「大小説家、小説家」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

大小説家、小説家 - (2017/07/28 (金) 01:04:00) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

{ "title": "大小説家", "type": "group", "children": [ { "title": "大小説家のmemo", "description": "L:大小説家 = {\n t:名称 = 大小説家(職業)\n t:要点 = 座る人,ペン,ヒゲ\n t:周辺環境 = 旅館\n t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見2,敏捷12,器用10,感覚9,知識13,幸運8\n t:特殊 = {\n  *大小説家の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。\n  *大小説家の特殊能力 = ,,設定国民向けに私小説を書くことができ、これによって1億人に巨大な影響を与えることができる。\n }\n t:→次のアイドレス = 迫る編集者?(強制イベント),スランプ?(確率イベント),フェイク海法?(イベント),取材で珍しい人とあう?(イベント)\n}", "type": "parts" }, { "title": "小説家", "type": "group", "children": [ { "title": "書き始めたきっかけ", "description": "ふと、ある日お話を思いついた。\nそれは悲しいものだったかもしれない。楽しいものだったかもしれない。まあ少なくとも、面白いかつまらないか、そんなことはわからなかった。\nただ妙に頭に/心に残っている。\n離れない。消えない。もういいといっているのに何度も何度も繰り返し思い返す。\nだから書くことにした。全部全部、何もかも。\n最初は、それだけのことだった。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "小説を作れるようになる", "description": "書き始めた物語があった。書いたらすっきりしたかと思うと、次を思いついた。\n次を、その次を。どんどん頭の中に浮かんでくる。\n仕方がないので書き続けることにした。そしてようやく一区切りついたときには、そこには一つの小説ができあがっていた。\nつたないものだったし、読み手のことを考えるとか、エンターテイメントとか、そういうことはまだよくわからなかった頃。\n思いつくままに綴った一つの物語。\n", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "小説家になってみたいと思うようになる", "description": "気づけばそれは毎日のこと。\nまるで息を吸うように、水を飲むように、書き続けていた。\nいやおなかがすけばご飯は食べるし時間になれば学校にも行ったけれど、ふとした時間の隙間で次のお話、次の展開を考えている。\nそれでふと知った。どうもこの感覚とは一生つきあわなきゃならないらしい、と。", "type": "parts" }, { "title": "書き続けてスランプになっても書いてしまう", "description": "それで書き続けたのだが、いろいろな人から意見をもらううちに、なんだか書けなくなった。\n何を書いても面白いとは思えない。\nどうしても途中で「これじゃだめか」と思うようになる。\n\nああ、お前は最初からそんなこと考えていなかっただろうに、何をわかったふりをしているのか。\n\nそんな皮肉を思いつき、どこかで書きたいなと思いながら。\nなぜか書くことをやめるということだけは思いつかなかった。", "type": "parts" }, { "title": "そして続く物語", "description": "やめられない。スランプになっても書くのをやめられないなら結局考えてどうにかするしかないわけで、書き続けるはめになった。\nそれでこのざまである。\nこの物語の人物が商業作家になれたかは知らないが、少なくとも、ずっと小説を書くことはやめなかった。\nであればいずれいくつかは良い作品も書けるし、もしかしたら毎日のように面白い話を綴ることだってできるようになったかもしれない。\nそうして作品を作り続けているのであれば、少なくともそれは小説家と呼んで差し支えないと思うのだ。\n", "type": "parts" }, { "title": "小説家の能力", "description": "小説を書くことができ、これによって他人の心、考え方に少しだけ影響を与えることができる。\n影響の内容は書いた作品による。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "取材能力", "description": "小説家が作品を書くにあたって取材旅行をするのはお約束。\n出版社が費用を負担してくれるのか、それとも自腹を切ることになるのかは小説家の実績と出版社との力関係次第だが、良い作品を書くには必要に応じて調査、取材が必要だ。\n取材旅行として実地見聞に行くこともあれば、大量の資料を集めて読み込みまとめて取材とすることもある。相応の体力と根気強さが必要。", "type": "parts" }, { "title": "印税", "description": "作品を商業ラインに載せることで一定の印税を得ることが可能になる。実際に得られる金額は売れ行きや契約次第。", "type": "parts" }, { "title": "ペン回し", "type": "group", "children": [ { "title": "ペン回しのメモ", "description": "#新記述\nL:ペン回し = {\n t:名称 = ペン回し(技術)\n t:要点 = 考え事,くるくる,ペン\n t:周辺環境 = 書斎\n t:評価 = なし\n t:特殊 = {\n  *ペン回しの技術カテゴリ = ,,,個人技術。\n  *ペン回しの知識・器用補正 = ,歩兵,,{知識,器用}、評価+2。\n }\n t:→次のアイドレス = スーパーペン回し(技術),アイデア(絶技),ペン回し世界大会?(イベント),個人の癖?(強制イベント)\n}\n\n#旧記述\nL:ペン回し = {\n t:名称 = ペン回し(技術)\n t:要点 = 考え事,くるくる,ペン\n t:周辺環境 = 書斎\n t:評価 = なし\n t:特殊 = {\n  *ペン回しの技術カテゴリ = 個人技術として扱う。\n  *ペン回しの効果 =知識、器用評価にそれぞれ+2の修正を得る。この技術は歩兵の時にしか使えない。\n }\n t:→次のアイドレス = スーパーペン回し(技術),アイデア(絶技), ペン回し世界大会?(イベント),個人の癖?(強制イベント)\n}\n\n蒔絵の万年筆より派生。\n\nペン回しとは、手指を用いてペンを操る芸当のこと。\n考えごとをしながらペンをくるくると回すことで、歩兵状態のときに知識と器用を+2する。\n\n\"ペン回し\"の別名としては、回す道具を明示した\"シャーペン回し\"、\"鉛筆回し\"、\"ボールペン回し\"など。\nまた、「浪人生がよくペン回しをしている」というステレオタイプや、\n「ペン回しをすると浪人する」という都市伝説から、\n\"浪人回し\"という蔑称が存在する。\n\nペン回しの歴史として、少なくとも1976年には首都圏の\n国立大学や上位私立大学の学生の中には回す者が少なからず存在しており、\n伝承の第一人者(すなわち大学内での名人)の多くが駿台予備学校出身者であった。\n基本的には、中指で弾いて親指を軸にして回す手法。\n中には独自に技を開発するような人々も存在した。\n\nこのころはまだ個人の趣味としての広がりであったが、\nこの後、競技として確立されていくこととなる。\n\n派生は、さらにすごくなったスーパーペン回し\nペンを回すことで発想の転換をはかるのかアイデア、\nついに競技にまで進化したペン回し世界大会?\nそして回し続けるうちに癖と課したのか\n強制イベントとなっている個人の癖?である。\n\n(弓下嵐 2010/05/27)", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "スーパーペン回し", "type": "group", "children": [ { "title": "スーパーペン回しのメモ", "description": "#新記述\nL:スーパーペン回し = {\n t:名称 = スーパーペン回し(技術)\n t:要点 = 集中,2倍くるくる,ペン\n t:周辺環境 = 書斎\n t:評価 = なし\n t:特殊 = {\n  *スーパーペン回しの技術カテゴリ = ,,,個人技術。\n  *スーパーペン回しの知識・器用補正 = ,歩兵,,器用、評価+4。\n }\n t:→次のアイドレス = 絶技ペンまわし(絶技),ペン投げ?(絶技),速記術(技術),ペンコレクション?(イベント)\n}\n\n#旧記述\nL:スーパーペン回し = {\n t:名称 = スーパーペン回し(技術)\n t:要点 = 集中,2倍くるくる,ペン\n t:周辺環境 = 書斎\n t:評価 = なし\n t:特殊 = {\n  *スーパーペン回しの技術カテゴリ = 個人技術として扱う。\n  *スーパーペン回しの効果 =器用評価に+4の修正を得る。この技術は乗り物にのっていない時にしか使えない。\n }\n t:→次のアイドレス = 絶技ペンまわし(絶技),ペン投げ?(絶技), 速記術(技術),ペンコレクション?(イベント)\n}\n\nペン回しより派生。\n個人技術であり、絶技と違いオーマに見切られない。\nスーパーというだけあって歩兵状態器用の評価が4あがる。\n\n目的が思考のリフレッシュから競技としての、ペン回しにシフトしてきたのか。\nそれとも進化する課程で変化したのか、ペン回しと違って知識は上昇しなし。\n\n2倍くるくるという表現からまだペンを回すことのみに技術が集中しており\n現在の第七世界のように技と技と組み合わせたコンボまでは登場していないのかもしれない。\n\n派生の名前から推察して、この時点で可能な技は「ノーマル」と「ソニック」までだろうと思われる。\n\nノーマルとは、物を書くときの状態から中指でペンを\n押し出し、親指の周りを反時計回りに一回転させる技。\n技名の由来は「ペン回しの技の中で最も基本的な技だから」である。\nまた、ソニックは、中指と薬指でペンを挟み、\n中指の背を通して時計回りに回転させながら中指と人差し指に移す技。\n技名の由来は「ノーマルよりも動きが速く見えるから」。\n\nどちらも基本的な技名で古くからあるペン回しの技である。\n\n派生は、さらに技術を極めた絶技ペンまわし、\nペン投げ?、ペンを使った速記術\nそしてペンコレクション?である。\n\n余談ではあるがペンを投げる技は全般的にエアリアルといい\nペン回しの競技の世界の奥深さが感じられる派生になるかもしれない。\n\n(弓下嵐 2010/05/27)\n", "type": "parts", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": true } ], "expanded": true }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー