雷の使い『ルビア』


能力


解説

サポートエリアにカードがあれば[HP-60]という、名前通り強力な雷を落とせるLV3ユニット。
それだけでも決定力はあるが、さらに先攻&[AGI5]と迅雷のごとき手の速さを持つ。
[AT0]だがもともと援護必須であるので、相手の援護HPも見越してHP20AT20援護などのサポートが無難か。
魔歌援護でも相性が良く、打点が70に達し、HPの補強がつき、なによりコスパが高い。
オープンで倒しきるなら、雷雲などで相手サポートの処理を狙うのが良いだろう。

掌握の雷の指定カードで、[師匠級魔術師]でもあるので効果が全て発動する。
その場合消費SP4で[HP-80][AGI-2]のち[AT+20]、加えてドロー2枚と圧倒的な制圧力を見せる。
全優勢で使えるが、逆にオープン火力に弱い点には注意。


コストパフォーマンスが高いため、デコイ兼、低~中GSP時のオールカラーユニットとして扱いやすい。
妖精の踊り魔術の長槍などSPブーストカードとセットで出すことになる。
GSPが3以下の場合、サポートでわざわざHPを上げるのはアド損になりやすいため、オープンの60ダメージで相手を倒し切る可能性が高い。
HPが低いので引き分けを頻発しやすいが、見方を変えれば「引き分けを狙いやすく、相手のSPを削りやすい」ともいえる。
掌握の雷と相性がよい魔術師は少ないSP消費でカードを場に出しやすいため、引き分けで生じた自分のSPロスは挽回しやすい。
夜空を飛ぶ飛竜のエリア発動によるSP削りを防げたり、小さくして多なる翼竜と引き分けて同名カードドローを防ぎ相手の攻めを遅らせる効果も生む。

優勢ファルカウでは火力は高まるとはいえ、魔法王国の偉大なる騎士などに注意が必要。

後攻を与える氷の魔術師『ラスアム』とも相性は悪い。
ただし、氷の魔術師『ラスアム』水の槍失敗などHPを増やさないグリモアカードとセットで出されることも多く、引き分け
ることでアドを稼げるケースが多い。
ラスアムはSP4(+サポート)消費しているのに対し、ルビアは3SP(+サポート)しか消費せず、更にラスアムはアタック発動を発動する機会がないため
山札からカードをドローできないが、ルビアの方はオープンでドローを行う。
1SPと手札1枚分ルビアの方がアドを稼げていることになり、アドから見ればむしろラスアムとの相性は良いと考えることもできる。



コンボor必殺コンボ

[AT0]とくればやはり。非優勢で火力110、優勢ファルカウでは火力160と大型をも討ち倒せる。

ラウンド開始前に勝負が決まれば、LV3以下のユニットカードを選んで引けるため、非常に相性がいい。
その時点で決まらずともAT+20が付くので、援護HP分も相殺しやすい。

[HP-90]でドロー3枚と手堅い。ATは付かないが、手札が必要な時はこれも視野に。

優勢時に打点100に到達し、手札を2枚ドローできる手堅い一手。
グリモアメタ、ファルカウサポートメタに強く、侵魚/正義を司るモノ魔歌援護などを倒すことができる。


カード背景


関連ファイル



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収録






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最終更新:2013年02月23日 22:56