「VsyncMAME_概要」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

VsyncMAME_概要 - (2007/06/07 (木) 21:09:09) のソース

*VsyncMAME
[[公式ページ(Ver0.61 beta1)>http://vsynchmame.mameworld.net/]]
[[Old Ver(Ver0.37 beta11)>http://members.tripod.com/suzuki2go/index_old.html]]

-最終バージョンはVer0.61 beta1
--2002/07/13 以降更新停止中です。
-日本の方が作られたMAME。対応VGAカードを使う事で55Hzや58Hzといった特殊な垂直同期を持つゲームにも自動的に追従してくれガタつかないスクロールを実現できる素敵MAME。その為コアが古くなった現在も愛好家が多いです。

**対応OS 
-DOS

**利点
-自動的に最適な画面を選択、表示。表示位置の微調整も可能。
--57.4Hzといった特殊な垂直同期にもしっかり同期する。 
--R-TYPEで幸せになれるかも。

**欠点
-ベースになるMAMEのコアのバージョンが古い。
-対応ビデオカード、サウンドカードの入手が困難になりつつある。 
-SOUND BLASTERエミュレーションを使う場合マザーボードを選ぶかも。
--MSI K8NEO Plutinum(nforce3)+SOUND BLASTER LIVEでは上手くいきませんでした。

**動作確認VGAカード
|ビデオチップ|バス|メーカー型番|15KHz動作|
|SiS305|PCI|玄人志向 SIS305-PCI32|○|
#right(){動作を保証するものではありません}

 付属ドキュメントより
  Blade3D, BladeT64/XP, VIA MVP4/PLE/KLE
  Banshee, Voodoo3/4/5
  SiS300/305, SiS630/730
  SiS6326, SiS530/620
  G400

----

----