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大小説家、小説家 - (2017/07/28 (金) 01:06:37) のソース

*部品構造

-大部品: 大小説家 RD:9 評価値:5
--部品: 大小説家のmemo
--大部品: 小説家 RD:8 評価値:5
---部品: 書き始めたきっかけ
---部品: 小説を作れるようになる
---部品: 小説家になってみたいと思うようになる
---部品: 書き続けてスランプになっても書いてしまう
---部品: そして続く物語
---部品: 小説家の能力
---部品: 取材能力
---部品: 印税



*部品定義

**部品: 大小説家のmemo
L:大小説家 = {
 t:名称 = 大小説家(職業)
 t:要点 = 座る人,ペン,ヒゲ
 t:周辺環境 = 旅館
 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見2,敏捷12,器用10,感覚9,知識13,幸運8
 t:特殊 = {
  *大小説家の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
  *大小説家の特殊能力 = ,,設定国民向けに私小説を書くことができ、これによって1億人に巨大な影響を与えることができる。
 }
 t:→次のアイドレス = 迫る編集者?(強制イベント),スランプ?(確率イベント),フェイク海法?(イベント),取材で珍しい人とあう?(イベント)
}

**部品: 書き始めたきっかけ
ふと、ある日お話を思いついた。
それは悲しいものだったかもしれない。楽しいものだったかもしれない。まあ少なくとも、面白いかつまらないか、そんなことはわからなかった。
ただ妙に頭に/心に残っている。
離れない。消えない。もういいといっているのに何度も何度も繰り返し思い返す。
だから書くことにした。全部全部、何もかも。
最初は、それだけのことだった。

**部品: 小説を作れるようになる
書き始めた物語があった。書いたらすっきりしたかと思うと、次を思いついた。
次を、その次を。どんどん頭の中に浮かんでくる。
仕方がないので書き続けることにした。そしてようやく一区切りついたときには、そこには一つの小説ができあがっていた。
つたないものだったし、読み手のことを考えるとか、エンターテイメントとか、そういうことはまだよくわからなかった頃。
思いつくままに綴った一つの物語。


**部品: 小説家になってみたいと思うようになる
気づけばそれは毎日のこと。
まるで息を吸うように、水を飲むように、書き続けていた。
いやおなかがすけばご飯は食べるし時間になれば学校にも行ったけれど、ふとした時間の隙間で次のお話、次の展開を考えている。
それでふと知った。どうもこの感覚とは一生つきあわなきゃならないらしい、と。

**部品: 書き続けてスランプになっても書いてしまう
それで書き続けたのだが、いろいろな人から意見をもらううちに、なんだか書けなくなった。
何を書いても面白いとは思えない。
どうしても途中で「これじゃだめか」と思うようになる。

ああ、お前は最初からそんなこと考えていなかっただろうに、何をわかったふりをしているのか。

そんな皮肉を思いつき、どこかで書きたいなと思いながら。
なぜか書くことをやめるということだけは思いつかなかった。

**部品: そして続く物語
やめられない。スランプになっても書くのをやめられないなら結局考えてどうにかするしかないわけで、書き続けるはめになった。
それでこのざまである。
この物語の人物が商業作家になれたかは知らないが、少なくとも、ずっと小説を書くことはやめなかった。
であればいずれいくつかは良い作品も書けるし、もしかしたら毎日のように面白い話を綴ることだってできるようになったかもしれない。
そうして作品を作り続けているのであれば、少なくともそれは小説家と呼んで差し支えないと思うのだ。


**部品: 小説家の能力
小説を書くことができ、これによって他人の心、考え方に少しだけ影響を与えることができる。
影響の内容は書いた作品による。

**部品: 取材能力
小説家が作品を書くにあたって取材旅行をするのはお約束。
出版社が費用を負担してくれるのか、それとも自腹を切ることになるのかは小説家の実績と出版社との力関係次第だが、良い作品を書くには必要に応じて調査、取材が必要だ。
取材旅行として実地見聞に行くこともあれば、大量の資料を集めて読み込みまとめて取材とすることもある。相応の体力と根気強さが必要。

**部品: 印税
作品を商業ラインに載せることで一定の印税を得ることが可能になる。実際に得られる金額は売れ行きや契約次第。



*提出書式

  大部品: 大小説家 RD:9 評価値:5
  -部品: 大小説家のmemo
  -大部品: 小説家 RD:8 評価値:5
  --部品: 書き始めたきっかけ
  --部品: 小説を作れるようになる
  --部品: 小説家になってみたいと思うようになる
  --部品: 書き続けてスランプになっても書いてしまう
  --部品: そして続く物語
  --部品: 小説家の能力
  --部品: 取材能力
  --部品: 印税
  
  
  部品: 大小説家のmemo
  L:大小説家 = {
   t:名称 = 大小説家(職業)
   t:要点 = 座る人,ペン,ヒゲ
   t:周辺環境 = 旅館
   t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見2,敏捷12,器用10,感覚9,知識13,幸運8
   t:特殊 = {
    *大小説家の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
    *大小説家の特殊能力 = ,,設定国民向けに私小説を書くことができ、これによって1億人に巨大な影響を与えることができる。
   }
   t:→次のアイドレス = 迫る編集者?(強制イベント),スランプ?(確率イベント),フェイク海法?(イベント),取材で珍しい人とあう?(イベント)
  }
  
  部品: 書き始めたきっかけ
  ふと、ある日お話を思いついた。
  それは悲しいものだったかもしれない。楽しいものだったかもしれない。まあ少なくとも、面白いかつまらないか、そんなことはわからなかった。
  ただ妙に頭に/心に残っている。
  離れない。消えない。もういいといっているのに何度も何度も繰り返し思い返す。
  だから書くことにした。全部全部、何もかも。
  最初は、それだけのことだった。
  
  部品: 小説を作れるようになる
  書き始めた物語があった。書いたらすっきりしたかと思うと、次を思いついた。
  次を、その次を。どんどん頭の中に浮かんでくる。
  仕方がないので書き続けることにした。そしてようやく一区切りついたときには、そこには一つの小説ができあがっていた。
  つたないものだったし、読み手のことを考えるとか、エンターテイメントとか、そういうことはまだよくわからなかった頃。
  思いつくままに綴った一つの物語。
  
  
  部品: 小説家になってみたいと思うようになる
  気づけばそれは毎日のこと。
  まるで息を吸うように、水を飲むように、書き続けていた。
  いやおなかがすけばご飯は食べるし時間になれば学校にも行ったけれど、ふとした時間の隙間で次のお話、次の展開を考えている。
  それでふと知った。どうもこの感覚とは一生つきあわなきゃならないらしい、と。
  
  部品: 書き続けてスランプになっても書いてしまう
  それで書き続けたのだが、いろいろな人から意見をもらううちに、なんだか書けなくなった。
  何を書いても面白いとは思えない。
  どうしても途中で「これじゃだめか」と思うようになる。
  
  ああ、お前は最初からそんなこと考えていなかっただろうに、何をわかったふりをしているのか。
  
  そんな皮肉を思いつき、どこかで書きたいなと思いながら。
  なぜか書くことをやめるということだけは思いつかなかった。
  
  部品: そして続く物語
  やめられない。スランプになっても書くのをやめられないなら結局考えてどうにかするしかないわけで、書き続けるはめになった。
  それでこのざまである。
  この物語の人物が商業作家になれたかは知らないが、少なくとも、ずっと小説を書くことはやめなかった。
  であればいずれいくつかは良い作品も書けるし、もしかしたら毎日のように面白い話を綴ることだってできるようになったかもしれない。
  そうして作品を作り続けているのであれば、少なくともそれは小説家と呼んで差し支えないと思うのだ。
  
  
  部品: 小説家の能力
  小説を書くことができ、これによって他人の心、考え方に少しだけ影響を与えることができる。
  影響の内容は書いた作品による。
  
  部品: 取材能力
  小説家が作品を書くにあたって取材旅行をするのはお約束。
  出版社が費用を負担してくれるのか、それとも自腹を切ることになるのかは小説家の実績と出版社との力関係次第だが、良い作品を書くには必要に応じて調査、取材が必要だ。
  取材旅行として実地見聞に行くこともあれば、大量の資料を集めて読み込みまとめて取材とすることもある。相応の体力と根気強さが必要。
  
  部品: 印税
  作品を商業ラインに載せることで一定の印税を得ることが可能になる。実際に得られる金額は売れ行きや契約次第。
  
  


*インポート用定義データ

  [
    {
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