ケルビ
シカのような草食モンスター。臆病ですぐ逃げてしまうため、その角は貴重である。食用として狩られる事も多く、固くしまった肉質は癖になる歯ごたえ。特に繁殖期に多くの個体が見られ、昼は野外で採食し、夜は洞窟など屋内に移動する。
モス
名の由来通り、体にはコケやキノコなどの菌類が繁殖しているブタ。大好物のキノコを探して徘徊し、彼らが鼻を鳴らしてる場所ではキノコが取れる可能性が高いとも言われる。怒らせると突進してくるので注意。キノコが採れる地域であれば、ほとんどの地域に生息しているようだ。
ガウシカ
雪山に生息する草食モンスター。巨大な角を持ち、普段はおとなしいが危害を加えられると、その角を振り立てて攻撃してくる。良質な毛皮は、利用価値が高く、巨大な角は、ギルドでも珍重される。雪山であれば、季節を問わず見ることができるだろう。
ガウシカ武具
武具の種類 |
名称 |
備考 |
ヘビィボウガン |
ガウシカラッシュ≪HC武器≫ |
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ガウシカアサルト≪HC武器≫ |
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ガウシカライド≪HC武器≫ |
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ポポ
反り返った巨大な牙が特徴の草食モンスター。群れで生活しており、群れ内の子供を守る際には非常に勇敢になる。その肉は栄養価が高く、特に舌は珍味として愛好家も多い。雪山に生息している。
アプトノス
主に食用とされる草食のモンスター。気弱でおとなしく、危険を察知すると逃げ出すが、群れの中には反撃をしてくるモノもいる。比較的適応力が高く、極端な気候の地域を除いて、広い範囲で生息が確認されている。
アプケロス
食料となりえるモンスター。ただし外殻は硬く、アプトノスよりも攻撃的なため、簡単にはその肉にはありつけない。卵にも価値があり、ギルドでは重宝されている。砂漠や火山など、気温が高い地域に生息している。
ブルック
非常に温厚でおとなしい高地に住む草食のモンスター。仲間意識が強く、群れの仲間に危害を加えられると団結して一斉に反撃を始める。高地にしか住んでいないのは食料となる草に関係があるのではないかと言われているが、詳細は不明。
エルペ
高地に住む草食モンスター。好奇心旺盛で人なつっこく遊んでやると非常に喜ぶ。珍しいものをなんでも口に入れてしまうため、鉱石などを誤飲してしまうことがあるようだ。また、特殊な形の蹄を持っており複雑な崖を難なく登れるため高地のいたるところに生息している。
最終更新:2014年05月06日 14:32