岐李 咎史

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|名前|岐李 咎史(きり とがし)| |性別|男| |年齢|19| |身長|181cm| |体重|67kg| *容姿 ほとんど白くなり一部黒髪残った白髪に少し墨汁を垂らしたような頭部。白人のように白い。 全身を黒い衣装で包んでおり、マントの如く脛までを隠すフード付きコート、黒いシャツ、少し余裕のある八分丈のパンツ、ゲートルと黒い靴を履いている。 *性格 生きるために他を害するのは仕方の無い事と割り切り、最終的には自分の事だけを考えて生きる。 自分>他人と言う性格。時に自分の思い通りに行かない事や精神的に耐えられない出来事があると特性に呑まれ暴走しかける程脆弱でもある。 *能力名 彼の特性として特筆すべきなのがまず体内に溜めた人外や妖怪の細胞を管理し、自らの力として扱う特性を持った特殊な人類である。 これは彼の身体の特徴なので能力名を付けるのは難しいがこれが彼が格闘術以外で戦闘に使える唯一の力。捕食した相手の特性等は引き継がれない。 体内に溜めた他者の細胞は絶えず体内を循環し、身体能力を著しく向上させる他、全身のありとあらゆる箇所からその細胞を結合、放出し、鋭く硬い触手のような状態から皮膚の表面を固める膜壁としても役に立つ。 触手と膜壁の強度は触手>>>膜壁と言った所。 触手は伸縮自在で一応どこまでも伸びるが伸ばす=それだけ細胞を放出すると言う事なので同じ強度で伸ばそうとするとそれだけ体力を消耗し隙ができる。 逆に細く長く伸ばそうとすると強度が下がっていき8m程で常人が武器を持つと切れる程の強度になる。安定して戦うには4m程の長さが最適なので彼の有効射程距離も4m程となる。 ちなみに触手を掌から放出し、刀や剣等の武器の形にすることも可能、便宜上触手刀と呼ぶ。ただ模しているだけなので他人への受け渡しは不可能。 【妖喰い】 彼の能力それは一重に言えば妖怪特攻である。所謂妖怪と名のつく者全般に発揮され、対峙した際に少しだけ力が上がる。メタ的に言うとバイシオンレベル。 更に妖怪の一部を食した際に自分の特性と相まって身体能力を一時的に更に向上させる事が出来る。こちらもメタ的に言うとバイキルトレベル。 基本的に自身のサポートのみの能力であり、妖怪や人外と言っても機械や一般的な動物には効果が無い. *概要 大雑把に言えば人類が複数種類存在していたらと言う仮説「異種同時共存説」が仮説では無く常識のまま世界が発展していたらと言うif世界からやって来た人類。 人類と言っても主に我々が思う人類では無く、異常存在を喰らう事により力をつけてきた別の人類である。 彼の居た世界での異常存在とは所謂妖怪の類であり(あちらの世界ではそれらも人類と言う位置づけなので説明上妖怪と呼ぶ)彼の妖怪特攻はそのために身に付いた能力である。 彼らの世界ではそれらの二つの種族やそれ以外のたくさんの種族が同じ街中で存在しているような世界でありこの二つの種族は街中ですれ違っていきなり岐李達が食いつく等の事が平然と起こる。 それが合法なので彼の価値観は些か他人とは違うかもしれない。 一応この世界で通常と呼べる人類が食す物(牛肉、豚肉、魚、野菜、果物等)を食す事も出来、それなりに栄養も摂れる。

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