|名前|ルイス=アルスラ| |性別|男| |年齢|30| |身長|185| |体重|70| *容姿 黒いフードに身を包む赤い髪の男性。 フードが無駄に仰々しいが僅かに見える下はジーンズとラフな格好。 首からは特注のカメラを提げている。 *性格 軽薄かつ飄々としている。また、場合によって考えを変える柔軟性を持つ。 *能力名 【越境の引き金】 自身に起こる越境現象のタイミングをある程度、操作できる能力。 越境者の中には越境現象に巻き込まれる形で越境を繰り返す者が存在する。 彼の場合はそのタイミングを自分で操作することができる。 だが、越境する場所を操作することは出来ないため、どこに行くかは本人にも分からない。 また、本人の意思に反して越境現象が発生することもあるため、一つの世界に留まり続けることは出来ない。 加えて、転移系の能力のように場所を覚えることは出来ない。 【カメラ】 ルイスが持つ取材用のカメラ。レンズ交換式で様々な状況に対応することができる。 撮影用のレンズの他にパラライザーレンズという相手を一時的に麻痺させるレーザーを放つレンズを持つ。 また、フラッシュの光量を調節することが可能で最大出力で閃光グレネードの様な効果を発揮する。 【映像記録装置】 サイバーな世界製の映像記録装置。ポケットに収まるほど小型化されている。 録画された映像はホログラムとして投影が可能。機能を切り替えることで、ボイスレコーダーとしても運用可能。 主に滞在先でゆっくりと記事を書くときに使用する。 【ホログラムデバイス】 設置する小型のホログラム投影装置でPCのような機器を投影し、実際に操作が可能。 メディア情報の編集に特化しており、これを使用して、記事を作成する。 画像や映像を読み取ることも可能で出来上がったものを紙に投影することで印刷も可能。 【ボムパッド】 一見ただの手帳であるが、ページの一枚一枚が爆弾と同等の威力を持つ衝撃を発生させる。 手帳からページを完全に切り離すことで、そのページが爆弾化し一定時間経つと爆破する。 爆破の際に音はせずあくまでも〝爆破と同等の威力の衝撃〟を発生させるものである。 いわゆる暗器と言えるものであるが、爆破のタイミングは操作できず、運用としては手榴弾に近い。 手帳の状態では文字を書くことができ、普通の手帳としても使用することもできる。 *概要 自称「越境ジャーナリスト」名前や経歴は偽称らしい。 フードに身を包み、怪しい雰囲気を纏うが中身は軽薄である。 自在に越境現象を引き起こすことで、各世界をランダムに転々としネタを収集する。 真実を追究するというより、面白ければ良いという考えを持つ。 そのため、脚色を日常的に行っており、そのネタも信用性は低い。 だが、それなりに事実に基づいているため、人によっては利用価値がある。 その一方で他者を貶めるような記事を書かないという信条を持っている。 が、彼はその場その場で考えを変えてしまうため、色々と当てにならない。 取材の際は基本的にカメラを使用し、写真による記録を行う。 写真はほとんどの世界でも通用し、脚色しやすく、不自然ではないためカメラによる記録を好む。 あくまでジャーナリストであるため、好戦的ではない。 所持している武装は自衛の手段であり、証拠隠滅の手段でもある。 ---- #areaedit() **覚書 ***現状 自身の能力を使い、日々を面白おかしくかつ気ままに生きている自由人。 だが、職業上、彼の持つ情報が思わぬ価値を得て、振り回されることもしばしばある。 特に目的は無いが&font(b,u,){年齢的に結婚を若干、意識はしている} ---- ***出会った人(50音順) #region(...) [[アルヴィス・クリフォード=セシル]] [[イムカ・グリムナー]] [[イリー]] エルダ・デ・ベッツィ・ダ・タラント [[タェンティース]] メラニー・ヴィンクラー [[ワースキー=ヴェルノ(自キャラ)>ワースキー=ヴェルノ]] #endregion ---- ***関わった事件など #region(未記載) 未記載 #endregion #areaedit(end)