ジョシュア・アーリントン

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ジョシュア・アーリントン - (2016/08/31 (水) 21:16:19) の編集履歴(バックアップ)


目次


キャラ概要

名前 ジョシュア・アーリントン(Joshua Samuel Arlington)
性別
外見年齢 20前後
身長 182cm
体重 76kg
種族 人間?(白人ユダヤ系クォーター)

容姿

ブロンドのショート。眼はグリーンで、境界線を渡る前の姿に近い。
ファッションは無難にセーターやニットなど、ユルく着られるものを好む。帽子は髪が乱れるので、普段は嫌う。
勤務時にはHEXAの制服を着用。基本的には紺と黒を基調とした戦闘服で、様々な天候の中でも活動が可能。
様々なカラーバリエーションがあり、ジョシュアのものは狙撃手向けの特別仕様で、フードが装備されている。
イメージ http://i.imgur.com/fSkQyKZ.png?1

性格

明るく陽気で皮肉屋。主に忠実な性格で、しばしば子犬のようだと評される。
そのため単独で行動させたり、リーダーにするよりは護衛や尖兵としての適性が高い。
敵に対しては容赦なく、すぐに頭に血が上るが、肝心な所で甘さがまだ残り、また甘えたがりな所もある。

能力

【ソルダート・フトゥーロ】
ジョシュアがベルゼブブと融和し、真の意味で過去と向き合ったことにより凶暴性を抑える事に成功した形態。
生命エネルギーを他のエネルギーへと変換させたり、それらを消費して傷の修復が出来る。
さらにこれまでとは違い、能力の行使時には青緑色の淡い光が放たれるようになった。
残存エネルギーが低下すると光の色が暗くなり、さらに底を尽きると完全に消滅する。
右腕以外の体表から物体を喰らったり、エネルギーを一気に開放したりなどという芸当は出来なくなったが、変わらず高い回復力を誇る。

概要

カノッサ機関『テクノロジー派』の暗殺部隊、『H.E.X.A.』司令官、『オメガ・インフェリオリティ』の私兵。
IASCの独房から逃がして貰えたという借りがある為にオメガに仕え、様々なテクノロジーを収集するための手助けをしている。
アグラーヤとの和解を期に無理に大人びていた過去とは決別し、ありのままの自分であることを固く決意した。
軍規に背いたダグラスからニアを奪おうとしたオメガに対し複雑な感情と、ニュクスにも同じことをされるのではないかという不信感を抱いている。

装備

【武器】
その場の状況に応じた種類の軽火器、または刀剣類を所持する。普段から重装備で居ることはない。
OSATでの従軍経験が長期化したせいか、特にレールガンを好んで使う。

【エクソダス】
ミスリル(魔法銀)で構成された一振りのコンバットナイフ。以前は魔を祓う聖なる力を秘めていた。
ミスリル製の刀身は独特の蒼い軌跡を描き、突き刺した対象の魂を解き放つ効果を持つ。
普段は特に近接戦闘などでは使用せず、ただ単に御守りのような意味合いで鞘に仕舞ってある。

【マフラー】
イムカから貰ったニュクスとお揃いのマフラー。手編みの生地は厚く、とてもあたたかい。
雪の結晶のような模様に混じっていくつかの柄が隠されている。
しぶとさが増す…らしい。

主な人間関係

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”ニア・シューペリオリティ”
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ジョシュアにとって重要な存在のうちの一人であり、ジョシュアは彼女の事を妹のように想っている。
二人は境界線を越える前からの知り合いであるが、特に絡みはなく、ジョシュアも越境までにニアに素顔を見せたことはあまりなかった。
越境前にニアとジョシュアが顔を合わせたのは2度のみで、声を掛けたのが一度だけ。どちらもジョシュアは名無しのモブとして登場する。
始めてジョシュアの名前が呼ばれたのは、彼がアグラーヤに返り討ちにされ、一度目の死を迎えた直後であった。
”オムニ・シューペリオリティ”
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ジョシュアにとって長い間憧れであり続けてきた上官であり、彼の死はジョシュアを失意の底に陥れた。
ジョシュアが長い間復讐に囚われて生き続ける事を選んだ理由ともなった人物。
”アキレス・イニゴ・ブランチ・セペダ”
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ジョシュアの親友であり、彼が心から信頼することの出来る数少ない人間の一人。
自由に振る舞い、何にも縛られずに生きる彼の生き様が知らず知らずのうちにジョシュアに憧れを抱かせていた。
たまに飲んだり、バカ騒ぎしたり、ジョシュアの心の支えとなる悪友である。
”イムカ・グリムナー”
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ジョシュアと対等の位置に立つ、されど”上官”。
初めての邂逅にて彼女に無意識の内にダグラスの面影を重ねてしまったジョシュアは、以来強く惹かれることとなる。
叱咤したり突き放したり隙を見せたり、最も”猛犬”の扱い方を心得ている人物にも見える。
”ギャラエ”
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彼がまだ憎しみに囚われていた頃、死に掛けのニアに手を出した事によってジョシュアから恨みを買ってしまった。
アラズの命を助ける形で彼女の本拠地へと殴り込み、ジョシュアは捕食という残虐な方法で彼女を無残に殺害する。
しかし目先の感情に囚われて彼女を殺害した結果として関係のない民間人を間接的に大量虐殺するという罪を犯してしまう。
それをオメガから直に告げられ、ジョシュアは生涯重篤なPTSDを患うことになる。
”NYX”
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自分もその恐ろしさを体験したが故に、いつ何に化けるかも分からない危険な存在だと判断している。
初めはアクシデントに見せかけてNYXを殺そうとしていたが、世話を続けているうちに少しずつ情が移り始めてしまっているようだ。
イムカの細胞を取り入れた自分のことをイムカだと勘違いする度に何度も注意を続けているが、一向にその癖が治ることはなく、
NYXはただ細胞の種別で個体を判断しており、所詮人間の価値観を持ち合わせていないのだということを痛感している。
”アグラーヤ”
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彼女とジョシュアとの因縁の始まりは、ジョシュアが越境を始めるよりも前だ。その頃は、お互いの顔すらも知らない状況であったが
それでもジョシュアはアグラーヤを憶えていた。あの忌まわしい記憶は消えるはずも無く。そして復讐を誓ったのだ
結果としてその復讐は遂げられることなく、両者の和解として終わりを告げたのであるが
そのわだかまりはまだ、完全に解けた訳ではない
”オメガ・インフェリオリティ”
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ジョシュアの新しい上司であり、されど彼はあまり彼女の事を信用していない。
この出会いは彼の運命を大きく変えた。
何か運命の歯車がずれ、彼とこの女が出会わなければ、あれほどの悲劇を生み出すことは無かったのかもしれない。
しかしもはや全てが遅い。時でも巻き戻らない限りは、あの絡みついた根を解くことなど叶わないのだから。
喪った人々への恋しさに甘い記憶を想い起こしても、もう誰も戻りはしない。


集めたメダル

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『センパー・ファイ!』ISACに入隊する 0G
『未知との遭遇』スウィート・メモリーズの全エピソードをクリア 20G

『V.E.S.P.A』

HEXAの個人用データベース、V.E.S.P.Aへアクセスします。
V.E.S.P.Aの利用はClass.3エージェント以上の権限を持つ者に限られます。
不正なアクセスを検知した場合、当該IDは即座に凍結されます。
凍結処理に心当たりのない場合はV.E.S.P.A管理局へと出頭し、IDの再申請を行って下さい。

ID: Josh19950501
PW: **************

GO

荒木式キャラシート

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名前 ジョシュア・サミュエル・アーリントン(Joshua Samuel Arlington)
年齢 不明
性別
身長 181.7cm→182.1cm
体重 74.9kg→81.6kg
生年月日 1/May/1995
星座 牡牛座
出身地 アメリカ合衆国、マサチューセッツ州ボストン
国籍 アメリカ合衆国
血液型 O-pos
人種 イングランド系ユダヤクォーター
髪の色 薄いブラウン(地毛)
瞳の色 グリーン
利き腕
その他の身体的特徴 人間ではなくナノマシン群体
父親 警察官。2006年に飛行機事故で死去。(享年34)
母親 主婦。2006年に飛行機事故で死去。(享年35)
兄弟 二つ下の弟。2006年に飛行機事故で死去。(享年8)
姉妹 なし
祖父 トウモロコシ農家。ジョシュアの育ての親。2011年にすい臓癌で死去。(71歳没)
祖母 学校教師。1986年交通事故で死去。(43歳没)
将来の夢 能力者によるバイオテロの根絶。米国からの能力者完全排除。→復讐を果たす→"優しい世界"を築く
口癖 クソ
くせ 髪をかきあげてくしゃくしゃに握る。頭をかく。
恐怖 雷(顕著)、異能
尊敬する人 確固たる意思を持った上官。
嫌いな人 仲間以外の能力者すべて
恨んでいる人 オメガ?
その他性格上の特徴 裏切り者に対して尋常ではない敵対心と容赦の無さを抱く
親友 アキレス・イニゴ・ブランチ・セペダ
ガールフレンド 12人(全員と1ヶ月以内に破局)
受賞歴 なし
犯罪歴 傷害罪、器物損壊罪
学歴 サミュエル・アダムス小学校→ドナルド・マッケイ中学校→イースト・ボストン高校
資格 調理師、栄養士、EOD、狩猟
職業 アメリカ海兵隊→IASC→HEXA
現在の学校 なし
経済状態 良好
好きな食べ物 肉類、パスタ
嫌いな食べ物 死ぬほど甘いもの。酸っぱいもの
特技 高い基礎身体能力と狙撃能力
特殊能力 生命エネルギー変換
必殺技 なし
決めゼリフ 生き返れ、クソッタレ("Ikikaere" motherfucker.)
その他 なし
好きな音楽 No Wyld
好きなアイドル、芸能人 Jamie Foxx、M.I.A.
好きな本 アメリカン・スナイパー、アウトドア関連雑誌
好きな映画 エリジウム
好きな言葉 「衝撃と畏怖(Shock and awe)」
好きな花 なし
アクセサリー チタンのネックレス
髪型 ナチュラルなショートヘア
ファッション オフィス
コレクション ボトルシップ
好きな色 青系
好きな香り 柑橘などの爽やかな香り
芸術嗜好 ノスタルジック
関係している組織 カノッサ機関
関係している会社 IASC、HEXA
関係している犯罪 フラペチーノファミリー襲撃事件
スポーツ トライアスロン、狩猟
乗り物 Audi A6(2029年モデル)
格闘技 MCMAP
好きな場所 静かで空気の冷たい場所、公園や林道
好きな酒 各種ウイスキー、特にバーボン
好きなタバコ ベイリース・キングスフィルター
ペット 飼っていない

捏造テーマ

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  • ソルダート・フトゥーロ(初代)
  • 暴食のベルゼブブ
  • サージカルレイズ
  • ソルダート・フトゥーロ(二代目)

裏設定

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  • ジョシュア本人は無能力者であり、戦闘中超人的な力を発揮するのはジョシュアの体内にあるナノマシンである。
そのためナノマシンを入れ替えると能力もごっそり変わる。
  • 名前の由来は俳優のサム・ワーシントン(サミュエル・ヘンリー・J・ワーシントン)、ジョシュ・デュアメル(ジョシュア・デイヴィッド・デュアメル)から。
  • 雷に極度のトラウマを抱き、特に雷鳴には激しくビビる。任務中はビクつきこそしないものの明らかに様子がおかしくなるのを楽しめる