| 製造国 |
ノースフィーリア連邦 |
| 全長 |
110.2m |
| 全幅 |
11.8m |
| 喫水 |
11.2m |
| 速力 |
水上:21kt/水中:35kt |
| 機関 |
加圧型原子力タービン、ポンプジェット1軸推進 |
| 兵装 |
533mm魚雷発射管×6門(対空・対艦ミサイル併用) |
|
小型巡航ミサイル用VLS×12基 |
| 総排水量 |
9220トン |
概要
ガフィット級原子力潜水艦の後継で開発された攻撃型原子力潜水艦。
ガフィット級の欠点である静粛性向上のためにポンプジェット推進を採用。船体は魚雷型(円筒型)で、やや小型のセイルには引き込み式の潜舵が取り付けられている。
船殻には高張力鋼を採用し、潜航深度及び氷海行動力が向上した。
また、陸上投射力強化のため、小型巡航ミサイル発射管も取り付けられている。
ポンプジェットによる静粛性向上は一定効果があったが、依然として原子力タービンには課題が残った。
最終更新:2010年11月22日 19:02