咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h51-57」で検索した結果

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  • h51-57
    小蒔「ふふふ…」ナデナデ ああ、なんと夢のようなひと時でしょうか。京太郎君をこうして独り占めできるなんて 小蒔「…いえ、もう京太郎様、もしくは旦那様とお呼びした方がいいのでしょうか」 私の膝で眠る最も愛しい殿方。私に世界の広さと美しさを教えて下さった方 けどそれは同時に世の醜さ、汚さを知ることでもありました 清澄とかいう彼の元いたところ そこでのあなたは私に見せてくれたことの無いような顔で… 私にはかけて下さらないようなコトバヅカイデ…… ワタシニハシテクレナカッタヨウナコウドウデ……… そこでの彼を見ていると自分の知らない彼を知ることに対する喜びよりもそれを見せる相手への憎悪が勝りました 他の場所でも、時間でも、彼が出会う様々な女性との触れ合いの数だけ増していくばかり しまいには同じ霧島の皆にまで...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 51
    ...51-56 京桃 h51-57 京蒔 ヤンデレ姫様 h51-58 京桃 h51-59 京桃 h51-60 京蒔 病んだ姫様 h51-61 京玄 病んでるクロチャー
  • カップリング別SS3
    ...h50-31 小蒔 h51-57 小蒔 h51-60 小蒔 h52-01 小蒔・咲・和・優希 h52-28 小蒔 h52-34 小蒔 h52-38 小蒔 h52-57 小蒔 h53-28 小蒔 h58-42 小蒔 h61-10 初美・小蒔 h61-13 小蒔 h61-15 小蒔 h61-32 小蒔 h62-17 小蒔 h63-05 小蒔 h64-12 小蒔 h64-13 憧・淡・小蒔 h66-16 小蒔 h67-51 小蒔 h73-04 小蒔・美穂子・清澄 h77-29 淡・小蒔・白望・美穂子 h77-33 小蒔 h77-50 小蒔 h78-03 小蒔 h78-23 照・小蒔 h80-81 小蒔 h82-67 小蒔 h83-02 小蒔 h83-05 小蒔 h85-37 小蒔 h86-13 小蒔・霞・春 h86-50 小蒔 h87-44 小蒔・霞 h87-98 小蒔 h88-23 小蒔...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • h51-51
    京太郎「うーっぷ、もう食いきれないっすよ」 胡桃「休んでないで片づけ!」 京太郎「いや、すぐに動くのはちょっと……」 塞「いくらなんでも食べ過ぎじゃない?」 京太郎「だって残すともったいないでしょ」 塞「うーん、たしかに作りすぎたかもだけど、まさか全部食べてくれるとは……」 豊音「頑張ったよー」 白望「ダルかった……」 胡桃「シロは味見してただけでしょ。片づけは手伝ってもらうからね!」 白望「あーうー」 京太郎「おお、引きずられていく……あの小さな体のどこにそんな力が」 胡桃「むっ」 京太郎「すいませんっした!」 豊音「胡桃は気にしすぎだよ。ほら、こうすれば」 胡桃「これが、背が高い人の視界……」 京太郎「……まるで母親と子供」 胡桃「ふんっ!」 京太郎「...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • h51-50
    エイスリン「……」じっ ─鏡─ エイスリン「ウ……」もじもじ ──二日前── 塞「なに? 京太郎と付き合いたいって? ふーん」 塞「へぇ~」にやにや 塞「いや、いいんじゃない? 折角カミングアウトしてくれたんだし、協力するから安心しなよ。っていうか」 塞「京太郎なんて、簡単にオとせると思うけどね」にやり 塞「そうだなぁ……まずは、街に出よっか」 ── エイスリン「ナンテ言ウカラ、信ジテ塞ノ言ウ通リニシテミレバ……」 エイスリン「……」ばっ←露出狂の絵 エイスリン「本当ニ、コンナ服デ迫レバ京太郎ト恋人ニナレルノッ……!?」 塞「いや~大胆~♪ ってくらいが京太郎には丁度良いのよ」 塞「見た目でまず、ガツンとかまして、引くくらいボディータッチして、私はこんなに京太郎が好きなの...
  • h51-55
    久「みんな、遅いわねー」 京太郎「咲は図書委員で遅れるって言ってましたよ」 京太郎「和はなんか先生に呼ばれてるとかで……優希と染谷先輩はわかりません」 久「あら、そうなの? じゃあ、しばらくは二人麻雀するしかなさそうね」 京太郎「ですねー。染谷先輩はともかく優希はまたタコスでも漁ってるんですかね」 久「優希、ね……」 京太郎「?」 久「……そういえば須賀君、わたしのことなんて呼んでたっけ?」 京太郎「はい? 竹井先輩ですけど……最近ようやく部長って呼ばないこと慣れましたよ」 京太郎「最初はごっちゃになって大変だったなー」 久「……咲のことはなんて呼んでたっけ?」 京太郎「? 咲ですけど?」 久「和は?」 京太郎「和です」 久「優希……」 京太郎「優希ですね」 久「...
  • h51-58
    桃子「さぁ、こっちッスよ京さん!」 京太郎「…マジで入るの?」 桃子「誕生日だから何でも言うこときくって言ったのは京さんっスよ?」 京太郎「いや言ったけど…まさか夜の学校に忍び込むとは思わないだろ…」 桃子「良いじゃないッスか!これもデートの一環として!」 京太郎「もっと声のボリューム下げろよ…もし巡回してる先生とかに見つかったら…」キョロキョロ 桃子「私はステルスだから見つからないッス!」 京太郎「うわ!ズルい!」 桃子「京さんにもステルスがあればいいッスけどね~」 京太郎「あるわけないだろ…」 桃子「けど正直、京さんにはステルスの才能がある気がするんスよ」 京太郎「んなアホな。けど、俺にステルス…?うっ…頭が…」 京太郎(なんか…俺にステルスってシャレにならない気がするぞ…?)ブルッ ...
  • h51-54
    ジーーッ 注視しているな そうだなーゆみちんワハハー ソワソワ 今度は落ち着いてないね ウム そーだ、モモはいこれ 今日誕生日だろプレゼントだ ありがとうっす 素っ気ないがとても喜んでるな 尻尾が見えるぞーワハハ いいなぁ そうだなウム モモ なんすか おめでとうとかは言われてると思うから 生まれてきてくれてありがとうなニッ そうっす感謝するっすね 調子に乗り過ぎだっての ( ( ( (あぁー、苦いものと壁が欲しい) ) ) ) 敦賀ではこの日、ブラックのコーヒーは売り切れ、至る所から 壁を殴る音が聞こえたという カンッ
  • h51-56
    京太郎「おーい、モモやーい」 桃子「ほへ?何ふか京はん?」モキュモキュ 京太郎「飯食いに…って何食ってんのそれ」 桃子「んぐんぐっ…んっく、なんか桃風味のクリームパンらしいっすよ」 京太郎「ほーん…なんかってなんぞ」 桃子「いやぁ、私って名前が桃子ですから…話題作りに買ってみたみたいな?」 京太郎「お前…そんなに話題のレパートリー作りに苦労してたのか…」 桃子「…はっ!?別にそんなことないっすよ!そんなことしなくても今までぼっちだった分話したいことがいっぱい…」 京太郎「どっちにしろけなげだった…」ブワッ 桃子「ちょっ、何で泣くんすか!」 京太郎「泣いてねーし。これは心の汗が目から滴ってるだけだし」 桃子「それを世間じゃ泣いてるっていうんすよ!もー!それよりさっきの話の続き!」プンプン 京...
  • h51-59
    京太郎「雑用はつらいよ」 京太郎「部員であるはずなのに麻雀は打たせてもらえないし」 京太郎「これならいっそマネージャーを名乗った方がいいかもしれない」 京太郎「それにしても、このどんな雑用にもへこたれない体が恨めしいぜ」 京太郎「運動部で鍛えられたのがこんな形で役立つとは……」 京太郎「ハンドボールか、懐かしいな……ん?」 桃子「はぁ……」 京太郎(あのため息に揺れるハンドボールサイズの胸は……鶴賀の東横さん?) 京太郎(是非ともお近づきになりたいけど、なんか落ち込んでないか?) 京太郎(いきなり声かけたら警戒されるかもしれないし) 京太郎(……ええい、ままよ!) ―――――― 京太郎「こんにちは」 桃子「……」 京太郎「こーんーにーちーは!」 桃子「わ、私っすか...
  • h51-52
    ちりんちりーん… 京太郎「はーいテーブル空けてくださーい。昼ご飯ができましたよー」 豊音「はーい!何かな何かなー?」 京太郎「今日はざるそばですよー」 塞「おー、暑いしちょうどいいねぇ。薬味はどんなのある?」 京太郎「一通りそろえましたよ。あ、ちゃんと手を洗ってきてくださいね。特にシロさん」 胡桃「大丈夫!そこらへんはぬかりないよ!」 エイスリン「ヨ!」バッ[(`・ω・)ゞ] 白望「ダルかった…」 京太郎「それじゃ手を合わせて―」 「「「「「いただきまーす!」」」」」 エイスリン「マス!」バッ[(-人-)] 塞「エイちゃん、もっかい手洗ってきてね」 エイスリン バッ[(´・ω・)] ――――――――――― 豊音「おねぎおねぎー♪」パラパラ 胡桃「わさびを...
  • h51-53
    雅枝「すやぁ…」 全国大会のために東京へと足を伸ばした我ら千里山麻雀部。宿泊施設であるちょっといい感じの旅館にて、旅の疲れえお癒していたはずが… 雅枝「くかー」 なんでいんだよ。ここ1人部屋だよ?女子連中は相部屋だけど俺はお一人様。マネージャーだし 。男子だし 京太郎「監督なにしてんすか監督」 雅枝「すぴー」 起きない(確信) 子供の頃から雅枝さんの子供をやってる姫松の洋榎先輩と絹江先輩曰く、『酒飲んで寝たオカンはジープが真横を通りすぎても起きない』らしい。 起きろよ。なんでジープ?ウルトラマンレオの特訓か?舐めんなティガ世代だ。 それはともかくおいといて。 京太郎「助けを呼ばねば」 でないと監督の着ている浴衣からおっぱいがこぼれてしまう。まずい(理性的な意味で) 雅枝「うぅん…」タプ...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • h51-37
    京太郎「みんなにどんな下着が似合うか考えようと思うんです」 怜「ほほう…面白そうやな!」キラーン 京太郎「とりあえずいつものメンバーの考えてみませんか?」 怜「ほなまずは…泉からいってみよか」 京太郎「俺が思うに泉はですね、派手じゃないけどちょっと可愛い感じのだと思うんですよ」 怜「あーなんかわかるで」 京太郎「色っぽいのは似合わないけどちょっと可愛いのならうちにも…って思って周囲に密かに対抗してそう」 怜「せやけど面倒やから普段は上下揃えずおしゃれの時だけ意識する…みたいな」 京太郎「それで色は白ですね、これは譲れない」 怜「うちもそれには賛成やね、初々しい感じを出すには一番ええ色やし」 京太郎「こう押し倒した時に男に興味なかった子が一生懸命可愛いの選んだんだ…って状況最高じゃないですか!」クワッ 怜...
  • h51-01
    ―――――――――――――――――――― 淡「あっ、キョータロー!」ダダダダダ 京太郎「あん?」 淡「おっはよー!」ギュー 京太郎「おうわ!?いつも抱き付くなって言ってんだろーが!」 淡「いーじゃんいーじゃん!」スリスリ 京太郎「ええい、すりつくな!」 ―――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――― 淡「キョータロー!」パタパタ 京太郎「お?」 淡「さっきの授業ねー、先生にあてられたけどちゃんと答えられたよ!」 京太郎「お、おう…?」 淡「」ワクワクキラキラ 京太郎「…あー」ポフッ 淡「!!!」 京太郎「えらいぞ、淡?」ナデナデ 淡「あわあわ~♪」 ―――――――――――――――――――― ...
  • h51-48
    地方予選 男子個人戦 実況「さぁー!去年の男子個人戦、全国大会の覇者、佐臼高校の毛仁くん!やはりここまで圧倒的な力できているぞぉー!    それにくらべて、目もあてられないドベは……超高校級の無名校、清澄の菅くんだぁー!!」 京太郎「んなドベなら大声で紹介しなくていいだろ!     しかも高校の紹介で超高校級の無名ってなんだよ!あと『すが』の字は須賀だからな!」 毛仁「もっごもごごごもごー」 貝琉「あっははは!そいつはいえてるね!」 素丹「ははっ!全くだぜ!」 京太郎「お前ら仲良しかよ!敵じゃねーのかよ!くっそぅ、なめやがって……ん?」 毛仁「もごっ」タンッ 京太郎「あ、ロン」 貝琉「へ?」 素丹「なんだって?」 京太郎「えーと、大四喜に字一色に四暗刻……あ、よくみるとこれカンが四個あ...
  • h51-49
    京ちゃんと過ごす一ヶ月 はやりん編 「一日目」 はやり「はやりの握手会にようこそ!     うん、応援ありがとう!     え、わわっ!泣いちゃった!?     もう、男の子がそう簡単に泣いちゃだめだぞっ!     はやりとの約束だよ?いい?     ……うんっ、来てくれてありがとうね!     次の人、どうぞ!」 ……… 「三日目」 はやり「あの、すみません     ここまではどう行けば……あれ?     あっ、握手会で泣いてた子…     え、あっ、えーと…これでわかるかな?     じゃーん、はやりんだよっ♪     うふふ、驚かせちゃったかな?     ん?     んー、はやりはこれでも記憶力いいんだよ     印象に残った人は絶対忘れないんだ...
  • h51-10
    扉「一名様ご来店でーす」ガラガラ 「おーっす。あれ?咲一人か?」 「あっお疲れ様京ちゃん。皆用事があるから遅れてくるって  ・・・ってなんで京ちゃん自分の身体の匂いを嗅いでいるの?」 「今日は体育があったんだけどさ、タオルと着替えはあったんだけど  ウェットタオルと制汗剤を忘れてさ、ちょっと臭くないか気になるんだよ」 「別にそこまで気にしなくてもいいと思うんけどなー」 「いや、女性は男性より匂いに敏感っていうだろ?だから普段こっちが引くほど  香水を付けてる女子もいるし、やっぱ気になるんだよ」 「もーっ!そんなに気になるんだったら私が判断してあげるよ」 咲は読んでいた文庫本を閉じ、京太郎の正面まで歩いていき臭いを嗅ぎはじめる 「これは・・・」スンスン・・・クンカクンカスーハースーハーペロペロムフームフー ...
  • h51-17
    はやり「すぴー。すぴー」 京太郎「…」 良子「…」 京太郎「すごいキレイですよね、はやりさんの肌」 良子「ぶっちゃけジェラシーですね。うわ、すげー」 はやり「すぴゅー」 京太郎「うわよだれ垂れてる」 良子「…すすっても内緒にしときますよ?」 京太郎「やりませんよ!?」 良子「大方、先日のバースデーで楽しんだんでしょ?いやらしい」 京太郎「やめてくださいよ、そういう下世話なの」 良子「そーりー」 良子「ただ、羨ましいです」 良子「あなたの一番になれなかった私としては」 京太郎「良子さん…」 良子「…コーヒーでも淹れてきますね」 京太郎「…はやりさん、おきていいですよ」 はやり「は、はやー」 はやり「よしこちゃんが京太郎くんのことを…」 京太郎...
  • h51-24
    京太郎(うぅ…部室でエロ本読んでるところ見つかるなんて…)セイザ 菫「まったく君は…照ならともかく君の実力なら大会前にもっとやる事があるんじゃないか?」 京太郎「はい…」ショボン 菫「部室でこんな…こんなエッチな本を読んでるなんて…//」カァァ 京太郎「ごめんなさい…友人から借りたんですけど家まで我慢できなくて…」 菫「うわぁ…こんなことまで…//」ペラペラ 京太郎「よっ…読まないでくださいよ!!」 菫「君はやはり大きい胸が好みなのか…確かによく視線を感じていたからな…」 京太郎「ばっ…ばれてたんですか…?」 菫「女というのは男の視線には敏感なんだ…できるだけ注意するんだぞ?」 京太郎「以後注意します…」 菫「おほん…まあ君も男の子だしこういったことに興味があるのも仕方ないか…」 京太郎...
  • h51-05
    愛宕父「ギャーギャーギャー!!!」 絹恵「ワーワーワー!!!」 京太郎「何をあんなに言い合ってるんですか?絹恵さんとお義父さんは」 雅枝「ああ、いつもの事や。気にせんでええ」 洋榎「全く正反対の競技の違いからくるくだらないアホ喧嘩や」 京太郎「でもあんな激しく言い争ってるの初めて見ましたよ。止めなくていいんですか?」 洋榎「いつもの事やって言ったろ?放っておけば勝手に収まるわ」 雅枝「…………」ヒラメイタ! 雅枝「でもいつもより激しくいいあってるきがするわー」 雅枝「……」チラッ 洋榎「あーこれは自然には収まらんいきおいやなー」 洋榎「……」チラッ 雅枝「絹の良い人が止めてくれたりせんとおさまらんかもなー」 雅枝「……」チラッ 京太郎「……」 京太郎(なんだこれ……...
  • h51-28
    洋榎「はぁー、つまらん。部活終わっても誰も捕まらんし」 洋榎「一応誕生日なんやけど……このままだと、今年もおかんと絹におめでとう言われて終わりやな」 洋榎「めげるわ……恭子やないけどめげるわ……ん、この匂いは唐揚げ?」 京太郎「そこで俺の登場ですよ!」 洋榎「チェンジで」 京太郎「それが誕生日を祝いに来た後輩に対する言葉かよぉ!」 洋榎「うっさい、もうなに持ってきたとかもわかっとるからはよ出せや」 京太郎「なんだよ、この仕打ち……やっぱり母性の象徴に乏しい人は心まで狭いのか……」 洋榎「あぁん!?」 京太郎「ちょ、痛い痛い! そこは弁慶も泣いちゃいますって!」 洋榎「泣け! 泣いてうちに詫びろ!」 京太郎「あだだだだっ!」 ―――――― 洋榎「で、プレゼントは?」 京太郎...
  • h51-60
    どうして……どうしてですか? 京太郎くん……  貴方は、私のたった一人の良人なのに……  どうして……私以外の女性にあんな顔を見せるのですか……  楽しそうな顔、嬉しそうな顔、恥ずかしそうな顔、真剣な顔  どれも等しく私だけが、得られるはずのもの――  でも、実際はそうじゃない  霞ちゃんと麻雀のことで笑いあったり  はっちゃんと楽しそうに巫山戯合っていたり  巴ちゃんと今日の献立を楽しそうに相談していたり  春から黒糖を分けて貰って嬉しそうにしていたり  京太郎くんは、口を開けばみんなとの事ばかり  みんなみんな、口を開けば京太郎くんの事ばかり  おかしいです  どうしてなんですか  こんなの、あんまりです  私は貴方のものなのに……  どうして、貴方は私のもの...
  • h51-21
    京太郎「ちわーっす」 久「あら、おはよう須賀君」 まこ「おはようさん。ほれ、これ数学のノートじゃ」 京太郎「なんで分かんだよ…。でもサンキュ」 久「ん?どういうこと?」 まこ「こいつHRで先生に呼び出しうけてのぉ…」 京太郎「この間のテストがあまりにもだったんで特別指導を受ける羽目になりまして…」 京太郎「課題が追加で出されたんですよ情けないことに…」 まこ「んで、そのためにノートを貸してやったというわけじゃ」 久「ふふーん。さすがは良妻まこちゃんねぇ~」 まこ「良妻?」 京太郎「まこちゃん?」 久「知らないの~?結構有名よ~?」 久「どうしようもない金髪の不良に甲斐甲斐しくお世話をする良妻がいるって」 久「その仲睦まじさは周りに砂糖を吐かせるほどだって、結構有名よ?」 ...
  • h51-08
    洋榎「よーきたなー、京太郎」 京太郎「絹恵さんこれはどこですか?」 絹恵「それはここに置いて、これはここにっと」 洋榎「……」 京太郎「ここですね、洋榎さんちょっとすいません」キュッキュッ 絹恵「えっとあとは」 洋榎「なぁなぁ、無視はないんちゃう?」 京太郎「すいません洋榎さん邪魔です」 洋榎「」 洋榎「絹ー!」 絹恵「お姉ちゃんほんとに邪魔や」 洋榎「ウチが一番上やのになんやこの扱いは」 絹恵「早くしないとお母ちゃん帰ってくるで」 京太郎「そうですよ、ただでさえ洋榎さんのせいで用意が遅くなったんですから」 洋榎「ちょっとくらい乗ってもいいやん」ブスー 京太郎「あとでちゃんと相手しますから」 洋榎「絶対やからな!」 京太郎「はいはい」 洋榎「よっ...
  • h51-20
    京太郎「あの、本当にやるんですか?」 初美「もちろんですよー」 春「京太郎怖いの?」ポリポリ 巴「まぁ、実際にやろうとは思わないよね」 霞「でも、来たとしても私たちが祓ってあげるから」 小蒔「怖いけど頑張ります!」フンス 京太郎「はー、わかりました」 これは俺が体験した話なんですけどね 俺は朝方釣りに行こうと思いまして近くの釣り場まで自転車で行ったんです その時は霧も出てたんですがまぁ、何事もなく釣り場まで行って釣りをしてたんです んで、釣りをしていたんですがこれがなかなか釣れなかったんですね 釣れたのは長靴や木の枝ばかりだったんですけど、いきなり引きが強くなりまして これは大きいって思い目一杯引いたんですよ 釣りあげてみると海草が沢山ついていて何かわからないんですよ まぁでもまた長靴か何かだろうなって思って捨...
  • h51-38
    久「須賀君、私あなたに最も必要なものが分かったの」 京太郎「え?いったいなんですか?」 久「熱い心よ」 京太郎「…はい?」 久「麻雀に対してもっと熱くなりなさいって言ってるのよ。熱い心に不可能はないわ!」 京太郎「いきなりの熱血キャラ…。それになんか俺が不真面目みたいな言い方ですね」 久「あながち間違ってないでしょ?私達とやる時心のどこかで負けても仕方ない、なんて少しでも思ったことない?」 京太郎「それは…」 久「鶴賀や風越なんかと違って初心者の須賀君にあまり構ってあげられなかったの、悪いと思ってるの。でもせっかく入ってくれたんだし腐ってほしくないなー、なんて」 京太郎「部長、俺のことそんな風に思ってくれてたんですね」 京太郎「で、本当は何に影響されたんですか?」 久「いやー、実写から入って結構ハマっち...
  • h51-22
    京太郎「……咲先生……レディースランチが食べたいです……っ!」 咲「頼めばいいと思うよ」 京太郎「そこをなんとか! 恥ずかしくて無理ですからっ!」足にスガリツク 咲「京ちゃん……」 京太郎「憐れんだ目で見ないで! なんか歳とってくると視線が痛くなるから!」 咲「なら食堂で、人前で足に縋り付くのをやめようか。生徒の見本になる先生がそれじゃぁ」 京太郎「返す言葉がありません」 咲「いいよ。お返しに今度買い物に付き合ってよね」 設定的に京太郎と咲は先生。咲はプロの雀士であったが清澄高校の監督としてーみたいな。
  • h51-31
    マネージャー京太郎と控え室のはやりん はやり「お疲れ様でしたー★・・・はー疲れた」(トーンダウン) 京太郎が「はい、お疲れ様でした。」 はやり「あ゛ー、今日あと収録あったっけ?」 京太郎「収録は無いっすね。あ、でも携帯に着信ありましたよ?」 はやり「うぇ、マジー?誰だろ・・・あー、赤土さんかー」 京太郎「飲み会ですかね?」 はやり「らしいねー・・・うわっ、すこやんと理沙も来るか・・・」 京太郎(アカン) はやり「んー・・・京太郎くーん。明日は朝8時のラジオからだっけ?」 京太郎「そうですけど行く気ですか・・・?」 はやり「モチ、というか行きたくなくてもいかざるおえない」 京太郎「俺は送ったら帰ら「あー無理無理、京太郎君名指しできてる」せ・・・うぇい!?」 はやり「いやーモテるねー、我が...
  • h51-19
    ――準決勝から数日後、千里山宿泊先にて セーラ「なぁ、ちょうど人数もおるし、息抜きに打たへん?」 フナQ「ウチは来年の為にデータ整理しとるんで後でええですか?」 京太郎「俺はもちろんOKです」 泉「あ、私も大丈――」 セーラ「泉は強制参加や」 泉「ええっ!?」 竜華「来年は泉が主戦力やん、期待しとるってことやで?」 泉「あっ……はい、頑張ります!」 竜華「うん、ええ返事やね」 竜華(ついでに枕神怜ちゃんを試してみよ……念じればええんやっけ?) 怜ちゃん(……呼んだ?) 竜華(おぉ! 出た出た。ウチもこれでオカルト組やな~) 怜ちゃん(ん? あ、京ちゃんやん) 竜華(……って、ええ! 京ちゃんの方に飛んでった!? しかも抱き着いてる!?) 怜ちゃん(おほほ、ええ匂いやな...
  • h51-16
    はやり「うあー」 京太郎「どうしたんですかはやりさん」 はやり「ああ、京太郎くん」 はやり「今日が何の日か知ってる?」 京太郎「確か今日は朝から牌のおねえさんの収録、夜は野依プロや三尋木プロ達と試合です」 京太郎「それがなにか?」 はやり「ううん、何でもないよ」 京太郎「そうですか、あと、そろそろ時間なので準備しといてくださいね」 はやり「うん」 京太郎「じゃあ、俺は打ち合わせに行ってきます」 パタン はやり「はー」 はやり(わかってたけどさ、やっぱり好きな人に誕生日覚えててもらえないってやだな) はやり(最近は仕事も多くなってきたし、前ほど一緒に居られないからなぁ)ハー 収録後 はやり「ありがとうございました」 スタッフ「ありがとうございました」 ...
  • h51-12
    京太郎「朝なのに暑いなぁ…」ダルー 怜「7月入るまで全然夏って感じせえへんかったのになー」ゴロゴロ 京太郎「暑いからくっついてないで離れませんか?」 怜「それは嫌や」 京太郎「汗臭くて嫌じゃないですか?」 怜「京ちゃんのにおいならぜんぜんおっけーや」クンクン 京太郎「ちょっと恥ずかしいんですけど…」 怜「まあまあ減るもんやないし」クンクン 京太郎「じゃあ俺も怜さんのにおいを堪能します」クンクン 怜「しかしほんまに暑いなぁ…」 京太郎「なんかこの週末から急に暑くなりましたよねー」 怜「アイス食べたいなぁ…」 京太郎「昨日最後の食べちゃいましたよ」 怜「やだー! アイス食べたいー!」ジタバタ 京太郎「うるさいなぁ…余計暑いじゃないですか…」 怜「アイスー!!」ジタ...
  • h51-03
    今回のあらすじ『鍋しようぜ』 京太郎「きのっこー」 咲「おやさいー」 和「おにくー」 優希「たこすー…無理か」 和「当たり前ですよ。中学の頃の悲劇を忘れたんですか?」 咲「やったんだ…」 和「学食のラーメンがタコス色に染め上がりました」 京太郎「もち巾着に具材詰めるとかなら…ふつーのでいい感半端ない」 優希「トルティーヤ生地でないタコスがタコスカテゴリされてたまるかー!?」 京太郎「知らんがな」 まこ「煮えたぞおんしら」 久「ごーはーんー♪」 まこ「そしていきなり沸くな」 1年生ズ『ごーはーんー♪』 まこ「毒されとる!?」 咲「少し照れてる和ちゃんが可愛いです!!」 優希「みんなでのお鍋にテンション上がってるのどちゃんは最高だじぇ」 京太郎「だな...
  • h51-06
    高校に入れば彼女ができて童貞捨てられる…そう考えていた時期が俺にもありました  だけど現実はそんな甘くなく…最近は出会い系に手を出してせめて童貞だけでも捨てようと頑張っている 京太郎「あっ、綾さんからメールだ…」  綾さんというのは出会い系で知り合った20代後半の女性(人妻)だ  掲示板で若い子募集と会ったので思い切ってメールしてみたら気に入られたようでこうしてメールするようになった  写メを送ってもらったが顔は隠れてよく見えなかったがすばらなおもちだった  本人が言うにはGカップ…竜華さんと同等以上のおもちだろう 京太郎「えっと…明日は夜に時間が作れるので潤さんがよければお会い……よっしゃああぁぁぁ!!」グッ  デートのお誘いきたーーっ!!  いやいや落ち着け…ひとまずメールを最後まで読むんだ… 京太郎「もしいい人だったらそのまま...
  • h51-44
    竜華「なぁ、怜?」ナデナデ 怜「なんや竜華」ナデラレナデラレ 竜華「最近な京くんが構ってくれへんの」 怜「惚気るなら聞かんで」 竜華「そうやなくてな、その」 怜「はっきりしないなぁ」 竜華「最近京くんから話しかけられることが少なくなってきたなぁって」 怜「そりゃ、竜華からあんだけ話しかけてればなぁ」 竜華「どうしたらええ?」 怜「そうやなぁ、一回京太郎に話しかけない言うんわ?」 竜華「それだけだと、足りない気が」 怜「なら、京太郎から話しかけてきてもツンとした態度をとる」 竜華「それだと嫌われん?」 怜「平気や、竜華は京太郎を信じてないんか?」 竜華「そんなわけない!」 怜「なら大丈夫や」 竜華「怜」ジーン 怜「なら、今から明日の放課後までな」 ...
  • h51-47
    「誕生日おめでとう(だよー)(ございます)、エイスリン(さん)(先輩)!」 エイスリン「ミンナ、アリガトウ!」 塞「これ皆で選んだのよ」 エイスリン「コンナニイッパイ!ウレシイ!」 豊音「特にこのキーホルダーは皆とお揃いだから私も超嬉しいよー」 胡桃「豊音が一番よろこんでどうするの」 白望「ダルかったけど…、いいの選べた…」 京太郎「そしてこれが俺の作ったケーキです」 エイスリン「キョータローガツクッタノ!?スゴイ!」 塞「確かにケーキは京太郎に任せたけど、まさか作ってくるなんて…」 胡桃「そんな特技があったんだ」 京太郎「いやいや初めてですよ、ケーキ作りなんて。料理もあんまりしないし」 豊音「じゃあエイスリンさんが京太郎君の初めての相手なんだね、超羨ましいよー」 塞「豊音!そういう言い...
  • h51-14
    京太郎「あちーなぁ…」 桃子「そうっすねぇ…」 京太郎「そういやアイスまだあったよな?」 桃子「多分、4、5本くらいは」 京太郎「…食うか!」スクッ 桃子「異議なーし」ヒラヒラ …………… ごそごそごそ 京太郎「そういやお前の好みの味って何?」 桃子「文脈的にアイスのことっすよね?だとすると…うーん…」 京太郎「やっぱ桃味?桃子だけに」 桃子「桃子だけに桃味が好みって短絡的すぎないっすか」 京太郎「わかりやすくていーじゃん」 桃子「えー…」 京太郎「で、実際どうなんよ?桃味は好みではあるの?」 桃子「あまり好きではない方だったと思うっすけど…そもそも好きとか嫌いとか以前の問題っすかねー」 京太郎「と、言うと?」 桃子「昔っからそういういじられ方したんであん...
  • h51-32
    京太郎「さっあゆっうっきっをっ出し~♪みっじん~ぎ~り~だ~包丁♪」キュッキュッ 咲「…」ペラッ 和「…」ペラッ 京太郎「たっまね~ぎ、目に染みて~も~♪なみ~だこ~ら~え~て~♪」フキフキ 咲(なんでキテレツ?)ペラッ 和(楽しげな歌ですね)ソワソワ 京太郎「こっむぎっこったっまっごに~♪パン粉~を~ま~ぶ~して~♪」キュッキュッ 咲(何で高校生にもなってキテレツなの?)ペラッ 和(ゆーきなら何なのか知っているでしょうか…) 京太郎「あっげれーば、コロッケだ~よ~♪」 咲(キッテレーツーガーイージン)ペラッ 和(ゆーきまだかな…)キョロキョロ 京太郎「ニンージャーハァーットリィー…」 咲(マサルさんネタか!)ペシン 和(忍者ハットリくんの主題歌なのですね)フムフム ...
  • h51-26
    霞「私も今日で18歳なのね」 京太郎「いいじゃないすか、色々解禁される歳ですよ」 霞「そういえば男の人はそうだったわね」 京太郎「あれ、女の人だってそうですよね」 霞「女は16からよ」 京太郎「16……ああ、もしかして結婚できる年齢ですか」 霞「他に何かあるの?」 京太郎「車の免許とか、あとはエロいこととかも公的に」 霞「公的に……もしかしてまたそういう雑誌、隠しているのかしら?」 京太郎「……滅相もございません」 霞「嘘だったら潰ししちゃうけど、いい?」 京太郎「ごめんなさい!」 霞「まったくもう……小蒔ちゃんには見せないようにね」 京太郎「さすがに見せられませんって」 霞「あなたの誕生日は二月だったかしら?」 京太郎「ですね。まだまだ先ですけど」 霞「時々ね、...
  • h51-35
    絹恵「ふぅ…お風呂気持ちよかったなー」ホカホカ 洋榎「あっ、またうちのTシャツ着て!」 絹恵「たまたまあったからつい…まあ減るもんやないしええやろ?」 絹恵「~~♪」 洋榎「旨そうなにお……ってまたか?」 絹恵「もうすぐご飯できるでー」ジュワー 洋榎「ほんまうちのTシャツばっか着とるけど絹って自分のTシャツ持ってる…よな?」 洋榎「今日は久しぶりにみんなと遊ぶんやしお気に入りの服で……」ゴソゴソ 洋榎「あっ! これ久々に着てみるか!」モゾモゾ 洋榎「……」ペタペタ 絹恵「お姉ちゃん着替え終わったー?」ヒョコッ 洋榎「胸のところだけ伸びとる!?」ガーン 京太郎「…というわけであんなに洋榎さん落ち込んでるわけですか」 洋榎「……」シクシク 絹恵「うちお姉ちゃん...
  • h51-36
    照「ねえ京ちゃん」 京太郎「はい?」 照「男の子って身近な年上の女性が初恋なんでしょ?」 京太郎「なんで限定なんですか。確かにそういうパターンも多いみたいですけど」 照「つまり京ちゃんの初恋の相手は私ってことだよね?」 京太郎「なに言って「馬鹿な事言っちゃだめだよお姉ちゃん」 照「なんだ咲、いたんだ」 咲「さっきからいたんだけど!?」 照「そんなことはどうでもいい。馬鹿な事って言ったのを撤回しなさい」 咲「しないよ!大体お姉ちゃん京ちゃんに年上扱いされたのが悲しくて泣いた癖に!」 京太郎「え、そうだったんですか!?」 照「ち、違う。あれは京ちゃんがようやく私を年上として見てくれたと感動しただけで…」 咲「嘘だよ!『京ちゃんが私のこと嫌いになっちゃった』とかぐずってたじゃん!」 京太郎「俺...
  • h51-33
    浩子「できたで! 考えてることが文章としてパソコンに送られてくる装置や!」 怜「なんやそれ…現代の科学でできる代物やないやろ…」 浩子「まあ理屈はどうあれできてもうたんやし…早速使ってみましょう」 京太郎「これを…」 竜華「頭に着ければええんか?」 浩子「ええ、ちょっと脳磁場を図るためのもので実験データ集めたいんですわ」 京太郎「…こんな小さいヘルメットみたいなので図れるもんなんですか?」 浩子「なら原理説明するで、コイルに電流流して周囲の磁場をキャンセルして……」 竜華「いや、説明されても理解できんからええわ…」 浩子「この部屋でそれさえ外さなければナニをしてもかまいませんから、でわ…」バタン 竜華「…とりあえず何しよか?」 京太郎「時間はたっぷりありますしねぇ…」 浩子「ただいま戻...
  • h51-42
    ピンポーン 京太郎「ん、誰だろ」 ガチャ 照「来ちゃった」 京太郎「家間違えてますよ」 バタン 照「京ちゃん開けて!照だよ!」 京太郎「記憶にございません」 照「京ちゃんの幼馴染みで婚約者の!」 京太郎「前の住人なら引っ越しましたよ」 照「私の体を好き放題したのに!」 京太郎「嘘を大声で叫ぶな」 咲「そうだよお姉ちゃん。嘘はいけないよ」 京太郎「お前はいつ入った」 咲「窓が開いてたので」 京太郎「出ろ」 照「家に入れてくれたってことは私と結婚してくれるってことだよね?」 京太郎「近所迷惑だっただけです」 咲「京ちゃんと結婚するのは私だから駄目」 京太郎「そんな話ないから」 咲「私京ちゃんにパンツ見られたから……責任とってもら...
  • h51-23
    京太郎「ちょっと聞きたいんですけど女の子の日ってなんですか?」 煌「すばっ!?」ビクッ 姫子「ふえっ!?」ビビクン 哩「ふむ…」 京太郎「女の子の日って言うんですし女の人ならわかるんじゃないかな…って思いまして」 煌(どどどうしましょう…流石に正直に答えるのは恥ずかしいですよ…)ヒソヒソ 姫子(ならなんて言い訳ばすれば…)ヒソヒソ 哩「そげなことも知らんのか…女の子の日ゆうんは…」 煌「すばーーーーっ!!」 姫子「ぶちょー! ストップ! ストップです!!」ガバッ 哩「わわっ!?」ビクッ 京太郎「どうしたんですか…?」キョトン 哩「いきなりなんすっと!」 煌「そんなストレートに教えるなんてすばらくないですよ!!」 姫子「もちっと恥じらいを持ってください!」 哩「...
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