|名前|エヴァ=アンジェ| |性別|女| |年齢|23| |身長|172| |体重|55| *容姿 金髪に金色の瞳。 肌は白く、長い髪はポニーテールに結えられている。 黒く薄い鎧のような密着型のバトルスーツを身に纏っており、それを隠すように純白のマントを羽織る。 *性格 愛想が無く殆ど笑わないが、冷酷非情という訳でもない *能力名 【高騎士女〈ジャンヌダルク〉】 自身の体内でエネルギーを生成、それを使って戦う能力者。 推進剤の様に噴射すれば地面を高速で移動したり、短時間であれば飛行も可能。 エネルギーを弾として撃ち出す事も出来るが、このエネルギーは能力者本体から離れれば離れる程にその出力が大幅に低下してしまう。 尚このエネルギーは能力者自身の気力と直結している為、精神状態によりその出力は左右される。 *装備 **エネルギー増幅発振装置【ロンギヌス】 この能力者専用に造られたもので剣の柄の様な形をしており、発振口からエネルギーの刃を形成する。 この刃は超高温であらゆるものをバターのように溶断するが、異能の通った武器等はこの限りでない。 *概要 世界中様々な場所で、大国小国関係無く戦争が続いた世界「オルレアン」 そこでは戦い勝利する事が全てであり、信じる神すら居ないその世界で凄腕の傭兵として君臨し、最も多くの異能者を葬ったと言われた女。 「オルレアンの魔女」 戦場によって変わる敵味方から畏敬の念を込めて女はそう呼ばれ、生きる意味を戦いの中に探し求め戦場こそが自身の魂の場所と断じた女はこの二つ名をそれなりに気に入っていたようだ。 とある戦闘で命を落とした筈だったが、その魂は異世界へのゲートに導かれこの「新世界」で復活を果たす事になる。 現在唯一の気掛かりは自分が引き取り育てていた戦災孤児たちを遺してきてしまったこと。