咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h60-40」で検索した結果

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  • h60-40
    京太郎「さーて今日も買い出し買い出しっと」 京太郎「男子は1人だし初心者だから仕方ないってのも分かるんだけど、俺ももう少し打ってみたいよなぁ……」 京太郎(次は……これはあの店だな) 京太郎(そういえば福路さんって凄い人だったんだなぁ。風越女子って名門らしいし、しかもそこの部長だなんて) 京太郎(そんな人が後輩のために自分から雑用をするだなんて、うちの部長にも少しぐらい見習ってほしいもんだ) ???「あら、あなたは」 京太郎「ん? って福路さんじゃないですか。こんにちは」 美穂子「はいこんにちは。覚えてくださってたんですね。須賀さんも買い出しで?」 京太郎「こちらこそ覚えてもらっててありがとうございます。そうですね、福路さんもですか?」 美穂子「ええ、ちょっと足りなくなった物があったので」 ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 60
    ...39 京・千里山 h60-40 京美穂子 h60-27の続き? h60-41 京憧 h60-42 複数 h60-43 京咏 h60-44 京理 h60-45 京まこ h60-46 複数 h60-47 京和・阿知賀 h60-48 複数 h60-49 京怜 h60-50 京成 h60-51 京淡 h60-52 複数 h60-53 複数 h60-54 複数 h60-55 京和 h60-56 京和・千里山 h60-57 京和 h60-58 京和桃 h60-59 京和桃はやり h60-60 京成揺 h60-61 京・清澄 h60-62 京和桃はやり透一 h60-63 京・阿知賀 h60-64 京優 h60-65 京憧 h60-66 京胡 h60-67 京咲 h60-68 複数 h60-69 京玄宥 h60-70 複数 h60-71...
  • カップリング別SS6
    ...60-27 美穂子 h60-40 美穂子 h60-27の続き? h62-27 美穂子・はやり h64-17 美穂子 h71-38 美穂子 h71-41 竜華・煌・美穂子 h73-04 小蒔・美穂子・清澄 h73-06 美穂子・清澄 h74-12 咲・美穂子・池田・純代 h74-30 美穂子 h74-31 美穂子 h76-18 咲・久・ゆみ・美穂子 h77-29 淡・小蒔・白望・美穂子 h80-37 美穂子 h81-10 美穂子 h81-17 久・美穂子 h82-11 美穂子 h85-29 久・ゆみ・桃子・美穂子 h85-38 久・ゆみ・美穂子 h86-71 久・ゆみ・透華・美穂子 h87-24 一・美穂子 h87-69 美穂子・靖子 h88-65 久・ゆみ・透華・美穂子 h88-77 美穂子 h88-78 久・美穂子 h91-17 美穂子 h92-21 美穂子 h93-47 美穂子 ...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • h60-43
    咏「はぁー、わっかんねーなぁ…」 京太郎「どうしました?」 咏「年下なんて興味なかったはずなのにお前にぞっこんな自分がわっかんねー」 京太郎「俺じゃご不満で?あんな情熱的な告はk「あー、あー、なんのことだかわっかんねー」」 咏「ま、後悔なんて一切してないけどなー」 京太郎「そりゃよかった、後悔してるなんて言われたらガチで凹んじゃいますよ」 咏「ただまぁ…お前はおっぱい星人だからな、アラフォーたちに奪われないためにもっと私で骨抜きにしないとねぃ」 京太郎「もう十分すぎるほど骨抜きにされてますけど?」クスクス 咏「まだまだ…もっともーっと骨抜きにしてやるさ」 咏「ーーー逃さないからな?京太郎」ニッ 京太郎「ーーー逃げませんよ、絶対に」クスッ カンッ
  • h60-47
    京太郎「悪いな和、買出し付き合わせちまってさ」 和「いえ、流石にこの量は一人では運べませんし、須賀くんでは買いにくい物もありますので」 京太郎「まったく部長もひどいよなぁ。女性用ストッキングを俺に買い行かせるなんてさ」 和「いたずらにしても少し度が過ぎていますよ。ホントに部長は・・・」 京太郎「和が一緒に来てくれなかったら通報されるとこだったよ。身長180ある金髪の男が黒スト買うなんてもはやホラーだよな」 和「確かに・・店員さんにしてみれば変態を通り越して恐怖の対象ですね」フフフ コノマエモサセイリヨウヒンカッテコイトカイワレテアセッタヨ ソレハジョセイトシテアウトデスネ 憧「本当にハルエも人使い荒いんだからなぁ。」 穏乃「しょうがないよ。飲み物買いに行かなきゃ。一応一年生なんだしさ」 憧「まぁ...
  • h60-41
    憧「…」ガチャッ バタン 憧「…」フラフラ ポスッ 憧「…」 憧「~~~っ」ジタバタ ーーー憧…いや、新子憧さん!俺と付き合ってください! 憧(わ、私ほんとに京太郎と付き合うのよね!?恋人同士になったのよね!?)ジタバタ 憧(夢じゃないわよね!?現実よね!?)ジタバタ 憧「~~~っ、やっ…っとと、いけないいけない」 憧(大声だしたら怒られちゃう…にしても京太郎と恋人…恋、人…) 憧「~~~っ」ジタバタ 憧(恋人になったんだから手を繋いだり手作りのお弁当食べさせあったり…ちゅ、チューしたり…) 憧「~っ、きゃあああああ!」ジタバタジタバタ アコー!ウルサイワヨー! 憧「ご、ごめんなさい!」 憧(やーん!どうしよ、今日は眠れない...
  • h60-49
    怜「京太郎、アイス食べたい」 京太郎「こんな寒いのにですか?」 怜「お? その口振り、寒い日に肩を寄せ合って食べるアイスのうまさをしらんな?」 京太郎「そんなことしてるからお腹壊したり、しまいには風邪ひくんですよ」 怜「まぁまぁ、ウチ病弱やけれども、そこはあえてな」 京太郎「あえないで下さい。ほら帰りますよ」 怜「うぅ~、アイスぅ! アイスぅ!」 京太郎「駄目です」 怜「アイスぅうぐえゲロロォゴバァ!!」 京太郎「ぎゃああ! 先輩が吐血したぁ!」 怜「ぎ、ぎょ…だ…ろ゛……ア゛イ゛ズぅ……」 京太郎「何言ってんだ! そんなことより救急車です! えと999? 違う! 555か!?」 怜「さいごに……アイス、食べ、たか……」 京太郎「最後なんて言っちゃ駄目です! 生...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • h60-42
    《3年K組!京太郎先生!》 京太郎「えー、ではつぎの問題ですがーーー」 咲「…」カリカリ 淡「…」スヤスヤ 照「…」ポリポリ 咲「!?」チラッ 照「…」カリカリ 由暉子「京太郎君!!」ガラッ 咲・照「!?」ビクッ 淡「ふにゃっ」パチッ 京太郎「由暉子!?今更なんだよ!」 由暉子「ごめんなさい、私が悪かったです」 京太郎「っ、馬鹿!寂しかったんだからな!」 由暉子「もう離しません…」ギュッ ムニュン 京太郎「…」デレー ポン 京太郎「?」クルッ 咲・照・淡「…」ゴゴゴゴゴ 京太郎「」 咲「京ちゃん…」ゴッ 照「ちょっと…」ギュルギュル 淡「卓につこうか…」...
  • h60-44
    注:京太郎の年齢が変わります 嫌な人はスルーで 夢を見ている・・・ 何故か自分は色々な世界をめぐっている ?「京ちゃんまたレディースランチ食べたいの?仕方ないなぁ」 よく迷子になるポンコツな女の子がいた ?「キョウタロー!ほらほら早く部室に行こ!」 金髪の騒がしい強がりの女の子がいた ?「京太郎さん、また一緒にお昼寝しましょう」 巫女服をきた神秘的な女の子 ?「京太郎!山に行こうよ!」 いつも元気な、慌ただしい身体小さな女の子 ?「京・・・おんぶ」 ダルいが口癖の白髪の女の子 ?「京ちゃん~お膝かしてや~」 病弱な膝枕が好きな女の子 色々な人が出てきたり消えたりしている・・・ なぜかみんな世話が大変そうな女の子なのは何故なの...
  • h60-48
    《例えばこんなギャルゲ2》 はやり「よろしくね~☆」 はやり「牌のおねえさんはみんなを元気付けるんだよ。……どんな時でもね」 完全無欠のアイドル  瑞原はやり 理沙「…………初め、まして」プイ 理沙「……大丈夫?」 口に出さない優しさが見え隠れ  野依理沙 良子「あなたが須賀京太郎君ですか?」 良子「ノープロブレム。心配……しないで……」 イタコ?傭兵?少しミステリアスな女性  戒能良子 咏「さぁねぃ。京太郎はどう思う?」 咏「わっかんねー……これが自分の気持ちなのかもわっかんねー……それでも―――」 その火力は伊達じゃない  三尋木咏 健夜「私はずっと麻雀だけだったから」 健夜「いつかはこうなると思っていたよ……」 国...
  • h60-45
    まこ「須賀、ちょっとええか?」 京太郎「ん?なんスか染谷先p」 まこ「『キングクリムゾン』ッ!!」  「おかーちゃーん」 まこ「おーよしよし、三人も子供がおると大変じゃな。    おい京太郎、京子のおしめ変えるの手伝ってくれい」 京太郎「………」 京太郎「あ、あれ?おれ確かさっきまで高校の部室にいたような……」 カン 
  • h60-46
    《例えばこんなギャルゲ》 照「おかし……いる?」 照「京ちゃん、あのね―――」 加速していく萌え力  宮永照 菫「すまないな、狙い撃ちが得意なんだ」 菫「君が―――好きだ」 恋の狙い撃ちもスマートに  弘世菫 淡「私に勝てるわけないじゃん!」 淡「……イイ!イケてんじゃんキョータロー!!」 最初からアクセル全開!  大星淡 尭深「お茶入りますか?」 尭深「私は機が来るまで待つだけから……」 実りを待つ少女  渋谷尭深 誠子「あぁ、大丈夫。私がやるから」 誠子「こういうとこでは泣いちゃいけないから」 気遣い上手な苦労人  亦野誠子 あなたは誰を選びますか? 『白糸台高校麻雀部~あなたの心にリーチ~』 ...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • h60-60
    《君に揺らされた心》 揺杏「お、誰もいないねー」 京太郎「そうだな」 揺杏「へへー、京太郎!」ギュ 京太郎「お、おい!」 揺杏「ん?」 京太郎「腕に抱きついてくんなって!誰が入ってくるかわからんだろ!」 揺杏「べっつにいーじゃん!あ、もしかしてドキドキしちゃった~?ほれほれ」 京太郎「やめい!」 揺杏「あいた!」 京太郎「まったく……」 成香「……」 京太郎「成香さん!?いつの間に!?」 成香「二人は付き合ってるんですか?」 京太郎「いや、t「そうだよ」……」 成香「すてきです」 京太郎「え?」 成香「あ、二人だけでいたいですよね。ジュース買ってきます」ピュー バタン 京太郎「あ……」 揺杏「や...
  • h60-39
    怜「んっ……」キィン 怜「……リーチ」チャリッ セーラ「うぉ、これはきっついなぁ」タン 竜華「あかん、鳴けへんわ」タン 泉「私も無理です」タン 怜「ほい、ツモ。6000,3000でウチの勝ちやで~」 浩子「園城寺先輩、調子ええみたいですね」 怜「まぁな~。なんたって――」 京太郎「あ、怜さん、お疲れ様です。お茶とお菓子、用意してありますよ」 怜「ん~、今はそれより膝枕な気分やで!」 京太郎「また膝枕ですか?男のなんて堅いでしょうに」 怜「ええねんええねん。むしろそれがええんやから♪」 竜華「それにしても、京くんがうちに入ってくれてホンマ良かったよなぁ。『ときシフト』を京くん一人で回せてまうなんて、びっくりしたで」 セーラ「怜も京太郎はよく気が利いてて何でもしてく...
  • h60-34
    京太郎「え~っと、これとこれが足りなくなりそうだから……よし、リストアップ完了。買い物行ってきます!」 ゆみ「京太郎、待ってくれ。えっと、、、実は部として買っておきたいものがあるんだ。一緒に行こう」 京太郎「言ってくれたら買ってきますよ?」 ゆみ「い、いや、量が多くなりそうなんだ。一人では辛いだろうから二人で行こう!」 京太郎「そうなんですか。分かりました。皆さんは何か欲しいものあります?」 睦月「それじゃあプロ麻雀せんb、んむぐっ」 智美「こっちは何も無いぞ~、ワハハー。気をつけて行って来いよ~」 京太郎「そうですか?それでは、行きましょうか、ゆみさん」 ゆみ「あ、ああ」 ガチャ パタン 智美「いや~、初恋に頑張るゆみちんは見てて初々しいなぁ、ワハハー」 桃子「京さんの方は...
  • h60-50
    《すてきな日々》 京太郎「まだ誰もいませんね」 成香「そうですね」 京太郎「お茶でも入れましょうか」 成香「あ、あの」 京太郎「ん?どうしたんですか?」 成香「甘えてもいい?」 京太郎「いいですよ。どうしたらいいですか?」 成香「いつもみたいに後ろから抱きしめてほしい……です」 京太郎「わかりました」ギュ 成香(あったかい……すてきです) 揺杏「やっほー!誰かいるー?」 揺杏「お?なになにー?あんたら付き合ってんのー?」パタパタ 成香「……」ポッ 京太郎「あぁ、まぁ……」テレッ 揺杏「……マジで!?」 カン!
  • h60-71
    京太郎「由暉子…俺はおまえのことが好きだ!俺と付き合ってくれ!」 由暉子「…嬉しいです、京太郎くん。私もあなたのことがす…」 揺杏「その告白、ちょーっと待った!」 京太郎「ゆ、揺杏先輩!?」 由暉子「…待ったとは、どう言うことですか?」 揺杏「ユキに京太郎…忘れたとは言わせないよ。ユキが将来目指す姿をさ」 京太郎「それって…」 由暉子「瑞原はやりプロ…つまり、アイドルですか」 揺杏「そう。それは言い換えれば恋愛は御法度ってことさ」 京太郎「…でも!みんなには秘密にしたら…」 揺杏「京太郎はさ、恋愛スキャンダルを起こしたアイドルを何人見てきた?その中で干された人は?それを考えてもまだ秘密にって言える?」 京太郎「それは…」 揺杏「そもそも私に見つかってる時点で秘密にはできて...
  • h60-14
    《素直な君》 淡「きょーたろー!お茶入れて」 京太郎「なんで俺が」 淡「飲みたいからに決まってんじゃん!」 京太郎「なんでそんな偉そうなんだ……」 淡「はーやーくー」 京太郎「はいはい」 京太郎(しかしこいつほんとに高圧的な態度だよなー) 京太郎(ツンデレとか似合うんじゃないか?) 京太郎「なぁ、淡」 淡「何?」 京太郎「『べ、別にあんたのこと好きなんかじゃないんだからね!』って言ってみて」 淡「なんできょーたろーのこと好きなのにそんなこと言わなきゃいけないの?」 京太郎「え?」 淡「……あ」 淡「うわああああああああぁぁぁぁぁ!!!!違うんだからぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」  バタン!!! 京太郎「……まじで」 ...
  • h60-24
    《健やかでいられる場所2》 健夜「この捨て方は露骨だから、こっちを捨てて」 京太郎「ふんふん」 時々こうして教えてる時間、この時間が一番好きだ 好きな麻雀をして、好きな人が真剣に聞いてくれる これほど嬉しいことがあるだろうか だからこそ思う この時間がいつか無くなってしまうかもしれない恐ろしさが いつかは…… 京太郎「健夜さん!」 健夜「ふぇ!?な、なにかな?」 京太郎「涙出てますよ。どうしたんですか?」フキフキ 健夜「あ、あれ、なんでだろ、何にも無いのにな。あはは」 健夜「ごめんね。今日は帰るよ」 京太郎「あの」ギュ 健夜「え?な、なに?」 京太郎「また麻雀教えてください」 握られた手から伝わってくる熱さ ...
  • h60-73
    《でじたる》 和「さぁ須賀君」 透華「早く決めてくださらないかしら?」 京太郎「あの……そんなこと言われても」 和「ずっと言ってるじゃないですか」 透華「私達二人はあなたのことが好きなんですから。決断を下してくださいまし」 京太郎「といっても二人とも嫌いじゃないしな……二人とも……なんてのは無しだよな」ハハハ 「ありえないです」「それでもよろしくてよ」 原村「……え?」 京太郎「え?」 透華「なんですの?」 京太郎「いやいや、冗談だったんだけど」 透華「龍門渕家の婿になるのですから、二人だろうが三人だろうが愛する度量がなくてはいけませんわ」 京太郎「いや、それって心持ちがそうであれ、って話で実際とは違うんじゃないかと」 透華「?」 京太郎「...
  • h60-63
    ※阿知賀は共学 京太郎「好きだ」 夕方、全国大会が終わって少ししてから転校してきた元清澄の生徒 いや、元清澄麻雀部の生徒須賀京太郎はそう言った 麻雀部の活動も終わって、そろそろ帰ろうかというときに教室にわざわざ呼び出されたと思ったらこれだ 晴絵「え……?」ハテ? 京太郎「……好きだ晴絵」 晴絵「……え?」 なにがなんだかという表情で、首をかしげる晴絵 確かに夕日の差し込む教室で告白なんて昔は散々憧れたシチュエーションだが…… 教師になってからされるとは思わなかった 京太郎「俺と、付き合ってください」スッ ゆっくりと頭を下げる京太郎を前に、狼狽せざるをえない 別に京太郎は嫌いではないから断る気はない いや、むしろ晴絵を含めて阿知賀の女子麻雀...
  • h60-65
    京太郎「…」フゥ 憧「こんなとこにいたのね」 京太郎「ん、憧か」 憧「皆心配してたわよ?」 京太郎「…すまん」 憧「…まだ気にしてるの?」 京太郎「ははっ、やっぱわかっちまうか」 京太郎「ーーーわかってるさ。まだまだ初心者の俺がそうそう結果を出せる訳がないことは」 京太郎「でも…それでも…こうして終わって見ると自分が情けなく思えて、な」 憧「そうねぇ…今のアンタは確かに情けないわ」 京太郎「憧…?」 憧「私は…ううん、私たちはアンタがどれだけがんばっていたのか知ってるわ」 憧「それで結果を出せなくて悔しいのはわかる…でも、そうやってウジウジしてるアンタはかっこ悪いし情けない」 京太郎「っ」 憧「『まだ一年だし大会に出る機会なんていくらでもある』なんて気...
  • h60-10
    宥「…」ソー 京太郎「Zzz」 宥(ふふっ、よく寝てる)クスッ ーーー彼と知り合った切欠はインターハイの時、街で男の人にしつこく話しかけられていた時だった いきなり名前を呼ばれてびっくりしたけどおかげでその人もどこかに行ってくれて なんで私の名前を知ってるんだろうと思っていたら玄ちゃんたちが会いたいって人がいる清澄高校の人で 買い出しの途中だという彼にお礼に手伝いを申し出てーーー 京太郎「Zzz」 宥「…」ナデナデ 宥(遠慮する京太郎君に少し強引に押し切っちゃって自分でも驚いたけど…今思えばあの時から好きになっちゃってたんだろうなぁ) ーーー昔から人一倍寒がりで季節を問わず厚着をしていたおかげで男の子に色々言われていたせいで男の人は苦手だった でも彼は夏真っ盛りでも厚着をしてい...
  • h60-69
    玄「お姉ちゃん、今日お出かけしてくるね」 宥「京太郎くんとデート?」 玄「え、えへへ。あ、お手洗い行っとかなくちゃ!」 宥「ふふ、玄ちゃん嬉しそう」 宥(でも、なんだかあったかくない……) ピンポーン 宥「あ、はーい」ガララ 京太郎「こんにちは宥さん。玄さんは?」 宥「今準備中だから、もうちょっと待ってあげて」 京太郎「はい。あれ、宥さん具合よくないんですか?」 宥「え、なんで?」 京太郎「なんだか顔色というか、雰囲気が……」 宥「そ、そうかな? でも元気だから、気にしないで」 京太郎「そうですか。あ、玄さん」 玄「京太郎くんお待たせ。じゃあ行ってくるねお姉ちゃん!」 宥「二人ともの行ってらっしゃい」 ガララ、ピシャン。 ...
  • h60-07
    京太郎「ん…」パチッ 咏「おはようさん京太郎」 京太郎「…何やってるんですか咏さん」 咏「んー?京太郎と、そ・い・ね なう!」 京太郎「なうじゃないですよなうじゃ!大体どうやってここに!?」 咏「親御さんに挨拶して普通に入れて貰ったけど?彼女と勘違いされたんじゃないかねぃ、知らんけど」 京太郎「…」アタマカカエ 咏「全く…こんな可愛い女に添い寝されてんのにそんな反応は失礼じゃないかねぃ?」 京太郎「それとこれとは別ですよ…というか咏さん有名人なんだから問題になったらどうするんです?」 京太郎「それに俺だって男なんですからこんなことされると勘違いしちゃいますよ?」 咏「…はぁー」 京太郎「咏さん?」 咏「この鈍感男。私が好きでもない男にこんなことするような女だと思ってるの...
  • h60-23
    京太郎「冷たい…」ポタポタ 咲「急に雨降ってくるなんて…」 京太郎「咲は濡れてないか?」 咲「うん、京ちゃんが折りたたみ傘貸してくれたから」 京太郎「流石にこのままじゃ風邪ひくよな…」ヌギッ 咲「京ちゃん!? 何でこんなところで脱いでるの!?」 京太郎「全身びっしょりだからちょっと絞ろうかと…」 咲「だからってこんなところで脱がないでよ!」 京太郎「男なんだからいいだろ、流石に下は脱がないからさ」 咲「むしろ男の子だからダメだよ! 襲われちゃうよ!」」 京太郎「ははっ、男を襲うようなやつなんていないだろ」 竜華(はわわ…分厚い胸板や……抱きついて頬ずりしたい…//) 由暉子(ふつくしいです…あの逞しい腕にギュッと抱きしめられたいです…) 淡(あわ...
  • h60-58
    《すごいよ!ステルスストーカー桃子さん!》 京太郎「んー…」キョロキョロ 和「どうしました?」 京太郎「いや、最近誰かに見られている気がしてな」 和「今のところ周囲に気配も匂いもありませんが…あ、これ洗ってきたTシャツです」 京太郎「あ、ああ…ありがとう」 京太郎(このやりとりに慣れてきた自分が怖い…つか匂いってなんだ匂いって) ーーーーーーー 桃子(はぁ~…今日もカッコイイっす) 桃子(…でもおっぱいさんと一緒にいることが多いってことはあの二人付き合ってるんすかね…)ハァ 桃子(うう、初恋が実らないっていうのはホントのことなんすね)シュン 桃子(いや、それでもいいっす!こうして見てるだけでも幸せなんすから!) ヤベッ、ワスレモノシチマッタ 桃子(!?) ...
  • h60-19
    怜「んー、やっぱ京ちゃんの膝は固いなぁ」ゴロゴロ 京太郎「はぁ」 竜華「…」グヌヌ 京太郎(すっげー睨まれてる…) 怜「でもなんかこう安心感があってええなぁ、竜華の膝ともまた違った感じや」グデーン 竜華「…」ゴゴゴゴゴ 京太郎(こえー、ちょーこえー…その内殺意の波動に目覚めそうだ…) 京太郎「あ、あのー…園城寺先輩…?」 怜「なんや固いなぁ京ちゃん、怜ちゃんって呼んでええんやでー?」 京太郎「は、はぁ…」 竜華「ほ、ほら怜!須賀君が困ってるから離れたり!」 京太郎「え、いや別に困っては(ギロリ)ナンデモナイデース」 竜華「膝枕ならうちがしてあげるから!」 怜「んー、今日は京ちゃんの気分やしー」 竜華「今日はってここ数日ずっと須...
  • h60-22
    《素直になれないけど》 憧「~~~だから、こういうふうに解けるってわけ。わかった?」 京太郎「おぉ、流石憧だな。すっげーわかりやすかった」 憧「ま、まぁこれぐらいなら。しずよりおぼえが早くて助かるわ」 京太郎「あいつは勉強より他の事って感じだからな。そりゃ身に付かんでしょ」 憧「それもそうね」マッタク 京太郎「んじゃ、ありがとな。またわかんなくなったら教えてくれ」 憧「あ、」 京太郎「どした?」 憧「な、なんでもないなんでもない」 憧(もうちょっと一緒にいてくれてもいいじゃない……) 京太郎「ふーん……そうだ、この後暇だから喫茶店でだべろうぜ」 憧「しょうがないわね」 京太郎「よし、れっつごー!!」 憧「何たのもっかなー」フフ カン!
  • h60-03
    優希「タコスうまー」モグモグ 京太郎「相変わらず食ってんなぁタコス…ん?何の匂いだ?」クンクン 優希「ん~?どうした~?」 京太郎「いや…そのタコスからか?何かタコスらしからぬ匂いがしてるんだが」 優希「お?この匂いに気付くとは、さすが犬だじぇ!」 京太郎「犬じゃねぇ!しかもその言い方だと本当に犬みたいじゃねぇかこのタコス!」 優希「タコスだなんて照れるじぇ~///」テレテレ 京太郎「…とにかく、その匂いの正体を早く教えろよ」 優希「これはな、コギプル?を使った新商品のタコスなんだじぇ!なかなかクセになる美味さだじょ」 京太郎「コギプル…?あぁ、プルコギのことか…って韓国料理じゃねぇか!どうしたんだメキシコ料理」 優希「お?納得してない顔だな京太郎、そんな固定概念じゃタコス道は極められな...
  • h60-37
    京太郎「くっそレジェンゴめ…」 穏乃「あっはっはっはっは!きょーたろー!きょーたろー!」ゲラゲラ 憧「ちょっときょうたろー!?きーてんのー!?大体アンタはいつもいつも他の女にぃーーー」グダグダ 宥「わ、私京太郎君じゃないよぅ…」 灼「ハルちゃん…ハルちゃん…」クンカクンカスーハースーハー 晴絵「ンゴー…グガー…」 京太郎「どうすんだよこの状況…元凶はいびきかいて寝てやがるし」 京太郎(いやほんとにどうしよう…素面の宥さんは憧に捕まってるし…そうだ、玄さんは!?) 玄「…」チビチビ 京太郎(ここからじゃよくわからないな…よし、話しかけてみるか) 京太郎「あ、あのー…玄さん?」 玄「…玄『さん』?」ユラァ 京太郎(!?な、なんだこの威圧感!?玄さんの背後...
  • h60-17
    照「京ちゃん京ちゃん」クイクイ 京太郎「はいはいなんですか照さん」 照「あのね、京ちゃんのお菓子毎日食べたい」 京太郎「?まぁいいですけど」 照「やった」パァァァ 京太郎(何でこんなに喜んでるんだ…?) 照「京ちゃんがプロポーズ受けてくれた」パァァァ 京太郎「………え?」 照「京ちゃん京ちゃん、早速作って?」 京太郎「………え?」 カンッ
  • h60-15
    咲「…もう何日でしたっけ、京ちゃんが派遣で音楽部に入って」パチッ 久「忘れたわよ…そんなの」パチッ 和「今日で期間は終わりですよ」パチッ まこ「焦りすぎじゃけぇ、それロン」パララララ 優希「まぁ、犬がいなかったので困ったのは雑用くらいだじぇ…寂しくなんかないじぇ…」 久「そういやその音楽部の部長から今日の夜、ライブやるから来てくれとか言われたから皆で行ってみますか」 数時間後…… 久「さぁて来たわよ須賀君」 咲「京ちゃんは…パンフレットによるとベース担当らしいですよ」 和「いつも部活を縁の下で支えてくれてる彼らしい楽器ですね」 優希「犬の地味さも相まって似合ってるじょ」 まこ「コラ、そんな事言ったらだめじゃろ」 咲「あっ、始まるみたいですよ」 ...
  • h60-33
    怜「…およ?」 怜「京ちゃん大変、うち偶然にも『超越神フォルダ』なるものを発見したった!」 京太郎「」ブフォッ 京太郎「ゲホッゲホッ…それ一番階層の深いとこですから!偶然とかないですから!」 怜「ま、まさか…」 京太郎「な、なんです…?」 怜「ゲ○ツの贈り物!?」 京太郎「なわけあるかぁっ!?」 怜「うちとっても気になるわ!」 京太郎「気にしないで!?」 怜「ふふ、でも…後二回クリックすれば全てはうちの眼前に…」ニヤリ 京太郎「失礼します!」ガシッ 怜「やーん」 怜「はーなーしーてー」ジタバタ 怜「もうちょいで京ちゃんの性癖がわかると思ったのに~」 京太郎「わかってどうするつもりですか!?」 京太郎「ほら居間に行きましょ...
  • h60-38
    《You occupy my thoughts 2》 京太郎「うぅ、あの時のことが頭から離れねぇ」 菫「君のことが好きだ。いつも君のことで頭がいっぱいになってしまうほどに」 菫「付き合って欲しい」 菫「君の心を射抜くまで尽くそう。それが私の愛情だ」 京太郎「駄目だ駄目だ!」 京太郎「でもあの時も結局返事を返せずに逃げちゃったしなー」 京太郎「どうしよう……」 菫「どうしたんだ?」 京太郎「くぁwせdrftgyふじこlp」 菫「どっから声を出してるんだそれは」 京太郎「す、すすす菫さん!?」 菫「そうだが……それで、考えはまとまったか?」 京太郎「あの、菫さんのことが嫌いじゃないんですが、そういうことは考えたことなかったので戸惑っていて……」 ...
  • h60-68
     私こと須賀京太郎は去年みごとに麻雀強豪の大学に合格をし しかも1年にしてその麻雀部の男女混合団体のレギュラーを取ることが出来たのだが・・・ 照「京ちゃん、京ちゃん」袖クイクイ 京太郎「・・・なんでしょうか照さん」 照「お菓子!」 京太郎「あ、はい冷蔵庫に今日のお菓子作っていれておいたので食べてください」 照「ありがとう京ちゃん!」ダッ 京太郎「食べすぎちゃだめですよ、みんなの分残して下さいよ!?」 怜「京ちゃん、京ちゃん」 京太郎「・・・なんでしょうか怜さん」 怜「お膝貸してや!」 京太郎「・・・いま碑譜みてるんですけど」 怜「見ながらでも膝枕は出来るで~って言うことで」ポフッ 京太郎「あぁもう服に皺ついちゃいますよ?」 哩「京ちゃん、京ちゃん」...
  • h60-08
    うたたん!うたたん! 《君に詠う》 京太郎「咏さん!」 咏「んー?なにさ?」 京太郎「えーっと……好きです!」 咏「……」ポトッ 京太郎「……扇子落ちましたよ」 咏「あ、あぁすまないねぃ」アセアセ 咏「それでいきなりどうしたのさ」 京太郎「扇子逆ですよ。そっちじゃ開かないです」 咏「……」 京太郎「それで、好きだから……告白しました。今二人きりだし、いけると思いまして」 咏「……なるほど」  ポイ 京太郎「わっ、わっ。な、なんですかこれ?」 咏「うちの鍵。それが答えってことで」 京太郎「……え?」 咏「それじゃぁね」ヒラヒラ 京太郎「…………」  ヨッシャーーー!!! 咏「私にもツキ...
  • h60-13
    京太郎「うぅっ…」ズキズキ 怜「京ちゃん頬押さえてどないしたん?」 竜華「…まさか誰かに殴られて!」ハッ 京太郎「そんなんじゃないですって、虫歯になっちゃったみたいで…」 怜「ちゃんと歯磨きはせなあかんで?」 京太郎「いちおうちゃんとしてはいるんですけど朝とか時間ぎりぎりで適当になっちゃうんですよね」 竜華「キスするときに口が臭いとかは嫌やで…」 京太郎「流石にデートのときとかは死ぬ気で歯を磨いてますって」 怜「ならええけど…舌絡めてるときに食べかすとか萎えるからなぁ」 京太郎「というわけで今日は歯医者行ってくるんで部活は休みますね」 竜華「わかった、ちゃんと治療してくるんやで」 怜「怖がって逃げるとかダメやからな」 京太郎「んな小学生じゃないんですから……そんじゃ行...
  • h60-11
    霞「しちゃったわね…」 京太郎「しちゃいましたね…」 霞「んっ…」ピクッ 京太郎「霞さん?」 霞「ん…ふふっ、さっき出して貰ったのが垂れてきちゃった」 京太郎「…あんまりそういうこと言わないで下さいよ、またしたくなっちゃうじゃないですか」 霞「あら、私はそれでもいいけど?」 京太郎「う…いえ、惹かれるものはありますが歯止めがきかなくなりそうなのでやめておきます」 霞「そう?残念」クスクス 霞「…ねぇ京太郎君」 京太郎「どうかしました?」 霞「本当によかったの?」 京太郎「何がです?」 霞「…貴方は半ば強引だったとはいえ小蒔ちゃんの許嫁、受け入れた私も同罪だけど知られてしまえば間違いなく追い出されるわ」 霞「いえ、追い出されるだけでは済まないかもしれな...
  • h60-56
    ~3月5日~ 京太郎「よし、片付け終わりっと…」 和「こっちも牌譜の整理終わりましたよ」 京太郎「わざわざ手伝ってくれてありがとな。お礼にこんどお菓子でも持ってくるよ」 和「いいですよ。仕事を早く終わらせて彼氏と一緒に帰りたかっただけなんですから」 京太郎「そういえばもう付き合い始めて半年経つんだよなぁ…」 和「そうですね。明日でちょうど3か月ですね」 京太郎「なあ和…この後俺の家来ないか?」 和「須賀くんの家にですか? ですがもう遅いですしご迷惑に…」 京太郎「今日は両親出かけてて帰ってこないんだよ。泊っていけよ」 和「それはつまり…その…//」 京太郎「もう付き合って半年経つしさ…ダメか?」 和「わかりました…ただ一度家に帰らせてください。パジャマや下着を取りに帰りた...
  • h60-20
    照「京ちゃんには失望した」ガタッ 京太郎「ちょ、照さん!?」 ーー翌日 京太郎「照さん、それ…っ!?」 照「何、京ちゃん。私はグレて不良になったの」ツーン 京太郎「…それココアシガレットじゃないですか」 照「…未成年は煙草吸っちゃダメだから…」ポリポリ 京太郎「はぁ…」 京太郎(照さん…不良の意味わかってるのかな…) カンッ
  • h60-53
    《例えばこんなギャルゲ3》 穏乃「京太郎!山にいこ!!」 穏乃「いや、まぁ……うー!!難しいこと考えるのやめた!!」 体を動かすのが大好きな活発少女  高鴨穏乃 憧「まずひとり!ここにいる……っ!!」 憧「ちょっとぐらいこっち向いてくれても……いいじゃない」 友情に篤いおしゃれさん  新子憧 玄「京太郎君!松実館へようこそー!!」 玄「同士だけど……それだけじゃないんだよ?」 "おもち"大好き!  松実玄 宥「寒いよー」ブルブル 宥「私はみんなのおねーちゃんだから、あったかく迎えてあげたいな」 夏でもマフラーを手放せない極度な寒がり  松実宥 灼「これはボーリングのグローブだよ」 灼「ここで勝たなきゃ……私が頑...
  • h60-02
    淡「ねーアコー」 憧「んー?」 淡「アコってさー」 憧「うん」 淡「やっぱり処女じゃないの?」 憧「ふきゅっ!?」 憧「なななな何いきなり言い出してるのよ!!」 淡「えー、だってキョータローと付き合ってるんじゃないの?だからヤることやっちゃってるのかなーって 」 憧「つつつつ付き合ってなんかないし!」 憧「確かにパッと見不良っぽけど気が利いて優しいしカッコいいし正直付き合って欲しいとか思ってるけど…」ゴニョゴニョ 淡「おーい?アコー?」 憧「と、とにかく!」 憧「私は、京太郎と付き合ってなんかないし!だ、だからしょ…しょしょしょ処女だから!(ガチャッ)…え?」 京太郎「あー、えーっと…」 憧「」パクパク 京太郎「…すまん」 ...
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