咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h63-06」で検索した結果

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  • h63-06
    姫子「ふわぁぁ…いい温度で気持ちよかねー」 京太郎「あの姫子さんなんでおれはあなたと一緒にお風呂に入っているのでしょうか…?」 姫子「誕生日やしなしてもする言ったから」 京太郎「言いました! 言いましたけどこれはまずいでしょ!」 姫子「あーあー聞こえなーい!」ミミフサギ 京太郎「姫子さん!」 姫子「なんもかんもプレゼント忘れた京太郎が悪い」ジトー 京太郎「うっ…それ言われると反論が…」 姫子「ケーキや料理ば持っちきたんにプレゼントば忘れるなんてなぁ…お姐さん悲しか」シクシク 京太郎「明日! 帰ったらすぐ用意して明日の朝ちゃんと持ってきますから!」 姫子「帰る…ふふっ、今夜は帰さんけんね」 京太郎「…んっ?」 姫子「ただん後輩とこぎゃん風に一緒にお風呂入ると思う?」ザ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 63
    ...3-05 カピ小 h63-06 京姫 h63-07 京姫 h63-08 複数 h63-09 複数 h63-10 不明 h63-11 京憧 h63-12 複数 h63-13 京淡・白糸台 h63-14 京淡 h63-15 京憧穏 h63-16 京久・清澄 h63-17 不明 h63-18 京咲 h63-19 京照咲 h63-20 京久 h63-21 複数 h63-22 京怜竜 h63-23 不明 h63-24 京怜竜 h63-25 京久 h63-26 京・阿知賀 h63-27 京・龍門渕 h63-28 不明 h63-29 京健
  • h63-01
    「ん…」 波のかえってくる音が聞こえ須賀京太郎は、目を覚ました。 「ここは…っ!」 痛む頭を押さえ立ち上がろうとすると体の節々が悲鳴を上げ顔をしかめた。 それでも今の状況を確認しようと周りを見渡す。 目の前には、森々とした森が広がっており後ろには果てしなく青い海。 わけがわからなかった。 「なんで 俺は砂浜に寝ているんだ?んー」 疑問に思いながら思い出そうと唸った。 ことの始まりは清澄の麻雀大会の全国優勝だった。 優勝を祝おうと透華さんが龍門渕主催のパーティーに知り合い含め咲達を招待してくれた。 映画でしか見たこと無いような豪華客船に豪華な食べ物の数々、楽しかった、幸せだなと 考えながらあてがわれた部屋で眠りについた。 幸せな時間は長くはなかった…大き...
  • h63-04
    和ちゃんはずるい 「和~この状態でわからないところあるんだけどさ」 「う~ん この局面だと三色の見えるこちらでいいのでは?」 「でも少し重いよなぁ」 「面前でという縛りがあるわけではないですし 下家の捨て牌から見ても出やすいはずですよ」 「そっかそっか!鳴くって手もありだったなサンキュー!」 「いえいえ 頑張ってくださいね?」 私にだって教えることぐらいできるのに京ちゃんが麻雀で第一に質問するのはいつも和ちゃん この間だって 「きゃっ!」 「大丈夫か!?」 「すみません ありがとうございます須賀君」 「いいって気にするなよ しっかし階段踏み外すなんてらしくないな」 「すみませんちょっとぼーっとしてしまって」 「寝不足か?ネトマに精出すのもいいけどほどほ...
  • h63-07
    姫子「でんでらりゅうばー、でてくるばってん♪」パタパタ 京太郎「…そう言えばですね」ナデナデ 姫子「んぉ?」 京太郎「プッチンプリンってあるじゃないですか」 姫子「ん」コクコク 京太郎「あれって昔の安いプリンってイメージですよね」 姫子「せやねー。うちもお小遣いで買うプリンはいつもあれやったとよー」 京太郎「でも最近普通のプリンでも安いの出てきてますよねー」 姫子「…あ、もしかしてどっちの方ば好いとうって話しと?」 京太郎「さすが姫子さん、話が早い」 姫子「うーん…どっちやろかー…?」 京太郎「俺は断然普通のプリンですかねー。ずっとあっちの方だったから飽きちゃってまして…」 姫子「言うて私はそこまで食べちょらんきぃ、プッチンのほうが好いとうかもしれんねー」 ...
  • h63-05
    あんま京ちゃん出てきません カピ「キュッ」 小蒔「わぁ、この子がカピちゃんですかぁ」 京太郎「ええ。割と長い付き合いなんですよ」 小蒔「か、噛まれたりしないでしょうか?」 京太郎「懐っこい奴なんで大丈夫ですよ。俺はお茶淹れてきますね」 小蒔「はい!」 小蒔「……」ジー カピ「キュ?」 小蒔「きゅっ」 カピ「!?」 小蒔「きゅー。きゅっ、きゅぅ?」 カピ「……キュキュッ」 小蒔「きゅぅきゅぅ!」 カピ「キュッ!」 小蒔「キューキ(ガチャッ)ュ…」 京太郎「……」 小蒔「」 京太郎「……カピと仲良くなりたくて真似しちゃう小蒔さん可愛い!」 小蒔「わっ、わすれてくださいぃー!」 カピ「キュッ!...
  • h63-02
    清澄高校 屋上にて 京太郎「俺にはー! 好きな人がいるー!」 \ダーレー?/ 咲「ええっ、き、京ちゃんに、好きな人?」 咲(誰だろ……やっぱり和ちゃんかな? でも優希ちゃんとも普段から仲良いし……) 咲(……) 咲(もしかしたら私……なんて) 咲(ううんそんなわけないよねだってもう随分付き合い長いんだし今さらそんなことあるはずが――) \ワァアアアアア…!/ 咲「えっ、なに? なに?」 和・優希「「咲さん(ちゃん)!」 咲「の、和ちゃん、優希ちゃん。すごい歓声だけど何が――」 和「何が、じゃないですよ!」 優希「京太郎が咲ちゃんの名前を呼んだんだじぇ!」 咲「ええええ!?」 咲(う、うそ……京ちゃんこっち見てる……!) ...
  • h63-03
    京太郎プロと同年代で 京太郎「子供の名前どうするかなぁ…」ボソッ 「「「はあっ!?」」」 健夜「ちょちょちょっと京太郎くん!」 咏「ここ子供ってどういうことだい!?」 京太郎「ああ、一昨日ついに子供が生まれまして」 良子「みみみなさんおちちちちついててて…」 はやり「良子ちゃんが一番落ち着けてないぞ☆」 理沙「説明! 詳しく!」 京太郎「詳しくって言われても…子供が生まれたとしか」 健夜「相手は誰なの!? この前みんなで飲みに行ったときにはいなかったよね!」 良子「あの部屋にはそういった形跡はありませんでしたが…もしかして遠距離ですか?」 京太郎「相手は長野ですからね。家のこともあるし一緒に暮らすのは厳しいですよ」 はやり「つまり東京で寝取っちゃえばどうとでも...
  • カップリング別SS5
    ...h62-33 姫子 h63-06 姫子 h63-07 姫子 h66-31 哩・姫子 h66-53 姫子 h68-24 姫子・桃子・怜 h69-51 姫子 h69-57 淡・姫子 h73-15 姫子・憧 h74-52 姫子 h77-10 姫子 h77-18 哩・姫子 h78-49 姫子 h79-16 姫子 h81-40 哩・姫子 h85-34 姫子 h85-35 姫子 h86-88 姫子 h87-43 哩・姫子 h91-28 姫松 h95-10 姫子・煌 h96-44 姫子 h98-51 姫子 h102-17 哩・姫子 h102-37 哩・姫子 h103-20 哩・姫子 h104-39 姫子 h105-18 姫子 h117-22 姫子・煌 h118-52 姫子 チャット・2年生 2年生 ポッキーゲーム 姫子 仁美 h7-81 仁美 h26-02 仁美 h29-31 仁美 h62-0...
  • h63-09
    戦争、戦争、戦争… 度重なる争いで疲れ果てた人々はついに武器を捨てることにした。 だが、それだけではどうしても抑えられない動物特有の闘争心というものがある。 これは武器が麻雀に取って代わられ、血で血を洗う争いが点棒で点棒を争うようになった世界のお話である… ――――――――― 京太郎「まぁだからって麻雀で全国統一しようぜってのもおかしな話だよなぁ」 咲「いきなりメタいよ京ちゃん!?」 京太郎「霞さんって意外と可愛いとこありますよね」 霞「……何を言うかと思えば」 小蒔「あっ、わかります!」 霞「えっ」 明星「はい!特におやつの時間に好物が出た時とかにちょっぴり微笑んでる時とか!」 京小蒔「可愛い!」 霞「ちょ、三人とも?」 京太郎「時々見せる仕草も...
  • h63-08
    須賀京太郎に課された使命――― 180日間で1万円を1000万円にすること。 京太郎「……奴隷?さっきからお前は何を言ってるんだ」 『貴方の仕事は、奴隷を購入し、調教によってそのクオリティを上げ、 1円でも高くバイヤーに売りさばくことです』 京太郎「溜めなかったら……俺はどうなるんだ?」 『溜めなかった時の事を聞いてどうするんです?』 『まぁ、良い事はないとだけ』 京太郎「ふざけるなッ!」 『ルールその1 貴方はこの家から出られません(例外有)』 『ルールその2 調教時以外の貴方からの暴力は禁止』 『ルールその3 貴方は死にません。致死の攻撃を受けても数時間で再生します』 『ルールその4 これらルールに背いた場合、ルールその3が自動的に解除されます』 『ただし――――――...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • h63-24
    京太郎「ここが、園城寺探偵事務所……」 風の街、風都。 この街には様々な風が吹く………… 怜「なんや、オトンを探しに来たん?」 竜華「怜のお父さんは数年前に行方不明になってもうてな…………」 京太郎「そんな…………!?」 そして、外から新たな風が舞い込んだ時…………物語は幕を開ける! 京太郎「何なんですか!あの化け物っ!?」 竜華「あれはガイアメモリゆうもんで変身してもうたドーパントや」 怜「そして、そのガイアメモリを風都にばらまき、事件を起こす元凶が…………ミュージアムや」 京太郎「ミュージアム…………?」 まったく異なる二人の魂が重なる時、新たなる一人のヒーローが誕生する! 怜「こんときを待ってたんや…………!」 京太郎「なんですって?」 怜「なあ...
  • h63-13
    ~~~登校中~~~ 淡「お?キョータローっ!!」ガバッ 京太郎「うおぅっ!?お、おい、淡!降りろって!」 淡「え~?いいじゃ~ん。いつものことでしょ?」 京太郎「いや、そうは言うけどさ、その……」 淡「ん?」ムニュムニュ 京太郎(い、言えない……最近成長してるのか、おもちの当たってる感覚が強くなってきて戸惑ってるなんて……!) 京太郎「……いや、何でもない」 淡「ん~?んふふ~♪ついにキョータローも淡ちゃんの魅力に悩殺されたのかな~?」 京太郎「んなわけねぇだろ」 京太郎(割りとその通りだよ!!) ~~~部活中~~~ 京太郎「っと、買い置きが少なくなってるな。皆さん、今から買い出しに行ってきますけど、入用のものってあります?」 尭深「お茶っ葉も切れそうだか...
  • h63-26
    穏乃「私、実は山より海が好きなんだ! 海行こ、海!」 京太郎「山の頂上指差しつつ何言ってんだお前」 玄「実は私はおもちなんて好きでもなんでもないのです!」 京太郎「宥さんの胸に顔をうずめながら言う台詞ですかねそれ」 宥「私、最近はあんまり厚着しなくても平気なんだ」プルプル 京太郎「震えてるじゃないですか、無理しないでください。     ほら、俺のジャケットでよければどうぞ」ファサ 宥「えっ…あ、うん……。あったかい……」 穏乃「京太郎、騙されなかったなぁ」 玄「間髪入れず見破られてしまったのです…」 宥「ウソつくのって難しいね」 憧「アホかあんたら」 カン
  • h63-16
    京ちゃんは三年生、ちょっと長いです 【恋する竹井さん】 咲「京ちゃんって何で彼女作らないの?」 京太郎「んだよ急に」 咲「だってお姉ちゃんが東京行っちゃってからそれっぽい女の人の話なんて全然無いからさ。無駄にモテるくせに」 京太郎「無駄は余計だこんにゃろう」 咲「てっきりお姉ちゃんと付き合って私のお義兄ちゃんになってくれると思ってたのに」 京太郎「俺だって彼女くらい欲しいっつーの」 咲「じゃあなんで?」 京太郎「手のかかる奴らが多いからな。お前筆頭にして」 咲「ふーん……それが言い訳じゃないならいいけど」 京太郎「うっせ」 久「……」 まこ「お疲れじゃな、京太郎」 京太郎「ん?おぉ、まこか。いや、竹井の奴がいきなりつっかかってきやがってな」 ...
  • h63-21
    京太郎「ん…………?」 あれ、俺は? 何でここに…………ここって、部室のベッドの上だよな? 京太郎「あれ……寝ちゃってたのか? よっ、と…………」 身をよじってベッドから這い出る。 京太郎「んー…………しっかし、何とも変な夢だったな」 って…………あれ? 京太郎「いや、そもそもどんな夢を見てたんだっけか…………?」 そう言えば、夢って言うのは寝てる間に何度も見て、一番最後の夢を覚えてるんだけど、その前の夢とごっちゃになってるって聴いたことがあるな。 京太郎「んー…………?」 「あ、京ちゃん!」ガチャ 部室の戸が開いた。 京太郎「おー、咲か」 咲「京ちゃん早いね、まだ4時だよ?」 京太郎「ウチのクラスは清水先生が出張でわりかし早く終わ...
  • h63-25
    久「今日は4月1日、エイプリルフールね」 京太郎「確か嘘をついてもいい日、でしたっけ?」 久「イタズラぐらいの害のない嘘限定だけどね」 京太郎「んなもんわざわざ害のある嘘つく必要ないじゃないですか。めでたい訳でもないけどギスギスさせる意味もないでしょうに」 久「そういえば世間でよく言う『騙された』ってやつ、実は大半は嘘ついてないのって知ってた?」 京太郎「嘘はついていない。事実を言ってないだけって感じですか?詭弁だと思いますけどね…」 久「騙された側からしたらどれも同じだものね。それじゃあここで問題」 京太郎「唐突ですね…で、どんなのです?」 久「絶対に嘘がばれない方法って知ってる?」 京太郎「ばれない方法、ですか?」 久「そ」 京太郎「んー…よく聞く話じゃ事実半分嘘半分織り混ぜて...
  • h63-18
    「京ちゃん……」 「おう、咲か。どうしたんだ?いきなり呼び出して……」 いきなりの幼馴染みからの呼び出しに答えて来てみれば、その幼馴染みがいきなり泣き出してしまった。 な、なにを言ってるか(ryと言った所だが、流石に放っておくワケにもいかず、泣いた理由を聞き出してみた。 曰く、『お姉ちゃんが家族麻雀を切っ掛けに自分を遠ざけたように京ちゃんも私と麻雀をしたせいで私を遠ざけるのでは?』との事。 いかんせん泣きながらの嗚咽混じりの言葉を訳したので少々間違っているかもしれないが……まぁ今は関係ない。 「……アホか」 咲の頭をグリグリと押しながら言ってやる。 「ふわっ!?いきなり何するの!?」 「アホたれ。お前がいつも通りポンコツな思考回路してるから、そんなアホな考えを消してやってるんだ。感謝しろよ?」 「あ、アホアホってそ...
  • h63-10
    ――西暦20XX年。人類は絶滅への秒読み段階に入っていた。 21世紀初頭におきた遺伝子異常による男女の出生比の変化は収まる事なく、 数十年経った今や世界の男女比は1 10という異常な数値になっていた。 そして、これだけの男女比ともなれば当然のように起こるのが男性を巡っての女性間のトラブルである。 老人も含めた全年代で1 10という男女比は額面よりも遥かに男性の希少価値を上げ、 高校生など今やクラスに一人男子が居るか居ないか。といったレベルである。 だが、どう足掻こうと男が増えるワケでもない。 故に、各国政府はこの問題を強引に解決する事にした。 ――現行の倫理に真っ向に反するまっこと合理的な解決法。 それが『自由結婚法』である。 「――と、まぁそんなワケで可決された自由結婚法ですが、これは無条件での一夫多妻を認めているわけではありま...
  • h63-20
    《卒業》 久「あーあ、これで卒業か……」 ―――結局言えなかったなぁ そう漏らしたくなるが胸の内に留めておく 私の悪い癖 けどずっとそうしていくだろう これからもずっと…… もう使うことは無いだろう雀卓の縁に触れる あぁ……この一年は本当に良かった 京太郎「部長!」 どうしてこの場所にいるのか 誰にも見つからない いや、誰も来ないと思っていた場所に来たのに 思わず笑みが零れてしまう こんな時に、こんな場所であなたに見つけられたら 諦めようとしたことを諦めるわよ? 久「どうしたの、須賀君?」 京太郎「どうしたの、じゃありませんよ。みんな探してましたよ」 京太郎「部長人気者なんですから」 久「須賀君はみんなの為に私を探してたの?」 京太郎「まぁ……いえ...
  • h63-14
    淡「やっぱり折り畳みじゃ弱いよね」 京太郎「だな。俺んち近いし、お風呂貸そうか?」 淡「むむっ……そういって変なことしてくるつもりなんだ、今までそうやって女の子を食い散らかしていだっ!」 京太郎「痛いか?小娘」 淡「誰が小娘か。今回は甘えるよ、色々気持ち悪いし」 京太郎「ん。それにしても二条にはびっくりだな」 淡「あいつ、私の傘奪うなり、『この傘、頭ハネや!』とかいって目の前でパクってったからね!」 京太郎(こいつと一緒に居られるシチュを作ってくれた事自体はありがたいんだけどな) 淡(怪我の功名ってやつだね。後は私が頑張るだけ!) 京ちゃんち 淡「京太郎にイヤらしいことされるのも嫌だし、先手を打っておこうと思って」 京太郎「だから風呂一緒に入れってか。高校100年生の頭はぶっと...
  • h63-23
    『おめでとうございます!!不幸にも貴方は魔神復活の礎たるダンジョンキーパーに選ばれてしまいました!! 貴方にはこれから退廃と混沌を巻き起こし魔神を復活させる義務が発生します。 これを達成出来なかった場合、貴方の魂は消滅します。 それでは、よいキーパーライフを!!』 それは、普通の高校生だった俺の前に突然現れて、俺の日常の尽くを壊していって。 俺……須賀京太郎は、突然召喚された異世界で、 ダンジョンキーパーとして『人殺し』をする羽目になったのだった。 「なぁ、侵入者は必ず殺さないといけないのか?」 『そういうワケでは無いですけど……ぶっちゃけ殺した方が楽ですよ? だって、生き延びられたらここの中身が知られちゃいますし。 そんなに殺したくないなら捕まえて飼っちゃえば良いのでは?』 それは、あからさまな悪魔の囁きで…… でも、見知...
  • h63-19
    【チャンプは乙女】 照「……」ツーン 京太郎「……」アセダラダラ 咲「お姉ちゃん。京ちゃんも謝ってるんだから」 照「私には妹も幼馴染もいない」 咲「またそんなこと言って」 照「家族に連れられて旅行だか何だか知らないけど先にしてた約束すっぽかすような幼馴染なんて知らない」 京太郎「いや、だからそれは悪かったって……」 照「知らないもん」ツーン 咲「……京ちゃん。わたし、ここまでお子様な高三見たことないんだけど」 京太郎「俺だってねぇよ」 照「……うそつき」 京太郎「ぐっ」 咲「……はぁ。もういいや。わざわざ付き合わせてごめんね京ちゃん。もう行こ」 京太郎「いや、でも」 咲「今の京ちゃんには部長や和ちゃんや優希ちゃんがいるでしょ?」 ...
  • h63-28
    京太郎「俺、実は女だったんだ」 その時は、4月1日の嘘のつもりだった。 妙に納得した顔をされた時はビビッたけど、冗談のつもりだったんだ――。 京太郎「……嘘、だろ?」 翌朝。 鏡に映る俺の顔はいつもより女っぽい。というか女子だ。 女子の制服を着ても違和感がまったくない。 京太郎「まじかよ」 そして、どう見ても膨らんでいる俺の胸。 手の平に収まるサイズだが、伝わる柔らかさは男のそれじゃない。 そして、股の間。 本来なら、そこにあるべき俺の相棒は――
  • h63-27
    京太郎「なんじゃこりゃー!!??」 朝起きると俺は・・・子供になっていた ハギヨシ「現在元に戻す薬を作成してます、それまでご辛抱を」 京太郎「いったいいつごろ出来上がりそうなんですか?」 ハギヨシ「予測では一月ほどかと…」 京太郎「一月!?」 ハギヨシ「ご安心ください、薬が出来上がるまで龍門渕でサポート致します      ただ、何かあったら困りますので京太郎様にはお屋敷で暮らしてもらうことになるかと      京太郎君の御両親と清澄学園には執事の研修で一月ほど泊まり込みを行うと連絡済ですのでご安心ください」 京太郎「何一つ安心できない件」 衣「姉として衣もサポートするから安心するといい!きょーたろー!」 京太郎「期待してます・・・ん?姉?」 ハギヨシ「須賀京太郎だと京太郎君の知り...
  • h63-15
    穏乃「来週からもう2年生かーはやいなー」 憧「ほんとあっという間の一年だったわね」 京太郎「いろいろあったからなー」 穏乃「あ、私たちが2年になるってことは新入生が入ってくるのか!」 憧「当たり前じゃない、何言ってんの」 穏乃「入部してくれる子いるかな!?」 京太郎「インハイであれだけ活躍したんだ、山ほど……とは行かなくても多少はいるだろ」 憧「実際、死活問題なのよねぇ。宥姉抜けて、いまのままじゃ団体戦出られないわけだし」 京太郎「来てくれそうな知り合いとかいないのか?憧の後輩で可愛がってた子いたろ」 憧「どうだろ、やっぱりなんだかんだ言っても晩成が第一目標になると思うし」 穏乃「男子も来るかもよ?」 京太郎「あ、あー……そういう可能性もあるんだな」 憧「ちゃんと打てるの...
  • h63-29
    それは自由な世界―――――― 京太郎「ここが新しい世界か」 健夜「すごーい……全部四角だねー」 目的も自由 健夜「大きい家がいいかな」 京太郎「ここがネザー……」 健夜「エンダードラゴン?」 コンマで素材を集めろ 京太郎「今回は……何の成果も得られませんでしたーー!!!」 健夜「うわぁ……目に入るだけで一杯ダイヤあるねー」 拡がっていく世界、様々なバイオーム 全てがブロックで作られた世界 さぁ、この広い世界で遊ぼう―――――― 【安価】京太郎「俺らの」健夜「マインクラフト」【咲×minecraft】 近日公開予定!(大嘘)
  • h63-12
    京太郎「サキモンマスターになるぞ!」 咲「京ちゃん、頑張って!」 京太郎「伝説の三大美女を捕まえる為にお前のリンシャンカイ砲は絶対必要だ、ついてきてくれ」 咲「う、うん。迷ったら嫌だからずっと一緒にいてね?」テレリ ▽ガマキシティ 憩「なんやー?ウチを捕まえt―――」 咲「リンシャンカイ砲!!!」シャバウッ 憩「身代わり!」 泉「かはっ!?」 ▽咲は攻撃の反動で動けない! 憩「いきなり攻撃して何を考えとるんや!ウチも怒るで!」 泉「私のセリフです!」ボロボロ ▽憩はレベル51になった! ▽憩は冷徹な微笑を覚えた! 京太郎「攻撃力1……?」 咲「でも100%凍結かー。流石三大美女ですね」 憩「えへへー♪」 イースタウ...
  • h63-11
    憧「京太郎~」タタタッ 京太郎「インフルお勤めご苦労さん」ウェルカムー 憧「~~~」ギュー 京太郎「……」ナデナデ 憧「~~」スリスリ 京太郎「憧?」?? 憧「会いたかった……」ウワメヅカイー 京太郎「!!」ドキーン 京太郎(自制しろ須賀京太郎!相手は病み上がりだぞ!)グギギギ 憧「京太郎?」 京太郎「そ、そーいえばさ!休んでる間何してたんだ?一週間もさ」 憧「ん~……超~~~~暇で……」 京太郎「だろうなぁ」 憧「やることもないし、いろんなこと考えてたわね」 京太郎「たとえば?」 憧「え?えぇーっと……」 京太郎「?」 憧「わ、笑わない?」 京太郎「……それは内容によるけど、そんな変なこと...
  • h63-17
    みんなが他校と合同合宿に行っている間に届いた謎のランプ。 触っていると中から魔人が! 魔人「願い事を3つ言うでマジン」 京太郎「まじで!そうだな…かわいい彼女が欲しい!咲とか和とか優希とかに麻雀で勝ったり全国優勝したい!そんで終いには日本一の雀士!」 魔人「ふんふむ、わかったでマジン」ポワワーン 京太郎「もう叶ったの?」 魔人「願い事を叶えなきゃ死ぬ魔法をかけたでマジン」 願い事を叶えなきゃ死ぬだって!? その日から男京太郎の生きるために必死な三年間が始まった。 魔人「それが最近ウワサの出会い系でマジンね」 京太郎「ちげーよ!麻雀を通して全国の女性と交流を深めてるだけだわ!」 咲(京ちゃんが誰もいない場所に向かって話しかけてる…) 全国優勝の可能性は一つでも多い方がいいに決まってる...
  • h63-22
    怜「エイプリルフールや 。今から3つの内1つだけ嘘つくから、あててみ」 京太郎「それが嘘って事はないですよね?」 怜「エッ!? そ、そんなわけないやん」 竜華「なんか顔色悪いで? こっちきいや」ヒザポンポン 怜「ふぅ、やっぱ竜華の膝は最高やなぁ。あ、これ1つ目な」 竜華「え、嘘かもしれんの?」 怜「あ、京太郎」 京太郎「なんです?」 怜「2つ目。ウチ、京太郎のこと愛してるで」 京太郎「はぁ、どうも」 怜「そっけないなー」 京太郎「いや、多分これが嘘ですし」 竜華(いや、多分ホンマやで。言わんけど) 怜「3つ目。今朝、泉が長袖着てた」 京太郎「マジですか!?」 竜華「ホンマ!? あ、これが嘘か」 怜「泉が長袖着てたんはホンマやで...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • h83-06
    久「コラ、須賀君!また雑用をサボって他校の女の子の写真を見てたわね!」 優希「犬の癖に他の娘に心がわりするなんて生意気だじょ!早くタコスを買ってくるんだじぇ」 京太郎「ううう…なんて可哀相なんだ俺」 咲「止めなさい!」 和「咲さん!?」 咲「京ちゃんだって雑用の日々で疲れがたまっているのです!多少の息抜きは許してあげなさい!」 京太郎「うう…ありがとう咲」 まこ「ほう…本妻の余裕って奴かのう」 クシャリ… 咲「ん……この写真は……瑞原はやりプロ~~~~~~~?」 京太郎「ああ、それは全国大会の時にたまたま出会って一緒に………ハッ!?」 咲「でけぇよ~~~~!」 ゴッ! 京太郎「ひでぶっ!?」 完ッ!
  • h23-06
        咲「ねえ、京ちゃん……ブランコ乗らない?」     京太郎「ブランコォ?」     いつもの帰り道。     公園の前を過ぎようとしたところで咲がそんなことを言い出した。     京太郎「どうしたんだよ、突然」     咲「えっと……なんとなく目に入って、懐かしいなあって……」     高校生になってから毎日一緒に帰ったわけではないが、     2人で帰るのは当然初めてというわけでもない。     咲「ダメ……かな?...
  • h53-06
    ――小瀬川白望は夏が一番好きだ。  もっとありていに言えば夏休みが好きだ。  それは人一倍ダルがりの彼女にとって学校に行かずとも誰にも文句を言われずに済むと いうことが大きなウェイトを締めているということはまず、間違いない。  ただ、それなら夏休みではなくとも春休みや冬休みでもいいようなものだが、それでも やはり白望は夏休みが一番好きなのだ。  いつも通り白望は朝からぐでんと二つ折りにした座布団を枕に寝転びながら、ふと、自 室の壁に掛かったカレンダーを見やった。  ――今日は八月十三日。盆の入りだ。  まことにダルいことだが、小瀬川家はいわゆる旧家の本家というやつで。毎年、お盆の 時期になると親戚一同がご先祖様の供養にひっきりなしに訪れてくる。  だから今も父親は忙しそうに家中の大掃除をしているし、母親はあたふたとご馳走を作 っていることだろう。  階下から...
  • h33-06
        咲「京ちゃん、京ちゃん」     京太郎「なんだよ咲」     咲「久しぶりに京ちゃんって言ったような気がするよ」     京太郎「俺はいっつも咲って読んでるけどな」     咲「結婚すると何か変わるかと思ったけどあんまり変わらなかったね」     京太郎「咲が毎日美味しい料理作ってくれるから家に帰るのが楽しみになったかな」     咲「えへへ…そう言ってもらえると作ってる甲斐があるよ」     京太郎「愛してるよ、咲」   &nb...
  • h73-06
    京太郎の子どもと聞いて 京太郎「すみませーん、遅れましたー」ガラッ 咲「遅いよ京ちゃん、部活始まってるよ!」 まこ「おんしが遅れるとは珍しいの」 優希「夏休みだからってダラけすぎだじぇ!」 久「ま、IHも終わったし、少しくらいは仕方ないわね」 和「それでも遅刻するのは感心しませんね」 京太郎「いやー、これにはふかーい事情がありまして……」チラッ ??「……」コソッ 咲「そうやってまた言い訳を……あれ?京ちゃん、その後ろにいる子、誰?」 京太郎「いや、なんと言いますか……朝起きたら隣で寝てたっていうか……」 まこ「おんし……」ヒキッ 久「こんな幼女に手を出すなんて……最低ね」ヒキッ 京太郎「ちょっとォ!誤解っスよ、俺だって何がなんだかわかんないんスから!!その...
  • h93-06
    龍門渕 京太郎(天江さんの誕生日パーティにお呼ばれしたけど…) 京太郎「本当に良かったんですか?選手じゃないオレまで呼ばれちゃって」 ハギヨシ「構いませんよ。透華お嬢様を始め、大歓迎ですので」 ハギヨシ「透華お嬢様は、あなたのことが大好…」 透過「ハ、ハギヨシ!下がりなさい!」 ハギヨシ「」シュッ 京太郎(き、消えた…相変わらず凄い人だなハギヨシさん…) 透華「あなたは衣のお気に入り、いや超お気に入りなのですわ!」 透華「それに龍門渕は選手じゃないからという理由で省いたりなんかしません」 久「へっくしゅん!」 久(誰か私の悪口いってるのかしら…なんか勘違いしてそうね) 久(はー須賀君とデートしたいわ) 透華「そ、それに…わたくしも須賀さんにお会いしたかっ...
  • h43-06
    京太郎「って…指先切っちまった…絆創膏あったかな?」 咲「あ!京ちゃんケガしたの!?治療してあげるから指こっち向けて!」 京太郎「え?…あぁ分かった」スッ 咲「うわ、結構深くまで切っちゃってるじゃん!は、早く止血しないと!」パクッ 京太郎「は!?さ、咲!?」 咲「ぺろ…ぷぁ………」 京太郎「さ、咲お前何して…」 咲「………あ…あ、ああああああのこれはね!!?ゆ、ゆゆゆ指先を切っちゃった時はこーするのが1番って聞いたから!!」 京太郎「え?そうなのか?」 咲「うん!!だから決して京ちゃんの指舐めたいとか美味しかったとかそういうの思ってないからね!!」 京太郎「(へー、知らなかった…止血には咥えるのが1番なんだな)」 ここから始まる各校のみんなの指をしゃぶり始める京ちゃんカタストロフ
  • h123-06
    京太郎「令和って綺麗な元号だよなー」 和「そうでしょう!」フンスフンス 京太郎「でも和が娘を産んだら令和とか、和に一文字足して名前にしそうだよな」 和「京和(ケイカ)とかどうでしょうか。私と須賀くんの名前を一文字ずつ取りました!」 京太郎「それだと俺と和の子供みたいだな」 和「男の子なら和太はどうでしょう!」 京太郎「おいおい、俺じゃなきゃ勘違いするぞその言い方」 和「…………」 京太郎「和?」 和「……勘違いしても……いいんですよ?」 京太郎「……後悔するぞ?」 和「させないでください」 京太郎「…今日は昼まで…なんだよな?」 和「エイプリルフールの嘘でした、なんてしませんから」 京太郎「……両親が旅行行ってて、一人なんだよな」 和「………」 京太郎「……」
  • h113-06
    咲「もう何年も一緒にいる相手と高校からの友達、比べるまでもないよね?」 和「私は遠慮してしまうと思います。嫌われるのが怖いので」 優希「正面から対決だな! 同時告白でいいと思うじぇ」 久「欲しいものは奪う以外に何かあるの?」 まこ「相手が幸せならそれでええ。大事のは相手の気持ちじゃ」 穏乃「どっちも! ただし抜け駆けする人は別かな」 憧「そんなのなってみるまで分かんないわよ。でも本気で好きなら、ね」 玄「う、うーん、うーん、うーん……別れるまで待っちゃうかな」 宥「皆であったかーいのが一番だよー」(ぽやぽや 灼「共有」 照「恋愛。姉妹の情より恋愛」 淡「私ライバルしかいないよ? ってわけで遠慮する必要ないよね!」 菫「遺恨がなければいいんじゃないか?」 誠子「魚...
  • h103-06
     ハ-レムと言えば男の夢。  しかし、複数の女性を囲むって言うのは実の所、死亡フラグだ。 「はあ」 「溜め息を吐くと幸せが逃げますよ」  金銭面は問題ない。  俺よりも妻たちの方が断然に稼ぎが良かったりするから全く困らない。ヒモと言われても否定できないのが精神的に少し辛い。 「そうは言いますけどねハギヨシさん……」 「誰もが羨むような生活をなさっているのですから、ご不満を漏らすのは如何かと」  法律上、俺に妻はいない。  学生時代のツケ、八方美人の振る舞いによる自業自得だとは分かってはいる。しかし、理解しても現状を省みれば不平の一つも仕方なかろうと言うものだ。  まあ、血が流れるよりはマシであるが。 「そうですね……誰が聞いてるか分からないですもんね。それで今日のスケジュールは?」 「今夜はお嬢...
  • h69-06
    竜華「ハッピバースデートゥーユー・・・」 竜華「ハッピバースデートゥーユー・・・」 竜華「ハッピバースデーディアりゅーかー・・・」 竜華「ハッピバースデートゥーユー・・・」 竜華「・・・」グスン ブルブルブルブルブル 竜華「・・・な、ん、で、誰も祝いに来ないんやー!!!!!!」ドンガラガッシャーン 竜華「星飛雄馬かっ!」 竜華「もうええっ!やけ食いや!ケーキもホール1個まるまる食ったる!」 竜華「だぶだぶの太ももに後悔しろや京太郎に怜ィ~!」ガツガツガツ ピンポーン 竜華「誰やこんな時に!」ドア バンッ パンパンパンパーン (クラッカー) 京太郎with千里山「「竜華さん、誕生日おめでとー♪」」 竜華「・・・へ?...
  • h62-06
    豊音「ひとりぼっちだし大っきいし重いし…私なんかよりもっといい人が」 京太郎「俺は豊音さんがいいんだ!ちょーかわいい豊音さんと愛し合いたい!」 豊音「ほ…ほんとに?」 京太郎「ほんとに!」 豊音「あ…あはは、ちょーうれしいよー」 京太郎「豊音さん、これからもよろしくお願いします」 豊音「こちらこそ!」 京太郎「もうひとりぼっちじゃないんですからね」 豊音「うん!これからはふたりぼっちだね!」 カン
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