鬼仮面

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|通称|鬼仮面(おにかめん)| |本名|歳桃 園太郎(さいとう そのたろう)| |性別|男| |年齢|14| |身長|165cm| |体重|54kg| |所属|カノッサ機関| |出身世界|和風ファンタジー世界| *容姿 鬼を模した不気味な仮面を被った少年。仮面にはカノッサ機関のエンブレムが刻まれている。服装はシンプルな和服。髪は黒の短め。素顔を見たことがある者は、機関内でもほとんど居ない。 *性格 冷酷で感情を表にあまり出さないよう努めているが、本心はそうでは無いようで、どこか無理をしているようでもある。 *能力名 【式神将】 十二支をモチーフとした、様々な能力を持った式神を操る能力。多彩だが、一体一体は強力ではなく、専門の能力者等には劣る。式神は、通常は紙の札の形をしており、念じることにより鳥獣の姿に変化する。サイズは平均的な通常の動物と同等。 弱点は変化させるには体力を消耗する必要があり、使いすぎるとダウンしてしまうこと。また、一度に変化させられるのは一匹のみ。さらに、鬼仮面自身の身体能力は鍛えた一般人レベルで、あまり高くないことも弱点となっている。 式神の能力は以下の通り。 ・子:マウスと同サイズと小さいため、潜入向き。鬼仮面と視覚、聴覚を共有出来る。 ・丑:長く変化させられるが、特殊な能力や攻撃力は無い。 ・寅:鋭い牙と爪を持つ。 ・卯:跳ねて相手を撹乱する。攻撃力は無いに等しい。 ・辰:5m程の太く長い体を持ち、火を吹ける。だが、体力の消耗が激しいため、一回の戦闘に一度しか使えない。飛行能力もあるが、持続時間が短く、上に乗ることは危険。 ・巳:10m程の細長い大蛇で毒を持つ。ただし、麻痺させる程度で致死性は無い。速効性も無く、噛まれても数十分は効果がでない。また、ロープのように何かを縛ることも可能。 ・午:乗って移動することが出来る。速度は普通の馬と同等。蹴りも強力。 ・未:羊毛をクッションのように使える。戦闘には使えない。 ・申:素早く手足が器用。姿・大きさは平均的なニホンザル。 ・酉:数秒だけならつかまって飛ぶ事が出来る。 ・戌:匂いで追跡など警察犬のようなことが出来る。姿・大きさは平均的な柴犬。 ・亥:突進が強力。小回りは効かない。 *概要 カノッサ機関に所属する少年。鬼仮面は通称であり、本名は歳桃園太郎。だが、機関内でもそれを知る者はほとんど居ない。何らかの目的があり、カノッサ機関の一員となったようだが…… その目的は、妹(雛子)の能力を消すこと。雛子の能力は、身体を徐々に侵食し、鬼のような化け物へと変えていってしまうもので、鬼仮面の居た世界では不治の病とされていた。しかし、異世界には能力を消す方法が存在する可能性があった。それを見つける為、彼は多数の世界の情報を持つカノッサ機関に入った。 雛子は現在、入院中で病院(カノッサとの繋がりがある)にてカノッサ製の薬(材料は能力者の心臓)で症状を抑えている。この薬は鬼仮面に課せられた能力者狩り・能力者捕獲のノルマを達成しなければ貰えない。また鬼仮面が捕獲した能力者は、能力を消し去るための研究に使用され、殺された能力者は薬の材料となる。
|名前|鬼仮面(おにかめん)| |本名|歳桃 園太郎(さいとう そのたろう)| |性別|男| |年齢|14| |身長|165cm| |体重|54kg| |所属|カノッサ機関の研究所| |出身世界|和風ファンタジー世界| *容姿 鬼を模した不気味な仮面を被った少年。仮面にはカノッサ機関のエンブレムが刻まれている。服装はシンプルな和服。髪は黒の短め。素顔を見たことがある者は、機関内でもほとんど居ない。 *性格 目的のためならば、平気で能力者を殺す冷酷な性格。本人曰く、人の心を捨てた鬼。だが、本心はそうでは無いようで、人間らしい感情を見せることもある。 *能力名 【式神将】 十二支をモチーフとした、様々な能力を持った式神を操る能力。多彩だが、一体一体は強力ではなく、専門の能力者等には劣る。式神は、通常は紙の札の形をしており、念じることにより鳥獣の姿に変化する。この札は燃えたり破れたりすると変化が不可能となり、機関の研究所で修復が必要となる。札自体の耐久力は、厚紙程度。変化後も、式神が耐えきれない程のダメージ(耐久力は式神によって違っている)を負うと破損扱いになる。変化後のサイズは平均的な通常の動物と同等。 弱点は変化させるには体力を消耗する必要があり、使いすぎるとダウンしてしまうこと。また、一度に変化させられるのは一匹のみ。さらに、鬼仮面自身の身体能力は鍛えた一般人レベルで、あまり高くないことも弱点となっている。 式神の能力は以下の通り。 ・子:マウスと同サイズと小さいため、潜入向き。鬼仮面と視覚、聴覚を共有出来る。 ・丑:長く変化させられるが、特殊な能力や攻撃力は無い。 ・寅:鋭い牙と爪を持つ。 ・卯:跳ねて相手を撹乱する。攻撃力は無いに等しい。 ・辰:5m程の太く長い体を持ち、火を吹ける。だが、体力の消耗が激しいため、一回の戦闘に一度しか使えない。飛行能力もあるが、持続時間が短く、上に乗ることは危険。 ・巳:10m程の細長い大蛇で毒を持つ。ただし、麻痺させる程度で致死性は無い。速効性も無く、噛まれても数十分は効果がでない。また、ロープのように何かを縛ることも可能。 ・午:乗って移動することが出来る。速度は普通の馬と同等。蹴りも強力。 ・未:羊毛をクッションのように使える。戦闘には使えない。 ・申:素早く手足が器用。姿・大きさは平均的なニホンザル。 ・酉:数秒だけならつかまって飛ぶ事が出来る。 ・戌:匂いで追跡など警察犬のようなことが出来る。姿・大きさは平均的な柴犬。 ・亥:突進が強力。小回りは効かない。 *装備 【悪魔の札】 悪魔の力を籠めた黒い雷模様の札と黒い炎の模様の札。機関員シュバルトから授かった物。使用すると黒い雷・黒い炎を放つことが出来る。式神に札を張り付け、属性を付加し強化することも可能(辰に黒と赤の炎を吐かせるなど)。ただし、通常の式神を扱った時よりも疲労が激しくなる。また、元々攻撃力を持たない式神(卯、未など)には効果がない。 鬼仮面の本体は貧弱という弱点を補う強力な装備。だが、連続で使用出来ず、一度使用した後は数分間のチャージが必要。チャージ期間中は二枚とも使用不可になり、雷を放ったすぐ後に炎を放つといったことはできない。札が燃える、破れるなど破損した場合にも使用不可になり、修復は機関の研究所の特殊な設備でしか出来ない。片方の札が完全に燃え尽きるなどして消滅しても、もう片方の札があれば修復は可能。札の耐久力は厚紙程度で、片方の札が破損したらもう片方も使用出来なくなる。また、彼の中に流れる退魔師の血がこの札に籠められた魔を拒絶しているようで、使用した後は式神の動きが鈍るといった現象が起こる。 *概要 カノッサ機関に所属する少年。鬼仮面は通称であり、本名は歳桃園太郎。だが、機関内でそれを知る者はほとんど居ない。何らかの目的があって機関に入ったようだが…… その目的は、妹(雛子)の能力を消すこと。雛子の能力【鬼化症候群】は、身体を徐々に侵食し、鬼のような化け物へと変えていってしまうもので、鬼仮面の居た世界では不治の病とされていた。しかし、異世界には能力を消す方法が存在する可能性があった。それを見つける為、彼は多数の世界の情報を持つカノッサ機関に入った。また、最近は雛子以外にも自分の能力が制御出来ず苦しむ子供達を助けようとしている。そのためか、幼い子供は例え能力者であっても殺すことが出来ないらしい。 雛子は現在、入院中で病院(カノッサとの繋がりがある)にてカノッサ製の薬(材料は能力者の心臓)で症状を抑えている。この薬は鬼仮面に課せられた能力者狩り・能力者捕獲のノルマを達成しなければ貰えない。また鬼仮面が捕獲した能力者は、能力を消し去るための研究に使用され、殺された能力者は薬の材料となる。

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