|名前|リリィ・レイウァン| |性別|女| |年齢|17| |身長|158cm| |体重|45kg| *容姿 綺麗な青髪のショートカット。 瞳も髪と同じように碧い。 リュックを背負っておりその中に旅の道具や装備などが入っている。 旅をしてきたので肌が少し黒い。 *性格 正義感が強く頑張り屋 *能力名【雨神様】 雨雲を作り出し雨を降らす事ができ、雨の温度をほんの少しだけ下げることができる。 温度を変えても自分には全く影響しない。 雨に濡れると身体能力が少し上がる。 *装備【超古代兵器水鉄砲WG-『R』】 とある裏路地で拾った喋る機械銃。 人類が生まれる前から存在していたと豪語している。 周りの水を吸収し圧縮された水の弾丸や高圧水流を放つ事ができる。 高圧水流を一発放つとクールタイムにはいる。クールタイム時は使用不可。 *概要 彼女は旅人 主に砂漠の街や村を転々とし雨を降らし恵みを与え続ける 雨が降り喜ぶ皆の表情を笑みを浮かべながら眺める…そんな日常を何度も送っていた。 そんなある日…ある街の裏路地で妙な光を放っている何かを見つけ手に取る。…瞬間、暖かい光に体を包まれ意識を失った。 …誰かの声が聞こえて重たい瞼を持ち上げる。 薄っすらと見えてくる情景…それは明らかにおかしな情景だった。 砂漠の街とは一変、様々な建造物が立ち並ぶ都会チックな場所。何度も何度も目を擦るがなに一つ変わらない。 深呼吸をして何とか心を落ち着かせ自分の周囲を確認…すると自分の足元に昨日の不思議な機械が落ちている事に今更ながら気付く。 元凶はこれかと恐る恐る手を近づけ昨日と同じようにその銃を手に取ると・・・