咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h65-09」で検索した結果

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  • h65-09
    はやり「セークシーなの?(戒能さん)キュートなの?(はやりん)どっちが好きなのかな~☆」 京「・・・はい?」 はやり「だーかーらー。セクシーな良子ちゃんとキュートなはやりんどっちが好き(奥さん)かって聞いてるんだゾ☆」 京「意味がわからないんですが」 はやり「京くんがおもちが大きい女の子が好きなのはわかってるんだから、照れずにはやりんって言えばいいんだゾ☆」 京「いや、俺もう健夜さんと婚約してるんですが。」 はやり「 」
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 65
    ...65-08 京池 h65-09 京はや h65-10 京憧 h65-11 京竜 h65-12 京一 h65-13 京菜沙緋菜華菜 h65-14 京咲和優 h65-15 京・清澄 h65-16 京咲 h65-17 京憧 h65-18 京・複数 h65-19 京まこ久 h65-20 京咲 h65-21 京・阿知賀 h65-04の続き h65-22 京咲 h65-23 京・阿知賀 h65-24 京優 h65-25 京咲和 h65-26 京・複数 h65-27 京・白糸台
  • h65-07
     清澄高校の麻雀部。 いつもは個性溢れる部員達のお蔭で騒がしい部活だが今日は二人しかいなかった。 「ねー京ちゃん」 「ん?」  一人は本を読みながら、もう一人の部屋の掃除をしている少年へと話しかける。 「和ちゃん達遅いね、どうしたんだろう。」 「さぁーな」  時折部屋に落ちている埃などを箒を使いちりとりの中へとぶち込んでいく。 すっかり雑用で掃除するという項目が脳内にしみついてしまった京太郎は部室に一つのゴミも残さずに取り除いていく。 目立つゴミが見えなくなってきたら、他にゴミはないか部屋をぐるりともう一周し始める。 「なんか用事あるにしても遅すぎるんだよなぁ……何があったんだが」 「……今は邪魔されることはないってことだよね……うん……」 「ん?なんか言ったか咲?」 「んーん。なんでもないよ」 「……そ...
  • h65-01
    続いちゃったよ逃走中 京太郎「ハァ…ハァ…」ダダダダダ ミッション失敗してしまった京太郎!今京太郎を追いかけているハンターは… ハンター28「待つんだぞ☆京太郎君☆」ダダダダ ハンター24「捕まった方が早いんじゃないかい?」ダダダダ ハンター27「ほらここ!印鑑押すだけだから!ねぇ!」ダダダダ ……なんともキツイメンバーである 京太郎「なんでっ…プロの人までいるんだよ!」ダダダダダダ こればかりは可哀想だと思えてくる ハンター28「京太郎君…ハァハァ…脚速すぎだぞ…☆」ハァハァ ハンター24「男子ってこんなにも速いもんかねぇ…」ハァハァ ハンター27「ぜーっ…はーっ…」ゼーゼー なんとか窮地を脱した京太郎 しかし次の困難が待ち受ける! ...
  • h65-04
    京太郎(中学を卒業して高校生になる春……俺はこの地へと帰ってきた) 京太郎「ただいま!」 宥「おかえりー、大きくなったね」ニコッ 京太郎(宥さんののおもちのほうが)チラッ 玄「……変わってないね」フフンッ 京太郎「当然っす」グッ 憧「ほんとだ大きくなってる」 京太郎「誰お前」 憧「憧でしょうが!」 京太郎(うそーん) 穏乃「京太郎!」 京太郎「いつも通りっと」 穏乃「え!」 灼「……久し、ぶり」 京太郎「あれ、鷺森レーンの灼! っていうか変わらないなぁ」 晴絵「久しぶり京太郎!」 京太郎「晴絵!」 晴絵「さっそくだけど、あんたにも頑張ってもらおうか!」ニコッ 京太郎「……え?」 京太郎「麻雀...
  • h65-06
    モモ「今日は楽しかったっす。明日も楽しい旅行になりそうっすよ。」 京「モモが楽しんでくれてるなら、旅行に来て良かったよ。」 モモ「京さんと一緒に旅行なんですから楽しくないわけないっすよ!」 京「でも、ひとつ聞きたいことあるんだけどさ?」 モモ「なんすか?」 京「もうちょっと良い所泊まれたのに何で「東横イン」を指定したんだ?」 京「予算的に有難いは有難いんだが、気になってな」 モモ「そのことっすか。宿泊費抑えて旅行で使えるお金を増やしたいというのもあるっすが」 モモ「やりたかったんす」 京「何を?」 モモ「東横(桃子)が東横IN(イン)ってネタをっす」 京「 」 モモ「どうしたっすか、京さん?」 京「いや、そんな理由で東横インにしたのかと、な」 モモ「褒...
  • h65-08
    池田「セ~クシーなの~(美穂子)キュ~トなの~(未春)どっちが好きだし~?」 京太郎「何言ってんだ、池田」 池田「呼び捨てにすんなし!いいから答えるし!」 京太郎「お前」 池田「そーかそーかやっぱりお前か・・・今なんて言ったし?」 京太郎「俺は池田 華菜が好きだって言ったんだよ、池田ァ!」 池田「ニャッ!?」 美穂子・未春「 」 コーチ「私差し置いて告白されてんじゃねーぞ、池田ァァァァ!」 カン
  • h65-05
    哩「今日は私の誕生日」 京太郎「はい」 哩「ですが」 京太郎「はい?」 哩「この時期は毎年新入生の実力選別に忙しいのでお祝いする暇はありません」 京太郎「oh...」 哩「ぶっちゃけそこまで悲しくもなかけどね」 京太郎「そんなもんですか?」 哩「そんなもんよ。毎年祝う方が疲れるたい。たまのお休みは大事大事」 京太郎「少しはわかる気がしますけど、それって普通20代30代あたりの話なんじゃ…」 哩「数年程度、誤差よ誤差。大体80年生きるとしたら、そんなかの8分の1よ?気にしててもしょうがなかよ」 京太郎「器が大きく見えるのは結構ですけど…今の俺たちから考えると2分の1以上なんですよ?」 哩「む、それはそうやけんど…」 京太郎「それにそうやって祝うの一回サボると来年以...
  • h65-03
    久「須賀くん、あなたには全国に修行に行ってもらいます!」 京太郎「はい!頑張りま」「ですが!」 久「各校の修行終わりの対局で負けるごとに罰ゲームを受けてもらいまーす!」 京太郎「…え?」 ーー修行先での無茶ぶり 姫子「まずね、君の特性を見極めたいけん私をいぢめてみて…」 京太郎「ちょっと待っていきなりハードル高いって」 ーー意図不明な修行 洋榎「ええか!大阪でやっていくにはキレのあるツッコミが必要なんや!」 京太郎「俺麻雀の修行に来たんですけどォ!」 ーー何故かいるメンバー 郁乃「今日はゲストとして宮永さんに来てもらったんよ~」 咲「え、えぇと、よろしくお願いします…」 京太郎「なんで!?」 ーー初心者には(経験者にも)分から...
  • h65-02
    京太郎「ごめん……俺はお前だけしか愛せないんだ」 prrrr 咲「京ちゃん……でも私なんか地味で根暗だよ?」 京太郎「俺にとっては誰よりも華やかだよ」 prrrr 咲「京……ちゃん」キュン prrrr prrrrr 京太郎「咲……俺と……!」 prrr 咲「電話……凄いね」 咲「先に出た方がいいと思うよ?」 prrrr 京太郎「大丈夫だ、問題ない」 prrrrr 咲「でも……」 京太郎「俺と付き合ってくれ」 咲「無理矢理だけど……私でよければ」ニコッ 照「それは不可能」 咲「え!お姉ちゃん!?」 照「京ちゃんは私の彼氏、よってそれは不可能」 咲「京ちゃん!?どういうこ……居ない……」...
  • カップリング別SS4
    ...7 はやり・美穂子 h65-09 はやり h66-13 はやり・晴絵・望 h67-57 はやり h68-19 真深・はやり h75-13 咲・はやり h78-07 はやり h80-84 はやり h81-34 マホ・和・はやり h82-10 はやり・良子・咲・和 h82-66 良子・はやり h85-30 はやり・由暉子 h85-32 はやり h85-33 咲・はやり h87-114 はやり h89-49 良子・はやり h91-09 健夜・恒子・はやり h92-04 はやり h93-29 はやり h93-43 咲・はやり h95-33 はやり h96-48 良子・はやり h97-15 はやり h98-29 咏・はやり h98-48 咲・はやり h105-04 はやり h106-58 はやり h110-10 はやり h113-42 はやり・久 h116-07 はやり h119-03 はやり...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • h65-16
    京太郎「キングクリムゾン病?」 咲「悔しい…!ビクンビクン みたいな?」 京太郎「懐かしいなオイ。いや薄い本のテンプレじゃなくてなんか時間が吹っ飛ぶ病気らしいんだ」 咲「それ病気じゃないと思うんだけど…そもそも時間が吹っ飛ぶってどういう事なの?」 京太郎「なんでも『過程を吹き飛ばし結果だけが残る』らしいんだが、     いかんせん何を言ってるのか俺にもさっぱりわかr」」 『キング・クリムゾンッ!! 我以外の時は消し飛ぶッ!!』 チュンチュン… 京太郎「ん…え、あれ?なんで俺の部屋?ていうか朝?さっきまでまだ昼だったんじゃ…ん?」 咲「」スヤスヤ ←裸 京太郎「」 ←裸 京太郎「………ん?ん?あれ?……え?」 カンッ!!
  • h65-24
    俺の創作したタコスミタコスは思いの外優希には付票であった。 優希「なんでタコスにタコスミを入れるかなぁ……」 京太郎「んー、タコ繋がりで良いと想ったんだがなぁ」 優希「どうせ食べさせるなら、てらってない本物のタコスが良いじぇ!」 そもそも、本当のタコスとは何なのやら。 言うなれば、本当のオニギリとは何なのだと言っているのと何ら変わらない。 オニギリにしたって焼おにぎりやら様々な具を入れたもの、チャーハンのオニギリが有るようにタコスにも様々な種類がある。 アメリカ式のハードタコス(日本でタコスって言うとほぼこれ) メキシコ式のソフトタコス。 また、タコスはトウモロコシ粉でなければならず、小麦粉由来の物は俗に言うトルティーヤである。 日本人は何かとオリジナルに拘るが、オリジナルが舌に会うとは限らないわけで。 ...
  • h65-19
    まこ「こんなところにおったんか」 久「数ヶ月前までは思いもしなかったからね…今でも夢なんじゃないかって思うときがあるのよ」 まこ「ま、気持ちは分からんでもないがの。あとは小物だけじゃ…さっさと終わらせるぞ」 久「そうね。それじゃあこの部室の鍵コレはどうしようかしら」 まこ「それは…いらんの。来週から新入部員も増えて新校舎へ移ることになったからの」 久「そっか。それじゃあ要らないわね。なら麻雀部の看板これは要るわよね?」 まこ「いらんの」 久「え、な何故かしら?」 まこ「男女の比率のせいで男女で分ける事になったからの。だからいらないんじゃ」 久「そう…なら須賀君がよく使ってたこのティーサーバーこれは要るわよね」 まこ「いらんな。学校が特別予算を組んで専用のドリンクサーバー準備してくれるらしいか...
  • h65-25
    咲「この宮永ホーンを外す時がとうとう来たみたいだね…」パキン… 和「咲さんの角が外れた!?っていうかあれ外せたんですか!?」 京太郎「ま、まさか咲の奴、完全体になるつもりか!?」 和「は?完全体…?」 京太郎「昔咲から聞いた事がある。宮永の家系は代々その大きすぎる力を封印する為に    幼少期から角をつけてその力を抑えつけていたんだ。その角が外された今…あいつは真の宮永咲になる!!」 咲「 」ググググッ 和「さ、咲さんの身長が目に見えて伸びている!?」 京太郎「身長だけじゃない!見ろ!!バスト・ウエスト・ヒップ!それらの全てが一流のモデルにひけを取らない、    いやそれ以上のプロポーション!!もはやちんちくりんや幼児体型とはいえない容姿と身長!!    雀力は普段の数倍!!女子力...
  • h65-13
    緋菜「にーちゃんにーちゃん!緋菜とかけっこするし!」 京太郎「おっ、やるかー?にーちゃんはかーなーり速いぞー?」 菜沙「次は菜沙とおままごとー!」 京太郎「よしよし、ならば俺の料理をおみまいしてやろう」 城菜「最後は城菜と夜のプロレスごっこ…」モジモジ 京太郎「よーし、その言葉は今すぐ忘れて教えた人を言おうか」 城菜「ねーちゃんだし!」 京太郎「池田ァ!!」 華菜「んー?今華菜ちゃん呼んだかー?」ヒョコッ 京太郎「正座」 華菜「へ?まだ晩飯の支度中…」 京太郎「いいから正座」 華菜「はい」チョコン 京太郎「あのね、小さい子になんて言葉を…」ガミガミ 緋菜「ねーちゃんがにーちゃんに怒られてるし!」 菜沙「年下の男に怒られてるし!」 ...
  • h65-10
    憧「ここから中学生ね~」アルバムペラー 京太郎「髪はこの頃から伸ばしはじめたんだな」 憧「そうね、中学上がった頃からだから」 京太郎「どういう心境の変化?」 憧「心境の変化って、そんな大袈裟なもんじゃないわよ。ただ……」 京太郎「?」 憧「この頃好きだった人が、髪の長い女の子が好きって聞いたから」 京太郎「……ふーん」 憧「なになに?ヤキモチ?」 京太郎「べ、べつにそんなんじゃ」 憧「違うの?」 京太郎「ちげーし、昔のことでそんないちいち……」 憧「ちょっとくらい妬いてくれたほうが嬉しいんだけどなー」 京太郎「あのな……」 憧「まぁ嘘なんだけどさ」 京太郎「は?」 憧「だから好きな人がっていうの、全部嘘」 京太郎「はぁ...
  • h65-12
    一「ねぇ京太郎」 京太郎「はい?」 一「セクシーなの」NAGANO 一「キュートなの」メイド服 一「どっちが好きなの?」 京太郎「」アタマカカエ 一「……」ジー 京太郎「何です急に?」 一「どっちも似合うって言ってくれたからさ。じゃあ強いて挙げるならどっちが好きなのかなって」 京太郎「えー」 一「ちなみにまたどっちもっていうのは無しね。ちゃんと選んでもらうから。選んでくれた方で今夜はお楽しみだから」 京太郎「何その公開処刑」 投げっぱなしカンッ
  • h65-14
    智紀「できたよ。須賀君を攻略するシュミレーションゲーム 京-Kyo-が」 咲・優希「ありがとうございます!(だじぇ!)」 智紀「原村さん、竹井さん、染谷さんの分のシナリオも出来てるから、3人にも渡してほしい…」 咲・優希「はーい」 咲「先に京ちゃんを攻略した方が京ちゃんに告白できる…。優希ちゃん、本当にいいんだね?」 優希「その言葉、そっくりそのまま返すじぇ!犬のことを1番分かってるのはこの私だと証明するじょ!」 咲「いいよ優希ちゃん。ここで決着をつけよう!」 数時間後 『和、俺…今すっごく幸せだよ』 『…私もです。京太郎君』 咲・優希「ぐわあああああああああ!!」 咲「まさか和ちゃんと京ちゃんがくっつくなんて…そんなの考慮してないよ…」 優希「今回はこうなっちゃったけどコツは掴ん...
  • h65-11
    京太郎「ふぅ…だいぶ部屋も片付いてきたな」 京太郎「だけどさぁ…なんでこんな大量のエロ本持ってるんだろうな…」 京太郎「これ懐かしいな…やっぱ裸Yシャツって最高だわ」ペラッ 竜華「京くーん、部屋の片づけ終わった?」 京太郎「あっ!!」 竜華「なんや、アルバムでも出てきた……//」カァァ 京太郎「いや…これはその…」 竜華「もう! エッチな本読んどらんではよ片付ける!」 京太郎「はいっ! すいませんでした!」 竜華「まったく京くんは…うちがおるのにこんな本を…」ペラッ 竜華「やっぱり京くんは胸が好きなんやな、みんな大きいやん…うちほどやないけど」 竜華「もしかして京くんってこういうプレイしたいんやろうか…//」 京太郎「あの竜華さん、恥ずかしいんで読んでないで手伝っても...
  • h65-22
    あの夏から、もう2年の月日が流れた。 咲達が全力で闘い、そして勝てなかったあのインターハイ。 あれから2年。彼女達は自分の進む道を決めはじめていて……だけど、俺には何もなかった。 麻雀の腕は上がった。それこそ、彼女達の麻雀に喰らい付ける程度には。 ……だが、それだけだ。インターハイだったなら通用したかも知れないが、 そこまで辿り着けた時、俺の最後の夏はもう終わっていた。 「あーあ、進路どうすっかなぁ……」 咲達との仲は悪く無い。むしろ、彼女達は好意的に接してくれている。 漫画やアニメの主人公じゃないのだ。俺の事をちゃんと見てくれている事は分かる。 ……だが、それが。今の何もない俺には眩しくてたまらない。 いっそ、あの頃に戻れたら…… そんな戯れ言を考えていたのが、きっと全ての始まりなのだろう。 気がつ...
  • h65-26
    三年の夏――― 京太郎「負けたかぁ……」 『個人戦女子優勝は宮永咲さん、準優勝は原村和さん! 清澄高校の三年生二人が―――』 京太郎「はぁ……結局、全国が限界かぁ」 京太郎(どーしようも、ないよなぁ) 久「ごめんね……」 京太郎「久さんのせいじゃないでしょ?」 まこ「……麻雀始めて二年で全国大会、それだけでも十分じゃ。大学に入ってもできるし、な?」ナデナデ 京太郎「……うっす」コクリ マホ「あぅ……先輩」 京太郎「ちょっと出てきます」スクッ 京太郎(なんだかんだで、引きずるなぁ……くそっ) ベンチに座って、天井を見上げる 京太郎(もう少し早く麻雀をしていればチャンスはあったか?) なんてことを考えてしまう自分が憎い 京太郎(...
  • h65-15
    咲「そ、そんな・・・!ただ荷物を運んでいた京ちゃんが、和ちゃんとぶつかって転んだだけなのに!」 優希「のどちゃんのむっちりと、それでいてすべすべとしたフトモモに顔を挟まれ布越しに◯◯◯状態だとぉ!」 久「しかも荷物のなかのなわとびが絶妙に絡まって二人の体をさらに密着させるなんて、偶然ではあり得ないわ!」 ムニュウ ムニムニ クパァ チュ 和「イタタ・・・ぁっ あぅんっ/// ちょっと須賀くん!何してるんですか!?」 京太郎「ふ、ふまない(す、すまない)」 和「ふぁっ 息がかかってぇ・・・」ピクン まこ「むう、あれはラッキィ=スケベ・・・見事な」 久「知っているの?まこ!?」 まこ「知らん。」
  • h65-18
    俺、須賀京太郎! どこにでもいそうな大学生!のつもりだったんだけど、先輩の 「割のいいバイトがあるんだけど…須賀君やってみない?」 という一言で、マネージャーを始めることになったんだ! 月曜日 咲『もしもし京ちゃん?今羽田空港なんだけど…』 京太郎『オーケーオーケー!絶対そこから動くなよ!フリじゃないからな!』 咲『京ちゃん…私今すっごくおトイレに行きたいんだけど…』 京太郎『俺また北海道までお迎えに行かなきゃいけない感じ?』 咲『HAHAHA京ちゃん。ちょっと迷子になっただけでワープするなんてそんなオカルトありえないよ』 京太郎『お前前回も同じこと言ってたからな!?…流石にトイレに行くなとは言えないからな。…下手に動かないでくれよ?』 咲『はーい』 5分後 咲『…京ちゃん』 ...
  • h65-23
    京太郎「さて、そろそろ帰るかー」スクッ 穏乃「……」 京太郎「なんだよ?」 穏乃「なんでそんなに大きくなったんだろうって、あんまり変わらなかったのに」 京太郎「身長がお前と一緒もやだよ、男だし」 憧「それでも確かにねー、見下ろされる感じもなんかね」 京太郎「そういうもんかね」 晴絵「京太郎~♪」ガバッ 京太郎「後ろから抱き着くな! みんなと違ってデカいんだからお前!」 宥(一番身長が高い私でも155センチ……でも) 玄(小さい方が抱き着いても負担じゃないんだよ!) 灼「ハルちゃん、学校で京太郎に抱き着くのは危ないと思」 晴絵「ん~?」クンカクンカ 京太郎「首元を嗅ぐな!」 晴絵「あ、これ癖になりそう」クンクン 京太郎「やめろ!」 ...
  • h65-21
    ―――部室 京太郎「フハハハハハッ!」 晴絵「ほ、本当に全国に……しかも全試合ぼろ勝ちしたし」 宥(こ、心の準備はしてきてる!) 玄(い、いつでもいいよ!) 穏乃「胸だっけ?」 憧「あんたは無いわよ、私はいやよ……まぁ、どうしてもってなら」チラッチラッ 晴絵「まぁ、全員OKしてくれたし、さぁ選びなさい!」 京太郎「晴絵!」 晴絵「……うん、どうしたの?」 京太郎「お前のおもちが、揉みたい」キリッ 晴絵「え……えぇっ!?」 ―――その後 京太郎(晴絵の家で二人とは……) 晴絵「ふ、服の上からだからな!」カァッ 京太郎「わ、わかってる……」 晴絵「そ、そっとな……?」 ―――その数分後 晴絵「ま、待て...
  • h65-17
    憧「お、お願い・・・やめて・・・・・」 京太郎「どいつも、こいつも命ごいばかりしやがる。貴様!そんなに死にたくないか?」 憧「は・・・はい・・・見逃してもらえるのでしたら、な・・・・なんでもいたします。」 京太郎「そうか・・・・・それならカピバラのマネをしてみろ・・・」 憧「え・・・・・・・」 京太郎「カピバラのマネをしてみろと言ったんだ!!」 憧「は!はい!! きゅーー・・・・きゅー・・・・・・」 京太郎「ふ・・・・ふはははははは!!!!! ふははははははははは!!!!!!!」     おもしろいな・・・・・」 京太郎「結婚しよう」 憧「ふきゅっ!?///」 カンッ!!
  • h65-27
    照「………」ギュルルルルルゴゴゴゴガガガガガ 亦野「な、なんて雀力だ……両腕どころか空間そのものをコークスクリューしているなんて…」 渋谷「これが、宮永ホーンを外したアルティメットテルー…!!」 淡「あわわわ……や、やばいよ勝てる気がしないぃ……」ガタガタ 菫「だが、やるしかない!やらねばこちらがやられる!許せ照!!せめて一突きで終わらせてやる!!」シュパッ!! 照「 」ぽいんっ 亦野「シャープシュートが巨乳に弾かれたぁー!?」 菫「しまった!やつにはもう以前の絶壁ではない巨乳が備わっているという事か!!」 淡「だ、だったら!ほらテルー、プリンあるよー!雪見大福とパピコもあるよー!」 照「お菓子の食べ過ぎは体に良くない」ピシャァッ 淡「お菓子が通じないぃぃーッ!?...
  • h65-20
    咲「そんな……京ちゃん、どうして……!?」 京太郎「どうしてだろうな…………」 どうして、こんな事になっちまったんだろ………… これまでを振り返り、理由を探るが応えは帰って来なかった。 京太郎「ああ、痛てぇなちくしょう……」 何せ、土手っ腹にナイフが突き刺さっているのだ、痛くて当然だ。 刺されるなんて初めての経験だが、痺れとどこか寒気の広がる様なこの感覚は痛みよりも嫌悪感や掻痒感の方が強かった。 咲「なんで…………なんで京ちゃんが庇うの!?」 京太郎「なんでって……ハハッ、やっぱ咲は馬鹿だなぁ」 咲「何を……」 京太郎「女を男が守るのに、理由なんて無いんだよ…………」 咲「こんな時に何言ってんの!京ちゃんの馬鹿ッ!!」 京太郎「馬鹿はひでぇなあ…………」 徐々に視界が霞み、意識も朦朧としてきた。 あー……...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • h55-09
    「ねぇ?京ちゃん?」 唐突に、俺をそんな風に読んだ彼女。 会ったのは二、三日前で、親しげな敬称に違和感を覚えつつ返事をする。 「なんでしょうか?宮永先輩」 幼馴染ともいえる少女の姉とはいえ当の本人とは初対面。 当然のことながら言葉づかいは固くなる。 そんな俺に軽く笑みを浮かべつつ、彼女は答えた。 「もう、そんなに固くならなくても…。なんなら、照って呼んでもいいんだよ?」 そう、俺の抱いていたイメージとは違って柔らかくほほ笑む。 その笑顔は見惚れるほどに美しかった。 状況が状況だけに俺は呆けるばかりであったが。 うん。色々な意味で敵いそうもない。 そんな感想を抱きつつ言葉を選ぶ。 「いえいえ、そんな恐れ多い…」 苦笑しつつそう答えた。 それすら周りの心棒者には不快そうだ。 「ふふっ…。まぁこれから仲良く...
  • h25-09
    京太郎「腹減ったな、早く学食に」 玄「あ、京太郎くん!」 京太郎「く、玄さん?」 玄「よかったぁ。お昼まだだよね?」 京太郎「はい、まぁ……」 玄「えっとね、今日もお弁当作って来たんだ」 京太郎「え?」 玄「一緒に食べよう」ニコ 京太郎「あ、ああ。ありがとうございます。なんか毎日すみません」 玄「そんなのいいよ。だって……恋人なんだもん///」ポッ 京太郎「あ、はい………………ハァ」 京太郎「ああ、わかってる。うん。メシもちゃんと食べてるから」 京太郎「うん、うん。そっちもカピにちゃんとエサやってくれよ。冬季休みには帰るから。うん、じゃあまた」 京太郎「ったく、いい加減息子離れしろっての」ピッ 玄「京太郎くん」 京太郎「うわぁ!? 玄さん、驚かせないでくださいよ」 ...
  • h85-09
    京太郎「お茶漬け食べたい」 揺杏「藪からスティック」 成香「急にどうしました?お腹が空いたのでしたらお菓子とかありますけど…」 京太郎「別に腹減ったわけじゃなくて…や、減ってるのもあるんですけどこう…温かいものが食べたいというか、サラサラッといきたいというか…     ああもう腹減ってるって事でいいです。ややこしいし」 爽「結局はそれかい…まぁいいや、確かカップ麺の買い置きがあったと思うけど」 京太郎「…」ハァ 爽「いやそんな『全然わかってないなこの人』みたいな目で見られても」 京太郎「全然わかってないなこの人」 誓子「口に出しちゃったよ…」 京太郎「いいですか?こんな肌寒い日、家には誰もおらず寒々しい部屋…暖房を付けるもすぐに暖まるわけではない。ひとまず暖をとる為に湯を沸かすとしましょう」...
  • h35-09
    照「京ちゃん家のシャンプーもう予備が無いから帰りに買いにいこ」 京太郎「予備って本体の方にはまだ余裕ありますよね。また今度でいいんじゃないですか?」 照「駄目だよ京ちゃん。日用品はすぐなくなるんだから気付いたら買っておかないと」 京太郎「そういうものなんですか?」 照「そういうもの」 京太郎「じゃあ晩御飯の材料を買うついでに買っておきますか。場所はいつものドラッグストアで大丈夫ですか?」 照「うん」 京太郎「お、照さんコレ特売でかなり安くなってますよ。これにしましょうか」 照「駄目。そのシャンプーは髪によくないから」 京太郎「そうなんですか?俺は何時も適当に使ってて気にしたこともなかったです」ハハハ 照「京ちゃんは綺麗な髪してるんだからもう少し気を使ったほうがいいよ」ナデナデ 京太郎「照さんの髪がっ...
  • h45-09
    春「姫様……私妊娠したから」 小蒔「え…?」 春「もちろん京太郎の子供、もう3ヶ月だって…」 小蒔「そんな…!いつ、いつ彼に抱かれていたというの春!!」 春「……なんだ、天然ぶっていても子供の作り方は知っていたんだ…ふふ」 小蒔「答えてっ!!」 春「京太郎を誘惑し始めたのは半年前から……姫様が私に恋愛相談してきたから…先手を打たせてもらったわけ」 小蒔「なっ…!!なんていうっ…!!」 春「…私の気持ち知ってて、あんな事言い出してきたそっちが悪い…… 立場が上なの利用してあきらめさせようとしていたの見え見えだったよ…? ふふ……普段、世間知らずな振りして京太郎に媚び売っている姫様がこんな腹黒だった事、 京太郎に教えてあげようと思ったけど、付き合いも長いからやめてあげたよ… もうこの子を授かったから、無理...
  • h95-09
    淡「キョータロー!」 インターハイ開会式で、気合いを入れすぎた男の子の、清澄を応援する声に反応したのは淡……だけではなかった。 怜「京ちゃんやっ!なありゅーかっ京ちゃんおるで!」 初美「京太郎、恥ずかしいことしてますねー」 胡桃「清澄を応援するのは当たり前、当たり前……っ」 智葉「あのバカ……」 絹恵「京太郎……」 代表校殆どの誰かが彼に反応していた。 何をやったら全国の女の子とシリアエルノカ……OHANASIしなくちゃ…… 宮永照、真実を知るインターハイが始まる。 カン
  • h75-09
    京太郎「照さん」 照「はい」 京太郎「何で正座させられてるかわかりますか?」 照「はい」 京太郎「では何故?」 照「……お菓子を買ったからです」 京太郎「そうですね」 照「……」 京太郎「買うだけなら問題無いんじゃないかと思いました?」 照「そんなことは……」 京太郎「正直に」 照「思いました……」 京太郎「確かに、買うだけで怒るというのはやりすぎでしょうね」 照「じゃあ……!」ガタッ 京太郎「座れ」 照「はい」ストン 京太郎「ええ、もちろんしょうがないなぁって思う気持ちはありますよ?確かに。でもなぁ……!」スッ お菓子「」ドサドサー 京太郎「こんだけ買って怒られないわけ無いだろ!」 照「ごめんな...
  • h115-09
    淡「とうっ」 京太郎「ぐぇ」 淡「あっはは、変な声ー」 京太郎「なろぅ……」 淡「このまま部室へゴー!」 京太郎「ふふふ……校内一周してから行ってやる!」 淡「ちょっ」 京太郎「うははははっ羞恥にその身を焼かれろぉ!」 淡「おーろーせー!」 モブ一同『バカップルが……』 カン
  • h105-09
    風越 コーチの部屋 池田「失礼します。コーチ」 コーチ「おう、池田。まぁそこに座れや」  キャプテンが引退した後の次の部長にアタシが就任することになった。  そりゃそうだ。  才能もカリスマもないやつらから次のキャプテンを選ぶとしたら、 度胸や根性論で強い奴の間に割っては入れるような奴を選ぶしかない。  確かにアタシはキャプテンより貫目がないけど、根性だけは一丁前、 更に図々しさでは一人前と言われるくらいのメンタルの強さがあると 自負している。だから選ばれたんだろう。当然だし! コーチ「....」 池田(にゅああああああ!コーチがすっごい睨んでる!睨んでるし!)  苦い思い出も当然ある。  去年の初夏には天江や宮永に泣かされたけど...。  県予選の...
  • h125-09
    須賀君のスマートフォンを見せてもらっていると、でてきたのは女の子の写メの数々。 咲さんや優希、染谷先輩、竹井部長はまぁ想像出来ましたけど。 龍門渕のメイドさんたちや透華さん、衣さんとのツーショット。 大阪の人たちの写メは、普通なのと変なのが入り混じっていて何とも言えませんが。 北海道の有珠山の人のコスプレも、どことなく危なさを感じさせるもので。 それよりも何よりも。 (───これは、やはり犯罪的ですよ) 九州は鹿児島、永水女子の人たちの写メは、間違いなく害悪の権化です。 身体のラインが出やすい巫女装束ということを加味してもなお、私よりも大きい胸。 姫様と呼ばれていた人も、かりんとうのようなものを食べている人も、かなりのサイズ。 「あ、霞さんたちの写メか。また送ってくれるらしいんだよな」 背中から投げられる、気軽な声に戦慄して。 振り返ると、満...
  • h60-09
    《健やかでいられる場所》 京太郎「やっぱここのコーヒー美味しいですねー」 健夜「うん」 ニコニコしながら飲むその姿に癒される 楽しい話題を振ってくれて、色々なところに連れて行ってくれて、知らないことを教えてくれる 年下なのに頼れるそんな彼が……好きだ 京太郎「そういえば健夜さんってなんであんな顔で麻雀打ってるんですか?今みたいにリラックスした顔でいればいいのに」 健夜「……そんなへんな顔してる?」 京太郎「こう、眉間にぐにーって皺よせてます。こんな感じで」 健夜「絶対そこまで変じゃないよ!」 京太郎「あはは、冗談です」 健夜「もー!」 京太郎「でも少ししかめっ面に見えるのは本当ですよ?」 健夜「……気をつけるようにするよ」フッ 京太郎「そうそう、...
  • h64-09
    良く解る速報安価スレ京ちゃん。 スレ主「へっへっへっ!」 京太郎「コンマえも~ん!スレ主がコンマで殺そうとしてくるんだ!」 コンマ神「大丈夫、アナタは死なせない!」 京太郎「わっ、ゾロ目と高コンマの連続で超絶強化された!」 スレ主「」 和「男と仲良くなるなんてSOA」 京太郎「コンマえも~ん、あの娘と仲良くなりたいよ!」 コンマ神「任せて!」 京太郎「軒並みゾロ目で好感度が鰻登りだ!」 和「京太郎くん…………」キュン スレ主「」 すこやん「あはは」 うたたん「ふふふ」 はやりん「はやー」 京太郎「無理だよ、この面子で勝つなんて…………」 コンマ神「諦めないで!」 京太郎「リーチ一発、メンゼン、ピンフ、イッツー、チ...
  • h62-09
    豊音「けほっ、けほっ…うー、頭痛いよー…」 京太郎「そろそろおでこのシート入れ替えたほうが良いですねー」ペリペリ 豊音「あうあー…」 京太郎「張りますよー?」スッ… 豊音「はうっ」ペタリコ 京太郎「あとは顔の汗も拭いて…っと。なにかして欲しいことはありますか?」 豊音「んと…そばに、いて欲しい…かな」ぎゅっ 京太郎「りょーかいです」 ………… …… …豊音「うー、誕生日が待ち遠しすぎて風邪引いちゃうなんてはじめてだよー…」ズビッ… 京太郎「あはは、遠足が楽しみすぎてみたいなあれですか」ナデナデ 豊音「子供みたいで恥ずかしいよー…」 京太郎「いいじゃないですか。確かに俺たちはまだ子供なんですから」 豊音「そう言われるとちょっと楽かなぁ…はぁ…」 ...
  • h67-09
    【見える人】 ほんの数世代前まで、須賀家は須佐之男命を奉り、国の南端にある社にて悪しきものから日の本を守護していた。 いつだったか、酔っ払った父が教えてくれた眉唾モノの歴史を、まだ幼かった当時の俺はなんの疑いもなく信じることができた。 何故かって? 理由は簡単だ、俺にとってそういうオカルトじみた話は単なる空想じゃなくて、もっと身近なことだったから。 そう、俺、須賀京太郎は俗に言う“見える人”なのである。 幽霊とか妖怪とか、そういう人ならざる者が自分だけに見えていると気づいたのは小学生の時。 見えるだけで、彼らに対して何もすることはできないと悟ったのは中学生の時だ。 襲い来る妖怪を調伏することも、救いを求める霊を成仏させることもできない非力な俺にできるのは、自分の身を守るために見て見ぬフリをすることだけ。 ...
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