| 製造国 |
霧島連邦 |
| 全長 |
131.4m |
| 全幅 |
13.4m |
| 喫水 |
4.4m |
| 速力 |
30kt |
| 機関 |
ガスタービン、2軸推進 |
| 兵装 |
76mm汎用速射砲×1門 |
|
20㎜CIWS×2基 |
|
短SAM8連装発射機×1基 |
|
対艦ミサイル4連装発射筒×2基 |
|
対潜ミサイル8連装発射機×1基 |
|
三連装短魚雷発射管×2基 |
| 満載排水量 |
4010トン |
| 搭載機数 |
1機 |
| 運用状況 |
現役 |
概要
沿岸戦闘艦の老朽化と海域進出のために導入された護衛駆逐艦。
元は月向神連邦時代に立案された「護衛艦量産計画」であったが、当時の経済不況から反対が相次ぎ、保留となっていたものである。
量産性を重視し、製造コストも低く抑えられている。オール・ガスタービン機関を採用し、ヘリコプターや各種ミサイルなどの兵装をバランスよく搭載され、
当時の列強国のフリゲートと比較しても遜色のない護衛駆逐艦として評価されている。
霧島連邦時代に建造され、老朽化が進んでいるが、今後新型戦闘艦が配備されるまでの中繋ぎとして運用されている。
最終更新:2010年10月05日 15:04