素材の性質・詳細版

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素材の性質・詳細版」を以下のとおり復元します。
|名前|重量|掴む|強度|爆破|角|説明|
|金属|30|×|最高|×|鋭角|あまり尖らせるとある程度の勢いでぶつかるだけでリビッツがミス扱いになる。|
|石材|~|×|硬い|×|鋭角|金属と似通った性質を持つ。かなりどっしりとした質感。雰囲気◎。|
|ゴム|15|×|?|×|丸い|重さに吊り合わない摩擦力を持つ為、現実と同様に、&br()タイヤとして動力を地面に伝える使用方法が最もメジャー。&br()現実と逆に、磨り減ったりしないのでブレーキなどにも使うことが出来る。|
|ガラス|~|×|低め|×|鋭角|強度はあまりないが、本物のガラスのように砕け散ったりはしない。&br()透き通った素材、その質感により演出面で期待が出来る。&br()また摩擦係数がほぼ無い為、一般的なゲームの氷としての使用も可能。&br()また、厚いガラスにステッカーを貼り付けても、&br()その手前に薄いガラスの板を置くとステッカーが隠れる。|
|木材|~|×|低め|×|鋭角|反発力が設定してある為、より自然な挙動を生む。&br()それが目に見えてわかるのは自重の10倍ほどの力がかかった時。|
|スポンジ|3|○|?|○|丸い|グラブスイッチ(持つと反応するスイッチ)がつけられる素材の代表。&br()よく使われているので、掴めば何かが起きると想像させやすい。|
|熔ける素材|2|○|低い|○|鋭角|この素材にスイッチをつなぎ、オンにすることによって熔けてなくなる。&br()緑色のまま使えば熔ける事を想像させ易いのでヒントとしても優秀。&br()強度が低いので、大掛かりな装置には不向き。|
|発泡スチロール|1.5|○|低い|○|鋭角|掴める素材で角が鋭角になるのはこれと熔ける素材だけ。&br()丸い角のスポンジとの使い分けがベター。|
|ダンボール|~|×|低め|○|鋭角|木が軽くなり強度が低くなった素材。質感再現度高め。|
|ピンクバブル|0|○|?|○|丸い|リビッツが掴むことができ、性質としてはスポンジとほぼ同じ。&br()違うのは重力とつりあう浮力を持っている事。&br()力を与えると緩やかに減速しながら動く。|
|オレンジバブル|-1.5|○|?|○|丸い|ピンクとかなり似ているが、重力に勝るほどの浮力を持っている。&br()リビッツ1人とオレンジ(1ライン×グリッド中12マス)でほぼつりあう。|
|ダークマター|なし|×|高い|×|丸い|重力を含むあらゆる力の影響を受けない為ステージの土台を作るのに最適。&br()しかし、ダークマターだけで製作されたステージは見栄えがしない諸刃の剣。&br()必要なポイントに少し使用してダークマターを感じさせないのがベスト?&br()黒色を吸収するため黒のステッカーを貼っても暗い緑のまま。&br()白のステッカーを貼った上から黒のステッカーを貼るとそこだけ暗い緑になる&br()(白いステッカーが黒いステッカーで切り抜かれた様な状態になる)。|

下の表の交差している部分は左のグループは上のグループの何倍なのかが表されています。

|重さ一覧|Aグループ|Bグループ|Cグループ|Dグループ|Eグループ|h
|Aグループ|1|2|10|15|20|
|Bグループ|1/2|1|5|7.5|10|
|Cグループ|1/10|1/5|1|1.5|2|
|Dグループ|1/15|2/15|2/3|1|1.33…|
|Eグループ|1/20|1/10|1/2|3/4|1|

-Aグループ 金属・石
-Bグループ ゴム・ガラス・木材
-Cグループ スポンジ
-Dグループ 溶ける素材
-Eグループ ダンボール・発泡スチロール ※オレンジバブル

リビッツの重さ

-大グリッド・ダンボール3マス
-大グリッド・オレンジバブル3マスの浮力
-中グリッド・スポンジ6マス
-小グリッド・ゴム4.8マス

**揺れについて
小さなブロックやオブジェクトを積み上げたとき、振動で揺れることがあります。
素材によってはこの揺れが徐々に広がって止まらなくなります。これは素材の反発力によるものだと思います。

重い素材を使うことで揺れを押さえることもできますが、共振状態になると手が付けられません。
そこでまずは、石材で積み上げると安定します。共振状態でも素材を石材に変更すると共振が止まります。
安定した素材で積み上げてから、素材の変更をすると不安定な素材でも安定させることができます。

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