クルト・カントール

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|本名|クルト・カントール| |性別|♂| |年齢|53歳| |身長|182cm| |体重|89kg| *容姿 >白髪の短髪で、短い口髭を生やしている。それゆえか実年齢より老けて見られる事が多い。 >瞳は生来の深緑色(左眼)とサイバーウェア置換された灰緑色(右眼)で左右の虹彩が異なる。 >高度に機械化された肉体を持ち、灰黒色のコンバットスーツにタクティカルベストを装着している。 *性格 >基本的にハードボイルドな気質で、出来うる限り他者の意志を尊重しようとする。 >また、ユーモアかつ皮肉屋な面もあり、やや自罰的な面も散見される。 >幼少期に虐殺に等しい戦いを体験したためか、一方的な殺戮に対して強い嫌悪感を持つ。 *能力名【深紅の篭手】 >クルトのトレードマークであり代名詞でもある深紅の機械義手(バイオニックアーム)禁圧解除状態。 >破壊的なエネルギーフィールドによって眩いばかりに白熱し、その熱量はプラズマ化寸前の危険域にまで達する。 >この篭手が放つ報復の咆哮は所有者すらも傷つけてしまうが、敵にもたらすであろう破滅はそれとは比較にならない。 >威力が過剰でリスクも大きく、本来の戦闘スタイルとも合致していない事を含めて、正に〝切り札〟と言える。 >本来は終焉の遠未来における失われし聖遺物であり、〝アラクランの報復〟の銘を持つ。 *【サイバーウェア(デルタウェア)】 >凄腕のランナーとして活躍し続けてきたクルト・カントールであったが、 >老化による肉体機能の低下は徐々にだが、確実に衰えを自覚させるものであった。 >しかし、第一線を退く前に彼にはまだやるべき事が残っている。ゆえに[[スプロール>【スプロール】]]でも最高等級の機械化技術がそれに応えた。 >基本的に極端な機械化や異形化ではなく、衰えた肉体諸機能の強化と、補助的な機能拡張をコンセプトとしている。 > >&bold(){【【機械化部位】} >・サイバーアイ(右眼)…生身の眼球と僅かに虹彩が異なる。スマートリンク機能、大光量補正機能、低光量視野機能を持つ。 >・血流循環制御(血管)…負傷や重傷を受けた部位への血流を減らすか遮断し大量失血を防ぐ。 >・リペア微小体(血液)…サイバーウェアが重度の損傷を受けた際、緊急修復を行うナノマシン。応急処置的な意味合いが強い。 >・骨格補綴(骨格)…頑丈で耐衝撃性のあるポリセラミック・コーティングで骨格を覆っている。 >・人口筋肉(筋肉)…培養された人口筋肉を全身主要箇所の筋肉と置換。単純な筋力増強ではなく肉体との適合性を優先。 >・反応力強化(脊髄)…脊髄の一部を超伝導素材に置き換えることで、反応速度を向上させる。 >・ニューラルワイア(神経)…ハッキングや電磁爆弾などからサイバーウェアを保護するセキュリティ強化システム。 >・深紅の篭手(左腕)…様々な戦闘機能を有する終焉の遠未来の聖遺物。クルトのトレードマークでもある。 *【隠密行動技能】 >ネイティヴアメリカンの追跡者から学んだストーキング技術。これはあくまでも技術であり、超常的な異能の類ではない。 >気配を消すのではなく環境と世界に刻む己の気配を一致させることで常識では考えられない隠密が可能となる。 *概要 >境界線移動を幾度も繰り返し、数多の世界で戦闘経験を蓄積してきた歴戦の傭兵。 >経験から世界修正力のバランスを概ね熟知しており、各世界で入手した出自の異なる様々な武装を所有している。 >年齢に比して不自然な程に真っ白な髪は、幼少期に経験した虐殺による心因性ストレスによるもので、 >その際に幾人かの越境者の奮闘により、その生命を救われたという過去を持つ。。 >幾度かの世界線移動によって、他者とは異なる時間軸を生きてきたため、主観時間に大幅なズレが生じており、 >世界修正力によって彼の活躍は消失していたり、逆に書き加えられたりするといった現象が起こっている。 *装備 &bold(){【機械義手(バイオニックアーム)】} >クルトのトレードマークである深紅の機械義手。左腕の代替品として装着している。 >このバイオニックアームは神経接続及び、体格や筋肉組織に合わせたカスタマイズによって、 >生身と殆ど変わらない着用感に加えて、触覚や痛覚なども再現されている。 >また、明らかにテクノロジーだけでは再現不可能な機能を有しているが、彼は黙して語らないようだ。 >対象を痺れさせるショックハンド、グラップルアーム、電磁気システムなど様々な機能が組み込まれている。 &bold(){【M4A2TXアサルトカービン カスタム】} >古典的なM4カービンのデザインを継承しつつも、近未来改修を施されたことで優れた機能性と拡張性を得た傑作アサルトカービン。 >TXには反動補正効果を持つ特殊な排気反動補正システムが組み込まれており、銃身下部にはグレネードランチャーを装着している。 >威力と命中精度を高い水準で満たしており、クルトの戦闘スタイルにも相性が良く愛用するようになった。 >スマートガンシステムによる弾道計算/照準投影/弾薬スキップ/射撃モード切り替えを始め、 >新素材による軽量化、射撃モード追加、極限環境対応などの多岐に渡るカスタムが施されている。 &bold(){【各種携行弾薬】} >通常弾…スタンダードなフルメタルジャケットであらゆる用途に使用される。 >対車両弾…タングステンや劣化ウラン他の極めて密度の高い金属で作られた堅固な徹甲芯を備えた高速弾。 >ゲル弾…硬いゼリー状の物質を弾頭に使用した非殺傷弾。 >銀の弾丸…通常弾の素材を純銀に置き換えた魔法的存在を殺傷する事を目的とした弾丸。 >パルス弾…着弾時に強力な電磁パルスを発生させる対サイボーグ弾。 &bold(){【ガバメントM2072】} >大口径のヘビーピストル。旧世紀に名を馳せた軍用自動拳銃の近未来改修版。 >ストッピングパワーに優れており、サブウェポンに必要な高い信頼性が特徴。 &bold(){【サバイバルナイフ】} >魔法世界トローヤーで入手したコンバットナイフ。 >アイスクラーケンの牙が使われており、純粋な氷を鍛えたかのような美しい刃を持つ。 &bold(){【コンバットスーツ】} >伸縮性が高い第二種複層プラスチックをベースに作られており、 >全身にフィットする着用感、身体機能の向上、全環境対応など優れた機能を多数有する。 >スプロールでは、ハイテク特殊部隊の正式装備として採用されている。 &bold(){【ブラインドグレネード】} >高機能の発煙グレネード。煙幕、強赤外線、広域スペクトル電磁放射線などを同時に発生させる。 >通常の生物の視界では、この煙幕の向こうを見るのはほぼ不可能であり、 >さらに強赤外線を用いた視覚補助装置、解析機、目標捕捉装置などが殆ど役に立たなくなる。 &bold(){【即席爆発物(IED)】} >パイプ爆弾、散弾を詰め込んだブリキ缶など、IEDを即座に自作する事が可能。 &bold(){【榴弾発射筒】} >M23A2の銃身下部に装着されているグレネードランチャー。 >攻撃目標に応じて、発射する弾を選択可能なため、様々な局面に対応できる。。 &bold(){【各種携行榴弾】}フラグ弾(対生物榴弾)…着弾時、爆発と共に無数の金属片が周囲に撒き散らされる。 クラック弾(対装甲榴弾)…一種の成形炸薬爆弾であり、装甲貫徹能力に優れている。
|本名|クルト・カントール| |性別|♂| |年齢|59歳| |身長|182cm| |体重|89kg| *容姿 >白髪の短髪で、短い口髭を生やしている。それゆえか実年齢より老けて見られる事が多い。 >瞳は生来の深緑色(左眼)とサイバーウェア置換された灰緑色(右眼)で左右の虹彩が異なる。 >高度に機械化された肉体を持ち、灰黒色のコンバットスーツにタクティカルベストを装着している。 *性格 >基本的にハードボイルドな気質で、出来うる限り他者の意志を尊重しようとする。 >また、ユーモアかつ皮肉屋な面もあり、やや自罰的な面も散見される。 >幼少期に虐殺に等しい戦いを体験したためか、一方的な殺戮に対して強い嫌悪感を持つ。 *能力名【深紅の篭手】 >クルトのトレードマークであり代名詞でもある深紅の機械義手(バイオニックアーム)禁圧解除状態。 >破壊的なエネルギーフィールドによって眩いばかりに白熱し、その熱量はプラズマ化寸前の危険域にまで達する。 >この篭手が放つ報復の咆哮は所有者すらも傷つけてしまうが、敵にもたらすであろう破滅はそれとは比較にならない。 >威力が過剰でリスクも大きく、本来の戦闘スタイルとも合致していない事を含めて、正に〝切り札〟と言える。 >本来は終焉の遠未来における失われし聖遺物であり、〝アラクランの報復〟の銘を持つ。 *【サイバーウェア(デルタウェア)】 >凄腕のランナーとして活躍し続けてきたクルト・カントールであったが、 >老化による肉体機能の低下は徐々にだが、確実に衰えを自覚させるものであった。 >しかし、第一線を退く前に彼にはまだやるべき事が残っている。ゆえに[[スプロール>【スプロール】]]でも最高等級の機械化技術がそれに応えた。 >基本的に極端な機械化や異形化ではなく、衰えた肉体諸機能の強化と、補助的な機能拡張をコンセプトとしている。 > >&bold(){【【機械化部位】} >・サイバーアイ(右眼)…生身の眼球と僅かに虹彩が異なる。スマートリンク機能、大光量補正機能、低光量視野機能を持つ。 >・血流循環制御(血管)…負傷や重傷を受けた部位への血流を減らすか遮断し大量失血を防ぐ。 >・リペア微小体(血液)…サイバーウェアが重度の損傷を受けた際、緊急修復を行うナノマシン。応急処置的な意味合いが強い。 >・骨格補綴(骨格)…頑丈で耐衝撃性のあるポリセラミック・コーティングで骨格を覆っている。 >・人口筋肉(筋肉)…培養された人口筋肉を全身主要箇所の筋肉と置換。単純な筋力増強ではなく肉体との適合性を優先。 >・反応力強化(脊髄)…脊髄の一部を超伝導素材に置き換えることで、反応速度を向上させる。 >・ニューラルワイア(神経)…ハッキングや電磁爆弾などからサイバーウェアを保護するセキュリティ強化システム。 >・深紅の篭手(左腕)…様々な戦闘機能を有する終焉の遠未来の聖遺物。クルトのトレードマークでもある。 *【隠密行動技能】 >ネイティヴアメリカンの追跡者から学んだストーキング技術。これはあくまでも技術であり、超常的な異能の類ではない。 >気配を消すのではなく環境と世界に刻む己の気配を一致させることで常識では考えられない隠密が可能となる。 *概要 >境界線移動を幾度も繰り返し、数多の世界で戦闘経験を蓄積してきた歴戦の傭兵。 >経験から世界修正力のバランスを概ね熟知しており、各世界で入手した出自の異なる様々な武装を所有している。 >年齢に比して不自然な程に真っ白な髪は、幼少期に経験した虐殺による心因性ストレスによるもので、 >その際に幾人かの越境者の奮闘により、その生命を救われたという過去を持つ。。 >幾度かの世界線移動によって、他者とは異なる時間軸を生きてきたため、主観時間に大幅なズレが生じており、 >世界修正力によって彼の活躍は消失していたり、逆に書き加えられたりするといった現象が起こっている。 *装備 &bold(){【機械義手(バイオニックアーム)】} >クルトのトレードマークである深紅の機械義手。左腕の代替品として装着している。 >このバイオニックアームは神経接続及び、体格や筋肉組織に合わせたカスタマイズによって、 >生身と殆ど変わらない着用感に加えて、触覚や痛覚なども再現されている。 >また、明らかにテクノロジーだけでは再現不可能な機能を有しているが、彼は黙して語らないようだ。 >対象を痺れさせるショックハンド、グラップルアーム、ルーンプログラムなど様々な機能が組み込まれている。 &bold(){【M4A2TXアサルトカービン カスタム】} >古典的なM4カービンのデザインを継承しつつも、近未来改修を施されたことで優れた機能性と拡張性を得た傑作アサルトカービン。 >TXには反動補正効果を持つ特殊な排気反動補正システムが組み込まれており、銃身下部にはグレネードランチャーを装着している。 >威力と命中精度を高い水準で満たしており、クルトの戦闘スタイルにも相性が良く愛用するようになった。 >スマートガンシステムによる弾道計算/照準投影/弾薬スキップ/射撃モード切り替えを始め、 >新素材による軽量化、射撃モード追加、極限環境対応などの多岐に渡るカスタムが施されている。 &bold(){【各種携行弾薬】} >通常弾…スタンダードなフルメタルジャケットであらゆる用途に使用される。 >対車両弾…タングステンや劣化ウラン他の極めて密度の高い金属で作られた堅固な徹甲芯を備えた高速弾。 >ゲル弾…硬いゼリー状の物質を弾頭に使用した非殺傷弾。 >銀の弾丸…通常弾の素材を純銀に置き換えた魔法的存在を殺傷する事を目的とした弾丸。 >パルス弾…着弾時に強力な電磁パルスを発生させる対サイボーグ弾。 &bold(){【ガバメントM2072】} >大口径のヘビーピストル。旧世紀に名を馳せた軍用自動拳銃の近未来改修版。 >ストッピングパワーに優れており、サブウェポンに必要な高い信頼性が特徴。 &bold(){【サバイバルナイフ】} >魔法世界トローヤーで入手したコンバットナイフ。 >アイスクラーケンの牙が使われており、純粋な氷を鍛えたかのような美しい刃を持つ。 &bold(){【コンバットスーツ】} >伸縮性が高い第二種複層プラスチックをベースに作られており、 >全身にフィットする着用感、身体機能の向上、全環境対応など優れた機能を多数有する。 >スプロールでは、ハイテク特殊部隊の正式装備として採用されている。 &bold(){【火鼠の皮衣】} >火山の溶岩から産まれる火鼠の皮を鞣したとされる襟巻きのような造りの茶褐色の衣。 >元は[[鼠人>ムガ]]の所持品であり、戦闘の最中にクルトの手に渡った。 >火や熱に耐性を持ち、武器に火属性を帯びさせることも可能。 &bold(){【ブラインドグレネード】} >高機能の発煙グレネード。煙幕、強赤外線、広域スペクトル電磁放射線などを同時に発生させる。 >通常の生物の視界では、この煙幕の向こうを見るのはほぼ不可能であり、 >さらに強赤外線を用いた視覚補助装置、解析機、目標捕捉装置などが殆ど役に立たなくなる。 &bold(){【即席爆発物(IED)】} >パイプ爆弾、散弾を詰め込んだブリキ缶など、IEDを即座に自作する事が可能。 &bold(){【榴弾発射筒】} >M23A2の銃身下部に装着されているグレネードランチャー。 >攻撃目標に応じて、発射する弾を選択可能なため、様々な局面に対応できる。。 &bold(){【各種携行榴弾】} >フラグ弾(対生物榴弾)…着弾時、爆発と共に無数の金属片が周囲に撒き散らされる。 >クラック弾(対装甲榴弾)…一種の成形炸薬爆弾であり、装甲貫徹能力に優れている。

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