決勝戦
「サラ金ゲーム」
ルール
- 接触系ゲーム。
- プレイヤーのうち、3人を「負債者」、その他のプレイヤーを「一般人」とする。ゲームスタート時にランダムに負債者が選ばれ、ゲームスタート。自分の状態をwhocaresチャットの「診断ルーム」で確認する事ができるが、相手の状態はわからない。
- 負債者には1000万円が貸し付けられ(コレを「貸付金」と呼ぶ)、ゲームスタート。この貸出金には、10分につき1000万円(2セット目は5000万円、3セット目は1億円)の利子がついていく。
- 一般人は、接触を行って「信用ポイント」を増やさなければならない。
一般人×一般人=お互いに「信用ポイント」が1ポイント与えられる
負債者×負債者=その時点での互いの貸付金の額が倍になる
一般人×負債者=ステータスが入れ替わり、その借金ごと相手に移すことができる。また、一般人の信用ポイントが1ポイント減り、負債者の信用ポイントが1ポイント増える。
- 制限時間は2時間30分。2時間30分が経過した時点でディーラーが「精算の時間です」と合図をする。これで1セットが終了する。その時点で負債者だったプレイヤーは、利子と共に借金を支払う事になる。また、一般人において、この時点で信用ポイントが4を超えていない場合、負債者3人が支払う借金の総額の半額を支払わなければならない。
また、一般人で、かつ、信用ポイントが4以上だったプレイヤーは、負債者とその他の人が支払った金額を山分けして、その額を賞金として受け取ることができる。
- 信用ポイントの数値は1セットごとにリセットされる。
- ゲームは全部で3セット。セットごとに負債者がランダムに選ばれる。
- マネーが0を下回ったプレイヤーが毎セットごとに敗退していく。
- 3セット終了した時点で、所持金の最も多いプレイヤーが優勝。
最終更新:2013年03月28日 00:36