素材の性質

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#contents() ---- ***素材の基礎知識 :金属・石材・木材・ダンボール |特殊な性質を持ってないので最もよく使われる素材です。 ステージの壁や足場などは大抵この素材で作っていくことになります。 :ガラス |ガラスという名前ではありますが、「氷」だと思ってもらってOKです。 この上にあるものはリビッツも素材もツルツル滑っていきます。 ジャンプで渡っていく足場などに使うと急に難易度が上がります。 :ゴム |ガラスとほぼ逆の性質を持つ素材です。摩擦力が高いので全く滑りません。 ガラス以外の素材ならリビッツの動きが不自由になるような滑りは無いので 使いどころが無いように思われますが、乗り物のタイヤには最適の素材です。 :スポンジ・発泡スチロール |リビッツが掴むことが出来る素材です。スイッチに、空中ブランコにと大活躍。 :ピンクバブル・オレンジバブル |風船です。浮力を持っているので使いどころがちょっと難しいです。 ピンクバブルは自分自身をちょうど浮かせるだけの浮力を持っており、何かを乗せたり リビッツが掴まったりするとゆっくり落ちます。パラシュート的な使い方ができます。 空中で力を加えるとその方向へ動いた後、ゆっくりと減速してやがて空中で静止します。 オレンジバブルは現実の世界のガス入り風船と同じく、自分自身を浮かせる以上の 浮力を持っており、その浮力はバブルが大きければ大きいほど強くなります。 ある程度以上の大きさを作ればリビッツを空へ飛ばすことも可能です。 また、何かに固定していなければあっと言う間に空へと消えていくことでしょう。 :溶ける素材 |この素材にスイッチを繋いでONにすると一瞬で気体となって消滅します。 一定の条件を満たさないと進めないというところで、通せんぼ役として御馴染み。 プレイヤーは緑の壁があったら「何かをすれば開くんだな」と気づくことでしょう。 (ステッカーなどで色を変えて溶ける壁であることを隠すこともできます) :ダークマター |非常に特殊な性質を持った素材です。 重力の影響を一切受けないので空中に設置しても落ちずにその場に留まります。 どんな力を加えてもその場からビクともしないので空中に浮いた足場を作るには最適です。 ただし、そのまま使うと緑色の足場ばかりで見栄えがしないステージになってしまうので ダークマターに他の素材を接着して使うのがうまい使い方と言えるでしょう。 ---- ***掴める素材 上で「掴める素材」として紹介した素材以外にも掴める素材があります。 -スポンジ -発泡スチロール -溶ける素材 -ピンクバブル -オレンジバブル 掴めるのは全部で上の5つの素材です。 ---- ***爆破できる素材 爆弾で爆破するとその形に穴が空く素材です。これで壁を作っておくと 「爆弾を持ってきて壁を爆破して次の部屋へ」という仕掛けが可能です。 -ダンボール -スポンジ -発泡スチロール -溶ける素材 -ピンクバブル -オレンジバブル (お気づきかもしれませんが、掴める素材+ダンボールだけです) これ以外の素材は爆弾を爆発させても黒いススがつくだけで形は変わりません。 ---- ***角が丸くなる素材 オブジェクトを作る時に、角が丸みを帯びた形に表現されます。 素材を選ぶときにアイコンの表示が丸っぽい素材はそういう意味です。 -ゴム -スポンジ -ピンクバブル -オレンジバブル -ダークマター ---- ***素材の重さ 各素材には重さが設定されています。天秤のような仕掛けを作るときに参考にしてください。 便宜上、ダンボールの重さを「1.5」とした基準で表記します。(本家Wikiより) |素材名|重量|重さの比| |金属&br()石材|30|×20| |ゴム&br()ガラス&br()木材|15|×10| |スポンジ|3|×2| |溶ける素材|2|×1.3333…| |ダンボール&br()発泡スチロール|1.5|-(基準)| |ピンクバブル|0|×0| |オレンジバブル|-1.5|×-1| オレンジバブルの上に同じ大きさのダンボールを置くと ちょうど釣り合ってピンクバブルのような挙動をすることになります。 ちなみにリビッツの重さはダンボールを選んで形を四角にした後 そのまま○ボタンをポンと押して出てきた立方体ブロック3つ分と同じです。
#contents() ---- ***素材の基礎知識 :金属・石材・木材・ダンボール |特殊な性質を持ってないので最もよく使われる素材です。 ステージの壁や足場などは大抵この素材で作っていくことになります。 :ガラス |ガラスという名前ではありますが、割れたり砕け散ったりはしません。 表面は氷の様にツルツルで、リビッツも素材もツルツル滑っていきます。 ジャンプで渡っていく足場などに使うと急に難易度が上がります。 :ゴム |ガラスとほぼ逆の性質を持つ素材です。摩擦力が高いのでほとんど滑りません。 乗り物のタイヤには最適の素材です。 :スポンジ・発泡スチロール |リビッツが掴むことが出来る素材です。スイッチに、空中ブランコにと大活躍。 :ピンクバブル・オレンジバブル |浮力を持った素材です。 ピンクバブルは自分自身をちょうど浮かせるだけの浮力を持っており、何かを乗せたり リビッツが掴まったりするとゆっくり落ちます。パラシュート的な使い方ができます。 空中で力を加えるとその方向へ動いた後、ゆっくりと減速してやがて空中で静止します。 オレンジバブルは現実の世界のガス入り風船と同じく、自分自身を浮かせる以上の 浮力を持っており、その浮力はバブルが大きければ大きいほど強くなります。 ある程度以上の大きさを作ればリビッツを空へ飛ばすことも可能です。 また、何かに固定していなければあっと言う間に空へと消えていくことでしょう。 :溶ける素材 |この素材にスイッチを繋いでONにすると一瞬で気体となって消滅します。 一定の条件を満たさないと進めないというところで、通せんぼ役として御馴染み。 プレイヤーは緑の壁があったら「何かをすれば開くんだな」と気づくことでしょう。 (ステッカーなどで色を変えて溶ける壁であることを隠すこともできます) :ダークマター(PS3のみ) |非常に特殊な性質を持った、クリエイトには必要不可欠な素材。 重力の影響を一切受けないので空中に設置しても落ちずにその場に留まります。 さらにどんな力を加えてもその場からビクともしないので空中に浮いた足場を作るには最適。 ただし、そのまま使うと緑色の足場ばかりで見栄えがしないステージになってしまうので ダークマターに他の素材を接着して使うのがベター。 ---- ***掴める素材 上で「掴める素材」として紹介した素材以外にも掴める素材があります。 -スポンジ -発泡スチロール -溶ける素材 -ピンクバブル -オレンジバブル 掴めるのは全部で上の5つの素材です。 ---- ***爆破できる素材 爆弾で爆破するとその形に穴が空く素材です。これで壁を作っておくと 「爆弾を持ってきて壁を爆破して次の部屋へ」という仕掛けが可能です。 -ダンボール -スポンジ -発泡スチロール -溶ける素材 -ピンクバブル -オレンジバブル (お気づきかもしれませんが、掴める素材+ダンボールだけです) これ以外の素材は爆弾を爆発させても黒いススがつくだけで形は変わりません。 ---- ***素材の重さ 各素材には重さが設定されています。天秤のような仕掛けを作るときに参考にしてください。 便宜上、ダンボールの重さを「1.5」とした基準で表記します。(本家Wikiより) |素材名|重量|重さの比| |金属&br()石材|30|×20| |ゴム&br()ガラス&br()木材|15|×10| |スポンジ|3|×2| |溶ける素材|2|×1.3333…| |ダンボール&br()発泡スチロール|1.5|-(基準)| |ピンクバブル|0|×0| |オレンジバブル|-1.5|×-1| オレンジバブルの上に同じ大きさのダンボールを置くと ちょうど釣り合ってピンクバブルのような挙動をすることになります。 ちなみにリビッツの重さはダンボールを選んで形を四角にした後 そのまま○ボタンをポンと押して出てきた立方体ブロック3つ分と同じです。 ---- ***素材の反発力 小さなブロックやオブジェクトを積み上げたとき、振動が発生して揺れが収まらなくなり崩れていくという現象が発生します。 素材によって、揺れが収まる場合と、揺れが徐々に広がって止まらない場合があります。これは素材の反発力によるものだと思います。 重い素材を使うことで揺れを押さえることもできますが、共振状態になると手が付けられません。 そこでまずは、石材で積み上げると安定します。共振状態でも素材を石材に変更すると共振が止まります。 安定した素材で積み上げてから、素材の変更をすると不安定な素材でも安定させることができます。 高反発:木材、金属 低反発:石材、ガラス ※上記はあくまで反発力の解説で、床・壁・天井など、ぐらついて困るものはのり付け・ボルト接合するのが基本です。

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