咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h69-13」で検索した結果

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  • h69-13
    淡「大星あわいぬです!がるるーっ」 憧「あ、新子憧にゃんです…にゃ、にゃー…」 京太郎「なにこれ」 淡「えっとね、きょーたろーが最近疲れてるって言ってたから」 京太郎「うん」 憧「淡が何かしてあげようって提案して…」 京太郎「うんうん」 淡「そういえば動物好きだったなって思って」 京太郎「うんうんうん」 憧「じゃあ動物になればいいんだって言い始めて」 京太郎「うん?」 淡「私は犬っぽいしアコは猫っぽいから」 京太郎「あれあれ?」 憧「コスプレして、その……ご奉仕してあげようって…」 京太郎「スタァァァァァァァップ!!!!」 京太郎「おかしい、どこがってレベルじゃない。全部がおかしい」 淡「何がおかしいって言うのさ!せっかくこの淡ちゃ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 69
    ...9-12 京エイ h69-13 京淡憧 h69-14 京玄宥灼 h69-15 京・有珠山 h69-16 京久 h69-17 複数 h69-18 京白 h69-19 京晴・阿知賀 h69-20 京晴 h69-21 京晴・阿知賀 h69-22 複数 h69-23 京誓爽 h69-24 京・女子プロ h69-25 京照 h69-26 京憧 h69-27 京久 h69-28 京淡 h69-29 京桃 h69-30 京良 h69-31 京淡 h69-32 京成 h69-33 京理 h69-34 京・鶴賀 h69-35 京・鶴賀 h69-34の別ver h69-36 京照憩智葉 h69-37 京咲和 h69-38 京・永水 h69-39 京咲和優 h69-40 京咲 h69-41 京咲 h69-42 京照菫淡 h69-43 京・有珠山...
  • カップリング別SS2
    ... h68-14 憧 h69-13 淡・憧 h69-26 憧 h71-04 憧 h71-05 憧 h72-17 憧・穏乃 h73-03 淡・憧・咲 h73-15 姫子・憧 h73-19 憧・もこ・白望 h74-06 憧・穏乃 h74-09 憧 h74-18 憧 h74-33 憧 h75-24 咲・憧 h75-32 憧・穏乃 h76-13 憧・穏乃 h77-01 憧 h77-17 憧・絹恵・竜華 h78-02 憧・穏乃 h78-42 玄・憧 h79-02 憧・穏乃 h80-38 穏乃・憧 h80-85 憧 h81-01 憧・淡 h81-06 穏乃・憧・灼 h81-25 玄・憧・穏乃 h81-67 憧 h82-03 淡・憧 h82-29 和・憧・玄・穏乃 h83-25 咲・和・憧・淡 h83-33 憧 h85-06 憧 h85-21 憧 h85-27 憧・穏乃 h86-12 和・憧 h86...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS7
    ...-25 照・菫・淡 h69-13 淡・憧 h69-28 淡 h69-31 淡 h69-42 照・菫・淡 h69-48 淡 h69-50 咲・照・淡・成香 h69-57 淡・姫子 h69-58 淡 h70-02 照・淡 h70-11 照・菫・淡 h71-50 淡 h73-03 淡・憧・咲 h74-05 咲・淡・莉子 h74-21 淡 h74-25 淡 h74-35 咲・照・淡 h74-36 淡 h75-22 淡 h75-28 照・菫・淡 h75-29 淡 h75-34 マホ・塞・淡・もこ・咲 h76-33 淡 h76-38 淡 h77-14 淡・照 h77-29 淡・小蒔・白望・美穂子 h77-40 淡 h77-41 淡 h77-47 咲・淡・穏乃・ネリー h77-54 淡 h78-22 衣・淡 h78-43 淡 h79-09 淡 h80-02 淡 h80-27 淡 h80-47 淡 ...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • h69-17
    「京太郎君……判った?」 殺人現場に似つかわしくない声が響く。 頼りなさそうな声の人物は-小鍛治健夜-これでも警部補だ。 「まぁ…視えはしましたよ」 健夜が声をかけた人物は制服に身を包み頭を金髪に染めた少年である。 少年は判ったと聞いた健夜に視えたと答えた。 普通なら何を言ってるのだと言うべき所なのだが健夜は辺りを見渡し徐々に入り口へと向かう。 「怜、あいつがこの事件の元凶か?」 (そやなーあの悪霊からや) 京太郎が何も無い虚空に話しかける。 すると京太郎の上に半透明の少女が現れた。 彼女の名前は-園城寺怜-幽霊少女で少年の相棒だ。 「それじゃ頼むわ」(お任せアレや!) 少年の言葉に怜はふよふよと浮くと隅に居た元凶へと向かう。 その元凶は毛むくじゃらで手は紫色でイボがたくさん...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • h69-18
    京太郎「え?」 白望「だから、逆上がりの練習に付き合って」 京太郎「誰だアンタ」 白望「小瀬川白望」 京太郎「嘘だー白望さんの口から運動に関する言葉なんて出てくるわけなーい俺は夢を見ているんだー寝なおさないとー」 白望「寝なおすなら私の家に……そうじゃなくて明日公園で、よろしく」 京太郎「え、あの、ちょっと………まあいいか     しかし咲じゃあるまいし逆上がり出来ないって、いきなりすぎるよなぁ」 ………… 咲「へくちっ!…い、いま京ちゃんが私に愛してるって言った!絶対言った!」 ………… 京太郎「あの」 白望「何か?」 京太郎「何かじゃないです、なんすかその格好」 白望「ミニスカ、動きやすい」 京太郎「う、動きやすいって…なんでジャ...
  • h69-12
    エイスリン「ウー……」きゅ~ 京太郎「だ、大丈夫ですかエイスリンさん…」 エイスリン「アツイ…サムイ…ジメジメ…」 京太郎「ニュージーランドではこういう気候はないんですか?」 エイスリン「アツイノハアル…サムイノモアル…デモヒルアツクテヨルサムイハツライ…」 京太郎「あー」 エイスリン「アウー…」 京太郎「とりあえず、空調つけます?丁度いいぐらいの温度なら疲れることもないかも…」 エイスリン「ダメ…セッカクスズシイノニモッタイナイ…」 京太郎「こんなところで遠慮しなくても」 エイスリン「ダイジョーブー…ノドモトスギレバヒモマタスズシー…」 京太郎「間違えてないようで微妙に間違えてる…なら何か飲み物でも入れてきましょうか?」 エイスリン「ン…アッタカイノ、オネガイシマス…」...
  • h69-15
    京太郎「チカ姉、そろそろ…」 誓子「ん、そうだね。ごめんみんな、今日は先に帰っていいかな?」 爽「別に言いいが…なにかあるのかー?」 京太郎「今日は親が帰ってくるのが遅くなるそうで、先に晩飯食っとけって言われたんですよ。んで、学校の帰りに晩飯の食材を買いに行こうかと」 揺杏「あーなるほど。でも二人で行くのは珍しいじゃん。そういうのっていつも京太郎に任せてたんじゃないの?」 誓子「別に任せてたんじゃなくて、気付いたらやってるんだよね…」 京太郎「チカ姉は今年受験だろ?だったらそういうのは俺がやるのは当然だろ」 誓子「そういう気遣いはありがたいんだけど、姉として思うところもあるのよ。だから今日は私が行くって言ったらちょっと言い争いになっちゃって」 由暉子「それで妥協案として二人で行くことになったわけですか」 ...
  • h69-10
    京太郎「よし、次あれに乗りましょうか!」絶叫系で興奮中 セーラ「よっしゃ、このまま制覇したろうや!」臆せず突っ込んでいくタイプ 竜華「あははっ!二人ともはしゃぎすぎやん!」遠くで見て楽しむタイプ 怜「……(まさかなぁ……セーラは普通に来たけど、泉と船Qが用事で来れへんってなってまうとは。……二重の意味でチャンスではあるけど、ウチはどうしたらええんやろか)」激しいのは無理 竜華「ん、怜?どないしたん?元気ないで!……はっ!まさか体調悪いとか!?」 怜「え……いやいや、そうではないんよ。ただちょっと考え事してただけや」 竜華「考え事って…悩みって事なん?だったらウチが聞いたるよ!」 怜「えっとそれは……その……(い、言えへんわ。京太郎が好きだって自覚してもうたなんて……)」 竜華「う、ウチには言えん様な事なん?」ナ...
  • h69-14
    ジャラジャラジャラジャラ…  スッ スッ スッ スッ  京太郎(・・・分からない) スッ タン 灼「ん、ポン」 タン 京太郎(密室の謎は解けた。だが・・・) スッ タン 宥「あ、チー」 タン 京太郎(・・・誰にも見られずに、あの時間、赤土さんの部屋まで行くことは不可能だ・・・) 玄「・・・お義兄さん、心ここに在らず?」 スッ タン 宥「うん・・・たぶん、ずっと事件のこと考えてる・・・」 京太郎(だが、冷暖房を使用した形跡はない・・・あの時間帯に犯行を行っていないとすると、どうやって死亡推定時間をずらしたんだ・・・?) 宥「いつも麻雀してる時に何か思いついたりするから・・・行き詰ってるみたいだしどうかなぁって。来てくれてありがとうね、灼ちゃん」 灼「ん」 スッ タン 京太郎(...
  • h69-16
    久「スーパーでさ、一袋30円~とかの生のうどんってあるじゃない」 京太郎「えぇ」 久「アレってさ、茹で加減凄く難しくない?」 京太郎「あー、わかりますわかります」 久「『袋には二分って書いてあるけど冷蔵庫入れてたからもう少しだけ長くしよう…』とか」 京太郎「それでも硬いというか箸でつまんでも真っ直ぐにならないから思い切って4分!」 久「すると今度は水っぽくてにちゃにちゃしたりね…」 京太郎「これだったらめんどくさくても乾麺買えばよかったなあ…ですよね」 久「なまじ食べられないわけじゃないのが余計もやもやするわよね」 京太郎「美味しい…美味しいけどもう少し茹でればもっと美味しかった…」 久「お腹は一杯なのにどこか空しくなる…食にうるさい民族が故の悩みね」 京太郎「うどんが気になるなら...
  • h69-19
    晴絵「ええい、このアラフォーめ!知られたからには生きては帰さん!者ども!であえであえー・・・あれ、ちょ、誰も来ないんですけど・・・!?」 宥「ご、御隠居だけどアラフォーでは・・・じゃなくて、仕方がありません。灼さん、憧さん。懲らしめてやりなさい。・・・あ、京太郎くんはあっためて?」 灼・憧・京太郎「「「はっ」」」 晴絵「え、ちょ、多勢に無勢は卑怯―ぎゃー!?」 ギッタンバッタン 京太郎「如何でしょう、御隠居」(俺のこの役は必要なんだろうか・・・?) ダキッ ギュー 宥「ふわわ、あったかーい・・・」 京太郎「このお方をどなたと心得る!恐れ多くも阿知賀の次鋒、松実宥公にあらせられるぞ!」ギュー 宥(さ、さすがに恥ずかしい・・・)カアアァ カメラドアップ 玄「はい、カァーット!」●REC ...
  • h69-11
    目の前でニコニコと微笑みながら楽しそうに絵を描く、身内目から見てもかなり可愛い女の子に目をやる。 数年前父親がいきなり引越しをすると言い出して、それに対し何事かと問えば再婚をするという、 衝撃の答えが返ってきた。 俺を出産してすぐ母が亡くなってしまってから男一つで俺を育ててくれた恩もあるしここは幸せになってほしい。 そういった思いもあってあまり反論せずにそれを受け入れた。 そして到着したのがここ岩手で冬は長野より大分寒く慣れるのに時間がかかった記憶がある。 「デキタ!」 そう言ってこちらに描いた絵を見せてくる姉。 スケッチブックには俺が描かれており、何やら金髪の女の子(恐らく姉だろう)にキスをしている。 舌も絡めていてとても熱烈なキスだ、見ているこっちが赤面しそうになる―― 「って、何描いてんだこのアホ!」 昼間から破廉恥...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • h69-50
    咲「京ちゃん、私そこまでぽんこつじゃないと思う」 京太郎「お前、とうとう頭のヒューズでも飛んだか?」 咲「ぽんこつっていうことはさ、何やらせてもぐだぐだな感じってことだと思うの」 京太郎「重症だな、自分の半生も振り返れなくなるとは…」 咲「もー!真剣に聞いてよ!」 京太郎「悪い悪い、で?」 咲「とりあえず私、運動なら勝てそうな人いる」 そんなこんなで 成香「わぁ~、立派な競技場ですね~」 京太郎「ええ、これぞ長野が誇る『透華誕生記念・生まれたばかりの最愛の娘にパパがテンションに任せて建てちゃいました♪てへぺろ♪競技場』です」 成香「な、長いお名前なんですね…」 京太郎「ええ、目立つことが好きな透華さんでも恥ずかしくて1km以内には近づきたくないそうです」 ...
  • h69-31
    部室にて 淡「ふーん最近カープ女子?ってのが流行ってるんだねー」 京太郎「最近○○女子ってやつ多いよなー」 淡「ねぇ、きょーたろー」 京太郎「ん…なんだ?」 淡「野球観戦って面白いの?」 京太郎「面白いぞ。実際俺も小さい頃からずっと見てるし」 京太郎「お前も1回見てみろよ。案外ハマるかもな」 淡「うーんでもどのチーム応援すればいいかわかんないし…」 淡「そうだ!きょーたろーの応援してるチーム教えてよ私もそれ見るから!」 京太郎「俺が応援してるのはベイスターズだ」 淡「ベイスターズ…スター…」 淡「イイね!淡ちゃんの為にあるようなチームじゃん!」アワワーン 京太郎(相変わらずわけわからん) 淡「よーし!じゃあ今日きょーたろーの家行くから!」 京...
  • h69-30
    良子「……んん」モゾモゾ   「く……あぁぁ……」ノビー… ―――― ――― ― 良子「んー……」ノソノソ 京太郎「あ、おはようございます良子さん」 良子「ん……」 京太郎「コーヒーですか?紅茶ですか?」 良子「…こーひーを…ぷりーず」 京太郎「了解です、その間に顔を洗ってきてくださいね」 良子「あいこぴー…」ノソノソ 京太郎「はい、コーヒーです」コトッ 良子「ん……せんきゅーです、京太郎」 京太郎「いえいえ」 良子「…うーむ」ズズズ 京太郎「どうしました?」 良子「いえ……男性が甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるのはいいものだと思いまして」 京太郎「あはは、そんな上等なもんでもないと思いますけどね」 良...
  • h69-55
    京太郎「はあ……」 和「……あの、人を見てため息をつくのはやめてください」 京太郎「ああ、悪い」 和「私、何かため息をつかれてしまうような事をしましたか?」 京太郎「いやいや、そうじゃないんだよ。たださ……」 和「ただ?」 京太郎「和は可愛いなぁって思ってたら息が出ちゃったんだよ」 和「……今なんと?」 京太郎「だから和は可愛い……」 和「や、やっぱり繰り返さなくていいですっ!というかいきなり何を言い出すんですか!」 京太郎「いきなりってずっと思ってた事だぞ……あっ、やべ」 和「……!?」 京太郎「な、何言ってんだろうな俺!悪い和、今のは忘れてくれ!」 和「……」 京太郎「和?」 和「……あの、須賀君」 京太郎「な、なんだ?」 ...
  • h69-44
    パターン2…京太郎とチカセンが付き合ってる場合。コレジャナイ感が凄まじいけど気にしない 京太郎「ふぅ、今日はちょっと疲れちゃいましたね」 誓子「あはは、誕生日を祝ってくれるのはありがたいんだけど、あの二人のテンションに付いていくのはちょっとね…」 京太郎「俺から見たらチカ先輩も満更じゃ無い様に感じましたけどね」 誓子「…む」 京太郎「?どうかしましたか?」 誓子「名前、二人きりの時はちゃんと呼ぶ約束でしょ?」 京太郎「あ…すみません、えっと、ち、誓子さん…」 誓子「ふふ、よろしい♪」 京太郎(可愛い) 誓子「私としては、そろそろみんなの前でも名前で呼んでほしいんだけどね」 京太郎「それは、その、まだ恥ずかしいんで…それにあの二人が絶対に茶化してきますし」 誓子「今だって...
  • h69-40
    それは雪の降りしきる夜だった。 5歳の京太郎はその晩原因不明の40度近い高熱を出した。 心配になった母親が車に京太郎を乗せて病院に行こうとしたが、雪にタイヤをとられて進めなくなってしまったのだ。 当時まだその町は開発途中で近くには民家はおろか公衆電話すらもなく助けも呼べず母親は途方に暮れていた。 その時だった。 雪の降りしきる中に一匹のカピバラが佇んでいた。 京太郎の母は咄嗟に警戒をした。なぜならカピバラの毛皮は所々汚れていて 「今動物園を脱走してきたぞ」という様な出で立ちだったのだ。 京太郎母「なんなの?…あっち行きなさいよ!」 カピ「その子……病気なんだろう? 車押してやるよ」 そういうとカピバラは自分の毛皮を脱ぎ、自動車のタイヤに噛ませたのだ。 カピ「車が動いたらそのまま止ま...
  • h69-02
    聡「…」シュボッ ジジジジ… 聡「……あん?」 聡「……ちっ、湿気てやがるな…」グシャ 「たまには吸わない日があってもいいんじゃねーの?」 聡「あぁ?」 京太郎「よっ、じいさん」 聡「…んだよ、クソガキか」 京太郎「だから俺はクソガキじゃなくて京太郎だっつってんだろ。もうボケ始まってんのかよ」 聡「はっ、知るかよ。おめぇなんぞクソガキで十分だっつの」 京太郎「なんだよ、せっかく人が誕生日祝いに来てやったってのに…」 聡「いらねーよ。何が悲しくて自分がくたばるまでの日にち数えなきゃいけねえんだよ」 京太郎「数絵のヤツ滅茶苦茶楽しみにしてたっぽいけど?」 聡「ぬ……」 京太郎「爺バカめ」 聡「うるせぇ」 聡「……数絵、最近どうだ」 ...
  • h69-49
    <京ちゃん先生> 「え?……全国大会で上位に入らないと麻雀部が廃部?」 京太郎が職員室で昼ご飯を食べている時に校長から話があった。 大会で結果をだせとそういってくるのだ。 元々麻雀部のメンバーは争うなどと無縁でのんびり楽しく出来ればいいと思う者の集まりである。 いつものんびりと部室で集まり皆でわいわい騒いで遊ぶ程度で確かに結果をだしていない。 だが京太郎は少しばかり腹を立てた。 部活は争うものではないと青少年少女の心を育てる為…仲間との青春を楽しむ為のものだと そう主張するも既に決まった事だと校長は受取らなかった。 「……どうしよう」 放課後になり京太郎は自分の顧問をしている麻雀部へと向かう。 部員になんて言えばいいのかと悩んでいると後ろからトンと誰かが抱き着いてきた。 ...
  • h69-22
    暗い暗い夜を二つの影が走りぬける。 夜空を飾るまん丸な満月をシルエットにして屋根から屋根へと駆けて行く。 「大分時間くっちっまった」 「お菓子が焼けないのが悪い」 2人の影はのほほんと話す。 どうやら2人の男女のようだ。 「なんとか時間までにいけそうだな」 「怪盗が遅刻とか笑えない……」 男性のほうが誰のせいだよ…と呟くも女性のほうは聞く耳を持たない。 男性はため息をついて前を見る。 前のほうでは月明かりを消すかのような、いっぱいのライトが1つの建物をデコレーションしている。 りつべ博物館……2人の目的地にして-勝負-の場所だ。 2人は近くの一番高いビルの上に立つと下にある博物館を見下ろす。 「準備はいい?照ちゃん」 「問題ないよ、京ちゃん」 京太郎がごほんと声を整える...
  • h69-33
    《のよりんでいず》 理沙「京太郎!」プンスコ 京太郎「なんですか?」 理沙「ん」 京太郎「あ、はいはい、いつものですね。はい、ギュー」ギュー 理沙「」ギュー 京太郎(ん?いつもより抱きしめる力が強いな。これは……) 京太郎「髪撫でてもいいですか?」 理沙「……」コクリ 京太郎「相変わらず綺麗ですね」ナデナデ 理沙「……」ギューー 京太郎(やっぱ寂しさを感じてたみたいだな。でもなんでだろ……あ) 京太郎「その……昨日一昨日と来れなくてごめんなさい」 理沙「……気にしてない」スリスリ 京太郎「そうですか」ナデナデ 理沙「ありがと」 京太郎「お安い御用です」ニコ カン!
  • h69-35
    ………… 佳織「や、やっと着いた……もうこんなに暗くなっちゃって、お母さんに怒られるだろうな~    …あれ?」 ここにきて私はとんでもない事に気づきました 佳織「文化系の部活って…もう終わってる?」 ところどころ明かりはついていますが、残っているのは体育会系の部活 文化系でも吹奏楽の人達でしょう 麻雀部ならもう帰っているはずです 佳織「うぅ……私の馬鹿…」 ここまで鈍くさいなんて、自分がとても情けなくなりました 諦めて帰るしかない…そう思って校舎に背を向けようとしました 「須賀!今日はありがとな!」 佳織「え…?」 京太郎「おう、また呼んでくれよ」 佳織「え!」 なんということでしょう ...
  • h69-07
    竜華「京くん京くん」 京太郎「はい」 竜華「今日は、うちの誕生日です」 京太郎「知ってます」 竜華「もうすぐ、終わります」 京太郎「そうですね」 竜華「……」 京太郎「……」 竜華「なんか、言うことあれへんの」 京太郎「いえ、特にないですけど」 竜華「……」 京太郎「……」 竜華「…むーーー!」 京太郎「急に唸ってどうしたんですか」 竜華「そら唸りもするわ!うちまだおめでとうって聞いてへんもん!」 京太郎「そうでしたっけ」 竜華「そうやの!うちずっと待ってたから間違えへんもん!」 京太郎「……竜華さん!」 竜華「は、はいっ!」 京太郎「お暇だったんですね」 竜華「うがーーーーー!」 ...
  • h69-04
    京太郎「お疲れ様です、新子警部」 憧「ん?ああ、お早い到着ね、松・・・京太郎」 玄「カァーット!憧ちゃん、そこはちゃんと『松実君』と呼ぶのです。大事なところだからね!」 憧「くっ・・・ええ、ごめんなさい・・・!」 京太郎「はは・・・やっぱ慣れないよな・・・」 玄「では続きから行くのです。よーい、アクショーン!」 憧「んんっ・・・来てもらって悪いけどたぶん今回貴方の出番はないわ」 憧「害者は赤土晴絵。死亡推定時刻は昨夜の20時から22時、死因は服毒。コーヒーに含まれていたものと同じ薬品が理科室から一つなくなっていることも確認がとれてる。部屋も密室。遺書にある通りアラフォーを苦に自殺と見て間違いないわね」 京太郎「・・・ふむ、はたしてそうでしょうか?」(アラフォーを苦に、って何だろう・・・) 憧「...
  • h69-56
    咲「京ちゃん、起きてー」 京太郎「……んっ、後五分」 咲「ダメだよ!もう、ハンドボールやってた時はあんなに早起きだったのに」 京太郎「そりゃ朝練とかあったしなぁ……」 咲「とにかく朝ご飯出来てるから食べちゃってね?」 京太郎「おう……悪いな、なんか結局ズルズル甘えちまって」 咲「いいんだよ、もう習慣になっちゃったし」 京太郎「……」 咲「確か……中学の頃ハンドボールの試合中に骨折しちゃった京ちゃんのお世話を始めたのがきっかけだったよね?」 京太郎「ああ、それが高校行っても続くようになって……骨折治った時点で断るのが当たり前だろうにな」 咲「私が好きでしてる事だからそんな風に思わなくていいのに」 京太郎「咲はいい子だなぁ……羨ましい限りだ」 咲「羨ましいって誰が?」 ...
  • h69-53
    「駄目やね…開かないわ」 「そうですか」ごそごそ 恭子が扉に手をかけ開けようとするもビクともしない。 そんな恭子の声に京太郎は返事を返した。 「…携帯も部室やしな、誰か気づいてくれへんかな」 「誰にも伝えてないですからね」がさごそ 「そうやった…どないしよ」 京太郎の言葉に恭子はため息をついた。 判ってはいたがこんな事になるとは思わなかった。 「……代行のせいやね、あの人碌な事せーへんな」 「あー眠いから布団欲しいって言ったのあの人ですか、おっこれ使える」ガチャガチャ 「これから夜になったら寒くなるし……あっちゃうで?体で暖めあうとかそないな事考えてへんから」 そう言うも恭子は顔を真っ赤にもじもじと太股を摺り寄せる。 そんな恭子を京太郎は気にせず作業を続けた。 「あっ…...
  • h69-24
    少女通行中… はやり「…」チラッ 健夜「ん…なんだろうあのアラフォーになったらキツさマックスになりそうな人……」 京太郎「おーい!健夜ー!」 健夜「あ、京太郎くん」 京太郎「いつも悪い!レディースランチ付き合ってくれないか?」 健夜「もう…しょうがないなあ…」 食堂にて 健夜「はい、レディースランチ」 京太郎「お、サンキュー」 嫁田「健夜ちゃんはいい嫁さんになるなァ」 健夜「ふえっ!?私が京太郎くんのお嫁さん…えへへ…」 京太郎「真っ向否定でs…あれ?」 健夜「家は庭付きの一戸建てでー、カピちゃんも一緒でー、女の子2人に男の子1人でー、それからそれから…」 京太郎「おーい?健夜ー?」 健夜「…はっ!ごめん京太郎くん、ちょっとトリップ...
  • h69-58
    部活の休憩時間、ソファで休憩していると隣でくつろいでいる大星淡が話しかけてきた。 「ねぇ、すがっちー」 「どうした大星?」 「すがっちってさー、スミレとテルのことなんて呼んでたっけ?」 質問の意図がよく分からないがとりあえず答えていく。 「菫先輩、照さんだな」 「たかみーやセイコは?」 「尭深先輩、誠子先輩だが…」 「―――じゃあ私は?」 「大星」 「そう!それ!」 待ってましたと言わんとばかり大星淡が立ち上がる。 「なんで私だけ名字なの!?もう3年も一緒だよ!?高校一万年生だよ!?」 急に大声を出すものだからうるさい、あと一万年生ってなんだよ百年生はどうしたんだよと心の中でツッコミを入れる。 どうやら自分だけ名前で呼ばれないことが不服らしい。 ...
  • h69-54
    ハオ「…Happy birth day to you    Happy birth day to you    Happy birth day dear……    ハオ・ホェイユー…     Happy birth day to you……」 パチパチパチ… ハオ「ふふ…拍手ありがとうございます、私……    英語の発音には自信あるんですよ    広東語も英語も日本語もできるトリリンガル少女、すごいですね私……ふふふ…    おっと、蝋燭を吹き消さないと…」 フゥーッ… ハオ「あ…願い事を考えるの忘れていましたね……そうですね、願い……    願い……願い…………」 ツー… ハオ「……ぐすっ、私っ、みんなに冷たくし過ぎたんでしょう...
  • h69-20
    京太郎「あんまり尊敬されてる気がしないって・・・気のせいですよ」トクトクトク 晴絵「そっかなぁ・・・?」クイッ キュー 京太郎「ほら、みんなは監督のこと前から知ってるし、面倒見も良いから気安くなってるだけで」トクトクトクトクトク 晴絵「松実京太郎で2度死んで・・・宥黄門で悪代官役・・・」クイッ キュー 京太郎「さ、さすが監督だなぁー!みんなが出来ない難しい役を難なくこなしちゃうんだから!」トクトクトクトクトクトクトクトクトク 晴絵「そっかなぁ・・・?」クイッ キュー 京太郎「そうですよ!みんな監督のこと大好きですから!」トクトクトクトクトクトクトクトクトクトクトク 晴絵「そ、そう・・・?えへへ」クイッ キュー 京太郎「そうですそうです!ささ、今日は飲んじゃいましょう!」トクトクトクトクトクトクトクトクトクトクト...
  • h69-28
    淡「暇」 京太郎「あん?」 淡「だからー、暇」 京太郎「…で?」 淡「かまって♪」 京太郎「本日の営業は終了いたしました。また後日お越しください」 淡「えー!かまってよー!」 京太郎「ええい、まとわりつくな。第一お前宿題はどうした?」 淡「宿題?」 京太郎「そうだよ。今日の数学で出されてたろ?」 淡「えーっと…?」 京太郎「…おい」 淡「だ、だいじょーぶだいじょーぶ!ちゃんと覚えてるし!あれでしょ?二次関数がどーたらこーたらの…」 京太郎「…それ一ヶ月前の単元なんだけど」 淡「……あわ?」 京太郎「……」 淡「………そ、卒業したらすぐプロ行くから…問題ないし……」 京太郎「試験の成績悪かったら補習で出場できないんですがそれ...
  • h69-03
    阿智賀と晩成の合同練習中 由華「どうも、高鴨穏乃さん」 穏乃「た、巽由華さん!大会以来です!」 由華「ええ。ぜひもう一度面と向かって、貴女に会いたかった……あの子と古い馴染みで、私に勝ったの貴女に」 穏乃「……やっぱり京太郎と仲良いんですね、打ち方がそっくりでしたもん」 由華「今の私があるのは京太郎くんのおかげ、レギュラーに上がれるくらい練習に付き合ってくれた」 穏乃「練習……だけですか?」 由華「え?」 穏乃「私見ちゃったんです、二人が日曜に一緒に並んで歩いてるのを。由華さん、凄く嬉しそうだった」 由華「!……そっか、見られちゃったんだ」 穏乃「……でも二人はまだ付き合ってない。京太郎がそんな大事なことあったのに何もいわないなんて事ないし」 由華「……そうだね」 穏乃「...
  • h69-26
    憧「うーん…」イジイジ 京太郎「髪の毛いじってどーしたよ?」 憧「あ、京太郎」 京太郎「おう」 憧「んー、ちょっと髪が伸びてきたから切ろうかどうしようかって」 京太郎「そんなに伸びたか?」サワッ 憧「うひゃっ…!き、急に触んないでよ!」 京太郎「っとと、悪い悪い。髪は女の命、なんだっけか?」 憧「覚えてるなら軽々しく触ろうとしないでよもう…」 京太郎「と言われてもなー、触り心地すげーいいんだよなお前の髪…」サワサワ 憧「ひゃ、もうっ!言ってるそばからぁ!」 京太郎「いや、これは俺は悪くないと思う。つい触りたくなる髪質をしているお前が悪い!」わっそわっそ 憧「やっ、もう止め…止めろって言ってんでしょ!!」ゲシッ 京太郎「ごふっ!」 憧「ふーっ…ふー...
  • h69-45
    パターン3…京太郎とチカセンが姉弟の場合。誕生日あんま関係ないけど、姉弟京誓で満足するしかねぇ! ガチャ 京太郎「あ…お帰り、チカ姉」ゴホゴホ 誓子「あ、ただいま京太郎。寝てると思ってたけど、起きてて大丈夫なの?」 京太郎「さっきまでユキが看病しに来てくれてたんだよ。うつるかもしれないから別にいいって言ったんだけどな…     そしたら『寧ろ京太郎君の風邪がうつるなら本望ですし、その時は責任を持って看病してもらいますから』とか恥ずかしいこと言いやがるし」 誓子「ふふ、ホントユキちゃんは京太郎には勿体ない彼女さんだね。それで、愛しの彼女さんからの看病は効き目があったのかな?」 京太郎「うるせぇ…さっき熱測ったけど、7度5分だった」 誓子「朝よりは下がったけど、まだ寝てないと駄目だね。何かしてほしいことない?」 ...
  • h69-41
    京太郎とカピーの出会いを話そう。 カピーは京太郎が五歳の頃に買われ須賀家にやってきた。 カピーはたった一匹初めてその家に連れてこられた時に見知らぬ場所と人間に怯えていたのだろう。 カピーを撫でようとした京太郎の腕を噛んだのだ。 噛まれた京太郎はカピーへの怒りと恐怖でカピーを虐め始めた。 当時まだ幼い少年だった京太郎にとっては仕方の無い事だった。 ある日、京太郎は家の裏にある川で溺れてしまった。 周りに人影もなく悲鳴さえも届かない、まさに死ぬ所だった! その時だ!影が一つ川に飛び込んだ!なんとそれはカピバラ!カピーだった! カピーはそのまま溺れる京太郎に泳ぎより…助ける事なく水遊びを初めてウンコをしていた。 京太郎「人が溺れ死にそうになってんのにノンキに水遊びしてんじゃねぇこのドグサレがぁーッ!...
  • h69-46
    ジェジェ そのおもちの記憶~end of THE WORLD~ 金髪の須賀を狙う 寡黙の白望 おびき寄せられた 15の少年 恐れを知らぬ 淡現る 目指す場所とは まだ見ぬ須賀家 抱き着いて来る 幼馴染みの咲 いきなり和キレて スガー不埒ナム 始まってしまった雑用に 働かされたままの時に 今 終わりを告げるため 誘い続ける 麻雀ガールズ 京太郎のマッスルボディに そのおもちを叩きこめ end of THE WORLD その乳の記憶 雀プロのはやりんが 清澄に来れば 八尺名乗る豊音 見せる高身長 須賀の気配追う 花田のすばら 結婚のため 選ばぬ手段 無垢な小蒔が 抱きつき誘う 再び和キレて スガー不埒ナム 始まってしまった雑用に 涙して来た京ちゃんに 今 思いを告げるため 命を懸...
  • h69-29
    京太郎「ふと思ったんだ」 桃子「なんすか?」 京太郎「モモってかなり影薄いじゃん?」 桃子「不本意ながら」 京太郎「目立とうとしないとまったく気付いてもらえないじゃん?」 桃子「確かにそうっすけど傷ぐりぐりえぐるの止めないっすか?」 京太郎「それをこうするだろ?」モミュッ 桃子「やぁんっ!」ビクン 京太郎「すると俺は空中を揉んでいるように見えるのかモモが見えるようになって胸を揉んでいるように見えるのか二人とも消えるのかってな」モミモミ 桃子「ひゃっ、やっ!ま、まず手を止めるっす!話ができないっす!」 京太郎「おっと、すまん」パッ 桃子「はぁ…はぁ…」 京太郎「それで、どう思う?」 桃子「ん、はぁ…た、多分空中を揉んでるような感じだと思うっすけど…」 ...
  • h69-61
    明華「きゃーっ♪」 京太郎「…」 明華「きゃーっ、素敵ー♪」 京太郎「…」 明華「はぁ~、なんてかっこいいのでしょう…そう思いませんか京太郎!」 京太郎「あの…」 明華「もーノリが悪いですね~!こんなにかっこいいのに」 京太郎「自分の中学時代のハンドの試合をそんなテンション高く観られませんって」 明華「何を言ってるんですか!もっと自分に自信をもって」 京太郎「自信とかそういう問題じゃなくってですね…てか、これ観るの何度目ですか」 明華「3度目ですよ?」 京太郎「…飽きないんですか?」 明華「全然っ♪ でも京太郎が嫌なのでしたら、こちらの『学校祭ゲリラライブ』の映像でも観ましょうか」 京太郎「ハンド最高!」 明華「いぇいっ♪ハンド最高!」 ...
  • h69-25
    照「私がぽんこつであるという風潮に大いに不満がある」 京太郎「突然なんですか」 照「お菓子食べてるだけでぽんこつ扱いなのは納得がいかない」モグモグ 京太郎「食べながら言うと説得力半減ですよ」 照「咲と違って一人で出歩いても迷子にならないのになぜか迷子になるようなSSが多い」モグモグ 京太郎「まぁ……」 照「田舎者の咲と違って私は東京で暮らしてるんだからそうそう迷子にはならない」モグモグ 京太郎「そうですね」 照「あと、機械だってきちんと使いこなせる。菫の癖を見つけようと探すときにタブレットを華麗に使いこなしてた」モグモグ 京太郎「そういえば……あれってもしかして白糸台の生徒全員に配布されてたりするんですか?」 照「そう」モグモグ 京太郎「へー……ちょっと見せてく...
  • h69-62
    少年A「(仏)キャーテル!サインちょうだい!」 少女A「(仏)キャーテル!私もー!」 少年B「(仏)握手してよ!」 少年C「(仏)写真撮らせて!」 少女B「(仏)あなたの大ファンなの!結婚して!」 京太郎「わ、たくさんきたな……(仏)あー、ミンナ、並ンデ、順番、イイネ?」 子供達「(仏)はーい!」 京太郎「(仏)君カラネ……ハイ!」 少年A「(仏)ありがとう!…あはは、キャーテル字へたくそー!」 子供達「(仏)本当だ~!」 京太郎「ちょっと気にしてるんだけどなぁ…(仏)アルファベット、慣レテナイ、ゴメンネ?」 少女B「(仏)片言可愛い!結婚して!」 京太郎「はは…」 キャーテル、これはフランスでの俺のあだ名だ 本名の京太郎は少しフランス人に...
  • h69-60
    京太郎「揺杏ってモデル体型だよな、胸はねぇけど」 由暉子「羨ましいですね、胸はないですけど」 揺杏「もしかして喧嘩売ってる?」 京太郎「不良っぽいけど手先が器用なんだよな」 由暉子「はい、あと後輩の面倒見もいいですよ?」 揺杏「……」テレッ 京太郎「あー、揺杏と結婚してー」 由暉子「もしそうなったら私も貴方たちの愛の巣に住まわせてくださいね?2号でいいので」 京太郎「つまり俺は揺杏を嫁に、ユキを愛人に出来るって事か。鬼に金棒だな!」 揺杏(金棒持ってんのはお前だろって私は爽か!) 由暉子「金棒持ってるのは京くんじゃないですか?」 京太郎「こら、爽じゃないんだから……下品だぞ?」 揺杏「……そうだぞ、アイドル志望なら上品さもないとな!」アセアセ 京太郎「ってことで...
  • h69-06
    竜華「ハッピバースデートゥーユー・・・」 竜華「ハッピバースデートゥーユー・・・」 竜華「ハッピバースデーディアりゅーかー・・・」 竜華「ハッピバースデートゥーユー・・・」 竜華「・・・」グスン ブルブルブルブルブル 竜華「・・・な、ん、で、誰も祝いに来ないんやー!!!!!!」ドンガラガッシャーン 竜華「星飛雄馬かっ!」 竜華「もうええっ!やけ食いや!ケーキもホール1個まるまる食ったる!」 竜華「だぶだぶの太ももに後悔しろや京太郎に怜ィ~!」ガツガツガツ ピンポーン 竜華「誰やこんな時に!」ドア バンッ パンパンパンパーン (クラッカー) 京太郎with千里山「「竜華さん、誕生日おめでとー♪」」 竜華「・・・へ?...
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