らき☆のべ
みなみ編 3P
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lakcy
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その日の昼休み。
俺は、一人で中庭の大きな木の根本に座って、昼食を取っていた。
「ふぅ・・・高校の授業って辛いな・・・何より眠いんだよなぁ・・・」
朝の事など忘れ、また独り言を言っていた。
学習しないんだな、俺って。
「・・・・・」
独り。それがこんなにも寂しいなんて思いもしなかった。
「やっと・・・見つけた・・・」
「あ・・・岩崎さん。どうしたの?俺に用事?」
「・・・・お昼・・・ご一緒しませんか・・・?」
意外な用事だった。俺と一緒に?
「え・・・俺と?」
「ゆたかも・・・居ますから・・・」
「あ、うん。何処へ行く?」
「ゆたかが・・・屋上で待ってます・・・」
―――俺は何を期待してたんだろう。
何故か残念な感じがしたが、そんなこと口が裂けても言えない。
「うん、分かった。」
屋上にて―――
「あ、みなみちゃんと川島君!待ってたよ。」
「ごめんごめん、俺なんか放っといて良かったのに。」
「みなみちゃんがどうしてもって・・・私も歓迎だったし、大丈夫だよ~」
「・・・え?」
俺は、反射的に岩崎さんの顔を見た。
「ゆ、ゆたか・・・」
岩崎さんは恥ずかしそうに顔を赤らめた。
「そ、そうだったんだ・・・」
「さぁさぁ、とにかく食べよ?」
「あ、うん。」