200円おじさん(200えん-おじさん)とは、陽気な黒人のおじさんで、「Hey!Brother!」的なことを言って握手を求め、次の瞬間には「200エンクダサーイ」とお金をせびってくるフレンドリーな人物である。
2008年名短祭の帰りに、まだ女が食い足りない軟派組と、男にしか興味のない硬派組と分かれた。その際硬派組は堀田駅近辺のジョナサン(このことからこのメンツはジョナサンCrewと呼ばれる。以下JC。)で食事を終え、コンビニに向かおうとした時に200円おじさんと遭遇。
突如200円をせびってくる黒人にすっかりビビってしまったJCは、すぐ近くにあったスーパーに逃げ込んだが、中までしつこく付いてきた。ガン無視を決めるも中々諦めてくれなかったが、JCの頭脳プレーにより巻くことが出来た。
遠回りしてやっとのことでローソンに辿り着いたが、なんとおじさんはローソンの前にいたのである。JCはもう恐怖の感情を隠すことが出来なかった。
また店内に入ってきて200円をせびられると思いきや、おじさんの手には缶チューハイが握られており、陽気にRAPをキメながら飲んでいた。
驚いた一同だったが、もう大丈夫。と立ち読みをしていた。しかしおじさんは気配を消して近づいて来ていたのだ。気づくとすでに武蔵丸と握手をしていた。JCはもちろん、店内の客は全員逃げ出し、ローソンにはおじさんと店員が残された。
その後離れたところにあるファミリーマートに寄ったJCはおじさんの行方を知ることはなかった。