咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h43-03」で検索した結果

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  • h43-03
    和「あの須賀くん」 京太郎「どうした?」 和「来週はインターハイですがちゃんと大会のルールブックには目を通しましたか?」 京太郎「まだ読んでないけど?」 和「そうですか…よければこれから喫茶店に寄って読み合わせしてみませんか?」 京太郎「そうだな…それじゃあお願いしようかな」 京太郎(部活の後に2人で喫茶店か…デートになるのかな?) 和「えっと…レモンティーをお願いします」 京太郎「じゃあ俺はアイスコーヒーお願いします」 <カシコマリ! 和「さて…飲み物も頼みましたしまずは1ページ目から読んでいきましょうか…」 京太郎「喰いタン有り、人和は満貫扱いの赤は4枚か…」 和「ドラが8枚となると平均打点がかなり高くなってきますね」 和(ドラといえば玄さんですね…みんな元気にしているでしょうか...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 43
    h43-01 京淡 h43-02 京・阿知賀 h43-03 京和 h43-04 京玄 h43-05 京和 h43-06 京咲 h43-07 京淡 h43-08 京玄宥 h43-09 京淡・白糸台 h43-10 京淡 h43-11 京淡 h43-12 京明淡 h43-13 京久和 h43-14 京智美・女子プロ h43-15 京智美 3年生京太郎 h43-16 京咲(他カプあり) h43-17 京泉・千里山 h43-18 京和 h43-19 京智美 h43-20 京洋絹 h43-21 京霞 h43-22 京桃 h43-23 京・多数 h43-24 京竜怜 h43-25 京松実母・阿知賀 h43-26 京淡菫照 寝不足京ちゃん h43-27 京・鶴賀 h43-28 京・多数 h43-29 京まこ智美 名探偵まこ h43-30 京ゆみ 掲...
  • h43-06
    京太郎「って…指先切っちまった…絆創膏あったかな?」 咲「あ!京ちゃんケガしたの!?治療してあげるから指こっち向けて!」 京太郎「え?…あぁ分かった」スッ 咲「うわ、結構深くまで切っちゃってるじゃん!は、早く止血しないと!」パクッ 京太郎「は!?さ、咲!?」 咲「ぺろ…ぷぁ………」 京太郎「さ、咲お前何して…」 咲「………あ…あ、ああああああのこれはね!!?ゆ、ゆゆゆ指先を切っちゃった時はこーするのが1番って聞いたから!!」 京太郎「え?そうなのか?」 咲「うん!!だから決して京ちゃんの指舐めたいとか美味しかったとかそういうの思ってないからね!!」 京太郎「(へー、知らなかった…止血には咥えるのが1番なんだな)」 ここから始まる各校のみんなの指をしゃぶり始める京ちゃんカタストロフ
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • h43-05
    京太郎「和っ!」 和「ど、どうしたんです急に!?」 京太郎「また和に教えてほしいことがあるんだ…」タノム 和「そんなに思い詰めなくても……麻雀ですか?それとも宿題でしょうか?」イイデスヨ 京太郎「この立方体の…」 和「数学ですか…立方体ということは体積、あるいは表面積」 京太郎「この立方体(箱)の中身はなんでしょね~!!」 和「へっ?」 チョ!?スガクン?ワタシコーユーノッテヤッタコトナ…ッテイタァ!!ナンカササッタァ!? 京太郎「部長、これでよかったんですか?」 久「ナイスよ須賀君♪」 まこ「和の好意に付け込むとは…ほんに鬼じゃの」 優希「だじぇ…」 トゲ?ツノ?サシマスヨコレェ!!ヒャァ、ナメマシタ、イマ、ナメマシタ~ (中身は咲ちゃん) カンッ!
  • h43-01
    ※細かい設定とかは気にしないでください。 ※あとSPEC結のネタバレが含まれています。 淡「キョータロー、アレ見ようよー」 京「ん?ああ、SPEC結か」 淡「だって続きが気になるよー」 京「たしかにな、んじゃま俺んちでいいか?」 淡「いいよー」 京「ただいまー」 淡「おじゃましまーす」 京「邪魔するなら帰れ」 淡「ひどーい!」 淡「キョータロー、DVDはー?」 京「ほい」 淡「あれ?2枚?」 京「ああ、前後編だからな」 淡「なるほどー」 京「さんざん宣伝されてただろ」 <漸ノ篇鑑賞後> 淡「うわーん!キョータロー!ゴリさんがー!」 京「くっ、ゴリさん。あんたは男だよ」 淡「ねぇキョータロー、ゴリさんは悪くないよね、悪くないよ...
  • h43-04
    京太郎「ただいまー」ガチャ 京太郎「まぁ、誰もいないんだけど」 玄「あ、京太郎くんお帰りー」 玄「外寒かったでしょう?」 玄「ご飯できてるから着替えて来てねー」 京太郎「」 玄「どうしたの?」 京太郎「なんでここにいるんですか玄さん」 京太郎「鍵掛けといたのに」 玄「なんでって、お義母様から渡されたよ?」 京太郎「なにやってんだよ母さん」 玄「そんなことより早くご飯食べないの?」 京太郎「食べますよ」 京太郎「ただ、食べたら帰ってくださいね」 玄「なんで!?」 玄「そんなのってないよ京太郎くんのために頑張ったのに」 玄「京太郎くんが」 玄「おもち好きになるようにおもちのよさを話にきたのに」 京太郎「何回も言ってるでしょう玄さん」 京太郎...
  • h43-07
    淡「返せ!かーえーせー!」ピョンピョン 京太郎「駄ー目ーだ!お前食い過ぎなんだよ!」 淡「そんなことないー!だからかーえーせー!」 京太郎「そんなことないだと?じゃあ今日食ったお菓子を挙げてみろ」 淡「今日?えーっと…チョコケーキでしょ?おせんべいにポテチ、ようかん、お団子…あっ、あとテルーがくれたポッキー!」 京太郎「それで今度はクッキーを食おうとしてるとかあり得んぞお前…」 淡「育ち盛りだからいーの!だから返せ!」 京太郎「いやそもそもこれ俺んだから!勉強で疲れた時用のものだから!」 淡「キョータローの分残せばいいんでしょ!だからちょーだい!」 京太郎「駄目だっての!」 淡「けち!」 京太郎「口を開けばお菓子、お菓子、お菓子…お前は女子として恥ずかしくないのか!」 淡「私より強いやつ以外...
  • h43-02
    京太郎「はぁ…はぁ…はぁ…!」 玄「京太郎くんっ、お加減はどうですか~?」 京太郎「玄さ…ん…!も、もう…やめてくれ……俺…」 玄「もう、そんなに清澄に帰りたいの?あそこはもうあなたを必要とはしていないのに…」 京太郎「はぁ…はぁっ…く…こ、このままじゃ…もう…」 玄「本当に京太郎くんが必要ならここまできて探しにくるなのにねぇ~… でもあの竹井さん達ご一行が見えたことなんてないんだよ?」 京太郎「うあぁっ…あぁっ……!」 玄「あ、ごめんなさい京太郎くん…いまはお薬の効果がピークを迎える時間だったよね… とてもこちらの話を聞く余裕なんてなかったよね…ごめんね、ごめんね…」 京太郎「あぁぁ……!」 玄「でもでも、今日は嬉しいお知らせを持ってまいりましたー!じゃじゃんっ! なんと~…京太郎くんの手かせ足かせが外せる事に...
  • h43-08
    コンコンっ 京太郎「玄さん…?須賀です」 玄「あ、京太郎君!来てくれたんだ…」 京太郎「そりゃまあ呼ばれたら来ますよ、阿知賀をぶらぶら当てもなく歩いていたところでしたしね …でも、昼間に部室に呼び出すなんて珍しいですね」 玄「あ、あのね……ちょっと、その…我慢できなくなって……」 京太郎「我慢?………あっ!あぁ、アレですか」 玄「うん…迷惑だとは思ったんだけど……こうして来てくれているし…その……」 京太郎「ふぅ…それぐらいで迷惑なんて思いませんよ? 前から何度も言ってるじゃないですか、俺には存分に甘えてくれって…… な?そうだろ”玄”」 玄「う、うん!ありがとう…… ”お兄ちゃん”」 ………… 数ヶ月前 京太郎「玄さんには美人のお姉さんがいてうらやましいなぁ~…」 玄...
  • h43-09
    淡「………んぅ…はれ?」コシコシ 淡「……あ…私、寝ちゃってたのか…」 京太郎「Zzz…」 淡「あ、京太郎の膝枕////でも、何で………あ…」 ――――― ――― ― 咲「……カン!もういっこ、カン!…ツモ。四槓子です」 アナ『き、き、き、決まった~~~~っっ!!なんとなんと!!優勝は初出場、清澄高校だ~~っっ!!』 淡「そ、そん…な……」 咲「……ありがとうございました」ペコッテクテク 淡「…え?あ……あ、ありがとう、ございまし、た……」 ~~~~~ 淡「…………」 淡(ど、どうしよう……皆に、合わせる顔が無いよ…) ガチャ 淡「っ!?」ビクッ 京太郎「あ、淡!よかった、ちゃんと戻って来てたんだな…」 淡「……キョータロー」 京太郎「ん?どうした?」 淡「……...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS1
    ...01 和・咲・優希 h43-03 和 h43-05 和 h43-13 和・久 h43-18 和 h44-05 和・咲 h44-07 和 h44-10 和・阿知賀 h44-15 和・咲・優希 h44-19 和・咲・優希 h44-34 和・小蒔・白望・絹恵 h44-43 和・咲 h44-65 和・咲・優希・穏乃 h45-08 和 h45-30 和・咲 h45-33 和 h45-49 和 h45-52 和 h46-02 和 h46-05 和 h46-02の続き h46-24 和 h46-36 和・咲・優希 h47-07 和・泉・桃子・淡 h47-17 和・咲・久 h47-23 和 h47-27 和 h47-36 和・咲・久 h47-38 和・初美・絹恵・塞 h47-66 和 h48-18 和 h48-23 和 h48-27 和 h49-12 和 h49-46 和 h50-16 和 h50-...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • h43-43
    記者「須賀プロ引退ということですがどううしてですか?」 京太郎「年齢的にも厳しいですし」 京太郎「テレビ的にもこんな老人映しても面白くないでしょうから」 ピッ 胡桃「須賀プロも引退か~」 塞「そういえば、須賀先生と同じ苗字だよね」 豊音「そういえばそうだねー」 白望「そんなに珍しい?」 エイ「スガセンセイハキットスガプロノオクサン」 ガチャ トシ「みんな揃ってるかい?」 塞「みんないますよ」 トシ「そう、なら新しい指導員を紹介するわね」 塞「新しい指導員ですか?」 トシ「入ってきて」 京太郎「どうも、元プロ雀士の須賀京太郎です」 京太郎「よろしくお願いします」 トシ「みんなも仲良くしてね」 五人「ええーー」 カン 豊音「あ、サイ...
  • h43-46
    ※はっきりと女子高と明記されてないところは共学扱いにしています なんもかんもリッツが悪い… 【須賀病患者】須賀京太郎に萌えるスレPart20【隔離施設】 585 トーフさん ××××年×月×日ID shindoujimile すぎゅううううううううううううううううううううたい 586 トーフさん ××××年×月×日ID mikotomoe すぎゅううううううううううううううううううううううう 587 トーフさん ××××年×月×日ID himematsukyouko すぎゅうううううううううううううううううううううううや 588 トーフさん ××××年×月×日ID senrihiroko すぎゅうううううううううううううううううううう そういえば興味深いデータがあるんですけど、 なんでも須賀京太郎は清...
  • h43-57
    志崎綾VS石戸明星嵐のラストファイナルリベンジマッチ 久「一回戦は飛びつき抱っこ対決!いってみよー!」 綾「京太郎さーんっ!」バッ 京太郎「うおっと、綾ちゃんか…どした?急に人に飛びついたら危ないじゃないか」ナデナデ 綾「えへへ~♪……って、これまるっきり子供扱いじゃないですかー!うわーん!」ダッ 京太郎「……?」 … 明星「京太郎さーんっ!」バッ 京太郎「がはっ!?うおぉぉ…あ、明星ちゃん!?おおおおおい、な、なにを急に…」ドキドキ 明星「うふ…京太郎さんのお姿を見たらいてもたってもいられなくなりまして…♪」プニョンプニョン 京太郎「あ、あははは…(うおおおお!!年齢に不釣合いな爆乳が爆乳が俺の体でこんなにつぶれてひろがってぇぇーー!?)」 ……… 久「明星の勝利!」カ...
  • h43-52
    京太郎「老けた…」シブメン まこ「ど、どうした京太郎!見た目40代のおっさんになっとるけぇ!」 京太郎「それが……」バリシブ ………… 昼休み時間パソコン室 友達A「よーよー須賀ぁ、このフリゲーやってみろよー!めっちゃこえーんだとよ!」 京太郎「はぁ?怖かろうがなんだろうが所詮はゲームだろが、よしいっちょ男を見せてやるよ!」 友達B「その意気だぜブラザー!よし、これで起動と…さあ『SLENDERBOCCHI』スタート!」 京太郎「…ふーん、このメモを集めればいいのか……よし、1枚………2枚、と…なんだ順調じゃねーか 何もでてこないし、どこが怖いんだか…」 『ボッチジャナイヨォ…』 京太郎「うわぁっ!何かいた!?」 友達A「やべぇよ…やべぇよ…!お、おれトイレなー!」 友達B「俺も...
  • h43-36
    泉「さ、盲牌の練習するで!」 京太郎「いや、盲牌よりも打ち方を……」 泉「まず目隠しをして……よし!」 京太郎「話を聞けよ!盲牌より先に打ち方を覚えていったほうがいいだろ!」 泉「うるさいなー、ええからやるで!盲牌の練習は、アナウンサーで言う滑舌の練習みたいなもんや!」 京太郎「嘘だろ、それ」 泉「グズグズ言わんと、はい、先ずはこれや」 京太郎「たく……あ、これは簡単。白だ」 泉「正解。なら次はこれや」 京太郎「これは……南?」 泉「残念、発や」 京太郎「なかなか難しいなぁ」 泉「はい、次はこれや」 京太郎「どれどれ……」ムニュ 泉「ひゃうっ!」 京太郎「微妙に柔らかい。これは……!?」 泉「あ、ああ……」 京太郎「……い、イーピン?」 泉「あ、あ...
  • h43-40
    京太郎「あ゛ー…」 桃子「うー…」 京太郎「あっち゛ぃなぁ…」 桃子「っすねー…」 京太郎「昨日は涼しかったのになぁ…」 桃子「セミでてくんじゃないっすかー…?」 京太郎「いやぁないだろー…ないよなぁ…?」 桃子「んなん知らねっすー…」 京太郎「だよなー…」 桃子「うー…」 京太郎「あ゛ー…」 …………… 桃子「…桃子の」 京太郎「ん?」 桃子「私の名前の桃子の『桃』、あるじゃないっすか」 京太郎「あぁ、うん」 桃子「何で『桃』なんだと思います?」 京太郎「えー…健康的にとかじゃねえの」 桃子「両親があまり好きじゃないからだそうっす」 京太郎「なにそれ」 桃子「栄養はあるんだし娘の名前で慣れれば好きになっていくだろうってことで桃子っ...
  • h43-17
    泉「ふわぁ・……ねむぅ」 京太郎「でかいあくびだな。喉奥まで丸見えだぞ」 泉「見たな。よっしゃ、責任とってもらいますからね」 京太郎「なんの責任だよ」 泉「ウチに安眠をさせる責任や。須賀くん、膝と学ランよこし」 京太郎「まぁ、いいけど。ほら、どうぞ」 泉「では失礼して……ああ、ええ心地や」 泉(須賀くんの臭いに包まれて、ほんまに眠ってまう……zzz) 京太郎「ホントに寝ちまった」 泉「……zzz」 京太郎「これ、イタズラしても……」 竜華「アカンで」 浩子「不潔やで」 怜「あんたらには早い」 セーラ「?」 京太郎「……い、いつからそこに?」 怜「泉の大あくびからずっと」 浩子「部室でイチャイチャしてからに……」 竜華「そのまま何もせんと、ジッとしと...
  • h43-25
    『おばちゃーん、むこうの掃除終わったぜー』 『あら、ありがとうね京太郎くん』 『へへー』 『それじゃ、あとでおかしをあげまし・・・』 『?おばちゃんどした』 『ゴホッ!ゴホゴホォッ!』 『お、おばちゃん!?』 『お、俺すぐに人をよんで』 『…いいのよ』 『おばちゃん!』 『もう私、あまり長くないみたいなの』 『だから、玄や宥達のこと、お願いね・・・うぅ』 バタリ。 『お、おばちゃん!?』 『あ、あとね?』 『うわぁ!?』 『旦那には、私の部屋のタンスの一番下を見るようにいっておい、て』 ばたり。 『おば、ちゃん』 『あ、あと、私の日記は読まずに燃やしてね?恥ずかしいから』 『おばちゃん実は余裕あるよな』 京太郎「っつーこ...
  • h43-28
    和「須賀君…本気なんですか?」 由暉子「私たちよりも…」 霞「彼女がいいというの?」 京太郎「ええ」 はやり「きゃはっ☆」 和「どうしてなんですか!確かに彼女もそれなりですが…!」 由暉子「私たちに匹敵するほどではありません」 霞「年の差だってあるのに…」 はやり「んん~?ちょ~っと聞き捨てならないワードが聞こえたぞっ★ぷんぷんっ★」 京太郎「ええ、確かに俺は大のつくおっぱい星人です…しかしはやりさんにはそれだけではない魅力があるんです!」 和「な…!」 京太郎「それはさっき霞さんが言ってた年にも若干関係があります……まずは!」グニッ はやり「きゃんっ♪」 京太郎「このっ!だらしない尻っ!!」 由暉子「お、お尻…ですか?」 京太郎「そうっ!おっぱ...
  • h43-39
    憧「まだ来ないかな~、京太郎………まあ、私が早く来すぎてるんだけどね」 カランカラン… 憧「あっ、来たかな?………あれ、違ったか ……綺麗な人だなぁちょっと背が高めで、体つきも…ありゃ玄や京太郎が好きそうね はぁ、私もああなりたいなぁ…」 店員「お席の方は禁煙席でよろしいですね」 ??「うん、ていうかあそこがいい」 店員「相席になりますがよろしいでしょうか」 ??「いい」 憧「あれ、こっちにくる…?」 ??「やあ」 憧「あ、ども………あの、私いま人を待っていて」 ??「知ってる、京太郎でしょう?今日は彼のことできた…単刀直入に言うけど ……京太郎と別れて」 憧「…は?」 ??「あなたと付き合い続けると京太郎が可哀想、だから私が彼女になる…それだけの話」...
  • h43-10
    淡「おっはよー!今日も朝練ガンバろ…誰もいないじゃんっ!!」ガラララ 京太郎「Zzz…」 淡「あわ?なんだ、キョータロー来てたんじゃん。寝てるけど」 淡「ん~、どんな夢見てるのかな~?」 京太郎「……あ……わい……」zzz 淡「……ふぇ?」 淡「え?え!?わ、私の夢!?」アワアワ ― ――― ――――― 京太郎「ふふ…ああ、そうだな。俺も自分自身の力がこわいぜ…」 夢の敵A「ふむ…よかろう。我が自ら手を下してやろうではないか!かかってこい!勇者、Kよ!」 京太郎「お前が如何に強大であろうとも、この世界をお前の好きになどさせん!お前の正体がなんだろうとな!!」 ――――― ――― ― 京太郎「お前が……大……好き………なんだ………」zzz 淡「あわ…あわわわ……」 京太郎「……うぅん…んぅ?あ、...
  • h43-18
    一年目 京太郎「和~一緒に帰ろうぜ」 和「すいませんが今日は帰りに用事がありますし一人で帰りますよ」 京太郎「用事?買い物か何かか?荷物持ちなら手伝えるぜ」 和「……いえ大丈夫です、そういうのも悪いし女一人でも十分持てます。気持ちだけ貰っておきますね」 咲(見事なまでにバッサリだね) 優希(京太郎はのどちゃん目的で入部したようなものだけど、これなら特に心配する必要もないじぇ) 二年 京太郎「和、悪いけどここ見てくれるか?」 和「そうですね、ここはこれを切ったほうが牌効率的には優位ですね」 京太郎「おっそうか……おお、本当だ上手くいくもんだな」 和「あくまで確率的にはですけどね、ただ覚えておいて損はありません」 京太郎「へっへっ、和先生には頭が上がらないな。どうだい?お礼も兼ねて帰りにお茶...
  • h43-29
    わしは名探偵じゃじゃあの染谷先輩! 染谷まこちゃんは名探偵だよ! 好きな映画は「マッドマックス2」! 嫌いな映画は「ドニーダーコ2」! そして好きでも嫌いでもない映画は「センターオブジアース2」だよ! 智美「ワハハ!燃料切れだぞー!」 京太郎「あ、智美さんガス欠ですか?」 まこ「ガソリン切れるまで乗るからじゃろうに…まあ、そこにガソリンステーションがある、ここまでガソリンを持ってきてもらうか」 智美「いやいや大丈夫!この車はエコ改造してあるからガソリンで走らないんだー!」 まこ「ほー、そりゃすごいのう…じゃあ電気自動車か?」 智美「それはなぁ……これだ!」 まこ「<●> <●>」 京太郎「あー!それなくなったと思ってた俺のシャツ!?」 智美「この車は京太郎の汗が燃料なんだー!」 京太郎「ファ...
  • h43-35
    セーラ「出来たでフナQ!押すたびに京太郎が俺を男らしく扱う代わりに、あぐりの親父さんがトーン貼りをミスるスイッチや!」 浩子「作ったのウチですけど…江口先輩は後ろでずっと鉄拳やってたやないですか」 セーラ「細かい事気にしてたら三島のジジイみたいにハゲるで、早速いってくるわ!」ピューン 浩子「あ、ちょっと!…………あんな頭になるくらいなら舌噛んで死んだほうがマシやわ…」 京太郎「うたう~こ~みち~ひかる~ま~ちで~かくれんぼし~た~♪」 セーラ「やいやい京太郎!ゴーイング○ンダーグラウンドなんて甘っちょろいもんの歌を口ずさみやがって!」 京太郎「(これアルバムにしか入ってない割とマイナーな曲なのに…隠れファン?)ああ、どうもセーラ先輩」 セーラ「いっつも隙あらば俺に可愛いもの薦めたりしてきて、もう我慢ならんで!このスイッチを押すと...
  • h43-12
    明華「ランラランララーン♪」 京太郎「ランラランララーン♪」 淡「あっ!きょーた……えっ、その一緒に手繋いでるやつ誰!?」 京太郎「げっ、淡…」 淡「げっ?!いま何かげって聞こえたんだけど!?」 京太郎「いやいや違う、ゲッツ、ゲッツって言ったんだよ」 淡「ゲッツ?そっか、ならいいや」 京太郎「(こいついつか変な壷買わされたりしないだろうな…)」 明華「おやぁ?あなたは白糸台の大星さん……ちょうどよかった、皆で映画を観ましょう♪」 淡「映画?」アワ? 京太郎「えっ?ああ、今日は元々この明華さんと遊ぶ約束してたんだけど、 ビデオ屋で明華さんのオススメ映画借りて俺の泊まってるホテルで一緒に見ようって話になってさ、今ホテルへ戻るとこ」 明華「そういうことです、いかがですか?」 淡「(ホテルで…二人きり...
  • h43-54
    京ちゃんと過ごす●ヶ月淡編 「一日目」 淡「ちょっとどいてー……ん、なに?同じ一年のすがきょーたろー? あっそ、じゃ」 ……… 「三日目」 淡「新しく麻雀部に入ったすがきょーたろー、ね え、前に会ったって?知らない きょーみない人のことなんて覚えてらんないもん 麻雀頑張るならせいぜい頑張ってねー」 ……… 「八日目」 淡「はぁー、つかれちった 流石の淡ちゃんも十荘分も打ち続けるのはしんどいって、 まあそんだけみんな私と打ちたいってことだよねー 本当、人気者は困るなーあっはっはっは…… ……あ、いたの? 私だって自販機で飲み物くらい買うっての……あれ?あれれ? おっかしーなー、こいつ壊れてるんじゃないのー …あ、百円玉かと思ってたらこれ一円玉だった ...
  • h43-53
    京太郎「あの人のこと好きなんでしょ!?」 若秋山「テメェに何が分かる!あいつみたいなオカルトめいた期待の雀士と俺なんかが・・・!」 京太郎「麻雀を理由に逃げるんじゃねぇよ!好きなもんなら二つとも手に入れちまえよ!」 とか 豊音「京おにーさんおっきいねー。おっきいと目立つからボッチじゃなくなるかな?」 京太郎「大きさは関係ないよ、いや寧ろ俺は大衆の中にいる孤独を感じてたかな・・・」 豊音「?」 とか すこやん「結婚かぁ・・・まぁ30までにできれば大丈夫だよね。」 京太郎「ア、ハイ。」 とか 京太郎「赤土さん!」 赤土「私はあの時を思い出すと・・・怖くて・・・仕方ないんだ・・・」 京太郎「恐怖は消し去らなくて良いんです!でも!乗り越えなくちゃ、好きなものが好きでなくなっちゃダメなんです!」 ...
  • h43-23
    由暉子「ここが北海道のラーメン屋さんです」 道民A「やんや今日もしばれるなぁ~」 道民B「んだな、ちょっとそこで鹿撃ってきたべ、みなで食うべさ」 店主「なまらでかい鹿っしょや~」 道民C「俺はヒグマさ獲ってきた、全部入れんべ入れんべ」 道民D「ミョーンミョーンミョーン」←アイヌの口琴 京咲「こ、これが北海道…!」 塞「ここが岩手のラーメン屋さんよ」 ジョバンニ「僕はこんなラーメンをたべたことがない、いいねえ!」 カムパネルラ「こいつはラーメンじゃない、ただのお菓子でしょう」 又三郎「あはは!それからそれから?」 象「やあ、このラーメンはすするとぜんたい汁がよくとぶねぇ、ぱちぱち顔にあたるんだ」 爾薩待「このラーメンには亜砒酸をおかけなさい」 京咲「こ、これが岩手…!」
  • h43-13
    ─レンタルビデオ・ショップ─ 久「うーん。この映画は前見たんだけど、そんなにグッとくる話じゃなかったわね」 久「こっちのほうは、二人で見るには静かすぎる気もする」 久「どうする?京太郎」 京太郎「……」 久「……」 久「京太郎」ふりふり 京太郎「あ、ああ。ごめん。ぼーっとしてた」 京太郎「なんだっけ?これが見たいの?」 久「京太郎。今何考えてたの?」 京太郎「……何も。ただ最近寝不足で……」 久「嘘ね。もう帰りましょう。私たちの家に」 京太郎「ビデオ借りてかなくていいのかよ?」 久「必要無いわ」 久「まだ……足りないのかしら」ぼそっ ─アパート─ 京太郎「ふーっ。ただいまーっ」 京太郎「じゃ、風呂沸かしてくるわ……」 久「しなくていいわ」 ...
  • h43-51
    俺は高校生雀士、須賀京太郎。 幼馴染で同級生の宮永咲と遊園地へ遊びに行って 黒ずくめの男の怪しげな闘牌現場を目撃した。 闘牌を見るのに夢中になっていた俺は、 背後から近づいてくるもう一人の仲間に気づかなかった。 俺はその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら・・・ 体が女になっていた。 須賀京太郎が生きているとやつらにばれたら また命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。 ハギヨシさんの助言で正体を隠すことにした俺は、 咲に名前を聞かれて、とっさに萩原京子と名乗り、 やつらの情報をつかむ為に、 父親が社長をやっている龍門渕の家に転がり込んだ。 たった一つのイカサマ見抜く、見た目は女、頭脳は男、 オカルトなしの裏雀士。 じっちゃんはいつも一人!
  • h43-22
    京太郎「くぅ…」zzz モモ「…」 これはチャンスっす、この幸せそうに寝ている京さんの おでこにこのマジックペンで… モモ「覚悟するっすよ京さん!」キュポ 京太郎「…うぅ…モモぉ…」zzz モモ「!?」 モモ「…」 モモ「…今日はこれぐらいで勘弁してやるっす!…と言うことで」 京太郎「うんん…」zzz モモ「そう、これは仕方ない、枕が無いっすからね」膝枕 京太郎「すぅ…」 モモ「それにしても本当に幸せそうな顔っすね…」 子供の頃、いつも一人だった私にはじめて声をかけてくれた人… 背の高い男の子だから少しびっくりしたっすけど京さんは本当に やさしく暖かい人でよかったっす… モモ「…でも、誰にもやさしいのは減点ッす…」 まだ、麻雀がうまくないから雑用を自分からしてくれるのは部...
  • h43-21
    霞「ここが鹿児島のラーメン屋さんよ」 薩摩男児A「おいどんは焼酎ラーメンを食すでごわす!!」ズルズルズル 薩摩男児B「おう!店主が自顕流の技で黒豚をきりさばいているでごわす!」 店主「キエェェーーーー!!」バシュッバシュッバシュッ 薩摩男児C「ガハハ!いつ見ても豪快でごわす!」 薩摩男児D「やはりチャーシューは黒豚のさばきたてが一番でごわすなぁ!」 京咲「こ…これが鹿児島…!」
  • h43-16
    ありがとう、京太郎くん。 あの時、背中を押してくれなかったら……私の恋は終わってた。 だから……私、必ず幸せになるから。あの人と幸せになるから。 京太郎くんも好きだと言ってくれた、キラキラな笑顔で―― ――夜の公園 京太郎(大好きだったあの人から届いたメールなのに……) 京太郎(初恋が終わったのに、何故だか不思議と悲しくないな) 京太郎「……」 「隣、いいかな?」 京太郎「無理して座らなくても、座るなら他にもありますよ?」 「ううん、私は……京ちゃんの隣がいいかな」 咲「駄目かな?」 京太郎「………………なんだ、咲か」 咲「むっ、なんだは無いんじゃないかな」 京太郎「別にいいだろ…………今は一人になりたいんだ。だから、さっさと帰って――」 咲「よいしょっと」座り ...
  • h43-32
    セーラ「おっしゃ、今日もバリバリ打つでー!」 浩子「先輩、ちょっといいですか?」 竜華「セーラ、こっちこっち」 セーラ「なんや、なんかあったんか?」 怜「せや。一大事やから、とりあえずここ座ってなー」 セーラ「?」 竜華「よし、いくでー!」 浩子「はーい、まずは学ラン脱いで女子の制服着ましょうか」 セーラ「ちょっ、なにすんねん!」 怜「この無造作ヘアーはあかんなぁ。ここはヘアコーディネイター怜ちゃんの出番やで」 竜華「化粧担当はうちや。女の子なんやから、たまにはおめかしせんとな」 セーラ「はーなーせー!」 怜「暴れんな、暴れんなよ」 竜華「ぱぱっと終わらせるから、おとなしくしとき」 浩子「往生際が悪いですよ」 セーラ「いやー!」 ―――――― 浩子・竜華...
  • h43-24
    竜華「おっはよーっ!」 京太郎「あ、竜華さん」モグモグ 怜「おっ、ちょうどええところに来たな!」モキュモキュ 竜華「2人とも何食べてるん?」 怜「京ちゃんの実家から色々と食べ物届いてな」 京太郎「ちょっと量が多いので持ってきたんです」 竜華「ならうちも食べる!」 京太郎「じゃあ…どうぞ!」 竜華「えっ…」ピキッ 怜「どうかしたんか?」 竜華「ここここれって!?」 京太郎「長野で俺がよく食べていた蜂の子とざざ虫です」 怜「これってほんまにうまいなー」モグモグ 竜華「こんなん食べたらあかん!ペッってしないと!」 怜「別に食べ物なんやし大丈夫やって、うまいし」 京太郎「ですよねー」 竜華「せやけど虫なんて食べ物やないやろ!」 怜「竜華…受け入れがたく...
  • h43-48
    久「ん~……須賀くん、遅いわね~」キュッキュッ まこ「確かにのぅ。それより珍しいのぅ、あんさんが自分から牌磨いとるなんて」 久「全国大会も終わったことだし、これからは私が雑用に回って須賀くんに打たせてあげようと思ってね~」キュッキュッ 和「そうですね。須賀くんは文句も言わずにずっと私達のサポートに回ってくれていましたし、申し訳ないことをしました」 優希「でもあの犬、地区大終わったくらいから上手くなっていってたじぇ?」 和「そう言えば、そのようですね。ネット麻雀は続けていたようですし、そのおかげでしょうか?」 久「それでも、実際に打つこと以上に上達する道は無いものだし、今日からはビシバシ行くわよ~」 まこ「ふぅ…ほどほどにしときんさい…」 優希「それにしても、咲ちゃんも遅いじぇ。寝坊か?」 和「朝、携帯でお話しましたので...
  • h43-49
    照「くぅ…くぅ………んん、むにゃ……ふぁ~……」 京太郎「おはよう照、今朝もこののぼりゆく朝日より輝いているよ」 照「ん~…京ちゃんおはよ……」ギュ… 京太郎「ああ、今日もこうして照を抱きしめられる事が本当に嬉しいよ」ギュ… 照「んふ~……ねえ、抱っこしたまま連れてってぇ…」グデー 京太郎「くす…かしこまりましたマイリトルプリンセス」ヒョイ 照「~♪」 京太郎「あ、忘れるところだった……朝の甘いキャンディーをいただかないと…」チュッ 照「んん………京ちゃ~ん♪」ゴロゴロ 京太郎「こらこら、まずは顔を洗ってから朝ごはんな」 照「は~い…♪」ゴロゴロ …… 京太郎「照、あーん…」 照「あーんっ…んー、京ちゃんのスクランブルエッグは世界一おいちー!」 京太郎「大げさだな...
  • h43-55
    京太郎「オーラスの僕のリーチ……かけない方が良かったですか?」 ゴリラ「…」 京太郎「…」 ゴリラ「リーチとかダマとかは問題ない」 ゴリラ「あそこでアタリ牌を引く内は、まだまだなんだ」 ゴリラ「京太郎…!」 ゴリラ「あれは例え指が15本折れようが…リーチだ!!」 京太郎「!!……はい!」
  • h43-31
    ニセあらすじ* 「貴女の笑顔に惚れました!」 そうワハハに告白する京太郎。 その結果彼女は京太郎を見るたび意識してしまい、結果的に京太郎に笑顔を見せる事が無くなってしまう。 そんな状況が数週間続き、自分の告白がワハハから笑顔を奪ってしまったのかと気に病んだ京太郎は、ワハハに謝る決心をするのであった。 ――*―― 京太郎「ごめんなさい!」 智美「す、須賀君?呼び出したと思ったらいきなりどーしたー?」 京太郎「俺が告白なんてしたばっかりに、智美さんを追い詰めてしまった。それを謝りたくて…」 智美「いや、そんな…」 京太郎「いつも笑顔を絶やさない智美さんから笑顔を奪ってしまうなんて、俺の告白は智美さんの重荷にしかならなかった。こんな事なら俺、告白なんてしなかったら良かったですね」 智美「それは…、……」 京太郎「…告白の事は...
  • h43-11
    『大星プロ、優勝!』 『大星プロ、世界大会でトップに!』 連日、新聞の一面には淡の活躍を伝えるニュースが飾られている。 『大星プロ、宮永姉妹相手に善戦!』 『大星プロ、小鍛治プロに勝利!』 そんなニュースを読みながら京太郎は、ふぅっとため息をついた。 「淡、お前ってすげーな」 「ふふーん、これが淡ちゃんの実力なのだよ!」 京太郎が座るテーブル席の対角に淡は腰に手を当てながらドヤ顔で自慢する。 高校卒業後、京太郎と淡は同じ大学に進学し、淡は学業の傍ら麻雀プロとして活躍していた。京太郎も大学で麻雀を続けていたが、麻雀をする時間よりも淡と過ごす時間の方が長いのは言うまでもない。 「でもさ、俺を呼び出してなんか用でもあるのか?ただ自慢するだけだったらそろそろ帰るけど」 「そ、そんなつもりじゃないよ!ちょ...
  • h43-45
    とある日の屋上にて 怜「あ~、ええ天気やわ~」グテー 京太郎「ですね~」グテー 怜「……」 京太郎「……」 怜「なあ、京ちゃ~ん」 京太郎「なんですか~?」 怜「あの雲、プテラノドンみたいやと思わん~?」 京太郎「ん~…俺的にはノコギリエイですね~」 怜「細かっ!」 京太郎「あっはっは」 怜「……」 京太郎「……」 京太郎「ねぇ、怜さ~ん」 怜「なんや~?」 京太郎「食べてからすぐ横になるのって実は体にいいらしいですよ~」 怜「へ~、そうなんや~」 京太郎「なんでも、胃に血液がうんたらかんたららしいですよ~」 怜「京ちゃ~ん、それじゃ分からんよ~」 京太郎「説明面倒です~。あ、ちなみに完全に寝転ぶのは逆流性なんとかの危険があるそうなんで...
  • h43-37
    京太郎「助け合って肩貸し合って、少し進んでは立ち止まって、息を吸って深呼吸して、」 『今週の呪い』 京太郎「うん?」 『来週になるまでに愛してると言われなければ蛙になる』 京太郎「なんだ?この声」 『来週になるまでに愛してると言われなければ蛙になる』 京太郎「幻聴?いや、幻覚はともかく幻聴が聴こえ出すのは本気でヤバい」 京太郎「まさか本気でカエルになるのか?」 ――――― ――― ― 霧島神社 京太郎「うおおおおおおおおお!!」ダダダダダッ バーン! 京太郎「巴さん!」 巴「え?」←着替え中 京太郎「あ」 巴「な、なな…………///」プルプル 京太郎「すみません。間違えまし」 巴「何してるんですかっ!?」ドゴォ ...
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