|名前|オンモ・オンセ| |性別|男| |年齢|20~30代| |身長|208cm| |体重|199kg| *容姿 筋肉の塊の様な巨躯、毛髪はない 今となっては何処の物とも知る由もないボロボロの軍服を身に纏う *性格 オデ、オマエ、クウ *能力 【デヴァヴァオブライト 拳で殴ったモノの重さを奪う 強く殴れば殴る程に対象は軽くなる 解除は任意、ただし時間経過でも徐々に解けていく 大きさ制限有り、大型車くらいが限界 ''『猟犬を上回る異能探知感覚』'' 鼻を高く掲げ鳴らす所作によって異能者を素早く探知するスキル 戦闘中に隠れた相手の場所を特定、などの使い方は不可能 飽くまで近くに存在している事のみを察知する 因みに匂いを嗅ぎ当てている訳ではなく、直感的な感覚である *概要 外因性世界間移動を繰り返し行く先々で殺戮を続ける能力者 生まれた世界は能力者に対する強い迫害が行われる世界でありその中で 「自分を作るのは食べたモノである。自分は普通の人間になりたい、ならば」 との考えに至り人喰いを始める やがて幾つかの世界を渡るうちにそのひとつの世界の軍に拾われる そして軍の中で戦力として必要とされていると感じ、 能力者としてより強力な能力を欲する様になりその歪んだ思想を能力者喰いへとシフトさせていった 世界間移動により軍から切り離されてしまった今でもその考えは変わらない様だ 体は格闘訓練と投薬により強化されており、能力と併せて単純な近接戦闘は強力 カンも良く匂いを嗅ぐようにして付近の能力者を探り当てる変わった特技を持つ オラウータンを上回る知能を誇る 因みに彼の世界間移動は外因性のものでありコントロール出来ない 故にいつ如何なる時に世界を渡ってしまうかを心の底では常に考えており、絆と言うモノを作れぬ運命にある