【学校の先生】

元ネタでの名前 学校の先生 このサイトでの呼び方 学校の先生
陣営 村人陣営 勝利条件 村人陣営の勝利
能力系統 村人系 自役職の誤認 なし
占い結果 人間 精神鑑定 (正常)
霊能結果 人間 前世鑑定 (村人)
カウント 人間 性別鑑定 (本人の性別)

特殊能力
 [二日目昼開始時]
  ①あなたが【学校の先生】であることが明かされる。
  ②あなたは【国語】【美術】のどちらかを選ぶ。
 [昼:二日目から/毎昼]
  ①【国語】を選んでいた場合、あなたはその日の全員の語尾を指定する。
  ②【美術】を選んでいた場合、あなたはその日の全員のポーズを指定する。


本家だと二日目の昼じゃなくて一日目の昼のよう?なのだが、このサイトではゲーム開始最初の夜を一日目の夜と統一しているのだ「最初の昼」「ゲーム開始直後の昼」と読み替えてくれるとよろしいかも。

能力自体にはそんなに意味は無いネタ系役職。【国語】の場合は喋るときにリソースを少し割かれるか。
真面目に考えると絶対に騙れない確定白ではある。確定しても情報が出るわけではないしローラーで人外を吊れるわけでもない。
大人数だと進行役になったりするんだろうか(でもそんなガチガチな進行をする村にこいつが入りそうな気がしないぞ…?)
RPとしてもシリアスなRP村には入らないし、和気あいあいとやる感じの村に入るのかな?
初心者に割り当たれば絶対吊られないわけだし。


デザインしたつとむなさんより返信をいただいたので追記。
リソースを裂くのが一番の目的で、対面人狼の一番の欠点である「一人が長く喋ると他の人が喋れない」ことを補うため、発言数が多い人ほどリソースが裂かれて発言数を押さえることを目的とした役職(国語)
その結果リソースが一番裂かれるのは先生自身(語尾を考えなければならない為)ということと、語尾を考えるのが苦手な方がいるので、投票ポーズを決められる美術が生まれた。
パーティ系ぽく見える裏側に色々試行錯誤があった役職。

どうやらつとむなさんはゲームとしての問題点みたいなものを、役職によって解決しようとすることが多いようなのだが(個人の感想です)実はこの役職もその一環だったようだ。
発言量のコントロールは対面人狼だと難しいところだからな。


最終更新:2015年11月21日 10:09