咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h80-82」で検索した結果

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  • h80-82
    桃子「今週も笑点のお時間がやってきたッすよ。まずは恋人いなくて心も寒い、みなしご達のご挨拶から」 久「えー、こうも寒くて乾燥してるとお肌が引きつりますねぇ。ケアは大事でして、私は毎日お手入れしているせいか肌年齢が10歳なんですよ。清澄の壇蜜、竹井久です」 和「内裏びな 少し離して また近づけて 女がひとり ひなまつり とまぁ、節分も終わり次はひな祭りですね。恋人募集中、原村和です」 優希「この間、タコスを訪ねて街をうろついていたら甘いタコスというのが言うってたじぇ。興味津々で食べてみたら… ほとんどただのクレープ… 片岡優希だじぇ」 まこ「カメに魚に哺乳類、日本で外来種が問題になっとるが、いったい日本はどうなるんじゃろうか… 日本の自然を守る会名誉会員の染谷まこじゃ」 京太郎「笑点にワカメですか…」 まこ「(# ゚Д゚) ムッ!」 京...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 80
    ...80-81 京蒔 h80-82 京・清澄+桃子 h80-83 京桃 h80-84 京はやり h80-85 京憧 h80-86 京・清澄 h80-87 京菫 h80-88 京華菜 h80-89 京・清澄 h80-90 京霞(in清澄) h80-91 不明
  • h80-81
    ―――【神憑かり(かみがかり)】という言葉がある 『え?俺の親戚?ふーん、かごしまってところから来たんだ』 ―――神霊が人の体に乗り移ることをいうが、それは裏を返せば「それほど神に愛されている」と言うことだろう 『こまきちゃんって言うんだ、俺は京太郎って言うんだ』 ―――【子は七つまでは神のうち】と言われる 『じゃあ向うで遊ぼうぜ!こまきちゃん』 ―――子供は七歳までは「神の子」であり、神の所有物であるということだ 『こ、こまきちゃん?!こまきちゃん!しっかり!』 ―――ならばもし 『……え?あ、あなたは一体……?』 ―――「神に愛される神憑かり」が「神の所有物」であるうちに神に隷属を誓ったのならば 『わかりました、俺は、貴女のものにあると誓います』 ―――それは、「永遠...
  • h80-80
    京太郎「フッフー」 誠「よっ、待ってました!」 優希「あの夢も落書きも♪」 南浦「たーのしーい!」 大沼「Oh!ルージュオブラーブ!」 優希「挫けそうな日もー乗り越えーようー」 京『あーきーらーめーずー』 優希「ひーかーりーをあーびーなきゃ夢ーというつぼーみはーひらーかないーからー」 大南『フッフー』 四人『KONNANじゃなーい』 誠「フー♪」 優希「歌いづらいじぇ……」 カン
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • h80-86
    京太郎「お、この餅旨いな」 咲「魚沼の餅米でついたんだー」 和「買った物じゃ無いんですか?」 咲「うん、お母さんのこだわりなの、流石につきたてって訳にはいかないから、餅米送ってくるけど」 優希「むぐっ!?」 まこ「慌てて食うからじゃ、落ち着け」 久「このおはぎも美味しいわー」 咲「餡はお父さんのこだわりですよ」 京太郎「お前のこだわりは?」 咲「うーん……この、きな粉おはぎのきな粉だよ、お姉ちゃんはよもぎ」 京太郎「ほー」 特におちはなくカン
  • h80-88
    華菜「で、京太郎?華菜ちゃんになんか渡すものはないか?」 京「はいはい、ちゃんと用意してありますよ」 久「あれ、なんであの娘がここにいて、須賀くんと仲よさげなのかしら」 まこ「なんでもネトマで偶然一緒に打って、そのあとまあなんぞいろいろあって仲良くなったらしいのう」 久「いろいろって、あー、うん。そういや彼優希とも仲いいしあの手のタイプに好かれるのかしら」 まこ「聞いた話、優希、あれで面倒見はええらしいぞ?で、あの風越のもあれで妹の面倒見てるからか後輩の面倒見もええらしいし」 久「彼も咲とかの面倒よく見てるわね、そういえば」 まこ「あれもお互いに面倒見あってるんじゃろうな」 華菜「おー、美味しそうなケーキだ!よくやった京太郎!誉めてやるし!」 京「ありがとうございます。」 華菜「流石誕生日が2月2日だけある!に...
  • h80-83
    モモ「京さんっ!会いたかったっす!」ダキッ 京太郎「おっと。おいモモ。急に抱きつくなって。というか昨日も会っただろ」 モモ「む~っ。京さんはもうちょっと雰囲気ってもんを大切にするべきっす。そこは『俺も会いたかったぞ!モモ!』って言いながら私をぎゅーっとっすね」 京太郎「はいはい。俺も会いたかったぞー」 モモ「酷い棒読みっす……」 京太郎「あのな、いつも言ってるけど、そう簡単に異性に抱きつくなって」 モモ「別に簡単に異性に抱きついてるわけじゃないっす。わたしは京さんに抱きついてるっすよ?」 京太郎「いや、俺も異性だから……」 モモ「そこらの男の子と京さんは別物っす。だって私は京さんのこと大好きっすから!」ニコッ 京太郎「……っ。はぁ……なぁモモ。俺たちはもう高校生なんだ。そういつまでも親友としての大好きを言葉にするのは...
  • h80-87
    京太郎「あー、暇だぁ......」 菫「暇だな」 京太郎「あれ、蓮ちゃんどこに行ったんだ?」 菫「そこの売店でアイスクリーム買ってるよ、ほら」 京太郎「そうかー」 菫「しかし......いやぁ」 京太郎「んー?」 菫「いや、10年前を思い出してなぁ。あの頃は、まさかこうしてお前と芝生に寝転ぶ日が来るとは思ってもいなかったなと」 京太郎「会うたびに照の背後で俺のこと睨んでたしなあ」 菫「でもメールを始めたのがきっかけで、デートにも行くようになって......あ、なんか恥ずかしいぞ、こういう話、おい」 京太郎「はは、てかまあ、最初は俺が付き合ってくださいって言ったんだよな。知れば知るほど菫さんが大好きになってくんだもんなあ」 菫「私も京太郎が...............なんというか、大好きだぞ、あの、うん...
  • h80-89
    久「みんな、よく集まったわ」 和「みんなって須賀君がいないんですが」 まこ「また京太郎をハブにするんかおんし」 咲「京ちゃんを差し置いてモブキャラを回想に出したりして、まだ懲りてないんですか」 優希「情けないったらありゃしないじぇ」 久「黙りなさい。あと、他二人はともかく和と咲には言われたくないっていうか、言う資格ないわ。 加えて、須賀君がいないのはハブでも差し置いてるでもなくて、須賀君にはあまり聞かれたくないからよ」 咲「ハブリの首謀者はみんなそう言うんです」 久「あらそう。そんなに本題が気になるのね」ギチギチギチ 咲「あばばばば! ギブギブギブ!」 久「私達、この夏で見事全国優勝しちゃったわけじゃない?」ギチギチギチ 和「ええ、そうですね。おかげで私の家庭の問題も解決したわけですし」 ...
  • h80-84
    それは奇跡的な出会い… 春(聞いて…私の声を…助けて…後黒糖…) はやり(28)「んん?声が聞こえる…」 優希「はやりさ~ん!タコスケーキも作って欲しいじょ!」 一「ちょっと優希、それは無理だって…すみませんはやりさん」 はやり「う~ん、タコスケーキはちょっと無理かな…お母さん、ちょっと出かけてくるね~」 本当は出会うはずのない世界の二人 春(ギリギリ大丈…夫?)「私の後に続けて…風は空に」 はやり「風は空に…」 そして出会う、一人の少年と魔法…少女? 京太郎「ジュエルシードは貰っていく…」 はやり「いいよ…その代わり私が勝ったら貴方を貰うよ!」 京太郎「…はい?」 魔法少女リリカルはやりん(28)始まります?
  • h80-85
    京太郎「俺がモブという風潮」 京太郎「あると思います」キリッ 憧「急にどうしたの?」 京太郎「いや、人生何があるかわかんねぇなって」 憧「??」 京太郎「いやほら、高校で麻雀部に入って雑用としてこき使われてさ、2年3年になったらそれなりに打たせてもらったとはいえやっぱ不完全燃焼みたいなさ」 京太郎「つっても、高校卒業しちまったらなーんか今更新しくはじめるのもなーって大学入ってまた懲りずに麻雀部に入ってよ」 京太郎「そこでお前と出会って、会う度喧嘩して喧嘩して喧嘩して付き合って喧嘩して、そんでもって更に喧嘩して、ふと気づいたら同棲してんだぜ?」 憧「喧嘩の原因は京太郎でしょ?竜華さんや和のおもちばっか見て」 京太郎「や、俺ばっかってこともないだろ?最初の頃は俺を見るなりヤンキー扱いしてめちゃくちゃ敵視してたじゃねーか」 ...
  • h80-36
    h80-32を見ていたら着想が得られたので勝手ながら続きのようなものを ◆前回のあらすじ的な何か◆ 待望のおやつタイムに(無い)胸を弾ませる宮永照。だが、それは菓子袋の巧妙な罠だった 菓子袋「あなたの食欲は、私に阻まれるために募らせてきたんですものね」 照「大胸筋の力がもっとあれば、こんな袋なんかに…」 菓子袋「よかったじゃないですか、貧乳のせいにできて」 照「んんんんんんんっ!」 菓子袋「へへへ おい、コークスクリューで開封してみろ。(中身を)みんなまき散らしてやる」 照(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!) プルプル 菓子袋「インハイチャンプの生涙目ゲ~ット」 照(いけない…!涙がこぼれかけてる(照だけに)のを悟られたら…!) 菓子袋「生チャンプ様の生泣き顔を拝見してもよろしいでしょうか?...
  • カップリング別SS6
    ...h80-78 桃子 h80-82 清澄・桃子 h80-83 桃子 h82-15 桃子 h82-38 桃子 h85-29 久・ゆみ・桃子・美穂子 h87-116 桃子・清澄 h89-02 咲・桃子 h89-03 桃子 h89-09 桃子 h89-21 桃子 h89-23 桃子 h89-24 桃子 h90-54 桃子 h91-25 桃子 h91-44 桃子 h91-46 桃子・憧 h91-48 桃子 h93-05 桃子 h96-05 桃子 h98-16 淡・桃子 h99-24 ゆみ・桃子 h100-07 桃子 h102-02 桃子 h103-40 桃子 h103-42 桃子 h105-30 桃子 h106-47 桃子 h107-03 桃子 h110-37 桃子 h110-53 桃子 h118-21 桃子 h121-29 桃子・まこ h121-34 桃子・まこ モモドーナツ 桃子・咲・和・...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS1
    ...h80-66 清澄 h80-82 清澄・桃子 h80-86 清澄 h80-89 清澄 h81-08 清澄 h81-13 清澄 h81-16 清澄 h81-19 清澄 h81-23 清澄 h81-27 清澄 h81-35 清澄 h81-37 清澄 h81-46 清澄 h81-47 清澄 h81-48 明華・清澄 h81-49 清澄 h81-61 清澄 h82-16 清澄・永水 h82-22 清澄 h82-26 清澄 h82-33 清澄 h82-37 清澄 h82-47 清澄 h82-61 清澄 h83-06 清澄 h83-21 清澄 h83-31 清澄 h83-35 清澄 h84-10 清澄 h85-01 清澄 h85-11 清澄 h85-19 清澄 h85-31 清澄 h85-41 照・清澄 h86-20 清澄 h86-25 清澄 h86-32 清澄 h86-43 清澄 h86-51...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • h80-17
    清澄麻雀部部室- 京太郎「おっ!2等が当たった!」 優希「じぇ?」 咲「京ちゃん何やってるの?」 京太郎「年賀状の番号くじだよ。こないだ発表があっただろ?」 京太郎「それで今番号を確認してたんだ」 まこ「なるほどのお」 優希「そういうことだったかー。私は3等が1枚だけだったじぇ」 和「私も3等のみでした。2,3枚でしたね」 まこ「わしは当たらんかったのお…何枚か惜しいのはあったんじゃが」 咲「私は今年も当たらなかったよ」 京太郎「咲はともかく…染谷せんぱ…部長は残念でしたね」 まこ「いちいち言い直さんでええ」 咲「ともかくって…。し、仕方ないじゃん!」 咲「ここ数年は京ちゃんと親戚以外から年賀状貰って無いんだから!」 京太郎「ま、まあ不運だったな…」 和「しかし、2等...
  • h80-19
    裕子「…」 京太郎「…」 裕子「どうも」 京太郎「…どうも」 裕子「今日、誕生日だそうで。おめでとうございます」 京太郎「あ、はい。ありがとうございます」 裕子「実は私も今日誕生日なんですよ」 京太郎「そうなんですか。おめでとうございます」 裕子「ありがとうございます」 京太郎「…そういえば、お歳の方はおいくつで…」 裕子「女性に年齢を訊ねるのは失礼ですよ」 京太郎「すみません」 裕子「26になりました」 京太郎「答えるんですね」 裕子「訊かれましたから」 京太郎「…9歳差ですか」 裕子「そうなりますね」 京太郎「長いですね…」 裕子「ええ」 京太郎「…」 裕子「…」 京太郎「話題がなくなりましたね…」 裕子「なくな...
  • h80-33
    睦月「準備はいいのか?」 京太郎(磔)「ああ…これで我々も咲や和の様に主役と同じ存在になれる」 美子「おろろーん!おろろーん!」 京太郎(磔)「思えば我々は脇役や空気役としての十字架を背負っていた。そしてその解放がここにある」 文堂「うおおおおん!うわあああん!」 京太郎(磔)「清澄高校麻雀部よ。我々の消滅、そして復活を見届けるがいい。かつての県大会の様な奇跡の再現を全世界に広めてくれ」 由子「うう…ぐす…グスン……」 京太郎(磔)「これで我々は脇役という十字架から解き放たれる。我々を自由にしてくれる」 数絵「おおお……神よ……我々に福音を与えたまえ……!」 ムロ「どうか我々に救いを………!約束された安らぎ……出番を…!」 京太郎(磔)「さあ、我が同胞達よ!」 仁美「何もかんも…出番をくれない世界が悪い...
  • h80-34
    霞さん清澄編 授業中 国語教師「であるからしてこの文体は...」 霞「ふんふむ...あら?」 グラウンド 京太郎『よーっしゃ!』キュイイイイヒュッチュゴォォォォ 体育教師『須賀ァ! ちょっとは加減しろ馬鹿!』 高久田『お前が本気だしたら試合にならないだろ!』 男子生徒A『おっかねえやつだな...跳んだり跳ねたり』 男子生徒B『韋駄天か何かかあいつは...』 男子生徒C『力も半端ねーしあいつ、何であれで部活動が麻雀なんだ...?』 京太郎『アッハッハ、いやーすまんすまん!』 モーシッカリシロヨワハハハハヨーシミンナデスガヲツブスゾアイエエエエナンデ?! 霞「...」ポー 国語教師「石戸さん...石戸さん!?」 霞「!? す、すいません!」 国語教師「い...
  • h80-22
    咏「はぁ…………」 京太郎「どうしたんですか咏さん、ため息なんか吐いて…」 咏「いやね………最近こっちの事を歌丸呼ばわりする人が増えていてね…」 京太郎「歌丸って……あの歌丸師匠ですか?」 咏「そうさ、どうしてこの三尋木咏と歌丸師匠が結びつくのか全くわっかんねーけど…そのせいかハゲタカの娘だの天国に一番近いプロだの……酷い言われようなんだ」 京太郎「それはひどい」 咏「つー訳だ京太郎。この可哀想な咏さんを抱き締めて慰めてくれないかねい」チラッ 京太郎「訳が分からないよ」 咏「………嫌かい?」ウルッ 京太郎「い、いえ!?分かりましたよ…」ギュッ 咏「んっふっふっ……やっぱり京太郎の体は最高だねい……」スリスリ 終わり
  • h80-78
    桃子「ようやくこの日が来たっすよ・・・」 京太郎「モモ・・・本当に俺が相手でいいのか?」 桃子「当たり前っすよ・・・初めての人は・・・ううん、これからも抱かれるのは京さんだけっすから」 京太郎「モモ・・・」 桃子「それじゃ・・・お願いするっす」 京太郎「モモ・・・・・愛してるよ」ギュッ… 桃子「私もっす・・・京さん」ドキドキ… バキィッ! 桃子「きゃっ!?何っすか今の音は!」ガバッ 京太郎「見ろモモ!ドアに裂け目が・・・なんだよこれ!」 バキィッ!バキバキ! 京太郎「斧だ・・・!誰かが斧でドアを壊してるんだ!」 桃子「そんな・・・・!止めてっす!これ以上、私と京さんの部屋を壊さないで欲しいっすよ!」 バキィッ!バキィッ! 京太郎「誰だ!馬鹿な事をするんじゃない!そもそも...
  • h80-69
    霞「京太郎君、この雑誌はどういう事かしら?」バサッ 京太郎「そそそそ、それはその、それはですね…」 霞「私がいるのにどうしてこんなものを買う必要があるのか…理解出来ないわ」ゴゴゴゴ…… 京太郎(な……なんてプレッシャー!迂闊な事は言えない……) 霞「京太郎君が望むなら巫女服以外にも、その雑誌みたいに色々な服を着てあげるのに……私じゃ不満なのかしら?」 京太郎「そ、そんなつもりは全然!」 霞「それじゃあどういうつもりなのかしら?」ゴゴゴゴ… 京太郎「あわわわわわ……!」 霞「こうなったら今一度、京太郎が雑誌に浮気しないように私が一肌脱ぐ必要があるわね!」タプンッ 京太郎「それってどういう……うぷっ!」ポフッ 霞「さあ……私のおっぱいを思う存分味わって……」ムニュムニュ 京太郎(あ……...
  • h80-07
    ビーッ! アナウンサー「試合、しゅーりょーっ。西東京を制したのは、王者白糸台高校です」 ワーッ! ワーッ! 淡「(ふふ~んっ♪楽勝楽勝♪)ありがとうございましたぁ!」ペコッ 他校A「あ、ありがとです……」 他校B「良い試合……でしたぁ……」グスッ 真佑子「ありがとうございました……(負けちゃった……私も努力したつもりだったのに……ごめん、ごめんね皆……ごめんね、京太郎……)」ウルウル 廊下 淡「さぁて王者の凱旋だよっ♪テルーに褒めてもらわなきゃ!」タタッ ドンッ! 淡「ふぎゃッ!?」ドサッ! 京太郎「うおっ!?……ってすまないな、あんた大丈夫か?」スッ 淡「あわ~……星が見えそうだったよぉ~……じゃなくて此方こそごめんね、浮かれちゃってつい……」パシッ グイッ! ポフッ...
  • h80-37
    美穂子「あら、須賀君」 京太郎「あ、福路さん」 美穂子「お買い物?」 京太郎「ええ、うちのタコス娘が考え無しにタコス食い尽くすもので」 美穂子「ふふ、片岡さん、ホントタコスが好きなのね」 京太郎「作るこっちの身にもなって欲しいですけどね」 美穂子「貴方が作っているの?……確かに、材料になるものしか入ってないわね……」 京太郎「前はもっと少なかったはずなんですけどねー」 美穂子(ああ……ふふ、そう言うことなのね……) 京太郎「福路さん?」 美穂子「何でもないわ、気にしないで?」 京太郎「はあ……っと、じゃあこの辺で」 美穂子「ええ、またね」 カン
  • h80-61
    ――通学路―― 京太郎「フゥゥ~…冷えるな」 京太郎(とはいえ俺の心は熱い。今日はバレンタイン・デイだからだ) 京太郎(男臭い関係しかなかった去年とは違い、俺の花色の高校生活では、アツいバレンタイン・デイは約束されている) 京太郎(コツコツと積み上げてきた努力の甲斐あって、俺は部の皆からの信頼もアツい) 京太郎(まあ受験でめっきり部室に顔を見せなくなった竹井先輩や、実際一番欲しいけど性格のカタい和からは、望めないかもしれないが、他の3人はどうだろうな?) 京太郎(咲は言うまでもなし。部長の染谷先輩は部員の士気上げに手段を選ばないだろう。優希もアレで行事にはノッてくるタイプだし、収穫は間違いないぞ……!)わくわく 京太郎(ん?)ぴく 咲「……」てくてく 京太郎「……!」 京太郎(……フフ。去年は咲も恥ずかし...
  • h80-13
    20XX/02/02 00 00 From タコス To 京太郎 件名 ハッピーバースデー! よう犬!優希様が誰よりも早く誕生日を祝ってやるじぇ!ありがたく思え! 20XX/02/02 00 02 From 京太郎 To タコス 件名 Re ハッピーバースデー! 祝おうという気が一切感じられませんでした。失望しましたタコス係辞めます 20XX/02/02 00 03 From タコス To 京太郎 件名 Re2 ハッピーバースデー! 許してくだしあ;; 20XX/02/02 00 05 From 京太郎 To タコス 件名 Re3 ハッピーバースデー! 返信はやっ 貴様あらかじめ文面を用意してやがったな 20XX/02/02 00 07 From タコス To 京太郎 ...
  • h80-21
    穏乃「恵方巻きってさー」ノセノセ 京太郎「んー?」ノセノセ 穏乃「無言で一気に食べきるって言うじゃん」ペタペタ 京太郎「そうなぁ」ペタペタ 穏乃「でも具ってそこまで水分含んで無いよね?」ノセノセ 京太郎「まぁなぁ」ノセノセ 穏乃「めちゃくちゃ喉詰まりそうじゃない?」スッスッ 京太郎「あー」スッスッ 穏乃「昔の人はどうやって食べてたんだろうね」クルクル 京太郎「さあ…すすり餅があったぐらいなんだからなんかやり方あったんじゃね?」クルクル 穏乃「そうなのかなぁ…あ、ちょっと海苔足んないや」グッグッ 京太郎「だからご飯は少な目って言ったろうに…」グッグッ 穏乃「ごめんごめん、次はちゃんと作るから」 京太郎「次ったって具はちょっきりしか用意してねーぞ」 穏乃「うそん」 ...
  • h80-25
    京太郎「アラサー軍団?」 恒子「なおアナウンサー軍団もある模様」ジリッ 京太郎「にじりよらんでください」 恒子「まあまあそう言わず」ジリッ おちはない
  • h80-16
    優希「ふっふっふっ!犬の誕生日を締めるのは私たちだじぇ!」 衣「きょうたんイェイだぞ京太郎!」 華菜「かなちゃんが祝いに来てやったし!」 智美「ワハハ、めでたいな~」 マホ「お兄ちゃん!おめでとうです!」 穏乃「京太郎おめでとう!山で採れた果物あげる!」 咲「京ちゃん、今年もよろしくね!」
  • h80-62
    霞さん清澄編 霞「京太郎さん、これを...」 京太郎「はい、霞さん」 霞「...えっ、チョコ?」 京太郎「まあ、逆チョコってことで。ホワイトデーにも渡しますよ!」 霞「...むー」プクー 京太郎「か、霞さん?」 霞「...はい! チョコレート!」 京太郎「! ありがとうございます!」 霞「もう! これからもよろしく!」 カン!
  • h80-03
    久「女子だって偶にはシモの話をしたっていいと思うの」 まこ「また唐突に何をアホなことぬかしとるんじゃこの部長は」 優希「おっ、ぶちょーいける口だな!? わたしは一向に構わないじぇ」 和「はい咲さんこっち来て一緒にさわやか三組見ましょうね」 咲「えっ、和ちゃん、どうして私の耳を塞ぐのかな?」 久「なによぅつまんないわね。いいじゃない今は女子しかいないんだから。女子校の方がそういうネタはキツいってよく聞くわよー?」 まこ「おんし下ネタ話す為に京太郎を買い出しに行かせたんか……」 久「女子トークの為よ。須賀くんは犠牲になったのよ……女子トークの犠牲にね」 まこ「世の男子が聞いたら夢が粉々に砕け散る女子トークもあったもんじゃのう」 久「いいじゃないたーまーにーはー。ノリ悪いぞ副ぶちょー」 優希「そーだそーだー」 ...
  • h80-60
    京太郎「ギブミーチョコレート!」 智葉「乞食は黙ってろ」プイッ 京太郎「そ、そんなぁ……」ガックシ ネリー「……しょうがないなぁ~、ネリー同級生から友チョコたっくさん貰ったから分けてあげるよ!」 京太郎「ね、ネリー……」 ハオ「では私はこれをあげます……まあ、あくまで義理ですが」 京太郎「ハオ、かたじけねぇ……」 明華「どうぞ、私からの愛ですよ」ニコッ 京太郎「明華先輩、貴女は天使だ……!」グスッ メグ「京太郎、ラーメンとチョコの組み合わせ見つけましタ!つけガーナ、味わってみてくださイ!」キラキラ 京太郎「意外といける!?」 智葉「……」 アレク「……あげないの?その後ろ手にある手作りハート型チョコ」 智葉「……こう言うのは心の、準備がだな……」 アレク「ふーん……それじゃ...
  • h80-91
    京太郎「二年になり、新入部員も加わり、男女別の麻雀部になったものの……」 M島「何ぶつぶつ言うとるんや須賀ちゃん」トン S島「ワシらんことか?」タン K生「そいつだ、ロン」 S島「なんやと!?」 A山「あらら焼き鳥か、部長入ります?」 京太郎「あ、ああ(入りたくねぇぇぇ)」 G田「おう待てや、次はワシやろが」 M島「お、ほなこっちと代わり、便所行きたかったんや」 K生「ふ、てっきり女子の方に行くのかと思ったぜ?」 M島「それも悪ぅ無いのぉヒィーヒッヒ」 京太郎(新入部員恐いよぉぉぉぉぉぉ!) カン
  • h80-71
    京太郎「教えてくれ染谷先輩。部長の目的は何だ」 まこ「部長はのう麻雀部をした後、清澄の新たな時代を築こうとしているんじゃ」 京太郎「新たな時代?」 まこ「清澄高校麻雀部の『黄金時代』を作る。 白糸台や姫松、風越や千里山……それらの強豪達を相手に優勝争いを演じ続ける強い麻雀部…。そうなれば清澄はもはや新たなる強豪高校となるじゃろう。 ワシ達はそれまで咲、和、優希の三人を助ける。伝説を作った、清澄高校麻雀部のシンボルとなるであろう彼女達を。これこそが部長の目的じゃ…」 京太郎「……分かった。全国大会ではまだ俺達は何も喪っていなかったんだ。たが、俺は今度こそ本当に全てを喪った。 ……咲も、咲達とともに歩く明日も」 まこ「やがて次の世代…マホやムロたちの時代が来る。アイツらは咲や和達を越えるべき目標とするじゃろう。その時代を変える。ワシたちには役割が...
  • h80-40
    京太郎「憧…自分が何をしたのか分かっているのか?」 憧「………」 京太郎「黙ってないで何とか言えよ憧!」 憧「………」 京太郎「どうして…俺の下着を盗んだりしたんだ!」 憧「………欲しかったから」 京太郎「…は?」 憧「だから!京太郎の匂いがついたものが欲しかったから盗んだのよ、悪い!?」 京太郎「俺の匂いって……」 憧「それに私だけじゃないわよ、京太郎の下着を盗んだのは」 京太郎「なに……?」 憧「他の4人も京太郎の匂いがついた衣服を盗んでる……私なんかよりも、もっとね」 京太郎「なん…だと」 憧「だけどもう服なんかじゃ我慢できないのよ……私も皆も」 京太郎「それってどういう………」 バチッ! 京太郎「がっ……?」バタッ 玄「ごめんね京太郎君……少し...
  • h80-35
     石戸霞です。  須賀京太郎さんを頼って清澄に来て、早三日が経ちました。  しかし、身一つで来た都合上着るものがなくて困っていいるの。  私とサイズが近いという、京太郎さんの友達たちに聞いてみました。  ……  …  「原村和さんはどのようなものを着ているんですか?」  「NAGANO STYLEです」  「えっ?」  「これが長野の標準ですよ」  「そ、そうですか」  …  ……  ううっ、あんなはしたない格好をして外に出るなんて考えられないわ。  それにそれに、京太郎さんに見られるなんてその、恥ずかしい。  でもでも、京太郎さんとデートするときにはちゃんとした服装を着たいわ。  隣に立っても恥ずかしくない格好をしたいのよ。だって、京太郎さんは格好いいし……。 ...
  • h80-23
    IF:もしも京太郎がアホで金持ちだったら 優希「犬―ちょっくらタコス買ってくるじぇ」 京太郎「へいへい、ったくわかったよ。ちょっと待ってろ」 ※ ※ ※ 京太郎「買ってきたぞー。とりあえず日本でタコス出してる店」 優希「店!?」ズガーン 和「咲さんがまた迷子になってしまいました。」 京太郎「マジか。しょうがないなぁ。ちょっと待ってろ」 ※ ※ ※ 京太郎「本物ソックリのメカ咲を作ったぜ!!」 メカ咲「麻雀ッテ楽シイネ!」ウイーン 和「そっちの方向で解決ですか!?」 京太郎「メカ咲まで迷子になった…本物そっくりに作り過ぎたか。よしメカ咲二号を」 和「そろそろ本物を探してきてください」 カンッ!!
  • h80-58
    突発的に思いついた妄想 麻雀が強くなれずに悩んでいた京太郎はある日、愉快な三人組の友人から伝説の牌の話を聞く。 それは昔、麻雀界で伝説となった雀士の力が込められたアイテムであり それを手に入れた者は大いなる力を手に入れると言われていた。 眉唾と思いつつも京太郎はそれを探す為に、伝説の牌が眠ると言う不思議な雀荘というダンジョンを足を踏み入れた… ~1F~ 京太郎「ここが不思議な雀荘…っていうか普通に石作りのダンジョンじゃねぇかコレ。ん?」 ???「 」ビクッ 京太郎「なんだありゃ?人…か?」 ???「ピャー!」ピュー 京太郎「逃げた……なんだったんだありゃ。そいうえばしげるからここに出てくるモンスターの図鑑を貰ったんだっけ」 『・さき 出現場所 1F~15F きよすみ  一番最初に出会...
  • h80-76
    照「京ちゃんからのプレゼントが届いた」 菫「ほう。流石京太郎君、まめだな」 照「腕時計。可愛い」(ポワポワ) 淡「(うーん、テルーがすっごい乙女顔。でも、いいなぁ)」 照「これは京ちゃんからのメッセージ」 誠子「どんなメッセージなんですか?」 尭深「オチャウマー」(ズズズ) 照「これは照さん時間を俺にくださいと言うプロポーズ。奥ゆかしさに京ちゃんのピュアさを感じられる」(キリッ) 尭深「ブッフォ!?」 誠子「熱!?」 菫「(おいなんだこの脳内回路は。ポンコツめ)」 淡「なるほど、たしかにその通りだね!」 照「そう。だからもう京ちゃんは私のもの。咲には渡せない。」 淡「そういやサキからのプレゼントはあったの?」 照「うん。果たし状が届いた」 尭深「ブッフォ!?...
  • h80-09
    和「お体に触りますよ…」ナデナデ 京太郎「やめろぉ!」 和「今の須賀君が何故私を拒むのか理解できません…それはそれとして触りますが」ナデナデ 京太郎「やめろぉ!やめろぉ!」 和「お体に触りますよ…」ナデナデ 京太郎「俺は天国にいる…」 和「須賀君の股間に触りますよ……お体に触りますよ…」ナデナデ 京太郎「だからやめろぉ!」 和「押し倒して触りますよ…体の隅々まで触りますよ…」ナデナデ 京太郎「和………そこは俺のピストルだぁ…!」 和「お体に触りますよ…須賀君の股間のピストルが暴発するまで触りますよ…」ナデナデ 京太郎「こ、これが原村和の卑猥なお触りか…」ガクッ
  • h80-79
    サキチャンクエスト プロローグ 中学時代ダイジェスト 京「隣の席か、よろしくな、宮永!」 咲「ピィ!?」(プルプル) 咲が仲間に加わった! 中学二年時 京「咲、今日の帰りなんだが本屋に行かねぇ?欲しい漫画があるんだ」 咲「須賀くんはどんな本読むの?」 京「咲牙って麻雀漫画だよ。」 咲「(ビクッ)す、須賀くん、麻雀に興味あるの?」 京「ああ、高校入ったらやってみようかとはな」 咲「(す、須賀くんが麻雀するのかぁ。わ、私ももう一度、がんばってみよう!まずはお姉ちゃんとお話(まーじゃん)しなきゃ!)」(ゴッ) 通りすがりの末原さん「(な、なんや!?ちょい旅行に来てみたらなんか怖いの感じたわ!)」(ビクッ) さんねん 咲「京ちゃん京ちゃん、高校どこ行くの?」 京「近いから清澄かなぁ。偏差値も親にあれこれ言われない丁度いい...
  • h80-74
    淡「キョータロー!大変、大変だよー!」 京太郎「どうした淡?一体何があったんだ?」 淡「テルーが……テルーが……!」 京太郎「照さんがどうかしたのか?」 淡「テルーが増えたぁ!」 京太郎「何だって!?」 照A「お腹すいた……お菓子、お菓子が食べたい!」 照B「京ちゃん……お菓子、お菓子ちょうだい!」 照C「抜け駆けしないで……京ちゃんかはお菓子をもらうのは私…」 照D「そうはさせない…京ちゃんのお菓子は私のもの」 京太郎「な…ナンジャアコリャア!?」 その日から始まる須賀京太郎の苦難! 照E「京ちゃん早くお菓子!」 照F「私にも早くお菓子!」 照×10「お菓子お菓子お菓子!」ワラワラ… 京太郎「ひいいっ!生産が間に合わない!」 そして訪れる日本中のお菓子の危機! ...
  • h80-29
    京太郎「(――大学生でやっとこさ芽が出てプロ入りすることができた)」 京太郎「(――これからの大会に向けての春季キャンプが始まったわけだが)」 哩「やっぱ”キャンプ”といったらカレーばい!」 メグ「朝焼けにカップラーメンもいいですね」」 照「焼きマシュマロ!」 穏乃「もう全部やっちゃいます?」 他『いいね!』 京太郎「いいねじゃないよ!?全然よくないよ!!」 他『え!?』 京太郎「あんたら遊びに来たのか!?」 哩「だって”キャンプ”やろ?」 メグ「日本ではバーベキューしたり」 穏乃「飯盒炊飯したり」 照「焼きマシュマロ作ったり」 他『テント張って寝たり!』 京太郎「その”キャンプ”違う、後照さん後で作ってあげるからよだれ拭いてください」フキフキ 照「ん・・・」 ...
  • h80-30
    「はぁ、気持ちいいー……」 夜空の星の下、須賀京太郎は臼沢塞と二人きりで露天風呂に入っていた。 「あの、塞さん」 京太郎はなるべく視界に入れないよう注意しながら自分の隣で足を伸ばす塞に呼びかける。 「んー?」 「流石に二人で入るのは恥ずかしいって言うか」 ちらちらと塞の方を意識しながらぼそりと呟く京太郎。彼も健全な男子高校生だ。気のある女性がタオル一枚で隣に居るとなれば否が応でも意識してしまう。 「京太郎は私と二人じゃ嫌?」 塞が問いかけながらするりと近づき京太郎に身を寄せた。互いの肌が触れ合い京太郎は慌てて塞に背を向ける。 「嫌って訳じゃありませんけど、意識しちゃって」 「意識して、欲しいんだけどな」 そう言いながら塞は京太郎の背後からそっと手を回し、包み込むように抱きしめた。 「な……」 ...
  • h80-64
    京ちゃん三年生設定 久「うーん…どことなくいまいちねぇ…」ポリポリ 京太郎「何がいまいちなんだ?」 久「あ、京太郎」 京太郎「うっす。で、何がどうしたって?」 久「あぁ、これよこれ」スッ 京太郎「ん…?チョコか?」 久「食べてみ」 京太郎「んじゃまおひとつ…おっ、美味いなこれ」ポリポリ 久「ホントかしら…」ジー… 京太郎「何故にそんな疑わしい目で見てくる?」 久「何故もなにもアンタが作ってくるモンに確実に見劣りしてるからでしょうが。ほれ、今年もあるんでしょ。出しなさい」 京太郎「いやまああるけどさぁ…」スッ 久「あむ…くっ、完璧に負けてる…」ポリポリ 京太郎「これも十分美味いと思うんだけどなぁ…」 久「アンタに負けてるんだから意味無いわよ。ホントなんでこん...
  • h80-45
    照「京ちゃん。もうすぐバレンタインだからチ○コちょうだい」 菫「なぜそこを伏せ字にした」 淡「京太郎!チ○コをだせー!」 菫「お前も真似するな!!」 誠「京太郎、竿出して」 菫「お前は何を考えて、いや普通に釣りに行こうとしただけか、うん」 尭「京君、お茶に合うチョコ作りたいから、この後うちに来る?両親はいないから気を使わなくていい」ズズ 菫「いっそ清々しいなお前は」 照「須賀だけに」 バレンタインまでまだ日があるのに賑やかそうな白糸台
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