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クリエイト入門 - (2013/01/08 (火) 00:39:32) の編集履歴(バックアップ)
LBPクリエイト入門へようこそ!
ストーリーやコミュニティのステージをプレイしたあなた!
自分ならあーんなステージやこーんなステージを作りたいと思ったでしょ。
それが出来ちゃうんです!
もちろんLBPの世界の制約のために出来ることに限りはあります。
それはそれ、ちょっとあなたの無敵ブレインをやわらかくすれば夢のステージが作れちゃうんです。
なにから手を付けて良いかわからないって?
そう!そのためにこのWikiはあるんです。
チュートリアル
さあクリエイトを始めよう!と意気込むのはいいですが、まずはチュートリアルを一通り終わらせておきましょう。
ええ、言いたいことは分かります。長くて面倒、しかも一度観ただけではよく分からないですよね。
細かい設定、ツールやロジックの役割・使い方なんてものは遊んでいるうちに覚えます。ここで大事なのは操作に慣れることです。
長いチュートリアルを終える頃には、ポペットを開いてツールバッグを選択して…といったクリエイトの一連の流れがなんとなく掴めるはずです。
以下は操作に関するチュートリアルで特に大事なものです。
クリエイトの流れ
まずはどんなステージを作りたいか、そこをしっかり考えましょう。
アクションメインのステージ、見た目や雰囲気を重視したステージ、シューティング、ミニゲームなど。
また、見た目のテーマを決めるのも大事な事です。
緑豊かで幻想的な森林、メカニカルで活気溢れる工場、ダンボール素材を多用したクラフト風、ライトやホログラムを多用したアート風などなど。
とにかく、作り始めるための「きっかけ」を得ましょう。
仕掛け作り
プレイヤーへの配慮
頑張って作ったステージ。どうせなら多くの人に、楽しく気持ちよくプレイして欲しいですよね。
そのために、プレイヤーに嫌われるような要素はできるだけ排除しておきたいものです。
- どこに行けば分からない
- ヒント無しの難しすぎる謎解き
- チェックポイントが少なく死ぬとかなり戻される
ワッペン作り
多くの人にプレイして欲しいならオリジナルのワッペン作りはかかせません。
プレイヤーがステージを選ぶ際、一番最初に目にはいるのがワッペンです。
デフォルトのステッカーや適当に撮った写真をワッペンにしているステージは沢山ありますが、そういうステージは手抜き感があってあまりプレイしようとは思わないですよね。
ですから、ここも気を抜かずに頑張って考えましょう。
シンプルかつステージの内容を表すようなデザインが理想です。単純にステージ名を入れるというのも良いですね。
このように各要素を並べるように作っていきます。
スタートメニューからフロント視点をオンにするとこうなります。
この状態でポペットメニューから写真を撮るわけです。
最近流行っている縁に色がついたワッペンはこのように作ります。
真ん中を丸くくりぬいた素材を最前列の薄レイヤーに置いています。
左右がはみ出していますが、ワッペンには写真の中央部分だけが使われるので問題ありません。
ワッペン作りにはホログラムとステッカーパネルが便利です。狙った色を簡単に出せる、何枚も重ねて置ける、などのメリットがあるからです。
よくアニメなどのキャラクターをワッペンにしているステージがありますが、あれはステッカーパネルを成型して作っています。
ステージ名/説明文
さあここまでくれば後もう少しです。
まだ考えていないなら、内容を連想させるようなクールでキュートなステージ名をつけましょう。
LBPは外国人プレイヤーが大半ですので、できれば英語の名前が良いです。日本語と英語を併記するのも良いでしょう。
説明文は簡潔で分かりやすく。特殊なステージタイプ(ミニゲームやシューティングなど)の場合、説明したいことが多くなりがちですが、あまり長いとほとんどの人は読んでくれないでしょう。
こちらもまた日本語と英語、2通りの説明文を書いておくのがベターです。
アップロード後
おめでとうございます!
新しいオリジナルステージをアップしたあなたは晴れてクリエイターの仲間入りです。
時々LBP.meでレビューやコメントが来ていないかチェックしましょう。
中にはバグの報告などもあります。気付いたら出来るだけ早く修正してアップロードしましょう。
上書きアップロードをすれば、「上書き」であるかぎりそれまで蓄積したプレイ数やハート数は削除されません。
極端な話、全く別のステージで上書きしてもそういった数字は引き継いでくれます。