咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h48-40」で検索した結果

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  • h48-40
    京太郎(うーん…なんかいいにおいがするなぁ…)モゾモゾ 竜華「ふんふふーん♪」トントン 京太郎「あれ…竜華さん…?」 竜華「あっ、朝ごはんならもうすぐできるから顔洗って待っといてや」 京太郎「誕生日くらい俺に任せて休んでてよかったのに…」 竜華「うちがきょーくんにご飯つくってあげたいんやからええの!」 京太郎(かわいい!) 竜華「せやから京くんもはよしゃきっとせい!」 京太郎「…ところで竜華さん?」 竜華「ほえ?」 京太郎「なんで裸エプロンなんでしょうか…」 竜華「だって昨日のでパジャマは着れなくなってもうたし…」 京太郎「あー…朝からそんなもの見せられるとですね…」 竜華「あっ…//」カァァ 京太郎「朝ごはんの前にちょっといただいちゃってもいいですか?」 竜華「京く...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 48
    ...-39 京・宮守 h48-40 京竜 h48-41 京竜 h48-42 京・千里山 h48-43 京・千里山 h48-44 京春 h48-45 京・千里山 h48-46 京竜 h48-47 京怜竜浩
  • カップリング別SS5
    ...8-31 竜華・怜 h48-40 竜華 h48-41 竜華 h48-46 竜華 h48-47 竜華・怜・浩子 h49-01 竜華 h49-02 竜華 h49-05 竜華・怜 h49-06 竜華 h49-31 竜華 h50-08 竜華・怜・久・白望・絹恵・尭深 h50-21 竜華・怜 h50-26 竜華・怜・セーラ h50-46 竜華 h51-33 竜華 h51-44 竜華 h52-19 竜華 h52-32 竜華・怜 h53-05 竜華・怜 h54-08 竜華 h55-06 竜華 h55-13 竜華 h56-13 竜華・怜 h57-39 竜華・怜 h57-40 竜華・怜 h59-13 竜華 h59-14 咲・竜華・憧 h60-13 竜華・怜 h60-19 竜華・怜 h60-33 竜華・怜 h61-11 竜華・やえ h61-30 竜華 h62-16 竜華・千里山 h63-22 竜華・怜 ...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • h48-43
    竜華「おっはよーーうっ!!」ツヤツヤ 京太郎「おはようございます……」ゲッソリ 怜「竜華はえらい元気で京太郎はげっそりと…昨夜もお楽しみやったみたいやね」 京太郎「はは…昨日は安全日だからって張り切りすぎちゃいまして…」 竜華「せやねー、おかげでまだお腹に残っとるなぁ」サスサス 雅枝「あんたら盛んのもええけど練習はきっちりとするんやでー」 怜「いや、そこはガキが盛っとるんやないとかツッコムとこやないんですか!?」 雅枝「若いうちに使ってなんぼやで?」 怜「もうええです…」 雅枝「ほな竜華は2軍の子らの指導頼むで」 竜華「わかりました!」 雅枝「そんじゃまじめに練習するんやでー」 竜華「ふふっ…その牌やっ!」 「あちゃーさすが部長ですね…」 「モブ子ちゃんの飛びで終了かぁ…」...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • h48-41
    京太郎「くっそ…なんで俺がこんな目に…」ガチャガチャ 竜華「そない暴れてもベッドにちゃんと繋いでるから外れへんよ?」 京太郎「怜さんと寝たことは謝りますから!お願いですから開放してくださいよ!!」 竜華「いや、別に怜と寝たことは別に怒ってないで?」 京太郎「……へっ?」キョトン 竜華「どちらかというと怜と寝たくなるくらい溜め込ませたうちが悪いと思っとるんや」 京太郎「なら何で俺は全裸で拘束されてるんですかね…」 竜華「いくらうちが悪かったとはいえ罰は必要やろ?せやから…」シコシコ 京太郎「うっ…」 竜華「今日は死ぬ寸前までビュッビュって射精してもらうから覚悟するんやで?」グニグニ 京太郎(あれ…竜華さんと死ぬほどえっちできるって実はご褒美なんじゃないか…?) 竜華「ほらほら、京くんは根元の部分強...
  • h48-44
    京太郎「なぁ、春さんや」 春「なに」 京太郎「どうして俺はこんな事やってんだ?」 春「それは京太郎が私のお菓子を食べたからその罰」 京太郎「うん、それはいい」 京太郎「でもなんで、カップル専用ジュースを飲むんですかねぇ」 春「前から飲みたかったから」 京太郎「さいですか」 京太郎「じゃあ俺は待ってるから飲んじゃいな」 春「?」クビカシゲ 京太郎「いやそこで首をかしげられても」 春「京太郎も飲むんだよ」 春「一緒に」 京太郎「嘘だろ!?」 春「私と一緒にこれを飲むっていうのが罰だから」 春「それになんでもするって言った」 京太郎「わかったよ、飲むよ」 春「よろしい」ムフー 京太郎(まぁ可愛い子と一緒にこれが飲めるなら役得だよな)チュー 京...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • h48-45
    竜華「……」プルルルルル -お掛けになった電話は…… 竜華「京くんも電話に出てくれへん…」 竜華「なんでや…彼女の誕生日やっていうのになんでメールの1つも来ないんや…」 竜華「あれやな!きっと怜達が毎年祝ってくれてたって話したからちょっと遠慮しとるだけやな!」 竜華「うん、そうに違いないわ!怜達も遠慮して今年は誕生日会やらんってこと知らなかったんやね!!」 竜華「そうやな、きっとメールすら来ないのもスマホを学校に忘れたからに違いないわ!」 竜華「違いない…よね……」 セーラ「これでええかー?」 浩子「ちょっと傾いてますね。右側少し上げてください」 セーラ「これでどうやー?」グイッ 泉「はぁ…ちょっと疲れた…」 怜「泉ぁ!!さぼっとるんやないで!!」クワッ 京太郎「てめぇ竜華さん...
  • h48-42
    竜華「えっと、昨日の練習メニューはこれやったから今日は……」 京太郎「あ、竜華さん。今から買い出し行ってくるんですけど、何か入用のものってありますか?」 竜華「お~、ありがとうな~。ん~、今は特に大丈夫かな?備品関係は京太郎くんが全部把握してるんやろ?」 京太郎「ですね。分かりました。それでは、行ってきます」 ガチャパタン 京太郎「……よし。抜け出し成功。後は……」 ~~~~~ セーラ「お!よっしゃ、ツモや!6000、3000!オーラスもこのままいったんで~!」 泉「うわっ!高すぎませんっ!?跳直しか無理とか絶望ですやん……」 浩子「あ~、これはちょっとマズイですねぇ。こうなったら江口先輩強いですから……」 怜「ところがどっこい、や。ほれ、セーラ、それロンや。9600でウチの逆転勝利やな」 セーラ「ぐはっ!怜、...
  • h48-47
    京太郎「はわぁ~ほんといい膝だよなぁ~」スリスリ 竜華「それは良かったなー」ナデナデ 怜「ぐぬぬ…うちの番はまだか…」 竜華「ついさっきまでしてたやろが…」 怜「全部竜華のふとももの魔力が悪い!」キリッ 京太郎「ほんとどこに出しても恥ずかしくないふとももですよねぇ~」スリスリ 浩子「ならほんまに出荷してみますか?」ヌッ 京太郎「うわっ!」ビクッ 怜「急に出てくるんやないで…びっくりするやろ…」ドキドキ 竜華「それより出荷ってなんや…うちに乱暴する気か!エロ同人みたいに!」 浩子「そんなわけじゃないですけど…とりあえずこのサイト見てもらえますか?」カチカチ 京太郎「なになに……『りふれるーむひざまくら天国』か……」 怜「なんやこのいかがわしい店は…」 浩子「別にいかがわしくないで...
  • h48-46
    竜華「ごめーん!ちょっと電車遅れてしもうてな」 京太郎「いえいえ、たかが10分じゃないですか。気にしてませんって」 竜華「せっかく京くんとデートなんやから1分たりとも無駄にしたくないの!」 京太郎「デート…ですか?」 竜華「むぅ…うちとじゃ不満なんか?」プクー 京太郎「いえ、ただちょっと遊ぶだけなのにデートなのかなぁ…って」 竜華「女の子と2人で出かけるんやからデートやろ?」 京太郎「う~ん…付き合ってなくてもデートになるんですかね?」 竜華「なるんやないの?たとえば町で男女が一緒に歩いてるの見たらどう思う」 京太郎「デートかよリア充が……って思いますね」 竜華「つまり傍から見たらうちらもそう見えるってことやろ?」 京太郎「確かに……それじゃあ改めて、俺とデートしてくれますか?」 竜華「なんや...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • h48-15
    久「チキチキ!須賀京太郎、体位48手を制覇チャレンジ大会ー!」 ワーワーワー 京太郎「えっ、えっ?何これ!?何これ!?」←縛られてる 久「さあ選ばれた48人の女性が一人一手、須賀君相手に実践を致します!」 久「なお、一体位につき一発出さねば次に進めません」 京太郎「48発!?死ぬ、死にますって!」 久「果たして須賀君は全体位を制覇できるのか!」 京太郎「ねえお願い!話を聞いて!?」 久「激戦を勝ち抜いた栄えある第一号は彼女だー!」 咲「ふふん、京ちゃん!DTは貰ったよ!」 京太郎「どどど童貞ちゃうわ……って咲!助けてくれっ!」 咲「駄目♪」 久「じゃあ咲、くじを引いてね、これにヤる体位が書かれてるから」 咲「はーい……えっと、これ!」ゴソゴソ 咲「何々……紅葉合わせ……?」 ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 52
    h52-01 咲優和→京蒔 h52-02 京・清澄 油戦争 h52-03 京・阿知賀 無意識な修羅場 h52-04 京ゆみ・桃 h52-05 京宥・玄 h48-09の続き h52-06 京桃 誕生日ネタ h52-07 京桃 誕生日ネタ h52-08 京・千里山 h52-09 京穏憧 h52-10 京哩姫 修羅場 h52-11 京洋絹 修羅場(一部無意識) h52-12 京咲照 h52-13 京・清澄 h52-14 京淡 h52-15 京・清澄 h52-16 京晴望 h52-17 京和タコ 回し飲み h52-18 京初 結婚後 h52-19 京竜 母乳 h52-20 京久 パンツ h52-21 京由暉 パンツ h52-22 京和 披露宴スピーチ h52-23 京玄? 誤爆 h52-24 京淡 h52-25 京尭深 h52-26 京憧 h52...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • h48-37
    京太郎「なぁ、久よ…」 久「どうしたの?京太郎」 京太郎「その私、何も知りません的な顔が腹立つぜぇ…!」 久「なによ?私が何かしたっていうの?」 京太郎「しらばっくれるな!折角の後輩にあることない事吹き込みやがって…!」 京太郎「百歩譲って雑用で俺の練習時間が少なくなっているっていうのはいいとして…」 京太郎「俺の先輩としての威厳も根こぞぎ奪うのはやめてくれよ!」 久「あら、私は事実しか教えてないわよ?」 京太郎「いや、確かに俺は麻雀弱いよ?県でもベスト8レベルだし!」 京太郎「だがらって俺が女好きのおもち好きだって言いふらすことはないだろうが!!」 京太郎「おかげで和には変質者を見るような目で見られるし咲には親の仇を見るような目で睨まれるし!」 京太郎「おかげで積み上げた信頼関係はボロボロだよ!」 ...
  • h48-07
    【咲ちゃんとお風呂】 京太郎「あ^~仕事(雑用)おわりに入る風呂は最高だわ^~」 咲「……」プルプル 京太郎「それはともかく、何でお前が入ってきてんの?」 咲「だ、だってぇ……お昼にホラー物読んじゃったんだもん……」 京太郎「またかよ!?一人で風呂入れなくなるくらいなのによく読むな」 咲「話自体はおもしろそうだったからつい……」 京太郎「中学時代から数えると7回くらい同じセリフ聞いたぞこのポンコツ」ホッペムニムニ 咲「ご、ごめんなしゃい……」 京太郎「……まぁ俺はいいんだけど」ボソッ 咲「えっ、なに?」 京太郎「なんでもねーよ。ほら、髪洗ってやるからこっちゃこい」 咲「はーい」 カンッ
  • h48-10
    ピンポーン 京太郎「なんだ?こんな大雨の日に…… はいはい、今開けますよ~……って、照さん! どうしたんですか!?そんなずぶ濡れで!」 照「急に来てごめんね…… 咲とケンカして飛び出したら、突然の大雨で……タオル貸して貰えない?」 京太郎「いや、それよりも風呂でも入って身体暖めてください! ほら、早く家に上がってください!」 照「でも……私、ずぶ濡れだし……迷惑かけるつもりはないから、タオルだけ貸してもらえれば……」 京太郎「アホなこと言わんでくださいよ、そんな状態じゃちょっと拭いたくらいじゃ風邪ひきますって」 照「じゃあ……ごめんね、お言葉に甘えさせてもらうね ありがとう、京太郎」 京太郎「はいはい、早く風呂場に行きますよ……コッチです」 照「うん、お邪魔します」 京太郎「んじゃ、濡れた服は脱いだら洗濯機に...
  • h48-12
    ――お前の人生、それでいいのか? 京太郎「咲~、頼むよ~宿題写させてくれ、このとーり!」 咲「全くしょうがないなぁ京ちゃんは、はいこれ」 京太郎「サンキュー、咲!」 和「ロン、8,000です」 京太郎「ぐっ……また飛んだ……」ガクッ 和「須賀君、ちゃんと渡したテキストやってますか?」 京太郎「お、おう!勿論勿論(やってないなんて言えない)」 優希「ほら京太郎、早く一緒に補習に行くじょ」 京太郎「はいはいっと……はぁ、今回はいけると思ったのに」 優希「テスト期間中私と一緒に遊び歩いた男が何を言ってるんだじぇ」 京太郎「あ~あ、神様も不公平だよなー、俺には何の才能も与えてくれないんだもんなー」 ――努力もせず、何をやってもダメと決めつける卑屈な少年、京太郎 京太郎「どうせ俺なんて何...
  • h48-04
    塞「………………」ソワソワ 胡桃「またコンサートの当選メール待ち?」 白望「いや、京太郎のメール待ち」 胡桃「京太郎の?なんで?」 白望「京太郎に告白する妄想メール書いていたら間違って本当に送ってしまった……と」 塞「はぁぁ……誰か私を海に沈めて……」ズーン 胡桃「文面は?」 白望「私の大好きな人へ、あなたと一緒にいたいという想いが宮守の白い雪のように積 塞「わ゙ーっ!わ゙あーーーっ!!!///」カァァッ 胡桃「うわー……センスない…………」ササッ 塞「引かないでよー!///」 白望「……これは振られるかな」ボソッ 塞「っ……ゔうぅ~……!」グスッ 胡桃「だ、大丈夫!素敵な告白だと思うよ!」 塞「白々しいよ!もー、うぁああぁぁぁ……」 胡桃「……京太郎次第だねー」...
  • h48-22
    憧「ねぇあんた、誰にでもアレやってんの?」 京太郎「アレ?」 憧「“姫~”ってやつ」 京太郎「んー、仲良い女子なら結構やってるな。咲とか和とか」 憧「ふーん…」 京太郎「それがどうかしたか?」 憧「………やだ」 京太郎「へ?」 憧「あんたがあたし以外にもそういうのやるの、やだ」 憧「あんたが誰にでも優しくて、誰とでも仲良くなれるのはすごくいいところだと思う」 憧「けど、あんたの彼女はあたしなんだから……その…」 京太郎「あー…つまり彼女なんだからもっと特別扱いしろ、と?」 憧「ッ~~~、そうよ!だいたいあんたは誰に対しても馴れ馴れしすぎなの!!」 京太郎「お、おぅ…なんか、すまん」 憧「………」 京太郎「憧さん?」 憧「はぁぁぁぁぁああああぁぁ…」 京太郎...
  • h48-34
    京太郎「ほい、穏乃頼まれてたもんだぞ」ガサッ 穏乃「ありがとー、京太郎ー」 京太郎「別にもう着ないし捨てようと思ってたやつだから構わないよ」 穏乃「お礼として山に「それは遠慮する」むー」 京太郎「なにか困ったことがあったら頼むよ」 穏乃「わかったよ」 京太郎「じゃあ、授業始まるからまた、部活でな」 穏乃「またねー」フリフリ 放課後 憧「やほー」ガチャ 玄「こんにちはー憧ちゃん」 宥「憧ちゃん、こんにちは」 憧「灼と晴絵は?」 玄「灼ちゃんは部長会で赤土先生は職員会議」 宥「京太郎くんと穏乃ちゃんは?」 憧「しずと多分京太郎も掃除」 ドタドタドタガチャ 憧「しず、もうちょっと静かにってどうしたのよそれ!?」 穏乃「あははは、掃除の時に思...
  • h48-21
    優希「(なんの目的もなく街歩いてて分かったけど……一人ってほーんとつまんないじぇ こんなことなら誰かに電話すりゃよかったな~ 例えば……京太郎、とか ……い、いやこれは、きっと暇しているであろうあの馬鹿男に 外に出かけさせる機会を与えてやろうという優しい私の心遣いであってだな! 断じて、私が京太郎とデー……か、買い物したいとかそういうわけでは…!)」 ??「きょーたろー!次こっちー!」 優希「…ん?」 京太郎「あーそこの店か?俺も入ったことないからなぁ、ちょうどいいや」 ??「でしょでしょ!なんか怪しげで面白そうじゃん!ほらっ、入ろ♪」 京太郎「おーい、ひっぱんなよ」 優希「…!! (京太郎!? と、隣にいるあいつは…白糸台の大将!? な、なんであいつが長野に… い、いやそれより何...
  • h48-19
    京太郎「ユキはウラジーミル・ナボコフって小説家知っているか?」 由暉子「いえ、聞いたこともないですね」 京太郎「『ロリータ』って小説書いたロシア出身の小説家でロリコンという言葉の生みの親みたいな人だな」 由暉子「それでその人がどうかしたのですか?」 京太郎「俺はユキのことを今までロリ巨乳だと思っていたんだけど色々調べていたらそうじゃないみたいなんだ」 由暉子「私の胸ではまだ大きさが足りませんか…?」 京太郎「違う、そうじゃない!」 由暉子「ではロリではないと…でも身長も低いし顔も童顔だと自分では思うのですが?」 京太郎「たしかに低身長童顔だけど…問題は年齢なんだ」 由暉子「15歳はNGなんですか…?」 京太郎「その『ロリータ』の作中の主人公は作品中で"9歳から14歳"の少女に欲情していると明...
  • h48-38
    京太郎の異変 照「京ちゃん、おかしー」 京太郎「了解しました」 ーーーーー 京太郎「えるさん、お菓子作ってきましたよー」 照(...えるさん!?) 照「ありがとう、京ちゃん...。ところで、私の名前は照なんだけど...」 京太郎「ああ、すみません。...セルさん?」 照「いや、だから照だって...」 京太郎「中原麻衣さん?」 照「それは私の中の人だよ」 照(どうしたんだろう、名前を間違えるなんて...。ふざけてるって訳じゃなさそうだし...) 照(とりあえず京ちゃん特製シュークリームで心を落ち着けてーーー)パクリ 照「ってからぁぁぁぁっ!」 京太郎「あれ!?どうしましたアルさん!?」 照「エルリック兄弟の弟の方じゃないというのは置いといて、これ中身タバスコだよ!?私を...
  • h48-35
    青春… それは悔いなく燃えていく事… 打ちのめされるのも、栄光を掴むのも変わらないという事… その日の午後、長野県内のある競技場に審判の笛が木霊した 「ゲームセット!」 中学生のハンドボール県予選大会、その決勝戦の終了を告げるホイッスルである わっ、とフィールド場の勇者達に駆け寄る控えの選手達… 称える者、感動を分かち合う者、抱き合う者、 そして敗北に涙する者を慰める者… 「京太郎…お前が一番頑張ってたよ」 「そうだよ、いい試合だったじゃないか」 チームメイトの言葉を受けても京太郎と呼ばれた少年は泣き止まない 「終わった…終わっちまったんだ……ちくしょうっ…!」 うずくまったまま動かない京太郎の背中をさする仲間達… 「さあ、戻ろう」 「ふっ…うぅっ……!」 ...
  • h48-33
    憧「はぁ……」 京太郎「あーこー?」ズイッ 憧「うげっ、京太郎……」 京太郎「うげってなんだよ、あと先輩を付けろ!」 憧「あーハイハイ分かりましたっ!須賀せんぱーい」 京太郎「ほれ、缶コーヒー」スッ 憧「わ、気が利いてるぅーって熱うッ!?」 京太郎「あったか~いを買ってみた」キリッ 憧「今6月なんだけど!」 京太郎「こっちのコーヒーは冷たいぞ」 憧「じゃ、交換ね!」バッ 京太郎「ブラックだけど」 憧「……わざとでしょ!?」クワッ 京太郎「……てへっ?」 憧「き、キモイ!」ビクッ 京太郎「そんなー」 憧「引くわー……」 京太郎「ぐすん、京ちゃん悲しい……こっちにするか?」 憧「……ううん、ブラックでいい」カシッ 京太郎「あ、そう……じゃ...
  • h48-13
    穏乃「京太郎、おっはよー!」トテテテ 京太郎「おーっす、今日も元気だなお前はー」ナデナデ 穏乃「わ、くすぐったいよー」モゾモゾ 京太郎「ほれほれー」ワシャワシャ 穏乃「きゃー♪」 憧「朝っぱらから何やってんのこのスカタンは」パコンス 京太郎「いってぇ!?」 穏乃「お、やっほー憧!」ビッ 憧「はいおはよーシズ。そんであんたはいつになったら言うことを聞くの?」 穏乃「ぅ?」 憧「『ぅ?』じゃないわよ可愛いわねクソッ!」 京太郎「良かったなー。憧が可愛いってさ」ナデナデ 穏乃「えへー」ニコニコ 憧「だからそれを止めろっつってんでしょーがぁ!」ビュッ 京太郎「はっはー!今度はガードォ!」ぺいっ 穏乃「おぉー!やるね京太郎!」パチパチ 憧「ムカつくわね...
  • h48-27
    ~1日目~ 和「……」カチカチ 京太郎「ういっーす…ってまだ和しか来てないのか?」 和「……」カチカチ 京太郎「あの…和さん聞こえてますか…?」 和「みんなは少し用事があって遅れるそうです」 京太郎「それじゃあ今のうちに指導お願いできないか?」 和「見てわかりませんか?いま牌譜の検討しているんですけど?」イラッ 京太郎「あっ…ごめんなさい…」 和「うわぁぁぁぁ…慣れてないからって私ってばなんであんな酷い態度を!」ポカポカ ~10日目~ 京太郎「お遣い行ってきましたよーっと!」ガララッ 咲「京ちゃんおかえりー」 京太郎「これ品物に領収書です。確認してください」 久「はい、確かに受けとったわよ」 和「では早く卓を直して練習を再開しましょう」 京太郎(みん...
  • h48-02
    京「ちくしょーちくしょー完全体に、完全体にさえなればー!」 淡「はーはっはっはっ」 咲「凄い・・・これなら勝てる・・・」 京「ちくしょーちくしょー完全体に、完全体にさえなればー!」 穏「すげぇや・・・こ、これなら京太郎にも勝てるんじゃないのか・・・?」 京「ちくしょーちくしょー完全体に、完全体にさえなればー!」 淡「はーはっはっはっ」 京「ちくしょーちくしょー完全体に、完全体にさえなればー!」 淡「・・・ねえ、きょーたろーのいう完全体ってそんなにすごいの?」 京「そうだ、完全体さえなれば淡なんかに・・・!」 淡「へーえ、本当に強くなるんだね?」 京「そうだ、完全体さえなればお前などに・・・!」 京「ちくしょーちくしょー完全体に、完全体にさえなればー!」 和「いったい何の話してるんですか?...
  • h48-05
    佳織をオーバーキル 京太郎「朝のテレビ見ていたら女性が憧れるシチュエーションってのを五つ紹介していたな~ あれ本当かな…… …そうだな、試してみっか! それも五つ全部! うまくいけば彼女が出来るかもしれない!ようし、相手は……」 ………… その日の夜 ブーッ、ブーッ、ブーッ 佳織「ん?誰からだろ…えっ、あっ、きょっ、京太郎君だ!! で、出ないと!おほんっ、あっ、あのっ、も、もしもし!? きゅ、きゅうにどんなご用事かな!?」 京太郎『明日、休みだから一緒に出かけましょうよ』 佳織「えっ!お、お出かけですかー!?」 京太郎『そっちの家に近いほうの駅行きますんで、朝九時集合ってことで』 佳織「あっ、ちょっ、ちょっと待って!え、駅前九時、うん!」 京太郎『大丈夫です...
  • h48-25
    明華「ふふっ…日本のお酒もなかなかおいしいですね♪」 京太郎「ちょっと飲みすぎじゃないですか?」 明華「いえいえ、あそこの4人ほどではありませんよ」 智葉「きゃぴ~ん☆極道少女マジカル智葉ちゃんだぞ♪」キャピッ ハオ「おしゃけおいしぃよぉ…」 ダヴァン「……」グビグビ ネリー「おか…ねぇ……」スヤスヤ 京太郎「なんというか大惨事ですね…」 明華「智葉とハオはもう原型留めてないですね…」 京太郎「とりあえず面倒なんで放置でこっちはこっちで楽しみましょう」 明華「京太郎くんはまだ酔っていませんか?」 京太郎「余裕です、家の血筋は強い人が多いんで俺も強いんでしょうね」 明華「私は少し酔ってきたのですかね…暑くなってしまいました」 京太郎「ちょっと窓でも開けますか?」 ...
  • h48-36
    ウチは小さい頃から体が弱かった。 小学校に上がってもそれは同じ。 普通の日常を送るのが精一杯で、外で目一杯遊ぶなんて夢みたいな話やった。 子供なんて正直なもんや。外で一緒に遊ぶことも出来んウチには、友達なんてほとんど出来んかった。 「ときー!今日は一緒に遊ぼ?」 誰にでも優しくていつもウチを気にかけてくれる竜華。 「なんや、りゅーか、今日は中でか?おっしゃ、ほんならときも一緒やな!」 いつも明るくてウチにも嫌な顔せず話しかけてくれるセーラ。 この2人が例外やったんやろうなぁ。 でも、ウチも自分の体のことは分かっとったから、そんな境遇にも何とも思ってへんかった。 せやからかな?あの日もウチはいつも通りボーッと朝の先生の話を聞いてるだけやった。 「え~、皆静かに。今日は皆に1つお知らせがある。この教室で...
  • h48-32
    いちご「…なんじゃ」 京太郎「あ!い、いえ…あの…」 いちご「おんし…。確か長野の清澄の部員じゃろ」 いちご「なんじゃ、負けた人間見てあざ笑っとったんかい」 いちご「なかなかええ趣味しとるやないか」 京太郎「違います!そんなこと、絶対に違う!」 いちご「ふぇ!?な、なんや急に大声だして…」 いちご「…ほならなんでみてたんや?」 京太郎「えと…。雀士としてはあるまじきなのかもしれませんが…」 京太郎「勝ってようが負けていようが関係なくあなたに見惚れてしまって…」 京太郎「それを部員に注意されて頭を冷やしに来たところにあなたが来てしまって…」 京太郎「思わず…で、今の状況です、はい」 いちご「うぇ!?そ、そんなん考慮してへんよ…」 京太郎「い、いちごさん?」 いちご「わ、わかった。と...
  • h48-26
    洋榎「(ども、後ひっかけの洋榎こと愛宕洋榎です… 早速やけど、ウチには仲間には絶対に言えん秘密があります… オカンにも絹にも言えません… それは……)」 京太郎「洋榎さん待ちました?」 洋榎「ううん!全然待ってないよっ!」 京太郎「そうですか…けど、後からきちゃったんで今日は全部俺の奢りですよ」 洋榎「んもうっ、そうやって自分が支払う理由を自分で作っちゃうんだから~!」プンプンッ 京太郎「はは、まあ男なんでかっこつけさせてくださいよ それじゃ行きましょう」 洋榎「うんっ!じゃ~あ、手をつなごっ♪」 京太郎「はい、どうぞ」 洋榎「うふふ~♪」 京太郎「あはは~」 洋榎「(はい… 見ての通りです… この子、京太郎の前やと猫被って東京の言葉になってまうんです… ...
  • h48-28
    由暉子「おはようございます、京太郎さん」 京太郎「」 由暉子「京太郎さん、どうかしましたか?」 京太郎「俺がどうしたというか、ユキがどうしたというか…」 由暉子「…要領を得ませんね。言いたいことがあるならはっきりいってください」 京太郎「…」 京太郎「ここ、俺んちなんだけど」 由暉子「ええ、それが?」 京太郎「なんでいるんだよ!?」 由暉子「早朝、目が覚めて京太郎さんに会いたくなったからですが、何か?」 京太郎「やだこのこストレート」 由暉子「お義母様の許可は貰ってます。しばらく出掛けてくるそうです」 京太郎「要らぬ気遣いだ母」 由暉子「とりあえず京太郎さんの好きなおっぱいで誘惑してみます。えい、えい」 京太郎「この子すっごい肉食系!!ちびっこでロップイヤーの癖に!!おっぱい気持...
  • h48-14
    京太郎「…」ペラッ 久「…」パタパタ 京太郎「…」ペラッ 久「…」パタ…パタ… 久「」ンー… 久「」ツンツン 京太郎「?」 久「」チョイチョイ 久「?」クビカシゲ 京太郎「…」ハァ 京太郎「」スクッスタスタスタ… 久「~♪」パタパタ ……… 京太郎「」コトッ 久「♪」ナデナデ 京太郎「…」ペシッ 久「♪」クスクスクス 京太郎「…」フイッ 久「~♪」クピクピ 京太郎「…」ニヤリ 久「…?…っ!?」ガタタッ 久「っ~!」ヒリヒリ 久「…」ジトー 京太郎「♪」ピュー 久「…っ!…っ!」ペシペシ 京太郎「~♪」ポフポフ 久「…」ジトー 京...
  • h48-01
    淡「サキーもトバしてあげる、あの金髪男のように」 咲「あの金髪男のように……?」ピクッ 咲「京ちゃんのことか……」 咲「京ちゃんのことかーーーっ!!」ゴッ
  • h48-30
    学校であった須賀い話 次はウチが話しますーぅ んとなー、これはウチの話なんやけどね まあこの前、ちょっとやらかしたわけ その懺悔みたいなもんと思って欲しいんよね えーっとな、ウチな 京太郎君を閉じ込めた事あんの ……まあ、聞いて欲しいんですけど 大阪に京太郎君が遊びに来たことあって、 そんときは彼と一緒に…まあ他にも何人かおったけど……街に出たりしてたんやけど、 大阪におる最終日の前の晩、なんでも夜遅くまで長野の友達と電話で話してたら体調悪くして、 ちょっとしんどい状態になったって、 たまたまウチが今日の何時の電車で帰るのかって朝早くメールで聞いた時に知ってな、 すぐに駆けつけたんや ベッドに寝てる京太郎君はバツが悪そうにしてたけど、体壊したんやからしゃーないもん 家から持ってき...
  • h48-16
    京太郎「ははっ」 久「どうかしたの?急に笑って?」 京太郎「いえ、少しおかしくって」 久「何がよ?」 京太郎「俺ですね?思ってたんですよ」 京太郎「恋人と帰る帰り道はそれはそれは楽しいものなんだろうなって」 京太郎「それまでとは相手が違って見えて、世界は輝いて見えるんだろうなって」 京太郎「そんな風に思ってたんですけど、どうも違ったみたいで、それがおかしくなったんです」 久「あら?あたしとの帰り道はお気に召さなかったかしら?」 京太郎「ち、違いますよ!そうじゃなくって!」 京太郎「随分前から、俺の世界は変わってたんだなって。 久さんと出会った時からとっくに輝いてたんだなって、今更ながらに気付きまして」 京太郎「自分の認識の遅さに思わず笑いがこぼれたってところです、はい」 久「つまり…。どういう...
  • h48-11
    京父「なあせがれ、お前土曜日の午後は空いているか?」 京太郎「土曜?空いてるけど、どうしたんだよ」 京父「いやな、取引先の偉いさんとの間にちょっと家族の話題が出てな お互いの子供を連れて今度会食でもいかがですかな、って話になって…」 京太郎「あー……なるほど、んで今度の土曜にどっかで食事するという段取りになったと それで俺にも来て欲しいというわけね」 京父「なあ、頼む ただ飯食ってくれれば、それでいいんだ 無理に知的な感じに振舞えとか無茶は言わないから、な?」 京太郎「おいおい、父親が息子にそんな頭下げるなよ それも仕事の内みたいなもんなんだろ? ちゃんと行くから安心しなよ」 京父「おお!すまない京太郎!さすが俺の息子だ!」 京太郎「…へへ」 ………… 当日 高級料亭 男性「...
  • h48-23
    和「須賀君は被虐趣味なんですか? 京太郎「唐突にとんでもない質問どうした和?」 和「いえ、少し疑問に思いまして」 和「須賀君の今の環境は正直常識を疑います」 和「特にメリットがあるわけでもないのに文句も言わず雑用をこなし」 和「いざ麻雀を打てば容赦ない指導と矯正を受ける」 京太郎「矯正うんぬんは主にお前だけどな。拷問ともいえるけど」 和「そうでもしないと強くなれませんから。…んんっ」 和「私が言うのもなんですが、普通耐えられないはずなんですよ」 京太郎「だから俺がドMの被虐野郎だって?」 和「ええ、もっとも蓋然性が高いと思いまして」 京太郎「言葉の意味は分かんないけどとりあえず否定しとくわ」 和「ふむ…。ならば何か理由が?」 京太郎「いや、雑用云々はしょうがないだろ?皆は全国があるんだし...
  • h48-31
    竜華「ふふ、京太郎ーキモチエエ?」シコシコ 京太郎「ふぐっ……うぁっ…!」 怜「バッキバキやんか、ほら、先っぽナデナデしたるからなー♪」ナデナデ 怜「ローションでヌルヌルになってるとこ気持ちええやろ?な?気持ちいいやろ?」 京太郎「ぅっ、あっ……っ……!」 竜華「そっかそっかぁ、怜のナデナデめっちゃ気持ちええかぁ」 竜華「じゃあもーっと気持ちよくしたるさかい、な?京太郎?」 怜「ええなぁ京ちゃん。りゅーかが竿と玉もシコシコしてくれるって」ナデリナデリ 京太郎「ぐぅぅっ……!」バタバタ 怜「はいダメやでー」パッ 竜華「いっぱい我慢したほうが気持ちいいからなー」パッ 京太郎「はっ……はっ……はっ……!」 竜華「苦しいか?可哀想になぁ♪」 怜「こんな涎垂らしてぇ、アカンなぁ」 ...
  • h48-08
    合宿中で 久「みんな揃ってるわね」 まこ「全員いるぞ」 和「あの、部長本当にやるんですか?」 咲「さすがに恥ずかしいんですけど」 優希「覚悟を決めるんだじぇのどちゃん、咲ちゃん」 久「日頃のお礼がしたいと言ったのは2人なのよ?」 和「だからって」 咲「なんで京ちゃんがお風呂に入ってるときに私達も後から入るんですか」 久「別に裸を見せるわけじゃないんだから」 久「水着くらい良いじゃない」 まこ「いい加減覚悟を決めんさい」 和「水着を見せるのが恥ずかしいのではなく」 和「その、須賀君は裸なんですよね」 久「その辺はぬかりないわ」 久「一応須賀君には水着を着てもらってるから」 和「それなら」 優希「それじゃあ、行くじぇ」 カポーン 京太郎...
  • h48-39
    豊音「こ、これが…私の村に伝わる伝説の『被ると意中の人に対している時だけ設定年齢が2~3歳は下がる帽子』…!」 トシ「苦労したよ、あの人達に話を聞きまわって見つけるのは」 豊音「うぅ~~っ、ありがとうございますっ!これでやっと私の夢もかなうよー!いってきまーす!」 トシ「くれぐれも悪用するんじゃないよー」 …… 白望「暇…京太郎、ヴ○ンダレイ・シ○バの真似…」 エイスリン「ソレヨカ、マー○・ハ○ト!」 胡桃「高○剛!」 塞「シカ○ィック!」 京太郎「格闘家ばっかじゃないですか、リクエストするなら普通に俳優とかにしてくださいよ…」 豊音「い、いた!よーし…これを被って、と………京太郎くん!」 京太郎「ん?」 豊音「あ、あの…!」 京太郎「どうしたんだよ、『豊音』」 白望...
  • h48-17
    中学時代、友達に誘われてハンドボール部に入った 理由は単純。女子にモテる、と聞いたから しかし、ハンドボール部の練習は厳しかった 先輩達の扱きと一年の役目と押し付けられる雑用は正に地獄 女子にモテるという話も試合に出れればという条件付き 同時期に入った連中は次々辞めていった 最初に自分を誘った友達も辞めた けど、俺は辞めなかった なんでかと言われれば…“意地“の一言に尽きる ただ、辞めたら負けだ!とか、絶対にモテてやる!と思いながら、がむしゃらにやった その結果…二年の夏にはベンチに入れた かなりいい加減な理由で始めたハンドボールだったが、気付けば真剣になってた 三年の夏には県予選の決勝まで行った ここまで来たら全国まで行ってやる!とチーム全員気合いを入れて試合に挑んだ だけど、...
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