突然変異で巨大化した蜂の様な虫。腹部に、マヒ性の毒針を持つ。物理的なダメージに弱く、素材としての形状を保ったまま、しとめることは難しい。主に昼間に活動し、温暖期には特に大きな個体も目撃されている。
ランゴスタに比べ外殻が発達した虫。物理的なダメージに弱いため、素材としての形状を保ったまましとめるには、徐々に体力を奪う種類の攻撃を用意する必要がある。夜間や洞窟など暗い場所を好み、温暖期には大きな個体も目撃されている。
衝撃が加わると放電するという雷光虫。武器の素材や生活用品などに幅広く用いられ馴染みが深いが、その雷光虫が、古龍の体内で異常な巨大化を遂げたもの。放電能力が高く、非常に危険。古龍の生息地域で、まれに見る事ができる。