準決勝
「フォーポケットルーレット」
ルール
- ゲームスタート前に、500ポイント(1ポイント100万円、つまり5億円)を貸し出す。これを使って勝負をする。ただし、ゲーム終了時に500ポイントを回収。差し引き分が賞金、減額金となる。
- 4つのアルファベットのどこに当たりがあるかを的中させるゲーム。(ただし、当たりは4つのうち1つ)
- A〜Dの4つのアルファベットの中で、好きなアルファベットを1つ、もしくは2つ選び、投票。投票と一緒に、BETするポイントも書く。一回にかけられるポイントは、1つのアルファベットにつき、最高500ポイントまで。2つ投票した場合には、それぞれのアルファベットにいくら掛けるかを書く。
- 子は、前回のルーレットで最も儲けが少なかったプレイヤーから順にBETする(1人につき1分)。(親が最初にBET→その後、子)
なお、初回のルーレット時または親が居ないときは、エントリーナンバーが大きい順(27→23→22→・・・・・→2→1)にBETして頂きます。
また、儲けが同数のプレイヤーが複数いた場合は、その中でエントリーナンバーが大きいほうから順にBETしていく。
1.選んだアルファベットが1つだった場合、ディーラーがランダムに選んだアルファベットと投票したアルファベットが一致していれば、掛け金の4倍の賞金を受け取る事ができる。例えば、20ポイント掛けたのなら、80ポイントになって帰ってくる。なお、ハズレにかけていたポイントは全て回収し、当たりアルファベットに最も多く賭けていたプレイヤーに全額支払われる。
2.選んだアルファベットが2つだった場合、当たれば、そこに掛けていたポイントの2倍を賞金として受け取る事ができる。なお、もう一方にかけていたポイントは全て回収し、当たりアルファベットに最も多く賭けていたプレイヤーに全額支払われる。たとえば、Aに20ポイント、Cに30ポイントを掛け、Cが当たりならば、Cに掛けていた金額の2倍(60ポイント)を受け取り、Aに掛けていた20ポイントはCに最も多く賭けていたプレイヤーに支払われる。つまり、この人の儲けは40ポイント(つまり4000万円)となる。
- これを10回繰り返す。一回の投票時間は10分。2日間。
- なお、10回中7回以上のルーレットに参加しなければならない。参加回数が6回以下の場合、罰金5億円となる。
•ここで、当たりアルファベットの動きを読むために気をつけなければならないルールが2つある。
1.当たりのアルファベットは、連続して同じアルファベットになることは無い。
2.当たりのアルファベットは、掛けている「人数」が最も多いところになる事はない。
たとえば、Aに4人、Bに2人、Cに1人、Dに2人(延べ)掛けていた場合、当たりのアルファベットはA以外のどれかとなる。
- 前回の投票で、最も多く賞金(儲け)を得たプレイヤーを親、その他のプレイヤーを子とする。子は合計で、親が賭けたポイントと同額、もしくはそれ以上を賭けなければならない。
- BETは親が3分以内、子は7分以内にしなければならない。
- ゲーム終了時、最も多く賞金(儲け)を得たプレイヤーには、2億円のボーナスが与えられる。
- 最終的に合計マネーが最も少ないプレイヤーが1名敗退。
最終更新:2013年03月26日 20:28