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洩矢 カイセ - (2016/09/30 (金) 22:16:41) の編集履歴(バックアップ)
目次
キャラ概要
名前 |
洩矢 カイセ |
性別 |
男 |
外見年齢 |
18 |
身長 |
175cm |
体重 |
62kg |
種族 |
人間(ギア保有者) |
容姿
白いYシャツとジーンズをメインで着用。場所によってマイナーチェンジをする。
目にかかる程の黒いミディアムヘア、線が細く整った顔の青年。瞳も黒いが左目のみ瞳の中に蛍光緑の模様がある。
オーラと言う物が殆ど無く、何の能力も持たない一般人と思われる事もしばしば。何処か儚さを漂わせてもいる。
性格
争い事は好まず、年頃の青年としてはとても穏やかな性格で誰とでも落ち着いて会話をする事が出来る。
しかし、「背負いたがり屋」と言われる程一人で抱え込み、本当の考えを露わにする事が少ない。
敵対した相手、特に自身の周辺の人物などに危害を加える相手には血も涙も無い一面を見せる。
能力
蝋の翼で空を飛ぶ能力。もしくは絵に描いた餅で腹を満たす能力。もしくは屏風の虎を捕まえる能力。
貴将が想像した物を現実に引き出す事の出来る能力。
この能力は後述する「ギア・チルドレン」に関係した能力であり生まれつき持ち合わせていた能力では無い。
その為彼自身にも全容が把握出来ていない能力であり、今後どう言った変化を遂げるかは予測できない。
全知全能すら可能にさせる能力の様に見えるが能力の使用には幾つかの制約がある。
Ⅰ・「他人に対する結果を創造する事は出来ない」
他者に対する強制的な干渉が出来ない制約。
つまり「Aがぺしゃんこに潰れる」「Bが焼け焦げる」と言った事は例え想像出来ても創造は出来ない。
但しある範囲に影響する物。例えば周囲に水を創造するなどの場合は範囲内に他者が居ても創造出来る。
簡単にまとめるとあくまで創造するだけでありそれによる結果は不確定要素と言う事。
Ⅱ・「貴将の容量を超えた物は創造出来ない」
七日間で世界を作る力、死者の魂を管理する冥界の神、万物を消し去る宇宙の穴と言った物は創造出来ない。
そう言った余りにも強大な物はいくら強化されているとは言え、人一人の思考では理解し切れず脳がパンクする。
「人に許された限界」とも言える制約。
Ⅲ・「所有者を失うか消費された物は消滅する」
貴将の手を離れ、尚且つ明確な所有者が無い物は消滅すると言う制約。
※シチュエーションによっては理由を付けて能力を使わない事もあり。
貴将のギア。白と黒のピエロの面を被ったたてがみや複数の触角を持つ蛇と、背に浮かぶ天秤の様なパーツで構成されている。意外と大きい。
貴将以外に触れる事は出来ず、更に言えば単体での戦闘能力は一切持っていない。(ギア・チルドレンの能力はギアの能力なので持っているとも言える)
こいつの周囲に創造された物はある程度の重さなら浮かして操ったり、簡単な動作を行う事が出来る。剣を舞わせる、引き金を引くなど。
但しこいつは貴将の半径5mから離れる事は出来ず、離れようとすると強制的に戻される。
その為殆ど貴将の背後で浮かんでいる。
概要
とある世界で作られていた「ギア・チルドレン」の一人。
「ギア」と言う装置を幼少期の子供に埋め込む事で人に新たな才能を開花させる実験の為に作られたデザイン・ベイビー。
未だ成功率の低い中で出来上がった数少ない成功作の一人であり、幼少期から徹底的な英才教育を施されてきた。
その為知識と運動においては常人を上回っている。と言っても運動に関してはあくまで人間の範囲内。
人生の大半を研究所内で過ごし、外の世界やそもそも世界とは何かと言う事を知らずに育つ。
しかし、とある理由で様々な文学作品や啓蒙書に触れた事をきっかけに自身の在り方について疑問を持つようになる。
その後紆余曲折を経て世界その物に絶望。自分が背負い込んだ結果他人を傷つけた事を深く後悔し、同時に研究所の者らを恨み研究所内で暴走。
それに呼応する様に出現したゲートに吸い込まれ、世界を漂流する事になった。
それからは時に他人との関係に苦悶し、時に他人の在り方に学びながら暮らしている。
ギア・チルドレンは何世代にも渡って生産され、貴将はその第一世代にあたる。
つまり身体にかかる負荷などのデータが取れていない状態でのモデルである。
その為第一世代はギア自体がかなり無茶な物で成功率は極めて低い。
その中でも無事成功した13体を「エルダーズサーティーン」、異常な反応を見せながら成功した1体を「ハーミットゼロ」と呼んでいる。
以上の14体から世代を重ね研究されていく内にギア手術の成功率は向上していっている。
彼の居た世界で作りだされた可能性の種と呼ばれる存在。
見た目は小さな球体だがその中には科学と魔法の両方を駆使した精密機構が入っており、心臓に埋め込む手術を行う事で作動する。
その正体は強制的な身体改造術式であり、心臓と即座に同化した後全身に魔術回路を張り巡らせその者と「外なる者」と呼ばれる概念存在を融合させる。
外なる者達は隔離された次元に存在する概念のみの存在であり、普段は一切の形を持たずただ不確定な力のみで様々な次元に影響を及ぼしている。
しかし影響と言ってもそれはその次元内で起こる事に限られ、我々の世界ではただの自然現象の一つと区別が付かない。
だが彼らは他の次元の中で依代に憑依し、依代の中で一つの固定された概念になる事で本来の力の一端を発揮する事が出来る。
例え同一の存在だとしても依代となった者、顕現する次元によって姿も力も変わり、その全ては本体である隔離された次元での力には遠く及ばない。
どんな年齢でもギアを内蔵する手術を受ける事は可能だが、幼少期(~十歳)程度を超えると成功率が著しく低下する。
成功した者には各々特殊な能力や身体の変化、そして念じる事で出現する異形のパートナーが発現する。
このパートナーは能力の源であり、制御者、そして外なる者の顕現でもある。成功した後のこれも「ギア」と呼ばれている。
ギアの特徴は人によって様々であり、ギアその物が戦闘特化した者も存在しているらしい。
荒木式キャラシート
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閲覧 |
名前 |
洩矢 カイセ |
年齢 |
18 |
性別 |
男 |
身長 |
175cm |
体重 |
62kg |
生年月日 |
11/30/2016 |
星座 |
へびつかい座 |
出身地 |
日本国諏訪地方「ギア」研究所→五島列島「ギア」研究所本部 |
国籍 |
無し |
血液型 |
AB-type |
人種 |
デザイン・ベイビー(日本人ベースハーフタイプ) |
髪の色 |
黒 |
瞳の色 |
黒(片側に蛍光緑の模様) |
利き腕 |
両方 |
その他の身体的特徴 |
任意で「ギア」発動 |
父親 |
日本人。「ギア」研究者。 |
母親 |
ドイツ人。「ギア」適性が高いと診断された研究者。 |
兄弟 |
同じ遺伝子から作られたデザイン・ベイビー全員。 |
姉妹 |
上に同じ。 |
祖父 |
不明。 |
祖母 |
不明。 |
将来の夢 |
得に無し。 |
口癖 |
そうですか。 |
くせ |
誰も居ない場所で考えを巡らせる。 |
恐怖 |
自分の顔。 |
尊敬する人 |
手塚治虫、ハンス・ウルリッヒ・ルーデル |
嫌いな人 |
主に研究所に居た研究者全員。顔は知らないけれど別の研究所に居る研究者も全員。 |
恨んでいる人 |
特に無し。 |
その他性格上の特徴 |
持て囃される事を嫌う。本当は自分の成果でも自分では無いと言い張る時がある。 |
親友 |
無し。 |
ガールフレンド |
1人(死別) |
受賞歴 |
無し。 |
犯罪歴 |
能力によって少なくとも研究者四十名以上を殺害。武装した機動部隊数十名が含まれる可能性もある。(未逮捕) |
学歴 |
手術後六歳から十五歳まで初等教育から世界でも有数の教育機関まであらゆる英才教育を無理矢理叩き込まれている。 |
資格 |
無し。 |
職業 |
無し。 |
現在の学校 |
無し。 |
経済状態 |
普通。 |
好きな食べ物 |
野菜。魚。 |
嫌いな食べ物 |
やたらと辛い物。 |
特技 |
能力を除けば研究所で叩き込まれた身体能力と総合格闘技。 |
特殊能力 |
創造 |
必殺技 |
今は特に無し。 |
決めゼリフ |
特に無し。 |
その他 |
無し。 |
好きな音楽 |
クラシック、ロック、BGM、その他諸々気に入れば何でも。 |
好きなアイドル、芸能人 |
特に無し。 |
好きな本 |
人類不平等起源論 |
好きな映画 |
特に無し。 |
好きな言葉 |
もしかするとこの動物にとって、肉屋の包丁こそ一番の救いかもしれない。 |
好きな花 |
無し。 |
アクセサリー |
無し。 |
髪型 |
黒いミディアムヘア。少し長い。 |
ファッション |
普通の服。 |
コレクション |
模型。特に飛行機や戦闘機。 |
好きな色 |
寒色系。 |
好きな香り |
清潔で静かな家の匂い。 |
芸術嗜好 |
ノスタルジック。シュールレアリスム |
関係している組織 |
「ギア」研究機関 |
関係している会社 |
無し。 |
関係している犯罪 |
「ギア」研究所本部惨殺事件。 |
スポーツ |
陸上。水泳。 |
乗り物 |
特に無し。 |
格闘技 |
総合格闘技。 |
好きな場所 |
ある程度スペースがあって静かな部屋。それか空気の良い自然。 |
好きな酒 |
飲めない。 |
好きなタバコ |
吸えない。 |
ペット |
Joker……? |
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