アルファ・トゥエルブ

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|本名|α-12| |性別|♀| |年齢|???(時間軸の歪みにより不明)| |身長|155cm| |体重|44kg| |所属|C.T.S.S.クローントルーパー([[カノッサ機関>【カノッサ機関】]]-越境式戦闘ユニット現地改修型)| *容姿 >特徴的な長い銀髪を除き、紅眼・褐色肌などオリジナルの身体的特徴を引き継いでいる。 >普段はアーマークロージング(高反発性防弾繊維)スーツを、戦闘任務時には黒色のスキンスーツを着用。 >また、そのバストは普通である。顔つきは稼動年数の少なさゆえか、少女といっても差し支えない印象を与える。 *性格 >生体クローンという出自のためか、自らを戦闘単位と捉えており自我は希薄―― >だったのだが、優位性の証明という欲望(バグ)を抱いた事で精神処理に障害が発生。 >他のαシリーズの姉妹達から逸脱した在り様に成りつつある。 >また、かなり毒舌を吐いたりもするなど存外にいい根性をしていたりもする。 >言語におかしな特徴があり、時折、珍妙なイントネーションが台詞に混じる。 *能力名【ディープメイカー ver.α】 >腰周りより発生する左右2本ずつ、計4本の触腕。逆棘のようなザラついた赤黒い表面が特徴。 >硬化と軟化の任意制御による精密な挙動に重点をおいており、瞬間的な出力は他シリーズに劣る。 >αシリーズのディープメイカーは嚢胞に貯蓄したナノマシンから構成されており、異世界の技術が転用されている。 >ナノマシン素子細胞と銃器の生体融合によるマンアンドマシン化によって、高密度かつ精密な射撃が可能。 >α-12はそれぞれの触腕を機動力または、姿勢制御に用いた特殊戦(三次元機動)を得意とする。 *概要 >とある世界のカノッサ機関が開発し、その後散逸したアラズァヘッド兵器技術により生み出された >カノッサ・テクノロジー社保安警察(Canossa Technology Security Service)クローントルーパー。 >対異能兵器として高い性能を示したアラズァヘッドシリーズは、カノッサ機関の支部毎に独自発展を遂げており、 >スプロールのカノッサ・テクノロジー社にあっては、戦闘単位としての安定性と汎用性を重視。 >暴走要因となる擬似記憶に記憶抹消(マインドワイプ)を素体段階で施行し、全く新しい人格を与えられている。 >能力が画一化されているはずのαシリーズにあって、傑出した性能を示した事からワン・オブ・サウザントに認定。 *装備 &bold(){【HK 227-XM サブマシンガン】} >スプロールにおいて多くの企業や軍警備隊で採用されているサブマシンガン。 >コンパクトな形状であるが、伸縮式ストック、スマートガンシステム、銃身一体型の抑音機など >様々なガジェットがデフォルトで組み込まれている。 >α-12の銃はこれにレーザーサイト、極限環境対応機能を追加している。 &bold(){【高周波ブレード】} >薄く軽量な片刃の長剣。高周波振動も加わり抜群の切れ味を誇るが、 >耐久性に難があり、刃が頻繁に損壊するため、刀身を破棄し予備との交換が前提。 >刀身は高度なエッジング技術と分子結合形成法が必要なため、[[蜥蜴の職工>ボロウズ]]による特注品となっている。 &bold(){【第二種複層スキンスーツ】} >身体にスプレー状に吹き付けられる形で蒸着できるラバースキンスーツ。 >肉体の機能や筋肉の動きを一切損なわず、むしろ肉体機能を引き出す効果がある。 >また、蒸着されるスキンスーツはナノマシンが組み込まれており、 >クローントルーパーを守る装甲服/姿勢制御帯の役割も果たしている。 &bold(){【特殊戦装備一式】} >腰の左右に装備しているフックロープ射出装置。元々は[[越境者>ロイ・ゴールドマン]]の異能から発想を得ている。 >巻き上げ機構が組み込まれており、これによって三次元機動性能を拡張。姿勢制御は主にディープメイカーで行う。 >ロープには極めて細く強靭なマイクロワイアを採用。非常に小さなスペースにかなりの長さを収納している。 &bold(){【フェイスマスク】} >ガスマスク状のフェイスマスク。デジタル照準機能、極限環境対応機能をセットにしている。 >また特徴的な赤く大きなレンズは、C.T.S.S.クローントルーパーの象徴として畏怖されている。 &bold(){【スティムパック】} >戦闘用刺激剤(コンバット・ドラッグ)を服用する事により、 >クローントルーパーとしての優れた戦闘能力をさらに強化することが可能。 >ただし、危険薬物であるためオーバードース(過剰摂取)は当然ながら生命に関わる。
|本名|α-12(アラズα型12号) | |性別|♀| |年齢|???(時間軸の歪みにより不明)| |身長|155cm| |体重|44kg| |所属|C.T.S.S.クローントルーパー([[カノッサ機関>【カノッサ機関】]]-越境式戦闘ユニット現地改修型)| *容姿 >特徴的な長い銀髪と青白い肌を除いて、紅眼を含めてオリジナルの身体的特徴を引き継いでいる。 >普段着は非常にセンスの悪いプリントTシャツを好み、任務時には喪装にも似た漆黒の戦闘舞踏服を着用。 >また、そのバストは普通である。顔つきは稼動年数の少なさゆえか、少女といっても差し支えない印象を与える。 *性格 >生体クローンという出自のためか、自らを戦闘単位と捉えており自我は希薄―― >だったのだが、優位性の証明と個に対する執着という欲望(バグ)を抱いた事で精神処理に障害が発生。 >他のαシリーズの姉妹達から大きく逸脱した人格形成を遂げてしまった。 >人をおちょくるのが何よりも好き、すぐに調子に乗ってドヤ顔をキメる、今時メシを美味そうに食うなど、 >教育カリキュラムをミスったと、思わず頭を抱えたくなるようなアレっぷりである。 >また、言語におかしな特徴があり、珍妙なイントネーションが台詞に混じることが多い。 *能力名【ディープメイカー ver.α】 >腰周りより発生する左右2本ずつ、計4本の触腕。逆棘のようなザラついた赤黒い表面が特徴。 >硬化と軟化の任意制御による精密な挙動に重点をおいており、瞬間的な出力は他シリーズに劣る。 >αシリーズのディープメイカーは嚢胞に貯蓄したナノマシンから構成されており、異世界の技術が転用されている。 >ナノマシン素子細胞と銃器の生体融合によるマンアンドマシン化によって、高密度かつ精密な射撃が可能。 >さらにαシリーズは、触腕を機動力または、姿勢制御に用いた特殊戦(三次元機動)にも抜群の性能を発揮する。 *概要 >とある世界のカノッサ機関が開発し、その後散逸したアラズァヘッド兵器技術により生み出された >カノッサ・テクノロジー社保安警察(Canossa Technology Security Service)クローントルーパー。、 >スプロールのカノッサ・テクノロジー社にあっては、戦闘単位としての安定性と汎用性こそがコンセプトであったが、 >意図に反する傑出した個体性能を示した事により『千に一つ(ワン・オブ・サウザンド)』に認定。 >αシリーズの可能性の追求と証明を一身に担う事となり、異世界技術解析による実験兵装の使用権限が付与された。 *装備 &bold(){【HK 227-XM サブマシンガン】} >スプロールにおいて多くの企業や軍警備隊で採用されているサブマシンガン。 >コンパクトな形状であるが、伸縮式ストック、スマートガンシステム、銃身一体型の抑音機など >様々なガジェットがデフォルトで組み込まれている。 >α-12の銃はこれにレーザーサイト、極限環境対応機能を追加している。 &bold(){【高周波ブレード先行量産Ⅱ型】} >薄く軽量な片刃の動力搭載型長剣。高周波振動も加わり抜群の切れ味を誇る。 >異世界技術研究の向上により、製造時のエッジング技術、分子結合形成法が更新され、 >これまでの欠点であった耐久性問題をクリア。強靭かつ粘り強い刀身となった。 >しかし、同時に強力な装甲や結界に対する斬撃力の限界が露呈したため、新たな兵装が求められた。 &bold(){【特殊殲滅式斬突刀『陽光』】} >高周波ブレードが鋭さと取り回しを重視した柔の剣とすれば、こちらの大太刀は正に剛の剣と呼ぶに相応しい。 >蜥蜴の職工に鍛えられたヒヒイロカネの刀身をナノレベルのプラスティール(繊維合金)で覆うという、 >ロストテクノロジーとハイテクノロジーを高度に融合させた大業物である。 >物理攻撃力/霊的攻撃力/頑強さにおいて極めて高い数値を叩き出しているが、 >非常に重く、また取り回しが悪いという欠点もあり、高周波ブレードと比べて汎用性に難がある。 >なお、この大太刀もα-12の在り様に相応しく、原型となる一振りが存在するという。 &bold(){【反重力随行リング試験Ⅲ型】} >ステイシス圧縮フィールドからの装備の解凍に伴うタイムラグの問題を >新たな兵器運用コンセプトを以って解決するために製造された試験兵装。 >二機の浮遊リングは各々α-12に随行するよう設計れており、輪の中に高周波ブレードと陽光を浮かせて固定。 >戦闘状況における白兵戦装備の抜刀・納刀が機敏に行えるようになった。 &bold(){【XWD-26戦闘舞踏服】} >電気刺激性人口靭帯など異世界の技術を積極的に取り入れる事で完成した新たな装備。 >外見的には喪装に似た漆黒のドレスと呼ぶべきもので、美麗な意匠ではあるが、とても戦闘服には見えない。 >特殊強襲用装甲(パワーアーマー)に比べ、堅牢な装甲と固定装備オプションこそ有していないが、 >極めて軽量で追従性が高く、人口靭帯とディープメイカーより転用されたナノマシンの働きによって、 >筋力はもちろん、知覚や反応速度、重力耐性を強化し、生身よりはましな装甲、霊的対応力をも与える。 >これは言葉通りの戦闘舞踏服(ウォードレス)=着用者の全機能強化である。 &bold(){【特殊戦機動ユニット制式採用仕様】} >腰の左右に装備している小型・軽量のアンカーロープ射出装置。元々は[[越境者>ロイ・ゴールドマン]]の異能から着想を得ている。 >巻き上げ機構が組み込まれており、これによって三次元機動性能を拡張。姿勢制御は主にディープメイカーが行う。 >ロープには極めて細く強靭なマイクロワイアを採用。非常に小さなスペースにかなりの長さを収納している。 &bold(){【眼帯のような黒い布】} >黒い布地に白い文様の入った眼帯で右眼を覆っている。 >一見して視界を塞いでいるようにしか見えないが、これは繊維型の戦闘視野拡張システムであり、 >思考機動型の通信装置、標的捕捉装置、射程距離計測器、戦略ディスプレイ、戦況予測リンクなど >多数の機能を有するカノッサ・テクノロジー社の最新型テクノロジー兵装である。 >しかし、α-12は非戦闘時には、αシリーズの姉妹達と同じフルフェイス型ガスマスクを好んで着用する。

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