咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h65-24」で検索した結果

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  • h65-24
    俺の創作したタコスミタコスは思いの外優希には付票であった。 優希「なんでタコスにタコスミを入れるかなぁ……」 京太郎「んー、タコ繋がりで良いと想ったんだがなぁ」 優希「どうせ食べさせるなら、てらってない本物のタコスが良いじぇ!」 そもそも、本当のタコスとは何なのやら。 言うなれば、本当のオニギリとは何なのだと言っているのと何ら変わらない。 オニギリにしたって焼おにぎりやら様々な具を入れたもの、チャーハンのオニギリが有るようにタコスにも様々な種類がある。 アメリカ式のハードタコス(日本でタコスって言うとほぼこれ) メキシコ式のソフトタコス。 また、タコスはトウモロコシ粉でなければならず、小麦粉由来の物は俗に言うトルティーヤである。 日本人は何かとオリジナルに拘るが、オリジナルが舌に会うとは限らないわけで。 ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 65
    ...23 京・阿知賀 h65-24 京優 h65-25 京咲和 h65-26 京・複数 h65-27 京・白糸台
  • h65-25
    咲「この宮永ホーンを外す時がとうとう来たみたいだね…」パキン… 和「咲さんの角が外れた!?っていうかあれ外せたんですか!?」 京太郎「ま、まさか咲の奴、完全体になるつもりか!?」 和「は?完全体…?」 京太郎「昔咲から聞いた事がある。宮永の家系は代々その大きすぎる力を封印する為に    幼少期から角をつけてその力を抑えつけていたんだ。その角が外された今…あいつは真の宮永咲になる!!」 咲「 」ググググッ 和「さ、咲さんの身長が目に見えて伸びている!?」 京太郎「身長だけじゃない!見ろ!!バスト・ウエスト・ヒップ!それらの全てが一流のモデルにひけを取らない、    いやそれ以上のプロポーション!!もはやちんちくりんや幼児体型とはいえない容姿と身長!!    雀力は普段の数倍!!女子力...
  • h65-22
    あの夏から、もう2年の月日が流れた。 咲達が全力で闘い、そして勝てなかったあのインターハイ。 あれから2年。彼女達は自分の進む道を決めはじめていて……だけど、俺には何もなかった。 麻雀の腕は上がった。それこそ、彼女達の麻雀に喰らい付ける程度には。 ……だが、それだけだ。インターハイだったなら通用したかも知れないが、 そこまで辿り着けた時、俺の最後の夏はもう終わっていた。 「あーあ、進路どうすっかなぁ……」 咲達との仲は悪く無い。むしろ、彼女達は好意的に接してくれている。 漫画やアニメの主人公じゃないのだ。俺の事をちゃんと見てくれている事は分かる。 ……だが、それが。今の何もない俺には眩しくてたまらない。 いっそ、あの頃に戻れたら…… そんな戯れ言を考えていたのが、きっと全ての始まりなのだろう。 気がつ...
  • h65-26
    三年の夏――― 京太郎「負けたかぁ……」 『個人戦女子優勝は宮永咲さん、準優勝は原村和さん! 清澄高校の三年生二人が―――』 京太郎「はぁ……結局、全国が限界かぁ」 京太郎(どーしようも、ないよなぁ) 久「ごめんね……」 京太郎「久さんのせいじゃないでしょ?」 まこ「……麻雀始めて二年で全国大会、それだけでも十分じゃ。大学に入ってもできるし、な?」ナデナデ 京太郎「……うっす」コクリ マホ「あぅ……先輩」 京太郎「ちょっと出てきます」スクッ 京太郎(なんだかんだで、引きずるなぁ……くそっ) ベンチに座って、天井を見上げる 京太郎(もう少し早く麻雀をしていればチャンスはあったか?) なんてことを考えてしまう自分が憎い 京太郎(...
  • h65-23
    京太郎「さて、そろそろ帰るかー」スクッ 穏乃「……」 京太郎「なんだよ?」 穏乃「なんでそんなに大きくなったんだろうって、あんまり変わらなかったのに」 京太郎「身長がお前と一緒もやだよ、男だし」 憧「それでも確かにねー、見下ろされる感じもなんかね」 京太郎「そういうもんかね」 晴絵「京太郎~♪」ガバッ 京太郎「後ろから抱き着くな! みんなと違ってデカいんだからお前!」 宥(一番身長が高い私でも155センチ……でも) 玄(小さい方が抱き着いても負担じゃないんだよ!) 灼「ハルちゃん、学校で京太郎に抱き着くのは危ないと思」 晴絵「ん~?」クンカクンカ 京太郎「首元を嗅ぐな!」 晴絵「あ、これ癖になりそう」クンクン 京太郎「やめろ!」 ...
  • h65-21
    ―――部室 京太郎「フハハハハハッ!」 晴絵「ほ、本当に全国に……しかも全試合ぼろ勝ちしたし」 宥(こ、心の準備はしてきてる!) 玄(い、いつでもいいよ!) 穏乃「胸だっけ?」 憧「あんたは無いわよ、私はいやよ……まぁ、どうしてもってなら」チラッチラッ 晴絵「まぁ、全員OKしてくれたし、さぁ選びなさい!」 京太郎「晴絵!」 晴絵「……うん、どうしたの?」 京太郎「お前のおもちが、揉みたい」キリッ 晴絵「え……えぇっ!?」 ―――その後 京太郎(晴絵の家で二人とは……) 晴絵「ふ、服の上からだからな!」カァッ 京太郎「わ、わかってる……」 晴絵「そ、そっとな……?」 ―――その数分後 晴絵「ま、待て...
  • h65-27
    照「………」ギュルルルルルゴゴゴゴガガガガガ 亦野「な、なんて雀力だ……両腕どころか空間そのものをコークスクリューしているなんて…」 渋谷「これが、宮永ホーンを外したアルティメットテルー…!!」 淡「あわわわ……や、やばいよ勝てる気がしないぃ……」ガタガタ 菫「だが、やるしかない!やらねばこちらがやられる!許せ照!!せめて一突きで終わらせてやる!!」シュパッ!! 照「 」ぽいんっ 亦野「シャープシュートが巨乳に弾かれたぁー!?」 菫「しまった!やつにはもう以前の絶壁ではない巨乳が備わっているという事か!!」 淡「だ、だったら!ほらテルー、プリンあるよー!雪見大福とパピコもあるよー!」 照「お菓子の食べ過ぎは体に良くない」ピシャァッ 淡「お菓子が通じないぃぃーッ!?...
  • h65-20
    咲「そんな……京ちゃん、どうして……!?」 京太郎「どうしてだろうな…………」 どうして、こんな事になっちまったんだろ………… これまでを振り返り、理由を探るが応えは帰って来なかった。 京太郎「ああ、痛てぇなちくしょう……」 何せ、土手っ腹にナイフが突き刺さっているのだ、痛くて当然だ。 刺されるなんて初めての経験だが、痺れとどこか寒気の広がる様なこの感覚は痛みよりも嫌悪感や掻痒感の方が強かった。 咲「なんで…………なんで京ちゃんが庇うの!?」 京太郎「なんでって……ハハッ、やっぱ咲は馬鹿だなぁ」 咲「何を……」 京太郎「女を男が守るのに、理由なんて無いんだよ…………」 咲「こんな時に何言ってんの!京ちゃんの馬鹿ッ!!」 京太郎「馬鹿はひでぇなあ…………」 徐々に視界が霞み、意識も朦朧としてきた。 あー……...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS1
    ...14 咲・和・優希 h65-24 優希 h66-03 咲・和・優希 h66-06 咲・和・優希 h66-38 咲・和・優希 h67-12 優希 h67-30 咲・和・優希 h67-44 咲・和・優希 h69-39 咲・和・優希 h69-55 咲・和・優希 h70-33 咲・優希 h71-16 咲・和・優希 h71-25 優希 h71-34 優希 h72-27 和・優希 h74-16 優希 h75-27 玄・宥・穏乃・咲・和・優希 h77-13 和・咲・優希 h77-25 優希・久 h77-30 咲・衣・一・優希 h78-36 和・優希・咲 h79-10 咲・和・優希 h80-13 優希 h80-31 和・咲・優希 h80-41 和・咲・優希 h81-04 咲・和・優希 h81-05 咲・和・優希 h81-07 咲・和・優希 h81-14 優希 h81-30 咲・優希 h81-38 咲...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • h65-07
     清澄高校の麻雀部。 いつもは個性溢れる部員達のお蔭で騒がしい部活だが今日は二人しかいなかった。 「ねー京ちゃん」 「ん?」  一人は本を読みながら、もう一人の部屋の掃除をしている少年へと話しかける。 「和ちゃん達遅いね、どうしたんだろう。」 「さぁーな」  時折部屋に落ちている埃などを箒を使いちりとりの中へとぶち込んでいく。 すっかり雑用で掃除するという項目が脳内にしみついてしまった京太郎は部室に一つのゴミも残さずに取り除いていく。 目立つゴミが見えなくなってきたら、他にゴミはないか部屋をぐるりともう一周し始める。 「なんか用事あるにしても遅すぎるんだよなぁ……何があったんだが」 「……今は邪魔されることはないってことだよね……うん……」 「ん?なんか言ったか咲?」 「んーん。なんでもないよ」 「……そ...
  • h65-16
    京太郎「キングクリムゾン病?」 咲「悔しい…!ビクンビクン みたいな?」 京太郎「懐かしいなオイ。いや薄い本のテンプレじゃなくてなんか時間が吹っ飛ぶ病気らしいんだ」 咲「それ病気じゃないと思うんだけど…そもそも時間が吹っ飛ぶってどういう事なの?」 京太郎「なんでも『過程を吹き飛ばし結果だけが残る』らしいんだが、     いかんせん何を言ってるのか俺にもさっぱりわかr」」 『キング・クリムゾンッ!! 我以外の時は消し飛ぶッ!!』 チュンチュン… 京太郎「ん…え、あれ?なんで俺の部屋?ていうか朝?さっきまでまだ昼だったんじゃ…ん?」 咲「」スヤスヤ ←裸 京太郎「」 ←裸 京太郎「………ん?ん?あれ?……え?」 カンッ!!
  • h65-01
    続いちゃったよ逃走中 京太郎「ハァ…ハァ…」ダダダダダ ミッション失敗してしまった京太郎!今京太郎を追いかけているハンターは… ハンター28「待つんだぞ☆京太郎君☆」ダダダダ ハンター24「捕まった方が早いんじゃないかい?」ダダダダ ハンター27「ほらここ!印鑑押すだけだから!ねぇ!」ダダダダ ……なんともキツイメンバーである 京太郎「なんでっ…プロの人までいるんだよ!」ダダダダダダ こればかりは可哀想だと思えてくる ハンター28「京太郎君…ハァハァ…脚速すぎだぞ…☆」ハァハァ ハンター24「男子ってこんなにも速いもんかねぇ…」ハァハァ ハンター27「ぜーっ…はーっ…」ゼーゼー なんとか窮地を脱した京太郎 しかし次の困難が待ち受ける! ...
  • h65-04
    京太郎(中学を卒業して高校生になる春……俺はこの地へと帰ってきた) 京太郎「ただいま!」 宥「おかえりー、大きくなったね」ニコッ 京太郎(宥さんののおもちのほうが)チラッ 玄「……変わってないね」フフンッ 京太郎「当然っす」グッ 憧「ほんとだ大きくなってる」 京太郎「誰お前」 憧「憧でしょうが!」 京太郎(うそーん) 穏乃「京太郎!」 京太郎「いつも通りっと」 穏乃「え!」 灼「……久し、ぶり」 京太郎「あれ、鷺森レーンの灼! っていうか変わらないなぁ」 晴絵「久しぶり京太郎!」 京太郎「晴絵!」 晴絵「さっそくだけど、あんたにも頑張ってもらおうか!」ニコッ 京太郎「……え?」 京太郎「麻雀...
  • h65-06
    モモ「今日は楽しかったっす。明日も楽しい旅行になりそうっすよ。」 京「モモが楽しんでくれてるなら、旅行に来て良かったよ。」 モモ「京さんと一緒に旅行なんですから楽しくないわけないっすよ!」 京「でも、ひとつ聞きたいことあるんだけどさ?」 モモ「なんすか?」 京「もうちょっと良い所泊まれたのに何で「東横イン」を指定したんだ?」 京「予算的に有難いは有難いんだが、気になってな」 モモ「そのことっすか。宿泊費抑えて旅行で使えるお金を増やしたいというのもあるっすが」 モモ「やりたかったんす」 京「何を?」 モモ「東横(桃子)が東横IN(イン)ってネタをっす」 京「 」 モモ「どうしたっすか、京さん?」 京「いや、そんな理由で東横インにしたのかと、な」 モモ「褒...
  • h65-19
    まこ「こんなところにおったんか」 久「数ヶ月前までは思いもしなかったからね…今でも夢なんじゃないかって思うときがあるのよ」 まこ「ま、気持ちは分からんでもないがの。あとは小物だけじゃ…さっさと終わらせるぞ」 久「そうね。それじゃあこの部室の鍵コレはどうしようかしら」 まこ「それは…いらんの。来週から新入部員も増えて新校舎へ移ることになったからの」 久「そっか。それじゃあ要らないわね。なら麻雀部の看板これは要るわよね?」 まこ「いらんの」 久「え、な何故かしら?」 まこ「男女の比率のせいで男女で分ける事になったからの。だからいらないんじゃ」 久「そう…なら須賀君がよく使ってたこのティーサーバーこれは要るわよね」 まこ「いらんな。学校が特別予算を組んで専用のドリンクサーバー準備してくれるらしいか...
  • h65-08
    池田「セ~クシーなの~(美穂子)キュ~トなの~(未春)どっちが好きだし~?」 京太郎「何言ってんだ、池田」 池田「呼び捨てにすんなし!いいから答えるし!」 京太郎「お前」 池田「そーかそーかやっぱりお前か・・・今なんて言ったし?」 京太郎「俺は池田 華菜が好きだって言ったんだよ、池田ァ!」 池田「ニャッ!?」 美穂子・未春「 」 コーチ「私差し置いて告白されてんじゃねーぞ、池田ァァァァ!」 カン
  • h65-13
    緋菜「にーちゃんにーちゃん!緋菜とかけっこするし!」 京太郎「おっ、やるかー?にーちゃんはかーなーり速いぞー?」 菜沙「次は菜沙とおままごとー!」 京太郎「よしよし、ならば俺の料理をおみまいしてやろう」 城菜「最後は城菜と夜のプロレスごっこ…」モジモジ 京太郎「よーし、その言葉は今すぐ忘れて教えた人を言おうか」 城菜「ねーちゃんだし!」 京太郎「池田ァ!!」 華菜「んー?今華菜ちゃん呼んだかー?」ヒョコッ 京太郎「正座」 華菜「へ?まだ晩飯の支度中…」 京太郎「いいから正座」 華菜「はい」チョコン 京太郎「あのね、小さい子になんて言葉を…」ガミガミ 緋菜「ねーちゃんがにーちゃんに怒られてるし!」 菜沙「年下の男に怒られてるし!」 ...
  • h65-05
    哩「今日は私の誕生日」 京太郎「はい」 哩「ですが」 京太郎「はい?」 哩「この時期は毎年新入生の実力選別に忙しいのでお祝いする暇はありません」 京太郎「oh...」 哩「ぶっちゃけそこまで悲しくもなかけどね」 京太郎「そんなもんですか?」 哩「そんなもんよ。毎年祝う方が疲れるたい。たまのお休みは大事大事」 京太郎「少しはわかる気がしますけど、それって普通20代30代あたりの話なんじゃ…」 哩「数年程度、誤差よ誤差。大体80年生きるとしたら、そんなかの8分の1よ?気にしててもしょうがなかよ」 京太郎「器が大きく見えるのは結構ですけど…今の俺たちから考えると2分の1以上なんですよ?」 哩「む、それはそうやけんど…」 京太郎「それにそうやって祝うの一回サボると来年以...
  • h65-10
    憧「ここから中学生ね~」アルバムペラー 京太郎「髪はこの頃から伸ばしはじめたんだな」 憧「そうね、中学上がった頃からだから」 京太郎「どういう心境の変化?」 憧「心境の変化って、そんな大袈裟なもんじゃないわよ。ただ……」 京太郎「?」 憧「この頃好きだった人が、髪の長い女の子が好きって聞いたから」 京太郎「……ふーん」 憧「なになに?ヤキモチ?」 京太郎「べ、べつにそんなんじゃ」 憧「違うの?」 京太郎「ちげーし、昔のことでそんないちいち……」 憧「ちょっとくらい妬いてくれたほうが嬉しいんだけどなー」 京太郎「あのな……」 憧「まぁ嘘なんだけどさ」 京太郎「は?」 憧「だから好きな人がっていうの、全部嘘」 京太郎「はぁ...
  • h65-12
    一「ねぇ京太郎」 京太郎「はい?」 一「セクシーなの」NAGANO 一「キュートなの」メイド服 一「どっちが好きなの?」 京太郎「」アタマカカエ 一「……」ジー 京太郎「何です急に?」 一「どっちも似合うって言ってくれたからさ。じゃあ強いて挙げるならどっちが好きなのかなって」 京太郎「えー」 一「ちなみにまたどっちもっていうのは無しね。ちゃんと選んでもらうから。選んでくれた方で今夜はお楽しみだから」 京太郎「何その公開処刑」 投げっぱなしカンッ
  • h65-14
    智紀「できたよ。須賀君を攻略するシュミレーションゲーム 京-Kyo-が」 咲・優希「ありがとうございます!(だじぇ!)」 智紀「原村さん、竹井さん、染谷さんの分のシナリオも出来てるから、3人にも渡してほしい…」 咲・優希「はーい」 咲「先に京ちゃんを攻略した方が京ちゃんに告白できる…。優希ちゃん、本当にいいんだね?」 優希「その言葉、そっくりそのまま返すじぇ!犬のことを1番分かってるのはこの私だと証明するじょ!」 咲「いいよ優希ちゃん。ここで決着をつけよう!」 数時間後 『和、俺…今すっごく幸せだよ』 『…私もです。京太郎君』 咲・優希「ぐわあああああああああ!!」 咲「まさか和ちゃんと京ちゃんがくっつくなんて…そんなの考慮してないよ…」 優希「今回はこうなっちゃったけどコツは掴ん...
  • h65-03
    久「須賀くん、あなたには全国に修行に行ってもらいます!」 京太郎「はい!頑張りま」「ですが!」 久「各校の修行終わりの対局で負けるごとに罰ゲームを受けてもらいまーす!」 京太郎「…え?」 ーー修行先での無茶ぶり 姫子「まずね、君の特性を見極めたいけん私をいぢめてみて…」 京太郎「ちょっと待っていきなりハードル高いって」 ーー意図不明な修行 洋榎「ええか!大阪でやっていくにはキレのあるツッコミが必要なんや!」 京太郎「俺麻雀の修行に来たんですけどォ!」 ーー何故かいるメンバー 郁乃「今日はゲストとして宮永さんに来てもらったんよ~」 咲「え、えぇと、よろしくお願いします…」 京太郎「なんで!?」 ーー初心者には(経験者にも)分から...
  • h65-11
    京太郎「ふぅ…だいぶ部屋も片付いてきたな」 京太郎「だけどさぁ…なんでこんな大量のエロ本持ってるんだろうな…」 京太郎「これ懐かしいな…やっぱ裸Yシャツって最高だわ」ペラッ 竜華「京くーん、部屋の片づけ終わった?」 京太郎「あっ!!」 竜華「なんや、アルバムでも出てきた……//」カァァ 京太郎「いや…これはその…」 竜華「もう! エッチな本読んどらんではよ片付ける!」 京太郎「はいっ! すいませんでした!」 竜華「まったく京くんは…うちがおるのにこんな本を…」ペラッ 竜華「やっぱり京くんは胸が好きなんやな、みんな大きいやん…うちほどやないけど」 竜華「もしかして京くんってこういうプレイしたいんやろうか…//」 京太郎「あの竜華さん、恥ずかしいんで読んでないで手伝っても...
  • h65-02
    京太郎「ごめん……俺はお前だけしか愛せないんだ」 prrrr 咲「京ちゃん……でも私なんか地味で根暗だよ?」 京太郎「俺にとっては誰よりも華やかだよ」 prrrr 咲「京……ちゃん」キュン prrrr prrrrr 京太郎「咲……俺と……!」 prrr 咲「電話……凄いね」 咲「先に出た方がいいと思うよ?」 prrrr 京太郎「大丈夫だ、問題ない」 prrrrr 咲「でも……」 京太郎「俺と付き合ってくれ」 咲「無理矢理だけど……私でよければ」ニコッ 照「それは不可能」 咲「え!お姉ちゃん!?」 照「京ちゃんは私の彼氏、よってそれは不可能」 咲「京ちゃん!?どういうこ……居ない……」...
  • h65-09
    はやり「セークシーなの?(戒能さん)キュートなの?(はやりん)どっちが好きなのかな~☆」 京「・・・はい?」 はやり「だーかーらー。セクシーな良子ちゃんとキュートなはやりんどっちが好き(奥さん)かって聞いてるんだゾ☆」 京「意味がわからないんですが」 はやり「京くんがおもちが大きい女の子が好きなのはわかってるんだから、照れずにはやりんって言えばいいんだゾ☆」 京「いや、俺もう健夜さんと婚約してるんですが。」 はやり「 」
  • h65-15
    咲「そ、そんな・・・!ただ荷物を運んでいた京ちゃんが、和ちゃんとぶつかって転んだだけなのに!」 優希「のどちゃんのむっちりと、それでいてすべすべとしたフトモモに顔を挟まれ布越しに◯◯◯状態だとぉ!」 久「しかも荷物のなかのなわとびが絶妙に絡まって二人の体をさらに密着させるなんて、偶然ではあり得ないわ!」 ムニュウ ムニムニ クパァ チュ 和「イタタ・・・ぁっ あぅんっ/// ちょっと須賀くん!何してるんですか!?」 京太郎「ふ、ふまない(す、すまない)」 和「ふぁっ 息がかかってぇ・・・」ピクン まこ「むう、あれはラッキィ=スケベ・・・見事な」 久「知っているの?まこ!?」 まこ「知らん。」
  • h65-18
    俺、須賀京太郎! どこにでもいそうな大学生!のつもりだったんだけど、先輩の 「割のいいバイトがあるんだけど…須賀君やってみない?」 という一言で、マネージャーを始めることになったんだ! 月曜日 咲『もしもし京ちゃん?今羽田空港なんだけど…』 京太郎『オーケーオーケー!絶対そこから動くなよ!フリじゃないからな!』 咲『京ちゃん…私今すっごくおトイレに行きたいんだけど…』 京太郎『俺また北海道までお迎えに行かなきゃいけない感じ?』 咲『HAHAHA京ちゃん。ちょっと迷子になっただけでワープするなんてそんなオカルトありえないよ』 京太郎『お前前回も同じこと言ってたからな!?…流石にトイレに行くなとは言えないからな。…下手に動かないでくれよ?』 咲『はーい』 5分後 咲『…京ちゃん』 ...
  • h65-17
    憧「お、お願い・・・やめて・・・・・」 京太郎「どいつも、こいつも命ごいばかりしやがる。貴様!そんなに死にたくないか?」 憧「は・・・はい・・・見逃してもらえるのでしたら、な・・・・なんでもいたします。」 京太郎「そうか・・・・・それならカピバラのマネをしてみろ・・・」 憧「え・・・・・・・」 京太郎「カピバラのマネをしてみろと言ったんだ!!」 憧「は!はい!! きゅーー・・・・きゅー・・・・・・」 京太郎「ふ・・・・ふはははははは!!!!! ふははははははははは!!!!!!!」     おもしろいな・・・・・」 京太郎「結婚しよう」 憧「ふきゅっ!?///」 カンッ!!
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • h5-24
    京太郎「ただいま」 俺はそう言いつつ、疲れきった身体で我が家の扉を開けた 「……おかえり」 そしてすぐさま、我が家―六畳一間の狭っ苦しい―から聞き慣れた声が帰ってくる それはひどく抑揚の無いものであったが、俺は日頃の経験からその声の主がご立腹であることを悟った 一応メールで帰りが遅くなることを伝えているが、彼女には納得のいかないことらしい 京太郎「夕食は食べましたか?」 靴を脱ぎつつ、尋ねる 「……まだ」 京太郎「そうですか。なら今すぐ作りますね」 「……お願い」 そう言って彼女――小瀬川白望さんは、ぐでんと居間に置かれたちゃぶ台の上に頭を乗せた ふにゃんと柔らかそうな右頬が押しつぶされている シロ「……京太郎」 京太郎「はい?何ですか?」 愛用のエプロンを着ながら答える シ...
  • h15-24
    ミーンミンミンミンミーン ウーサミンミンミンミーン 洋榎「なあガースー」ブオー←扇風機 京太郎「なんですー?」カリカリ←勉強 洋榎「ウチ思うねん…」ブオー 京太郎「何をです?」カリカリ 洋榎「勉強ってな、将来使わんやん?できひんで困ることないやんって…」ブオー 京太郎「…」ピタッ スタスタ※下図参照  洋  机  京 ↓  洋京  机 京太郎「今困ってんでしょうがはよ勉強しろや」デコピンビシッ 洋榎「いっだぁ!?」ゴロゴロ 京太郎「下らんこと言う前に勉強して下さいよまったく」ハァ 洋榎「うぅ…何すんねんな!?ウチは三年やぞぅ!」ウルウル 京太郎「なら先輩としての威厳を見せて下さいよ」ホラ 洋榎「うぐぅ…京太郎はうちのこと嫌いなん…?」ウルウル 京太郎「…は...
  • h55-24
    久「ねぇねぇ」 京太郎「(´・ω・`)なになに?」 久「真面目に聞かない豚は出荷よー」 京太郎「(´・ω・`)そんなー…んで、なんです?」 久「よく照れ隠しとかごまかしで『処女賭けても良いわよ!』ってネタあるじゃない?」 京太郎「知らねえよつかいきなり下ネタ吐くなや真面目に聞く姿勢だして損したわ」 久「あれって基本その場しのぎにすらなってないこと多いわけだけどさぁ」 京太郎「話聞いて。もういいですけど…それで?」 久「つまりあれって遠まわしの告白なんじゃないかと思うの」 京太郎「ほほー。根拠はなんです?」 久「根拠っていうかその発言をするときって大体相手に好意を抱いてる状況だしねぇ…」 京太郎「創作の世界ですからまぁそうですよね」 久「そして言われた方は込められた意味に気...
  • h25-24
    鬼才・野依理沙監督の最新作 セーラ「親方ぁ 空から男の子が」 炭鉱で働く少女 セーラ セーラ「俺は男や!!」 京太郎「そんなかわいい男はいませんよ?」 セーラ「なっ///」 夢と憧れに包まれた、冒険ファンタジー あの麻雀~牌 カンするのは~ 『天空の嶺上開花 ミヤナガ 』 酔っ払い「『ミヤナガ』!? ありゃ、大きいトルネードに巻き込まれた奴らが見る幻覚さ。」 酔っ払い2「満月にみたって奴もいたぜ。狂ってやがる。ハハハハ!!」 セーラ「そんなん嘘や!!」 セーラ「京…実はな、俺の父ちゃんがな、昔見たんや!!」 京太郎「見たって…まさか『ミヤナガ』を?」 セーラ「そやで、なんかな、ごっつ花が咲いて綺麗やったらしいで。」 空から降ってきたこの男…「京太郎」彼が持っていたのは一...
  • h45-24
    玄「京太郎君、今日も屋上にいたんだね はいっお弁当だよっ♪ …え?いらない? あ、自分で作ってきてたんだね…そっかぁ えへへ、ごめんね ううん、気にしないで 確認しないで作ってきた私がお間抜けさんだったんだよ え、貰う?そ、そんな悪いよ! ……ありがとう じゃあ、お隣いいかな? ん?距離近い? 私は気にしないよ、京太郎君ともっとくっつきたいから 迷惑だった、かな… あ、うん それならこのぐらいの距離なら、いいかな… うん、ごめんね… あ、どう?それ えへへ、自信作なんだ~ 京太郎君にはおいしいものを食べてもらいたいからね~ どうしたの?今日はなんだか気まずそうだよ? 悩みがあるなら言ってみて 力になるから 好きな人がい...
  • h85-24
     窓から差し込む月明かりに照らされたからか、それとも夜の冷たい空気に体が冷えたせいか、目が覚めた。  薄暗い中で時刻を確認すればまだ真夜中。  もう一眠りしようにも目が冴えてしまい寝付けない。それでいて身体は何処か気怠げだった。  原因は分かっている。  隣で寝息を立てる少女との行為。  快楽を貪り合う営みの余韻。 「なあ、咲。何時まで俺たちはこの関係を続けるんだろうな?」  返事は返って来ない。  それが分かりきっているからこそ、問うたのだ。起きているときにこの話題へ俺から触れることはないだろう。  小さく、弱々しい華奢な背中だと思う。折れてしまいそうな、儚さと脆さが同居している。  愛情を有しているのか。  庇護欲を駆られたからか。  欲望に流されているのか。  否、否、否、どれも違う。 ...
  • h95-24
    ~東京でのある日~ 「んぅっ……すぅ……すぅ……」  あれはアスファルトの照り返しも激しく、35度を超える酷暑の日だったか。  いつもの如く買出しに追われ、女子たちがたむろする宿泊所に荷物を届け逃げるように俺は町へ戻った。  そんな時に見つけたのが神代さんだ。  この暑い中、木陰とはいえ停められたバイクにもたれるように眠っていたのだ。  巫女服という日常には珍しい衣装に身を包み、しかしそれが当然であるように自然体で。  胸元を押し上げる豊満さが目に毒だった。  やはり暑いのだろう、少し寝苦しそうに唸り、袂が着崩れるように開いたところをちょうど目撃してしまったのだ。  瞬間、俺は時を忘れた。  固まり向けられ続けた視線はついに力を持ったのか。木陰で眠る美少女の目がうっすらと開く。  しかし忘れてはいけない。彼女のその時...
  • h75-24
    奈良 新子神社 咲「……何故、ここに呼ばれたか……」 憧「……お分かりですね?」  京太郎「い、いえ……何が何やら……」壁に追い詰められている 咲「鷺森さんが証言してくれたの、山頂で和ちゃんと穏乃ちゃんに抱きつかれて鼻の下を伸ばしてたと!」 憧「語ってる時の灼の目はマジだったし、和もシズも帰ってから挙動不審だった。何か申し開きないわけ?」 京太郎「の、和が風邪をひかないように暖めるのは必要だった!」 憧「シズは必要無かったでしょう!?」カベドンッ!! 京太郎「ヒッ! だ、だけど仲間外れが嫌だったっぽくてよ!」 咲「何で穏乃ちゃんの時は反応して、私の時は何も反応無いの!?あんまりだよ!」カベドンッ!! 京太郎「ヒエッ! ……ってか、お前とはそんなの日常茶飯事だろ!十分じゃねぇか!?」 ...
  • h35-24
    塞「京太郎君…」 京太郎「はい…」正座 塞「確かに京太郎君がそういう人だってことはわかってるよ?」 塞「でもさすがに『限度』ってものがあるよね?」 京太郎「…」 塞「別に禁止ってわけじゃないけど…もう少し控えてほしいかなぁ」 塞「これは京太郎君の為でもあるんだよ?」 京太郎「そんなに…」ボソッ 塞「え?」 京太郎「そんなに…いけないこと…なんですか…?」ブワッ 塞「きょ、京太郎君!?そんな泣くほど!?」アセッ 京太郎「そんなにっ!」 京太郎「そんなにシロ先輩のお世話するのがいけないんですかっ!!?」 京太郎「あの人ほど世話したくなる人いませんよ!?」 塞「でもそうやって世話焼いてばっかだとシロはいつまでたっても自立しないし京太郎君も体もたないよ!?」 塞「あと昼休みに...
  • h125-24
    注:一部のキャラに倫理観の乱れがあります ーーー 京太郎「そういえば咲、和とくっついたんだよな? おめでと」 咲「はいはい。ジュースで誤魔化すあたり京ちゃんの甲斐性のなさが伝わってくるよね」 京太郎「お前なあ」 咲「京ちゃんは優希ちゃんとどうするつもりなの? さすがにもう気づいてるよね」 京太郎「それなあ……いい奴ではあるんだけど」 咲「和ちゃんに未練引きずってるってわけじゃないよね」 京太郎「もとから高嶺の花で手が届くとも思ってなかったし、アイドルへのそれに近かったっての」 咲「京ちゃんって本当にヘタレだよね。手近なところで妥協すればよかったのに」 京太郎「手近って、誰よ?」 咲「私」 京太郎「おいまて、彼女持ちが何言ってんだお前」 咲「彼女はいても彼氏はいないよ? それにひょっとすると和ちゃんも...
  • h115-24
    <IF・もし咲ちゃんの好感度がすごく高かったら> 誠「いい嫁さんだなぁ」 咲「まだ嫁さん違います、彼女です」 京太郎「どっちも違えよっ!」 ――― 咲「え? 京ちゃん部活に入ってるの?」 京太郎「言ってなかったっけ? 麻雀部だぞ」 咲「へー、そっかー。じゃあ私も入る」 京太郎「うん?」 ――― 和「3連続±0、わざとですか!?」 咲「あー、うん。波風たてるのも面倒だし」 和「私は楽しくありません!」 咲「あ、もう帰っていい? 京ちゃんの明日のお弁当メニュー考えたいんだけど」 ――― 久「あの、咲? 入ってくれたのは嬉しいんだけど、須賀くんの膝に乗って打つのはちょっと」 咲「え、だって原村さんはぬいぐるみ抱いてていいんなら、私も問題ないんじゃ」 久「人と物は違...
  • h105-24
    モテ期京ちゃん逃亡の巻 咲「やっぱりどう見ても、未来は京咲の道しか無いよね?」 優希「甘いな咲ちゃん! 京タコこそと原作が示してるじぇ!」 久「2人とも、神が京久の芽を残した事をお忘れかしら?」 まこ「おんしらに渡すんなら、うちで引き取った方がまだ良さそうじゃな……」 ―――――――― 京太郎「師匠、モテ期って実は怖いんですね……」 玄「大丈夫だよ京太郎くん! 清澄が危険でも、安全な松実館で匿ってあげるからね?」 憧「騙されたらダメよアンタ、知らない間に底なし沼にハマってるパターンだからコレ。」 穏乃「じゃあウチなら良いよ!」 憧「大差ないって……仕方ないわね、家に来なさいよ。 あ、神社の方だからね?」 晴絵「はいはい何騒いでんの……っと、君が例の男の子ね……(ジュルリ) 生徒同士で...
  • h6-24
    一応これの続編というか番外編です 衣「お祭りだー」 京太郎「だからはしゃぐなって」 衣「きょうたろーきょうたろー色々あるぞ! どれから行こう? なあなぁ どれから行こう!?」 京太郎「だから落ち着けって、迷子になっても知らねえぞ」 衣「むむ、衣の方がお姉さんなんだから迷子になる訳ないだろう!」 京太郎「あーそうですねー ならお姉さん、もう少しおとなしくしていてくれないですか?」 衣「あ!あれ美味しそう!!」ピュー 京太郎「言ったそばから!?」 衣「きょうたろー!これ!これがいい!!」 京太郎「かき氷? 定番なのを選んだな」 衣「お祭りと言えばこれみたいだからな、周りにも食べてる人がいっぱいいる」 京太郎「そっか どれがいいんだ?」 衣「これ!」 京太郎「ん、了解 すいません...
  • h63-24
    京太郎「ここが、園城寺探偵事務所……」 風の街、風都。 この街には様々な風が吹く………… 怜「なんや、オトンを探しに来たん?」 竜華「怜のお父さんは数年前に行方不明になってもうてな…………」 京太郎「そんな…………!?」 そして、外から新たな風が舞い込んだ時…………物語は幕を開ける! 京太郎「何なんですか!あの化け物っ!?」 竜華「あれはガイアメモリゆうもんで変身してもうたドーパントや」 怜「そして、そのガイアメモリを風都にばらまき、事件を起こす元凶が…………ミュージアムや」 京太郎「ミュージアム…………?」 まったく異なる二人の魂が重なる時、新たなる一人のヒーローが誕生する! 怜「こんときを待ってたんや…………!」 京太郎「なんですって?」 怜「なあ...
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