録画方法 DVD(SV-R100)使用 DVD-RW直録画。
画質 極低画質
高画質版 なし
低画質版 要領圧迫に為削除。バックアップなし。一部YouTubeにアップロード。
拡張子 .wmv .mp4(h.264) (.VRO)
企画番号 0001~00XX
対象動画 ・・・
文章説明
‐録画環境‐
2002年産の結構初期のDVDレコーダーを使用して録画。
ゆっくり実況は音声変換のプラグやコード、或いは代用品で実況。
プレイ画面はシャープ製のアナログテレビ(体重38キロぐらい)。
プラグ変換機器等を除いて簡単に説明すると、
前期はPSP画面をS端子で直にDVDレコーダーへ入力し、それをテレビに入力していたが、
後期には、コピーガードが働くこともあり、PSP画面をS端子でテレビに入力し、
それをDVDレコーダーへ入力し、それを小さいテレビ(ファミコン専用)に入力するという方法。
DVDディスクの最終的な使用枚数は、CPRM対応の一枚を除く5枚。
後にファイナライズをした後でも追加録画をできることを知る。
後述になるが、それを気がついたのはディスクが傷み、
ディスクの初期化等が思うように出来なくなった、第一期終了間近の期間にあたる。
‐画質と拡張子変換‐
画質は元々良くない為、低画質版以降の動画しか最初から存在しない。
一応、かなり初期の動画には、DVDディスクの内容を全てコピーしていた時期があり、
その時期の拡張子が、DVDレコーダーでファイナライズ時の
.vro(おおよそ.mpgに同じで、おおよそ拡張子書き換え可能)であり、
標準画質動画でしたが、ディスクの要領を圧迫するために、後に削除。
(ちなみに、この標準画質動画から、直にh.264へと変換された動画も存在します。)
低画質動画は拡張子が.wmvのもの。
初期を除き、ディスクから動画ファイルのみを、変換ソフトを使い.wmvに変換。
変換ソフトは『Craving Explorer』。後期はたまに『XMedia Recode』も使用。
一応録画企画を停止し、裏活動をしていて動画のアップロードが停止していた時期があるが、
(原因:【前半】いまいち覚えてない
【後半】クラスメイトにFFのイメージがないと言われ、
DDFFの録画動画のアップロードの時期を遅らせる為、など)
その時期にも動画の録画は行っており、ディスク容量の軽減を考え始めたのが、
実質的に的には第一期終了後ということになり、
第一期終了までの動画は、それまでのルールに従い、
一旦.wmvに変換された後に、結局h.264に変換されることになる。
その為、アップロードを遅れて始めたニコニコ動画では、
企画最初の録画動画しか.wmvでアップロードされた動画は存在しない。
基本的に極低画質動画は、一旦その低画質のwmvに変換した動画をh.264に変換したもの。
この変換はニコエンコの一般会員モードで変換。
ただし、極低画質基準はサーバー再度エンコードを考えない。
この作業により、今まで15分割程度に分けなければいけなかった動画の分割作業が不要になる。
‐第一期の終了‐
第一期の終了は本来は2011年の6月以降を予定していたが、
ディスクの劣化により、正確に内容をコピーできない「巡回冗長エラー」の出現や、
それに伴った内容の紛失、
最終的には初期化・ファイナライズができるディスクが殆どなくなり、
データをコピーできなくなったことがあり、
2011年3月11日の大地震前日の3月10日が本編録画企画としては最後となり、
番外編も含めると、3月21日のスーパーファミコンの録画が最後となる。
この時期になると、ディスクの空き容量も殆どなくなってしまい、企画の続行は困難になる。
そうして、先程から述べるように、まず拡張子.vroという、普段使われることのない動画を削除。
そうして、ディスク容量確保の為に、更に要領を小さく出来るh.264へ、全ての動画を変換。
その後、全体企画番号0002以降のYouTube用の15分以内の分割動画や、
未公開のまま削除されたニコニコ用の分割動画は削除され、
ムービーメーカーを使った全体
企画番号0001以外の動画はh.264のみとなり、
より画質がいいものを見れる可能性はYouTubeに残されたものだけとなった。
(
第二期始め現在は予定。現在僅かにwmvが残っているが、
windowsXP内蔵のデフラグで移動できず、厄介なので削除予定)
話の時期は少し戻ることになるが、このニコエンコ全体変換期の前に、
PCゲームの東方紅魔郷の録画をしているが、これは以前にDVDで録画した
東方風神録とは異なり、
アマレココを使用したものになっているので、劣化具合は以前程酷くなく、
第一期の特徴のDVDディスクを使用した録画ではない為、
第二期の録画となる。
(ただし、当日行った紅魔郷も動画の結合にムービーメーカーを使っているので、
一応拡張子.wmvが存在し、それを基に変換しているが、
DVDを使っていないということで例外として第一期の対象外とする。)
この後の録画企画は、第二期初期現在まで、
全てアマレココやアマレコTVを使用したものに切り替わっているため、
この東方紅魔郷の録画企画からが第二期となる。
アマレコTVと出てくることで分かるかもしれないが、
アマゾン再開と共に直ぐに注文したUSBビデオキャプチャデバイスが30日に届き、
数日後に手にすることになり、DVDを使用することは、
もうおそらくデバイスの故障までなくなった事になり、
これがテレビゲームのDVD録画全盛期の閉幕となった。
それに伴い、先程から解説している紅魔郷の企画が第二期確定となった。
余談になるが、デバイスが使い物にならなかったり、
アマゾンが数ヶ月再開しなかったりと、デバイスの入手が幻の事であったなら、
もしかしたらまだ使えるDVDディスクを使い、テレビゲームの録画をすることになり、
第一期はまだ続いていたことも有り得たかもしれない。
つまり、紅魔郷は第一期の扱いになった事も有り得た。
ただし、デバイスが届かなかったとしても、家庭的問題が発生している当時(現在)では、
マイDVDが手元に存在しないこともあり、
DVDの録画が不可能であり、PCゲームの録画が続いていた可能性が高い。
そう考えると、結局はもうそこが第二期の始まりとなっていた可能性が高い。
‐参考と注意‐
この期には期という分類を作ろうという考えがなかったことや、
毎度前回の録画から企画安定化へと進むテスト段階であったこともあり、
期として安定するまでに大きな変更が何度かあり、
本来ならばこの期は複数の期に分裂させるべきかもしれません。
そういうことも含めて考えると、期という単位が誕生したのが、
第一期の終了、或いは第二期の始まりなのかもしれませんね。
‐宣伝‐
話は変わりますが、まだ10日程度しか使っていませんが、
私の使っている
株式会社TECのUSBビデオキャプチャユニット『秀録USBⅢ(hide6usb3)』
はお奨めです。
画質についてはよく分からないですが、あまりよくはないかもしれないのですが、
(分かる方、私の動画を見てみて判断してください)
何より価格が安いですし、捻じ曲げたり、重い荷物と一緒に自転車に入れて衝撃を食らったり、
かなり乱暴な扱いをしているにも関わらず未だに正常に動作しています。
付属のソフトは日本語に対応していませんが、何より性能もおまけ程度ですので気になさらずに。
ただし、アマレコTVで使うときには時々エラーが起こるので、
その時は付属のソフトを起動した状態でアマレコTVを起動してみてください。
そうすることでチカチカと移る以外正常に移れば付属ソフトを閉じてください。
それで設定をそのままで「OK」にすれば、正常に移るはずです。
最終更新:2011年05月08日 18:50