サプリメントペルソナ セッションリプレイ第五回

SD:さて、ではそろそろ始めましょう。

ジャック:はーい、よろしくお願いします

SD:よろしくお願いします。

杏奈:はいー
 よろしくお願いしますー

昴:宜しくお願いします

SD:さて、今回も相変わらず影時間前のロビーです。

ジャック:もう既にシャドウ戦は終わったと思ってる我々

杏奈:「ふう……今日は、頭を叩く人がいないから実に平和に過ごせるのです」

昴:「シャドウはこれで全部ですかね……」

SD:あなた方は毎度ここで、タルタロス攻略組と時の狭間攻略組をそれぞれ決めているわけですが、
 メティス「すみません。今日は、私から少し提案があります」

杏奈:「?」

SD:ああ、すまない。あにーのことってメティス何て呼んでた?

杏奈:杏奈さん、ですな。

SD:事前に聞いておこうと思って忘れていた(汗)
 了解、ありがとう。

杏奈:なるほどw

SD:メティスはジャックを見る。
 メティス「ジャックさん。あなたの過去について、私には心当たりがあります」

昴:(ガタッ

杏奈:「……?」

ジャック:驚いた表情をしましょう「・・・なに?」

SD:メティス「皆さんも不思議に思っているんじゃないでしょうか? 彼が一体何者なのか」
 メティス「……ジャックさん。これは、強制できることじゃないと思います」
 メティス「でも、私の予想が確かならば……、たぶん、あなたはあなた自身に向き合う必要が出てくる」

杏奈:「じゃっくんは、じゃっくんですよ」

ジャック:不味いな・・・こういう展開なのに普通の人が昴くんしかいない!(何

昴:#こういう流れでしどりん不在はたしかに残念。

SD:メティス「もしあなたが、それに向き合おうとしているのでしたら……力になれるとは思います」

ジャック:「・・・自分と向き合うか」神妙な面持ちで目線を逸らす

杏奈:「……」
 じゃっくんを、静かに見つめているあにー。

ジャック:しばらくしてから「・・・どうすればいい?」と訪ねます

SD:メティス「今回の時の狭間探索に、私も同行します」

杏奈:「姉さまが?」

SD:メティス「たぶん、この件について説明ができる、私は唯一の存在だと思うので……」

昴:「来てくれるのは心強いけど……話が見えないな」

杏奈:「……」

SD:ああ、ごめん。ここで状況を加えさせてください。

昴:はい。

杏奈:はい>状況

SD:ゆかり、美鶴はタルタロス攻略組として既に出発した後ということにしておいてください。
 でないと彼女たちもロールに絡んできて、SDの処理能力が追いつかない上に一人芝居になりますんでw

杏奈:なるほど>出発した後

ジャック:あいさー

昴:あれ
 あの二人戦闘力残ってましたっけ

SD:ああそうか。そうですね。
 考えてみたら、そもそもここにいることがないですよね。

ジャック:気合で戦うとか

昴:ですよね。仮面と一緒に能力を失ったと言う設定だったはず。

杏奈:「門」の力で、一時的に力を借りていただけだったんでしたな

SD:失礼。各自自宅あるいは別宅におりますw
 メティス「……影時間になりますね。そろそろ地下に降りましょう」

杏奈:「はい」

SD:いつものように、地下の空間にはいくつもの扉が浮かんでいる。

ジャック:まぁ、やり方は見てたので、扉に手を触れてみましょう

昴:「行こう」

SD:では、ジャックが触れると同時に扉がひとつに収束する。
 気付けばあなた方は、コンクリート打ちっ放しの簡素な通路にいた。

杏奈:「……」

昴:「これは……」

ジャック:殺風景な方向でした!

SD:メティス「この空間は、タルタロスの反動として生まれた……、難しい言い方をすれば、時空干渉による副作用のような場所です」

杏奈:「副作用、ですか」

SD:メティス「はい。ここ自体にはタルタロスのような意味はありません。だから、人の想いによって姿を変える。過去を変えたいという想いが、この空間に意味を持たせる」

杏奈:「……」

昴:「……なんでそんなことが分かるの?」

SD:メティス「……それは」

杏奈:「……」
 メティスを、じっと見つめるあにー。

SD:メティス「知っているから、ということにしておいてください。今は」

杏奈:「わかりました」
 頷いた。

昴:「わかった」

ジャック:皆の会話には入らず、何かに引き寄せられるように歩いていこうかな

SD:メティス「幾月もこの空間については研究を重ねていました。しかし、結局利用法が見つからず、彼はあのような暴挙を選んだ」

杏奈:「……」

SD:メティス「シャドウは時空間に影響を及ぼす。そして、シャドウとペルソナが表裏一体であることを、既に皆さんは理解されていると思います」

杏奈:「はい」

SD:メティス「つまり……、ペルソナ使いがキーなんです」

杏奈:「わたし達が、ですか」

SD:メティス「いえ。たぶん、篠宮さんですね」

杏奈:「……兄さん」

昴:「篠宮先輩が特別ってこと?」

SD:メティス「それもありますが……、そもそも彼はここを知っていた。以前にここを訪れていたと考えるべきだと思います。何らかの過去を変えるために」

杏奈:「……恋人の、ため」
 小さく、ぽつりと。

ジャック:彼女持ちだったのかー!?(何>篠宮くん

SD:メティス「幾月と計画を進めるうちに、ここを教えてもらったんでしょう」

昴:「そして理事長よりも、篠宮先輩のほうがこの世界の扱いに長けていたってことか」

SD:メティス「ペルソナ使いであるがために。そして、デスであるがために」

杏奈:ロールプレイ次第では、聞き出せるかもw
「……」
「早く、会わないと」

SD:メティス「この間戦ったというマレボルゼ。それからコキュトス。あれらの強力なシャドウは、デスの影響によって変質した篠宮さんの影だと思います」

杏奈:「はい」

昴:「なるほどね……」

SD:メティス「つまり、ここで篠宮さんは以前に、今のあなた方と同じような試練を経験した」
メティス「これが条件一つ目です」

杏奈:「はい」

SD:メティス「そこにもうひとつ因果が加わります」
メティス「ゆかりさんや美鶴さんは、以前別の時空間からこの時空間に干渉しました。みなさんはもう聞かれているとは思いますが、ジャックさんは初めてですよね?」

ジャック:話を振られたので振り返ろう「・・・確かに初耳だ」

SD:メティス「そこで何があったのかは、特にあなたに関係することじゃありません。私も詳しくは知らないですし」

昴:「結果だけ見れば、別の世界の記憶を持っているような印象だった……」

杏奈:「……」

SD:メティス「はい。過去を変えるというつもりでの介入だったのでしょうが……、結果的には別世界への介入というのが正しいです」

昴:「この世界は『二人の過去によく似た別の世界』ってことか」

SD:メティス「そういう認識でいいと思います」
メティス「その別世界では、ニュクスを封じるために一人の少年が犠牲になったそうです。そのために、残された人たちが心残りを抱えていた」

杏奈:「……」

昴:「……」

SD:メティス「彼らは、過去を変えたいと思った。もう一度少年に会いたいと。そうして時の狭間に、少年の影が生まれました。それが、向こうでの時の狭間事件というわけですね」

杏奈:「……」

SD:メティス「……何人ものペルソナ使いの想いによって生まれたシャドウです。人格を生み出すほどの元となっても不思議じゃない」
メティス「……もしも。彼女たちがこの世界に介入するときに、その想いも一緒に伝わっていたとしたら」

昴:「心を持ったシャドウがいると……?」

SD:メティス「ジャックさん。あなたは自分でも薄々気付いているんじゃないですか?」

杏奈:「……」

SD:メティス「ここには……、時の狭間には、シャドウしかいないんです……」

杏奈:黙って、静かにジャックを見据える。

ジャック:否定せずに目を伏せる

SD:メティス「……もちろん、何かの引き金は必要だったはずです。たぶん、それが篠宮さん。つまりデス」
メティス「そこでおそらくは、感情が生まれた」
 通路の先に空間が広がっている。

ジャック:おぼろげに答えは見えつつ、合ってるか分からんのでなんて返そうか迷う(苦笑

杏奈:「じゃっくん」

SD:困ったらSDに質問してね。

杏奈:ぎゅ、とジャックの手を握る。
 その目は、どこまでもやさしく強い。

ジャック:それに気がついてアニーのほうを見ますよ

杏奈:「わたしにとって、じゃっくんは家族です」

昴:「今更シャドウだからといってどうこう、ってのはないしね」

杏奈:
「だから、わたしはじゃっくんがどういう答えを出してもいつも傍にいますよ?」
「わたしだけじゃなく、昴もしど兄も」
「だから、安心して大丈夫」

昴:「ジャックさんがどうしたいかだと思います」

ジャック:それには「・・・そうか、ありがとう」と返そう

杏奈:「まあ、ムカつく答えだったら一発殴りますけどね」
「でも、それでおあいこおしまいです」
「家族って、そういうものだと思うのですよ」
 にこ、と再び微笑んだ。

SD:メティス「……集合的無意識。あらゆる人間が繋がる心の海に、ニュクスはかつて封じられました。シャドウ。死の恐怖として」
 メティス「人間らしさというのは、だから、シャドウを持っているということでもあります」
 メティス「……少なくとも、シャドウであるということは、人間でないという証明にはなりません。そのことは、強く想っていて下さい」

ジャック:「・・・家族、人間らしさ、か」

SD:空間の先に不定形の闇が集まっている。

ジャック:じゃあ、そっちのほうを見て「・・・呼んでるな」

杏奈:「行きましょう、じゃっくん」

昴:「お伴しますよ」

ジャック:「そうだな・・・」と闇のほうへと進んでいこう

SD:何者でもない声「帰れ。我らが内に。お前は何者でもないのだから」

○1(成長点+10)
M*何者でもないものの影に立ち向かう意志を示す 難易度20
 ジャックのみの課題
 RPフェイズのみ
 抽出パワータイプは精神

杏奈:「……」

SD:時間は10分で参りましょう。よきところで成功要素を出してください。

ジャック:その声を受け、僅かながら不快そうな表情を見せる
 二倍化のコストって、倍になった数値分を停止するんですよね?

SD:その認識であってます。
 何者でもない声「帰れ。我らが内に。その感情は偽物でしかないのだから」

ジャック:「・・・なるほど、これがシャドウか。 確かに相対してみると、これほど不愉快なものはないな」

SD:何者でもない声「帰れ。我らが内に。その嫌悪はかりそめでしかないのだから」

ジャック:「・・・そうだな、確かにそうだ。 所詮、俺は普通の人間とは違うのだから、本来ならそれが筋なんだろう」

杏奈:「……」

ジャック:「・・・だが」
「悪いが、俺はまだ消えるわけにはいかない」
 パワー22:存在意義への欲求:精神:B4:二倍化(44)
 を、成功要素として提出します

SD:何者でもない声「……なぜだ?」
 何者でもない声「……なぜ、お前は我らと違う? お前の中にあるものは何だ?」

ジャック:「・・・同じ存在なのに、お前に分からないことが俺に分かると思うのか?」

SD:裁定で言うと、まだ弱いです。

ジャック:ですね、少々お待ちを

SD:ヒントは前回セッションラストのやり取り。
 今のあなたをあなたにしている感情を答えてください。

ジャック:はーい
「だが、そうだな・・・今の俺には仲間と呼べる存在がいる。 他者から認識されている」
「他者から認識された以上、自らの存在を認識せずにはいられないというだけかもしれない」

SD:何者でもない声「他者? 他者とは何だ?」

ジャック:「それは家族って奴らしい」

SD:OK あと少し。
過去の自分の発言を思い出して。

ジャック:おおう、難しいね(苦笑

杏奈:ガンバレー

昴:ファイトー

ジャック:「それと、そうだな・・・お前達にないものが、俺にはきっとあるんだろう」

SD:あなたにとって他者は、家族や仲間といった暖かいものだけではなかったはず。

ジャック:「篠宮蒼之・・・奴の背負う死の気配に対し、俺は明確な恐怖を抱いてしまった」

SD:闇がぞわりと動いた。
 何者でもないものの影「恐怖」
 何者でもないものの影「恐ろしい。恐い。死にたくない。生きていたい……」
 闇がひとつの形を取っていく。
 それは、ジャックと同じ姿をしていて、ジャックと同じ顔をしていた。
 シャドウジャック「俺は……、俺だ」
 シャドウジャック「そうだろう、俺」

ジャック:「・・・そうだな」

SD:シャドウジャック「生まれたからには、ここにある限りは、生きてやる。そうだろう!」
 シャドウジャック「だから俺が、お前になる」
 M*1は達成されました。

杏奈:よし。

ジャック:「・・・多分、どっちが勝っても俺には変わらないだろうな。 いいだろう、来い!」

SD:OK その意気やよし。
 鏡の盾がシャドウジャックの周囲にいくつも現れる。
 シャドウジャック「我は影。真なる我……、勝負だ」
 シャドウジャックのペルソナから頭をかき乱すような不協和音が発せられた。
 音は鏡の盾によって反響し、増幅されていく。
 無数の鏡の盾は視界を惑わす効果も持つ。

ジャック:「鏡か・・・考えてみれば、俺に対して似合いの演出だったかもな。 そうだろ?」というと、ロキが出現する。マントが鏡。

SD:○2(成長点+10)
M1*シャドウジャックに対して攻撃を行う 難易度510
 闇無効
 精神防御:パワー補正×1.0
作戦提出:【無数の鏡の盾】
RP提出:同上

M2*シャドウジャックに対して防御を行う 難易度450
作戦提出:【パニックボイス】精神防御で判定 ペルソナ使いの成功要素のパワーは3倍に補正される
RP提出:同上

M3*シャドウジャックに対して機動を行う 難易度570
作戦提出:【鏡の間で反響して逃げ場がない】
RP提出:同上

ジャック:ロキが「ふははは!! ついにここまで来たか、もうひとりの俺様たちよ!!」とか言うよ(何

SD:いいねw
 と、メティスはパワー100として作戦フェイズにどこかひとつのM*に突っ込めます。
 相談して決めてください。

杏奈:おお、なるほど>パワー100

ジャック:ロキ「さぁ、戦え! そして真の自分を掴み取るのだ! 世界は俺様の起こすラグナロクで滅びると決まっているのだ、月にいるニュクスなんぞに任せるわけにはいかん!!」(何

昴:防御は要素が、機動は作戦がきついなあ。

SD:ではでは、まずは状況の設定。空間の広さは十分なものです。鏡の盾がいくつもあって、視界が惑わされます。

杏奈:反響して逃げ場がない、というのは?

SD:音が鏡で反響して増幅、全域に及んでますね。

杏奈:ああ、音を感知できるという事ですな>音が反響して増幅

SD:いえ、音が敵の攻撃です。パニックボイス。

杏奈:いえ、機動の話ですよ?>反響して逃げ場がない

SD:ええ。つまり、あなた方の機動に対して、音を反響させることで対抗しているわけです。

杏奈:なるほど

ジャック:取りあえず、俺のジャックが防御特化、アニーが機動特化ですね
 昴くんは攻撃寄りでしたっけ?

昴:そうですね。どちらかと言えば攻撃です。

SD:あとはOK? 作戦フェイズ参りましょうか。
 時間は10分。の前に、今回の課題数はこれを入れてあと3つです。
 伝え忘れていました。申し訳ない。
 ではスタート。

ジャック:取りあえず、俺が音で音響を相殺する方向ですかね。防御についても大丈夫ですか?

杏奈:なるほど>音で音響を相殺

ジャック:作戦:防御 タルンダを使用し、音響と鏡を使って音を相殺しあう

昴:その作戦がよさそうですね

SD:音で相殺は有効ですね。防御と機動の難易度が0.7倍になります。
 タルンダの元は音系の要素になってますか?

ジャック:いや、なんと偽りの標的っていう、鏡系(苦笑

SD:なるほど。作戦としては有効ですが、要素提出で音系の何かを出す必要はあります。

昴:鏡の盾なんですが、射撃系の攻撃で一方向に力を集中すれば、比較的効率的に叩き割れたりしませんか?

SD:割れますね。
 ただ、普通に割れるので、作戦としての効果はありません。

杏奈:作戦:機動 超高性能なセンサーで、音などに囚われない機動を行う

SD:惑わされているのは視界ですね。
 なので、センサーは有効として機動が半分になりました。

SD:攻撃も0.7になるかな。

ジャック:ぬおー、仕方ない。タルンダからラクンダに切り替えます、攻撃系になるけど、これなら無音の振動波が要素です

SD:それならまったく問題ないです。
 鏡の盾はとにかく数が問題ですね。

昴:工夫が必要か……
 疾風属性の攻撃なら、盾をくぐり抜けてダメージを与えることはできませんか?

SD:ミラーハウスの中みたいに視界がわかりにくいのが問題なので、効果は薄いですね。何もなければ攻撃を0.7くらいにしてもいいんですが、すでに0.7になってるので。

杏奈:作戦は、何個出しても良かったんでしたな。

SD:何個というか、ひとつにまとめてその中にいくつ入れてもいいです。無理のない範囲ならば。
 料理しながらセーターをあみます、みたいな作戦はダメということで。

杏奈:了解です。

ジャック:作戦:攻撃 ラクンダを使用し、音響と鏡で音を相殺する

杏奈:作戦:攻撃 【多数の敵を一瞬で捕捉】する事により、たくさんの鏡を一気に叩き割る

SD:いえ。下がっているのは作戦による効果なので、ラクンダの効果はまた別ですね。

ジャック:なるほど、了解です

ジャック:GM、タルンダからラクンダに切り替えると、攻撃系の行動になるんですが。下がる項目が防御から攻撃に切り替わりませんか?

SD:それで攻撃も半分に<多数の~

杏奈:うし。

SD:あとは防御が0.7なので何かあれば。

ジャック:現状だと、攻撃と機動が半減、防御が0.7ですかね?
 なら、ここは防御は捨てて攻撃と機動で行くのもありかと

杏奈:ですな>攻撃と機動
 こちらは、賛成です。

昴:賛成です

SD:あと、メティスをどこに使うかも決めてください。
 彼女は魔法も打撃もいける攻撃型です。
 補助とかからっきしですが。

杏奈:じゃあ、メティスは攻撃に回しますか?

ジャック:機動はどうです?

杏奈:機動もOKならば、そちらに回したい所ですが……

昴:どっちも行けそうですからとりあえずPCの分担を見て足りないところに回しませんか?

SD:どこでもいいですよ。

杏奈:ですね>足りない所

ジャック:了解です

SD:ああ、作戦としてどこに使うかは決めてください。
 というところで時間です。各自、それからメティスをどこに使うかをどうぞ。

ジャック:じゃあ、機動にしておきましょう。攻撃は俺と昴くんで出せると思いますけど、機動はアニー頼りですし

杏奈:うぃす>機動

ジャック:ラクンダ使う分、攻撃難易度も減りますし

昴:OK

SD:メティス「了解。背後からかく乱します」

杏奈:「姉さまと一緒は、何気に初めてなのです」
 半分まで減ったから、もうこれ以上難易度が減ることはないのですよね?

SD:メティス「見せてやりましょう。私たちの力」
 あとは防御だけですね。
 作戦提出どうぞ。

杏奈:「いつものすりすりで充填したパワーを、ここでぶつけてやるのです!」

ジャック:誰かしら、防御の作戦を出す必要があるんでしたっけ?

SD:もう時間なので急いで。

昴:2つクリアすればいいんですよね?>防御

杏奈:そこは、特に必要なかった気もしましたが……どうだったかな

SD:あにーとジャックは既に出ているものから追加がなければそのままでOKです。

昴:ああ、昴が出す必要があるんですね、すみません

杏奈:改めて、さっきの作戦を提出する必要はないのですね?>さっき提出して難易度が減ると判断された作戦

SD:ええ。でもできたら、そのままでということならそのままと言ってくれると助かります。

杏奈:了解ですー

ジャック:了解です、俺はそのままで大丈夫です

杏奈:こちらも、そのままという事で。

ジャック:・・・SD、一応確認ですけど、作戦で防御を担当する人がいなくても、問題なかったですよね?

SD:ええ。担当とかそういうものではないですね。作戦の結果、どこかに効果があるというものなので。

昴:【作戦】槍で鏡ごと敵を攻撃します

ジャック:了解です

昴:難易度変動なしとのことですが、これで。

SD:OK では前提変換計算します。
攻撃 0.5 255
防御 0.7 315
機動 0.5 285

昴:確認なのですが、
・作戦はPCが個別に提出する必要がある
・難易度の変動はPTで共有
 という認識でいいですか?

SD:ええ。その認識であってます。ちなみに個別は当然ですが、全体の作戦を出してもらっても構いません。

ジャック:要素提出は、順番的に俺からが良さそうですね

杏奈:ですな

SD:では成功要素提出。まずはメティスがロボパワーで背後に回る。機動に100提出。
 ではジャック、あにー、昴の純で参りましょう。
 順番は入れ替えても構いません。

ジャック:攻撃に対してラクンダを使用し、41点です

SD:はい。強度41でラクンダ付随。攻撃難易度が0.9倍されます。
 255から229に下がりました。
 他になければお次の方どうぞ。

ジャック:ロキが空間からエレキギターを取り出し「さぁ、聞くがいい! 北欧のリズムをなぁ!!」と、デスメタルを大音量で奏でる

杏奈:45 :50 :超高性能センサー:機動:B1を提出します。

SD:はい。これで機動は150に。

杏奈:ここで提出できるのは、一個だけでしたな。

SD:いえ、他にもいけます。

杏奈:お、なるほど

SD:ルールを再度確認すると、
 同時M*はすべての課題に同時に答えます。同じ要素を使っても構いません。

杏奈:なるほど……

SD:ただし、作戦フェイズではタイプの一致が必須です。なので、実質作戦フェイズでは同じものを出すのは無理ですね。
 RPフェイズでは使えるテクニックです。

杏奈:RPフェイズでも、何個でも提出できるわけですな
 了解です。

SD:ええ。もちろん、タイプが一致しないんで半減しますが。

杏奈:はい

SD:というわけで、他になければお次の方どうぞ。

昴:はい
71:ゲイ・ジャルグ―黄の魔槍:射撃武技:射撃:【赤槍・黄槍】
 を提出。

SD:はい。これで攻撃は112に。
 攻撃が残り117 防御そのまま 機動が135です。
 ではRPフェイズ。状況はこのままを受け継ぎます。
 時間10分。

杏奈:一人10分、ではなかったですな。

SD:ええ。うまく配分してください。

ジャック:んー、アニーの機動が上手く行くかどうかで変わりますかね
 アニーからお願いしてもいいですか?

杏奈:あ、了解です
 では、いきます
「ねえさま、援護します!」
 15:36:人間離れしたレベルのスピード:機動:― で動きつつ、

SD:メティス「いい動きです」

杏奈:57:57:多数の敵を一瞬で捕捉:攻撃/射撃:B2 し、

SD:ロボ二人の機動が凄まじいことになっている。

杏奈:メティスの機動を援護して、こちらも自由に駆けていく!
「こないだ、黒部ダムでやった特訓の成果が出たのです!」

SD:機動通りました。攻撃もOK

昴:黒部ダム……

杏奈:ロボ娘どもは、そんなとこで特訓をしていたりするらしい。

SD:それぞれ1.5倍で通して、

杏奈:さて

SD:攻撃197 機動204に。

杏奈:はい
 とりあえず、機動はクリア

SD:いえ、機動はまだ……

杏奈:ん、あれ

SD:あと81ですね。

杏奈:機動の難易度は、残り150でしたよね?

昴:後攻撃が60弱?

SD:ああ、メティスの効果は作戦フェイズのみです。
 作戦とRPで100ずつだったら強すぎますw

杏奈:ああ、なるほど>作戦フェイズ

SD:攻撃は、あと32ですね。

ジャック:それで、残り81ですか

SD:はい。現状、攻撃があと32で、機動が81という感じです。
 もともと機動難易度が高かったのと、攻撃にはラクンダが効いてるのが大きいですね。

杏奈:んー、機動を助けて欲しいという感じになってきましたな。

ジャック:じゃあ、機動は俺がやりましょう。
 次は自分が行きます

昴:はい

杏奈:お願いします

ジャック:ペルソナをジャックフロストに変更し、「機動が甘いか、行け!」と、大量のジャックフロストを差し向ける(何
 パワー60の救急を提出し、「助けに来たヒホー」とふたりの機動を保護するように動きますよ。これでアニーとメティスがさらに飛躍するということで

杏奈:「ありがとうございます、じゃっくん!」

SD:うーん、どうしようかなあ
 どのように機動を助けますか?

ジャック:鏡の反響で機動を阻害する作戦だったので、ジャックフロストたちが鏡を凍らせます
 これで反響を鈍くする

SD:それならよいですが、そうなると救急が通らなくなります。

ジャック:む、むぅ、なるほど・・・厳しいな
 了解です、では要素を提出しなおしていいですか?

SD:はい。

ジャック:パワータイプ違っても演出要素って出せますよね?

SD:出せますが、タイプによる半減は演出も同じですね。

ジャック:演出のタイプが機動なら、そっちだけは半減しないと思って大丈夫ですか?

SD:はい。タイプが一致していれば半減はしません。

ジャック:了解です。では、タイプ攻撃の冬の悪戯、パワー42 それに対して演出要素でタイプ機動の応援要請、パワー33を提出します
 21+33ですね

SD:はい。凍らせる発想は面白かったので2倍で。108機動に入って、これで機動はクリアです。
 残り攻撃32。

杏奈:攻撃は、多分充分射程圏内だな

昴:ではここは省エネで。

ジャック:デスメタルのリズムに影響を受けたジャックフロストたちが、次々と鏡にぶつかっていって凍る(何

SD:なにそれかわいいこわい。

昴:凍って視界を取りやすくなった鏡を叩き割ってペルソナに一気に攻撃させます
「切り裂け!そして刺し貫け!」
 パワー33:【ケルトの騎士】
 を提出

SD:OK 連携が取れて1.5倍に。これでクリア。

杏奈:よし

SD:シャドウジャックは大きく後ろに跳び、無数の鏡の盾が彼の前に集まっていく。
 それは巨大な鏡の盾となった。

昴:「まだ盾があるのか」

SD:シャドウジャック「衰え、朽ちろ」
○3(成長点+10)
M1*シャドウジャックに対して攻撃を行う 難易度452
 闇無効
 精神防御:パワー補正×1.0
作戦提出:【ランダマイザ】強度30 PC側の攻撃パワーに×0.9補正
RP提出:【巨大な鏡の盾】

M2*シャドウジャックに対して防御を行う 難易度452
作戦提出:【ランダマイザ】強度30 PC側の防御パワーに×0.9補正
RP提出:【マハラギダイン】火炎属性

M3*シャドウジャックに対して機動を行う 難易度452
作戦提出:【ランダマイザ】強度30 PC側の機動パワーに×0.9補正
RP提出:【鏡の盾は自動対応する】

ジャック:ぎゃー、やっぱり能力弱化系があったー!(苦笑 絶対あると思ったよ、俺のキャラだから(苦笑

SD:では作戦フェイズ参りましょう。

昴:あかんマハスクカジャがあったけど強度が29や!

SD:すげえ惜しいw

杏奈:機動強化は、ないからなぁ……w

昴:このイカロスの残念っぷり・・・仕方ない力押しで潰そう

ジャック:ランダマイザにマフーイ使っても打ち消せないですよね?

杏奈:効果は何でしたっけ?>マフーイ

SD:打ち消せないですが、ランダマイザを使用した作戦フェイズに提出するパワーとしては有効です<魔封
 攻撃、防御、機動、どこにでも出せます。

杏奈:なるほど>魔封

昴:一応火炎耐性のやつはいる。

SD:例によってメティスをどこに使うかも決めてください。

杏奈:今回も、機動に出してほしいというのはありますかな>メティス

ジャック:アニーの機動と、昴くんの攻撃ですけど、今回もそれに対応した場合、次の最後までカードって残ります?

杏奈:とりあえず、こちらは残ります>カード

ジャック:大丈夫そうなら、今回は防御は捨てて攻撃と機動で行こうかと思うんですけど

SD:ではメティスは機動でOK?

杏奈:後二回あったら、さすがにキツかったですけれど。

昴:攻撃は行けますよーまだネタはある

ジャック:そうですね、最初からメティスは機動にして、前提変換0.5を狙う方向で行きましょう
 了解です、じゃあ攻撃と機動で攻めましょう

杏奈:ですな>0.5

SD:はい。ではメティスは大きく鏡の盾を回りこんで牽制を仕掛ける。
 でまあ、鏡の盾が自動対応するために、かく乱によってこれだけで攻撃と機動が0.7になる。

ジャック:作戦:攻撃 マフーイを使用し、魔封で敵のランダマイザを妨害する

SD:魔封はどうしようかな……。どれかひとつに有効としましょう。
 どれにします?

ジャック:じゃあ、ここは攻撃で。昴くんの攻撃のタイミングに合わせて無効化しましょう

SD:では攻撃が半分に。

杏奈:作戦:機動 時間を停めて移動する事により、鏡の自動対応能力の意義を無効化します。

SD:あにーの作戦で機動も半分に。

昴:作戦:攻撃 万能魔法で盾を周辺の空間ごと焼ききる

SD:昴のも有効。これ以上減らないけども。

ジャック:作戦は以上で大丈夫ですかね

杏奈:ですな>大丈夫

SD:では、前提変換計算します。
 違った。その前に作戦はそれでOK?
 時間はまだあるので、追加があればどうぞ。

ジャック:しかし、こいつ、シャドウの癖に精神防御が1.0なんですけど! マフーイの効果が上がんないよ(苦笑
 こちらは大丈夫です>作戦

杏奈:こちらも大丈夫です

昴:もうありません

SD:
攻撃 0.5 難易度226 現パワー0
防御     難易度497 現パワー0
機動 0.5 難易度249 現パワー0


 ラクンダ 11
味方
 ラクンダ 30
 タルンダ 30
 スクンダ 30

 という感じで、では要素提出どうぞ。

ジャック:マフーイを攻撃に、パワー79です

SD:はい。通ります。

杏奈:60:30:時間が停まる、光の世界:攻撃(演出):A5を、「機動」に提出です。

昴:143:天罰:攻撃魔法:万能:【太陽を目指す】

ジャック:「くっ・・・確かに自分の影と戦うのは、やりにくい!」と、妨害系スキルの応酬を
杏奈:「時間よ……停まれ!」

SD:はい。それぞれ通りました。さらにメティスが機動に100通します。

昴:「鏡くらいなら空間ごと叩き割ってやる!」

杏奈:うし

SD:
攻撃 0.5 難易度226 現パワー222
防御     難易度497 現パワー0
機動 0.5 難易度249 現パワー130

昴:万能×二倍は元要素の1.5倍、
 つまりこの場合162停止する必要がある
 でいいんでしたっけ

SD:ちょっと待ってね。

昴:(元要素は104です

SD:元のパワーが10だとしたら、二倍化と万能化でコストは30という感じですね。

昴:あ、失礼。54なので……
 162か。

SD:ですね。162で合ってます。

昴:ではコストを支払っておきます

杏奈:さてさて……

SD:攻撃残り4 機動残り119
 ではRPフェイズ参ります。状況に変化が起こります。

杏奈:む

SD:ランダマイザの効果が発生するとともに、シャドウジャックは詠唱開始。マハラギダインを放とうとしてきます。
 といった具合でRPどうぞ。時間10分。

昴:あ、すみません

杏奈:む?

ジャック:どうしました?

昴:54のペルソナ要素は既に1回目のMで停止していました
 本来万能は出せないです

SD:おっと。では出しなおしを認めます。2分でどうぞ。

昴:では……広域破壊というラインは守って・・・・
 55:ガルダイン:攻撃魔法:疾風属性:【天空への脱走劇】
 急にしょぼくなった。すみません

SD:OK 通ります。
攻撃 0.5 難易度226 現パワー134
防御     難易度497 現パワー0
機動 0.5 難易度249 現パワー130
 では改めてRPフェイズどうぞ。

ジャック:まぁ、多分大丈夫ですよ

杏奈:では、今回もこちらから行かせて頂きます。

ジャック:お願いしますー

杏奈:「……!」
(気張れ、気張れ……わたしっ!)
 シャドウじゃっくんがマハラギダインの構えを取っているのを見て、
 17:42:謎の技術で動く心臓(エンジン):機動:A2に気合を入れて、
 全力で、
 63:69:時を停めつつトリッキーに行動:機動:A6しつつシャドウじゃっくんの行動をかく乱させました!

SD:心臓はペルソナ使いの要素ですね?

杏奈:です>ペルソナ使いの要素

SD:と、演出ではない?
 演出でなければ、出せる要素はひとつの課題につきひとつだけです。

杏奈:あれ、要素は何個でも……あ、違うパワータイプの奴か!

SD:違う課題に、ですね。

杏奈:なるほど、了解

SD:なのでどっちかにしてくだされ。

杏奈:うぃ
 では、
 全力で【時を停めつつトリッキーに行動】しつつ
 21:36:獣のような笑顔で怒涛の攻撃:攻撃:B4で、シャドウじゃっくんの行動を牽制したという風に修正します。

SD:OK 1.5倍で、機動に104 攻撃に54通ります。

杏奈:うし。

SD:お次をどうぞ。

ジャック:えーっと、では僭越ながら自分が
 先ず、機動を
 シャドウジャックが詠唱を始めたのを確認して、動き出します
 着やせしているが筋肉質、パワー11に スローモーション、タイプ防御ですけど演出要素のこれを
 演出要素はパワー13です
 で、スローモーションが掛かる中、迅速に位置取りと詠唱を終えて

SD:半分で6ですね。<演出

ジャック:シャドウジャックが魔法を放つ前に、アギダインを叩き込みます

アギダイン パワー63です
「戦い方が同じなら、単純な力比べを挑んでも互角だろう!!」

SD:1.5倍で通りました。機動に25 攻撃に95です。
 攻撃、機動ともにクリア。

昴:出番がなかったw

SD:じゃあ次は昴からRPでw

杏奈:リソースを取っておけたのは良かった。>出番がなかった

昴:確かに。

SD:猛攻とかく乱によってマハラギダインの詠唱は不完全なものとなり、あなた方は炎をしのぎ切る。
 攻撃を受けた鏡の盾が割れた。
 周囲に無数の鏡の破片が舞う。
 同時に、凄まじい魔力がシャドウジャックに集まり始めた。

○4(成長点+10)
M1*シャドウジャックに対して攻撃を行う 難易度620
 闇無効
 精神防御:パワー補正×1.0
作戦提出:【魔力結界】詠唱により発生する魔力の壁
RP提出:なし

M2*鏡の破片を除去する 難易度270
 該当パワータイプは攻撃。この行動はM1に対する行動としても扱う。

M3*シャドウジャックに対して防御を行う 難易度1240
作戦提出:なし
RP提出:【メギドラオン】鏡の破片が除去されると難易度が半減する。

M4*シャドウジャックに対して機動を行う 難易度1240
作戦提出:なし
RP提出:【反響する破壊の音】鏡の破片が除去されると難易度が半減する。

杏奈:こちらは、今回は攻撃で行かせて欲しいです。

ジャック:なんか4つあるけどー!(苦笑

SD:
攻撃 難易度620  現パワー0
防御 難易度1364 現パワー0
機動 難易度1364 現パワー0

鏡の破片への対応 難易度270


ラクンダ 11
味方
ラクンダ 30
タルンダ 30
スクンダ 30

昴:まずは鏡を何とかしないと……
 鏡のMは一人で270(非現実的ですが)削りきってもいいんですか?

SD:いいですよ。<一人で

ジャック:これ、4つのうち幾つクリアすればいいんですかね?

SD:では、そのあたり補足します。
 基本は、攻撃、防御、機動のうち2つでOKです。
 ただし、破片をどうにかしないと、防御と機動の難易度がえらいことになってます。

ジャック:なるほど、そういうことなんですか

SD:破片をどうにかする行動は、そのまま攻撃としても扱います。つまり、そのまま攻撃にも提出されたこととなります。
 こんな感じですが、OK?

ジャック:OKです

昴:つまり攻撃で270削れば、他は自動的に半分になる

SD:はい。もちろん、鏡の破片に対応するものでないとダメですが。
 剣で斬ります、とかは攻撃にはなっても、鏡の破片には無力です。

ジャック:アニーはRPで機動の大きい数字は出せそうですかね?

杏奈:こちらは、攻撃はたくさん残っていますが
 機動は、ちょっとキツいかもです>大きな数字

昴:しまったガルダインをここに残すべきだったか

杏奈:作戦:攻撃 【翼から偽のペルソナを召喚する能力】を生かして『何でも喰う』アバドンを呼び出し鏡の破片を吸い込ませつつ、怒涛の吸引力でシャドウじゃっくんの動きを止めさせて攻撃する

SD:で、あにーの作戦はさすがトンデモ。攻撃と鏡破片の処理が0.7になります。

杏奈:うぃす

ジャック:じゃあ、こっちは防御かなぁ

昴:作戦:攻撃 氷結魔法に伴う大気の凍結で鏡の拡散を抑制します

SD:昴のその作戦で破片処理は半分に。

杏奈:135か

ジャック:メティスですけど、防御に貰っても大丈夫ですか?

杏奈:どうぞ>メティス

SD:では防御に。メティス「前衛はお任せください」

ジャック:作戦:防御 タルンダを使って敵の攻撃を弱化、メティスと連携して防御を構築する

SD:内容はいいですが、防御行動では支援とかはできないです。補助とするならOK
 その場合、防御難易度が0.7になります。

ジャック:あ、そうか。支援でしたっけ

SD:防御行動は、ともかく身を守るものですね。

杏奈:作戦:攻撃 【星の白金】によるラッシュで、魔力の壁を強引にゴリ押し引きちぎりすり潰します。

SD:魔力結界は物質によるごり押しで正解。攻撃難易度が半分に。

杏奈:うしw

昴:さっきの氷結作戦は攻撃には修正かかります?

SD:で、氷結で攻撃に修正がかからなかったのは、半分にするには魔力結界に対するアプローチが必要だったからです。最初に出ていれば、攻撃0.7にする効果はありました。

昴:なるほど。>魔力に対するアプローチ

ジャック:では支援で。作戦に追加で、ふたりが壊した鏡の破片の粉塵を利用して、鏡系の要素を使うタルンダの効果を強化します

SD:ジャックの作戦で防御が半分に。

杏奈:とりあえず、もう一度確認しておきたいのですが

杏奈:【攻撃】判定に使った成功要素の値は、そのまま自動的に【破片除去】判定に使用される事もあるという感じで良いのですな?>さっきの、アバドン召喚のように

SD:いえ、逆ですね。
 破片除去として有効なら、攻撃にもそのまま通ります。

杏奈:あ、なるほど
 了解です。

SD:さて、では改めて提出を。

杏奈:はいな

ジャック:こちら作戦は変わりません

昴:変更なしです

杏奈:変わらないという事でー

SD:はい。機動も0.7入れていいかな。この並びなら。
では計算。
攻撃 0.5 難易度310 現パワー0
防御 0.5 難易度682 現パワー0
機動 0.7 難易度955 現パワー0
鏡の破片への対応 0.5 難易度135 現パワー0


 ラクンダ 11
味方
 ラクンダ 30
 タルンダ 30
 スクンダ 30

 では要素の提出を。まずメティスが攻撃を受け止めるべく前衛に立ちます。これで防御に100。

ジャック:作戦的にはあとですけど、先に出しておきます
 タルンダ、パワー40です

SD:防御に40はいります。さらに防御難易度を再計算。
 防御難易度が620になります。

昴:要素提出
63:ブフダイン:攻撃魔法:氷結属性:57【冷たい海】
10:氷結ハイブースタ:強化:氷結:48【海に吹き荒れる冷たい嵐】

SD:攻撃に73入ります。
 さらに鏡の破片処理に73

杏奈:45:45:偽のペルソナを光翼から生み出す:攻撃/物理:C1 アバドンを召喚し、破片を除去

SD:同じく両者に45

SD:
攻撃 0.5 難易度310 現パワー118
防御 0.5 難易度620 現パワー140
機動 0.7 難易度955 現パワー0

鏡の破片への対応 0.5 難易度135 現パワー118


 ラクンダ 11
 タルンダ 40
味方
 ラクンダ 30
 タルンダ 30
 スクンダ 30

ジャック:えーっと、RPですけど自分からでもいいですかね?

杏奈:いけるな
 どうぞー

SD:ではRPフェイズ参ります。状況に変化が起きます。メギドラオンの破滅の光が生まれ、このままだと無数の破片によって反響、すさまじい破壊が起こります。
 ではどうぞ。時間10分。

ジャック:では、ロキを出現させ、ギターとスピーカーのハウリングを起こし、「破片を一掃しろ!」
 攻撃に対してクラッシュノイズ、パワー164の万能攻撃を使って破片を一気に破壊し、シャドウにも打撃を与える

杏奈:破片が除去できた事を考えると、攻撃はクリアかな?

SD:1.5倍で通ります。246が攻撃と破片除去に。両方ともクリアですね。

ジャック:で、この時点で防御が620から半減しますか?

SD:はい。防御と機動の難易度が半減しました。

杏奈:ですな310

SD:残り170です。

ジャック:じゃあ、防御は170通ればいいですね・・・

杏奈:では、こちらは攻撃がカラになってしまったので
 防御に、貢献させていただくことにいたしますw

昴:同じく。

ジャック:お願いしますーw

杏奈:では、こちらから参りますーw
「……おおおおおおおおおおおお!」
 攻撃は大丈夫だと判断し、防御に切り替えるッ!
【54:27:オラオラオラオラオラオラオラ:防御(演出):A3】
 腕を、拳を、【13:神話クラスの武装強化:強化:物理:偽のペルソナ/鍛冶神召喚】で防御に適したものに切り替え!

SD:強化は攻撃なので、半減しますね。

杏奈:本来攻撃に使うべき【150:星の白金:物理武技:物理:光の如き速さの拳】で、敵の攻撃を防御するッ!
 はい>半減
 半分でも、これだけやればそれなりには減る。

SD:OK 1.5倍で通ります。164入りました。

杏奈:よし!
 残り6か。

SD:メティスの隣に並ぶ描写があれば2倍でしたが、まあここは昴の出番が残ったと見るべきでしょう。

杏奈:はいw

SD:では昴。ラストどうぞ。

昴:かなり乱戦になって来ましたのでそれに合わせて シャドウの集中を乱して魔法を妨害します
「これで魔法は使えまい!」
 40(攻撃20+防御20):マリンカリン:特殊魔法:混乱:36【絶世の美貌】

SD:ダメ押しがそれかーw

ジャック:w

杏奈:おおーw

SD:面白いので2倍にしてしまえ。
 で、混乱は……

昴:状態異常がボスに通るのはTRPG版だけ!

SD:うん。すべてのタイプを持つので半減なし。80通りました。
 はははw

ジャック:確かにw

杏奈:w

SD:では、最後に集中を乱され、吹き荒れていた破壊の音が掻き消える。

昴:絵面的には分身したアンドロメダが不気味な笑いを浮かべているのが見えたとかで。
ジャック:あ、SD
 ちょっとやりたい演出があるんですけど、いいですか?

SD:ええどうぞ。シャドウジャックはもう戦う力を残してはいない。

ジャック:では、ロキのスピーカーから放たれるノイズによって、シャドウジャックが鏡になって弾け飛びます
 そして、戦闘が終わったところで、ジャックが一際大きな鏡の破片を覗き込むと、自分の顔・・・つまりシャドウが映る

杏奈:「……」

ジャック:「悪いが俺の勝ちだ。・・・まぁ、この場合、どっちが勝っても余り結果は変わらなかった気がするが」

杏奈:「いいえ、変わりましたよ、じゃっくん」
「やっぱり、わたしはこっちのじゃっくんが勝ってくれた方が嬉しいです」
「同じだとしても、嬉しいのです」

昴:「そうですね。友達が消えるのは、嫌ですし」

杏奈:ぎゅ、とじゃっくんに抱きつく。
 すりすり。
「お帰りなさい、じゃっくん」

SD:メティス「……これでもう、あなたはひとつの人格です」

ジャック:「あ、ああ・・・ありがとう」と、少し照れた様子で返事をしよう

杏奈:「後は、兄さんをぶん殴って連れ戻すだけですね」

SD:メティス「集合的無意識の海から生まれた、ひとつの意識」
メティス「……たぶんこれで、すべての試練は終わりました」

昴:「メティス?」

ジャック:「だといいが・・・」と、もう一度鏡を覗き込むとー・・・これはSDの許可がいるんですけど
 篠宮くんの顔が映ることにしたいんですけど、いいですかね?

SD:んー。
 篠宮はあなたの引き金にはなりましたが、あなたを構成するものではないですね。
 映るとしたら、見覚えのないどこか陰のある少年が映るかもしれませんが、それもあなたではありません。

ジャック:なるなる

杏奈:篠宮「やっほ^^」 鏡の中からご挨拶
 ……申し訳ない、忘れてくださいw

昴:www

SD:はははw

ジャック:取りあえず、その陽気な鏡は踏みつけておくとしてw

杏奈:ぎゃーw

ジャック:じゃあ、SDの許可が得られそうな見知らぬ少年の姿でお願いします

SD:はい。

杏奈:こっちにも、見えるという感じでいいですかな?>少年

SD:必要なら見えてもいいですよ。

杏奈:了解

ジャック:ふと目をやると自分とは違う人間が映ったので、気になって鏡を拾いますよ

杏奈:「……ん?」
 じゃっくんにすりすりしている横から、鏡をのぞいてみたあにー。
「……兄、さん?」
 で、鏡の中のしのっちは一体何をしているのですか?

SD:いや、篠宮じゃないです。

杏奈:あ、違うのかw

SD:原作主人公ですね。

杏奈:陰のある少年というイメージから、素でそっちかとw
 了解です>P3主人公

昴:それは思ったw>影がある

ジャック:「・・・いや、違うな」と訂正しつつ「誰だ? 見覚えがない」とか言おう

杏奈:「誰でしょう、これは」

SD:顔はすぐに掻き消える。

ジャック:ここにいる誰ひとりとして彼が分からん!

昴:「篠宮先輩に……似ている気がしなくもない」

杏奈:「ゲゲゲの鬼太郎みたいな顔だったのです」
 オタクなので、そういう方向に発想が行く。

昴:「(まさかね……)」

SD:メティス「おそらくは、向こうの世界でニュクスを倒した少年でしょう」

杏奈:「……!」

昴:ってぼかそうとしたらメティスに言われたよ!

杏奈:「この人が……」

昴:「やっぱり」

杏奈:「あだなは、鬼太郎さんですね」

SD:メティス「ゆかりさんたちに聞けばわかるかもしれませんが……掘り返すこともないと思います。」

昴:「まあね」

杏奈:「はい」

昴:「ここは僕達の世界だ」
そう言って鏡を踏み砕く

杏奈:「とりあえず、今のわたしたちの目的は兄さんを一発ぶん殴ることです」
「はい」

SD:メティス「では、そろそろ戻りましょう。試練が終わって、もうすぐここはブルガドリオと繋がる」
メティス「コキュトスも残っています。この状況で遭遇したらまずいです」

昴:「ブルガドリオ?」

SD:メティス「コロッセオ、ブルガドリオ。過去を変えたい者が集まり、過去を変えるカギを奪い合う場所です」

杏奈:「……」

SD:メティス「そこに篠宮さんはいます。たぶん」

杏奈:「いるでしょうね」

昴:「なるほどね……」

杏奈:「わたし達は、やり直すためにも兄さんをこっちに連れ戻さなきゃ」
「思う存分兄妹ゲンカして、言いたい事を言い合うんです」

SD:メティス「できる限り手伝います。杏奈さん」

杏奈:「はい♪」
 メティスに、ぎゅ、と抱きついた。
「やっぱり、姉さまは優しいのです」
 すりすり、すりすり。

SD:メティス「うう。これさえ、これさえなかったら……」

杏奈:「癒される……」

SD:というあたりで締めましょう。

杏奈:はいー

ジャック:そうですねぇ・・・

SD:すべてのM*は達成されました。お疲れ様でした。皆さんの勝利です。

昴:お疲れ様でした

杏奈:お疲れ様でしたー

ジャック:お疲れ様でしたー
最終更新:2013年01月21日 20:13
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