は今年部活どうすんだ?」 京太郎「あ~、今年の部活か~。取り敢えず麻雀部は辞めてどっか運動系の部活に入ろうかな~って」 淡「……え?」 クラスメイトA「ま~そりゃそうか。京太郎、去年結構辛そうだったもんな~」 京太郎「ま~な~。今...
  • h40-08
    私はいつも微妙な位置にいる。 実生活も…阿知賀と練習した時も…… まるで、私の出身県みたいだ… そんな時に憩さんの紹介で、京太郎君と出会った。 京太郎君も同じような悩みを持っていた。そのため、すぐ意気投合した。 そして…私は恋に落ちた…… だけど、京太郎君から長野に帰る事になった事を知らされた…… 離れたくない、大好きなんです! そんな言葉は、声に出せなかった… そして、私は誕生日を迎えた。 京太郎君は、私のために帰る日を1日ずらして、デートしてくれた。 今日まで京太郎君には気持ちを伝えられなかった… 今日がラストチャンス…… そう考えた時、自然と、私は声に出していた。 京太郎「…そろそろ帰りますか絃さん」 絃「待って!!」ギュゥゥ 京太郎「…絃さん?」 ...
  • h40-13
    京太郎「それじゃあ、第一回麻雀講座を開始します!」 佳織「よっ、よろしくお願いします!」ペッコリン ゆみ「……なんで須賀にやらせているんだ」 智美「初心者同士の方が、わかりやすく教えられると思ってなー」ワハハ 京太郎「えー麻雀とは、ペアを作ってあがる、単純なゲームです」 佳織「ババ抜きみたいな感じでしょうか?」 京太郎「うーん……ポーカーの方が近いと思います」 佳織「あぅ、ポーカーわかんない……」ショボン 京太郎「大丈夫です、麻雀は、みっつをよっつとふたつをひとつ集めればいいのです」 佳織「み、みっつを……ふたつ?あ、あれ?よっつを……??」 京太郎「七対子は、ふたつをななつです」 佳織「え、えーっと……??」 京太郎「国士無双は、ひとつをじゅうよっつです!」 佳織「あぅぅぅ……」フ...
  • h40-33
    京太郎「俺さ、麻雀部辞めるわ」 咲「え?」 和「はい?」 優希「じぇ?」 京太郎「もうすぐ後輩も入ってくるだろ?それなのに俺みたいな男子1人いるってのもな」 京太郎「インハイ優勝したし、俺より上手い奴もくるだろ。俺は楽しくやれてりゃいいからな」 咲「」 和「」 優希「」 京太郎「って訳でこれが俺が部員としての最後の対局だ。まぁ、最後まで勝てなかったけど、楽しかったよ」 京太郎「これからも応援はしてるし、たまには遊びにくるわ。元気でな」 咲「…………」 和「…………」 優希「…………」 京太郎(みんなびっくりしてるな。エイプリルフールだってのに、気付く奴いないのか?) 京太郎(まぁ、そろそろかな。嘘でしたーっつって…) 咲「……やだ。いやだよぉ京ちゃん……ひっく……...
  • h40-48
    ハギヨシ「新郎新婦の入場です」 淡「えっ!?何これ?」 京太郎「何驚いてんだよ」 淡「きょ、キョータロー!?何その格好」 京太郎「なにって、結婚式だから当たり前だろ?」 淡「結婚式!?」 淡「だ、誰が」 京太郎「誰って俺とお前に決まってるだろ」 淡「あわわわわ」 京太郎「俺とじゃ嫌だったか?」 淡「そ、そんなことない!!」///// 淡「ただ、これが夢なんじゃないかなって……」グズッ 京太郎「夢なわけないだろ?」 淡「うん」 ハギヨシ「それでは新郎新婦、誓いのキスを」 キョウチャーングズッスガーアワイー 京太郎「するぞ淡」 淡「(夢なら良いよね)うん」コクッキスマチ- 京太郎「」 淡「あれ?どうしたのキョータロー?」 京太郎「...
  • h40-02
    竜華「……」コソコソ 竜華「…誰もいない?」キョロキョロ 京太郎「何しとるん?」 竜華「ひうっ!」ビクッ 京太郎「あっ、驚かせちゃいましたか?」 竜華「ななっ…なんでこんな倉庫に!?」 京太郎「卓の部品交換しようと思ったのでベルトを探しに来たんですよ」 竜華「あーっ! うちもその部品探しとったとこなんよ!」 京太郎「そうなんですか、じゃあさっさと探しちゃいましょうね」 竜華「うん、そうやね!」 竜華(危なかった…) 竜華「あっ、見つかったで」 京太郎「なら戻ってちゃっちゃと直しましょうか」 竜華「うちは探しとる牌譜があるから京くんは先に戻ってて」 京太郎「いえ、なら俺が探しておくので竜華さんは練習を…」 竜華「ええから! 京くんこそ大会近いし練習せんと!」グイグ...
  • h40-91
    シロ「今日は白の日というらしい」 京太郎「あぁ4月6日で46(シロ)か、成程」 シロ「と、いうことで背中貸して」 京太郎「何がと、言うことで、だ!いつも通りじゃないか」 シロ「そうとも言う…」 京太郎「で、いつも通り学校までか?」 シロ「…うん」 京太郎「はいはい、どうぞ私奴の背中にどうぞ、お姫さま」 シロ「…よしなに」ダキッ 京太郎「おいしょっと…そういやさ…」 シロ「?」 京太郎「桜が散る前にみんなで花見でも行かないか?」 シロ「…京太郎がお弁当作るなら」 京太郎「あぁ俺が腕によりをかけてみんなのお弁当作ってやるよ」 シロ「…京太郎の玉子焼きが食べたいな」 京太郎「あいよ、お任せあれ」 カンッ
  • h40-31
    京太郎「ふ、冬服!?」 泉「まあ寒うなってきたし、あれ年がら年中着とったら風邪ひくやん」 京太郎「なんか、違和感が……」 泉「へ、へんやろか?」 京太郎「いや、むしろエロい」 泉「はへえッ!?」 京太郎「いつも見えてた腋やへそが隠れているし」 泉「なっ……!」 京太郎「危なっかしいスカートは黒パンストでまた別のエロスが……」 泉「あ、アホぉッ!」スパァン!! 京太郎「いてぇ!」 カンッ
  • h40-24
    京太郎「なぁ、キスってしたことあるか?」 泉「キスですか。まぁ、お父さんのほっぺぐらいになら」 京太郎「てことは口同士はまだってことか」 泉「ファーストキスは女の子にとって人生を左右する重要なことですからね」 京太郎「女の子にとってはそんなに重要なのか」 泉「須賀くん、まさか誰かに無理矢理……」 京太郎「しない、しない! ただ二条はどうなのか、ちょっと気になっただけだよ!」 泉「ウチが経験済みか気になったん?」 京太郎「いや、あの、まぁ……」 泉「ふぅん……してみる?」 京太郎「ファーストキスは人生を左右するぐらい重要なことじゃないのか?」 泉「……だから、ウチの人生決めてみへん?」 京太郎「……つまり、そういうことでいいんだよな?」 泉「あんまり女の子に喋らすんは野暮やない?」 ...
  • h40-66
    「皆さん、揃ってますか?丁度良かった、紹介しますね。私が奈良にいた頃の友達の一人、新子憧さんです」 「よろしく~」 和と再開を果たした日の午後、私は和に連れられて清澄高校の宿泊部屋を訪れた。 「よ、よろしく…」 「お~、あんたが話に聞くのどちゃんの親友か~!だったら私にとっても大事な友達ってことになるじぇ!よろしくだじょ!」 そこにいたのは1年の宮永さんに片岡さん、そして… 「へぇ~、和の…あ、ごめんごめん、俺は須賀京太郎っていうんだ。よろしくな」 清澄唯一の男子部員、須賀京太郎だった。 「…………」 「憧さん?どうかされましたか?」 「ふきゅっ!?あ、ううん、何でもないの!よ、よろしくね!」 彼の爽やかな笑顔に、私は一目惚れしてしまっていた。 この日はこの後何をしたのか、恥ずかしいことにほとん...
  • h40-76
    京太郎「おはようございまーす!」 まこ「おう、おはよう。まだわしらしか来とらんけぇ、ゆっくりしててええぞ」 京太郎「……え?」 まこ「ん?」 京太郎「ど、どちら様でしょうか?」 まこ「……染谷まこと申しますが?」 京太郎「う、嘘だ!デコが出てなければ、ワカメ感もない、さらに眼鏡もかけてない。まこ先輩のはずがない。はい論破!」 まこ「……そうか、京太郎は前の髪型がいいのか。ちょっとなおしてくるわ」 京太郎「あ、待って!」 まこ「あ?」 京太郎「いや、その、さっきのは冗談で、その髪型も、可愛いと思うので……」 まこ「なんじゃ、ハッキリせぇ」 京太郎「今日は、というか暫くは、その髪型でお願いします」 まこ「……ばーか」 カンッ
  • h40-16
    煌「すばらっ!初めまして、私花田煌と申します!諸事情により今日から清澄高校に通う事になりました!どうかよろしくお願いします!」ペコッ 和・優希「花田先輩!?」 京太郎「なんだ?知り合いか?……ああ、どこかで見たと思えば、新道寺女子の先鋒さんじゃないですか?」 煌「すばらっ!ご存知でしたか!大変すばらです!」 京太郎「はい、あの照姉…宮永照さんを相手に一歩も退かずに戦ってましたので、よく印象に残っているんですよね」 和「ところで花田先輩、何故ここに来られたのですか?」 煌「実は親に帰ってこいと言われまして…清澄に来た理由は和や優希達と一緒に戦いたかったからです」 煌「あ、言い忘れてましたが私は元々長野にいて、和と優希は中学の時の後輩なんですよ!」 まこ「そうじゃったんか…それはそれは」 優希「花田先輩とまた一緒になれて...
  • h40-09
    怜「彼氏の部屋ってえぇなぁ」モゾモゾ 京「まだ人の布団に……何やってんだ」 怜「京太郎の匂いをやな…くんかくんか」 京「口にするのかよっ! 臭かったりしないか?」 怜「お、年頃やなぁ。大丈夫やって京太郎は健全なおとk雄の匂いがするで」 京「なんでわざわざ言い換えたんだ……なら良いけど」クンクン 怜「その方がやらしいやろ」ゴソゴソ 京「そんなあっけらかんと言われても…」 怜「ここでクーイズ。今のウチはどんな格好をしとるでしょう」 京「は? 何言って…」ハッ 怜「いちー、健全なセーラー服。にー、いやんな下着姿。さんー…」フトンサゲ 京「…」ゴクリ 怜「生まれたまんまの、は・だ・か。」 京「怜ぃっ!!」ガバッ 怜「そんなっ、あかんってぇ♪ 壊れてまえやろぉ♪」 ...
  • h40-39
    京太郎「今日は4月1日か……誰かに嘘をついてみるかな」 京太郎「こんにちはー」ガチャ 玄「あ、京太郎君。こんにちは!」 京太郎「あれ?玄先輩だけですか?」 玄「そうだよ。みんなはもう少ししたら来ると思うよ」 京太郎(そうだ!体調が悪いふりをして玄先輩をだましてみよう) 京太郎「すいません、体調が悪いのでソファーでちょっと横になってます」 京太郎(そしたら玄先輩が「膝枕してあげよっか」なんて……ぐふふ) 玄「ええっ?大丈夫?風邪?」 京太郎「わからないですけど最近食欲がなくて……夜も全然寝れないんですよ」 京太郎「体重もここ数日で3kgも減っちゃって……」 玄「ふぅ~む。なるほどなるほど。そういうことかー!」 玄「エイプリル・フールでしょ。京太郎君」 京太郎「あちゃー。もうばれたか。玄先...
  • h40-79
    衣「お前は何者だ……すがきょーたろー?ふむ、清澄の者か…せっかく来たのだ入ってもいいぞ」 衣「きょーたろー弱いな…ここまで才が無い者は見たことがないぞ……もう帰っていいぞ、衣は疲れた」 衣「またきたのか……なに?とーか達に教わったから少しは打てる?…わかった退屈しのぎにちょっと見てやろう」 衣「とーか、今日はあのきょーたろーは……そうか、いや何でもない、何でもないぞ」 衣「きたかきょーたろー!なに、嬉しそうだって? ま、まあきょーたろーは麻雀は弱いが、その他のことはなかなか楽しめる男だからな!」 衣「ハギヨシ、きょーたろーはまだか?……ののか達と旅行? いつまでだ…そうか……衣はもう寝るぞ」 衣「ふふふ、よくきたなきょーたろーころもはさびしかったぞさあこっちだ きょうはころもとおはなししようふふふ…」 衣「ふふふそ...
  • h40-38
    桃子「須賀さんの腕枕に興味があるっす」 京太郎「・・・なぜ?」 桃子「風越の池田さんが「寝心地がいい」と皆に自慢してたっす」 京太郎「池田ァ!!」 桃子「腕枕って結構寝辛いもんじゃないすか?それが寝心地良いとは・・・」 京太郎「まあ、膝よりは寝にくいだろうな・・・やってる方も疲れるし」 桃子「私も加治木先輩の膝枕・腕枕・尻枕・抱き枕と堪能したっすが腕枕は寝心地は一番下でしたっすね」 京太郎(尻・・・?) 桃子「まあどうせ私は見えないから誰かに見られる心配もないっすよ。ただ須賀君が手広げて寝てるだけのことっすから」 京太郎「こんな広い部屋で一人で大の字は怪しいだろ!」 桃子「男なら細かいことは気にしないっすよ~」 腕枕開始。 京太郎「・・・どうだ?」 桃子「・・・ん、ん?」 京太...
  • h40-44
    咲「ねえねえ京ちゃん、今日は何の日か分かる?あと好きだよ京ちゃん」 京ちゃん「消費税が上がる日だろ?俺も大好きだよ」 咲「それもあってるけどそうじゃないよ~ヒントは今日の日付だよ。私は大大好きだよ!」 京太郎「日付?…あぁエイプリルフールか。ここ数年は全然意識してなかったからすっかり忘れてたなぁ。じゃあ俺はそれよりも好きだ」 咲「京ちゃんにとってはその程度のイベントなのかもしれないけど、私にとっては辛い思い出のある日なんだよ!京ちゃんズルいよ私はもっと好きなのに」 京太郎「辛い思い出?なんかあったのか?更に俺の方が好きなんだから仕方ない」 咲「京ちゃん忘れたの!?私は小学生の時、毎年京ちゃんに『お前なんか大嫌いだ!』って言われてて傷ついてたというのに!!そんなことないよぉ私の京ちゃんへの想いは地球を覆いつくさんばかりのスケールなんだから」 ...
  • h40-78
    三人とも大学生です 3月末 和「こちら、須賀京太郎くんです」 京太郎「たしか前に一度会ってると思うけど、はじめまして…みたいなもんかな」 憧「あ、新子憧です。ょろしく…」 和「須賀くんは少し…いえだいぶエッチなところがありますけど、信頼できる人ですので」 京太郎「貶すのか褒めるのかどっちかにしてくれない!?」 和「憧は男性が苦手だそうなので、あまり変なことはしちゃダメですよ須賀くん」 憧「ちょっと和!そんなことわざわざ言わなくても…」 和「須賀くんの当たり前が憧にとってキツいこともあるかもしれないでしょう?なら先に注意しておいた方がいいと思いますけど」 憧「それは、そうかもだけど…」 京太郎「……苦手なの?」 憧「ぃやその苦手というか、接し方とか距離感とかわからなくて、だから…」 京太郎「なん...
  • h40-75
    京太郎「どうして、俺の家で勉強会なんですか……」 憩「明日テストだよーぅ?わからん所あったら聞いてなー」 京太郎「はーい……」 憩「……」 京太郎「……」 憩「……」ソワソワ 京太郎「……」 憩「わからんとこ、ない?」 京太郎「今の所は」 憩「……」 京太郎「……」 憩「……」キョロキョロ 京太郎「……」 憩「……」ジーッ 京太郎「……」 憩「…………京太郎くん」ボソッ 京太郎「はい?」 憩「かまって」 京太郎「ええー……」 憩「だってすぐ集中するんやもん!」プクー 京太郎「本末転倒なんですけど!?」 憩「漫画とかないんー?」 京太郎「ベッドの下にありますよ」 憩「ベッドーぅ?」ゴソゴソ 京...
  • h40-95
    休み時間 咲「ふぅ~やっと休み時間だよ。次の授業は宿題出てないし、ちょっと本でも読もうかな」チラッ 和「あれっ咲さんそれ新しいブックカバーですか?いつものと違いますね」 咲「!そうなんだよ~実はこの前京ちゃんと出掛けたんだけど、その時に私にぴったりだからってプレゼントしてくれたんだ!」 和「そうだったんですか、それは良かったですねぇ」 咲「ま、まぁ私は別にいいよって言ったんだけど京ちゃんが『この花柄は咲の可愛さにピッタリだ!いやむしろこれは咲に使われる為に作られたに違いない!』とか言ってきて、そこまで言われたら断るのも悪いなーって思って渋々貰ったんだよ//」 和「うふふ、相変わらず仲がいいんですね」 咲「ちょ!和ちゃんちゃんと話聞いてたの!?私は似合わないと思ったけど幼馴染の好意を踏みにじらない為に仕方なく受け取ってあげたんだよ!!?...
  • h40-89
    咲「はあ……」 京太郎「よっ、咲」 咲「あっ、京ちゃん……」 京太郎「どうしたんだよ、ため息なんかついて」 咲「……えっと」 京太郎「話せないなら無理には聞かないぞ?」 咲「ううん、私も誰かに吐き出したかったし……実は昨日なんだけど隣のクラスの男の子に告白されたの」 京太郎「マジか!?昨日部活来るの遅いと思ったらいつの間に……それでどうするんだ?」 咲「よく知らないしお断りしようと思ったんだけど……」 京太郎「けど?」 咲「……私、罰ゲームで告白されたみたい」 京太郎「……は?」 咲「さっき隣の教室覗いたらそう話して笑ってたから……あんなおっかない麻雀打つ奴なんか願い下げだって」 京太郎「……あ?」 咲「お断りするつもりでもそれなりにショックだなあって……」 京太郎「……...
  • h40-92
    腕枕・阿知賀編 龍門渕家に呼ばれた京太郎 ハギヨシ「京太郎君の腕枕は心地が良いらしいですね」 京太郎「」 ハギヨシ「ん、どうしました?顔が青ざめてますが」 京太郎「あ、いや、いくら師匠とはいえ男に腕枕は・・・」 ハギヨシ「ふふふ、別に私にしてくれとは言っていませんよ。そのような評判を耳にしましてね」 京太郎(国広さんから伝わったのか…?) ハギヨシ「まあ、それは置いておきまして・・・奈良からお客様です」キィ 京太郎「え、奈良って…」 穏乃「京太郎久しぶりー!」 玄「奈良から見参致したよ!」 京太郎「あ、阿知賀の皆さん!」 京太郎「ハギヨシさんにまさかこんな連絡網があったとは思わなかったな・・・」 ハギヨシ「前の練習試合で少し。学校間交流は大事ですから」 灼「ご厚意で...
  • h40-20
    京太郎3年 久「京太郎ってさ子供の頃の夢なんだった?」 京太郎「?」 久「ほら、男の子が特撮を観てヒーローに憧れたり、女の子がケーキ屋目指したり…」 京太郎「あぁそういうことか…俺は麻雀のプロだよ」 久「なんか予想通りね…それはチャンピオンを追いかけるため?」 京太郎「あぁそれもあるかな…あいつは俺の先生でライバルで夢だからな…でも」 久「でも?」 京太郎「子供の頃テレビの中で映る麻雀プロ達の中に入りたい…」 京太郎「もっとピリピリするような勝負がしたい…それが一番の理由かな」 久「本当、あんたって麻雀ジャンキーね…呆れちゃうわ…」 京太郎「むぅ…そういうお前はなんだったんだよ?」 久「私?…私は…暖かい家族が欲しかったかな…」 京太郎「…」 久「夫は…仕事はなんでもいいわ、食う...
  • h40-83
    京太郎「はぁ…はぁ…どこまで俺を追いかけてくるんだ…」 豊音「京太郎君のこと好きだからどこまでも追っかけるよー私から逃げられないよー」 京太郎「はぁ…はぁ…くそっ!!行き止まりか!」 豊音「ねえ?なんで京太郎君私から逃げるの…?」 京太郎「や、やめろ!!こっちに来るなぁあああああああ!!」 豊音「ふふっ捕まえた~」 京太郎「あぁぁぁぁぁぁ…」 豊音「京太郎君がいるからもう私、ぼっちじゃないよー」
  • h40-43
    京太郎「おい怜、いいかげん竜華の膝から離れたらどうだ?後輩の指導しろよ」 怜「うち病弱やし…」 京太郎「そのアピールやめろって。んなこと言ってたら今度から何もしてやんねーぞ」 怜「あっ、それズルない?そんなこと言うんやったらもう竜華の膝貸さんで?」 京太郎「いや、俺一度も竜華に膝枕してもらったことないし」 竜華「それ以前にうちの膝を勝手に貸さんといてくれる……?」 怜「ちっ…京太郎の癖に生意気な……。乙女セーラを見せへんってのはどうや!」 京太郎「くっ……とでも言うと思ったかバカ怜。それに釣られるくらいならお前と付き合ってないっての」 怜「むぅ……。ならどうせっちゅうねん」 京太郎「いや、だからそこから退けよ」 怜「うぅぅぁぁぁ……」 竜華「何ちゅう声出しながら起き上がりよるんや……」 怜「あー...
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